226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[あたしをも殺す毒に、必死に耐えようとして――。
いきようとして――。
――にんげんをやめそうになっている?
なんだか、そんな気がした――。]
あ…あああ。
ああ……。
お…え…い…う…。
[また、意識が遠退きそうだ――。
――化け物――。
どこからか聴こえる声――。
せんせーの声?
……それが、トレイルの声に聴こえる気がして――。
悪夢の開幕だった。]
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[「泣けるときに泣かねえと、」 そういうシーシャさんの気遣いを感じながら、 ぽん、ぽん、と撫でられるままに、彼の胸に縋る。]
(ごめんなさい)
[ 弱いから、誰かにこうして頼ってばかり。 背に回された腕に、目を見開いて びっくりしたけれど その暖かさにまた涙が溢れて シーシャさんの背に縋るように手を伸ばした。
いなくなってしまったナナちゃんの事を思えば やっぱり、胸の穴は塞がらなくて それでも「泣いて海が出来るくらい泣きな」と 言ってくれるひとの優しさに、少しだけほっとする]
(136) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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自分だけは、失くさないでいられる……? [ (シーシャさんは?) その一言に、内側に違う誰かを持つ彼の事を、思った。]
[血のにおい。 手の傷を見れば、昨日より酷い。 見上げたシーシャさんは、わたしから目をそらした。]
…………。 だめ、だよ。大丈夫じゃないよ。
[わたしは涙を強引に拭うと、 シーシャさんの手首を掴んで、ぶんと首を横に振った]
……せめて洗ってください。 ばい菌が入ったら、だめ、だから。
[そういうと、わたしは彼の袖を引いて、 手洗い場のあるところまでついてきてもらおうとする]
(137) 2015/06/10(Wed) 00時頃
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[大きくなる羽は「わたし」への最終通告。 それでも、今ここにある光景を。 わたしの頭を撫でる彼の手の暖かさを 覚えておきたいと、ねがう。 >>148]
(152) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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[シーシャさんがもごもごと呟いている。 >>149 いつものことだから心配なんだ、と そっと袖口を引いて彼を手洗い場まで 連れて行く。]
……きずぐちからばいきんがはいると、 最悪、切り落とすことになっちゃう、って……
[そんな脅しめいた言葉を呟きながら、 さあっ、と蛇口から溢れて流れていく水を シーシャさんの手にかけて、 こびり付いた血や傷口を、そっと洗おう。 ちょっと沁みるのは我慢して貰おう。
洗う間に、少し、考える。 残された時間はきっと有限だ。]
(153) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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シーシャさん。……わたしね、 誰が連れて行かれたとしても ――ううん、連れて行かれてしまうから
ずっと、ここのみんなの事、 覚えておこうって思うんだ。 忘れたくないって思うんだ。
シーシャさんのことも、……それから。
[シーシャさんは、彼の中のもう一人のことを 知っていた、だろうか。 ――わたしの記憶にはなかったから、]
…………「私」さんのことも
[ちいさなちいさな声で、そう言った。 院内服のポケットの中、 折ったレター用紙の感触をふいに感じた*]
(154) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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[シーシャさんが本を抱えなおす。 本に関しては見たことがあまりないものだと感じたけれど シーシャさんの掌のほうに意識が向いていて 深くそれに触れることはなかった。]
ウソじゃないよう。
[じわり、と傷が痛んだのだろうか。 一瞬強張った指先に、わたしは「いたい?」と聞きつつ 小さく微笑んだ。 痛むならまだ、大丈夫と 触れられることに関しての気恥ずかしさだとかは 先ほどで消し飛んでしまっている。]
[「私」さんの事。 シーシャさんがそのひとの事を知らなければ きっとわからない、反応がないこと。 小さく呟き落とされた単語に、 彼が「知っていること」を悟る。]
(175) 2015/06/10(Wed) 09時頃
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…………きらい?
