人狼議事


22 共犯者

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夕方・広場―
[ テッドが慌てているのも知らぬげに、嫣然としなやかな身体を近づける。
 濡れたような輝きを放つ宵月の瞳が、テッドのくるくる動く目を覗き込む。]

 ええ。出来ればお願いしたいです。
 凸凹のあるところは歩き難いもので……支えて頂けると助かります。

(98) 2010/08/09(Mon) 22時頃

―回想 歌声の森―


そんなことないよ。
少なくとも…マーゴはそう思ってても、それでもマーゴが頑張ったときのこと、私は知ってるよ?
…だって、「私」に話しかけてくれたのは、マーゴだったから。

[そう、彼女がいかに自分を臆病を言おうとも…いや、臆病ならばなおさら、彼女は『自分』に話し掛けたあのとき、勇気を出して踏み込んできたはずなのだ。
その彼女の勇気が、ホリーが目を様すきっかけとなった事を、ホリーは知っていた]

…大丈夫。
あのとき、マーゴは勇気を出せたんだもの。
これからマーゴがそう願えば、きっと、もっと…。

…ねぇマーゴ、私も、マーゴと友達になりたいな。
…どう?

[言って、マーゴの手を、軽く握っただろうか]


漂白工 ピッパが眠りにつくなら、おやすみ、と笑みを向け、彼女の傍らにいただろうか


ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドより実は身長が高いかもしれない。

2010/08/09(Mon) 22時頃


―いつか、どこか―


…うん。
ヘクターさんでは…なかったと思う。

[ノイズ混じりの記憶をたどっても、ミツカイサマの顔を見ることは出来なかった。
と、そこへオスカーにお礼を言われればニコっと微笑んで]

何いってるの。
私は、オスカーがしてくれた事をしてただけだよ?

[ぽん、ぽん、とオスカーの頭を優しく撫でる]

オスカーは…どんなときでも私と一緒にいてくれたでしょ?
だから、私もそうしてあげたかっただけ…ね?

[気にしないの。と付け加え、続く彼の問いには]


…うん、どこなのかは…わからないけど。
ピッパさんや、マーゴにはあったよ。

[確かに会った…いや、会ったはずだ。
しかし、あの時間は…あの場所は、あまりに淡く、あまりに濃く、あまりに優しく、あまりに甘美で…まるで、夢の中だったようにも思えて…]


ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドに>>103「ありがとうございます」と囁きながら、手を差し出した。

2010/08/09(Mon) 22時頃


メモを貼った。




なんかね、凄いびっくりしたんだよ。
……誰だったんだっけなあ。
とにかく、一人じゃなかったんだ……って。

[違うみたいだと言う姉に頷く。
頭を優しく撫でられれば、ゆっくり首を横に振った]

……うん。一緒に、いようって思った。どんな時も一緒に居たいって。
だから、ごめん。
あの時、ホリーの手を離しちゃったのは、僕だから。

でも、
……まさか、ホリーにこうやって、直接、言葉で謝れるなんて……

[再び少しだけ涙交じりになって。
少し下を向いてから、ホリーに向き直った]




ピッパさんや、マーゴに……?
来てるんだ。そっか。

……居るんだ……

[遠く目を細めて、そっと呟いた]


メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>109
[ トニーの声につられるようにして空を見上げる。
 雲の合間から丸みを帯びた月が顔を出していた。]

 正確に言えば、明日から明後日の夜にかけてが満月なのでしょうけれど……
 でももう満月といっても差し支えないでしょう。

[ 振り仰いだ白い横顔に降り注ぐ月光が淡い燐光を散らす。]

(113) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―巡礼の森―
[ ふっと何気ない様子で話を切り出した。]

 そう言えば、トニー。

 私はこの間教会でお話をした時からずっと考えていたんですが。

(115) 2010/08/09(Mon) 22時半頃



…うん…。
…でも、もしかしたら一人じゃないのかな、って思ったことも…あったんだ。
もっとも、すぐに気のせいかな、って思っちゃったし…私がそれをわかっても、オスカーに教えてあげることはできなかっただろうけど…。

[そう言って、少し悔しそうに眉をひそめる。
しかし、弟の後悔の言葉には表情を柔らかくして]

謝らないで、オスカー。
…確かに、こんなことにはなっちゃったけど…あの時のことがあったから、私は『私』に戻れたんだよ。
そりゃあ、全部が全部うまくいったわけじゃないけど…全部が全部悪い方向にいっちゃったよりはいいでしょう?
だから、男の子が過ぎたことであんまりめそめそしないの。

[あやすように言って、ぎゅっと抱き締める。
彼の思いが嬉しくて、彼がいとおしくて…。
さながら彼への10年分の愛情が、今一気にあふれてきてしまっているような…そんな気持ちだった]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 22時半頃



うん。
…ただ、どこで会ったのか、私もよく分かってないんだ…奇妙な話なんだけど。

…でも…とても優しい時間(場所)だった…。

[言って、赤い月を見上げた]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>116
[ トニーの視線を受けて、やわらかく微笑みかけながら話を続ける。]

 その前に確認しておきたいのです。

 トニーはまだ御使い様とお話したいですか?
 ニールさんが頼んだお願いを御使い様にするつもりでいますか。

 それとももう、お話はせずに、御使い様を殺してしまった方がいいと思いますか? 

