316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
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おはよう。熾火の子供達。 希望の朝はまだだけれど、マナとなり、パンとなる日輪の朝がきたよ。
さあ、戦をよそう。 吾と汝とわかちあい、育み、創り、愛して生きよう。
(0) 2024/02/05(Mon) 23時頃
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宇宙を彷徨うBarは数多ある。
貴方の目の前にあるBarもそんなうちの一軒だ。
廃車となった宇宙列車の車体の内装を改造した店は、そこそこ穴場感がある。
(蒸気機関を模した機関車部分は「映え」ると誰かが話していた覚えも貴方はあるかもしれない)
貴方はここまで来た乗り物から降りると、ふぅと息を吐いて入店した。
at Randomに流れる宇宙ラジオの音に耳を傾け、さあどんな時を過ごそうか──。
(#0) 2024/02/05(Mon) 23時頃
【宇宙ラジオ】から何かMCのような声が聞こえる……。
どうやら何かのアンケートを取っている。
この話題への投書メール(メモ)は何時でも受け付けているようだ。**
(#1) 2024/02/05(Mon) 23時半頃
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[ゆめのかおりを ふうじこめ あまいきおくを ねむらせて からいあじわい ひろがらせ かこもみらいも いっぱいに]
(1) 2024/02/06(Tue) 00時頃
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さってと──…‥
[宇宙列車を改装した宇宙Barの室内。 ちろちろ瞬く熾火の様な火花を捕まえ、カウンターでカクテルを作る。 透明なドライカクテルは舌を灼く味わい]
今日の客はどんな奴が来るかね。
[口調と態度の悪い店員は慣れた手付きでグラスをいじる*]
(2) 2024/02/06(Tue) 00時半頃
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[ La la la , ]
[ あらゆる銀河を越えて ]
[ すべての星々を巡り ]
[ 宇宙《うみ》に漂う あまたの夢を ]
[ _______ ]
(3) 2024/02/06(Tue) 21時半頃
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いいねえいいねえ このまままっすぐ進んでくれよ〜
[それなりの中型船の船内に一人、宇宙魚群レーダーに光る大きな粒を見つめる男の姿があった。
ふと、目当ての大きな粒のその先にほんの小さな光が点滅しているのに気が付き、顔を画面に近づけじっと見つめる。]
ふうん?
[少しの後顔を上げると、近くの運転席に深く座り直してベルトを締め、エンジンの回転数を上げる。 もしかしたら、大きな粒は何かしらの要因でその小さな光に惹かれているのかもしれない。
次の瞬間体に重力がかかり、宇宙船は一気に小さな光への距離を詰めていった。]**
(@0) 2024/02/06(Tue) 21時半頃
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. . . ♪
[決して周囲の環境を邪魔しない程度、 口内での小さく甘ったるいハミング。 舌に転がした音を呼気に抜く。
真ん中の車体へ足を踏み入れて、 カウンターの隅へそっと滑り込んだ。]
(4) 2024/02/06(Tue) 21時半頃
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[白い燐光纏う雫をさらさら。 涙星の実をもぎ、自分用のカクテルを──としていたが]
いらっしゃい。 何にする?
[最初からそこに居たように滑り込む客に声を掛ける。 初来客か常連か。 其れは口にすることは無い。 どちらでも有るしどちらでも無いこともあるのだから]
(5) 2024/02/06(Tue) 22時頃
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……やあ。
[星々煌めく宇宙の光彩も、それを愛でるものの虹彩も多様だろう。が、素朴を右に・派手を左に天秤へ掛けたなら、背に畳んだ羽根の存在も手伝って、恐らくは左へ傾きがちだろう男の見目。
裏腹に、声も気配も割合静かな方だ。 少なくとも過去に幾度かこのBarを訪った際には。]
お任せで一杯、頼んでも?
[投げる声はカウンターの店員>>2へ、口角を上げて問いかけた。**]
(6) 2024/02/06(Tue) 22時頃
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[――恐らくは、此方が声を掛けるより早く目が合ったことだろう。流石は此処の。気配りの心地好さに目を細めた。]
君のカクテルは、好きなんだ。
[重ねて頼み、手慣れた仕草を暫し目で愉しむ事と。**]
(7) 2024/02/06(Tue) 22時頃
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―宇宙の海を漂い続けるおんぼろの宇宙船にて…―
おお、ようやく見えてきたっスねえ。 アレが目的地デスねえ。
[遠眼鏡で目的地を確認したなら、 おもむろに操舵輪に手をかけて]
面舵一杯、よーそろー!
[そう声も高らかに上げると、目的地である宇宙列車に進路を向けることだろう。]
(8) 2024/02/06(Tue) 22時半頃
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今日も何も無かったねぇ。まっ、ここいらの星系じゃ昼も夜も無いけどさ。 あたいは竜騎兵、清掃員じゃないっての。
[ダクトからヒョイと身軽に飛び降りるその姿は、どこかの星で猫と呼ばれている種族に似ていた。 少しばかり煤っぽかったのか、むずがゆそうにくしゃみを一つ。]
(9) 2024/02/06(Tue) 22時半頃
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で? またあのバカは仕事サボってほっつき歩いてんのかい? かぁー! 出来の悪い相棒を持つと苦労するさね!
[この場でベロンベロンになっていたのを、何度銜えて運んでやった事か。チラリと辺りを見渡すが、今のところはまだ姿は見つけられなかった。
ああ、やだやだとかぶりを振る。
とはいえ気持ちは分からないでもない。ここはこれまでに出会ったどの場所よりも平和。自分みたいな役回りにとっちゃ楽で良いが、まだ血の気が多い若い相棒にとっては、つまらないのだろう。]
(10) 2024/02/06(Tue) 22時半頃
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[宇宙幽霊船…いや、おんぼろ宇宙帆船は大きすぎて、宇宙列車の駐機スペースには入れそうにないので、帆船の自動制御をオンにして、これまたおんぼろの小型宇宙ボートに乗り換えて、コツコツと足音を立てながら宇宙barに乗り込むだろう。**]
(11) 2024/02/06(Tue) 22時半頃
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いいじゃないかさ。お使いだって、ネ●バスだって。 見つけたらとっちめてやるんだからね。
[その場で尻尾をバシバシ床に打ち付けるのだった。 たまたま出会った人に聞いて回る。]
ちょいとそこのあんた、こんな顔を見なかったかい?
[猫の瞳がキラリと光れば、放たれた光線はまるでホログラムのごとく、”相棒”の容姿が映し出される。 別にのっぺらぼうじゃあるまいし、「それって、こんな顔でした?」みたいな展開を望んでいる訳ではない。**]
(12) 2024/02/06(Tue) 22時半頃
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[宇宙Barの客車に、黒塗りの小型艇が船体を寄せる]
[大きさは一人乗り程度か――小型トラックめいた形状の艇から、黒い猫の形をしたものが降り立った]
やあやあ宇宙列車のBarだなんて、ずいぶんと洒落ているじゃないか そう思わないかい?
[南瓜型の頭部を向けて問い掛けた先には誰の姿も見えない。 返事を待つ風でもなく、黒猫はてとてと軽い足取りで、真ん中の客車へ入り込んだ**]
(13) 2024/02/06(Tue) 23時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/06(Tue) 23時頃
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[広大な宇宙を、タイヤのない四輪駆動車めいた形の宇宙艇がひた走る。 メタリックな銀とグリーンの二色に塗り分けられているそれは、 自動航行により予定通りの宙域を通過しつつある]
宇宙の海は誰の海〜? それはみんなの海さ〜♪ Yeah!
