人狼議事


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……。

[ベッドサイドに放られた本は、そのままサイドテーブルから零れ落ちた]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

…だな。

[オスカーの言葉>>2:293に頷き]

まずは身の安全だ。
離れて行動すんのがあぶねぇ状況なのは明白だしな。

…組み分け、決まったか?さっさと様子見に行くぞ。

(3) 2011/01/19(Wed) 01時頃

[視界に広がる、赤。



         赤 

怪訝な顔をしてそれを見上げる男は、肉体という現世の器を失っていた。
しかし、すぐにそう気付く様子はなく、急に現れた少女の姿に眉根を寄せた]

……ぁ?
ようこそ?
って、どうやって入ってっ……どちらさんですか?

[扉に鍵を閉めたはずだった。
しかし、其の容姿が少女だったがために、状況の不自然さや恐怖よりも、どこか間抜けな声が出た]


【人】 小悪党 ドナルド

じゃ、ヤニクを部屋から連れ出したら、俺らも上に向かうぜ。
後でな。

[イアンに向かって言い放ち、ロビーを後にする]

(8) 2011/01/19(Wed) 01時頃

 
[薄灰が、燻る。]
 
 
 
 ……おや。
 
[それはそれは、素っ頓狂な詞が零れた。]


[煙は容を成さぬまま、くるくると二度、三度と部屋を廻り。]
 
 
 うっかり寝ちゃったみたい。
 
[そう洩らすと、漸く男の姿をぼんやりと容取った。]


…ヒメぇ?
………。

[まじまじと目前の少女を眺めていたが、その姿が不自然に揺らいでいることに気づく]

……は?
ユーレイってマジでいんの?
もっと怖いもんかと思ってた。
何、俺に何か用?

[そう言って起きあがろうとした時、何か違和感を感じたように一時動作が止まる。それから

―――慌てて辺りを見回した]


【人】 小悪党 ドナルド

どうだ?
中に居そうか?

[アイリスが扉をノックするのを見て、少し強めに扉を叩く]

にーさん、居たら出てきてくんねぇか。
もう一度皆で固まろうって話になったんだ。

[カチャリ、と鍵を開ける音がして扉が少しだけ開いた]

っと。何だよ、その格好は…

[ようやく出てきたヤニクの姿を見れば、聖書やら何やらの小道具を手にした姿に笑みが引きつる]

(14) 2011/01/19(Wed) 01時頃

 
 そうだねえ。 寒いからねえ。
 どうなってしまうか、わかったもんじゃないね。
 
[声の踊る方へ、ふわりふわりと煙が散る。]


は?仲間だぁ?
誰がユーレイだよ、一緒にするn…

[少女の可憐な顔が、妖艶という歪さを纏って嗤う。

しかし、視線をさまよわせた先にあったのは。
己の肉体だったものの、無残な姿。]

……なんだよこれ。
なんだよこれッ!!!

[吐き気を催す肉体は、無かった。
全てに現実感が無いような、もどかしさで少女を振り返る]

あれ、なんだよ!?
アレが…アレが俺なら……

今 此 処 に 居 る 俺 は 何 な ん だ !?

[混乱して叫ぶ。状況が、呑み込めていない]


【人】 小悪党 ドナルド

俺らも一緒だ。残念ながらな。

[ヤニクの言葉には苦笑しながら]

で、部屋で一体何してたんだ?…それは後で聞くとして。

…アイリスの言う通りだな。
あんたが信じる信じないの話しじゃねぇんだ。
今は全員が確認し合えることが先決ってわけだ。

とにかく――付いてきてもらうぞ。

[説得というよりはやや強引に。外に出てくるよう指示をする*]

(21) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 01時半頃


……、……

[愕然としたような、うろたえるような表情で、己の屍を見つめる]

……てめぇが殺ったのか。

[呻くように言って睨みつけるも、すぐに溜息に代わった]

『オトモダチ』、ね…
此処にいる以上、あんたと諍いしても仕方ないってことか。

[未だ屍を茫然と見ながら、呟く]


死ねば、

     ―――――何もかも消えるんだと、思っていた


 
 寒いからねえ。
 煙すら、凍ってしまうかもしれないねえ。
 
[踊る躍る、声と煙の中心で。
 ぱたぱたと、翡翠が瞬いた。]
 
 
 全員、喚ぶ気かい?
 


