179 仮想現実人狼―Avalon―
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― 現実(宿に呼び出されるより以前の話) ―
[フランシスカとトルニトスとの狩りが終わった後、休憩すると一度現実へと戻った。 ヘッドフォンとゴーグルの二段装備を外すと、取り立て目立った特徴もない顔が現れる。前髪だけは、アバターと同じく少し長い黒髪だ。 年の頃はまだ20になる手前だが、体格だけは既に大人の仲間入りを果たして通りこし気味だ。要はでかい。 以前細身や小柄にロマンを語ったのは、現実がこんなだからこそだった。
ふと机の脇に置いておいた型落ちのスマフォを見ると、ランプが点滅していた。 着信だか、定期のアラームに瞬いてから、頭をかくと椅子から立ち上がる。タオルケットがずりおちたが、踏みつけて部屋を出た。
部屋を出ると、いい匂いがする。母親が食事を作っている匂いだ。 アヴァロンの匂いも味も嫌いじゃないしどっぷり嵌まり込んでいるものの、現実の大切さもきちんと理解している自分は、おそらく普通の部類の人間だった。 もっとも大学中退して専門学校に入ったという経歴は、褒められた物ではないのだが。]
(3) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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母さん、ちょっと行ってくる。 昨日作ったケーキまだある?
[言いながら台所を横切って、冷蔵庫を開けると、長方形型のパウンドケーキを取り出した。 バターの風味が生きるから一日寝かせるために時々作り置きしてあるが、だいたいこういう時の為だった。]
(6) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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― 現実世界のある家(宿に呼び出されるより以前の話) ―
おーい。生きてるー?
[リアルのカリュクスん家の扉を叩きながら、そんな声をかける。 生きてるのはついさっき、アヴァロンでメール来たから知ってはいるが、まぁ何時もの台詞だ。 顔を出してくるなら玄関口に、来ないなら諦めて持ってきた物をポストに詰め込んで撤退する。 袋詰めはやや適当だしまだまだ見習いだが、市販品よりは美味いという自負がある。
もし現実で顔を見ることがあったなら、土産を持ってきたことと、ついでにグレッグとの交渉はどうだったか、など、少しだけ雑談をしてからすぐ帰った。
現実のカリュクスの脚がこんなになってから、時々家まで顔を出す。 ただ様子を見に話をしたり、作ったものを持っていくだけではあるが*]
(11) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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― 広間 ―
………は ?
[ぱちり。そう目を開けた瞬間、まず広間に居たことに驚いた。]
あれー、俺また寝落ちたっけか…。
[と、ログインした時の習慣で、荷物の整理をしようとして。 スキルがごっそり無い事に気づくと青くなった。]
はぁ!? まてまてなんだ何のバグだよこれ。
[周囲を見ると、なんだか周りも似たような感じに戸惑っているようだった。]
(17) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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[驚く間もなく、新着クエストの通知音。 開くと同時に届くダミーサイモンの名。 ぎょっとしながらサイモンの方を見たが、何かを口にする前に、サイモンは客室へと閉じ籠ってしまった。]
…………、えーと……。
[何これ状態で周りを見回す。サイモン以下ほとんど知り合いばかりだ。 ふと目に入った犬には瞬いた後、グレッグだと知ると噴いた。
本当は指さして爆笑したかった所だが、どうにもそういう雰囲気でもないので我慢した。]
(21) 2014/06/01(Sun) 22時頃
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― 広間 ―
[>>24チアキがバグに反応するのを見て、ちらっとそっちを見ると肩を竦めたり。]
だって、じゃねーとオカシイって。 今まで貯めたユーザーの苦労を 水の泡にするイベントとかないわー。
[それから更に見回すと、マッチョギルメンな姿も見えて、妙な話安心してしまったが仕方ない。 >>26告知イベントの話をふられると、ぶんぶん首を振った。]
ない。てか、俺は知らない。 他もそうだと思う。
[サイモンですら知らないっぽかったからなーと、急な引っ込み具合から察するそれをギルメンに伝えた。]
あ、そうだギルドチャット! ギルマスとか連絡とれる!?
[トルニトスに確認しながらも、自分でも回線を開こうと宙をタップしたが、結果は思わしくはなかった。]
(33) 2014/06/01(Sun) 22時頃
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― 広間 ―
[実は人狼自体、話に聞く程度でルールもおぼろげだ。 何とか把握しようとしたら、グレッグから突っ込みが入ってひとつ咳込んだ。>>23]
おぅ、そうかすまん………ごほん。
ぶはははははは!!! すげー何それ似合うグレッグ!
