人狼議事


22 共犯者

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[私の目に映った世界
さっきまで真っ白だった、月が
何かが飛んだと同時に、紅く染まり
私の目が、痛みを感じたと同時に
胸の辺りが、酷く熱い感覚に包まれた]

 そっか…――――

[声になったのか、わからない小さな声
悲鳴なんか、死んだって上げるものか
私は、そんな可愛い子じゃないんだ
こうなるのは、わかっていた事だろうに

人は、裏切り、掌をかえすために存在する
ゴミのようなもんだ、世界の
そんな事、最初からわかっていたじゃないか

がっかりなんかしないよ
落胆もしないよ
信じる奴が、馬鹿なんだからさ]


[御使い様がどうたら、生贄がどうたら
そんなの、どうたって良いんだ
最初から、こいつら人間じゃないんだから

罪人じゃないのに、生贄になった自分は可哀想
だから、自分を守るのためなら何をしようと良い
そんな、屑野郎ばっかりなんだ、最初から
そんな奴等を、信用した私が悪い
そんな奴等に、同情した私が悪い

何を中途半端な事してんだよ?
殺すなら、さっさと殺さないと…―――]

 ばぁーか

[私の心臓が、鼓動を止めた時
女神の矢の、指す先が私じゃなくて
御使い様だったんだな、と思った
月は、いまだに白かった…―――]



 ノックの音聞こえたら 今夜は舞踏会
 紅のドレスにしようか 貴方が望むなら

 風の記憶追いかけて 雲の様に舞い
 森の鼓動聞きながら 川の様に歌うよ
 夜空に散る水晶は 紅や蒼に輝き
 張り付いた女神の矢が 今日はとても眩しい

 手を取り合い歌いましょう
 暁が 私を 迎えに来るまで

[気がついた時、私は真っ暗な森の中
一本の高い樹の上で、赤い月を真っ直ぐに見ながら
歌を歌っていたんだ、ずっと]

 なにしてたんだっけ わたしは


[風が頬をなでるのに、くすぐったくない
私の体が、妙に軽い
なんだか、ぼぉーっとしちゃう
どうなったんだろう、私 よくわかんない]

 悲しい歌聞こえたら 今夜も舞踏会
 今日も一つ一つと 足音は消えて

 炎の矢すら追いつかず ただゆらめくのみ
 剣より槍より 君に捧ぐ踊りを
 大地に散る星々は 夜の闇にとらわれ
 流れを知る女神の目は 今日もやはり美しい

 手を取り合い踊りましょう
 暁が 貴方を 迎えに来るまで

[そんな事、もう良いや
私は、歌を歌っていたんだから
歌を歌ったらいい、何も考える必要は無い]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

―真昼の森の中―

[どこをどうやって歩いているのかは分からない。
時折躓きそうになりながら、重たい足を引きずっている。
足音を立てる事も厭わない。がさがさと音がするのは、自分の足音だろう]

……ミツカイサマ。
ミツカイサマ、どこにいるの……

[それは、うわごとのように虚ろに森に響いて]

(117) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

―森の中―

[陽が、高い。
木漏れ日がきらきらと輝いている。夜の闇に包まれた森とは大違いだ。
ホリーは闇を怖がっていた。
彼女の手を離してはいけなかったのだ。離してしまったから――]

……えっ

[視界が霞んだ時、木の根元に足の甲をひっかけた。
次の瞬間、派手に音がして――木の根元に倒れていた。つまり、転んだのだ]

(128) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 00時頃


双生児 オスカーは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 00時頃


双生児 オスカーは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

―森の中―

[幹に身を預けて、青い空を見上げる。
遠い。果てしなく遠い。
そのうち口から、乾いた笑い声が漏れた。乾いて、壊れた笑い声。やがてそれに涙が混じり、嗚咽となって森に溶けだしていく]

……。

[最後に、うめき声ともため息ともつかない声を吐いて。
半ば意識を手放すように、森の中、眠り始める**]

(152) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


―回想―

[オスカーが何処かへふらふらと歩いて行くのを見送りながら、空を仰ぐ]

私…死んだんだ…。

[ポツリ、と呟く。
正直、どうして死んだのか、その直前になにがあったのかは覚えていない。
しかし、ソレがきっかけで死の直前、ホリーは『自分』を取り戻せた。
なんという皮肉であろうか。
もう少し早く『自分』を取り戻していれば…恐怖を否定していなければ、自分は死なずにすんだのだろうか?
オスカーは嘆かずにすんだのだろうか?
とにかく今のホリーに判るのは、「自分は死んだ」ということだけだった]

