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ああっあっ…は…あ…。
[男に突っ込まれて、内臓を引きずり出されて押し込まれる。
昨日までなら字面だけで拷問だと、口にした奴を殴っていた。
だが今体験して、確かに拷問だった。
拷問のような快感。無理矢理身体に押し込まれる快感に
喘ぐ事しか出来なかった、が]
!?
ひっ…だ、だめだっ…中はだめ、嫌だっ。
た、頼むから出すなっ。
[フォックスの宣言>>*0にまだ残っていた男のプライドが
正気に戻す。
中で出されたら子供を孕んでしまう。
男なのに、女の様に子種を注がれて妊娠する。
その未知の恐怖にさすがに首を振った]
ま、まって。
なんでも言う事聞くから…それは許してくれッ。
[浅い部分で脈打つそれが限界に近い事を悟り
必死でフォックスに懇願した]
だ、だめ…だ…ひ…。
[中に注がれる事だけは回避したいと、
快楽に溺れかけた頭を必死で振って正気に戻ろうとする]
あ…い……?
[甘ったるい声>>*1のまま顔が寄せられて。
その甘さに引き摺られかけたが、
思いもよらない欲に、一瞬動きを止めた]
わ…か…たから…愛してるからっ、頼むやめっ。
[彼の言う愛がなんなのか、そんなものに全く縁の無い
自分には判らなかった。
だが助かりたい一心で、何度も頷くが]
あっ愛してるからぁ…やっ、ひぃっ。
あああっぁっああああああ!
[不意を突かれた様に奥深くに一気に突き入れられて
身体を大きく震わせる。
奥深くに叩きつけられる熱を心とは裏腹に
身体は歓喜で迎え入れて、感じた快感を示す様に
自分も熱をフォックスの腹に放つ]
あ…は…ぅ……そ…んなぁ……。
[注がれた余韻と吐き出した余韻。
今迄感じた事無い快感のうねりに意識は呑まれ掛ける。
ただ雌になったと言う事実は流石にショックだった。
それなのに、吐き出したフォックスの熱を
まだ強請る様に、最後の一滴まで絞る様に締め付ける
内壁が齎す快感に涙が落ちる]
あ…ぁぁ……。
[繋がったまま、胎内から断続的に齎される快感と
奥に感じる精液に、自分が雌にされた事を
嫌と言うほど知らされる。
腹の間の精液を掬い取る動きにさえビクリと反応して
締め付けた。
近付いて囁かれた言葉>>*3に、しゃくりあげそうになるが
そこで漸く気付く。
父親はもう自分を見捨て、妙な薬のせいで
男ではなく雌として生きなければならない。
何も残らない自分を、愛している>>*2と言ってくれた
フォックス以外縋るものはもう無いと]
ふぉ…く…す……。
[飲み込む様に唇を重ねて、背中に手を回した]
[必要とされ続けるには、受け入れるしか無くて]
…もっと…俺を…犯して下さい…。
精子を…注いで…ください……。
[真っ赤な顔のまま必死に紡いだ]
[合わさった唇の味は自分の精も混じっていて
僅かに眉を顰める。
だが今はフォックスとのキスの方が重要だった。
彼の唇を味わった後、
離れる唇を追い掛ける様に甘い息が自然に漏れた]
う…可愛くは…ねぇ……。
[可愛い>>*4と言われると照れる様に顔を背けたが
腰を揺らされて一気に快感に飲み込まれる]
や、だ…零れるから…だめ…ぬいたら…。
[フォックスの精が溢れる感触にさえ感じて背中に
電気が走る。
雌としてなのか、快感を追う為なのか。
勿体無いとばかりに、
漏れないようにフォックスを締め付けていた]
け…っこん……俺と…おまえが…。
[まだ自分から犯して欲しいと強請るのには抵抗がある。
