177 【RP】学生寮で会いましょう【飛入歓迎】
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―回想・廊下― >>5 宗司…?ああ、風馬サン!
[さっき道場で顔を合わせた上級生の名だ。 呼び捨てにするということは、彼も上級生だろうか。]
それは、えと、ありがとうございマス!
[とっさに取り繕った用件だとは疑いもせず、ぺこりと頭を下げる。] >>7 あ、うん!大丈夫だよ!
[ちょっぴり小言を言われたが、特に何かされたわけではない。 こぶしを作った両手を高く掲げ、心配する来香になんともないことをアピールした。]
(10) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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>>11 はにゃ?変わり身?分け身?
[一瞬何のことだか分らなかったが、道場で出会った背の高い自分を思い出し、彼が誤解していることを悟る。]
え、ええと…あの、あれはアタシではなくて…
[申し訳なさそうに訂正した。]**
(16) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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>>14 へへ〜ごめんね、心配させて。
[安堵したように笑う来香に、にぱっと明るい笑顔を返し、 「危なっかしい所もある」という言葉にはしょぼんと肩を落とし、 しかし人見知りの彼女にしては珍しく喋るなと感心したように目を丸くし、 くるくると表情を変えながらルームメイトと上級生のやり取りを見守った。
そのうちに来香が寮の方へ歩き出し>>20、その上級生も送ってくれるような素振りを見せたので>>22里奈も寮に向かった。]
(25) 2014/05/19(Mon) 13時頃
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…ハイ、たぶん霧生サンだと思います。
[実際のところはわからないが、本人が見ても驚くほどそっくりに変装できるのは学内でも有名な霧生七遊太以外に考えられない。 そもそも自分は実技はからっきしで、変わり身も分身も使えない。 寮に向かいながらそう説明すると、上級生はひどくがっかりした様子で。 里奈に非は全くないのだが、なんだか申し訳なくなり、とりあえず謝った。]
えええと、ごめんナサイ…
[やがて女子寮に近づくと、監視の目が厳しくなり、>>24彼が「送るのはここまでだな」という顔をしたので、]
ありがとうございマシタ。 …おね…おにいサン!
[結局彼の名前はわからずじまい>>17 最初と同じような呼び間違えをしながら礼を言い、ぺこりと頭を下げ、寮へ戻った。]*
(26) 2014/05/19(Mon) 13時頃
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ー学生寮ー
はにゃあ…
[自室に戻るとそのままベッドにばたりと倒れ込み、自己嫌悪のため息をつく。 結局、苦無を1度も的に当てることが出来ないまま、夜になってしまった。
この大学には来香のように先祖代々由緒正しき忍者の家系という学生も珍しくないが、里奈の両親はごく普通のサラリーマンと専業主婦である。
そんな一般の家庭に生まれた彼女がこの大学に入ったのは映画や漫画で観た忍者に憧れたからだった。 しかし、彼女の運動神経の鈍さや不器用さは半端ではない。 50m走は11秒台、ハンドボール投げは10m未満。 家庭科や図工は何を作ったのか誰にもわからず、却って天才的と言われたほどだ。
筆記試験の成績は悪くなかったため、なんとか入学することはできたが、入ってからはそうもいかない。 実技テストに合格しなければ、補習や追試が待っている。 万一留年なんてことになれば、反対を押し切ってこの大学を選んだ手前、両親に申し訳が立たない。]
(31) 2014/05/19(Mon) 15時半頃
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練習、しなきゃ…
[外出時間はとっくに過ぎているが、このまま実技試験を受けるのは不安である。 ウズマキ寮の男子棟と女子棟の間にある中庭。 あそこなら広さも充分だし、木の影になって寮内からは少し見えづらい。 里奈はおもむろに起き上がると、苦無やら手裏剣やらの飛び道具が入った袋を抱え、こそりと部屋を抜け出した。 部屋に来香がいれば止められるだろうか。 あるいは、中庭に出る途中で、別の女学生に見つかるかもしれない。]**
(32) 2014/05/19(Mon) 16時頃
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ー学生寮ー >>39 ふえ?来香チャンも?
[少し意外だ。 真面目な彼女が、外出が許可されていないこの時間に寮外に出るとは。 彼女は優等生だし、今更練習なんてしなくても完璧だろうに。]
う、うん。 もちろんだよ!