[前方に三人分の座席と各種計器を置き、後方に小さな食料保存庫とキッチンをしつらえたそのクルマの中には、今、 調子の外れた即興歌を口ずさむ者ひとりだけが乗っている。 クルマ搭載の宇宙ラジオから流れる歌詞なしの曲に勝手に詞をつけているかたちだ。 歌に合わせるようにして耳がふよふよと動いている。
やがて座席前面のパネルに手を伸ばすとナビゲーション機能をオンにした]
(14) 2024/02/07(Wed) 02時頃
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そろそろいい頃合いだなあ。 ねえ、この辺りに宇宙を彷徨うBarはない?
[ナビは検索を開始した。 程なくして一件ヒットした]
……お、近いじゃん。やっりい。 じゃあちょっと寄り道していくことにするぞ〜。 長旅の途中で飲む酒もまた一興ってやつよ。
[彼女はただひとりで長旅――もとい里帰りの最中である。 仲間たちからは散々お土産を要求された。まあいつものことだ。 どうせなら皆もつれていきたいと思うには思うが、 故郷の星、異種族が旅するにはちょっと厳しい環境をしている事実が立ちはだかる。 宇宙の神秘でどうにかならないものか……]
(15) 2024/02/07(Wed) 02時頃
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あーここに停めとけばいいのね……OKOK。
[かくして。 宇宙艇を降りると身軽にしゅたっとBar内部へと向かう。 果たしてこの店ではどのような出会いが待ち受けているのか……**]
(16) 2024/02/07(Wed) 02時頃
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にゃにゃにゃ。
[車内をうろうろしていると、たまたま出会ってしまったそれ>>13。 頭の大きさは随分と違うけれど。色合いも違ってはいるけれど。 耳の形も、すらっとした体躯も、軽快な足取りも。]
あたいに似ている?
[ちょっぴり姿勢を低くして、警戒の構え。*]
(17) 2024/02/07(Wed) 18時半頃
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[暫くの後、小さな光に追いつくと、それは少しおんぼろな宇宙列車だった。 いや、ここは軌道路線上ではない。 列車を転用した何かの施設か。
列車の周辺には、何台かのさまざまな大きさの宇宙船がつけられており、車両の中からは温かな光りが漏れている。 何やらわからないが、悪いものではなさそうだ。 自分もお邪魔するとしよう。
スピードを緩めて列車の近くに船をつける。 ベルトを外すと軽い防護服だけ着て自動開閉の扉を開ける。 ひょいと宇宙空間に出ると、空いている係船ロープに船の先端をくくり、そのまま列車の入り口らしき方へロープを伝って入っていった。]
(@1) 2024/02/07(Wed) 20時頃
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ねこじゃん!
[列車に入って防護服の頭を脱いだとき、車内のねこに気が付いた。 しかも2匹いる。]
よーしよしよし
[防護服を全部入り口近くのハンガーにひっかけると、静かにしていても人相が悪いのかどうせ動物が寄ってこないのは知っているので、声をかけながら2匹を追いかけ始めた。 餌も持たずに声をかけてくる初対面の男への反応はいかがなものだっただろうか。]*
(@2) 2024/02/07(Wed) 20時頃
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──カウンター席──
今日も派手だねぇ、アンタ。 “お任せ”ね。
[辛口のカクテルが得意で、甘口に飲みやすいカクテルも作れるが、”お任せ”を頼まれたなら作るとしよう]
(18) 2024/02/07(Wed) 21時頃
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[ゆめ をねむらせる いつかあった おもいも いつかあった みらいへのゆめも]
(19) 2024/02/07(Wed) 21時半頃
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[涙星の実をもぎ、潰すのを止める。 涙星の実の皮を、ピーラーで薄く長く削り飾り用に取っておき、カウンターの下からキママの実を手に取った。 揺らめく色は手にとる度に色を変える。 くるくると回したナイフで、実をタンと切った。 シェイカーに、キママな果汁と、それと……彷徨うように手が揺れ……幾つかの酒瓶を選び、シェイカーに注ぐ。
シャン・・・
そんな音が鳴るように。 銀が一度揺れ、それから揺らされる。
ユメのスパイスをグラスの底に数粒散らし、さらさらとシェイカーから雫まで注ぎきる。 スパイスは融けて、融けて、淡く底を色づかせた。 最後に、涙星の実の皮をグラスの端に引っ掛けるように飾り、ダークマター製のコースターに置いて差し出した。 飾りをカクテルに触れさせれば味も変わるし、そのまま飲んでもいいだろう]
(20) 2024/02/07(Wed) 21時半頃
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[トン、と指2本で手元を叩く]
あいよ。 お任せだ。 名前を付けたいなら、アンタが決めな。
[目を細める。 合わせた酒の種類も、目の前の客なら分かるだろうか? 片手で、手元のグラス>>5に涙星の実を潰して入れる*]
(21) 2024/02/07(Wed) 21時半頃
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─ カウンター席 ─
ふふ、有難う。 君の記憶に僕≠ェ残っていて嬉しいよ。
[静かに、けれど言葉通り嬉し気に笑って。そこからは、店員の挙措を観劇するように黙して眺めた。]
(22) 2024/02/07(Wed) 22時頃
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[優れた仕草は、ナイフの運び一つも魅力に過ぎる。]
――…、
[酒は専ら嗜む専門の男にとって、目の前でカクテルが生まれいずる行程>>20も見逃せない極上の味わいだ。
涼やかに揺れた銀が、やがて傾きグラスへと。雫の注がれる様を追ってグラスへ向けた視線の先で、星屑が如く散らされたスパイスが、淡く溶け合い、色付いていく。
箒星の尾を惜しむように目に残った余韻を楽しみながら。グラスを引き寄せ、そのまま、一口。]
(23) 2024/02/07(Wed) 22時頃
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[ふわり、と鼻腔を抜ける芳醇さ。 舌と喉とを、強くも爽やかに流れていく酒精。 甘みの少ない、だからこそ引き立つスパイスの芳香性に眦を緩々と解く。]
……はあ、美味しい。
[感嘆の呼気が抜けた。]
名前を付けるには、この子をよく知りたいな。
……彗星酒造のブランデー、と、 竜骨座産のフレバードウォッカ、あたりでどう?
[訳知り顔で問いかけてみるけれど、実のところ詳しい方ではない。この謎解きに前回が有れば外しているため、店員にはとうに知られているかもしれないが。*]
(24) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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[アンタも好きだねぇ──そんな眼差し>>21>>7で見ていただろう。 視線をカウンターとは逆側に向ければ、真ん中の車体の両側に設けられた出入り口からだろうか、他2車体の出入り口からだろうか、客が新たに入って来るのが見えた]
盛況になりそうだな。
[潰した実の果汁を、ロックグラスを揺らすことで混ぜて、一口飲む。 すぅっと後が残らず消える辛口の味だ。 涙星の実を雑に絞った味が、深みを与えている。 皮を剥いていたことで、複雑な苦味のようなものは普段と違い感じない]
(25) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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[逃げれば追い、追われれば逃げるのが猫の性。仄かに毛並を逆立てて。寄ってきた"誰か">>@2をひらりと避ければ。]
なんだい、なんだい。 あたいを撫でるにゃ、高くつくよ?
[こちとら猫である前に誇り高き竜騎兵。一端のプライドってもんがあるのさ。 ツンとした態度が魅力的。]*
(26) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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― 真ん中の客車 ―
おや?
[客車内へ入ってすぐ。 聞こえた声>>17に、南瓜をくり抜いたような目をそちらへ向けた]
おやこんなところで、ぼくの素体に似た形をした種族と会うとはね 君はネコかな? それとも、別のいきもの?
