人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 小娘 ゾーイ

― ロッポンギ ―

[吾妻お兄さんの言葉。>>83
それは酷く、ちっぽけに思えた。
少女はタケ君にも視線を送る]

吾妻さん…タケ君も。
私、二人に聞きたいことがあるの。

[真剣な顔で、問うた]

あなたのコトワリに、私はいますか?

(86) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 22時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

― ロッポンギ ―

[吾妻お兄さんの説明に、辛そうに眼を閉じて、しかし涙は流さずに。
2人の答えが聞けたなら>>94>>96、少女は口を開いた]

世界を良くしたいと願うコトワリなら。

いくら特別な力を持ってても。
ひと、ひとり。たったそれだけの命を賭ければ拓けるなんて、可笑しな話だと思う。

[ふわり、少女を守るように、紫の蝶が現れる]

何で、独りで開けると思うの。
なんで、たった10人そこらで、世界の未来を決めることを善しと出来るの。

(99) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

本当に世界のために必要だと思うなら。
自分以外も、より良くなった新しい世界に生きると思うなら。

何で。
力ない人にも、全てのコトワリを…新しい世界の行方を教え。
決めてもらうと言う選択肢が無いの。

[それは、いわゆる、選挙。
幼い子供なりの、精一杯の『殺し合いの無い世界の未来の決め方』だ]

…?

[それを話した直後。
友晴お兄ちゃんの声が、聞こえた]

(100) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

『八百二十九鬼』

[それは神社の異形が戯れに付けた名。犬の口には「透」よりも「ヤニク」の方が呼びやすかったらしいと思ったことを、ふと、思い出した。

 目を開けると狛犬の毛並みが視界を覆っていて、驚くが……よだれにしめった毛並みをこっそり拭いたりして顔を上げる余裕はあった]

『何か居るぞ』

[狛犬の視線を追う、青い世界に翳むように建つ、朱い鳥居のそと]


【人】 小娘 ゾーイ

― ロッポンギ ―

私の願いは、誰も…ころしあわない事。
そのために、コトワリの戦いを止めるために。
出来ることを、考えてる。

[>>106タケ君にそう答え。
吾妻お兄さんには>>107]

ううん。まだ言ってない。
だって、ついさっき、思いついたことだから。
なんで、当然?コトワリを持つ人みんなに言うつもりだよ。

(111) 2010/06/10(Thu) 23時頃

…ほう。

教えられるでなく、受け継ぐでなく。
自分で気づいたんだな…大切なことに。

[幼い少女がそれでもしっかりと、大人相手に説くのは、
一人では成せぬという真理。]

世界ってのは押し付けるもんでも、与えるもんでも無いわな。
そこに生きるもの全てで、手分けして作った結果が、

世界そのものだ。


[  ぱしゃん。

 頭上で緋鯉が身を翻す。

  その周囲を、チリリ…とミソサザイが飛び回り。]

 真君…なんであなたがここに居るんですか。
 神様があれくらいで死ぬと思えないんですが。

『うむ。我が居ないと、そなたが寂しがると思うてな』

 ……そんな、子供じゃあるまいし…。

[ぶつくさと、でも楽しそうに文句をつけてみる。]


【人】 小娘 ゾーイ

― ロッポンギ ―

みんな、望まないよ。

[>>110タケ君の眼を見つめる]

絶対に。
みんな、破滅よりも幸せがいいの。

[根拠なんか、無い。
無知な少女の信じる、暖かな人の気持ち。それだけで、信じている]

(112) 2010/06/10(Thu) 23時頃

メモを貼った。


[ゆらり。

揺れる蜃気楼に触れる。


浮かんだのは、崩壊前。
勤めていた、ドラッグストア。]
――……懐かしい、ですね。

[家を継ぐだの継がないだの。
決して楽しい思い出ばかりでもないけれど。

不思議なものが見せた、遠い過去の日常の影。
不思議な世界に似合わない、店に流れていた陽気な音楽に、暫し耳を傾ける。]


例の歌が聞こえてきて、うわってなった。


[現の景色は、見えない。ただ、沢山の言葉だけが耳を打って行く。
 いくつかの言葉には、答えを返したいけれど。自分の言葉が届かないと、わかったから。ただ唇を引き結んだ、言葉が出てこないように。

 たった10段しか無い階段を下りて鳥居をくぐるとそこは何処だったか]

 ドラッグストアキリシマユタカ?

[思わず、携帯電話の着信音かと思うが、違うらしい]


【人】 小娘 ゾーイ

― ロッポンギ ―

…ありがと、タケ君。

[相変わらず、なぜかそんな呼び方で>>115、手伝わなくもない、の言葉に小さく微笑んだ。
まずはみんなに。
その言葉に、頷いて。]

戦い、ころしあいで決めるよりもいいと、私は思うよ。
それに――

新たなコトワリを世界が築けなければ。
この世界は再生を向かえずに無くなるって、そう聞いたから。

[どれかを、選ばなきゃいけない――]

(121) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

魂が離れたら、朱い鳥居は青い世界に霧散して広がるか。


【人】 小娘 ゾーイ

[友晴お兄ちゃんの言う“みんなの中の、ほんとの一部”
それはどんなものなのか、分からない。
ただ、それほど離れていないたまこお姉ちゃんに、視線を向けた。
たまこお姉ちゃんには先ほどの“選挙”の話も、聞こえていたかもしれない]

たまこお姉ちゃんの…コトワリ。

[紫の蝶が、話に耳を傾ける少女の周りでひらひらと舞った]

(123) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


……いらっしゃいませ〜?