[踊る煙の声にも気がつく]

アンタは、誰?
話の感じ、アンタもついさっき来たって感じだけど。
平然としてんのな。

[少女の幽霊の、跳ね踊るような声音に、漸く視線を屍から外す]

全員、ねぇ。
何か死んだって言われても―――妙な感じだな。

[ただ、身体は妙に軽く、ふわふわと浮いていたので、地から離れた自分の足元を見下ろして渋面を作った。]

死すら、逃げ道ではないと知ったら。
自殺を考えてる奴なんかは、どうするんだろうな。

[無意識に、透ける腕を、反対の手で押さえた]


 
 そうか。
 
 
[ふわと煙は揺れ、]
 
 ……当たるものだね。
 
[くつくつと、声を零す。]
 
 見ている方が、愉しいもの。


 
 誰?
 
 さあて、誰だろう。
 
 自分でも不思議だよ。
 こうして在る事に、なんら疑問を感じない。
 寧ろ、初めからそうであったかのような感覚すら憶える。
 
 
[ノックの音と、声。]
 
 
 ――Enoch=Lafcadio
 
 そう、名乗っては居たけれど、ね。
 
[その答えは、イアンへ向けてか。それとも、別の声へ向けてか。]


便利ね、便利…確かに。
難しいことねー。地縛霊?になって長いと老人と同じく楽観的になんのかな?
次は―――誰呼ぶの?

[試しに廊下に出たら、イアンたちの姿が見えて後をついて歩いた。]

……誰だろう、か。
確かに、死んだヤツに、誰、もねーか。
エノクね、俺はラルフって名前だったよ、生きてる頃は。

[少しの間、煙のように漂う声に返した]

ん?そうすっと、ラルフとは、俺そのものを指す単語ではなく、
俺の肉体を指す単語ってことになるのか?
……俺は、此処に在るのに。

[揺らぐ気配は、消滅する様子もなく、整然と変わらず存続していて、男はどこか失望を*滲ませた*]


 
 宿泊客が、悪霊に次々と殺されて往く。
 
 
 ――ふふ。
 
 よくある、話さ。
 そう。 よくある、話。
 
 
 
 なんだってあんなものを書いたのだか、僕にもわからない。
 
 
 この手で簡単に生命の鎖を無残に引き千切れるのが愉しくてね。
 無我夢中でキーを叩いていたら、ああなった。
 
 溢れ出る詞の泉が底を突く事は、一度足りともなかった。
 ――あんな感覚は、初めてだったよ。


 
 尤も、本当に悪霊が棲んでいるなんて思ってもみなかったけれど。
 
 
 ……案外、似たような趣旨の物語は、総て……
 
[くつりと、喉を鳴らす。]
 
 
 そういうものなのかも、しれないね?
 


 
 ああ――
 
 
 いい。
 
 なんだって。
 名など聞いても、どうせ忘れる。
 
 きみはきみだと、そう記憶する。
 
 
[ゆらり、煙は揺らぎ。]
 
 
 
 プリンセスのお友達は、どんな子だろうね?
 
 
[消えた。**]


【人】 小悪党 ドナルド

― 2階 ―

[向かう前、何かの割れる音と響く悲鳴に怒号が響き渡る――]

ちっ、何だってんだ。…急ぐぞっ。

[険しい表情のまま、後ろにいた3人に声を掛ける。少し離れた場所にいたモニカとも合流し、声のする方へと駆けていく。
階段を上りきったところで後ろを向けば、立ち止まりかけるアイリスの姿が目に入る]

っと、おい、大丈夫か?
…無理はするなよ。

[彼女の傍にいたヤニクに目配せをして、自らは先へと進む]

(58) 2011/01/19(Wed) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― ラルフの部屋 ―

[開けっ放しの扉の中から聞こえてくるのは、狂ったような男の叫び声。入り口の前には、3人の少女達が悲鳴とも似た嗚咽をあげ、その場から動けずに居るのが目に入る]

また…かよ……

[辺りを見回し、顔をゆがめる。
室内に飛び散る夥しい血の量。そして床に転がる頭部の断面がこちらを向いていた。
それは鋭利な刃物による傷跡とは見えず、無理やり引きちぎったような様相が見て取れる。思わず目を逸らし、叫びながらラルフの体を揺するイアンに声を掛ける]

…イアン!その手を離せっ!
あんたの友達は…もう…

[その声が届いたかどうかは分からないが――
やがて身を離し、壁に八つ当るイアンの姿を見つめている]

(59) 2011/01/19(Wed) 12時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 12時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[声は掛けずに、無言のままイアンの肩に手をやる。
こちらを見てきたイアンに対し、自らの視線を入り口へと移して部屋の外に出るよう促す。
彼の衣服の大部分は赤く染まっていて、見れば手も頬も、血で汚れていた。
その姿を見るだけで、後から来た人物は中の様子について想像することが出来るだろう]

部屋に籠っていても、安全じゃないってわけだな。

…ここも、閉めるぞ。

(63) 2011/01/19(Wed) 13時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[一度だけ部屋の中を振り返り、ラルフの遺体を見つめる。
これ以上中を覗こうとする人物が居ないことを確認し、扉に刺さったままの鍵を捻って施錠した]

……2階で何があった?