[姿勢を低くする相手に、こちらは興味津々といった声音で話し掛ける。 自身がどこかの星で猫と呼ばれる生物を模して造られたことは承知しているが、相手がその生物そのものであるかどうかは、断定を避けた形だ*]
(27) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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──カウンター席──
そりゃぁ、な。 何度か、来てるだろう?
憶えるって。
[遅れて先程>>22の返答をする。 トン、と人差し指の先で自分の額を叩きながら]
(28) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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片方は当たりだ。 竜骨座産のフレバードウォッカ。 もう片方は、とある銀河の方の酒でな。 空を飛ぶ黒鯨の背に生えた樹の樽で寝かせた、蒸留酒だ。
[カウンターの上に、注いだ酒瓶を置いて見せてみる。 名前は、ラベルに書かれている通りの名前*]
(29) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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[宇宙を彷徨うBarは数多ある。 彼女の目の前にあるBarもそんなうちの一軒だ。 クルマに搭載されているナビはただBarの居所を教えてくれるのみなわけで、 見つけたBarがどんなところかは、実際に訪れてみなければわからない……]
(30) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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ふふん、なんとこのあーしは一度訪れたBarについてはだいたい覚えてるわけよ。 よって確かに言える……ここに来るのは初めてだと。 あーでも列車の客車を使ったBarってそこはかとなく聞き覚えが……。
[何はともあれ彼女の意識は機関部の方に釘付けとなっていた、しばし。 宇宙艇の整備を自力でする程にはメカニックに造詣が深いからして。 いやでも勝手に歩き回っちゃあいけないだろう……。
無事欲を抑え込んで機関部に近い端の車両から順繰りに見ていくことにしたわけだが。 真ん中の車両に到達するのは早かった。 ターン! と心なしか勢いよく連結部の扉を開けてしまう]
(31) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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[同族?とそんな会話をしているところに、別の声>>@2が割り込んできた]
ああ、ぼくはネコではなくあくまでそれを素体にしたナビゲーション・AI――
[言い切る前に、彼がこちらを撫でるつもりならあっさりと捉えられてしまうだろう。 軽い身のこなしの竜騎兵>>26と違い、されるがままになっている]
やれやれ、どうしてヒトはネコの形をしたものを見ると真っ先に撫でようとするんだろうね?
[虚空へ顔を向けながら、ぼやくように呟いた*]
(32) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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……オジャマシマス。
[丁寧に扉を閉め、のち、しゅたっとカウンター席の端まで早駆けする。 通ったことのある数多のBarの中には、カウンター席の椅子が彼女の背丈と合わない―― ようは座面が高いという一見して苦難を抱えているところをもあった。 とはいえここのBarの椅子がそうだったとしても苦難とはならない。 ぴょんとジャンプすればいいのだから。
ちゃんと席につけばしばらくカウンターの机の感触を確かめるように指でさわさわとしていたが、 やがて顔を上げる]
(33) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/07(Wed) 23時頃
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ちわっす、 あんたがここのマスターかな?
[店員を見かければそんなことを訊ねてみる。 だってマスター、ここの機関部(と書いて浪漫設備と読む)に絶対詳しいじゃん……と思ってね*]
(34) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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[店員の呟き>>25に、グラスへ指を絡めたまま視線を巡らせる。新たな客と交わったなら、軽く手を振る仕草で挨拶もしただろう。]
そういうところ、居心地好いんだよね。 何度も来たくなるってものだろう?
[グラスを傾けながら、憶える>>28の言葉に浮かべる喜色は色濃い。]
(35) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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あ。本当かい? 一個でも当たったなら、僕としては大躍進かな。 黒鯨の、へえ……
[ラベル>>29を目でなぞった後、記憶を辿るように視線を空へ。]
鯨といえば、 不思議な鯨の唄を、聞いたことがあったな。 ……今頭に引っかかったんだけれど、ん、ん、
[眉間に薄く皺を寄せて、思い出そうとした、ところで、 響いた音>>31に、びくりと背を跳ねた。]
(36) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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おや、可愛いお客様だ。
[素早い身のこなし>>33に仄かに丸くした目を細めて、挨拶代わりに軽くグラスを掲げた。 自分の目の前に居る相手ならばマスターではないと知ってはいるけれど、一先ずは店員との会話を見守ろう。**]
(37) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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ネコ? ああ、確かにみんなはあたいの事をそう呼ぶのさ。
[ところ変われば何とやら。星によって呼び名は変わるし、ごまんといる種族たちの名前を1つ1つ覚えていても仕方がない。何より今の姿だって永遠でないから。
だからアーサーにとって、種族名は重要でないこと。 けれども、そう呼ばれるのだから、きっと今の自分は猫なのだろう。]
だから好きに呼ぶがいいね。 あんたのそれは、被り物かい? それともお顔?
[一体どんな感触がするのだろう。尻尾でぽふぽふとカボチャを撫でてみた。]
(38) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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[もはや本能のごとく目に入った猫を追っかけると、近くのほうにいた猫には伸ばした手をひらりとかわされた>>26]
気高いな、さすが猫だ 俺はガルム、お名前は?
[さすがに贈り物もなしに初対面の猫を追いかけまわすのは礼を失したか、と、かしこまって自己紹介をした。 辛いものは好きですか?俺の船へ来てみないか? と誘おうという気持ちも本物だったが本能はもう一匹の猫も逃さなかった>>32
何か言っていたがよく聞こえなかったそのままに、その体をふわっと抱えると次の瞬間胸の中にかき抱いた。]
(@3) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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ね、ねこだ〜
[そして思い切り顔を埋めて匂いをかいだ]
あんましねこ臭くない でもあったかい…やわらかい…
[ぼやく猫を暫くの間吸いつつなでなでしていただろう。]**
(@4) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
|
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─ボックス席─
ほうほうほう…これが列車の車体を再利用した宇宙barっスねえ。 噂に聞いたことがあるっスがこうなってるとはこれはこれは…。
[コツコツと足音を立てながら、列車内に入り、辺りをきょろきょろと眺める。 がらんどうであるはずの頭蓋骨からは紅く二つの光が瞬いている。何かがまるで眼光のように…。
丁度よいボックス席があれば、そこに深く腰を下ろすだろう*]
(39) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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ネコじゃ、なかったはずなんだけどね。
[聞こえないようにこっそりと。 アーサーは話すと長くなることは言わない主義なのだ。]
(40) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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──カウンター席──
[目の前で、ぴょこりとカウンターチェアから顔を覗かせる小柄な客>>33。 滑らかで使い込まれた暖かみのある色と質感を、一頻り堪能したのか声を掛けて来る]
悪いが、俺は店員だよ。 マスターはあっち。
[くい、と顎で指し示す。 何時居たのかむしろ何時もいるのか居ないのか。 寡黙そうな姿のマスターがいる]
何かマスターに用かい?
[軽く手を洗い水滴を払い、拭いながら*]
(41) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
|
|
[不審者A改めガルム>>@3まあ名前くらいは教えてやらないでもないぞ。 逆立っていた毛並みをふわりと畳めば。]
あたいはウネ……じゃなかった。アーサーって言うよ。
[吸われる気配を感じれば、そそくさとキャットタワーによじ登る。面倒事はしれっとカボチャ猫に押し付ける構え。 なんでキャットタワーがあるのかって? またの名を使われていないカプセルとも言う。]
(42) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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|
そうかい、ならば今のところはネコだと思っておこう 言語コミュニケーションを取れるネコは珍しいと聞くけれどね
[アーサーの返答>>38に、とりあえずは納得を示す。 するとあちらからも質問を向けられて]
ああ、ぼくはこう見えてナビゲーション・AIロボットであり、つまりこういった形で初めから作られたのさ だから正解は後者だよ
[などと答えている間に、尻尾で頭部を撫でられる。 南瓜の皮と感触に大きな差はないが、生の実でないことは確かだ。 目や口の穴からは仄かな熱が感じられるだろう*]
(43) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
|
|
──カウンター席──
そりゃどうも。 商売も捗るってもんさ。
[喜色>>35を横目で見遣る。 さて、どんな話を以前話したものか?]