[幻の店に、人の気配がするだろうか。
一つ瞬きをして、思わず以前のような挨拶を。]

――……お疲れ様、です。

[ここにいると言う事は、理の争いに関係しているのだろうかと。そんな言葉もつけ加え。]


 ……悪くない。
 混沌に、帰るのも。

[たまこの言葉が聞こえてきて。
小さく笑う。]


墓荒らし へクターうわ、って何ですか。失礼な。


メモを貼った。


 ……反魂香あります?

[なんだそれは、と傍らの狛犬は言わなかったが呆れた顔はした、犬のようなそれで]

 お疲れ様、です。

[相手の言葉を肯定してか、また相手もそうなのだろうと問いかけか、同じ言葉を返して。口元を彩るのは飄々としようとしても苦いものを隠しきれない笑み]


[目を向けなくても聞こえる現の声、さすがに、その理には目を見開いた]

 <<ヒテイ>>……

[自分が訪ねたときに、たまこは言った。死んでしまうかも、と。
 聞かぬ内から自分は、かまわない、と答えた。今になって、その意味がわかる、こんな形で]


【人】 小娘 ゾーイ

― ロッポンギ ―

[少女を褒める、その声は、
Tシャツを着せてくれたときと同じ。
車に乗せて、背を撫でてくれたときと同じ]

どういう…こと?
たまこお姉ちゃんが、あの…アラヤの世界?

[だけど――
たまこお姉ちゃんが、たまこお姉ちゃんの雰囲気を消していく。
友晴お兄ちゃんの叫びが聞こえる]

に、逃げろ…って…

[“ヒテイ”のコトワリ。
たまこお姉ちゃんの紡ぐ言葉には…胸の奥に、深い穴を感じるような、不思議な感覚]

(137) 2010/06/11(Fri) 00時頃

[みしり。

アラヤそのものが揺らぎ、動き出す。
その底に沈むアマラの界すらも、それに耐えきれず静かに軋み始めていた。]


あったら直ぐに使ってますね。

[自分にでなくワーニャにだが。と真顔で返したりしたか。崩壊後よりは、その前にこうして店で見かけた事があったかもしれないな、とぼんやり思い。]

――……理。
全て、拓いたみたいですね。

[アラヤに漂うからだろうか、なんとなしにそんな事が感じられた。]


アラヤの軋む音がすれば、幻の店はざあっと消え去っただろう。


[ ――もっと早く。
 御巫に託すと決める前に、それを聞いていたならば。

 きっと、惹かれていた。

その、破滅的な《理》に。
自分たちを、こんな碌でもない戦いに投げ込んだ、
全てを《ヒテイ》するために。]


[緩やかに、意識の目を開く。
 それは、アラヤの揺れを感じたからか]

――……。

[今拓かれた理はきっと。
 自分が到る事のできなかった場所にあるもの。
 もし知る事ができていれば、
 何処か遠い羨望をもって見詰めた事もあったろうに]


 …ま。

 今となっては、それも遅いけどね。

[口を閉ざした蛤の殻を指先で撫でて、
どことも知れぬ中空に寝転がったまま、
皮肉げに呟く。]


【人】 小娘 ゾーイ

― ロッポンギ ―

…っ…

[向けられた言葉に、びくりと震える。
何だか分からない、たまこお姉ちゃんから感じる何かで…手のひらに、額に、嫌な汗が滲む]

混沌の世界…どんな世界…わかんない…
わ、わた…私…

[純粋、無知。それゆえに、だろうか。彼女から感じる得体の知れない感覚を大きく感じ吸い込んだ幼い少女。
眩暈がする。]

や、やだ…たまこお姉ちゃん、好き…

[その言葉だけ、なんとか搾り出した]

(143) 2010/06/11(Fri) 00時頃

 まあ、そうだよな。

[と言いつつも、自分は使うだろうかとも思う。
 ドラッグストアキリシマユタカ。夏も昼もパーカーのフードを被った男が買い物にきていれば、それは目立っただろう、犬は連れていなくても。知らぬうちに何度かは、話をしたこともあったかもしれない]

 そうだな。
 たまこさんの理、どうせなら目の前で聞きたかったけど。

[アラヤの軋みに耐えかねたように消える店]

 今じゃ、自分で選ぶことも出来ない。


世界そのものが…足掻いてやがるのか。

変わることこそを《ヒテイ》して。


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 00時頃


 あるいは、変わらない事への、《ヒテイ》か。

[たった一つの事象など、存在しない。
 だから否定だけが存在する世界などあり得ない]

『だが、わずか一時、刹那の時間だけでもその理が成り立つならば』

[その後の世界は永遠に《ヒテイ》されつづけるのだろうか?]


メモを貼った。


【人】 小娘 ゾーイ

― ロッポンギ ―

[少女に向いた哀しそうな目。
ぎゅっと、自分の身体を、震えを押さえるように抱きしめる]

…怖く、ないよ…ちょっと、びっくりしただけ…

[こんな時でも。
たまこお姉ちゃんに、哀しい目をして欲しくなかったから、強がった]

(156) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[>>154選択に。目を閉じた]

誰も死にたくなんか、ないよ…

[誰も死なないように、全力を尽くすつもりで。*]

(157) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/11(Fri) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 ヒテイを、否定することでは勝てないんじゃないかな。

[リョウリ相手に、気楽な問答。]

 ヒテイを肯定して。
 なおも新しいものを作れたら。

 旧世界も満足するのかな?

[緋鯉は何も言わず、ばしゃりと尾ビレで水音を立てる。]


メモを貼った。


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