人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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【人】 流浪者 ペラジー

何故笑う? そりゃ、何もかもがおかしいからさ。

[>>135ヤニクの言葉に答えながら、手元でマトリョーシカを転がした。]

自分の願いがあんまりにあっさり叶ってしまった事も、
狼と――まぁ、何もかもがだよ。
安い命一つ消える位どうだっていいさ。

[途中で言葉を止めると、フランシスカをちらり見遣りながら。]

(143) 2010/07/06(Tue) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

えっ?

[>>141ヘクターの言葉に、虚をつかれたような顔になり]

なんでドナルドが関係あるの?
確かにあれは狼だったけど。

[心底訳がわからないと言った風で聞き返した。]

(145) 2010/07/06(Tue) 22時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22時頃


…ここは……?

[気づけば女は歩いていた。
それを疑問に思ったのは、自分の脚が自然に、あまりにも自然に動いていることに違和感を覚えたから]

アタシの脚…あれ…?

[顔を上げれば、集会所が見える。
昨日寝ようと思ったときから今までの記憶がごっそり抜け落ちていて、困惑しながらもその扉に手をかけようとした]


扉に掛けた手は、するりと通り抜ける。


―森―

[ 集会所内の空気に辟易していたところ、外へ出て行く少年の影を見た。]

 あ? あのガキどこ行くんだ?

[ 口の中で呟きつつ、放っておこうと思ったのだが。]

 ……つまらねえ。外の空気でも吸うか。

[ 一言をその場に残して、同じように外へ向かった。
 一足飛びで村の端へ――麓の町へと『食事』に出かけるときは、いつもこうしていたっけなあと思い出しつつ下を見る。]

 ――ん?

[ 足元、森へと分け行っていく少年が映った。]


[ 木を蹴って、少年の目の前へと落ちる。]

 おいガキ、何処行きやがる?

[ 両足でしっかりと地面を踏みしめて降りた。]


ひっ…!!

[驚いて手を引っ込める。
それからもう一度恐る恐る扉に触れようとした。…触れられない。
手は扉の向こうに穴も開けず突き抜けているようだった。

そっと、一歩、一歩、踏み出してみれば、身体は完全に扉を通り抜けた]

…あ、…ああ、アタシ…。

[中から聞こえてくる、ミッシェルが殺された、という言葉。
通り抜ける身体。自然に動く脚。誰も女に気づかない]

アタシ…死んじゃった、…のね…。

[ぽつり、呟く。
幽霊なんかになってるってことは未練があるのかな、と、なんとも言えない苦笑を零した*]


メモを貼った。


―森―

[少年は森に入ると、両手を広げて空気を吸い込んだ。
 此方の世界でも、やはり森は力を宿していて、
 少年は、自身に再び魔力が戻りつつあることを感じる。
 尤も、堕ちたわけ、未だ″罰″だと思っているのだが。]

 ……あれ? 処刑されちゃったの?
 それとも、人狼に襲われた?

[背後から聞こえてくる足音に振り返る。
 ドナルドを視界に捉えると、問いを二つ。
 少年は、男の正体を知らなかった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ 人狼に襲われた、との言葉で同胞の顔を思い出した。]

 ――あ? 俺があのガキに殺られるとでも思ってるのか?

[ 腕に力を込める――それだけで、それは人のものではない、短刀に似た爪を生やした。]

 んで? お前は何してるんだ? 鬼ごっこか?

