316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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― カウンター席・少し前 ―
興味を持ったのは、君のお話あってこそだよ。 とても楽しいから、そのチャンネルにもきっと元気を貰えるだろうなと思ったんだ。 またおすすめも教えてね。
[彼女の明るい声>>1:130 は男の心へ波に似て伝染する。 誇らしげな様子に目を細めて酒を傾けるひと時は、やがて鯨の話に収束したのだろう。]
(2) 2024/02/12(Mon) 22時頃
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― カウンター席 ―
ああ、皆の見え方が違っていても、 触れたときには流石に同じ感じ方をするのでは、と……どうなんだろうな……。 まあ、行ってみたら分かることだよね。
[ジルの同意>>1:133 を得て頷き、しかし疑問は尽きない。]
勿論カクテルを作ってみるのも良いと思うんだ。 ただ、僕は何も思い付けないから。 傍に行ったら少しは手掛かりを……いや違うか、 未だ知らないことはあるものだな、って 純粋にあちらへ近付きたいと思っただけかもしれないな。
[不可思議過ぎるものだから、少々楽しくなっていた。]
(5) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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[露骨と言えばそうも感じる咳払い。>>1:141 骸骨の彼――ビジリアの説明に少し目を眇めたものの、疑う理由は特に無いかと首を振り。]
そうか、確かにあれだけ不思議なものを見ると、 『船』が心配なのも分かるよ。 宇宙クジラが温厚そうで良かったのかな。
僕はキランディ。 掃除屋…さん、への依頼は特に思い付けないけれど、 何かの縁だ。宜しくね。
[宇宙の掃除屋≠フ仔細が気になりもしたけれど、出立の流れを前にして訊くのは憚った。*]
(6) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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― カウンター席 ―
[改めて、鯨へ赴かんとする皆の声に周囲を見回し]
飛び移る? 物理的に……?
[思わず反応してしまった鎧の御仁>>0 はビジリアの船に乗り、ジルは自分達>>4 で向かうと言う。]
……。
[幾らか会話を交わす内に、先頃声を掛けてくれたガルムと出立がずれた可能性もあるのだろうか。悩んだ後、定員を越えないようであれば、とミタシュ>>1:140に視線を向けて片手を挙げた。]
……じゃあ、僕も乗せて貰っていいかな。 ごめんね、世話になって。*
(7) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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ふふ、 貴方の鎧はとても高性能そうだ。 いや、貴方自身の腕も、かな。 [突拍子もない言葉>>11 に聞こえたが、 屈託ない――少なくとも男にはそう見えた――笑顔を前に思わず納得して笑ってしまう。] でも失敗したら心配どころじゃないので、 思い留まってくれて良かった。 安全に向かいましょう、何があるか分からないし。
[かく言う自分自身も同乗させて貰う前に身支度を整えようと、駐留させた小型艇へ向かうことに。]
(13) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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― →小型艇 ―
[外と近い場所に踏み入る前、腰に備えた防護装置を稼働させる。重力場で歩み寄った先は紫黒色の小型艇――涙滴型のそれが男が此処へ来た手段だった。
乗車可能人数は精々三,四名程度の艇内で、着衣と装置の再確認。Barに入る際には敢えて手離していた通信端末も拾い、履歴を確認した後で荷に挿した。]
よし。
[一通り終えた後で再び外に出る。さて、同乗を願った艇は何処に在ったか。**]
(17) 2024/02/13(Tue) 00時頃
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― 真ん中の車両にて ―
……え? [身支度を整える前の事、ムスタファの言葉>>30に至極意外そうに声を挙げた。]
はは、僕には作れないよ。 名前を付けるのが精いっぱいだ。
[悪かねェ。>>25を思い起こして名付けには少々驕ってみる。]
他の皆の気持ちは分からないけれど、 僕は寧ろ、君に幻の一杯を作ってもらうための手がかりも探そうかな、くらいの気持ちだったよ。 いやそうなると君もあちらに行くのが一番いいのか……
ムスタファは行かないのかい? 宇宙クジラもお客様みたいだから、 これもお仕事の内、なんて……。
[言うだけ言った後で、Barの仕事に客が口出しするなど不味かったかなとバツの悪い顔もした。*]
(34) 2024/02/13(Tue) 23時頃
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― 何時かの記憶 ―
[それは何回前の来訪時だったか。 客は男一人きり、竜人たる店員にいつものよう酒を頼んだ折の事>>40。]
……。
[日頃口数のそう多い方ではないだろう彼のその言葉、籠る重みを前にして、あの時男はすぐには何も言えなかった。]
(62) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[星の洋灯にグラスを翳す。とろりと、翠色>>42 が揺らめいた。]
……そうか、 君には夢があったんだね。
[ようやく相槌を打てたのは、宇宙《うみ》をその身に映したようなその酒で喉を濡らした後だったか。 きんと辛く透き通り、然れど何処か底の見えない深みを嚥下して]
ここは、君の望みの在処ではないのかな。
それでも、 君のカクテルは――…。
……いや、
[あの時は、そこで言葉を区切った筈だ。]
(63) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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……、 僕は気にしないよ。 それも含めて君のカクテルの味わいだ。
[煙草の話題ごと静かに笑って流したのは、 男自身、自らの在り方に迷っているからだった。*]
(64) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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― 真ん中の車両・少し前 ―
[過去を想起したのは、過去を忌避する声>>44を聴いたからか。車両を出る前に立ち止まり、暫し彷徨わせた視線を竜人へ据えた。]
ムスタファ。
君が何かを諦めて此処にいても、 君のカクテルは、いつも僕を楽しませてくれたよ。
……だからこそ、僕はいつか、 過去を昇華した君の、作るものを味わってみたい。 それがカクテルでなくともね。
[台本に無い素の願望を口にする時、如何にも言葉尻に躊躇が滲む。 誤魔化すよう、あちらで待っているよ≠ネどと更に無責任な軽口を追加して、車両を後にした。*]
(65) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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― 重力場 ―
[諸手を挙げての同乗許可に内心安堵を得たのは少し前。 彼女と一度別れて>>51 身支度を整え終えた後、教わった宇宙艇を探しに出た。銀色と緑色の鮮やかな宇宙艇は、きっと間を置かずに見付かっただろう。
――いや、艇より先に、大きく手を振る小柄な姿>>53 が見えたかも知れないね。]
有難う、ミタシュ。 お世話になるよ。
[元気な仕草に思わず笑ってしまう。こちらも軽く手を挙げて、傍へ駆け寄った。]
(66) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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[近寄ってみれば彼女の脇には何やら先程までは見なかった物が在る。 思わずそれは何かと尋ねたところ、返答は得られたか。 「耳を折りたため」>>52の件には、大仰に肩を揺らした。]
はは、楽しいお友達だけれど、 それは中々の無茶だね。 僕にも分かるよ。 羽根も仕舞い込むとなると窮屈で……。
[所謂肩甲骨付近から生える羽根は、今や光沢ある皮膜に似た防護素材の内側だ。多少の伸縮性はあるとはいえ、畳んだ状態から碌に寛げないのは肩が凝る。]
君の耳は可愛いし、折りたたむのも可哀想だ。
(68) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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[そんなこんな、で宇宙艇に乗せて貰う前後。]
乗せて貰うお礼というのもあれだけど、 撮影のお手伝いとか、僕にも出来る事はあるかい?
[首を傾いでそう尋ねた。*]
(69) 2024/02/14(Wed) 22時頃
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