ラルフは一体誰に――

[言いかけて一同の顔を見れば、震える少女達の顔や服の一部にも血糊がついているのが分かる]

くそっ。犯人は何がしたいんだっ!
おいイアン、何か気付いた事は無かったか!?

[苛立ちをぶつける様に声を荒げる。その様子に少女達はビクリと肩を震わせるのが見えたが、そちらを睨み付けて返す]

……。
あの作家の部屋はどうした。ヤツはどこだ?

[少し落ち着けてから、その場に居る者に向かって問いかけた**]

(65) 2011/01/19(Wed) 13時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 13時半頃


 
 ああ。
 
 こわいねえ。
 
 
[ふわと薄灰が燻り、また消える。**]
 


【人】 小悪党 ドナルド

馬鹿っ、よせっ!!!

[イアンの取ろうとしている行動>>66に気付き、怒鳴りつけるも抑止効果は無く。
――それはほんの一瞬の出来事だった。
ヤニクの左腕からは、着ている服を即座に変色させるほどの鮮血が滲んでいる。
やりあう二人の会話を聞けば、沸々と怒りがこみ上げ――]

(81) 2011/01/19(Wed) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

テメェら、いい加減にしろよっ!!!
ベネットも死んでただあ?男手がこれ以上無くなれば、誰が彼女達を守るってんだ!

イアンっその場の感情で動くなっ!馬鹿野郎がっ。
目ぇ醒ましやがれっ!!

[またもヤニクに襲い掛からんとするイアンの前に立ち、襟元を掴みあげ、彼の顔面に殴りかかった。
勢い余ってイアンが転倒する姿を見下ろした後、ヤニクの方に歩み寄る。
彼を庇うようにしているアイリスに目をやり、退いてろと顎で指示を出す。苦痛に耐えつつもまだ不敵な笑みを見せるヤニクに向き直り――]

(82) 2011/01/19(Wed) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

にーさん、あんたもあんただ。
安い挑発に乗るんじゃねぇよ、馬鹿がっ。
今はテメェの命を守りやがれっ。…くそっ。

[険しい顔のまま、握る拳には力が入り、殴りかかるのを抑えているようにも見える。
それ以上は咎めずに、ヤニクの腕にあるままのハチェットを見つめ、傷口を確認する。手斧が食い込む腕からは、布の切れ間から肉の内側が見え、血が止まらず流れ出ていた]

っち。アルコールで消毒した方がいいかもな。
止血もしないと貧血でブッ倒れるぞ。
そのハチェット、俺が引き抜くか?それともテメェでやるか。

[自分で引き抜けとでも言うように、ヤニクに凄む。
後ろを振り向けば、フラと立ち上がるイアンの姿。まだ、視線はヤニクを捉えたままなのに気付き、目の前に立ちはだかる]

(83) 2011/01/19(Wed) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ハッ。まだ目ぇ醒めねぇようだな?
てめっ。まずは落ち着けってんだっ!
いいかっ!?仲間割れしてる余裕はねぇんだぞっ!
短時間に人が一度に死んだ。だが俺らはロビーに居たっ。ヤニクが二階へ行こうとするなら、その姿を見てなきゃおかしいだろうがっ。

おいっ、オスカー!嬢ちゃん達の事は任せるぞっ。
一度全員ロビーに戻れ。詳しい事はその後で聞く。

俺はコイツ説得してから下に降りる――

[イアンの両肩を押さえつけたまま、彼を見据えている*]

(84) 2011/01/19(Wed) 19時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 19時半頃


[>>*11もう一人、揺らぐ姿を認識する]

…アイツ、軽く見えるけどさ、あれで結構イイ奴なんだぜ。
ダチ殺されて本気で逆上する位には。

[さほど時間もたっていないだろうに、蠅の集る首の引きちぎられた『自分の肉体であったもの』を揺さぶるイアンを見て呟いた。]

俺は此処にいんよ。
その蠅の集ってる犬のクソみてーな有り様の身体に、俺の名前を呼ぶなっつの…

[ヤニクの軽口には、チッと不愉快を滲ませて舌打ちした。
しかし、斬りかかるイアンには歯噛みする]

馬鹿やろっ、だからてめーはっ…
返り討ちにあう定番じゃん?死にてぇの?何なの?
死んだらテメーの大好きなセックスもうできねーんだぞ?
頭冷やせ!オイ、誰か窓でも開けて頭突き出してやれ!

