人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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  そ、か。 やーっぱ死んだか。

[ 常日頃、死線と仲良ししてそーな雰囲気もないくせに
 死んだにしちゃー、落ち着き払ってんのなあ。
 湯のみを両手で包んで蹲って はぁー。なんていう
 湿った溜息してるヤクザは、一体どーしたらいいんだよ。

慇懃に礼をする男に抱いたのはそんな感想。
それともなんだ、あんたの………]

  しょーたいじょーは、もう全員に配り終わった訳?
  受け取ったヤツ、まだ開いちゃいないんだけど
  一体何処で何する招待状?
  せめて、うさ耳の悪夢からは醒めてーんだけどなあ。

[ずるっと取り出した招待状は、血どころか皺ひとつなく
四次元ポケットの健全ぶりが際立って、若干いらっとする。

やっぱり受け取らなきゃよかった、っていう狡い思考は
丸められない招待状のかわりにぐしゃっとしておいた。]



  俺は………そー、さなぁ。
  もーしばらくここで腐ってる。

  コレも未練がましく、まだ全部飲んでねーしさあ。

[湯のみをくるりと回して、すっかり冷めた茶に波を作り。]

  もしだーれか来たら、
  あんたがそっち行ったって案内しとくよ。
  道案内の猫は此処にゃーいねえみたいだし。

[湯のみを持った手の腕で、折り曲げた膝を抱えて
空いた手の指をなびかせながら”いってらっせー”の仕草。

その背中が見えなくなるまでは、変わらず座り込んだまま
そばかすの消えない顔を、膝に乗せているだろう。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


 いや、残念ながらしっかり渡せたのはキミと…
 あとは俺を殺した者のみだ


[残念、とばかりに。折角だから手紙を読み上げてやろうかと思ったけれどそれはそれで自分が恥ずかしい
どこで何をする、と言われればふむ。と考えこんで]


 この世界で、楽しむために
 ここではないどこかで、お茶をする招待状だ


[ナイトメアもきっと喜んでくれるような。なんて言っても彼に通じただろうか
わからなければそれでも良いし、わかったならば彼もきっと楽しんでくれると信じて]


 そうか。それは助かるよ
 どちらにせよ俺に会いたいなんて人物は居ないだろうけれどね
 いや、居るかもしれないな


[淡い期待を抱きながらも別れを告げて、そっと観客席の方へ歩みを進めていく**]


【人】 地下軌道 エフ

餌代≪フード≫の件に関しては、
感謝出来るだけの余裕≪ココロノヒロサ≫があれば
特別にしてやろうではないか。

[>>170此方を射抜く睨みに静かな高揚。
されど相変わらず言葉≪ホウゲン≫は伝わらない。
コレで此処が戦いの場ではないのなら、
きっと異世界交流となったであろうに。
(でもきっと伝わらないのだろうけど)

黒煙≪シカイ=カゲ≫から唐突に聳えた
英雄の剣≪ヴォーパル≫がひとつ顎≪アギト≫を貫き、
安堵の表情を見せる彼≪スパイダーマン≫。

…嗚呼、全くなかなか如何して粋≪トリッキー≫な動きを
してくれよう。息絶えた俊足生物≪バンダースナッチ≫は
蜘蛛に捕らえられヤられて≪eaten≫しまった。]

嫌ダッタカ?ナラバ敬意ヲ払ッテ呼ボウ、
狩人≪King of spider≫ト。

(181) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[「君とは本当に――夢の外で会いたかったよ。」

その言葉に心の隅で頷いた者がいた。
だが、その者が答える事はなかった。

でもそれをするには世界の仕組≪ザ・ユニヴァース≫を
解き明かす必要が残念ながらありそうだ、とは
僅かに笑いながら思ったコト。]


      ──さあ、肉≪ステーキ≫になって貰おうか?

(182) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>172己から落ち掛ける卵≪ハンプティ・ダンプティ≫。
だが、それが自滅≪ガラガラガッシャーン≫である筈がない。

第一に、接近で英雄の剣≪ヴォーパル≫に討たれる。
第二に、蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫による圧殺死。
第三に、挿絵の化物≪ジャバウォック≫に危害があった場合の逃亡術が残念ながらほぼない事。

…ざっと此れだけを考えてヘクターは跳んだ。
勿論空中≪スカイ≫での対処も考えているが、五分五分だ。
上手くいくかいかないかは運によろう。]

また同じ手をっ…!!

