102 あの、秋の日
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―― 居酒屋 ――
[小さく身動ぎした。
微かな頭痛を感じなら顔をあげる。
いつの間にか眠ってしまっていたのだろうか。
此処は、と周囲を見回して
何処でどういう状況だったのかを思い出す。]
ん
[そうか。ここで皆で集まって飲んでいたんだった。
ちらと時計を見やる。
居眠りしていた時間よりも随分長い夢を
みていたような気さえする。]
ええと…
[けれど、どんな夢だったか。
起きたばかりだと言うのに、
もう夢の詳細が*おぼろげになりはじめている*。]
[馬鹿騒ぎして、少し眠ってしまっていたみたいだ]
んん…おお。
懐かしい夢見てたな……。
[背伸びして、恋人を探す。問答無用で膝枕すると]
ふふふ…無防備に寝やがって…。
[頭を撫でて、辺りを見回す]
宴もたけなわって奴か?
お、リンダ。 おはよう。
[むしろクラリッサの膝枕の上だったのは内緒だ]
無意識に体が求めるとは…これが愛!
[ノックスが起きるまで机を愛でていたわけだが]
お返しだスウィーティー。
[膝枕してやって、ほかに起きている連中の中…ノックスやベネットも見る]
ずっと起きてたクチか?
お前ら。
[もきゅり、もくもく
程好い香辛料に、醤油の風味が添えられ噛むと、柔らかな身から鳥の肉汁が滴った。
口の中を火傷しないように気を付けながら注文した鳥の唐揚げをはふはふといただいて、オレンジジュースを飲む。
なんてしてた頃には、なんだか他の面々も起き出してきたようだ]
リンダ先輩。おはようございます?水ありますよ。
ジェフ先輩もおはようございます?
いえー、ずっと起きてはないですね。ちょろっとは寝ちゃってましたよ
[寝起きらしいリンダにいうと、ちょっとしたか同じぐらいかに起きたジェフが、クラリッサを膝枕している。昔と変わらず仲がいいことだと思いつつ答えた]
[もうちょっとで夢の中で焼き芋が食えたのに。
ああ、そういえば殺虫剤とライターとつかって簡易火炎放射器みたいにして遊んでいたら怒られたりしたなぁ。説教から逃げるために枯葉を集めにいって、案の定迷ったんだったっけかな。
なんてことを考えてるような考えていないような]
まぁ、このグダグダ感も良いなぁ。良い、良い。
凄く良い。
[クラリッサの髪をくるくる指に絡める、無意識に]
家以外ではキリッとしっぱなしだからな〜、俺は…。
家に帰るといまだに天使が出迎えてくれます。
どこのハードデイズナイトだよ。
しかしすげえいまさらだがそこの猫被りはどうしたんだ。
[ヨーランダをあごでしゃくる]
微妙に被れてないし。
あれか?大学生デビューこじらせてここまで来た感じか?
久しぶりに殴られるかと思ったんだがなぁ。
羽目外したりするのも大事ですからねぇ。
年とって体力なくなったーとかは考えたくないですけどね。
[へにゃりと笑いつつ]
っつーか、ジェフ先輩のキリっとした姿がほとんど想像できないとか第一印象ってすごいもんですね。
ノックスゥ。 お前嫁居ないのか嫁。
嫁も居なくて家に帰れるのかお前。
[素面なのに絡み酒]
[ヨーランダについてはさあ?というように首をかしげつつ]
リア充爆発先輩と俺は違いますよー。
家なんて三箇月に一度ぐらい帰れればそれで十分です。
お前が悪いことしてしょっ引かれたらキリッとしてる俺見せてやるよ。
いや、実のところアホの多い職場で、楽しいけどな。
俺ってほら、頼れる先輩だから慕われてるし。
[キリッとした顔←をしてみた]
クラリッサとなら…爆発したって良い……。
[凄く良い顔で、天井を見上げて]
ふざけるな俺はクラリッサが100本のローソクを吹き消すのを見るまで死なないからな。
じゃあ良い子紹介してやるよ。
婦警なめるなよお前。 アホばっかりだぞ。
[類が類を呼んだのかもしれない]
でしたら一生みれないかもです?スピード違反ぐらいはするかもしれませんけどね。
[へらへら笑いつつ頼られる先輩というのに、一瞬。いや、五瞬ぐらい考えてからこくりとなんとなく頷きつつ、キリッとした表情を見て]
ジェフ先輩。俺わかったことがあるんですが、人が持つ印象を拭うというのはとても難しいんですね。
[わざとらしく悲しげに口にした]
幸せに盛大に爆発してくださいなー。ですが先輩もちゃんと百本吹き消せるぐらいまで生きてなきゃきっと愛想つかされちゃいますよー。
婦警さんですかー。結構ですよ。紹介されてもその場所にいけそうにありませんからね。
[ばかばっか。ってこの国は大丈夫なのだろうか。は口にはしなかった]
そうだな、悪い事するもんじゃないぞ。
頭の中だけにしとけ。
[おちょこに口をつけて]
フッ…やっと気づけたんだな…。
俺もクラリッサがどんな顔しててももう可愛くって可愛くって仕方なくってさあヘヘヘ。
[とは言うが]
いや、マジで俺慕われてるからね?
ほらあれだよ、ギャップ萌えだよ。
頭の中は自由ですからね。
[頷いて、こっちはオレンジジュースをごくごくしつつ、惚気話にはごちそうさまというように心の中で両手を合せながら]
またまたー。冗談ばっかりー
[慕われてるという言葉に、手をひらひら振ってみせたりして]
ま、先輩は慕われてるでしょうし頼りにされることだってあるのは学生の頃から知ってますけどね。
[ちょっと行き過ぎてるところはあるがまあそれもきっとクラリッサからすれば魅力なのだろうとか勝手におもっている。実際は知らない]
最早…ただの変態以外の何者でもないな。
あぁ、もとよりそうだったか…。
[ゆっくりと起き上がって、おしぼりの横にあった眼鏡を掛け直す。]
いつもの半分も飲んでなかったんだが……。
疲れかね…。
[店員に声を掛け、今度はボトルと氷を注文した。]
クラリッサはよくお前と付き合い続けてるもんだ。
なんだかんだ言って、昔から相思相愛なんだろうが…。
[バカップルめ…と呟きは僅かに小声で。]
疲れでしょうかね?みんな疲れてるんですね。
ですが、なんとなくいい夢見てる様子で寝てますよ。
会長は時々悩ましげにしてましたけどね。
みんな……。
[周りで幸せそうに眠りこけている面々を見れば、深く溜息を漏らした。]
この呑気そうな連中と同じ扱いというのは、酷く居た堪れないな。
連中は幸せな夢見ているようだが…。
[時折悩ましげにしていたという言葉に、ぐったりとした表情を浮かべる。]
あぁ、俺は酷い悪夢を見ていたからな。
[口ではそう言うものの、少しだけ目元を綻ばせた。]
ん?会長も同年代なんですから一緒に決まってますよ。
性格や個性が違うなんてもう10年前にはとっくにわかっていたことですしねー。
[ため息を漏らしたりぐったりとした表情になったりと忙しいベネットは疲れてるのかなとかは思ったりしながら、悪夢という感じもしなかったけどな?と少し首を傾げながらベネットをみている]
そういう意味合いの一緒じゃないさ。
[ちょうど持ってきたボトルを開けてグラスに注ぐ。
氷を2個入れて、グラスの中身を口へと注ぎ込んだ。]
10年経っても、ろくな変化は見られていない気がしたがな…。
特にそこと変態とその彼女はな。
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