[笑うなと突っ込まれたが最後、今度こそ笑ってやった。 場違いなのは解ってるが、現状から目を背けたい気分でもあった。]
(45) 2014/06/01(Sun) 22時半頃
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― 広間 ―
っと、そうか…。
[>>40トルニトスに言わて初めてオフライン表示に気づく程度に、表面はともかく内心焦っているのだろう。 閉ざされているとの言葉に、唇は引き結ばれる。 そういえば、チアキがログアウト出来ないとも言っていたか。 念のために自分も一通りの脱出方法やらチャットやら、やってみたものの、普段使っている物はどれもこれも駄目だった。]
あーフランシスカ、そっちもかぁ。
[>>42そう話しかけられると、落胆の表情を浮かべた。 役職を並べられると、ふうんと感心したような、ため息のようなものをついた。]
俺、人狼よく知らねーんだよなぁ…。 誰か知ってる奴…ってそうかサイモンなのか。
[その頼りのサイモンが閉じ籠っているので、これどーすんべと思わず肩を竦めた。]
(58) 2014/06/01(Sun) 23時頃
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― 広間 ―
それカリュの趣味かそうかやっぱりなー。 ってそういや…。
[グレッグ周りからカリュクスの名前が出てきて、ふと思い出したようにもう一度、フレンドのログイン画面を開くと、そこにあったカリュクスの名前の隣にオンラインの印がついていた。]
カリュもいんのか。何処だ?
[そう辺りを見回したが、まだ広間には居なかっただろうか。いなければ、広間の入口あたりから外を覗いてみようとした所で>>67当人がやって来た。]
お、いたいた、カリューん。
[ひらひらっと手を振って、こっちら辺にくるカリュクスに合図した。もっともここいら一帯濃いので、その必要は無かったようだが。]
(70) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
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バグ…かもなーどうだろ。 ただクエスト来てっから、 とりあえずバグにせよ何か始まってるのは確かだと思うけど。
[>>67同じくバグだと最初思っていたし、今もその可能性は消してはいないが、周りの会話やら何やら聞いた感覚を、何となしに自分の感覚に変えて口にする。]
てかさ、カリュ
(76) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
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GJ!
[と、まずは親指立ててサムズアップしたのは、 >>65この間の話を覚えていたからだ。]
何やったのかと思ったらこれかー! いやいいわこれツボった。
[いいぞもっとやれ的な笑みでカリュクスに惜しみない賞賛を送った。]
(77) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
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あ、うん。 俺はアヴァロンは、カリュに誘ってもらったんだ。 ってかトルにーもフレンドだったんだ?
[>>83トルニトスから疑問が飛べば、そんな風に答える。 リアルの知り合いと口にしないのは、なんとなくリアルについては触れないのがマナーだと思っているからだ。話し込んでカリュクスの足の事を、うっかり口にしないような自己防衛の為もある。]
(91) 2014/06/02(Mon) 00時頃
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いえーい!
[>>88ぴこぴこ、丁度よく猫耳が揺れながら、こちらもハイタッチ。グレッグの悲鳴には、プークスクスと笑いを噛み殺しながらニヤニヤ横目で見ていたり。
そんなカリュクスとフード仲間認定してくれたトルニトスの、ボディービルポーズをうっかり真正面から捉えてしまったが、幸い前髪ガードのお陰で事なきを得るのはもう幾度目だった。]
フード…うんまぁ、そうだなそうなるわ。
[>>95というかフードの元凶なんだけど、とは言わなかったが。 筋肉の良さをわかるとか何とかいう台詞には、ちらっとカリュクスの方を見た。まじかいと目が聞いている。]
(97) 2014/06/02(Mon) 00時頃
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っと、まぁ。 色々よく解んねぇけど…。 とりあえず、人間側は人狼を駆逐、 人狼側は村人を駆逐すればいいんだよな。 そこは知ってるし、解った。
[ロジックや手順、セオリーのような物の知識は皆無だが、大目的だけは忘れないように口にする。]
あと…みんなやるんだよな?このクエスト。
[そう確認を周囲に飛ばす。 わりと気楽に話している合間に、真面目に話をしている奴らの会話は、それとなく、真面目に注意深く、耳にそっと入れながら、今はとりあえず、
*お茶待ち*]
(99) 2014/06/02(Mon) 00時頃
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クシャミは、リンダが一番詳しそう?とそっちを方を見たりもしたり**
2014/06/02(Mon) 00時頃
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― 広間 ―
んー、いや、やんねって奴 この状況下でいるのかなーって思ってさ。
[>>102>>103確認に各々返事が返ってくると、あははと少し誤魔化すような、少し乾いた笑いを浮かべたが。]
あ、サイモンはやんねって派なのかね? まぁでも強制ダミー役なんて、俺だっていやだけどさぁ。
[と言いつつ視線はサイモンが居なくなった方へ。 相変わらず出てくる気配はなさそうだと、肩を竦めて。]
(175) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
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いや照れてねーけど!