[ 長い爪を器用に使って頭を掻く。]


【人】 流浪者 ペラジー

[聞かれた言葉にくすりと笑って]

自分が人の手によって死ぬ事、かなぁ。
狼じゃ駄目だったのさ。造形が人外だから。

笑ったのは、目的達成するのに別に死ぬ必要がない事に
気付いて馬鹿馬鹿しくなったから。
言わなかったっけ? まあいいや。

んで、願い?
どう言ったらわかりやすいんだろう……

[理由の事を聞かれると考え込み、しばらくしてから]

まあ、簡単に言っちゃうと、自分の同類<<ヒトゴロシ>>の立ち振るまいを知りたかったんだよ。
昔から気になってたからさ。まぁそれだけっちゃそれだけ。

[言いきると、これでわかるかなぁ? といった表情で
深淵から覗き返した。]

(153) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

 あのガキ…?
 誰のこと言ってる―――っ、

[男の言葉が、そして目の前で長い爪を生やす様子が。
 問いの答えになっていた。
 暫く言葉を失ったかのように、立ち尽くして]

 アンタと、アンタが言うガキ。
 どっちが殺したんだ?

[少し間をおいて問う。
 真実の過去で何が起きたのかは分からないが。
 少年は男を睨み上げ、一歩距離を詰めた。
 正体が分かっても、怯えもしない。]

 面白いこと聞くんだな。
 一人でどうやってできるのさ。


流浪者 ペラジーは、墓荒らし へクター>>141に、もう一度こてりと首を傾げた。

2010/07/06(Tue) 23時頃


[ 睨み、一歩を縮めてくる少年を、ぼんやりと見下ろした。]

 殺した? ああ、サイモンとアイリスの事か。
 どっちも俺だが、文句でもあんのか?

[ 確か、少年は未来から来たと言っていた――己を含め、少年を知る者は居なかった。
 二人を喰った件について、少年に睨まれる理由が掴めず、ただぶっきらぼうに言う。]

 ……友達の居ないヤツってのはどうやって遊ぶのか知らんぜ?
 コソコソと這いまわってたみたいだったしなぁ……?

[ にやり、と馬鹿にしたような笑いを口元に貼りつけた。]


【人】 流浪者 ペラジー

うんにゃ、自分の事だよ。
何でこの期に及んで人の命の値段を考えなきゃいけないのさ。

興味はないね。
それに、私にとっての普通がこれだから、なんでそんなに、って聞かれてもなんとも言えないな。

[ヤニクの苛立つ言葉に、意を解さぬ様子で。]

いや、ドナルドやヤニクは私を殺すと言わなかったじゃない。
はっきり殺意を向けられた事ってあったっけ? ないよね。
それじゃあ、意味がないんだよ……。

説得しないんは、もういいって思ってるから。

で、誰が狼、か。フランシスカじゃないの?
もしガストンが狼だったらちゃんと食べるでしょ。

(162) 2010/07/06(Tue) 23時頃

 その二人のことじゃない…!

[強い口調で反論する。
 けれど、誰だと問われれば言える筈がなく。
 少年はヨーランダ以外で自身の正体を知る者は居ないと思っている。]

 まぁ、もういい。
 アンタは死んだが、二人は生きてる。
 それで十分さ。

[馬鹿にされても少年が不機嫌になることはない。
 どれだけ歩いただろう。
 漸く、少年だけが見える、未来へと続く扉をみつけた。]

 人狼は退治すべき存在だが。
 人に負けちゃう人狼なんて、情けねぇな。

[扉を目の前に、少年はわざと憎まれ口を吐きだした。]


【人】 流浪者 ペラジー

[>>156フランシスカの言葉、そして>>161ガストンの視線に気付くと]

ああ、ちょっと間引かれかけたんで
隙を見てやりかえしてやっただけだよ。
どこにでもよくある話の立場が逆転しただけ。
大した事でもないさぁ。

[と、肩を竦める。>>160タバサには]

動機ねぇ――あると言えばあるしないと言えばなかったかな。
まぁ経験がある以上、そう見られても仕方ないだろうね。

[窓の外を見ると、頬杖をついた。]

(163) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

[ その二人の事ではないと言われれば、首を傾げるしか無い。]

 ひょっとしてあのガキ……すでにつまみ食いでもしてたのか?

[ 見当違いの事を言う。]

 ……はッ。
 絶え切れなくなって自分から死を望んだヘタレがどの面下げて強がってるんだかなァ!

