51 サトーん家。 2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[クリオネに納得した後は、おススメらしいモンブランを頼んでみたり。]
[若さに呑まれると言う事も無く、お喋りをしたり。
初対面の相手に対しても、ネタになる武勇伝のいくつかは持ち合わせてはいる。
いきなりさらけすぎてヒかせないようには、一応様子を見て気を配ったりしながら。]
……けんっ、 けほっ。**
─昨日/喫茶店─
ありさちゃん文長せんせーの授業とってたっけ
しずか先輩が、ノートみたいってー
「ぶんちょうー? あー」
[結局悩んだ末に全員モンブランを頼むという状況下で、ゆっくりしたペースでモンブランを口に運ぶ。]
「ぷはは! いやあ、しずかさん、
寝すぎ、寝すぎですってどんだけ寝てたいんですかー」
「あー。まぁこー、戦利品のそれ、とってー」
あー。はいー
[真理が大げさなくらいけたけたと笑う間に、有沙と真亜子が戦利品の検分をはじめたりしている。話がひと段落するまで、真亜子は砂糖を多めにティースプーンに三杯入れた甘い紅茶をちびちびと飲んでいた。]
─水着売り場─
[その後は、真亜子の希望で四人で地下の水着売り場に移動した。真理は「いい男知ってたら紹介してくださいよー」だとか、原に冗談めかして尋ねたりした。捕食の際にがぷりと噛み付くクリオネらしいと原が思ったかは定かでは無いが。]
あー、これかわいいー。
ねぇーねぇー しずかせんぱいー
似あうかなぁ? どうー?
[水着売り場の商品の間をちょろちょろと動き回り、
パレオつきのセパレートタイプを胸元に当ててみたりしながら
どうかなぁ?とか、原にも尋ねたり。]
[それから数時間後に、真亜子の手には買い物袋が下がっている。]
「いやー、しずかさんノリよくっていーなあー
また遊びましょーよー」
ええー。まりちゃん、しずかせんぱいとっちゃだめぇ
「じゃあ真亜子もきたらいいじゃんー。
あ、ケータイ教えてください!」
[真理は原が気に入ったのか、デコレーションされたパッションピンクのケータイを原に差し出して笑った。]
[駅内で真理と有沙とは分かれる。じゃあまたーとか後ろを振り返りつつのんびりと分かれる。]
じゃあー
しずか先輩もまた遊びましょー
[てれっとしたユルい笑顔で意味もなく片手を上下させる。みんなと騒いで真亜子なりに楽しかったのだろう。視線が合うと、へへーと笑う。]
じゃあま… っけほ
[別れ際に、こんっ、と咳が出て、あれー。と真亜子は自分の額に手を当てて*首を傾げた*。]
── 本日 / 若目田家 ──
[GWの昼のさなかから、真亜子の部屋のベッドの上はぽこりと膨らんでいる。]
… … …あっつ〜い〜
[枕にごろごろと頬を押し付ける。
裏側のひんやりしたところに手をつっこんだ。
パジャマの袖がめくれる。
少しだけ枯れた声が、熱があると判ったとたん母親に山盛りにされた布団に対してなのか恨みがましそうに文句を言った。]
みず…
[階下では母親が家事をしている水の音が聞こえてくる。
ざあざあと流される音を聞きながら、
真亜子は、寝とぼけた重いまぶた閉じて顔を枕に埋めた。
身体もだるい。
あまり普段から働かない頭は、
熱にやられて睡眠を要求している様だった。]
のろのろと動きたくなさそうにうつ伏せ寝転がり枕を抱え込んだ*。
― 昨日の喫茶店 ―
[みんなモンブランを頼んだので自分も合わせた。
本当は別のものも注文して食べてみたかったが、敢えて皆とずらすことは一応避けておく。
最初は少し心配していたが、一度テンションを上げてしまえば、騒がしく喋るのに苦労は無かった。
歳の差から生じるギャップというのも所々あるにはあったが、それはそれで面白いと取ってくれたらしい。
少々反応が大げさな気もするが、きっとそんなものだ。]
良い男ー? 私が知りたいわそんなのー。
私の知ってるのになるともうサラリーマンしてんのばっかでオッサンだよなぁ……
[獲物を求める肉食系クリオネ女子には笑いながらそう返した。
知っている男は、女子大生、で釣れそうな奴ばかりではある。]
あと、ホストなら一人知ってるけどお勧めはしないかなぁ。
[本当にお勧めはしない。
でも敢えて挙げるのはまぁ、話題のタネと言うものだ。]
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る