[>>101おにーさん違ぇ!とばかりに否定するのは、体が急成長する以前、小さい頃にお揃いもどきを着せられ、褒め称えられた事とかふっと思い出したからだ。今思い出すと、とんでもなく恥ずかしい。
と全力否定したものの、お誘いにはぱっと顔を上げて。]
あ、行く!お茶飲んだら行く! ……ちょっとトルニーに相談したい事もあるし。
[考えるの飽きたという風に、外に出ていく気満々だった。]
(176) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
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[>>115お茶を待っている間、カリュクスにふるふるされた後、改めて聞かされた経緯に何とも言い難い顔に居なる。]
筋肉名言て…。 まー、カリュらしいっちゃらしいけど…。
[猫耳フードにパトぐるみといい、彼女のセンスは斜め上に飛んでいる。だがお茶待ちの間にお菓子まが用意されると、微妙な顔は明るく変わった。]
わっ、菓子もあんのか、サンキュー! ちょーど頭使いすぎて甘いもん欲しかったんだよなぁ。
(177) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
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お茶も待ってました!ありがと!
[菓子をくれたワンダに、お茶を淹れてくれたリンダとフランシスカにそれぞれ礼を言って貪る。個人評価は無難な嗜好品といった所だが、今はそこにこだわりを見せる事は無かった。]
これ食ったらいふぉーぜー。
[遠慮なくほうばってトルにーも食っとく?と尋ねたり。 カリュかと思ってた最後の一人が、違う別の誰かだったと知ったのはそこら辺か。 初期服なのが勿体ないけど可愛いアバターだなー、と思いながら、知り合いなのだろうチアキやらワンダやらが話しかけるのを見ていた。]
(178) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
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[が。]
ぶっ。
[霊能者宣言に少し噎せた。]
ごほっ!?
[お茶を流し込んでいる最中に、フランシスカから「占いが出来る」という発言を聞いてもっと噎せた。 げほげほと咳き込みながら、お茶でサブレを流し込んだ後。]
あー…
(179) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
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俺も占い師、なんだけど……。
[えーと…と思いながら、視線はフランシスカの方を向く。 隠れた前髪の下で眉が下がっていたが、猫耳フードは関係なく耳を揺らしてくれていた*]
(180) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
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クシャミは、フランシスカ見つめられると、照れ…るよりは肩を竦めた**
2014/06/02(Mon) 13時頃
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うへぇ、相談しようとしてた矢先にこれかよ…。
[とは、なんだか引きずられるように出ざるを得なくなった現状にぽつり。口は曲げているので、表情としては不満、といった様子が出ているが、目元は相変わらず隠れていて詳細は読まれにくいか。 >>187フランシスカの声にはそっちを向いて、軽く肩を竦めた。]
それっぽい…けど。 そうかー、フランシスカが敵なのかー…。
[どっちがどっちにせよ、ここの構図は固定されている。 初めて見える点と線に、むむとまた考え込んで――伏した。]
(202) 2014/06/02(Mon) 21時頃
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あー、やっぱ駄目だ頭いてぇ。 さっきからルールやら何やら、覚えること多すぎだコレ。 とりあえず、そこの彼女を占わなきゃいいんだよな?
[>>104リンダやチアキの話は聞いていたらしく、「そこの彼女」、とシロガネの方を見る。 名前は知らないままだったが、この中で全く知らないのは彼女だけだ。知らない名前が出てくればそれが彼女なんだろうと踏んだ。]
(203) 2014/06/02(Mon) 21時頃
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話し合い、とか色々、大事なのは解ってっけど… 悪ぃ、ちょっと頭冷やしてくる。
[トルニトスはもう出て行っただろうか。グレッグがそれについていったのは先だったか後だったか。 とにかく先ほど出ていくと追従した通りに、自分も外に出ていく心算で、伏した顔を上げ立ち上がる。
>>196カリュクスと視線が合うと、少し口籠った後口の端が上がった。苦笑の図。]
ンな顔すんなよ、俺、大丈夫だから。
[付き合いが長いせいで、大体何を考えているかはわかる。 心配してくれてるんだろうと思えば、ぽんとカリュクスの頭に手を置くモーションひとつ。心配かけないように笑ってみせたが、口周りは硬かった。
何時からか、身長が逆転してから、自然とそんな事もするようになった。今じゃリアルの頭の位置は、もっと低い所になってしまっているが。]
(204) 2014/06/02(Mon) 21時頃
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[出ていく前、>>198食糧を探すとか、それについてくカリュクスが見えると一度足を止めて。]
あー…もし何かメシ作るなら、 カリュにだけは、絶対包丁持たせちゃダメだからなー!
