61 Brother Complex Maniax
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―使用人室―
[無言で椅子に腰掛けたまま、どれくらい経っただろう。
その表情に浮かぶのは、苛立ち。ただそれだけ。]
………… 。
[同じ部屋にいる弟には聞かれぬように、小さく。呟いた。]
|
[反省部屋と聞いて]
ハワード…、遠慮は要らないからね…フフフ…
[自分が入るかもしれないなんてことは端から頭に無い。]
僕も最初はセシルに聞きたいかなー。
(5) 2011/08/26(Fri) 01時半頃
|
―回想―
[菓子が無くなったと騒ぎになり、リビングに集まった時のこと。
あれからロビンの提案に一つ頷き、
それしか方法は無いと、苦渋の決断ながらも同意した。
しかし、各々が思う名前を挙げていく中――そのうちに自分の名前があっても――、一人、口を開けずにいた。
正確に言うなら、開けれなかった。
疑わしき者はいても。弟の名を挙げることが。
どうしても、出来なかった。
だから。]
オスカーは、ねりきり…ねりきり…。**
2011/08/26(Fri) 01時半頃
俺は、ヴィーだと思う。
[――お前なら許してくれるだろ。
そんな絶対の信頼の下に、その名を口にしていた。**]
[ショックで、口が開けなかった。
お菓子がなくなったことよりも、
まさか自分がそんなに信用がなかったなんて、と
悲しくなったから。
探し物は皆よりもいくらか得意だったし、
それにきっとみんなで探せば出てくるに違いないって
そんな考えでいたのは自分だけだったのか。
反省部屋へ、パンダは連れていかなかった。
だからきっと、部屋で相変わらずくたびれているはずだ。
庭の植物達も駄目になるものがいくらかあるだろう。
折角つぼみのついた月下美人も間違いなく
駄目になるに違いない。
いろんな事を考えると本当に悲しくて悔しくて。
食事が運ばれても、飲み物を用意されても、
頑として口にすることはしなかった**]
[見るからに落ち込んでいる様子のセシルを、
慰めている……ようには見えないラルフに、ちら、と目をやる。
その視線に気付いたかは分からないが、
彼が部屋を出れば、すぐさま言い出したかったことを口にする。]
………あいつ、話の前に言うことがあるだろうに。なあ?
[閉じ込められてからセシルに声を掛けたのは、それが初めて。
返事があったとしても無かったとしても、また黙り込んで。
せめて、弟が眠っている間は少しでも良い夢を見れるように、
祈っていた。]
|
─回想・昨晩・リビング─
[最初の反省部屋行きはセシルに決まったようで、]
そろそろ夕食の準備したいから、僕ちょっと抜けるね。
[オスカーは隣のキッチンへと向かった。
楽しみにしていた練りきりはお預け、さらに騒動のせいで夕食を食いっぱぐれるなんてことになれば…。]
粘膜に唐辛子すり込んでやる…。
[去り際に洩れ残した独り言は、兄弟の耳に聞こえてしまっただろうか?]
[結局、その晩のカレーは2入りカレーだった。 1.チーズ 2.パイン 3.チョコ 4.餡子風緑豆 5.スイカ 6.ラー油
兄弟達の反応はどうだっただろうか? ぽっかりと空いた席…。 昼食ほどの賑やかさはなかったかもしれない**]
(34) 2011/08/26(Fri) 21時頃
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─朝・自室─
[ベッドの上で、ぼんやりと天井を眺めている。]
なんだか、…ダルい。
[慣れないことをしたせいか、…はたまた騒動のせいで気が滅入っているのか、自分の体であるのに判断がつかない。]
セシル…、ちゃんと眠れたかな?