(44) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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|
何度かからかってやったから。 その時に、覚えたんだろ。アンタも。
黒鯨酒造の万年樹。
ンあ? 何だい、そりゃ。
不思議な鯨の唄なんて、唐突だな。
[ミタシュと会話は前後はするが、そう>>36話を促した*]
(45) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
|
|
やっぱり……
[予想通りの光景>>@4を呆れたように見下ろす。いつも大体こうなるのである。自分たちは電磁アロマではない。]
なんだって、この手の生き物は厄介な習性を持っているのかねぇ。
[色んな生き物に出会って、色んな習性があって、そのどれもが一見珍妙に見えて、実は理にかなったものだったけれども。 これだけは分からなかった。 余談であるが、初日にこれをしてきた相棒。乱れ引っ掻き100連コンボを決めてやったのは、今となっては良い思い出……]
……でもなかったね!*
(46) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
|
|
おおっと
[会話の最中、ガルムに身を抱き上げられる>>@3。 こちらの話を聞いているのかいないのか、思いっ切り顔を埋めて来て>>@4]
ううむ、素体が猫とはいえ一応人工物なのだがね ……喜んでいるならそれでいいか
[ストレートな好意を悪くない気分で受け止めて、吸われたり撫でられたりしている。 短い尻尾の先端の光が、ちろちろと揺れた*]
(47) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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|
それにしても。
["なびげえしょん何とか"に触れた時の仄かな熱。あれはとても心地よかった。 ネコは暖かいもの好き。こたつで丸くなる。
ガルムが自分たちを撫でようとするのも、似たような理由なのかも知れないね。*]
(48) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
|
|
──カウンター席──
と。 ちょいと、失礼するぜ。
おい、アーサー。 客だ、客……
[声を掛けようとしたが、アーサーも客達と対話中らしい。 それに清掃後なら、先にどうにかしてやるのが先か。 あーあ、と思い。 アーサーが客ビジリアの方へ行かないだろうと判断すれば、自分でボックス席の方へ行くだろう]
(49) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/08(Thu) 00時頃
|
──ミタシュ達との会話の合間に・ボックス席──
いらっしゃい。
注文はどうする? 何でも注文しなよ。
[一旦カウンター席を離れ、ボックス席>>39の方へ。 後ろには尾が円を描くように納められている*]
(50) 2024/02/08(Thu) 00時頃
|
|
ん、あいよ。
[店員の言葉に短く返事をすれば。 キャットタワー(仮)についていたボタンをポチっとな。何を隠そうこれは高速洗浄カプセル。水が貴重な星間などでは重宝する存在だ。
まあここが水のたんまりあるBarな時点で、その希少性は薄れてしまうのだが。
ともかく、身に付いた煤を払えば、とてとてと見慣れない顔>>39のいるボックス席へと向かった。]
(51) 2024/02/08(Thu) 00時頃
|
|
これがメニューっスねえ…。
[席に腰を掛ければ、おもむろにパイプに火をつけて口にくわえ、 ぷかぷかと煙を立てながら、 年季の入ったメニュー表を手をのばし、一枚ずつめくっていることだろう。]
(52) 2024/02/08(Thu) 00時頃
|
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[と。 そのように>>50歩き出す前に、アーサーが応じてくれたようだ。 アーサーに任せることにする*]
(53) 2024/02/08(Thu) 00時頃
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[先にムスタファがいたので、グラスをテーブル上にシューって流す、あれをする構え。]
(54) 2024/02/08(Thu) 00時頃
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[多分、行く前にばったりだったのだろう>>54。 ボックス席に、水のグラスを置いて帰ることにしようかと。 そのシュー>>53と、注文はアーサーに任せた*]
(55) 2024/02/08(Thu) 00時頃
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― カウンター席 ―
[彼女が腰を落ち着けた席から、 その先客のことはしっかり見えている。>>37 軽く掲げられたグラスのことも。 とはいえこちらには掲げるべき杯がないのでひらひらと手を振るにとどまる]
可愛い……へへ、それは光栄ってものよ。 あんた……いやあんさん? そっちこそずいぶんとイカした見目をしてるじゃん?
[右の車両で見かけたピアノ付きステージに立たせたら、 案外いい感じに歌ってくれるんじゃなかろうか。どうかな? 興味ゲージがぴょいと上昇した!]
(56) 2024/02/08(Thu) 00時頃
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[店員じゃないのに! なんて言わない。 一事が万事、いつだってこうなんだもの。多分このBarだと、チュール星換算で100年くらいは竜騎兵の出番は無さそうだから。
肉付きが足りないんでないの?
なんて超絶失礼なことを考えながら、注文を待つのだった。
やがて注文があれば、必殺奥義・テーブル無しシューを披露する構え。 それ止めろと何度も言われているが、一度たりとも失敗したことのない自分に抜かりはない。]**
(57) 2024/02/08(Thu) 00時頃
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[もちろんマスターやら浪漫設備のことやらにすっかり興味がなくなったわけではない]
……あっちぃ?
[カウンター向こうに立つ店員>>41が顎で指し示す先を見る。 ほんのりと目を丸くした]
存在感があるようなないようなっ! ……あー、用ならまああるんだけど。 ここの機関部って誰が管理してるのかなーとか、 できれば後で見せて欲しいとか……。
[ぐっ、とカウンターに身を乗り出すようにして。 頼むべき方向が違うような気はするがその場の勢いというやつで]
(58) 2024/02/08(Thu) 00時頃
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あのネコはここで働いていたのか
[アーサーが店員に呼ばれたり>>49、ボックス席へ向かう>>51のを見ながら呟く]
折角だし、ぼくらも客というものになってみようか?
[と、話し掛けるのは虚空へ向けて。 ガルムが飽きるか、適当なタイミングになれば自ら床に降りることになるだろう**]
(59) 2024/02/08(Thu) 00時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/08(Thu) 00時半頃
ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/08(Thu) 00時半頃
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……でもあれよ、そういう用事は後でもできるからさあ、 とりあえず駆けつけ一杯頼むよ! なにかあんたの好きなやつをロックで。
[初めての店に来た時の最初の注文に彼女の中での決まりは特にない。 メニューを見て悩むこともあるが、今回は手っ取り早く店員の好みに任せることにしたようだ……]
(60) 2024/02/08(Thu) 00時半頃
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──話は前後しカウンター席──
ハハァン。 なら、マスターは良いっていうだろうよ。
[よく居るのだ。 こういう客>>58が]
(61) 2024/02/08(Thu) 00時半頃
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機関部ねぇ。 星屑掃除は最近アーサーっつぅ奴がやってんだが、そいつに案内して貰うといいさ。
アーサーってのは、アイツ。 竜騎兵らしいぜ。
[フ、と息を出す。 これまた、顎でアーサーを示した*]
(62) 2024/02/08(Thu) 00時半頃
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[ちなみにボックス席に腰を掛けている理由は、カウンター席に座ると骸骨の身体ではバランスが取れないからである。 つまりボックス席の壁に背中を預ける体勢をとっているのだ。]
ちょっと待つっスよ。
[barの店員らしき猫がテーブルに水の入ったグラスが、 シューっと流れてきたので見事にキャッチして、 パイプを外して、水を一口含む。]
うーん、迷うっスねえ…。 じゃあ、この烏座の骨付きもも肉と…。
店員さんのおすすめのドリンクがあれば、それもお願いっス。
[メニューを眺めて、長考する。 なにぶん、ここに来るのは初めてなので、 どのドリンクを注文すればよいのかわからない。 それにお腹もすいていたものだから、ここは店員さんに任せてみようと、迷ったら店員に聞く。これで間違いないだろう。]
(63) 2024/02/08(Thu) 00時半頃
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俺の好きなものね。 アンタ、甘口、辛口、どっちでもいけるか?