[そんな気はしていたが。
故に和紙之本≪ウス=異本≫に籠るは『慣れた力』]


      白亜乃防壁≪キューピーライト≫!!!
     

(186) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[        ゴポリッ!!!


和紙之本≪ウス=異本≫から溢れる白き力≪マヨネーズ≫。
それが>>173小石を阻止するのだが、不可思議な事に常よりも白≪マヨネーズ≫は勢いがない。]

くそっ…なん、──ッ!!

[挿絵の化物≪ジャバウォック≫が蜘蛛男≪スパイダーマン≫を捕捉しようとして、大きな口をガバリと開く。だがその先に餌≪スパイダー≫はいない。

あるのは……汚い大型花火≪ドッカァァアアアン≫!!

此方に呼び寄せようとしていたが、“策”がもう一つ消えた卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は悔しさに和紙之本≪ウス=異本≫をより握り締めた。


嗚呼悔しい!なんだって言うのだ!!
足にまとわりつく蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫が
何と言おうとも特に『気に食わない!!』]

(187) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

 おや…悪趣味だ。いや、良い趣味なのかもしれないな


[たった今観客席に辿り着いたサイラスはただクスクスと笑うナイトメアの背後から挨拶をして
劇をチラリと見ればそれはそれは。悲惨と言うべきか、喜劇と言うべきか。なかなかどうして“狂っていた”]


 残念だよ、早く退場してしまって
 キミに招待状が渡せなかったではないか


[渡そうと思えば渡せたのかもしれない。それでも彼女は最後に受け取ると言ったのだから、渡すわけにはいかないのだ
そして、今も。結局2人にしか渡す事は出来ず、自分が彼女に招待状を渡すのは些か問題がある]


 座っても?
 劇中に寝てしまったらすまないけれどね


[どうにも観客には向いていないんだ。と
劇を見るよりも本を読む方が大好きなサイラスは許可が降りる前にナイトメアの直ぐ傍の席に座って劇を眺め始める**]


【人】 地下軌道 エフ

[爆風に飛ばされたのは蜘蛛男≪スパイダーマン≫だけでなく
挿絵の化物≪ジャバウォック≫もだったから、
着地点≪ヘイノウエ≫が減り残された“安全策はあと一つ”。]

…でも乙は、
『黒≪ショウユ≫に染まるのは──…

[脳裏に霞むのは白≪マヨネーズ≫を憎んだ
嘗ての敵たる八岐大蛇≪エイトゥ・トマティーナ≫の姿…
あの姿になれば、間違いなく乙は助かる、と。

でも、禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫に
『全てを奪われるつもりはこの男にはなかった。』]

来い!英雄の剣≪ヴォーパル≫!!
そして…乙を『地表から刺せ!!』

(193) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[危険な救出策≪クシザシノケイ≫。
腹部から『勢い良く刃が貫いて』、
その摩擦で全身が地面へと落ちる≪ガラガラガッシャーン≫のを
実に物理的に抑えてみせたろう。]

──か、…はっ……ぅ…

[地面にそっと降り≪ウブゴエアゲ≫、
だが、蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫が巻き付いた脚には
大きなヒビ割れ≪カラガムケル≫。
その身体≪チューシン=テン≫も、あと少しでも撃を与えれば
完全に身は砕けるのではなかろうか…?]

…なぁ、……あり、す…

(199) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

…乙が死ぬ前に、貴殿にも死んで貰おうか?

[
  くるくる──…
           くるくる──…
 くるくる──…


      くるくる──…!!


英雄の剣≪ヴォーパル≫を引き抜けば大きく弧を描いた。
刃の上に重ねられる古ノ神技≪バンノウチョウミリョウ≫、
辺りに散って英雄の力≪ハカタノ=シオ≫が加えられれば
彼≪ハンプティ・ダンプティ≫はニタリと、

笑って≪ナイテ≫いた。]*

(200) 2015/06/25(Thu) 23時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃



  此処で愉しむためにたぁ、あんたも努々気狂いだねぇ。

[ その”ここではない茶会”は何処なのか
 それを尋ねることはしなかった。

 ナイトメアなんぞを喜ばせてどーすんのよ と
 ついた溜息は鼻先を揺らすだけの小さなもの。

 観客席と書かれた木札の向こうへ消えてゆく背を見つめ
 僕のあたまは ひとつのことでいっぱいだった。]