[夕食の際にぽっかりと空いた席を思い出しながら、ふぅとため息を一つ。]
(35) 2011/08/26(Fri) 21時頃
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―自室―
[コンコンとノック音がし、ラルフの声がした。 結局、ラルフの休日は昨日一日で終わってしまったらしい。 その原因は自分にもある訳で…。
心持ち重い体を引きずり、ドアへと向かった。]
ラルフ?…ごめん、朝ごはん作れなかった…。
[しょんぼりとした顔でドアを開ける。]
(38) 2011/08/26(Fri) 22時頃
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[ラルフの言葉>>40を信じれば、朝食は他の誰かが作ったのだろう。 「起きているか?」「眠れたか?」の問いには、]
うん、ぐっすり寝たよ。夢も見ないで。
[ゴシゴシと目を擦って答えた。
いつ寝たのか覚えていない。 意識は自分のものであったはずなのに、昨日お土産の一件があってからとった行動はどこか客観的に思えて。
確かに自分の足で歩き、風呂や寝支度を整えベッドに入るといった行動をしたのは一体誰だったのだろう…。]
ねぇ、ラルフ…。僕、いつもの僕?
(45) 2011/08/26(Fri) 22時半頃
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[二回、扉を叩く音。それを聴いて、
扉が開いた瞬間に脱走でもしてやろうかと考えるが、
今その元気は無い。
ただ、朝食を持って入ってきたノーリーンの顔を見れば、
あー昨日演技してやがった奴だー、とか、
子供のように文句をぶつけるのだが。
テーブルに二人分の食事が置かれる。
今日は誰が作ったんだろう。]
……そういやお前、昨日の夕飯食ってなかったっけか。
昨日のはうん、ある意味それが正解だったとは思うが……。
朝食も抜いたらいい加減腹減ってくるぞ。
[起きてるかも定かではない弟に食事を促してから、
とりあえず自分はホットサンドを一口。具は……1のようだ。]
|
お土産…。
[ラルフの問い>>46に、こくりと頷く。 お土産がなくなって悲しい、それはもう。]
…でも、なんで僕最初から皆を疑っちゃったんだろう? 後から考えれば、この家の人以外が犯人なんてことはないんだろうって思うけど…。
あの時、何も考えずに「兄弟の誰かだ!」って思っちゃって。 セシルの事だって、よく考えもしないで名前を挙げちゃって…。
[伏し目がちなまま、自分じゃない自分の行動を口に出して省みた。 自分じゃない自分だなんて、まるで被害者のようだし無責任だなぁとは思いつつ…。 自分は頭に血が昇るとあぁなるのだ…という事を理解できないでいる。]
(48) 2011/08/26(Fri) 22時半頃
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[セシルを選んでしまった件についてのラルフの言葉>>49に、ゆるゆると頭を振る。]
それじゃラルフのせいみたいじゃない。 そうじゃないよ、…これは僕の問題。
……お腹減った。ごはん…今日はなにかな?
[あまり暗い顔をしては、折角の朝食の団欒を台無しにしてしまう。 空腹でない腹を摩りながら顔を挙げて、にっこりとラルフに訊ねた。]
(51) 2011/08/26(Fri) 23時頃
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そんなんで一時楽になったって、 …どうせまた後で苦しむんだから。
[ラルフに続いてリビングへ向かう途中、ぼそりと零す。]
お菓子のオンパレード!? [>>52に反応して、リビングまでダッシュ!!!! 走り出してみると、先程まで重かった体が少し軽くなった気がした。
誰かに話すという事は、思った以上に効果があるんだな…なんて思ったり。 ラルフを追い越して、リビングへ。]
(56) 2011/08/26(Fri) 23時頃
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―リビング―
[背後からも、目的地に着いてからも同じお叱りを受けた。]
えへへー、おはよ。
[ロビンの持っていたホットサンドやらタルトやらを眺めて、]
…ほんとにお腹すいてきた。
[ゲンキンな自分の体に苦笑い。 ロビンに座って待っててと言われ、大人しく定位置に腰掛けた。]
(61) 2011/08/26(Fri) 23時半頃
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オスカーは、ラルフがいつもの席に座ったのを見て黒いオーラを身に纏った!
2011/08/26(Fri) 23時半頃
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[ラルフ皆と同じテーブルに着けば、にこぉっと笑い、>>39の2を取って皿に乗せた。]
何が入ってるのかなぁ〜?
[ウキウキとドキドキでわくわくが止まらない。]
(69) 2011/08/27(Sat) 00時頃
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オスカーは、お腹をぐぅぐぅ鳴らしている。
2011/08/27(Sat) 00時頃
オスカーは、ラルフに話の続きを促した。
2011/08/27(Sat) 00時頃
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テオ、…朝の男の子タイムじゃないよね?