いけるなら、シンプルに。 暗黒星雲の水を使って仕込んだ、鉱石麦(オーツ)の古酒だねぇ。
超重力下で仕込まれるんだがな。 元の場所から、減衰された重力下に戻されることで、揺れ戻しのコクが出てるんだわ。
[こくんと喉を鳴らして]
とびっきりの味だが、アンタいけるか?
[頷くなら、赤黒い琥珀のような色の酒を取り出すつもりだ*]
(64) 2024/02/08(Thu) 00時半頃
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[とまあ、店員のおすすめと骨付き肉を頼んではいるが、 本当に欲しかったのは骨付き肉の骨のほうである。
店員にそう注文すれば、注文の品が届くまで、しばし全身力を抜いて、椅子にもたれかかるだろう。
その姿はまるで、『人形』のように**]
(65) 2024/02/08(Thu) 01時頃
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マジで? やっりぃ。
[さて、店員>>61の言葉を聞けば破願して指をぱちんっと鳴らした。 今はまだマスターから直接お言葉を賜ってないのだが、 既に許可をもらったような気持ちにもなってしまう]
アイツ。じゃない、アーサーが詳しいやつなのかあ。 …………。
[再び店員が顎で示した方向を見て、>>62 今度はすみやかに言葉を失った、が]
……うんそういうこともあるよねー。 猫が竜騎兵でBarのお掃除をしてるなんてことも。 最近はワンコだって動画の配信をしちゃうんだぞ。 つまり何ら不思議なところは……ない!
[気持ちの切り替えもまたすみやかだった]
(66) 2024/02/08(Thu) 01時頃
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ふふん、あーしは甘口も辛口もイケるクチよ。 あえて言うなら辛口の方が好みっ! ではあるけど。
[耳はぴこぴこと動き右手で軽快なサムズアップを決める。 それにしても、うん、 店員による酒の解説を聞いているとシンプルに気分がアガってくる。>>64 宅飲みでは決して味わえないよね、こーいうの]
わ、……いいねえ。 普通に住むにも旅をするにも向かない、 そーいうトコで作られるお酒ってところが特に。
[自然と口角が上がっていくのを感じる……]
(67) 2024/02/08(Thu) 01時頃
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もちのろんよ、 とびっきりの味をこの身で味わいつくしてくれるわ〜!
[力強く頷く。 あとは注文の品が出てくるのを今か今かと待ち構えるばかりである……**]
(68) 2024/02/08(Thu) 01時頃
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待たせたね。肉付き骨だよ。
[待て待て、そいつはシューをするな。浅い皿なんだから。 この猫、一度気に入ったら擦り切れるまでやる性質だ。
そして肉付き骨じゃない、骨付き肉だ。 猫は知る由もなかったが、骨のほうが欲しかったらしい>>65ので、結果オーライなのかも知れない。]
(69) 2024/02/08(Thu) 20時頃
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おや?
[なぜか動かない骨のお客さん。寝てしまったのだろうか?]
飲む前に酔い潰れちまったのかい?
[そんな訳なかろう。それとも、もしかして人体模型と入れ替わってるー!? なんて思って首を傾げた。]
(70) 2024/02/08(Thu) 20時頃
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[宇宙空間を漂う岩っころ。それを掃除していくのはもちろん大切なお仕事。 時折ある脅威を避ける事こそが本命。 初めてここへ来たとき、清掃員みたいなもんだと言って、勘違いされた結果の今である。
機械を使うのも便利だけれど。相棒の竜とその身で突っ込むのも嫌いじゃない。]
今はふらふらしてるみたいなのさ。
[星は違えど同じ竜であるムスタファを見習ってほしいと常々思う。奴はやることやってから怠けるぞ?*]
(71) 2024/02/08(Thu) 20時半頃
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[暫く無心で猫を撫で吸ったことで心が落ち着いた。 最初は尻尾を振ったりしてくれていた>>47ねこが、自分に興味を失ってきた感>>59をさっと感じ取り、抵抗せず静かに床に離す。]
ねこ、また後でな
[しゃがみ込むと、穏やかな表情でねこに囁き、よく見たら謎の物体を被っている猫?を見送る。 そして立ち上がると改めてあたりを見回した。
ここはbarだ。列車bar。 めちゃくちゃ広いわけでもないが、それなりに客もいるようだ。 ここに宇宙クジラが引き寄せられるような何かがあるのだろうか。 それともただ進路が同じなだけなのか。
わからないが、お願いする価値はあるかもしれない。]
(@5) 2024/02/08(Thu) 20時半頃
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マスター、ビールあったら頼む。 あと、この列車の運転手はいるかい? いや、あと少しだけ進路を右寄りにしてもらうってこととかできないか? 礼は出すぜ。
[と、カウンターに寄りかかりながら、竜人と見える従業員に話しかけた。 周りの人々の話もそれとなく聞いているかもしれない。]*
(@6) 2024/02/08(Thu) 20時半頃
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えっ…?私寝てました? いやあ、長旅のせいで、疲れが出てしまったようデスねえ。
[店員の猫の呼びかけに気づき>>69>>70、びくっと動いて、目の部分に再び紅い光を取り戻すだろう。]
これは…、おいしそうな、肉つき骨…もとい骨付き肉デスねえ。 いただきまス!