[と、忠告しておいたが、それをシロガネが拾ったかどうかまでは解らなかった*]
(205) 2014/06/02(Mon) 21時頃
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― 回想・現実 ―
[>>64何時もと変わらない顔が見えると、表情そのまま片手をあげる。
足をの事を言われると、視線は自然そちらに行って、少し眉が下がる。クシャミの時と違って、前髪の短いリアルの表情は解りやすかった。 それも作ったものを褒められたら、素直に笑んだ。]
っへへ、俺だいぶ上手くなっただろ。 そんな喜んでもらえると作り甲斐あるなぁ。
[体だけは大きくなったが、そういう表情はまだ若い。]
(235) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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[最強装備には、おおーと羨ましそうに感嘆を。 グレッグも遣り甲斐あるだろうなぁとか、雑談の中心はやっぱりアヴァロンの事だった。共通の趣味があって、本当に良かったと思う。]
…で、今日もずっと部屋にいたのか? たまには外に出た方がいいとは思うけど…。
[ゲームの話以外にも、近況なんかもそれとなく聞く。 仕事柄とはいえ、事故にあってからはおそらく余計に部屋に引きこもっている事を、気にしてはいた。]
(236) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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あ、それから姉ちゃん、 前から言ってたけど俺来月から一ヶ月、 海外研修行ってくる。
[帰路に着く直前、思い出したように言っておく。 成績優秀者が獲得できる権利をもぎ取って、夏休暇を利用してのちょっとした海外留学だ。]
その間、アヴァロンにも接続出来なくけど…
[だいじょぶかーとは首を傾けて顔を見るが、すぐ位置を正してから。]
(237) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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ま、何事もなかったら、一ヶ月なんてすぐだろうし… 土産楽しみにしててくれな。 なんかリクエストある?
[そう言って、アバターとは違った少し低い声で笑って尋ねた。 アヴァロン内部とはずいぶん違う声色なのは、体格が違う分声の響きも違うから。 太くなった声色は相手との年齢や性別の開きを感じさせるからとは、口にはしないがあんな細身な恰好を選んだの理由の一つだった*]
(238) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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― 少し前・広間 ―
違ぇ照れてなんか―――おあっ、痛って!? 痛い痛いトルにー!
[>>207背中をばしばしやられたお陰で、こっちも痛みの感覚をリアルに実感する。暑苦しさ満載なおかげでダメージ2割増しな気がするから不思議だ。]
んぁ、了解ー。 んじゃ後でおっかける。
[とはお茶を少しゆっくりめに飲みながら、トルニトスには返事した。]
(239) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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― 少し前・広間 ―
他に霊能者って言う奴がいないなら… そういう事になるのかなぁ。
[>>212フランシスカのいう事を、微妙な顔して咀嚼する。 とりあえず他に居なければ、彼女は本物の霊能者だろうと。
何をどう考えたらには、そりゃこっちのセリフと肩を竦める。]
囁き狂人…なるほど。 じゃフランシスカはそうなのか?
………なー、と。
[一瞬ふっつーに聞きかけて、言うわきゃないかと語尾を誤魔化した。]
(240) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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[それから出遅れ外に出る。 >>209ワンダにも応と手を振って。]
位置情報生きてるなら大丈夫!いってくるー。
[兎に角今は体を動かしたい気分で、考えることを一旦切り離しながら外にでようと駆けだした。 宙をタップし、言われた通りに位置情報を見た。]
(242) 2014/06/02(Mon) 23時頃
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― 外 ―
[位置情報を確認しつつ、全力で走ればおそらくそんなに間を置かずに二人にたどり着けただろうが、少し寄り道をした。 目指したのは街の外、すぐ傍の草原。初心者が、少し慣れたころに行く草の多い場所だ。
そこで何も考えずにただひたすら、上げたステータスだけを頼りに全力疾走してみる。 何時ものような、スキルを使っての連続攻撃や、空飛ぶようなジャンプは出来ないが、素早く動く事に制限は無かった。 こうして走っているだけだと、調子が戻ってくるようで安心する。]
ハッ!
[走りながら、腰のニライカムイを抜いて、草を切った。 切れ味は、変わらなさそうなーとか考えながら、草の中に点在する石へ、次々に飛び移る。 大ジャンプは出来ないが、この程度なら問題なさそうだと、確認が終われば足を止め、剣をしまった。]
(266) 2014/06/02(Mon) 23時半頃
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[そのまま、最後に飛び移った石に腰かけた。]
消滅と帰還、かぁ…。
[死にたくない奴なんてそういない。リアルではごく普通の専門生である自分も、生きたいと思っている部類の人間だった。来月には予定がある。 それに――やりたい事もある。
さっきまで考えないようにしていた事を、一人でぼんやり思うのは、何だかすごく情けない顔をしそうな気がしたからだった。 ようは一人になりたかった。
どれくらいか一人でいた後、またマップを開いてトルニトスとグレッグの元へと向かった。]
(287) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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