[ぼそりと言ってみた。 食卓を囲んで言うことじゃなかったと少し反省。]
(76) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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だって〜遅いんだもーん。ぶーぶー。
[ヴィーに名前を呼ばれてその意図を理解するも、 ぐぎゅるるるるるるるるるるという自分の腹の悲鳴に我慢の限界。 …が、先に食べようという頭は無いらしい。]
(81) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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[くしゃみが一つ、盛大に。
あぁ、噂でもされているのだろうか。
というか、自分の不在はどのように伝えられているのだろうか。]
何にしても、早く出たいところだぜ。……ったく。
[悪態つきながらもホットサンドをもぐもぐ。
兄弟たちの大半が食事を始めていないことなど知らずに、
普通の具でちょっと安心したりしていた。]
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テオー!!いつまでオ○ってんのー!!!ごーはーんー!!
[おすかー の こんしん の おおごえ!]
[恐らく、家中に木霊しただろう。]
(86) 2011/08/27(Sat) 00時半頃
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ん?なんか言った?ベネット?
[自分の出した大声でベネットの言葉>>89が掻き消え、なぁに?と聞き返している。]
(93) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[ヴィーに食いなさいとまで言われ>>92]
うー…。
[唸りながら考え込む。]
うん、僕もう限界。食べる。いただきまーす!
[あそこまでテオを辱めたのに、結局先に食べ始めた。]
(95) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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オスカーは、LTサンドに「Bがない…」と思いつつ、モグモグ食べている。
2011/08/27(Sat) 01時頃
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[ベネットやヴィーの言葉>>101>>100に、]
もぐもぐもぐもぐ…
[食べるのに口が忙し過ぎて、首を傾げて「?」を伝えようとしている。 学校の友達の間では日常会話なのに…とは言わないでおいた。]
(106) 2011/08/27(Sat) 01時頃
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[ラルフに何を言われようと、
長兄がどうとりなしたとしても
口を開くことは全くなく、
彼らの方を微塵も見ようとしなかった深夜。
朝起きてからもそれは変わらない。
夕食にも朝食にも、手をつける気配はなく]
欲しくない。
[運んできたノーラにそう言って突っ返した。
だから、皿が空になっていたとしたら
彼女が代わりに完食して返却していたまで]
[久々にちゃんとした食事を取った気がする。
相変わらず何も口にしないセシルには困ったものだが――、
ともかく無事完食すれば、何故か部屋の中で準備体操を始めた。
がちゃり。
扉の開く音に目がギラついた。]
ハワード覚悟ぉーッ!
[サイラスの とびひざげり!
しかし サイラスの こうげきは はずれた!
いきおい あまって サイラスは じめんに ぶつかった!]
ッ〜〜〜!
[渾身の一撃もハワードにはさらりとかわされ、
勢い余って部屋の外まで出て行った結果、
思いっ切り膝をぶつけたのには悶絶。
結局、ずるりずるりとハワードに引き摺られ、再び部屋の中へ。
一悶着あったとは言え、
その騒音はリビングまでには届かなかっただろう。**]
[いつも通りになるはずの休暇は
大抵の兄弟においてはそのまま休暇のままらしい。
そういえばなんでサイラスがいるのかも聞かなかったが
とにかく騒ぐような気分も食欲も帰ってこない。
庭を眺めれば誰か見えたかもしれないが
向こうからは硝子の反射の関係で
ろくに見えないだろうし、見もしない気がする]
…。
[吐き出した溜め息は、重かった]
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[テオに謝られて>>121首を傾げ、…しばらくして「あぁ」と手のひらに拳を縦に落とす。]
いいんだよぉ?男だもんね。 …まぁ、結局先に食べちゃった、こっちこそごめんね。
[>>111のベネットの話を聞けば、]
どこも似たようなもんなんだねぇ…。
[などと遠い目をしてみたり。]
[ロビンからの報告>>111を聞けばしょんぼりし、ラルフからサイラスがいないと聞けば眉間に皺を寄せた。]
サイラス、何か知っちゃって犯人に監禁されてたりして?