[苛立たしげに吐き捨てた。]


[アイリスを庇って突き飛ばし、腕にハチェットを受けるヤニクに冷めた目をする]

女庇ってヒーロー気取りか。ヒュゥ。
イアンみてーにテメーの下心ちゃんと理解してやってんなら解るが、
コイツや眼帯のにーさん、マジだから反吐が出るわ。

特にこのオカルト野郎は、人の死体見てヘラヘラして軽口言える下衆野郎だってのに、
それでもソイツに抱きついてまで庇う尻軽馬鹿女もいるんだから、もー笑い話だろ。
男なら死んで良くて女は駄目なんだー?
サカリのついた犬野郎はテメーだよ、オカルト下衆野郎。

[冷めた口調と、冷めた目で聞こえぬ声を背後に投げた]


[ドナルドの「誰が彼女達を守るってんだ!」で、噴きだして、
「仲間割れしてる余裕はねぇんだぞっ!」、という言葉に堪え切れないようにげらげらと笑った]

彼女達?あー、にーさんも女の尻にのっかってケツ振るのがダイスキってヤツか。
自分一人だけチガイマス、俺はオトナデス、なんて顔してムッツリ野郎だなー。
ウゼー。
それに、まるでこの中に犯人はいないって信じこんでるみてーな台詞。

じゃあ、犯人捕まえて来いよ。
カッコつけてる暇があったらさァ?
悪霊ってどうやって捕まえるのか、しらねーけど。

[肩を竦めて]

どうして女ってこういう格好ばっか付けたがる野郎にばっかケツ振るわけ?
まあ、そういうのばっかじゃない、ってのはしってっけど。

[真犯人たる、自分を殺した怨霊たちにせせら笑いと共に投げかけた]


ま、事実を把握する前におっ死んだ俺が一番役立たずのクソヤローだろうけどな、「男は女を護るもの」と思ってる女どもにとっては。
そもそも自分の命も守れてね―時点で俺は俺的にも役立たず確定だが。

[肩をすくめたままに、両手をひらひらとさせた。]

俺の知ってる中で、一番いーオンナだと思ってるヤツいんだけど。なんだっけ、なんかのレクリエーションのゲームの時だったかな
『皆で勝つ。いいな?
男だからとか女だからとかいってんじゃない。
現代社会は建前だけだろーが、男女平等ってことになってんの。』
そんなこと言って、笑ってやがったな。
事故で子供庇ってあっけなく死んじまったけど。

……死んじまうなら、一回位、ヤっときゃよかったと思ってたわ。
まあ俺ももう死んじまったわけだが。

[煩わしそうに蠅に手を払うが、通り抜けるばかりで何の効果もなかった]


イアンを正面からドつける貴重な人材だった、とぼやいた


俺からみりゃ、お前ら全員イカれてるよ。

イアンが頭に血昇ってんのは確かだがね。
自分の事ながら、あの散々な死体見てトチ狂わず、動揺してる人間を非難出来るってのはいい根性してるよ。
お前ら皆他人事みたいな顔して、自分には関係ないとでも思ってるのかねー。

どうやら、招待状は全員分あるらしいぜ?

[生前よりも酷く毒づくのは、悪霊化しているせいか]


【人】 小悪党 ドナルド

[イアンの怒鳴り声に顔を歪ませながら――]

はっ。血に塗れたテメェの姿と、目の前で殺されかけたヤニクと、どっちを信頼したいかと問われれば――
あんたじゃないのは明白だな。

イアンは2階と1階に分かれる際に指示出してたよなあ?
そン時にテメェの仲間と俺らを分離することだって出来たはずだぜ。
2階に行ったやつら、全員が繋がってんなら、トリックも糞もねぇんだよ。

…わかるかっ!?
二手に分かれた時点で、俺らは互いに共有してない時間が出来ちまってんだ!
いいか、あんたにだって、確実なアリバイなんてねぇんだよ!他人に罪を被せる理由なんぞ、今俺が立てた仮定のように、無理やりにでも出せるんだからな。

(106) 2011/01/19(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

だがなあ、テメェはヤニクが前にアリバイが有ると言った事を責めてるが、今喋ってる事は何だ!?
自分にはアリバイがあると、声高らかに宣言してるも同義じゃねぇか。同じ事を繰り返すんじゃねぇよっ!