[ 哄笑するも、『人に負けちゃう人狼』という言葉を聞いて、睨みをきかせた。]

 ……で、だ。テメエに聞いておくべきことがあったんだ。

[ 未来から来た少年。
 その彼でも知らぬのなら、最早、完全に此処には無いのだと。]

 ……人狼とは一体何だ?

[ 問う。己の存在理由を。]


 耐えきれなくなって?
 まぁ、そう思いたきゃ思ってればいいさ。
 
 言っとくけど、俺、″アンタと違う″から。

[″死んでない″とは言わない。
 頭の悪そうな男に、この事実が分かるかどうか。
 
 わざと憎まれ口をたたいたのは、導く者が必要だったから。
 蹴り飛ばされてもいい。
 背を押してくれる人が必要だったのだが……]

 …………、

 さぁね。
 アンタに分からないこと、俺に分かるかよ。

[突然の真面目な問いに、一瞬言葉を失った。
 扉を背にして男の姿を捉える。]


 ただ、俺は……人狼は半端者だと思う。
 完全な人間でも、完全な獣でもなく。

 アンタにどれだけ人間の心があったのかは分からないが、
 全くなかったわけでもないだろ。
 その姿してるんだしな。

 俺からも質問だ。
 アンタは、人間が羨ましいか? 獣が羨ましいか?

[そこまで言うと、少年は男の答えを待った。]


【人】 流浪者 ペラジー

否定してるつもりはなかったんだけどなぁ。

ま、さっきも言ったけどそう思うんならそういう事でいいんじゃないの、何もかも。

[>>165タバサには投げやりに。
そして、>>166ガストンに視線を向けられると
信じるも信じないも御自由に、と前置きして]

残念なことに、私はやっていないんだよね。
……そもそも、ああいうやり口は嫌いだし。

[自分視点での真実を。]

(169) 2010/07/07(Wed) 00時頃

[ 己と違う、と言われれば納得する。
 ――人と人狼は違うのだ。
 少年の意図した解釈とは違えども。]

 ケッ。ガキの癖に、よォ。

[ そして、少年の答えを黙して聞く。]

 ……半端者、か。

[ くつくつ、と笑う。
 化物、背信の獣――人の話、そして書物に記されたのは、全て呪詛の句。

 少年の答。
 ――くだらない質問に頭を使って考えてくれたのだろう。
 望む解答ではなかったが、それでも有り難かった。]


 俺か? どうだったんだろうなあ……?

[ なりたかったのは人か獣か。
 忘れて久しい願望だが、それでもかつて、己は人だった筈だ。
 涼しい顔をしている少年に、にやりと笑った。]

 お前の答は受け取ったぜェ?
 ――これは礼だ、受け取りなッ!

[ 手を振りかぶり、その頭目掛けて腕を振り下ろす。

 ――人狼の爪。二人を屠り、赤の剣士に傷を負わせた凶器をその顔に突き立てんと。]


………。

[女は集会所の中で立ち尽くしていた。
ペラジーは、"違う"。
自分が殺された時の記憶はごっそり抜け落ちていたが、それだけは勘で理解していた]

…嫌なものね。

なんで殺し殺されないといけないのかしら。


[相手が化物だから?殺さなければ自分が殺されるから?]

人の形をした化物だなんて、本当に、神様ってのは悪趣味だわ。

[ふい、と尻尾のように長い髪を揺らして、集会所を出て*どこかに*]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 00時頃


 それ。
 人狼の存在理由は、きっと悩むことだと思うぜ。
 自分はどちらに属したいのか。
 獣としての本能を抑え、人間としての理性を護るか。
 それともその逆か。

[自身の問いに答えない男に、少年なりの存在理由を伝える。]

 ―――なっ、

[振り上げられた腕、その先に延びる爪に。
 殺される、少年はそう感じた。
 細い腕を盾にして頭を庇う。]

 ……っ、

 どうせなら、背中にしてくれないか?