[脂も滴る肉つき骨を一つ摘まみ上げれば、そのままかぶりつく、骨ごと…。バキバキと音を立てながら骨ごとかみ砕いていることだろう。]
(72) 2024/02/08(Thu) 20時半頃
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─ カウンター席 ─
[ふらっと現れ、ふらっと消える。 そんな男も幾度目かに、矢張り竜人たる店員手製のカクテルを傾けながら、自分が星間を巡業する劇団の一員である事を酒の肴に話しただろう。>>44 君はいつから此処に勤めているんだい?≠ネんて問い掛けは、あの時答えて貰えたのだったっけ。]
全部外れは悔しかったよね……。 からかわれた記憶と一緒に、舌に残っているのかも。
(73) 2024/02/08(Thu) 20時半頃
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素敵な子《カクテル》に名前を付けてあげるなら グラスの外まで発想を広げないと勿体無い、
なんてね。
[彼是言ってはみたけれど、結局のところ唐突だ。 全く以てその通り>>45、と笑う。] 僕自身も何故引っかかったのかと思ったけれど、 この子が注がれる姿を見たからかな。 それとも、これを見たからかも知れない。
[グラスの淵に飾られた涙星の実の皮へ指先で触れ、]
確か、鯨の涙、の唄だったんだ。
(74) 2024/02/08(Thu) 20時半頃
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[ああ、この硬さ…、久々だなと感銘を受ける。 烏座の肉は肉質がかなり硬く、人によっては硬すぎてダメだというものもいるだろう、だが、私はこの硬さがちょうどよいくらいだ。この骨も程よく硬く、宇宙鳥類の骨の特有の歯ごたえも心地よい。
一つ目の肉つき骨を食べ終えると、]
ここのマスター、なかなかやりまスねえ。
[好みも伝えてはいなかったのであるが、自分にとってちょうどいいものが出てきたので、感銘を受けているのだが…。 髑髏の顔にはまったく表情に現れないのが、玉に瑕だ。]
(75) 2024/02/08(Thu) 21時頃
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[そんな会話とはまた別に、 可愛らしい客>>56にも勿論興味は向いている。]
ふふ。 あんたでもあんさんでも構わないよ。 けれど君の記憶の末席に僕を置いて貰えるなら、 キランディ、と覚えてくれるかい。 [もしも以心伝心が出来たなら、 それはまたいつか、などと笑ったかも知れないね。]
君はとても呑める口? 辛口好きなら、彼のカクテルもおすすめだよ。
(76) 2024/02/08(Thu) 21時頃
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──── 静かに 静かに
──── あるいは 荒れて
──── 感じるものは それぞれ
(#2) 2024/02/08(Thu) 21時頃
まるで透明な聲 透き通り広がる 潮騒のように
(#3) 2024/02/08(Thu) 21時頃
貴方がふと宇宙Barから外を見ると、宇宙クジラが並走していた。
その名を、その存在を知らなくても。
きっと貴方は目を惹かれるだろう。
宇宙クジラがどのような姿をしていても。**
(#4) 2024/02/08(Thu) 21時頃
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──カウンター席>>66>>67>>68──
お。 そいつはいいねぇ。
[鉱石麦はその名の通り、鉱石のように硬い殻に覆われた麦のこと。 色合いも濃く、手で触ったくらいでは殻が破れることは無い。 酒瓶から粘性のある液体がロックグラスに注がれる。 飴色よりも濃く、赤黒いほどの濃厚な琥珀色。 樽で寝かせなければ、ツン、と痛辛いほどの味だが、超重力下で寝かせ元の重力下に戻されることで、深くまろやかな辛みのある味になる。 複雑で形容し難い香り。 ガツンと来る味ながら、どんな無類の酒好きでも至福を感じさせるであろう味と香りの調和は、喉を灼く熱さの後に、共に鼻から抜けてゆく逸品]
(77) 2024/02/08(Thu) 21時頃
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んじゃ。 これを行こうか、アンタ。 暗黒星雲産ウイスキーの古酒だ。
気をつけなきゃ、持ってかれるぜ?
[噛み巻を咥えたまま、ニヤリと口端だけで笑う*]
(78) 2024/02/08(Thu) 21時半頃
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─ カウンター席 ─
[カクテルとは別につまみも頼んでいた訳だ。 兎座の流星ナッツ盛り合わせをひょいと口に含んだところで、新たなカウンターの客>>@6 へ目線を向ける。]
進路を……?
[その言葉に、否或いは、静かで透き通った 心揺さぶる何か に引き寄せられたよう外を眺め――]
―― …… 、
(79) 2024/02/08(Thu) 21時半頃
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あれ、は、
――― 宇宙くじら ……?*
(80) 2024/02/08(Thu) 21時半頃
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[マスターが烏座の骨付きもも肉>>63、もとい肉付き骨を用意し、アーサーがシュー!>>69をするのを横目で見る。 となると、ドリンクは自分だろう。 アーサーには言わない側の店員>>57だが、浅シューには突っ込みを入れる]
肉は流石にイケんのか? 飛ばないように頼むぜぇ。
おすすめのドリンク──ねぇ。 アーサーは、何がいいと思う?
ああいうタイプは、俺はどうも喰い出が無いなあって思っちまうからよ。
[シュー前の合間にそんな会話をし、]
(81) 2024/02/08(Thu) 21時半頃
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|
[次の客>>@6を迎える]
いらっしゃい。 俺はしがない店員よ。
[先程の客──ミタシュ──と同じく、マスターを顎で示して>>41から]
麦酒ね。 あいよ。 おとめ座の麦で作ったいいエールが入ってる。 それとも、うしかい座の麦で作った奴を行くかい?
[鉱石麦のビールも出せるが、重い味わいよりは駆けつけ一杯の味わいが良いだろうか? 同僚は観察眼があるが、同僚のように客の好みに逐一合わせたものというと、そう得意では無い。 キンと冷やしたグラスを取り出しながら思案しつ]
(82) 2024/02/08(Thu) 22時頃
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|
さしづめ、アンタは………ン? 何だい、アンタ。藪から棒に。
進路を右ィ? 逃亡者とかじゃあねぇよな。
[客の申し出に目を細める。 勝手気儘に宇宙を彷徨うBar。 進路なんてあってないようなもの。 そうこうしているうちに事態も変わったかもしれないが*]
(83) 2024/02/08(Thu) 22時頃
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[かみ砕いた骨を飲み込んだところで、ふと窓を目を向けると、宇宙の海の波間から巨躯が泳いでいるように見える。あれはまるで…。]
宇宙クジラ…、まさかな…。
[宇宙クジラのことは『仲間』から噂話のレベルでその存在を聞かされたことがあったが、長年『商売』を続けるためにいろんな星域を旅していたわけだが、会うことはできなかったのであるが…、その姿を目にした途端、紅く光る眼の輝きが増したように見えるだろう。*]
(84) 2024/02/08(Thu) 22時頃
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[何かを察したガルムが、こちらをそっと床へ下ろしてくれた>>@5]
ああ、どうも ちなみにぼくのことを指してねこというのは少々不正確だね ぼくはナビゲーション・AIロボット…… いや、識別名としてジルと名乗っておこう
[見送る体のガルムへ向けて、見返りながら早口で名乗る。 短い尻尾を一振りした後、手近なカウンター席の椅子の上へぴょいと飛び乗った]
(85) 2024/02/08(Thu) 22時頃
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― カウンター席 ―
ここでは酒類と料理を供しているのかな? ああ、ぼくのボディに消化器官はないが、酒精を楽しむくらいはできるさ あるいは暗黒物質のエネルギーでもね
[店員らしき竜人か、もしくは手隙のスタッフへ向けてそう話し掛ける]
(86) 2024/02/08(Thu) 22時頃
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― カウンター席 ―
記憶の……ほほう。 あんさん、さてはすみっこにいた方が落ち着くという手合いかな? あーしは別に――……いや、たまーにそういうこともあるけどさ。にゃはは!
[照れ隠しのように肩を震わせ笑いつつ。>>76]
なんかすみっこはもったいない気がするからさー、 まんなかから三番目くらいな感じでおぼえておくよ、キランディ! そしてあーしの名前はミタシュだ!
[以心伝心という域にはまだ達せぬ出会い頭の関係。 「いつかと言わず今やる!」と気軽に言い放つことはない。
どうやらこのヒト、自分よりもよっぽどこのBarのことを知っていると見た。 先輩として頼れそうなときには頼ってしまおう*]
(87) 2024/02/08(Thu) 22時頃
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だからあたいはバーテンダーじゃないってのに。
[そこまで詳しいほうではない。大抵人気のもんを選んでおけば、無難だろうと選ぶか。あるいは客の見た目で判断。猫の勘は割に当たる。 だからそういいつつも、選んでやるのがこの猫。]
じゃあここいらの奴とか……
[ブーメラン星雲のガスを詰め込んだと噂の珍酒をいくつか勧めてみる。 冷たすぎて逆に煮詰められるそうだが、猫にはその理屈は分からなかった。]
(88) 2024/02/08(Thu) 22時頃
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やぁ、ちょっとお邪魔するよ。 ここでは珍しいお酒が飲めるんだっけ。 汽車に乗りながらお酒が飲めるなんて素敵だねぇ。
あ、とりあえず1杯もらえるかな?