それでも縋る事を許してくれたフォックスに
捨てられない様にとプライドを捨てる。
腰に絡めていた足を解いて自ら更に大きく開いて
恭順の意を示す]
…ディーン…なにしても…いいから…。
俺を…いっぱい…犯して…下さい……。
[初めて名を呼んで、彼を求めた**]
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[頭を撫でられて>>*6、こんな風にされるのは何時以来だろうと
場違いな回想をしそうになる。
だが直ぐに始まった注挿に、
過敏になった身体は耐えられず回想も掻き消えて
ただのディーンの為の肉に変わる]
やっああっあっうっ! は、激し…っふ…あっ。
イイッっ、ディ…ンッ…のが中でっ気持ちイイッッ。
[中で吐き出された白濁が滑りの手助けになり
更に奥深くを穿たれて、あられもなく喘ぐしか出来ない。
打ち付けられる音に、掻き回される音、自分の声に
追い込まれて縋る様に雄であるディーンに抱きついた]
でぃ…んっ…ディーンッッ…イイッ…。
ディーンッ…もっと…激しくっシてぇ…あああああっ。
[見捨てられた事など忘れてさせて、
自分がディーンの雌だと刻んで欲しいと甘く強請る。
呼応するように内壁も縋る様にディーンを包み愛撫していた]
は…あ…んっ…………でぃ…んっ。
[次に精子を注がれた時は恐怖も嫌悪も無かった。
叩きつけられる様に注がれる快感を享受し、
うっとりと微笑み、甘い声をあげるだけ。
快感を示す様に腹の間で力を取り戻していた
ムスコもだらしなく白濁を零していた]
…あ…だる……シャワー……。
[その頃の室内やシャワーはどうなっていたのか。
最早他の連中を気にする余裕は無く、汗だけでも
流そうと四つん這いで動き出す]
う……ぁ…。
[動く度に注がれた子種が零れそうで、
それだけで甘い声が漏れる。
必死に種も声も零れない様に力を込めながら、
時間を掛けてシャワーへと辿り着いた**]
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メモを貼った。
[シャワールームの床に伏した『見本』を、職員らしき連中が現れて連れていく。
ここで求められてる趣旨から考えりゃ、大方孕んでるかどうかの検査でも受けるんだろ。
もし孕んでいたとして、誰があの『見本』の父親なんだか。考えただけで、気色悪い。
欲望の捌け口を失った俺は、誰に突っ込んでやろうかなど考えることもなく、疲労を回復しようかとシャワールームの壁に凭れていた。
どうせ外に出ても何処もかしこもお盛んなんだろ。
それこそ、シャワールームに籠りきりの二人みたいに。]
…………逃げンなら今のうち、か?
[もしかすると、こりゃ好機かもしれねぇ。
誰の目も俺に向いていない。
誰も俺のことなんざ気に掛けちゃいない。
またおかしくなる前に、幾らか正気な内に。
そう思って踏み出した数歩先で、
……っく、
[大きく開いたシャツの胸元に細い指が掛かり、滑る。
それだけでぞくっと背筋が震えた。
眉を寄せ、睨みつけようと向けた視線が細い目を捉えて、
俺はコイツの言う「遊び」の意味を悟った。
重なった唇は、『見本』のと違ってやけに甘く感じた。
唇が塞がれたまま、俺は数歩たたらを踏む。
背中に、さっきまで凭れていた壁が当たる。
伸ばした手は突き放そうとしてたはずなのに、気付いたら綺麗な男の肩を縋るみたいに掴んでた。]
………っは、 どうやって遊ぶよ、お嬢ちゃん?