[ああ、ああ。 あのひとも、そうだったような、 お互いに嫌いあっているような……違うような。]
うん。
[ひな、と呼ばれて顔をあげた。 静かに彼の言葉に耳を傾ける。 シーシャさんは言う。
わたしが 皆が 覚えていようとする中に 「私」さんがいるのは嫌、だと、]
だから、あの時。 「私」さん、「いらない」なんて……。
(176) 2015/06/10(Wed) 09時頃
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[蛇口の水が止まる。 わたしの感情は溢れる。 シーシャさんの塗れた手を握って また逸らされた目をみあげた。 ]
ずっと、思ってた。 どうして……「私」さんは、「シーシャ」さんと 仲良く、できないのかなあって。
「私」さんが「シーシャ」さんの記録を捨てて 忘れられる記録なんてはじめからいらないって そういうなら―― シーシャさんも「私」さんも、 同じ「あなた」だと思ってたから――
わたしは意地でも、 ふたりのことを覚えていようって、思ってた。
(177) 2015/06/10(Wed) 09時頃
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[洗ったばかりの傷口は痛々しい。 この掌で何度、声にならない悲鳴を 刻み付けてきたんだろう。]
シーシャさんは ……「私」さんのせいでいなくなっちゃうのかな それとも、もっと違うもののせいで……?
……やだなあ。 シーシャさんがいなくなっちゃうのは、いやだなあ。
[ほんの少しぶっきらぼうに見えるところもあるけれど そっと、優しさを添えてくれるような そんなあったかいひとだから。
いやだって、幼子みたいに駄々をこねたって。 願いが叶うはずもないのに。
わらおうとしたけれど、頬がうまく動かなかった。]
(178) 2015/06/10(Wed) 09時頃
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[ 傷ついた掌を両手で包む。
コインの片側だけを忘れるなんて そんなことはきっと、できない。 だけど――彼の「ワガママ」を、聞きたい、とは思う。]
…… うたをね、つくって、うたおうと思うんだ。
シーシャさんがいなくならないように、
シーシャさん「の」事を ずっと覚えていられるように
あなたのことをうたおうと思うんだ。
ねえ。 そしたら、シーシャさんは、聴いてくれる……? [『・・・お互い、頑張ってみない?』 そう、記憶の中のナナちゃんが、鮮明に微笑んだ。*]
(179) 2015/06/10(Wed) 09時半頃
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『アイツもきっとオレのことは――「きらい」だよ。』
[乾いたその一言に、ああ、やっぱり、と思う。 仲良くあれば――と思ったのは ひとえにわたしが、ふたりのことを何も知らないから。]
[シーシャさんは幾度も、何かを言いかけた。 その様子を話しながらみている。>>190 話しが一区切りついた後の沈黙さえも、静かに
そのこころの中に何が秘められているのか とか いまなにをかんがえているのだろう、とか
完璧にはわからないから、 目の前の彼の言葉を 挙動を ひとつひとつ 拾ってみて、感じている。 ぱたぱたと零れる水滴を掬い上げるように。]
(240) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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……。思ってることは、一緒、なのかな。 シーシャさんも、「私」さんも。
[重ねられる「だろう」ということば。 いつかシーシャさんと入れ替わる「私」さんも。 いつか消えていってしまうシーシャさんも。 自分を見て欲しいからと、お互いを否定する。
話を聞けば、「仲良くしろ」なんて言えない。 けれど――それは、寂しいと思った。]
[これが病のせいなら、誰に、怒ればいいの。 わたしは皆を連れて行く先生を憎む。 けれども、原因は先生にはないことは知っている]
(242) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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…………
[やるせない、ね。そんな気がするよ。 一番辛いのはシーシャさんだって、わかってる。 絵本を置いて、わたしの頭を撫でる彼の手は まだ、暖かくて――。 …………こんな時でもなかない なけない彼は とてもとても、哀しかった。]
「あー…、なんていうか、その。 …ごめん。」
――謝らない、でね。 だいじょうぶだよ。
[そっと掌を撫でて、そういうけれど どうすればいいのか 彼に何かしたいのに 何をすればいいのか わからなくて
約束を思い出して唐突に出た言葉>>179は、 ……やっぱり、驚かせてしまったみたい。>>193 わたしはほんの少し、言葉に詰まりながらも続ける。]