[と、ピアノの近くの席に座った]
(@7) 2024/02/08(Thu) 22時半頃
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[そうして返事なり注文の品なりを待っている時。 猫型の耳が聲ならぬ聲>>#3を聞いて、ぴくりと向きを変えた]
おやおや ぼくのセンサーが知らない波長パターンを感知しているよ 君には聞こえている?
[無人の隣席へ問い掛けた後、南瓜の顔はBarの窓の方向へ向けられて]
わあ、窓の外に何かが泳いでいるよ これは初めて見る生物じゃないか?
[やや興奮した風の声を出す。 宇宙くじら、と呟く青年の声>>80も、耳に届いてはいた*]
(89) 2024/02/08(Thu) 22時半頃
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[そんな事をしている間に、車内が俄かにざわつく。 何事かと窓の外を見やれば。]
あいつは!
[窓の外にある存在に気が付いた時。猫は思わず目を見開く。縦に裂けた瞳孔が妙に煌めいて見えた。 猫曰く、それは探していた者。 猫曰く、それは護るべき者。 猫曰く、それは愛する者。
確かに宇宙クジラは珍しいものだけれど。 猫の反応には、それを上回る何かがあると分かるほど。周囲にも動揺が伝わっただろう。]
(90) 2024/02/08(Thu) 22時半頃
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悪いね、少し外すよ。
[そう告げれば、目にも止まらぬ速さで飛び上がり、再びダクトの中へとダッシュしていった。]
___ツーツー
ちょっとあんた! 今すぐ帰って来な! 今すぐに、だよ! 遅れたら承知しないからね!
[有無を言わせぬ態度で相棒にそう告げれば、最も宇宙クジラに近づけそうな場所へと急いだ。]
(91) 2024/02/08(Thu) 22時半頃
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[それからしばし時は流れ、今―― キランディがなんか親し気に“彼”と呼んだ店員>>77の持つ酒瓶が、 Barの照明を静かに浴びている。 おすすめされたカクテルもいずれ頼むとして、今は……と、 真剣み溢れる様子で琥珀色の液体の移動を見る。
深い琥珀色の液体からはほんのりと懐かしい香りがする。 実家の樽だらけの部屋に染みわたる香りと似ているからそう思うわけだが、 でもなーんか違う気もするというか、うん、深い……?]
(92) 2024/02/08(Thu) 22時半頃
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ふん、……いくら気を付けていても呑まれる時は一瞬よ。 それを覚悟はしてるつもり。
[口角をより吊り上げる。 種族の違いもあり、店員のニヤリ笑い>>78とは確実に非対称的だが、 期待に満ちたもの。
――その一瞬の輝きを追い求めるためにここにいる、 なんて言っちゃうのはカッコつけすぎよな……。
ともあれグラスを手に取って、かるーく中身をあおる。 始めに感じるのはウイスキーが喉を抜けていく感覚。 しばらくたってから深い、コクのある香りが鼻を抜けていく。 それらはやがて全身に伝わり彼女の身体を喜びに震わせていくのだ……]
(93) 2024/02/08(Thu) 22時半頃
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あたいの声、分かるかい?*
(94) 2024/02/08(Thu) 22時半頃
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[珍しい生物に興味を惹かれはするが、宇宙クジラ自体に特別思い入れがあるわけではない。 が、店員猫にとってはそうではないようで>>90]
……どうしたんだい 同族的シンパシーで君の動揺が伝わってくるよ
[顔を上げ様子を窺っている間に、アーサーはその場から飛び出して行ってしまった>>91]
やれやれ、慌ただしいもんだね
[追い掛けるまではせず、椅子上に丸くなって座り直した*]
(95) 2024/02/08(Thu) 22時半頃
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えっ何これ……美味い。ただただ美味い……。 美味すぎて困る……。 美味いって以外の言葉しか見つかんないのって困るじゃん……。
[語彙力は速やかに溶けた。 かたんっとグラスを置き、]
ふー……、まだまだ宇宙も広いね。 こんな、えーと、……闇より深い? みたいなウイスキーがあるなんて。
[からんっと涼やかな音がわずかに思考を冷ましていく。 だが語彙力はまだ戻らなさそうだ……*]
(96) 2024/02/08(Thu) 22時半頃
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[そうこうしている間に、黒猫の前のテーブルへもグラスが運ばれてくる。 星雲のガスを詰め込んだという噂の珍酒>>88は、グラスの中でも冷え冷えとした光を放つ]
どれどれ……
[ボワン]
[南瓜の中に灯る炎が青白く燃えた*]
(97) 2024/02/08(Thu) 23時頃
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― 宇宙クジラに気づく少し前 ―
ブーメラン星雲のガスを詰め込んだカクテル? では、これでお願いするっス…。
[店員猫のおすすめ>>88が示されたなら、 ものすごく冷え冷えしそうだなあと…、 運ばれてくるなら、いただこうとするだろう*]
(98) 2024/02/08(Thu) 23時頃
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― 少し前かも知れないね ― はは、君はすごいなあ。 僕のことをもう分かってくれるなんて。
[彼女の微笑ましくも楽しい言い回し>>87 に、思わず笑んだ色を深めた。]
いいのかい? 有難う、ミタシュ。 お言葉に甘えてまんなかに寄らせて貰おうかな。 君も僕のまんなかから二番目にお招きさせてくれ。 [相手の視線には首を傾いだけれど、頼られるなら嬉しい事だ。 兎も角今は呑気におつまみ食べる?≠ネどとナッツ盛りの皿を指し示したりしただろう。*]
(99) 2024/02/08(Thu) 23時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/08(Thu) 23時頃
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ああ、そうなのか すまんな、でも貫禄あるってことだぞ
[軽口を叩きながらカウンターの竜人のセレクト>>82を聞く。]
そうだなあ、より色が薄い方で!
[つまり駆け付けの一杯希望である。 そして提案に不信感を見せる竜人>>83にいやいや、と手を軽く振った。]
今んとこ逃亡する予定はないぜ これでもそれなりに余裕はあるんだ
俺はな、宇宙くじらの鳴き声を採りたいのさ そら、ちょうどこの先に俺が結構な金をかけて設置した宇宙巨大二枚貝のアンテナのある無人小惑星がある。
そこでうまいこと波長を集音するにはもう少し宇宙くじらの進路が右寄りだとありがたいのさ。 え、宇宙くじらは、この列車の後方に…
(@8) 2024/02/08(Thu) 23時頃
|
|
― カウンター席 ―
[さて誰が気付いたのが先だったか。 俄かに浮き立つ車内の空気に混ざって男も驚いていた訳だけれど、黒猫らしき影>>89 の楽し気な声に、ほう、と一度詰めた呼気を吐き出して。]
僕も初めて巡り合ったよ……。
……あれは宇宙くじら、で、
[合っているのかな? 躊躇いを孕んだ誰へともない問いかけは、またひとりの猫>>90 の動揺に、喉奥に落ちもしたけれど。*]
(100) 2024/02/08(Thu) 23時頃
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|
[と、話したその時、音にならない振動が体を伝った気がして車両の窓の外を見た。>>#4]
もう追いついてきたのか
[感嘆のため息とともに呟いた。 もう随分長く生きてきたが、さすがにこんなに近くで宇宙くじらを見るのは初めてだ。 窓からはもう全体が見切れなくなっているように見えた。]
なあ、宇宙くじらって唄うのか?
