126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[探しに行くというホレーショーとコリーンを送り、 彼女は緩やかに頭を下げた。]
もし何かありましたら、お呼び下さい。
[怪我をしていたヤニクも立ち上がり>>3、 探しに行くようだ。 彼女はヤニクへも頭を下げ、廃屋へと入る。
廃屋に入っても、雨に濡れたは重いだろうに 彼女はローブを脱ごうともせず、表面を払うのみ。]
(8) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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[聞こえたヴェスパタインの声>>0に 彼女は僅か眉を顰めた。 逃げろ、とは一体どういうことなのか。]
何か、あったのかもしれませんね。
[残っている火種へ 辛うじて濡れていない板切れを投げ入れ、彼女は呟く。
耳を澄ませた彼女の耳に、まず聞こえるのは 燻る火の跳ねる音と、雨の音。
それから、遠くから魔物の足音>>0:196が聞こえた。**]
(9) 2013/06/13(Thu) 00時半頃
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― 廃屋 ― [ホレーショーが掛けた声>>10に、彼女は頷いた。 建物に入るということは、視界が遮られるということ。 魔物が近付いてきても、それに気付き難い。 尤も、彼女は視力に頼って 魔物を発見するわけではなかったが。]
有難うございます。 イアンさんは、お優しい方なのですね。 折角なので有難く使わせて頂きます。
[イアンから差し出された布>>16を、彼女は受け取る。
イアンの優しさは、彼女に分かりやすいようにと 手元に差し出したことも含めて、だ。]
(46) 2013/06/13(Thu) 23時頃
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[受け取った布で顔と髪を拭いた。 廃屋から出れば、折角拭いても濡れてしまうが イアンの親切を無碍にする心算は彼女にはない。]
人型の魔物が現れたようですね。
[咆哮に驚くイアン>>35に、彼女は淡々と告げる。
彼女の耳には、戦闘の音が聞こえていたが 手を貸す必要はまだないと判断していたのだろう。 彼女は、狭い視界で火を見つめている。]
(47) 2013/06/13(Thu) 23時頃
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[ポンチョを掴み、廃屋を出て行くイアン>>44へ 彼女は一言、]
どうぞ、お気をつけて。
[とだけ言った。
雨音に混ざる戦闘の音を、彼女は静かに聞いている。
私は、彼女が戦闘に参加していなかったことに 少しだけ安心している。 咆哮――音の攻撃。彼女の弱点だ。 耳が良い分、他の者よりも回復が遅れる。
彼女は、気にはしないのだろうけれど。]
(50) 2013/06/13(Thu) 23時頃
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[雨音とは違う、液体の流れる音>>43が彼女の耳に届き それから戦闘の音が聞こえなくなった。 無事に三人が討伐したのだろう。
彼女は廃屋に戻ってきたイアン>>44へと視線を向ける。 イアンが連れてきた魔法使いへ、 場所を譲って彼女も名乗る。]
宜しければ、こちらを。 ……私のものではありませんが。
[イアンから借りている布を女の魔法使いへと差し出す。 既に彼女が使ってしまっているが、 火の傍で乾かしていた。 全く使えないということはないはずだ。]
(56) 2013/06/14(Fri) 00時頃
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[彼女には、照れ臭そうに笑った イアンの顔>>51はよく見えていなかったが。 それでも彼なら、嫌な顔はしないだろうと私は思う。]
私も、このような大人数での要請は初めてです。 詳細は一切聞いていませんが 先程の人型の魔物が対象だったとも思えないですし。
[イアン>>48へと彼女は答える。
廃屋から出なかった彼女に対して イアンがどんな印象を受けたかは、私には分からない。 しかし、彼女の経験でも、このような人数が 召集された要請は初めてだった。
手助けが必要ではないだろうと彼女が判断した 先程の魔物に対してとも思えない。]
(57) 2013/06/14(Fri) 00時半頃
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[焚き火へと彼女はまた木屑を投げ入れた。 湿気た木は煙を多く出しながらも、パチパチと燃える。]
排除も終わったようですし、 待てば説明があるかもしれません。
他の方にも少し話を聞いてみましょう。
[彼女はイアン>>58へ、安心させるような笑みを向ける。 布に顔を押し当てているソフィア>>71も一度見て 直ぐに扉へと視線を向けた。]
(76) 2013/06/14(Fri) 01時頃
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私たちが要請を受けた理由があるのでしょう。
憶測で動くことも判断することも危険だと考えます。 まずは、話を聞いてみましょうか。
[彼女は立ち上がり、扉へと向かう。 この廃屋に居る者たちは彼女よりも若いようだ。 彼女も声からそう判断している。 年齢と魔法使いの経験は、比例すると限らないが。]
(81) 2013/06/14(Fri) 02時頃
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[扉を開け、彼女は戦闘があっただろう方向を見る。 彼女の視界では、人影は確認出来ないが 耳を澄ませ、歩いてくるだろう者たちを待った。
雨水が廃屋の屋根を叩く音が、煩いくらいに聞こえる。]
皆さん、怪我をされていないと良いのですが。
[彼女は回復の魔法を持っていない。 ソフィアが持っているとも知らない故に、 彼女は心配をする。
彼女が純粋に、彼らの怪我の有無だけを 心配しているだけではないと私は知っている。
彼らが怪我をしたことによって起こり得るだろう事態も 彼女は、心配しているのだ。**]
(84) 2013/06/14(Fri) 02時頃
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― 廃屋前 ― [彼女は以前、
周囲での全ての音が聞こえるか?
と、聞かれたことがある。 彼女はそれに、
いいえ。
と答えた。 無意識に彼女にとって必要な音を選んでいるのだろう。 そうでなければ彼女の耳は様々な音を捉え、 精神的に参ってしまうはずだ。]
(126) 2013/06/14(Fri) 23時頃
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[彼女にとって必要な音は、今は魔物に対する音。 話し声が彼女の耳に届いたとしても、 それは言葉として理解するのではなく 単なる音として処理される。]
おかえりなさいませ。
[戻ってきたコリーン>>85へと、彼女は微笑む。
待つ間に、ヴェスパタインが伝えた言葉へは 彼女は何も反応しなかった。]
(127) 2013/06/14(Fri) 23時頃
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[伝令に対して皆が話していることへ 彼女は何も言わずにただ聞いていた。]
疑われているとしても 対象を排除すれば良いだけの話です。
通常の要請と違うのは 同行者に混ざっているということだけでしょう。
全ての魔物は排除対象です。 何も問題はありません。
[感情のない笑顔、と言うべきか。 彼女は淡々とそう告げた。]
(129) 2013/06/14(Fri) 23時頃
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[順に廃屋から出て行く者たちを止めもせず、声も掛けず。 彼女は静かに見送った。
状況を分かった上で出て行ったのだ。 彼らも伊達に魔法使いをしているわけではない。]
私は回復の魔法を持っておりません。 ですから、回復が出来るソフィアさんは 無理をせずに。
[彼女は柔らかい笑みと共にソフィアへと声を掛けた。 回復の魔法を持つというソフィアは、 他の者が怪我をした際に治すことが出来る。 無理に戦闘をするよりは、と彼女は判断したのだろう。
外から、多くの魔物が集まってくる音>>132が 彼女の耳に届いていた。]
(135) 2013/06/14(Fri) 23時半頃
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