[腕から血を流したまま、男に無防備な背を向けてみた。]


[ ちょっとした脅かしの心算だった。
 腰を抜かすの少年をからかってやろう、その程度の悪戯。
 誤算といえば、少年の反射神経が想像を上回っていたことか。]

 バッ――!

[ 慌てて爪を引っ込めるも間に合わず、腕を掠めるように裂いた。]

 危ねえなテメエ! 危うくその腕斬り落とすトコだったじゃねえかッ!!

[ 逆上し、慌てて腕を戻した。派手に血は流れるが、爪に残る手応えは浅い――傷は残らず癒えるだろう。]

 まあ、男にしたら掠り傷だろ……自慢できるぜえ? 人狼の爪を受けて生きてるんだしなァ!

[ 頭を書いて笑い飛ばし、振りかぶる。
 ――今度は、人の手で、思いっきり。]

 ほらよッ!!

[ 手のひらは、少年の背を正確に捕らえた。]


流浪者 ペラジーは、面倒臭そうに羊皮紙に手をつけて、袋に投げこんだ。

2010/07/07(Wed) 00時半頃


[もしも、自身の両親を奪った人狼がドナルドなら許せない。
 けれど、今、目の前にある過去において、ドナルドは両親を殺しはしなかった。
 だから、少年は憎みきることはできなかった。否、寧ろ、憎んではいけないと、少年は思っている。]

 (母さんの笑った顔、怒った顔、どっちも好きだけど……)

[あの日、少年が処刑を買って出たわけは、見れなかったから。
 ドナルドが疑われ、あれ以上苦しんでる母の姿を見たくなかったのだから。]

 ありがとう、ドナルドさん。

[背を押されれば、嬉しそうに笑う。
 今度は、ちゃんと階段を上がれるだろうか。
 目の前には、一匹の″案内人″。]


 全てが終わったら、林檎食べてみてよ。
 ほらぁ、いっぱいなってるでしょ?
 果実の禁断、解いておいたからさ。

[こっちの世界からでも触れるようにしておいたよ。
 そう付け加えて、少年は笑う。
 男は、何か問うただろうか。
 どんな問いがあっても、少年が答えるのはこれだけ。]

 ふふふ、

 僕から皆への―――贈り物(プレゼント)。

[溜まった魔力、その少しだけを使った贈り物は、
 願いを叶える、幸福の果実。]


 欲張ったら、堕ちちゃうからね。
 アダムとイヴみたいに。


 じゃぁ、


[少年の姿は闇へと消える。
 ドナルドの目には、儚く消えるように映ったか。]








 ―――さようなら。


―未来へ続く階段―

 何だよ。
 罰じゃなくて魔力だったのか。

 ……って、あぶねぇ。
 使い果たさなくて良かったぜ。

[″案内人″から堕ちた理由を聞けば、小さく舌打ちする。
 けれど、少年の目元は確かに緩んでいた。]

 なら……今回は大丈夫そうだな。

[闇に浮かぶ、時の螺旋。
 チクタク、チクタク。
 時を刻む音と共に、少年の足音が響くのだった。*]


[ まるで、霞の様に消えて行く少年に目を丸くした。]

 ――ふん。

[ 少年は向かった先は天国か、もしくは此処とは違う何処かか。]

 俺は、林檎なんざ喰わねえよ。

[ だが、まあ一つくらいはいいだろうか。
 ――背を向けて、来た道を戻る。]


【人】 流浪者 ペラジー

[一つ、欠伸をして]

人殺しは人殺しでしかないし、同族が人殺しをしているのを
手をこまねいて見ていただけのも所詮は同類だろう。
そんなのに優しくしたって、
いつかしっぺがえしが来るだけだろうに。

私には殺人者に差をつけたがる人達の方がわからないよ。

[誰にも聞こえぬ声で溜息とともに吐かれた言葉は、
果たして誰に向けられたものだったのだろうか**]

(186) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


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