…でも、うちの中で監禁出来る場所なんて無いか…。 どこ行っちゃったんだろー?
[空いた2つの席に、少し気分が滅入ってため息。]
(127) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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[テオの言葉>>129に、「あぁ、また自分は良くない事を言ってしまったなー」なんて思いながら]
そうだよね、流石に監禁はやりすぎだよねー。 まぁ、賄賂渡されてどっかで大人しくしてるとか
…も、ないよねーあはは。 ごめん、僕昨日から変なんだ。 [タルトも食べ終え、紅茶を飲んで、]
僕も家の中、探そうかな。 どこかで寝てるのかもしれないし。 あと、お菓子も見つけられるかもだし?
[空いた食器を持ってキッチンへと向かった。]
(132) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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[ロビンから気遣いの言葉>>134を受け、]
僕よりロビン、だよ?心配なのは。 真面目だし心配症だし?世話焼きだし。 ありがたいけど、それで倒れたら意味ないんだからね?
[なんだかんだ、末っ子として色々甘やかされているのは薄々感じている。 それに甘えたり反感持ったり…都合のいいときにどちらにでも転べるこの立場に、それこそ甘えすぎてるよなぁなんて思ったりもする。
それに比べて、ロビンやラルフは真逆のところにいるのではないだろうか? そんなに無理をして、全部自分が携わる必要もないのに。 これだけ兄弟がいるのに率先して動いてしまったり心配したり…。]
世話焼きさんに倒れられたら、 残された僕ら大パニックになるんだからね?
[いつものへらぁとした笑顔ではなく、くすくすと笑いながらキッチンへと消えた。**]
(136) 2011/08/27(Sat) 03時頃
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オスカーは、テッドに頭を撫でられた!いつもの「にへらぁ」顔発動!
2011/08/27(Sat) 03時頃
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―キッチン→廊下―
[お菓子とサイラスを探しに、まずどこへ行こうかと頭を悩ませていた。]
サイラスがいそうなところってどこだろ?
[思いつかなかった。大体リビングか自室にいるイメージを勝手に持っていたから。]
うーん。餡子風緑豆に大分怒ってたからなぁ…、 書庫で調べてたりして?
[適当に自分で理由付けをし、最初の目的地に向かった。
沢山の本とアルバムがある部屋だ。 アルバムを見るのは、実はあまり好きではない。 圧倒的に、自分の知らない時間の思い出が多く収められているから。
自分が知らない思い出と、自分を知らない家族達。 …オスカーが生まれてからの写真は少ない。 両親がこの家を空けるようになってからは、写真を撮ることなどほとんど無かったし…。]
(145) 2011/08/27(Sat) 12時半頃
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サイラスー?どこー? …………いないなぁ。
[扉を開いてみて、ふぅという息と共に肩を下ろす。 奥に隠れているかもしれないし、寝てしまっている可能性も考えて書架の間も一つ一つ見て回った。
けれど、結局次兄の姿はなく…。]
どこいっちゃったんだろ?
[書庫にあった閲覧用の椅子に腰掛けつつ、机に出しっぱなしにされていたアルバムに視線を落とす。
頬杖を突いてページを捲った。 窓から射し込む夏の陽に、]
こんなところに開いて置いといたら、写真焼けちゃうのにな。
[皆の大事な大事な思い出。自分の知らない思い出。
パラパラと捲るその目には、いつものあどけないソレの面影はない。]
(146) 2011/08/27(Sat) 12時半頃
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俺がセシルと一緒にいるの、バラしたって?
[ハワードから告げられた言葉をそのまま返言し、目を丸くする。
「菓子ならともかく、人間までいなくなったら警察沙汰になってしまう」という言葉には、まあ納得。
「どうせいつかはばれるのだから、それなら下手に嘘をつくより始めっから教えておいた方がいい」……微妙に納得。]
けどよー、なんで俺が反省部屋にいるんだよ。
自分から入る理由なんて少しも、
[言い掛けたところで、ハワードから何か手渡される。
手を開いてみると……、あら。ジンジャーブレッドマン。]
[「じゃ、そういうことで」。……いやいやいや。]
おいこらクソジジイ! そういうことでってどういうことだ!?