(117) 2010/08/09(Mon) 22時半頃


[彼女の頭を撫でながら、
小さく華奢な身体を包み込む。]

ああ。マーゴ…。

[やがて近くの倒木に腰を下ろし、
自らの事について、口を開き始めた。

同胞は自分にとって家族のような存在であった事、
自分はナタリアよりもずっと年上である事、
この村に来る前は他の森で生まれ育った事、
おそらく祭は終わるだろう、と言う事…。]

ここよりずっと南の
岩山ばかりの荒野で…。

[そんな事をとりとめも無く話し始める。
どちらかが、他の誰かに呼びとめられるか、
気が済むまで、抱き合い、話をしていただろう]**




うん。分かった。
もう、めそめそなんかしない。
姉さんにもう一度、会えたんだ……

[再び抱きしめられて、姉の存在を確信する。
次に姉を見る顔は、晴れやかなものになっていただろう]

そうだね。
何か、ホリーには本当に色々心配かけっぱなしで……

[謝罪の言葉を言う前に、微笑んだ。
そして、姉と肩を並べるようにして赤い月を見上げた。
すう、と息を吸い込み、吐く。とりあえず、そんな動作をしてみる]


メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>119
[ 考え込むように目を伏せると、淡い色合いの睫毛が頬に影を落とす。]

 そうでしたか……
 トニーはヘクターさんに会ったんですね……

(120) 2010/08/09(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 なるほど。
 トニーが知りたいのは、皆が殺されてしまった理由なのですね。

[ 黙したのは、考え込んでいるのか、この先の言葉を選んでいるのか。]

(123) 2010/08/09(Mon) 23時頃


[晴れやかな表情のオスカーには、満足そうな笑みを浮かべつつも、心配をかけて…と彼が口にすれば、わざとらしくプイ、と顔を背けて]

本当よ。無茶ばっかりして。
…心配したんだからね?

[いたずらっぽい笑みを浮かべてちらりとオスカーを見る。
それからくすりと笑って正面を向きなおし]

…でも、嬉しかったのも本当だよ?

[オスカーが肩を並べれば、彼の呼吸を感じられて…ソレが嬉しいと感じた。
ホリーは彼の肩にコテリと頭をもたれかければ、あ、と呟いて]

…そうだ。
今までのこと…全部含めてお礼…っていうのかな…なにかオスカーにしてあげたいんだけど…なにか出来ることあるかな?

[自分が彼にしてあげられたことよりも、彼にしてもらったことの方がいまだ大きすぎて…なにかして上げられないものか、と思案した]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……あっ。

[ 薄闇の中、急に小さな悲鳴を上げた。
 ふらりと身体が傾ぎ、テッドの腕に倒れこむように縋る。]

(124) 2010/08/09(Mon) 23時頃

メモを貼った。




うう……
だってさー、あれはさー。

[顔をそ向けられて、少し言葉に詰まった。
思い返すととんでもない無茶をしたようだと思う。軽くサバイバルだった]

……僕ね、記者の人に言われたんだ。「ホリーさんの哀しむ事だけはしないように」って。
もし隣にホリーが居て、もし隣でホリーが僕の事を見ていたら、絶対僕に幻滅してるだろうなって、どこかで感じてたんだけど……でも、僕、ホリーが連れ去られちゃってからは、もう、ミツカイサマから仇取らなくちゃって、それだけしか考えてなくって……

[肩に頭の重さを感じながら、曖昧に言い訳する。
その時、聞こえた事。してあげたいこと。してもらいたいこと。
驚いてホリーの顔を見下ろしたが、ふっと微笑んだ]

今、ホリーが……姉さんが、僕の隣に居てくれて、僕と話をしてくれてる。
これ以上のものなんて、ない。

[きっぱりと言い切る。これこそが、求めていたものだったのだから――と]


メモを貼った。


[ヘクターの大きな手に撫でられると嬉しくて顔が綻んでしまう。
初めて会った頃、今よりもまだ小さかったあの頃も
こんな風に撫でて貰った記憶がある]

家族のような存在なら……
大事で仕方ないの、わかるよ。
私もおばあさまが大切だったの。
唯一の肉親で……、とても慈しんで呉れた。

[祖母よりもずっと年上なのだと聞けば
さすがに驚いたようで大きな眸が何度も瞬かれる]

おばあさまよりも、年上……?
おばあさまに連れられて私がヴァンルナール家に行った時、
ヴァンルナールのおじいさまがヘクターを紹介して呉れて……
え、と……私の記憶にあるヘクターは……
目の前にいるヘクターと同じ……?

