22 共犯者
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恨むだなんてとんでもないですよ。
[子犬は村長夫人の指先をちろっと舐めている]
僕は外を見る、それも良いかもしれないですね。
では、そいつの世話をお願いできますか?
[了解が得られれば、ノックスはふっと消えるだろうか]
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>>126 ありますとも。
もしもその不幸が僕達に降りかかった時、僕がまだ生きていたら―― 僕は首を差し出しますよ。そうであるべきでしょう。
[もっと話しておきたかった。 もっと、考えを知りたかった。 ――アルフレッドさん。
疎ましく感じていたその顔を思い出し、心の中で十字を切った]
二ールさん。 ありがとうございました。
(130) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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―井戸―
[ほてほてと歩いて、どっと肩を降ろす。 やばいなー、まずいなー、いっちゃったなー。子供じみな感情がぐるぐるっと回って、溜息となって吐き出された]
もうニールさんの所のお肉食べられないかも…… こんなことなら、前夜の晩餐の時にもっと食べときゃよかったー……
[今更それかよ、と突っ込む内心を無視しつつ、かつてそうしたように井戸に背を預け、空を見上げる。 能天気な空だなあ、と思った]
(137) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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[能天気な空すぎて、昨晩の記憶を思い出してしまう]
パピヨンさん…… ノックス……
[二人の顔を、思い出してしまう。 滲んだ視界をごしごしと拭い去って、また息を吐いた]
(141) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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……? ヴェスパタインさん。
どうかなさいましたか?
[色々ありすぎた。 愚問だと思いつつ、その背中に問いかける]
お水、必要でしたら――汲みましょうか。
[小さく笑って井戸の弦を引く。 からり、音が鳴った]
(155) 2010/08/03(Tue) 00時頃
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はい、どうぞ。
[くたびれた笑顔だな、と思いながら。桶を差し出す]
はい。 ノックスも……亡くなりました。 ミツカイサマの手によって森に『還された』んだって、長老連中は言ってましたけど……
[悔しくなって、ぐ、と拳を握る。 奥歯を噛む音は、ヴェスパタインの耳に届いただろうか]
抗える事じゃないって……でも、僕は……
(162) 2010/08/03(Tue) 00時頃
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ありがとうございます。 そう言って下さると、本当に助かります。
ですけど、背負い込まないと死んじゃいますし。 ……姉も、僕も、皆も。
[小さく笑う。決意の眼差しは固く]
(168) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
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村を変える前に、まず儀式を生き残らないといけないんですけどね。
[あはは、と声をあげて笑う。 何だか、諦めているような――そんな気配を、目の前の青年から感じて]
意志を継ぐなんて、そんな大それたこと…… でも、許されるのなら。僕は、そうでありたい。
[ただの若造ですけどね、と付け足して]
いつか、ヴェスパタインさんにとっても……暮らしやすい村になりますように。
[それは、『余所者』と時に蔑まれる彼に向けた言葉で]
(176) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
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双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインの様子を、何となくみつめている。**
2010/08/03(Tue) 00時半頃
ニール、ニール……
[自分の身体の上にかがむニールの肩に手を置き、額にそっと唇を寄せる。
それはニールには感じ取れないだろうけれども。
夫の名前が口にされると、一歩退き。]
ねえ。今の私は人間じゃないようなものなのだから。
これくらいはいいでしょう?
たぶん、貴方に祝福をあげることはできないけれど……。
[子犬は村長夫人の足元に近寄って慰めるように]
くぅん
[と、ないた。]
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―自宅―
[家族にはわき目もふらずに、自宅に戻る。 少しの間ベッドに突っ伏して、――それから、弾かれたように顔を挙げた。
周囲を見回しながら、ゆっくりと階段を下りる。生贄と捧げられる者に、今更かける言葉もないのか。地下の書庫には、案外あっさりと侵入できた]
(224) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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―自宅・地下書庫―
……ホリー、何をやったんだろう……
[本がぎっしりと詰められている。古い本ばかりで、題名も埃を被ってよく読めない代物ばかりだ。 姉は昔から、本を読む事が好きだった。自分とは対照的に。 昔を懐かしみながら、いくつかの本の背表紙を撫でてみる。小説のタイトルが浮かび上がり、ふっと息を吐いた]
更にここから隠された場所にあるのかなあ。 ゼルダのばあさん、あの後どうしたんだか……
(226) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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[ホリーは本を読むのが好きだった。 本を読むのが好きで、――地下室、ここ?で、何かを、読んだ。らしい。 本、と言った。あの時、彼女は。 無い頭では、それぐらいしか考えられない。それが何なのかまでは、分からない]
別にいいんだけどさ。 別に……
[呟きながら、ぶらぶらと地下書庫を当てもなく彷徨う]
(228) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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―自宅地下―
[どれぐらいの時間が経っただろうか。 ふいに、上から声が聞こえた。ホリーの声だ]
帰って来たんだ。
[そっと地下の扉を閉めて、廊下へと出る]
お帰り、ホリー。
[そして、姉に声をかけた。 地下から上がる足音は、聞こえてしまっただろうか]
(243) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
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あ……ごめん。 ちょっと……ね。
あのさ、ホリー。
[適当に誤魔化しの笑みを浮かべる。 いつもより華やかな服装の姉。叶うならばその手をそっと握って]
もし僕が居なくなったら……いなくなっても…… 僕は君に対して、何にも出来ないままで…… ごめん、なんでもない。
[己の胸元に、手を置く。ナイフの感触がある]
そろそろ時間みたい。 森、行く?
