20 Junky in the Paradise
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
mimu175r 2010/07/15(Thu) 00時頃
双生児 ホリーは、ローラを壁に叩き付けた。
mimu175r 2010/07/15(Thu) 03時半頃
双生児 ホリーは、ローラを放り上げてレシーブした。
mimu175r 2010/07/15(Thu) 04時半頃
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[サイモンと共にローラを捜していった。やがて見つけたローラは、予想していた通り、燃え尽きた姿で其処にあった。己と同じように。ただ違うのは、ローラは刃によってでなく、直接炎によって「殺され」たという事と。――魂が、此処には存在しないという事で]
……ええ。
[お別れ、というサイモンの言葉に、俯くように頷いた。酩酊の内に傷付ける事はあったが、それでも親友のように、姉妹のように、長い間連れ添っていたローラ。やはり親友や姉妹と別れるかのように辛かったが]
――有難う、サイモン。
[サイモンに撫でられれば、ゆっくりと顔を上げて。その台詞を聞くと、向けられた笑みを見つめながら、少し寂しそうに、だがそれ以上にとても嬉しそうに、微笑んだ。それから暫くの間、ローラの傍に二人佇んでいた]
(40) mimu175r 2010/07/16(Fri) 05時頃
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[その後、此方側の住人となった者達に行き合った。様々に存在する彼らは、先程よりも明らかに増えているようだった。誰も彼も死んでしまったのかと思いかけたところで、まだ確かに生きているスティーブンの姿を目にした]
……先生は、生き残ったのね。 一人だけ。 幸福、なのかしら。不幸、なのかしら。
[答えを求めるでもなく、独りごちるように呟いて。握り直される手を見やり、サイモンの横顔を見やった。サイモンがノーリーンと会話し出せば、二人の顔を交互に見て、その様子を見守った。お幸せに、と聞けば、サイモンと顔を見合わせてから頷き]
元気で、ね。
[ノーリーンに向けた挨拶は、お互いに死者である事を思えば、相応しくないものだっただろうが。ただ、彼女に抱いていた親愛を込めて、そっと口にした。サイモンと愛し合う、己のように――死した皆が安息を得られるものなら良いと、思い*ながら*]
(41) mimu175r 2010/07/16(Fri) 05時頃
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双生児 ホリーは、ローラを逆さ吊りにした。しかし有り得そうだった。**
mimu175r 2010/07/16(Fri) 05時半頃
双生児 ホリーは、カカオ59%チョコを*置いていった*
mimu175r 2010/07/17(Sat) 05時半頃
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