44 【game〜ドコカノ町】
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――――…
[彼女は唇を噛みしめて奥に見えた休憩中の医師に襲いかかった。
精神的な高揚状態で攻撃力62(0..100)x1%アップ!
休憩中の医師の腹部に拳を入れると8、左足の踵をガン、と強く踏み込むと、踵から仕込まれていたナイフが飛び出した。
そのまま回し蹴りを喰らわせて、医師の頸部を切り裂く6 ]
|
[飛び上がった位置が良かったのか、 敵の攻撃はあたらなかった。
そのことにほっと息をつぎながらも、 矢継ぎ早に次の攻撃に移る]
もう、あんたなんかの相手してる暇、ないんだってっ!
[いらいらとした調子で、 何度も葉っぱの刃を放つ。
もう、大きな技を使うだけの余力がない]
(199) 2011/02/23(Wed) 23時半頃
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ポプラは、医師に向かって葉っぱの刃が6枚襲い掛かった。
2011/02/23(Wed) 23時半頃
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[攻撃する隙をつくように、 医師がまた毒14をのせたメスを投げてくる。
単調な攻撃だけれど、単調だからこそ、 慣れた隙きをつかれて9本、ポプラの腕に突き刺さった]
うあっ
(200) 2011/02/23(Wed) 23時半頃
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[滴り落ちる紅―――…
まだ、医師には息があった。
彼女は、左手の小太刀をその腹部に吸いこませた8
まだ息があるようならば、もう一度4 ]
ポプラは、9*14で129.ただし毒ダメージのため回りきるまでに4分かかる。
2011/02/23(Wed) 23時半頃
あーーっ!!
ポプラ頑張れ!!!
[じたじたしている。とっても。]
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く、ぅ……
[こちらの攻撃はあまりダメージを与えなかった。
毒が回る間隔に青ざめて、あわてて手持ちのポーションを全部使う]
(202) 2011/02/23(Wed) 23時半頃
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ポプラは、ポーション全部で6+15+1回復した。
2011/02/23(Wed) 23時半頃
―――…なかなか死んでくれない…
苦しい思いさせてごめんなさい。
[彼女は背後にまわり、また頸椎に苦無を刺し、へし折った27]
ポプラーー!!!
[ぎりぎりぎりぎり
必死で、その医師を撃ちまくるけど、効かない!!]
うー…まだ眼ぇ染みてる……。足も何か腫れてきたし…。
[待ち合いソファーにぺしょん。]
みんな行っちゃったのかな、戦ってるのかな…。
疲れた時にはあまいものー
[自販機でおしるここあ買った!
小豆とココアの風味って、意外とよく合う!]
あー、こういうのセシルに好きそうなのになぁ。
どさり。
[医師が地面に倒れた。
砂の中から、また一つ、ポーションを拾い上げる。]
―――…彼女の目線の先には、一人の看護師の姿。
ポプラーー!!!
[そのやばさに思わず何かないかと探す。
持ってるのはケロみストラップだけど…。]
これ、薬局だろうが!!
[ポプラに向かって投げる]
[彼女に気付くと、看護師はポケットに入っていたハサミを手に襲いかかってきた。
彼女は其れをゆっくりと避けた。
僅かに、頬を掠め、頬に一筋の紅が走った。]
看護師さんにも、あまりこんな事はしたくないんだけどな…。
―8階:小児科―
[エレベーターから出た途端に誰かと目があう、ということはなく。暫く奥に進んでみる。診察室の中をそっと覗き込んだ]
……っ!?
[次の患者さんどうぞー、と掛かった声にぎくりとする]
君は、……僕?
[まるで鏡を見ているように、僕そっくりな小児科医が居た。
僕がかつて願った姿。そして、今も目指している筈の姿。
弟を、……苦しむ子どもを助けられたら、と、思って。
その夢が叶った後の、姿]
…………違う。
君は"僕"じゃない。……僕は、ここに居る"僕"だけだ。
何のつもりか知らないけど。……勝手に僕を騙らないでくれるかな、気持ち悪い!
[そう怒鳴りつける。本当に擬態していたのか、僕が見ていた幻なのかはわからない。
だけど、僕の顔でそいつはくくくく、しししし、と笑うと、
それまでと同じ一つ目の化物に姿を変えた。
診察室の扉が大きく開き、僕に飛びかかってくる]
[8階ボス:小児科医師 HP55]
[彼女は看護師の腕を捻りあげた。
ハサミが落ちる。
何だか、病院という場所はダメだ。
酷く心が弱くなってしまう。
色んなものに気を取られてしまって。]
パシィ
[看護師に頬を叩かれた。
ムッとした。]
"コール・シャーフ"!!