菓子で買収されたってことにする気かテメェ!
俺がこんなもんに……っ、
よりによってヴィーとラルフに買収されてたまるかーボケー!
[役目を終え退室していくハワードの背にぎゃーすか喚くも、
椅子から立ち上がろうとはしない。
自業自得と言うべきか、片膝が痛くて仕方ないのだ。
……また部屋に二人残されて。
ついでに手に残ったブレッドマンに目を落とす。
こんなもん、とは言っても、流石に投げ捨てるのは惜しかった。
そんな自分にも、イライラ。
正直、騒いでないと頭がおかしくなりそうだった。]
[庭は夕暮れが近づいている。
ダリアは今頃明るい色で咲いているのか。
コスモスの花がらも摘んでやらないといけないし、
夕食にも使えるように菜園の野菜達を見に行きたい。
干してある早咲きの向日葵もそろそろ種をとって、
石榴の花の様子を見たり、遊びに来るリスや鳥が
花に悪さをしないように決まったところに餌をやって]
…やること、沢山あんのになあ。
[ハワードに恨みがましく言っても無駄だった。
窓ガラスの向こうに見えている庭なのに
なんて遠いんだろうか]
[そういえば、セシルはよく庭の手入れをしていたか。
窓奥に遣る彼の視線も、庭へと向けられているのだろうか。
正直、自分には花や植物のことは分からないから、
声の掛けようも無いのだが、ハワードへの言葉には反応して]
その、やることっての。
メモに書いて、ベネットにでも渡してもらったらどうだ。
本当は自分で手入れしたいだろうけどよ。
放置してダメになるよりゃいいだろ?
[そう軽く首を傾げながら、弟を見た。]
|
―書庫―
[不意に、アルバムから窓の外に視線を移した。 庭を歩くヴィー。きっとサイラスを探しているんだろう。
後から来たテオと何か話をし、テオとは別の方向、オスカーが一人遊びしていた川の方へと歩いて行くのが見えた。]
サイラス、みんな探してるよ〜? どこ、いっちゃったのか…な…。
[机の上に突っ伏し、視界に映る世界がふるふると震え、徐々に色みを失い…。
ついには睡魔に負けて、意識を手放した。]
(176) 2011/08/27(Sat) 21時半頃
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―午後・書庫―
うん…?
[むくりと体を起こし、書庫の中で寝てしまったのだと理解した。 次兄を探していたはずなのに。]
ふぁ…、うー。
[猫のように伸びをし、席を立って書庫を後にした。
お昼ごはんを完全に食いっぱぐれ、キッチンで夕食までの繋ぎを適当に調達するつもりだ。]
(178) 2011/08/27(Sat) 22時頃
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―キッチン―
[お腹を摩りながらキッチンに入ると、ハワードから「サイラス様の件はお耳に?」と訊かれ、ゆるゆると頭を振った。 なんと、サイラスはセシルと一緒に反省部屋にいるという…。]
ふーん。なんで反省部屋にいるんだろうね? ハワード、サイラスからもお土産の話聞いてくれた?
[その辺は有能なハワード。 セシル同様、サイラスもお土産の事は知らないらしかった。]
でもおかしいよねー。 サイラスが反省部屋に自分から行くとは思えないし…。
[サイラスの弱みを握った誰かが従わせているのだろうか? サイラスを従わせる事が出来るなんて、絞られてきそうなものだが…。]
…何の為に?