[俺は、自分の服をきちんと整える前だったのをひどく後悔した。
悪態をついたところで、緩めたままのズボンの前は、たかだか口付けひとつで反応したのを見せる結果になってたからだ。**]
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[敏感な箇所に触れるのは柔らかい女の手じゃねえ。
細くはあるが、骨張った男の手だ。
なのに声を噛み殺さなきゃならんのは、
久々に人の手で触られるのと、あの甘ったるい匂いのガスのせいだ。
しかし、キスまで仕掛けられてんのは幸いだった。
声を殺す時間が短くて済む。]
…… ぅ、 ……き…っしょくわりぃ……
[猫撫で声も、胸を擽る髪も、しなだれかかる体温も。]
[薄い壁の向こうから交わり合う音や声は聞こえていただろうか。
シャワーのコックを捻り、汗を流す為に湯に打たれるが]
は…あぁ…あ………くそ……まだ…。
[足りない、と身体が疼くのが判った。
身体を打ち、肌を流れる湯にむず痒さの様な感覚が沸く。
思わずシャワーヘッドを掴んで胸に当てると
水圧だけで乳首が刺激されてイきそうになった]
あ…も…あの爺っ…ひと…こんな変態にしやがって……。
[シャワーだけでイきそうになる程敏感にする事ないだろうが、
と内心悪態を吐きながら湯の温かさ以上に上気する
身体が止められない]
ん…はぁ……。
[思わず伸ばした手は前ではなく散々抉られた秘肛で、
触れた瞬間走った快感に我に返った]
な、にやってんだ…俺……。
[確かにディーンと交わって、嫌と言うほど感じたが
ムスコより先に自分でソコを触ろうとした事に驚いた。
だが触れてしまった場所はそわそわと刺激を待ち詫びて、
ソコから脳を無視して全身を支配しようとしている気がした]
ダメだ…零れる……で…も…足りない……あ…。
[指を入れればディーンが注いだ精子が零れてしまう。
だが指を深くに入れて掻き回したくて仕方ない]
[悪態と一緒に、馬鹿にした笑みをうかべてやる。
俺みたいな、どう見たって男でしかないやつのモノ触って、キスまで出来るような男、馬鹿の変態以外の何者でもないだろ。
しかし、そんな嘲笑は一瞬で消える。
どうやら俺は逆鱗に触れたらしい。
表情が変わったまでは強気なままでいられた。
が、壁を叩きつける音に、びくんと肩を震わしちまったのはどうしたって隠しようがなかった。
綺麗な顔が凄むと、迫力は割り増しだ。
おまけに、明らかに飢えた目だ。]
……っざけんなよ、
誰がてめェなんぞに 、……っ!!!
[言葉は最後まで続かなかった。
喉の奥に声が詰まって、目が見開く。
肩を掴んでた手は、今度こそ引き剥がそうとぐいぐい押した。しかし、力は入らない。]
なんで…奥…熱い……。
[注がれてどれだけ経ったのか知らないが、身体の奥が
酷くむず痒く熱くなり始めていた。
ディーンの精子を受けた身体が薬と反応しているのだろうが
メカニズムなんて判らない。
ただもっと沢山精子を注いで欲しいと言う欲だけが
身体に満ちていく]
あ…くそ……そりゃ…雌だけど……。
[受け入れたとは言え、あの爺の思い通りになるのは
どうしても納得出来ない。
誰かに触れられてしまえば、あっと言う間に吹き飛ぶ
頭を呼び戻す]
せめて…一発位…やらせろ…よ…。
後は…も…雌で…いいから……。
[このままではムスコが可哀想過ぎると
僅かな正気を引き摺ってシャワールームから
全裸で部屋に戻る]
は…あ…犯させて…誰か…犯してくださ…い…。
[部屋に残る男の体臭に暴走し掛けた身体と
脳の対立に思考回路は正常な動作は期待出来なかった。
犯したい、犯されたいと二つの欲を口にしながら
よたよたとソファベッドで寝転んでいるディーンの元へ
なぁ…ディーン…俺…変だ。
身体の奥が熱くて疼いて…足りないんだ…。
もっと種付けして…犯して欲しくて仕方ないんだ……。
それに…俺も…ディーンに出したくて仕方ない…。
[ディーンには身体の奥で彼が出した精が齎す
変化を言葉で気付けただろうか。
欲に満ちた目でディーンを見つめ、
無意識に尻を床に押し付けて腰を振る。
身体の向きで零れそうになる感覚に短く息を吐いた。
ディーンの精で変わり始めた身体は
より多くの種を望んでいる。
だが脳はディーンの中で果てたいと望む。
どちらが勝り叶うのかは判らないまま、秘肛を弄りそうに
なる手をディーンに重ねて唇で彼の指を舐めた**]
メモを貼った。
[指を舐めるのは本当に掠る程度。
ディーンが眠っているようならそれ以上は
仕掛けるつもりは無いし、誰かの気配を感じるなら
最初の時と同様壁に背中を預けて見つめている**]
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[急所から手が離れたのは一瞬で、逃げる隙もくそもねえ。
安堵の息を吐いた一瞬後には膝がもろに入って、俺の上半身は前屈みになる。
更に鳩尾まで殴られれば、呼吸すら難しくなる。
内臓が揺らされて、さっき食べた肉が出ちまいそうだ。
ぐ、と喉奥で酸っぱいもんを飲み込む。
痛い、苦しい、情けない。
ヴェスパタインを睨む目が生理的な涙で潤む。
喉元を抑えつけられて息が整わないが、大人しくなんざ出来るもんか。]
……んっ……は、 悦くしてなんか、いらねえよ。
[口を開いたせいで、悪態に甘い声が混じった。]
[シャワールームからまた誰か戻って来ていた
見ればディーンに遊ばれている最中にからかってきた長髪。
口腔内を掻き回された指を思い出して、
笑い声と共に聞こえた言葉に期待する様に身体が震えた]
…だ…れ…が……。
[そう言えば、最初はこいつを犯してやろうと思っていた。
その相手が逆の立場に立っている事に、まだ欠片とはいえ、
残っている男としてのプライドがそっぽを向かせる。
その前に睨みつけた瞳は赤く潤んだままだったが、
シャワーのせいだと言い訳しておいた]
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っひ、あ ……!