(266) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
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別に何もないよ。 もちろん、僕は居なくなるつもりなんて無い。 ホリーと一緒に、いつか村を変えていきたいって思う。
だけど……アルフレッドさんも、パピヨンさんも……だったから。
[それもまた現実なのだ。 自嘲の笑みを浮かべて、ホリーの頭を軽く撫でて]
行こう、ホリー。 君は絶対に還させない。君も、僕の友人達も、皆。
[脆い決意を口にして、 広場へと向かっただろう]
― →広場―
(280) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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―広場―
[ミッシェルの姿がある。 二ールの姿がある。他にも、何人か。そしてヴェスパタイン。 ぺこりと礼をして、森の方を睨んだ]
(286) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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>>291
パピヨンさんが亡くなってしまったので、村役がアレクサンドルに継承されましたから、その件……だと思います。 長老連合の皆さんが、本当に許してくれたかどうかは分からないけど。
[言いながら、少し驚いた。 自分が広場で喧嘩を売っている間に、ホリーはそんなことをしてくれていたのだ]
(297) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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[いつしか夜になり、広場に生贄たちが集まってきた。]
……今夜も、続いてしまうのね。
私にはもう、どうすることもできない。
何もできないまま、起きることを見届けるのが、私に与えられた罰なのかしら。
[ちらりと子犬を見やり。]
違う……のかもね。
不思議ね。
ずっと、ほんとうのこととは思っていなかったのに、私は今、「森に還って」いるのでしょうに。
あまり、そういう実感がないわ。
そこに自分の死体がある以外、何も変わったことはなくて。
風の音。
森の梢が鳴る音。
空が明るいのも。
[見上げると、月とは思えないほど明るい楕円の月が、煌々と赤く輝いていた。]
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あの、 朝はありがとうございました。
[どんよりしているヴェスパタインに、何となく近寄って。 井戸端での出来事の礼を述べた]
……。
[何と声をかければいいか分からず、心配そうな目線を向けている]
(308) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>311
死なないでくださいね。 あなたも――
[そう言いつつ、今晩も供物は捧げられてしまうのだろうか。 どうすればいい、どうすれば終わる。ミツカイサマは何処に居る、ミツカイサマは、誰だ? 分からない。分からないから焦る。無意識に指を噛んだ]
そろそろ、森に入ろうと思います。 時間も、近いですし。
[浮かぶ月を見上げて、言った]
(314) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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>>327
うん。 いいよ。 はぐれないで……足元には気をつけてね。
[頷いて、手を差し出す。 にっこりとほほ笑んで、暗い森の奥へと足を進めた]
大丈夫。何かあっても、僕が何とかする。
[落ち着かない様子のホリーに、そう声をかける。 思うのはミツカイサマの事。森の何処かに、間違いなく居る筈だ。そして供物の事]
(334) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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そういえば、さ。 ホリーって、本読むの好きだったよね。
[ぶつぶつと何かを呟いている姉。 明るく声をあげて、ゆっくりと足を進めながら]
僕はさ、小難しい話とか、ばあさんの話とか嫌いだったけど…… でも、本っていいよね。
[柊の葉っぱを取って、後は、供物。 供物。そうだ。何かしないと、供物がささげられてしまう。だけど、どうすればいい?]
……ミツカイサマは。 ミツカイサマは、どこにいるんだろうね……
[ぽつり、呟いた]
(344) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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双生児 オスカーは、飾り職 ミッシェルから送られた紙飛行機を視界の端に見た。
2010/08/03(Tue) 23時半頃
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? どうしたの、ホリー。
[紙飛行機は近くの草の間に落ちて行った。 拾おうとした時、傍らのホリーが足を止める。 振り返って、首を傾げた]
(349) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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[姉の様子がおかしい。 手が震えている。何かを本当に恐れているような気配を感じる。
森。 暗い森。 昨日は驚きと怒りと共に駆け抜けてしまったから――でも、改めて見回してみれば]
……今は、たまたま暗いだけだよ。 ほら、木の葉が重なっているでしょう?もう少し歩けば、遮られた月の光を見る事が出来る筈だから。大丈夫。大丈夫だよ、ホリー。
[言い聞かせる。 この森に、――開けた場所なんてあっただろうか。 何か救いを求めるように、辺りを見回した]
(353) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインのランタンの灯りを見る事が出来たなら、あ、と声を上げて。
2010/08/03(Tue) 23時半頃
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上をよく見ていて。 きっとどこかに、光の漏れる所がある筈だから。
[下に目を向けるよりは、空を仰いでいて方が良いだろう。 先程、視界の何処かをランプの光がかすめた気がする。 光が欲しい。まずは、光を――。
傍らに落ちた紙飛行機を拾い上げて、 ランプの光が見えた方向へと足を進めようとする]
(361) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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ヴェスパタインさんだ! ホリー、ランプの光があるよ。ヴェスパタインさんが持ってる!
[上ずった声で、ホリーの手を軽く引く。 声の方へと歩く。――だが]
……っと。
[つまづいて、転びかけた姉。 その身体を受け止める。そして、その顔を、見た]
大丈夫だよ。ホリーは僕が守る。 光も、多分、今――
(372) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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[振り返り、ヴェスパタインの声が聞こえた方に、こちらも声を張り上げた]
すみませーん、ヴェスパタインさん、いらっしゃいますかー? 灯り、もらってくる。ちょっとだけ、待って。
[ホリーから少し身体を離して。おーいと大声をあげて、ヴェスパタインの声が聞こえた方向へと踏み出した]
(373) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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