[ぽつりと零して、パンとブルーベリージャムを手にとった。]
(180) 2011/08/27(Sat) 22時頃
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オスカーは、食欲には勝てないようだ。もぐもぐもぐもぐ
2011/08/27(Sat) 22時頃
[ハンストをはじめてから食事の回数的には
一度日付を跨いだ計算になる。
全く状況に変化があるわけではない]
…ひとに任せる事じゃない。
[伝えるだけで出来るわけではない。
微妙な加減、変化の具合、土の状態。
いくらべネットが双子の弟だといえども、
外泊の多い彼に全てを理解できるとは思えない]
|
―キッチン―
[サイラス大捜索を中断して帰ってきたテオに>>183]
お帰り〜。サイラス、反省部屋にいるんだってさ。 理由とか、詳しいことはわからないけど…。
[と、言いながら「テオも食べる?」と、パンを差し出した。]
テオは…、本気でサイラスを探してた、よね…。
[ぼそりと呟いた独り言は、きっとテオには聞こえていないはず…。]
(186) 2011/08/27(Sat) 22時半頃
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[一言だけ、返ってきた言葉には溜息を一つ。
人に任せられるものなら最初から任せてるか、と頭を掻きつつ]
それでも何もやらないよりはマシ、と思うが……。
お前が一番詳しいんだし、お前がそう言うのならそうなんだろうな。
……深夜だけでも出してもらうよう交渉してみるか?
や、そもそもあいつらがこのお遊びやめりゃいいんだけどさぁ。
[この男が珍しくうんうん唸りながら頭を捻らせるのも、
庭がどうのということではなく、ハンストをどうにかしたいため。
このまま次の食事も放棄するようなら、実力行使も仕方ない。
ただ、それは最後の手段にしたいという思考の末、この悩みようだった。]
|
は?
[テオの話>>187に首を傾げる。 確かに川には行ったし、川の中に転びそうになったのをヴィーに助けて貰ったが…。]
僕、川に落ちたりしてないよ? 川遊びしてて、川から上がる時に転びそうになってヴィーに助けて貰ったけど…。 僕が川に入ったの脚だけだよ? [まぁ、テオの事だ。色々と話が混線しているのだろう。 そんな事を思いながらも、心配してくれる兄ににっこり。]
僕は大丈夫だけど、ヴィ… あ、うん大丈夫だよ、なんともないナイ!
[危ない、油断した。ヴィーの怪我の事をうっかり喋ってしまうところだった。]
(188) 2011/08/27(Sat) 23時頃
|
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[ロビンの名前を聞いて>>189]
あぁ、川に落ちたのはロビンなんだ、あはは。
でも、あのロビンが川に落ちるなんてね、 何か考え事でもしてたのかな? …風邪ひいてないといいけど、ロビン無理しそうだからなぁ。
[ラルフといい、ロビンといい。 思考が滅私奉公気味だからな…なんて思う。
ヴィーの行き先を聞いて、先ほど書庫から見た光景を思い出し、やはり向かったんだな、などと思った。]
ふうん、ヴィーがタオル持って川、ね…。
[一瞬怪訝な顔をしたが、すぐに、]
サイラスが川に落ちてるとでも思ったのかな?あはは。
[と、笑顔で繕った。]
(191) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
|
オスカーは、晩ご飯…僕が作ってもいいのだろうか。パインカレーの悪夢再来か?
2011/08/27(Sat) 23時半頃
オスカーは、自分の作ったパインカレーを思い出し、絶望した!
2011/08/27(Sat) 23時半頃
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[テオが手伝ってくれると言うので>>192]
今日は何作ろう?テオ、何作れる?
[昨日のパインカレーで自信喪失気味なので、今日は控えめ。]
(194) 2011/08/27(Sat) 23時半頃
|
オスカーは、迷いながら果物を手にとった!
2011/08/28(Sun) 00時頃
交渉?嫌だね、冗談じゃない。
大体、おかしいだろ。
そもそもが冤罪なのになんで
俺が頭下げなきゃなんねえんだよ!
[怒り心頭とはまさにこの事と
云わんばかりに思わず手近の椅子を蹴飛ばした。
ガコン、という酷いおとがしたが
一息ついて椅子を直しつつ]
|
バナナのフリッター…とか? いや、すいか?
[おすかー は こんらんしている!]
(198) 2011/08/28(Sun) 00時頃
|
オスカーは、テオに「え?ごめん、何?」混乱中で聞こえていなかったようだ。
2011/08/28(Sun) 00時頃
|
[テオに>>196の内容を聞き直し、]
じゃあ、スープ作って貰えるかな?
[と、お願いした。 スープさえまともなら、パンはまだ買い置きがあるようだから、失敗しても…。]
レシピはないんだよね…。 本も、だいたいの事しか書いてなくて。
[うーん、と唸りながら]
パスタにしてみる?