[殴られた鳩尾に溜まる痛みが、じくじくと蝕む熱になる。
過敏になった感覚が、痛みを別のモノにすり替えてくようだ。
耳朶を強く噛まれて漏れる声も、痛みによる悲鳴なんだか嬌声なんだか分かりゃしねえ。
俺の脳裏に浮かぶのは、さっきまで甚振ってた『見本』の姿だ。
誰が、あんな変態になってたまるか。
そう思うのに、両手は勝手に、ヴェスパタインの肩に縋る。]
メモを貼った。
……っん、 はぁ、あ、……っな、わけ……!!
[唾液にぬめる柔らかい舌が這うだけで背筋が震える。
呼吸が乱れるのに合わせて思考も乱れ、
苛み、這い上がってくる熱が痛みによるものなのか、
それとも快楽によるものなのかも分からなくなる。
鳩尾を殴られて萎えていたはずのものは、気付けば熱を取り戻しており、太腿に押し付けられるものに唾を飲む。
抵抗出来ないのは、暴力を振るわれているせいだ。
薬で馬鹿になってるせいだ。
再びの蹴りに崩れた身体は腹這いに地に伏して、
俺は地に膝をついたまま腰と尻を見せ付けるように浮かせて、頭を抱える。
逃げたいのか逃げたくないのかどっちだ。どっちもだ。
だから、怖い。
口を開けば情けない声を上げてしまいそうで、俺はぎゅっと下唇を噛み締めた。]
[水音がする。何処からだ。何からだ。
手で覆った視界じゃ分からねえし、かといって振り返って確認することも出来やしない。
混乱する頭に、教え込もうとする声はよく響く。
淫乱?誰がだ?そりゃあの『見本』のことだろ?
でも、今此処にはあいつはいない。
居るのは、俺だ。じゃあ、俺は何だ。
濡れた手が触れる箇所から、身体が溶けそうだ。
しっかりとたちあがったモノはだらだらと透明な粘液を垂らす。]
あ、ぅああ、は、ぁあ、………
[噛み締めていた唇が一度緩めば、あとはだらしない嬌声が漏れるばかり。
孕みやすいように作り変えられた身体は、孔の奥からも粘液を染み出させる。
尻を開く手に、びくびく震えていた身体が一度止まって。]
……ぁ、 ほし、……欲しい、
俺の中、に、 ぃれ、 ぇ ……
[子供が欲しいだなんて思えるわけがない。
女でも男でも無い気色悪いものにだってなりたくない。
だが、いれてもらえれば、きっと気持ち良くなれる。
それだけの為に懇願を口にした。
口に、してしまった。]
[押し当てられたモノがゆっくりと動く。
それだけで期待に背筋がぞわぞわ震えた。
すっかり馬鹿になってる身体は、最早歯止めが利くわけもない。]
――――― 、ぁ !!!!