[窓の外を眺めながら、さっき漏れ聞こえてきた声>>36>>74を頼りに同じくカウンター付近にいた男に声をかけた。]**
(@9) 2024/02/08(Thu) 23時頃
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|
― カウンター席 ―
[宇宙クジラの接近に、各々が反応を示す中。 自分に向けられたのか否か、な声が届いて>>100]
ふうむ? ぼくのデータベースにはない生物だよ、つまりは未知ということだけれど 呼称はともかく、これは価値のある光景かもしれないね
[キランディの問いがもし仮に発されていたとしても、こちらは答える術を持たない。 正体への興味よりも遭遇自体を楽しむ風情で、窓外を観察している*]
(101) 2024/02/08(Thu) 23時半頃
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― 真ん中の客車 ―
[ぶおん]
[耳鳴りめいた音と共に、鎧を纏った男が姿を現した]
おおっと? ここは、うん……宇宙? 列車の中?
[きょろきょろと、車内やら窓の外やらを見て、状況の把握に努めているようだ。 古風な鎧姿の割に、未来技術や宇宙航行に狼狽えている様子はない*]
(102) 2024/02/08(Thu) 23時半頃
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― ちょっと前かもの話>>99 ―
わかっ……えっ。 半分くらいあてずっぽうだったけど当たってたんだ……わはは。 って、気を悪くしたらゴメンよ。
[腹芸はあまり得意とするところではない。 とっさに口を滑り落ちた言葉に慌てて目を丸くすれば謝罪の構え]
どーいたしまして。 まんなかから二番目は個人的におちつくトコなんでグッドチョイスってやつよ!
― ちょっと前かもの話・了 ―
(103) 2024/02/08(Thu) 23時半頃
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― 現在・カウンター席 ―
[彼女がロックグラスの中身を半分近くまで減らすのには、 主観的にはけっこうな時間をかけた。 麦酒のように一気に喉に流し込むとはいかないからね、何せ]
うおー……世界がふにゃふにゃするう……
[幸いにも、キランディが頼んだおつまみたるナッツの皿を手を伸ばしてひっくり返すというヘマはせず、 ローストされた丸っこいナッツを手中に収めることができた。 無論勝手に掠め取ったわけではなく、 キランディの言葉>>99に甘えてのものである。 早速頼ってしまったかっこうだが、かといって頼りっぱなしもよくない]
ピスタチオの山盛りをたのもー……
(104) 2024/02/08(Thu) 23時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/08(Thu) 23時半頃
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[問い掛け>>@9 に、外から視線を引き戻した。]
……ああ、いや、違うんだ。 僕が知っているものは、 宇宙くじらが涙を流す唄だよ。
[興味があるかい?と挟みながら、]
宇宙くじらも歌うかも知れないし、 そう伝わる唄もあるのかもしれないね。
少し聴こえたけれど、 君は宇宙くじらを追ってきたのかな。
(105) 2024/02/08(Thu) 23時半頃
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― カウンター席 ―
[つぶやきに応えてくれた声>>101を知る。]
そうか……そうだね。
名前がどうであっても、 目の前の素敵なこの光景が何よりすべてだ。
ん、データベース?
[ふわふわの猫の種かと思ってしまった、けれど宇宙にはままあることかもしれない。並走する宇宙鯨を眺めて、目を細めた。**]
(106) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/09(Fri) 00時頃
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鎧の加護がなくても呼吸が出来るのはいいね!
あっ、しかもここ酒場なんだ! 麦酒はあるのかい? あとは、えーと、揚げたイモ!
[大きな声で注文を飛ばしつつ、空いた席にどっかと座った。 そのまま何かに浮足立っている周囲をよそに、一杯やりはじめた**]
(107) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/09(Fri) 00時頃
鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/09(Fri) 00時頃
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……ん
[幾つかの人の気配で目が覚める。 客がぼちぼちと来ているようだ。]
んー…
[もう少し休む事とした。]*
(@10) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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[そうして運ばれてきたピスタチオの山盛りとぼんやり向きあっていると、 ふとなにかしらの衝動がこぼれ、しゅたっと身体が動いていた。
椅子の座面に足をつけてしゃがみ込む姿勢になる]
何かが……来る……?
[その兆候を、彼女は荒れたものとして感じなかった。 静かな、しかし静かすぎる、いわば“無音”という音として……。 あっちの方か、とみなした方向には車窓があった。 しゃがみ姿勢のままそっちをじっと見た。 が、酔っ払い状態に足を踏み入れているせいかあんまりよく分からないし、 結局カウンターにふにゃっと突っ伏す有様だし]
(108) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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[キランディ>>106へ、同意を示すように尻尾を一振り。 と、疑問ありげな口調に、少し胸を張って]
ぼくはナビゲーションAI・ロボットだからね 知識は電脳の中にあるものさ もっとも宇宙の広さに対して容量はまったく足りていないがね
[つまりは未知の事象がまだまだあるということだ]
うん、君にとってもこれは未知であったかい?
[隣の虚空へ話し掛けながら、しばし窓の外を眺める**]
(109) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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宇宙、クジラ……。
[にわかに騒がしくなったように感じる店内で、 同じようなワードが飛び交う。 何か思い出せるようなことはあるか……、 そういえばカウンター席もずいぶんと賑やかになった感がある。 千客万来状態をひそやかに喜びつつ]
宇宙クジラが涙を流す唄か……、 あ、これは知ってるやつだぞ。 何年か前に、どっかのBarで、宇宙をまたにかける船乗りから聞いたんだ。
[これは近くで聞こえた声>>105につい反応してしまう酔っ払い。 かつて出逢った船乗り、それはもう豪快に宇宙の海はみんなの海と言い張るやつだった、 ……というのはさておき]
(110) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/09(Fri) 00時頃
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『流した涙が、宇宙の中の海になる』
……だったかな? そんならきっと相当デカいはずなのに、 その存在についてはっきり見つけたってやつはいない。 宇宙伝説としてどっかのストリーマーがネタにするくらいのシロモノ……、
まさかそれがこの近くにっ!?
[がばっ! いやこれは起き上がらずにはいられるかってシロモノ**]
(111) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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[寡黙なマスターは居るのか居ないのか。 暇なのか多忙なのか、*様々なる姿にて*]
(112) 2024/02/09(Fri) 01時頃
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犬ゾリ遣い ヴィーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(犬ゾリ遣い ヴィーシャは村を出ました)
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ー 中央車両・カウンター ー
[もぞもぞ、もぞもぞ お疲れなのか、表に出て行かないガードを横目に 休憩室を出てカウンター裏へと顔を出す毛玉1匹。
ゴミではありません 紛れ込んだ害生物等でもありません 歴とした、バーの従業員なのです。]
(@11) 2024/02/09(Fri) 08時頃
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ぷい
[このまま地面にいては お客さんどころか、他の店員にも気付いてもらえません なので、体をぷるぷるさせ鳴いておねだり カウンター上に乗せてもらてほしいアピールです。 自力でよじ登れなくないのですが 時間が掛かってしまうので、お頼みするのです。 何せ…小さいもので。 皆忙しそうなら、自分でよじ登りましょう。
……これでは、店員というより どちらかというとマスコット寄り…ですね。]**
(@12) 2024/02/09(Fri) 08時頃
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一時の夢の様な邂逅を
かつて見た光景を思い出すような
初めて見る景色に思い馳せるような
(#5) 2024/02/09(Fri) 09時頃
そんな ひとときを
(#6) 2024/02/09(Fri) 09時頃
碧落の宙に、さあ一杯。
改め
宇宙クジラと幻の一杯。
(#7) 2024/02/09(Fri) 09時頃
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