…死んでも、別に天国とか地獄に行くわけじゃないのね…。

[妙に感心しながら呟いた]


…とりあえず…今の私に出来ることは…。

[悲しみの中にも、どこか決意を秘めた目で、オスカーの消えて行った方向を見つめる]

…オスカーを…見守ること。

[それだけしか出来ない。
…それが悔しくて、ぎゅっと手を握り締めた。
今のオスカーを見ていると、とても辛い…しかし、オスカーは、壊れた自分を見守ってくれていた。
そのとき、彼も辛かったはずだ。そのとき、彼も過去を悔いたはずだ。
ソレでも彼は、自分を見守ってくれた。
ならば、自分もそうするべきだと思った。
…いや、ソレがなくても、そうしてあげたいと、そう思った]


メモを貼った。


−森の中−


[自分がどうして今ここにいるのかはわからない。
ただ、死んでも直この世に留まっているという事実だけはわかる。
ならば、それだけで十分だ。
何故今ここに?そんなことは関係ない。
やると決めたことをするだけだ。
オスカーからしばらく遅れ、森にはいる。
肉体が無くなり、感覚だけの存在となったせいか、片割れであるオスカーがどの辺りにいるのかだけは何となくわかった]

…あ、オスカー!

[森の中、ぶつぶつと呟きながらさまよう片割れを発見し、駆け寄った。
…もっとも、しっかりと脚に地面が付いているのかわからない今となっては、駆ける、という表現が正しいかは定かではないが]


【人】 双生児 オスカー

―森の中―

[太陽はそろそろ傾きかけてきただろうか。
ゆっくりと身を起こし、呆然と辺りを見回す]

……僕、
そうだ。転んで……

[身体の節々が痛む。
何やってんだろう、と小さく笑って立ち上がった。
喉が酷く乾いている]

確か、泉があったよね……

[数日前、ソフィアの頭部が投げ込まれていた場所。
気は進まないが、喉をうるおしたいと言う欲求には勝てず]

(184) 2010/08/05(Thu) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

―森の中・泉―

[橙色の太陽が水面に差し、きらきらと輝いている。
その眩しさに瞳を細めながら、泉の水を掬い、がぶがぶと飲み、存分に顔を漱いだ。
仮にこの泉がミツカイサマのものだとしても、もう気にも止めない。

近くの低木から小さな実をむしり取り、それを口に含みながら、泉の脇に腰を下ろす]

……うん。

[頭が冷える気配は、まだしない。
眠っている間にも、酷い悪夢を見た気がする。
だが――少しは、その悪夢を振り払えていると、良い。

結局日が暮れきるまで泉の脇に居た。
疲れた顔で広場に姿を見せるのは、巡礼の始まる直前頃になるだろうか**]

(185) 2010/08/05(Thu) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 11時半頃



あ…!

[もう少しでオスカーに追いつく。
そのとき、オスカーの体がゆらりと傾く。
一瞬、自分の視界が揺らいだかのような錯覚。
次の瞬間にはオスカーが激しい音をさせて地面に倒れ込んだ]

オスカー、大丈夫!?

[その間にオスカーに追いつくと、彼の傍らに座り込み顔をのぞき込む]

痛くない!?
何処か怪我は!?

[眉をひそめながら、おろおろとオスカーの様子をうかがう。
もしかしたら膝をすりむいたかもしれない。
まだ何処か感覚が10年前のままのホリーは、そんなことを本気で心配しているようだ。
しかし、彼の様子を見ようにも、自分では彼を助け起こすことも出来ない]



あ…よかった、怪我はなさそう…?

[起きあがったオスカーの膝をのぞき込み、ホッと胸をなで下ろす。もっとも、掌をすりむいていたりしたら、また心配そうな顔をしただろう。
オスカーが木に体を預け、空を仰げば、自分もその隣に座り込んで空を見上げた。
そして]

…!?

[オスカーが突然笑い声を上げはじめ、びくりと肩をふるわせた。
そしてオスカーの頬を涙がぬらせば、ホリーもまた、泣き出しそうな表情で、そっと頬に手を添え、その涙を拭う仕草をする。
…むろん、触れられるわけではない]

オスカー…。

[そうして彼を、抱きしめるようにその体を包み込む。
実際触れられなくても、自分にはソレしかできないから…。
そうして、オスカーがいつしか眠りについたなら、それに寄り添い、ホリーも目を閉じた。
幽霊でも眠れるのだろうか?
そんなことを考えながら]



ん…おはよう、オスカー。

[隣でもぞもぞと気配がしたので目を開けると、オスカーが目を覚ましたようだった。
声は聞こえないとわかっていても、自然とおはよう、と小さく笑みを浮かべて声をかけていた。
オスカーが体の様子を確かめるようにうごめき、節々の軋みに顔をしかめたなら]