(243) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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…………うれしい、なぁ。 うれしいなあ。がんばるね。
[シーシャさんの不安も知らず、「勿論」という言葉に ふわと頬が緩むのがわかった。 たのしみにしてる。 その言葉をきいたときのこころのゆらぎは、 向けられた笑顔は ……まるで野をかける春風のように、暖かくて。]
[掌を解かれる。 わたしの小指がシーシャさんの小指と絡む。]
(244) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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……うん、約束。 やくそくだよ、 ぜったい、うたうから ききにきて
[ すきだなあ、とおもう。 笑う彼がここにいること。 絡んだ小指の感触が確かなこと。
それだけでのどまであたたかいものがのぼるのに その裏にある別離の影に、泣きたくもなる。
心に滲む感情の正体を、わたしは知らない。 小指をぎゅっと絡めて、離す。]
(245) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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……これは? [ 渡された絵本を、そっと受け取る。 中身をわたしは知らない。 けれど、「預かっていて」という彼の目は真摯だったから 胸にぎゅっと抱きしめて、こくんと頷き、]
わかった。 その時まで……ちゃんと預かってるよ。
[ 今度こそ、心からわらった。 ]
(246) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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「シー兄ちゃん、ヒナコ。」
[のんびりとした声が聞こえてきた。 キルロイさんの声だ。 そちらを向くと、ケイトリンさんと共に歩く彼の姿 彼女は 彼は だいじょうぶだろうかと思ったけれど わたしはできるだけ、明るい声で、はぁい、と応える。]
…………お弁当、かあ。 ピクニックみたい、だね。
[ナナちゃんがいればきっと、とっても明るくて 五木さんがいればもしかしたら、 もっと仲良くなれたかもしれないと
思う心は、そっと閉じ込めてから シーシャさんに振り向き、柔らかくわらった。]
(247) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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……行く?
[本を抱えて、杖を握る。 残された時間は少ない。 つくれる思い出も、もう、そんなには ない。*]
(248) 2015/06/10(Wed) 22時頃
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[――眼が覚めているのか、それともここは悪夢の続きか。
見慣れない病室にあたしはいる。
あたしの腕には黒い小手のようなものが取りつけられていた。]
なん・・・だろ・・・。
[少しだけ喋れるようになっている。
そして、腕を動かしてみると――。]
・・・。
[これは――。
せんせーがあたしにくれたペンと、同じ材質で出来たものだろう。
あたしは、そんなに寝ていた?
いや、これは――事前に用意していたものを取り付けたのだろう。
何の為に?治療用?
・・・最初からこうなることを、予想されていた?]
[しかし――激しい痛みや苦しみは、少し引いていた。
身体はダルいし、軋むような痛みはある。
それでも――大分、マシになっていた。
死ぬ――と、思っていた。
そこからすれば、多少は回復したと思える。]
・・・ん。
[手を伸ばせば――、ペンとノートを手に取れた。
この黒くてごつごつとした小手は、ちゃんと動かせる。
妙な管が小手や身体に沢山ついている。
点滴とか――だけでは、無さそうだけれど。
あたしはノートに何かを書きだした。
――次、あれが来たらもう耐えきれない。
時間が無いのだ。
動けるなら、動けるうちに――。
これをせんせーが届けてくれるかは、分からないけれど。
その為にあるとしか、思えなくて――。]
[――タイトルは、君の瞳に花咲く日。]
・・・。
[あたしが、この歌へ籠める想いは少し変わっていた。
覚えているよ――とは、もう歌えなくなっていた。
きっと、その前にあたしは――。
でも。
――この歌を、ヒナちゃんや、もしタルトちゃんが歌うなら。
憶えて、いて欲しいと――。
あたしの分も、憶えておいて欲しいと。
それも籠めて――。――詩を作る。
トレイルや、病院のみんなのことへの想い――。