まずはその空白を埋めるために情報を出し合うのが先だろうがっ。適当な理由を付けて、いきなりヤニクを襲ったのはどういうことだっ!

冷静な判断が出来てないのはどっちだ!?

[イアンに同調するかのようなリンダにも、睨むような視線を投げている]

(108) 2011/01/19(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[イアンとリンダに向かって、ため息混じりに話す]

だぁーから、ちっげぇよ。良く聞きやがれ。
イアン自身も今言ったよなあ?俺らが全部グルで担いでんじゃねぇかって。
あんたらがそう疑うのと同じ、俺ら1階と2階に分かれた人間にゃ溝があんだってことだっ。

俺はベネットの部屋を見てないし、こっちだってヤニクが部屋で何をしていたのかも話してねぇ。
お互いに知らない部分があるってこった。
それで疑うのがどうかしてるって言ってンだよ。

(116) 2011/01/19(Wed) 22時頃

殺し合いねー。
死ねしね、皆死ね。

そんで、感想でも聞きたいところだ。

[ごろりと四肢を投げ出すように宙に浮き、そこら辺を漂った]


【人】 小悪党 ドナルド

[やれやれ、と]

とにかく、今この場で言い合うのは得策じゃねぇってことぐらいは分かるか?
リンダも。イアンと共に行動してたってんなら、皆に伝えられる事くらいはあんだろーが。
俺らは情報を共有するために、一度全員集まっておかなきゃなんねぇ。揚げ足を取る前にテメェの価値観だけでモノを測るのは止めるこったな。

[その場に残る人物に、廊下の先――1階へと降りるように促す]

(119) 2011/01/19(Wed) 22時頃

そーだな。

死人はさっさと消えちまえよクソが!

ってとこだね。ユーレイになるとか想定外。
死後の世界なんて、俺の人生設計の中に入ってねーの。

[感想を求められ、吐き捨てるように答えた。]


アンタらはさぁ

ユーレイやってるってどんな気分?


【人】 小悪党 ドナルド

ちっ。いくら話そうが通じねぇようだな。
…テメェ、その身なりでお姫様を抱えんのかよ。
嬢ちゃんが目覚めた時、血塗れの姿を目にするわけか。滑稽だね。

[その場を去ってゆくイアンの後姿にそう投げかけるも、すでに声は届かない距離。
後には誰も居なくなり、己も1階へと足を運ぶ]

(125) 2011/01/19(Wed) 22時頃

…そうだろうなあ。この先もずっとこうだなんて、考えるだけでうんざりするわ。

ユーレイなんかなっちゃって、何すりゃいいのって感じだもん。
なるほど、寂しくて、っていうよりは暇でユーレイは生きてる人間を引くんだな。

ガン無視ねえ。
4人も死体出てる割にパニクるヤツもいねーし。
あいつら死体慣れしすぎ。全員人殺した事でもあるんじゃねえの。

[せせら笑った]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 22時半頃


だろーなあ…フツー、そうだと思うぜ。

やっぱりか。じゃなきゃ、アンタがいまココにいるわけないもんなぁ。
皆かぁ…
なるヤツとならないヤツがいるのかもしらんね。
ろくな死に方しなかったヤツが未練で残るとか?

アンタ、自分が何で死んだか覚えてる?


そりゃご愁傷様。
どういう状況かしらねーが、大学生の男ってだけでひとくくりにされるのは心外っていっとけばいい?

[ふうん、と首を傾げた]


【人】 小悪党 ドナルド

― 1階ロビー ―

[手当てを受けたらしいヤニクの姿を見て、握り締めていた右手の力が少しだけ緩む。
ソファには本を囲む面子の姿。自身も空いている席へと腰掛ける]

やれやれ。あの場で惨事が起こらなくてよかったぜ…。
っつーか、年長者が俺だけになっちまったな。
ははっ。若者の体力にゃついていけねぇわ。

[早速煙草をふかしながら軽く愚痴り、本の内容について語るのを耳にして]

…幽霊?このペンションに来る前なら超常現象なんてもん、信じるわけがないんだがね。
……ラルフの殺され方は、ありゃ異常としか言えねぇんだよな。

あー、あと。
イアンが武器を探してるみてぇだ。ちっと気をつけた方がいい。

(141) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 22時半頃


ユーレイもジョーダン言うんだ。
面白いね、アンタ。
年、いくつ?