[一気に押し込まれる衝撃に背が大きく弓なりに反る。
反射的に顔を上げ、はしたない声が上がりそうな口を両手で塞いで、ぶるりと腰を震わせた。
使われたことのない場所に凶器を捻じ込まれて痛まないはずはないのに、吐き出した自分の精が、俺の腹を汚した。]
…… はぁ、あ、 ぁ、 ん、ふぅ、う、
[そこに埋まってるモノの形が分かるほど、内襞がモノを締め付ける。
身体を突き抜けた快楽をもっと欲しがって、腰が勝手に揺れ始める。
口を塞ぐ手の隙間から漏れるくぐもった声は、明らかに快感に蕩けたものだ。
理性なんて、何処にもない。
涙で瞳を濡らし、開きっぱなしの口の端からだらだら涎を零して、俺はへこへこと腰を振る。]
― 事後・シャワールーム ―
[行為の後、ぐったりと力が抜けた身体で立ち上がることなんざ考えることもできずに、俺は壁に凭れて床に座り込んでいた。
勿論、行為の痕を消すなんてことも考えられるわけはない。
伏せていた顔を覗き込む目
―――………っ、
[図星だ、なんて言えるわけもねえ。
俺は無言でバーナバスを睨みつける。]
いらねェ。つかほっとけ。近寄んなホモ。
[普通に話していた時より、声に力がねえのは自分でもよく分かる。
それが俺には何より恐ろしい。]
[なのに、
それどころか立たされて、シャワーブースから連れ出される。]
離せよ、おい。てめェ、離せっつってんだろ……!!
[掴まれた箇所から、じわじわと体温が染み入ってくる。
それが、熱によがり狂った自分を思い出させる。
恐ろしい。怖い。気持ち悪い。しかし、振り解けない。
それどころが、触れられてるだけで必死に組み上げたはりぼての理性が、どろどろに溶けて崩れていきそうだ。
室内の様子なんざ見られるわけもねえ。
むしろ、誰も俺を見るなと祈る以外何にも出来るわけがねえ。]
メモを貼った。
[イイのか、と問われればこくこくと夢中で頷く。
薬のせいだとか、孕まされるだとかは既に脳裏には無い。
貪欲に求めるのは、ただ只管に快楽だけだ。
感度を高められた身体は、内側の些細な動きにも敏感に反応して震える。
服の下で痣になっているだろう鳩尾の痛みすら、気持ち良い。
耳を擽る吐息に、手の下の口許が嬉しげに、薄い笑みを浮かべた。]
―――っひ、ぁあ は、 ぁ、あ、 っ
[一際強く揺さぶられ出すと、口を押さえていられなくなる。
掌を床につき、は揺さぶられるのにつられて肘の位置が崩れて、爪が床を掻く。
猫が伸びをするような姿勢のまま、引き攣った甲高い喘ぎが漏れ、次第に大きくなっていく。]
あ、 欲しい、欲しぃ、か らぁ、
[無我夢中で強請り、喚く。
自分がなりたくないと言った、女とも男ともつかない、何をされても悦ぶ変態に成り下がっているなんて気付けない。
だらだらと零れ続ける涎で床を汚し、白が混じる粘液を垂れ流して。]
…… っ、ぃい、ィク、ぉれ……もぉ 、 イ ――――っ!!!
[断続的に続いていた喘ぎが、最奥に吐き出される瞬間に一際高く跳ねて。
それと同時に精を吐き出す。
射精の間、内襞を締め付ければ脈打つものの感触。
だらしなく緩んだ口許を曝したまま、俺は子種を貪欲に飲み込んでいた。]
メモを貼った。
そこは否定しろよ、っつーか何で過去形なんだよ。
[手の温度が温い。気持ち悪い。
>>*16抗議しても無駄らしいことは早々に悟って、
ただ眉を顰めていたら思いも寄らない言葉が聞こえた。]
―――― はァ?
[吃驚だ。意味が分からん。
足腰に力の入らない身体は容易くベッドに倒されて、
背中に柔らかいクッションの感触が伝わる。]
ちょ、おいてめェ、タチの悪い冗談言ってんなよ、
つーかてめェも見んな……っ!
[一気に身体が熱くなるのを自覚しながら、俺はソファーに手をついて後ずさる。
襲われて、子種を注がれるってことは、また奥まで突っ込まれて喘がされる、ってことだ。
その瞬間を思い出すだけで、俺の意志とは無関係に身体が震えて息が乱れる。
強烈に教え込まれた快楽が、毒のように身体を蝕んでる証拠だ。]
[部屋にまた人が増えた気配を横目で確かめる]
…ふ……。
[シャワールームから出て来る2人の男
無理矢理腕を引いているように見えるのは
気のせいではないだろう。
腕を引かれている男に親近感のようなものを覚えたのも
気のせいではないだろう。
同じ匂いをさせる男がソファベッドに組み敷かれるのを
羨ましそうに、嬉しそうに、愛しそうに見つめた]
きもち…イイだろ…?