[と、提案してみた。]
(200) 2011/08/28(Sun) 00時頃
|
[扉越しに聞こえた弟の
紅茶の感想を求める声に自分が答えることは避けた。
絶賛ハンスト中なので、口にしていないからだ。
そして、ふたたびとびらのむこうからきこえた
今度はすぐ上の兄の声。
だが断るとばかりに扉を殴る返事しか返さなかった]
……別にお前に頭下げろなんて言ってねえよ。
俺が下げるだけだ。
[今の今まで大人しいと思っていたからか、
唐突に声を荒げてきたのには少し驚いて。
それでもこちらは平常心を装って、淡々と返す。]
壊してほしくなかったら、さっさと出せよ。ばかやろ。
[扉越しに聴こえてきた声にも同様に、トゲのある声は出さないよう気遣った。
自分が言わずとも、扉を殴る音でその意思は伝わっただろうが。]
オスカーは、トマトとピーマンとオニオンを手にした!
2011/08/28(Sun) 00時頃
ベネットからの問いかけには、ソコソコ。とだけ返した。
オスカーは、ソーセージを切っている。トン、トン、トン…。にやり
2011/08/28(Sun) 00時頃
|
[慌ててキッチンへ入ってきたラルフに、びっくりしつつも]
ラルフはパスタ見てて、僕がソースを作るから。
[と、にやりと笑った。
…どうやら、料理をする時にはこういう顔になるようだ。
内心安堵していた。 あまりにも…昨日自分が作り出したダークマターの威力が凄すぎたので。]
(213) 2011/08/28(Sun) 00時半頃
|
全員?
……お前の世話好きには呆れるな。
そんなに人の世話がしたいのか。
[驚きの後に出てきたのは、言葉通り心底呆れたような溜息。
ただ、お菓子、という単語が出てくれば、少し返事を遅らせて]
菓子……か。
…なあ、俺も今菓子一個持ってんだけどよ。交渉しようぜ。
これと交換で、セシルを夜の間だけでも出してやってくんねえか?
[ラルフが菓子で交渉に乗るとは微塵も思っていない。
だが、セシルの様子は彼も知っている筈。
……一度は裏切られたものの、彼を信じて、そう頼んだ。]
オスカーは、テオのスープが色んな意味で楽しみ。
2011/08/28(Sun) 00時半頃
|
あ、ベネット!
[キッチンに入ってきたベネットに包丁を持った方の手を振る。 手伝いの申し出を聞けば>>215]
ベネットには盛りつけしてもらおーかな。
[上機嫌で言った。 ラルフが心配そうにオロオロしている>>216]
大丈夫だよ、今日はフルーツ入れない。 味付けもケチャップと、ビーフコンソメ使うからそんなに酷くならないはず。
あ、そろそろパスタ茹で上がった?
[フライパンにバターを入れる。 ほどよく溶けたらピーマンとオニオンとソーセージを投入した。]
(226) 2011/08/28(Sun) 01時頃
|
オスカーは、自分がにやにやしているのに気が付かない。
2011/08/28(Sun) 01時頃
|
[ベネットに何ベースかと訊かれ>>227]
………ケチャップ?
[と、答えた。]
あとは具も切ったし、あとは色々入れていくだけだよ。 ラルフ、茹で上がったら教えてね?
[勿論にやりと笑った。]
(230) 2011/08/28(Sun) 01時頃
|
じゃ、何がしたいのか。
頭の緩い俺にでもわかるよーに説明してもらいたいとこだぜ。
…お前の本音なんてろくに聞いたことがないから、わかんねえんだよ。俺には。
[目が少し細められ、自然と声のトーンも下がる。
こういう話をするときの癖だ。
甘いものは嫌い、と言われればそんなこたあ知ってる、とちょっと刺々しく返事し]
菓子はヴィーにでもやればいい。
………セシル。
[ここまで自分が話を進めてしまったが、選択権はセシルにある。
回答を促すように、彼に視線を向けた。]
オスカーは、ベネットにスープの盛りつけをお願いした。
2011/08/28(Sun) 01時頃
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