悪くない人生だったな、と穏やかに想う。
書きながら、あたしは微笑んでいた。]
[ヒナちゃんが歌うパートの部分は、白紙にしてあった。
どんな歌なのか、音程とかも違うページに注釈をつけてみる。
それは、ナナオなりの書き方だったけれど――。
子守唄が書かれたページを見れば、意味は分かりやすいかもしれない。]
・・・。
[こうして、書き記していると――。
今は、夢の中にいるのか。
起きているのか。分からない。
ひどい悪夢を見ていた気がする。
――目覚めることが出来たのは、まだ生きようとしていたからだろうか。]
[――すぅ、はぁ。
呼吸を意識してみる――。
生きていることが不思議でならない。
既に死んでいるとしても驚かない。
化け物じみていると、思う。
でも――、だからどうした。
散々悪夢を見て魘されていたけれど。
――良いんだ。良いんだ、あたしはこれで。
病院で過ごした日々は、哀しいことも沢山あったけれど――。
決して不幸なだけだったわけじゃない。
良い友達をもって、小さな子と遊んで――。
患者仲間と話したり、日々を過ごして――。
なんだ。あたしは、それに結構満足していたじゃないか。]
食堂のおっちゃんや、せんせー。
ナースのみんなや、今までいなくなってきた患者のみんな。
憶えているよ。
――辛かっただけじゃ、なかったよね。
沢山、笑ってたよ。
この病院はさ。患者のみんなを閉じ込めいて、治療する気がなくて――。
嘘ばっかりで――なんていう冷たい感じの一面もあるかもしれないけれど。
あたしは、ここは暖かい所もあると思う。
その想いも、ここに歌ってみようか――。
ありがとう。って、想っているからね。
もしかすると、必死に助けようとしてくれた結果が――。
この、黒い小手とか・・・なのかなぁ、って。
良く分からないけれど。]
[すらすらと、ペンは進んだ。
本当は、ヒナちゃんともう少し話したいけれど――。
ここにヒナちゃんを呼ぶわけにも、いかないだろう。]
・・・あ。・・・。
[ぱたん。とペンが転がる。
そして、急速に眠くなってきた。
――ああ。
柔らかな光が視える。
ナナオは、穏やかな微笑みを浮かべて――。
また、意識を失った。]
|
[元々はひとり。今はふたり。 分かれてしまう、 というのはどういう感覚なのだろう。 身を裂くのはいたいけれど、 心が分かれてしまう、というのは――……。]
[『約束』を交わす。 痛みを笑顔にかえて、というには、 儚すぎる笑顔をお互いに浮かべ ]
鍵。 そっか、……大事な本なんだね。
[わたしはそっと、絵本を見つめる。 表紙は――なかった、だろうか。>>1:161
片手で捲ることはできなかったから、 そこに彼自身の残した記録があると知らないまでも 守るように大切に抱えこむ。 「頼んだ」という言葉に応えるように。]
(283) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
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任せて。
[ 同時に、忘れないで、とこころが叫ぶのを 忘れない、という決意に、塗り替えた。]
[ぶっきらぼうに返ってきたのは、肯定の言葉。>>271 こくりと頷いて、わたしは歩きだす。 虫になりつつあるわたしの足取りは重い。
それでも、傍であるくひとが 歩く速度を落としているのはわかっていたから できるだけはやく。
中庭につけば、ふわりと風が薫る。]
(284) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
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こんにちは。……いいお天気、だね。
[ その場にいたひとにぺこりと挨拶をして、 空をちらりと見上げる。 きらきらと輝く陽光を、跳ね返す木の葉が眩しい。
ひばりが鳴いていただろうか。 寄り添うように見えるケイトリンさんとキルロイさんを 眩しげに見てから、 タルトちゃん>>279の元気な声を聞いて静かに微笑んだ。]
(285) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
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タルトちゃん。 いい天気だね。
[手を振る彼女に、にっこりと笑って手を振りかえす。 このこはナナちゃんの事について、聞いたのだろうか。 辛い思いはしてないだろうか。 そんな事を思った、けれど――。
この子の笑顔は尊い。 傷を掘り下げていいことなどひとつもない。 「わらって」くれているならそれが一番だと
銀の霧に齎された、悪夢のような病>>2:132の 実態を知らぬわたしは、そんなことを思っていた。*]
(291) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
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