97 せかいがおわるひに。
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アイリスは、過去に天文台でアイリス[[who]]を見かけたことがあったかもしれない。
2012/07/20(Fri) 00時頃
アイリスは、…ルーカス[[who]]だったかも。
2012/07/20(Fri) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 00時頃
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[ふ、とベッドから抜けて、鞄の中を探し、 スケッチブックのページをめくる。 いつもカバンに入れてたそれには、いろいろなものが描かれている。
雨上がりの虹とか、 望遠鏡で覗いた星とか、 想像した宇宙とか。 ほとんどが、空にあるものばかり。
その、一番最後のページを開ける。 鞄の中から鉛筆を取り出すと、珍しく、目の前に見えているのもをスケッチ*しだした*]
(20) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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[静かな室内に、紙に鉛筆がすべる音が響く。 誰に見せるつもりもないその絵は徐々に完成に近づいて]
あ、おはよ、グレッグ。
[一瞬目をそらしてしまうのは、少し気恥ずかしいから。 スケッチの対象は動いてしまったけれども、描き終わるまで手は動かして、 着替えて再び横になった彼をちらと見ると、満足したように隅に日付と名前を書き加えた。 それに意味など無いけれど]
……これから…どうする?
[世界が終わるまで。 どれだけ逃げたとしても。 一刻一刻と終わりに近づいていることは確かで]
(69) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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大学…はさんざん行ったしな。 高校も先月行ったのよね。。 ……もっとしっかり見ておけばよかったなあ。
[今更誰もいない高校に行っても仕方がない。 先生やら後輩やら、居なければいく用事も思いつかない。 多少懐かしい気分にはなるだろうけれど、アルバムも見たし、気は済んだ]
天文台、どうなってるかな。
[大きな隕石が落ちてくるらしい。 そんな話が出た頃は、天文関係の大学生とはいえ、入学した手の自分は入館禁止にもなったものだけれど。 数日前に前を通った時には閑散としていた気がする。 あの天文台の中で一番大きな望遠鏡を覗きたかったのだけれど。 あの時は無理でも今は大丈夫んなんだろうか、なんて思いながら。]
(70) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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[窓の外を見る。 空は見事なまでに腫れ上がっていた。 肉眼では見えない隕石は、望遠鏡を覗けば見えるのだろうか。
実感が、湧かない。 このくらいの大きさの隕石が、こんな速さで落ちてくる、なんて、数字を並べ立てられても。 あまりの大きさに、どのくらいかも想像がつかない上に、実際目で見たわけでも無いのだし。
本当に落ちてくるのだろうか。 隕石なんて存在しているのだろうか。 そんな実感も、未だ湧かないまま。 今目の前に彼がいることを実感しようと、そっと唇を*重ねる*]
(71) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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行きたかったら、いこっか? …って、誰がいるか、わかんないけど。 居たらラッキー…だろうけどね。
[まだ外は明るい。 今から天文台に行っても、いいけれど。 何がしたいわけでもないのだし]
…もう、グレッグったら。
[くす、と笑って。 でも、それもいいな、なんて思ってしまうのだから、私も大概だなあ、とか]
……私も。 大好き、だよ。
[重ねた唇を離したくなくて。 何度も何度も、繰り返す]
(73) 2012/07/20(Fri) 19時頃
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…、激しいのは…嫌い?
[ゆる、と首を傾げる。 こんなに積極的、だったのだろうか。 それは、状況がそうさせるのか、本当はもっと、と望んでいるからなのか。 どちらでも構わないけれど]
自慢ー?
[くす、と笑って立ち上がる。 高校までの道は、さすがにもう覚えている。 手を繋いで、のんびり歩けば。 …だれか、その先にいただろうか]
(84) 2012/07/20(Fri) 21時半頃
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アイリスは、セレストはまだ高校に居るのかな、と思った。
2012/07/20(Fri) 22時頃
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ふふ。
[体力なんてあと十数時間分が残っていれば。 よく見たような、でも見覚えがないように見えるのは。 どこかしら、壊されていたりとか、するせいかもしれない]
半年前って、まだ高校生だったんだね。 なんか、変なの。
[ゆっくりと歩みを進めていけば、ふっときこえたごめんくださいの声。 こんな日に、なんだろう。 周りをきょろりと見れば、どこからかぱたんとドアの閉まる音]
……?
[気のせいかな、と、忘れることにした]
(102) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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[こちらからだと裏門から入ったほうが近い。 出るときに正門から出ればいいかな、と歩いていけば、人影が幾つか見えた。 こんな日に学校なんて物好きだなあ、なんて思いつつ]
……セレストちゃん?
[見覚えのある少女のような気がして、こてん、と首を傾げる]
(103) 2012/07/20(Fri) 22時半頃
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オリジナリティ? そうねぇ。 まあ…大体のものって、オリジナルじゃなかったり、するわね。 難しいわ。
[あんまりそういう方面では考えてなかったな、と思いつつ。 セレストの視線の先を追えば、当然そこにたどり着くわけで]
あ、えと、そうだったっていうか、そうなったっていう、か?
[なんて説明していいかよく分からず、しかし否定する必要もないので、そのままいうことになった]
(114) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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あら。 クラリッサちゃんも来てたの、あのお姫様の子。
[というのは目の前で言ったら怒られそうだが]
泳いだの?プールで? うん、それは想定外だったわ。 さすがにそれはセレストちゃんくらいよ。
[水泳部員だったなあと思い出しながら。 夏の大会がどうの、とか、去年図書カウンターで聞いたかもしれない。 …わりと暇な委員会だったな、と思い返して]
ふふ、ありがと。
……ん? どしたの?調子悪い?
[何を言おうとしたのかは分からぬまま、言葉が詰まったことだけわかって、首をかしげる。]
(125) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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アイリスは、ヒューの方を見て、軽く頭を下げた。
2012/07/20(Fri) 23時半頃
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…今更、葬るの? まあ、チャンスは今しかないものね。自らの手で壊すっていうのもいいかもしれないわ。
……で、セレストちゃんは水着を着ないで夏の大会? まさか何も着ないで泳いだ、とか?
[いやそれは無いだろう、誰もが入ってこれる学校のプール、誰かに見られないとも限らない。 …それが尚彼女の心を抉る原因だとは知らないまま]
んー、そう? 深く聞かないほうがいいなら、聞かないよ。 …聞いて欲しいと思ってるなら、聞くけれど?
[ゆる、と首を傾げる。 無理してそうなのはわかるけれど。 深く追求して更に傷をえぐるのは好きではない]
(133) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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なあに、それ。 もったいない?ならー、私のほうがもったいないかも、ね?
[くすくす、笑いながら。]
んー、だって今幸せだもの。 もうじゅーぶん幸せだよ?
[そんなことを言いながら。 どこか見覚えのある上着に力がこもったのを軽く見やる]
隕石…なんだろう、第三石? まあ、そりゃあ、そうよねー、私もあんなの残ってたら、多分ぶっ壊すなあ。
(141) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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……って、下着だけ? うわあ、無防備。
誰かに見られたりとかしなかった?
[その上着の主とか、なんて。 その頃、グッレグの手は離していただろうか]
(142) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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