[自分も同じ、と届かないだろうが口元だけで呼び掛けた]
メモを貼った。
[ヘクターをニコニコ見つめていたが、
不意に聞こえた声
…………飯食ってろ…よ…。
[雄の本能を剥き出しにした視線と言葉に、
身体の奥が疼いて思わず太腿を擦り合わせてしまう。
犯されたいと思う身体は正直で、中が迎え入れる為に
注がれた精液以外で濡れていくのすら感じてしまう]
ち…かづくな……。
[それでも怯えた様に見えるのは、それこそ
このままだと本当に誰彼かまわず足を開いて縋る
雌になり果ててしまいそうだったから]
[ソファで交わす会話>>*21>>*22はまるで恋人同士の
ように甘く蕩かされる]
判った…まってる……。
[無理な願いも受け入れてくれた事に、嬉しそうに
頷いたが今はまだ無理なようだ。
それが判ると、理性で抑えていた雌としての欲求が
頭まで支配して来る。
犯されたい、貫かれたい、子種を注がれたい。
ディーンの指を舐めていた表情からは
雄の色は消えて、雌の顔になっていた]
[初めてではないだろうと平然と口にされ>>*23
ディーンに犯された事を思い出して耳まで赤く染まる。
ここに本人がいればもっと羞恥に染まっただろうが、
今は彼はいない]
そ…それは…そうかも…しれない…けど…。
[差し出されたプリンに、空腹を感じて
少し逡巡した後スプーンからプリンをじゅるりと
吸い取る様に口に入れた]
あまい……。久しぶり…プリンたべたの…。
[油断していたら唇を重ねられて、甘い息が漏れた]
は…ぁ……ふ…ん?
[小さくなったロビンを抱いていた男が、長髪の男を呼ぶ。
手に押し付けられたプリンと離れていく男を
交互に見て首を傾げた]
いってらっしゃい?
[触れた唇から身体の疼きは増すばかりなのに。
放置されて、熱が籠る。
それを何とか抑える様に、残りのプリンに
集中する様に食べ始めた]
[>>*17向けられた視線の意味なんぞ分かるわけもない。
俺にとって男を抱くのも男に抱かれるのも、当然のことなどでは有り得ない。
むしろどう考えてもおかしい。
おかしい、筈だ。
しかし、周囲に聞こえるほど声を上げてよがったのは俺だ。
腕を掴まれて、思わずびくりと身体が竦む。
恐怖と期待が半分ずつ混じった目でバーナバスを見た。]
―――― っひ、
[刺青に落ちる唇に、喉奥から引き攣ったような声が漏れて、
下半身に熱が溜まるのが自分でも分かる。
これから犯されるって事実とちょっとの刺激だけで、モノは緩く頭を擡げる。
既にぼろぼろに乱れたシャツの下、かろうじて隠れている鳩尾の痣と、肩の噛み痕が熱い。]
メモを貼った。
[プリンなんてガキが食べるもの。
随分昔に食べたな、と少し懐かしい気分に浸っていた]
っ…ディーン…?
ぷ、プリン……。
あの長髪がくれた……。
[覗き込まれたディーンの声>>*25にビクッと身体を
小さく跳ねて振り返った]
ん、な問題、じゃねェ……!
[>>*26自分のことに必死で、バーナバスの表情は見えない。
痕を残す唇に大袈裟なぐらいに身体が跳ねて、
下腹に手が伸びればもう、恥ずかしくて消えたくなる。
シャツを剥ぎ取られた直後、俺は両腕で顔を隠す。
刺青の上を這ってた舌も、身体の上に這う手も、優しいように思えるから余計にいたたまれない。
いっそ乱暴にされる方がはるかにマシだ。]
両方、だ。蹴られたし、殴られた。
……んなこと、聞いてどうすんだよ……。
[じれったい。しかし、それでも体温はやっぱり俺を溶かす。
顔を隠したまま、聞かれたことに自分でもびっくりするぐらい素直に応えてた。]
ん、甘くて美味しい……。
[甘ったるいものなんてガキか女が喰うものだと思っていたのに、
美味しいと感じるのは味覚まで変わったからだろうか。
あの薬は何処まで自分の身体を変えるのだろうと
少しだけ不安になりながら、口を開けたディーンに]
…零すなよ……。
[長髪がしたようにスプーンに掬ったが、
思いの外大きな塊に少し苦笑しつつ口元へと運んだ]
なんか食うの?