…こんなところで寝るからだよ?
ちゃんとベッドで暖かくして寝ないと、風邪ひいちゃうんだから…。

[心配そうにオスカーの顔を見つめた。
オスカーが水を飲むために泉へと向かうなら、ホリーも後に続いた]


−泉への途中−

それにしても…。

[考える。
自分が死んだときのこと。
しかし、何か衝撃を受けて気絶したところまでは覚えているが、そこから先が思い出せなかった]

…気絶させられた…。
アレは、何か術とか超自然的な物ではなかったはず…。
…私は、ミツカイサマに殺されたの?
…だとすれば、ミツカイサマは普通に肉体を持った何か…。
しかも、「知識」や「知恵」を持った何か…。

[そうでもなければ、あんな「気絶させる」なんてまねは出来ないだろう]

…私は…何に襲われたんだろう…。

[真剣な顔で思い返すも、答えは出ないまま]


−泉−

[泉に到着してオスカーが水を飲む]

…幽霊でも飲んだり食べたり出来るのかな?

[先ほどから、お腹が空いたり喉が渇いたりということはない。
だが、イコール飲食できないとは限らない。
知的好奇心を刺激され、そっと水に手を差し込んでみた。
当然、水がホリーの「体」を避けるはずもなく、水面には波紋一つたたない。しかし]

…あ、冷たい。

[冷たい、という感覚は伝わってきた。
が、ためしてはみたが、もちろんのこと水をすくうことは出来なかった。
口を直接つけて試してみようか?
…いや、そんなはしたない真似は出来ない。
それに、たぶん飲むことは出来ないだろう。
ならば、わざわざ自分の現状を再確認させられるようなことをしなくても良いだろうと、実行はしなかった。
オスカーは近くの木の実をもぎ取り、ソレをかじる]


あ!
ダメだよオスカー、食べる前にはちゃんと洗わなきゃ!

[そこに泉だってあるんだから、と、オスカーの行動に顔をしかめた。
当然彼は、そんなことを言われていると夢にも思わないだろう。
そのまま木の実を食べ進めた]

もう…。
…でも、懐かしいよね…。
小さい頃…もっと森の浅いところだったけど、二人でこうやってピクニックみたいなことをしたこともあったっけ…。

[そう言って、遠い昔に思いをはせた。
ちらりとオスカーの顔を見る。
彼の表情は険しかっただろうか。
恐らく、今夜のこと、ミツカイサマのこと…そんなことを考えているのだろう。
ぐ…と胸が苦しくなる。
彼には生きて欲しい…。でも、一人は寂しい…オスカーとまた一緒におしゃべりをしたい。
そんな相反する思いがホリーの中で渦巻いていた。
頭をふるりとふって、孤独を振り払うと、少し寂しそうな笑みを浮かべて]


【人】 双生児 オスカー

[隣に人の気配を感じ、ゆると顔を上げた。
記者だった。
軽く鼻を鳴らして、泉に視線を落とす]

いいですよ、そんな。責も何も。僕はただ、自分のためにミツカイサマを殺したいだけです。

・・・・・・外からいらっしゃったあなたに、誰がミツカイサマなのかを問う訳にもいかない。

[それだけ言って口をつぐむ。
去る背中は、静かに見送った]

(190) 2010/08/05(Thu) 14時半頃

双生児 オスカーは、ぼんやり水面を見つめて*

2010/08/05(Thu) 14時半頃


オスカー…あなたは生きてね…。

[そっと、彼の手を取る仕草をした。
じっと彼の顔を見つめる。
そして、気が付くと]

…。
…っ!?

[す…と、吸い寄せられるように彼の唇に自らの唇を重ねていた。
今までもそうだったように、もちろんオスカーに実際に触れることが出来たわけではない。
出来たわけではないが、自分の行動に気づいたとき、少なからず驚きを覚えた]

わ、私は何を…!?
ち、ちがうの!
今のは…そう、挨拶となんら変わりがないというか…ほっぺにキスする感覚っていうか…!

[場違いに顔を赤らめ、誰へともなく言い訳をした]


 !?

[突然背後から声がして、ビクリと肩をはねさせる。
慌てて振り返れば、そこには記者の姿があった]

い、イアンさん…!