  ………………他力本願、かあ。

[ ぽつり落としたのは帽子屋が見えなくって暫くした頃。

 招待状の下に隠した
 「アリスが片方生きてりゃ僕は死んでも別にいい」
 要約すると そう書いてあるカードを、
 僕はなんとも言えない顔でポケットに仕舞う。

 1人のアリス以外全員殺さにゃならんのか?とか
 それとも、片方のアリスを殺せばいいだけ?とか
 色々頭をこんがらがらせていたのだけれど、
 どー読んでもとりあえず理解できたのは
 「ハッタは僕の邪魔になる」ってこと。]

   その条件はクリアできた、っぽいよなあ。

[ ”どっかの誰か”がハッタを殺した。
 だから僕の幕は、まだ完全に降りてねーんだろう。]


[ 蜘蛛の糸一本垂らされているよーな
 琵琶の糸一本垂らされているよーな

 ほっそい希望だけ残されて。

 僕はひとり このテーブルに
「アリス」が2人着くことがないのを願うばかりの
 愚鈍な兎。 ]

   笑っちまうよなーぁ。
   手前じゃなーんにもしてねーのに

[ 自嘲めいた笑みに口角が上がる。
 棚ぼたのような未来を願うのも
 「劇」を見に行く踏ん切りがつかねーのも

 格好悪い。とんでもなく、格好悪い。

 片手に持ったままの湯呑みの中は、
 まだ暫く 乾せそうになかった。 ]


[ テーブルのほど近く、樹の根元に腰を下ろす兎は
 耳をぺったりと垂れ下げて

 まだ中身が入ってる湯呑みを握ったまんま
 腕の中に顔を埋めて押し黙る。

 気狂い兎はどこへやら。もう泣いちゃあないものの
 藁を握ったまま離すことができない惨めな自分を
 どこか遠いところから「僕」は見ていて。

 あのひとがこんな僕を見たんなら、きっと
 何も言わずに頭をくしゃっとしてくれるんだろうけれど]

   ばっかじゃねーの、僕……。

[ このまま還れなかったら、”置いてった”のは僕の方。
 ”置いていきゃあしねえよ”
 あのひとの”答え”は今ですら、耳鳴りのように響くのに。

 そんな所に訪れた、からりころり鳴る少女の声。]


   あんた……………いつから、
   っつーか、だれ。

[ はじめて見る”少女”のキャストに、
 僕は座ったまま、首を捻って林檎色の目を見上げる。
 僕のながーい耳はまだ、垂れたまんまだ。]

   …………あんたが淹れてくれたのか、これ。

[ 片手に収めた湯呑みを彼女へ差し出して
 くるり、さいごのひとくちを回す。

 乾してしまったら、
 水面に見える”背中”が見えなくなってしまうのではと
 そんな理由で飲めなかった さいごのひとくち。]

   代わりは、………いいや。
   ……それか、俺が淹れる事はできる?

[ 葉と、湯と、急須と。幻のように映る日常が、痛い。*]


  …………ヤギ? 

[ 疑問符。 頭のなかじゃあ仔ヤギがメーメー鳴き始めるが
 まさかヤギが茶を淹れるわきゃあねーと考えること暫し。

 それでもまだ カードを配った礼服の山羊頭とは繋がらず
 僕はぼんやりとした頭のまんま、少女を見ていた。


 その口調が、突然  変わるまでは。]

   …………!?

[ そばかすの上にある目はおおきく見開いて
 舌の上がカラリとざらつく。 こんな、 まるで…

 いや、そんなはずは、   ねーし。]


[ 見上げる赤い眼に吸い込まれる。
 手を引かれて 腕を飲み込まれて 息まで詰まりそうだ。
 手のひらで包んだ湯呑みを握る力が 増して ]

  ちーせえのが俺の口調を真似るもんじゃーねえ。
  レディはレディらしく、淑女を装いな。

[ 頭に過る”背中”をかき消すように
 ん、と一声上げて立ち上がり、
 随分と下になった少女の頭へ 傷だらけの左手を伸ばす。

 もし届いたのなら ひとつ 頭を撫でて。
 はたかれりゃ、ひとつ 苦笑を漏らして。

 ”鈍い音”と共に「どう見ても見覚えのあるそいつら」
 がテーブルに転がって はじめて
 俺は 「こいつ」 が誰だかに 思い至った。]