[視線がテーブルに向いているのを見て、自分も
確認する様に顔を向けた]
[大きな塊に戸惑う様子がちょっと意地悪が成功した
気分でにっこり笑みが浮かぶ]
野菜は嫌いだ。
魚も骨が多いのは嫌いだ。
[色んなものが載ってるなとテーブルを見つめながら
好みを訊かれたが、返したのは嫌いなもの。
まるっきり子供のような嗜好だが仕方ない。
肉が皿に載っていれば、腹が鳴った。
人間の三大欲求は性欲と睡眠欲と食欲だったなと
思い出しながら皿を覗き込む]
……気色悪ィこと言ってんじゃねーよ。
[>>*28思わず、声が低くなった。
コイツが今の俺みたいな変態になるなんて、想像するだけで胸糞悪い。みっともなく喘いで腰振るようなとこなんざ見たくねえ。
って思うのはなんでなんだろうな。]
うっせー、てめェ 、も だろ、この変態。
犯す、とか、 言いやが……って、
[舌が這う度に声も身体も跳ねる。
緩慢な刺激がじれったい。もっと、と強請ってしまいそうになる。
もし狙ってやってんだとしたら、相当ズルい。
顔が見えねえなんて当然だ。見せたくないから隠してんだ。
だが手首を掴まれればやはり抵抗できずに、結局俺は物欲しげな表情を曝してしまう。]
その皿見せて偏食とか言われたくない。
[別に食べれないわけではない。
積極的に食べないだけだと相変わらず子供の様な
理屈を口にする]
肉食ってる方が、生きてるって感じするだろ。
[弱肉強食ではないが、野菜を食べていると淡白になりそうで
やんちゃするには肉食ってる方が丁度いいと口を尖らせた]
…俺の分…も…だよな…。
[一応皿の量を確認して、目でちらちらとおねだりしてみる]
…………優しくすんな。
[>>*31なんでだとか、どうしてだとか言いたいのを全部飲みこんで、どうにか言葉に出来たのはそれだけだ。
したいとか言われる意味も理由も分からねえ。
なんでそんな嬉しそうな顔するのかも分からねえ。
突っ込んで啼かせる、したいことってそれだけじゃねえのかよ。
唇が塞がれて、舌が入りこんでくる。
粘膜が擦れるだけでぞくぞく背中が震えて、俺はバーナバスの背中に手を回す。
鼓膜を揺らす水音が、そのまま脳みそまで揺らしてるみたいだ。]
―― っあ、! …… ぅ
[下衣を剥がれたそこにはもう既に、立ち上がったモノがある。
軽く触れるだけの刺激にもやはり大袈裟に声を跳ねあげてから、不満げに小さく唸って。
二度目の口付けの後、潤む目はバーナバスをじっと見た。]
なァ……俺は、男だろ?