[まずは羊を盾に、ダメージを軽減。4-5]
[その羊に庇われたまま]
"コール・フィッシュ"!!
[自分の姿をしていた小児科医に怒りの視線を向けながら、魚の群れを降らせる!]
[小児科医に89(0..100)x1のダメージ。
羊で受け止められなかった分、自分に6のダメージ]
―回想 1F受付にて―
[ナユタとヨーランダの交わす言葉を聞き、
リアルの姿となった人々が誰だったのかを確かめ。
こちらの傍に寄るヨーランダに目を瞬く。
なぜ、志乃の事だけでなく、ヤニクの事をも尋ねるのか。
彼女の中で、何が両者を繋がせたのかは解らなかったが]
……私自身は――
もしかしたら、苦しかった、のかも知れません。
私は逆に、皆様と違い『中に何も居ない』有様ですから。
[欠落した、あるかどうかも解らぬリアルの記憶。]
それと、ヤニク様の中の『なにか』と言うお話ですが……
[少し、間が空く。]
私にも、良く解らないのです。
お力になれず、申し訳ありません。
[そう伝え、手分けして院内を探す流れの中に散って行った]
[彼女は看護師の背後にまわり、頸動脈を切断する5。
心臓は、突かない。
タンポナーデになって心停止するまで、時間がかかって苦しいから。
そして、彼女の首にクロスするように手をあてると、強引に首をねじり折った15]
|
[毒はじわじわと、それでも小さい妖精にとっては早いスピードで回る。 ポーションを使用しても、 毒ダメージを覆すには程遠かった]
失敗、したなあ……
[取敢えず医師から逃走をしようとしたときに、 こつん、頭に何かが当たった>>@74]
あれ……?
[どこかで見たような、ストラップ。 それを見ているうちにじょじょに視界が閉ざされていく。
HPが31になった医師は、ポプラを見失ってうろうろとはいかいしている]
(209) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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[砂になった看護師の中から、回復ポーションを拾い上げた。
彼女は、手にした3つのアイテムを手に、エレベーターに近づいてゆく。
エレベーターの中から現れた、大剣を握りしめた騎士の前で歩みを止めると、彼に手渡す様に、ポーションを彼の前に差し出した。
ゆっくりと、ポーションがその姿を薄くしてゆく――― ]
……あいたっ!
[羊は小児科医の攻撃を受け止め、更に降ってくる魚を83匹も受け止めて消えた。
受けきれなかった魚が6匹頭の上に降ってくる]
…………。さて。
まだ言い残すことはある?
[オーバーキル気味に殺した小児科医に杖を向ける。
その姿はそのまま消えていくけれど。
自分の姿をされたのが無性に気に入らなくて、完全に消えてなくなる寸前、杖でそいつをボコッと殴っておいた]
マジで気に入らない。
[*8階小児科医師:HP0*]
ポプラッ!!!ばかっ!!!
駄目だ!!
お前、頑張れよ!!
[ポプラの横でどうしようもなくて、
その姿をただ、見てるしかできなくて]
ばかっ!ポプラ!!目ぇあけろ!!
お願いだ。あけてくれ!!!ポプラ!!
|
[
あー……
がんばれ、なかったなぁ。
――意識が落ちる寸前に、そう思った]
(211) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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[毒は容赦なくHPを減らして。 とうとうゼロになった。
そして12Fの廊下の隅に、 小さな妖精の死体が一つ、残されている]
(212) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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ポプラぁーー!
[いつのまにか、なんだか、熱いものが目からぼたぼた落ちてきた。]
お前、頑張ってたじゃないか!
こんなところで、落ちるなよ!
オレ、くっそ、オレ、お前、守ってやれないんだぞ!
ポプラーッ!!
[願いは通じないのだろうか。]
[ボコボコ殴っているものがモブではなくアイテムであることに気がついた。
防御は羊もいるし、リンダの時から思っていたが妙に硬いから不要だと判断する]
……。
[ぼうっと見つめていたら、それらはすうっと姿を消した。
レティーシャ[[who]]とアシモフ[[who]]とドナルド[[who]]の下へ、それぞれ届いただろう]
[そして、改めて15階の敵を討ってくれる誰かを探そうと*エレベーターに向かった*]
ポプラァーーーッ!!!
[その小さな身体、それでも触れなくて…。]
くっそ、この…
[そして、ポプラの死亡とともに、ギラリ目を光らせせて、その医師に銃口を向ける。]
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