[彼に自分の行動が見えたはずはないが、見られてはいけないシーンを見られた気分になって、気まずそうに目をそらした]

…。

[イアンとオスカーの会話を黙って見つめる。
その表情には、先程までの浮いた様子はなく、どこか悲しみをおびた表情だった。
ミツカイサマを殺したい。オスカーはそう言う。
しかしソレは…]

…お願い、オスカー。
生き残ることを優先して考えてね…。

[両手をそっと組み、彼の無事を祈った]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

―広場―

[日が落ちて、鐘が鳴る。
どこからともなく現れて、広場に集まる人間達を一瞥する。
合図があれば、無言で森へと踏み込んで行った]

(232) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

―森の中―

[月の光は届かない。
昼のそれとは、全く様子を変える森。

傍らに居た姉はもう居ない。
失うものも、最早無いだろう。徐に胸元からナイフを取り出す。
僅かな明かりを反射して、それは鈍く輝いた]

……でも、誰だか分からない……

[手当たり次第にこいつを突き立ててしまえばいいか、と――危険な考えが脳裏をよぎった。
すぐに頭を振って否定する。それでは、ただ供物を捧げるのと何も変わらない。
森の中では、ミツカイサマはきっと正体を現している。
そう信じ込むしかなかった。そう信じ込み、ミツカイサマを探すしか]

(266) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

―少し前の事―

>>244
[近づいてきたのは、村でも古い血脈を持つ家の青年で。
つまり、最初の日に村長夫人を撃った例の男で]

儀式をしっかり遂行する?
ミツカイサマを殺すためには、まず僕の友人達を手にかけねばならないと、そうおっしゃるのですか?
――……冗談ですよ。

[荒げた声を抑える。
ふいと視線を外す。その先には、トニーがパンを配る姿が目に入っただろうか]

……戻ってこれたら、何か食べようと思います。
無理ですよ。今は食欲なんて無い。

でも、ありがとうございました。

[森に入る、その直前に。ヘクターの方を振り向き、口元を吊り上げただろう]

(274) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

双生児 オスカーは、飾り職 ミッシェルの足音に気がつき、ナイフをしまいながら振り返った。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

……すいません、ずっと森に居ました。
一応、休みはしたので大丈夫です。

[じっと向けられる視線に訝しげに首を傾げる。
だが、次に彼女の口から放たれた言葉に目の色が変わった]

――!
教えて下さい!今すぐに、本当に知っていらっしゃるなら!

[押し殺した囁きではあるものの、動揺と興奮は抑えきれない]

(279) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

ラトルの家……?
ああ、何か『力』があるみたいって話は、聞いてましたけど。

[儀式と同じで、そういった話には端から興味を示さなかった身である――今回の事が起こるまでは。
そんなことが、と目を見開いてミッシェルの話を聞いた]

……その、もう一人って誰なんですか?

[口早にその続きを聞き出そうと]

(286) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

――ちょっと、ミッシェルさん!?

[肝心な所ではぐらかされてしまった気分だった。
森を出られたら、マーゴの話を聞いてみようとは思うものの。
これ以上待ちきれないのも、また事実で]

……やっぱり、僕自身で何とかしなきゃ。

[周囲に人の気配が無いのを確認すれば、もう一度ナイフを手に、いよいよ森の奥へ。
柊の葉っぱだけでは足りない。決意だけが、先走っていく]

(292) 2010/08/05(Thu) 23時頃

双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインの掲げるランプの灯りに、昨晩と同じく足を止めた。

2010/08/05(Thu) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[ランプの明かりが見える。
記者の声が聞こえる。

頭の中で、部外者だと割り切っていた二人の取り合わせだ。
早くミツカイサマを探さなければ――どくどくと脈打つ頭が、そう訴えかけては居るのだけれど。
どうにも記者の小難しい話が耳について、その身を近くの樹に寄せた]

(298) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

……変な取り合わせ。

[ぼそりと呟く。
余所者同士、案外馬は合うのかもしれないけど。呑気なものだよね――と口元に嘲笑とも冷笑ともつかない笑みを浮かべて、その灯りが目に入る範囲で足を進めた。

昨夜。灯りに目を取られている間に、自分は方割れを永遠に失った。
……また、指の感触を思い出してしまう。
その時、声]

あ、ヴェスパタインさん。
御免なさい、何か……毎晩、お世話になっちゃってますね。
今日は、光は……もう必要ないんですけど。何か、気になっちゃって。

[気遣わしげな声。ナイフを抜く気は流石に抑えられて。
小さく苦笑した]

(307) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

すみません。
……ありがとうございます。

特に昨晩は、本当に……

[昨晩。
何かあったのかとランプを向けて声をかけてくれた人だと、そう思っていて。
傾けられた首を、じっと見つめた。
ランプの灯りはついているのに、闇は――やっぱり深いんだな、と思った]

(315) 2010/08/06(Fri) 00時頃

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