[兄のように慕っていた相手が別人だったら如何しよう。
そんな思いがあったから念のため確かめる心算で]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>125
[ ふわりと髪や身体から甘さを感じる匂いが広がった。
 テッドの腕に縋るように食い込む指は白くて長いけれども、紛れもなく力のある男の指、なのだが。]

 ごめんなさい。ちょっと躓いてしまって。

[ そう言って、申し訳なさそうにテッドへと流す視線はなまめかしく。
 寄り掛かる肢体が媚態を示す。] 

(132) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドに支えられながら体勢を立て直す。

2010/08/09(Mon) 23時半頃


――…南の、岩山ばかりの荒野…。
私もみてみたい。
ヘクターの思い出の場所のひとつなのでしょう?
私は村から出た事ないから外の世界を知らない。
外の世界を知る術は本と行商人の話だけ。

ね、祭が終わったら……
ヘクターは如何するの?

[ヘクターの話を聞いていた娘は
こと、と首を傾げ問い掛ける]

私は……、全て終えたら……
外の世界を見にいこうと思ってたの。
見上げる空みたいに広く青い海を見て見たかったから。

[娘は齢十九でまだまだやりたいことなんて
数え切れぬほど沢山あったから
夢の一つを口にするその眼差しは何処か切なくあった**]




…うん、それだけ一生懸命だったんだ、ってことはわかるよ…。
だから、心配はしたけど…怒ってないから。

[確かに、少し悲しむ気持ちもあったが、それをわざわざ言う必要はないだろう、と微笑を浮かべた。
それから彼の望みを聞けば]

えー…つまんないの。

[一度頭を離してから、口を尖らせて彼の頬を軽く引っ張った]

欲がないなぁ。
…そりゃあ、私がしてあげられることなんてすくないけどさ。
ほんとーにそれ以外なんにもないの?

[1つも?
と、じ…っと見つめた]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 大丈夫ですか?テッドさん。
 私はもう平気ですから。

[ 薄紅いろの口から、艶含んだ声がテッドを気遣うように零れた。]

(133) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ テッドからゆっくりと身体を離し、トニーへと顔を向ける。]

 お話の途中ですみません。

 トニーの死んだ人の姿を見る力が御使い様の御恵みとは面白い着眼点ですね。
 であれば、御使い様はわざと自分たちを見つけられる力を人間に与えていることになりますね。
 それは本来どのような使われ方をしていたのでしょうか……

(135) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、遠く過去に思いを馳せるように目を細めた。

2010/08/09(Mon) 23時半頃




……周り、見えてなくて。ニールさんには、凄い……迷惑、どころの、話じゃないし……
[己の掌を見下ろして深く息を吐いた。頬を引っ張られたのはその時だっただろうか]

あいてっ。
ひ、引っ張らなくても……

[幽霊(みたいなもの)になっても感覚はあるのかーと割とどうでもよさそうな事を学習した。
そしてかけられる言葉と見つめる視線]

……。
…………ホリーが、したいこと、あるなら、何でもしてほしい、かなー?

[卑怯な答えかな、と苦笑して見つめ返した]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>137
[ さっと顔を上げ、近付いてきたイアンを流し見る。
 一瞬だけ瞳に過ぎったいろは、イアンの内側に立っているであろう波浪を面白がっているようだった。]

(140) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 この儀式は本来どのような意味があったんでしょうね?
 ただ殺されるために巡礼は森に入ったんでしょうか?

 だったら、何故「一夜に一人ずつ」なのでしょうか。
 御使いは巡礼の中に存在している、と教えられているのです。
 そして、見つけること、殺すことを巡礼は許されている……
 

(142) 2010/08/10(Tue) 00時頃



あー…そうだね、ニールさんにもし会えたら、ニールさんにはちゃんと謝ったほうがいいかもね。

[謝ってすむ問題じゃないかも知れないけど、と苦笑しながらも、続くオスカーの言葉に、じっと彼を見つめて]

え…本当にそう思う?
ほ、本当の本当に…?

[何処かもじもじとしながら、頬を赤らめて念を押した]




うん。
会えたら、謝ろうと思ってる。ごめんなさい、……って、話じゃ、ないのかもしれないけど。

[はっきり頷いた。
……そして、何故かもじもじとしている姉の様子にゆっくり首をかしげつつも]

うん。本当の本当にそう思うよ?

[念押しに答える。
少しだけこっちもどぎまぎした]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 人が御使いを見つける力を持っているのは、
 御使いがそれを許したから。

 死者の魂を見る眼を持っているのは、 
 御使いの死を知ることができるように。

 御使いの爪牙から守る術を知っているのは、
 御使いより遥かに弱い人の子の不利を補うために。

[ 彼は朗々と吟じた。]

(146) 2010/08/10(Tue) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、記者 イアンを見詰めている。

2010/08/10(Tue) 00時頃


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