聖書ねー。効くの?


【人】 小悪党 ドナルド

銃、ねぇ。
ゴドウィンなら扱えそうな感じはしたがな。
あるかどうかはわかんねぇが、置いてあるとしたら客が出入りするようなとこにゃねぇだろ。
となると、スタッフルーム…か。悪ぃ、さすがに行く気はしねぇや。

[オスカーへ、苦笑いを浮かべながら答える。
ふと目の前にやってきたアイリスにハチェットを渡され、多少戸惑いを見せる]

…これを俺に?
不寝番は任せた、ってか?

[にや、と笑ってそれを受け取る]

(155) 2011/01/19(Wed) 23時頃

結局奴らの中で、犯人は今談笑してる誰かだとおもってんのか、
ユーレイだってわかってんのか。

銃が欲しいだなんて、ユーレイが銃で死ぬと思うほどマヌケじゃねーだろうから、前者なんだろーけどさァ?
変っちゃ変だけど、前者ならもっと互い警戒すべきじゃねって意味で変ではあるな。

[神妙な顔で頷いた]


[二人の言葉に、試しに聖書に触れて見る。
変化なし。]

……効果ねーみたい。
ざーんねん。


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[アイリスの言葉にくくっと笑いながら]

不寝番が1人じゃ、意味ねぇだろ?
それこそ、そいつのアリバイが成立しねぇや。
ここで集まって休むってんなら、二人ずつ交代しようと考えてたぜ。

あんたが一緒に起きててくれるってンなら、歓迎だねぇ。


…はぁ。さっさと明日になって、雪も止んじまえばいいのにな。

(161) 2011/01/19(Wed) 23時頃

いっそさー、固まってる連中の中から一人ばーんと殺しちまえば?
そうすりゃ、ユーレイ信じてくれんじゃね?
それとも、そういうのって無理ー?

イケ好かない眼帯あたりとか。どーよ。

頼る奴が居なくなった方が、皆狂乱しやすいんじゃね。

[退屈そうに言った。]

死んでも、こうして続くなら。
死ぬのも大したことじゃねぇって感じになってくるな

[つぶやいた]


そーだな。引きこもってもダメ、皆でいてもダメ。
それ、知らせてやるのがシンセツってやつよね。

おもしろくなりそーなヤツでいいと思うぜ。
男女平等、平等。


【人】 小悪党 ドナルド

ははっ。その笑顔、久しぶりに見た気がするぜ。
それ見れただけで、今までの疲れは吹っ飛んじまうな。

[アイリス>>164に対して軽口を叩く]

おー、ヤニクは休め休め。
身体は正直だぜ?いくら気力があっても、それは肉体を伴わないと、な。
痛み止めの薬も、無限じゃねぇし。
休める時に寝とくといい。

(171) 2011/01/19(Wed) 23時半頃

ユーレイになっちゃ男も女もカンケーねーだろ。
身体ないんだし。
別に好みのが居るってわけでも無し、どいつだってかまわねーよ。

[くるりと首が180度回転してももう驚かない。アンケートにはあっさり答える]

強いて言うなら、あんたらみたいな気の強いコの方が好み。

[冗談めかした口調で言った]


死んでも

自分が無くなったり、しねーのにな

[リンダを眺めて、ぽつりと零した]


【人】 小悪党 ドナルド

[隣に移動してきたアイリスを横目で確認して]

イアン…ねぇ。
俺には、あいつが親友のラルフを殺す動機が掴めねぇ。

[どうしたもんかね、と彼らが居るであろう場所を視線で追う]

(183) 2011/01/20(Thu) 00時頃

そうだな、寒いのは痛いわ。
もう、寒さも暑さもかんじねーみたいだけど。

そうか、冬山の谷間は不幸自慢大会の会場か。
俺は遠慮するわ、そのイベント。

[げんなりした顔をした]


【人】 小悪党 ドナルド

ったく、リンダはせっかく雪の中助けたってのに…
何故死に急ごうとすんだよ。

オスカーとメアリー、頼んだぞ。
俺らはここ動く訳にゃいかねぇし…

[そう呟いてアイリスの方を見やる]

(189) 2011/01/20(Thu) 00時半頃

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