  ”わが主ナイトメア” あのクソ山羊はそー言った。
  ………あんたか。

  あんたが、この悪夢のオーガナイザーか。

[ 声は低く、半ば伏せた瞼は黒妖を半分隠す。

 己を見つめながら
 一客のコーヒーを置く少女へ

   ( しゃらり )

 何の躊躇もなく 真白の喉元へ
         背から抜いた脇差しをあてがおう。

 テーブルの上には、俺のいつもの”仕事場”に転がってる
 注ぎ口が欠けてる急須と古びた電機ポッド、
 あてつけのような自宅の(僕の)茶筒。

 それと真黒のコーヒーが静かに、誰かを 待つ。*]


【人】 地下軌道 エフ

[土を踏むのはやはり良い……そう考えたら
生まれ変わる時は猫≪チェシャ≫では無いのが良いと
ふらふらとブレる思考≪ボンヤリ≫の中で思う。

“割れてしまいそうだ"…なんて言われたら
「確かにそうだな」なんて。

>>215まさか感嘆の声が心で呟かれてるなど
思ってもいなかったが、言われたならば
きっと苦笑くらいはしただろう。]

……言われ、まで…も…

(220) 2015/06/26(Fri) 01時頃

メモを貼った。


【人】 地下軌道 エフ

[だから一思いに殺してやろうと思ったところ
>>216動かんと言っている癖に動く彼奴。

絶望≪マックラヤミ≫?そんなものは見えない。
希望≪キラビヤカナミライ≫なども見えたものではない。

この空間に切望も糞も、あるものか。

>>217ギシッと鳴り響いた割れる≪チギレチギレ≫音、
顔を顰めて声をあげようか。]

(228) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 地下軌道 エフ

     白亜乃降光波動≪シャイニング・ソルトウェーブ≫

(229) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[足が悲鳴を上げる。

割れる、破れる、ワレた。

至近距離≪マッショウメン≫で胸を穿かれれば
『嗚呼、呆気無いものだな』と。
だけどそれで終わらせるつもりはない。

──鋭い針、無数の槍、降り注ぐ雨粒の乱撃≪レイニー≫

空っぽになった胸が地面に打ち付けられる。
されば激しく全身が落ちる≪ガラガラガッシャーン≫。]

(230) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

【人】 地下軌道 エフ

…Humpty Dumpty sat on a wall,

Humpty Dumpty had a great fall.

All the king's horses and all the king's men


Couldn't put Humpty together again.

(231) 2015/06/26(Fri) 01時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


【人】 地下軌道 エフ

[──こうして卵≪ハンプティ・ダンプティ≫が塀から落ちた。]**

(232) 2015/06/26(Fri) 02時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 02時頃


[ ここちよい猫のような顔をして、
 すり抜ける指を受け入れた彼女が
 目の前に”それら”を出した瞬間は、等しく悪夢そのもので

 ”恋しいだろう”と ”悔しいだろう”と
 からりころり 嘲笑う声すら聞こえて来る。

 与えられた「YES」に 脊髄反射の如く抜刀した。]

  ………………。

[ せめて いま 「これ」からだけは眼を逸らさぬと
 真紅の瞳を真正面で受け止める。

 森に流れる風が冷え、
 コーヒーの水面に旋のような螺旋を描いて

 くるり くるうり 廻るもの 踊るもの、
 嗚呼いつだかの 僕のような。]


[ ”僕”を真似ているんだろうと、
 無理矢理に自分で納得したのが阿呆らしい。

 首元に刃を添えられながら、少女は”あのひと”の口を真似
 物怖じもせず か細い指で 僕の刃を制止する。

 悪魔の声と口調に 全身が
 総出で”いけ好かねえ”と叫ぶ声が 聞こえた。]

   黙れ、糞餓鬼。

[ 何処から出たのか 僕自身見当もつかない
 冷気を伴った ”おと”

 問う事など何もない。憂う事もなにもない。
 喉元から引いた刀は収める為ではなく

 ただ一迅で、首を飛ばすための 距離。]


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