男なのに、突っ込まれてひいひい喘いで、
……それが馬鹿みてェに気持ち良いんだ。
そんなんおかしいだろ、って分かってんのに…………
[背中に回した手に、力が籠る。
口にするのは、恐ろしい。
口にするということはつまり、自分があの『見本』と同じモノになるってことだ。]
――――…………分かってんのに、 欲しい、んだ。
お前のを突っ込まれて、……滅茶苦茶に犯されたい。
俺のこと、気持ち良くしてくれよ……。
[言葉にすればまた想像が勝手に身体を揺らす。
堪え切れないというように、熱い息が漏れた。]
体力……。
[部屋中に響いている嬌声を聞いていると
体力と言う単語さえ卑猥に聞こえてしまう自分に
頭を抱えてしまいそうになる]
食べれないわけじゃない……。
面倒臭いだけ…だ……。
[また言い訳をしながら差し出された鴨とサラダと
ディーンを交互に見つめる。
餌付けされている気分だが、文句を言う気も無く
素直に口を開けてゆっくりと味わった]
…うまい……。
[ここのシェフはまともだな、と思いながら次を強請り
口を開けた]
…シ…て欲しい……。
[隠さないディーンの言葉>>*34に、一瞬身体を固くするが
すぐにこくりと頷いた]
…せっかく…一瞬忘れかけてたのに……。
疼くから…言うなよ……。
[現金なもので、目の前にある欲を身体は優先させる。
空腹が食事に気を紛らわせてくれていたのに。
ディーンからそんな言葉を聞くと
少し静まっていた身体の奥の疼きがじわじわと広がって来る。
作りかえられている、そんな確信にも似た予感に
また顔が赤くなるのを感じて黙って肉を咀嚼する]
[ディーンが手招きをする方向をみると、
最初にシャワーへ逃げ込んだ男だった。
出会った時は何か使えないかと思っていたが]
あ…まずい…まずい……。
[小声で呟いて首を振る。
この身体の熱のせいだ。
男と見ると物欲しげに見てしまいそうになる]
あの爺だけは…殴る……。
[少なくともあのマッドな爺にまで物欲しげな目を向けたら
俺は終わりだと内心嫌な予感に襲われるが
それを気付かないふりをしてディーンに食事を強請った]
お前は俺の母親かよ……。
[恥かしさを誤魔化す様に口を尖らせてみたが、
その後はすぐに差し出された野菜や肉を大人しく
口にする]
…て…れてなんか…ない……。
[自分でも下手だと思うが、素直に言える筈も無い。
変だとは彼に告げたが、それが何か判らないし。
その変化に戸惑うことなく馴染み始め、逆らうことなく
同化しようとしているなど]
[>>*33調教されたってのは、多分あながち間違いじゃない。
子種まで注ぎ込まれて、変化した身体が齎す快楽を教え込まれた。
それこそ、自分の心まで変えられてしまう程に。
バーナバスの抱く苛立ちに気付くことは無く、>>*35俺は神妙な表情を見ていた。
勿論、そりゃもうさっぱりとした開き直り具合もきっちり耳に届いてる。]
馬鹿じゃねェのお前!
んな、ほいほい気持ち良くなってたらそれこそ簡単に孕んじまうだろーがよ……っ!
[いや、どっちにせよもう手遅れなのかも知れないが。
思わず捲し立ててから、俺は一度息を吐いた。
そこにモノを擦る刺激が唐突に加わって、先走りが勢い良く溢れる。達せずに済んだのは、咄嗟に堪えたからだ。
その代わり、バーナバスの背中にくっきりと爪の痕を残してしまった。]
てめェが、俺に母親なんて似合わない、って言いやがった、くせに……。
[悪態ではなく、趣味の悪い皮肉だ。
腰が浮く動作に、ようやく望んでいたものを貰えるのだと期待に息を乱す。
はしたないと思われても、変態だと思われても知るか。]
――― ぁ、 ………っ !!
[先端が宛がわれる。それだけで微かに声が漏れた。
一気に貫かれる感触にまた達してしまいそうになるのを、背中に爪を立てることで堪える。
気遣ってくれているのだろう緩い動作は、しかし物足りなさを思わせる。]
っ なァ、 …… 俺の、 触って 、……
[強請るのは、足りない分を補う為の快楽。]
いや……まずい…って…いうか……。
我慢出来なくなりそう…で……。
[髪を撫でられてゾクリと肌が粟立つのも
欲が加速された証拠]
勃ったらへし折ってやりたいよ……。
[あれで絶倫だったら、人類の為じゃなくて
自分の為の趣味の人体実験だろう。
絶対へし折ると、吹き出すディーンとは対照的に
ぶつぶつと]
…………。
[どんな顔だとツッコミを入れかけて一瞬黙る。
楽しそうに口元に食事を運ばれて、
恥かしいとは思うが嫌悪は感じない。
その顔をしなければキスしてくれないのか、そこまで
浮かんで自分が彼に何処まで期待しているのかと
百面相を繰り返す。
ぐるぐる思考を巡らせながら]
……キス…して…欲しい……。
[多分今の自分は男なら誰にでも股を開いてもおかしくない。
いやきっと自ら足を開いて犯して下さいと頼むだろう。
それ位身体が餓えているのが判る。
もうこの身体は受胎とやらの為には
抑えは効かないだろうから。
生殖行為とは関係ない唇だけは彼を求めた]
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