[驚いたが、断る理由はない。 それに彼女が一緒なら、万一厳しい寮母に見つかっても、うまく切り抜けられる気がする。 里奈は人懐っこく来香の腕を取り、連れ立って部屋を出た。]
(40) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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>>45 うにゃ?! う〜ん、まあ、ぼちぼち…
[不意打ちに、てへへ、と曖昧に笑って誤魔化す。 その反応を、来香はどう取るだろうか。]
来香チャンは、きっとカンペキだろうな〜 すごいなあ…
(47) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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>>51 できること、かあ…
[その出来ることの範囲が自分と彼女ではまず違う気がするが、それ以上は突っ込まない。 言ったところで仕方がない。 結局は、自分の努力でどうにかしなければならないのだから。]
うん、ありがと!
[来香の励ましにそう返したところで、中庭に到着した。]
アタシ、この辺で練習するね。 来香チャンは?
(60) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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―中庭― >>72 ふわあ、大当たり!すごいなあ。
[来香と別れた後、中庭に男子学生がいるのに気づいた。 自分と同じように実技の練習に来たのだろうかと、なんとなく眺めていると、彼の投げた手裏剣が見事に木に命中したので、思わず声を上げてしまった。
その後も彼の手裏剣は高確率で木に刺さって行く。 もしや、手裏剣の名手か!]
あ、あのう…
[コツなど教えてもらえれば、明日の実技試験はなんとかなるかもしれない。 気づいた時には、声をかけていた。]*
(74) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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―回想・進に声をかけるちょっと前― >>71 うにゅ?
[寮の中からこちらに向かって大声で何やら訴えかける眼鏡の女学生。 これまでに寮内で顔を合わせた気もするし、単なる気のせいかもしれない。 いずれにせよ、その声はノートを見なかったかと聞きとれ、どうやら困っている様子だ。]
見ていないデスよーーーーー?
[しかし、見ていないものはそう言うしかない。 拡声器代わりに口の横に両手を添え、精いっぱいの大声で叫んだ。]*
(75) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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>>76 ふみゅ、スナップと目線…
[声をかけるとその男子学生は本題を切り出さないうちからペラペラとコツを説き始めた。 なぜコツを聞こうとしてるのがわかったのだろう?もしや読心術…!? やはり只者ではないとすっかり信じ込んでしまった里奈は、彼のアドバイスを真剣に聞き入れ]
んーと、目線は睨み殺す感じで… 力を抜いて、 ブンッと…ヒュッ!
[教わったことを復唱しながら早速手裏剣を投げる。 そしてそれは…1 1.見事木に命中した。 2.木まで届かなかった。 3.あさっての方向へ… 4.弧を描いて戻ってきた。]
(88) 2014/05/20(Tue) 18時半頃
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ふあ!あたった!?
[こんなど真ん中に命中するなんて、入学して始めてである。 何より、投げた本人が一番驚いていた。]**
(89) 2014/05/20(Tue) 18時半頃
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―中庭― >>105 で、弟子デスか! ありがとうございマス、師匠!
[アドバイスした本人は調子に乗っているだけなのだが、 彼を名手だと信じ切っている里奈は弟子と言われて嬉しそうに笑った。
そして、彼がまた木に命中させるのを見て>>106さすがだと感嘆しつつ]
よ、よーし、もう一回!
[感覚を忘れないうちにと再び投げた手裏剣は…3 1:見事命中! 2:あさっての方向へ… 3:ブーメランのように戻ってきた。 4:木まで届かず地面に刺さった。]
(140) 2014/05/21(Wed) 16時半頃
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うに゛ゃ!?
[どういう理屈か、手裏剣はきれいな弧を描き、投げた本人の方へ戻ってきた。 よけようと咄嗟に身をそらせ直撃回避!…のつもりが足をもつれさせ…]
(141) 2014/05/21(Wed) 16時半頃
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ステーン!!!!
…うにゅう…
[転んだ里奈は打ちどころが悪かったのか完全にのびている。 はてさて、彼女の運命は? そして投げた手裏剣の行方は?]
(142) 2014/05/21(Wed) 16時半頃
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…むにゃ?
[不気味な笑い声>>146に目を覚ます。 その視界にまず飛び込んできたのは、数本のサインペンを指に挟み、不敵に微笑む男子学生の姿―――]
(147) 2014/05/21(Wed) 19時頃
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きゃああああああああああああああ!!!!!
[その絶叫は、寮中に響いたことだろう。]**
(148) 2014/05/21(Wed) 19時頃
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