人狼議事


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視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


 あははっ。

 残った人達どうするの。
 殺し合いしそうにないもの、ね?

 それともこれから愉しい殺戮劇をみせてくれるのかしら?

[口元を歪ませ、魂が失われるのを愉しそうに見ている。]


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[メアリーやモニカの言葉は既に耳に入る事無く、じっとアイリスのネックレスを見つめながら精神を集中させる、ゆらゆらと小さく揺らめきそれは右回りに回り始めた]

アイリスちゃんの守護霊は良い物みたいだね。
ネックレスサンキュ。

[アイリスのネックレスを拾い上げ彼女へそれを手渡す]

これで残りはモニカちゃんとメアリーちゃんと……あと一人イアンの野郎と一緒に居る子か。
やっぱこんなもんで霊を見分けるなんて無理があんのかな。

だとすれば怪しいのはイアンだけど。

[クリスタルを難しい表情で睨みながら呻いていると背筋に冷たいものが走る]

っ!!
まただ、またなんか起こるぞ……
油断するなよ、この部屋に居るかもしれない。

[ぎゅっとクリスタルを握りしめて辺りをキョロキョロと見回す]

(1) 2011/01/21(Fri) 00時半頃

へぇ。今日の招待状も、ミシェからか。
残ったやつら、どう動くかねぇ。くくっ。惨劇を見せてくれよ?

や、オスカー。そしてイアンも。
と。軽く話しかけてはみるが、死体のドナルドとは別モノなんでヨロシクな?

[ふ、と姿を眩ませた**]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/21(Fri) 00時半頃


―谷底―
ないもの強請りしてるうちは、ユーレイ初心者ってとこなんかもんね。
何れ―――どうでもよくなんのかな。

[吹雪に乗せてドナルドに返した頃、谷底で漸くリンダから反応があった]

後悔してんの?
そりゃそうだよねえ、俺も死んだら何もかもおわるんだと思ってたし。
永久にこの世から逃げられなくなっちまうとはねー。
残念だったな。

暇潰しに聞くけど、何で自殺なんてしたわけ?

[興味本位みえみえの態度で聞いた]


【人】 さすらい人 ヤニク

うおっ!

[途轍もない勢いで吹き込む風と雪に小さく悲鳴を上げながら顔を右腕で覆っていればメアリーの声が聞こえて、オスカーを見る]

オ、オスカー君……?
だ、誰か、他に怪我してないか?

[モニカ、メアリー、アイリスを見回しながら自分も無傷である事を確認してごくりと喉を鳴らしながら唾を飲み込む]

(5) 2011/01/21(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


お、これは見逃したかな。
ミシャの作ったオブジェ、後でちゃんと見に行くわ。

[谷底から、楽しそうな声を響かせた]


メモを貼った。


メモを貼った。


 …………
 ……僕は……?

[気が付くと、色の違う世界に立ち尽くして居た。
さっきまで、少し退屈そうに聖書を読んでいた]

 ……え……
 ここ、どこ?

[何がどうなっているのか、困惑する。
手の中にあったはずの聖書も、既に消え失せている]


【人】 さすらい人 ヤニク

止血、って……
全身にガラス片が刺さってちゃどう止血すればいいのか……
と、とにかく、ベッドのシーツか何かを裂いて包帯代わりにするしか。

[言葉を発している際にもじわじわとオスカーの周囲に大きな血溜まりが広がって行くのが見えて]

マジかよ、オスカー君しっかりしろ!
くそっ!

[割れた窓ガラスは欠片すら床に落ちておらず全てがオスカーに刺さっている、シーツを乱暴に引っぺがし、オスカーへと駆け寄る]

(8) 2011/01/21(Fri) 01時頃

― 谷底 ―

 うっ、ぅっ――…。

 うわぁぁぁっ、ああぁあっ……。

 ひどい、ひどい、どうしてどうして……。
そんなこと聞くの……。
 嫌い…嫌い…嫌い、みんな嫌い。

 ひぐっ、えっぐっ……。

[ 両手で身体を抱えて崩れるように小さくなれば、首を左右に動かしてそれ以上は語ること無く、震え続けている――**]


【人】 さすらい人 ヤニク

くそっ、雪が吹き込んで来やがる!
うざってぇ!

[暗闇から飛び込んで来る氷の礫はオスカーの血に落ち、赤く染まってからその血溜まりに同化するように解けてゆく]

無茶苦茶だぜ、こんなの。
流石にこれは、常識じゃ起こり得ないよな……。

[左腕の包帯に自らの血を滲ませながらオスカーにシーツを巻き、ガラス片の刺さっていない箇所を下に雪が吹き込まないところまで引っ張る]

窓ガラスの破片が……一欠片も床に落ちていない。
全部オスカー君に刺さってる、ってのか。

(11) 2011/01/21(Fri) 01時頃

 ……どういうこと……?

[視えない筈の者が見えることに、表情と声が引き攣る]

 え?いやいや。
 これは……っ、夢でしょ?
 いやほらっ!そうじゃないとおかしいと言うか!


 ………………


 なんで僕が二人いるのっ!?

 なんで向こうの僕はガラスで血塗れで!
 なんでこっちの僕はピンピンしてるの!!
 なんで周りの色が可笑しく見えて!
 なんでドナルドさんとか皆見えるの!!

 ありえないありえないっ!
 なんでなんでなんでっ!?

[精神の均衡が崩れた様に叫ぶ。
表情が恐怖で引き攣る]


―谷底―

なんでって、暇つぶしって言ってるじゃん?

[溜息を零して肩をすくめるような仕草。]

話したらさ。
ちっとは、楽になるかもよ?
まあ、俺に何ができるわけでもないけどね。

[隣に座って、似たような自殺者の霊が呻くのを物珍しそうに眺めていた。]


― ダイニング ―

うーわー、自分の死体見えるし。
これマジだったんだ? パねえし。
チッ。なんだよツマンネえ。あーあ、死んだ死んだ。
俺も地獄行きかねえ。

[いつものようにやれやれとジェスチャーをしながら、逃げ出すポーチュラカに苦笑する]

おお、逃げる逃げる。すごいじゃん。
出来れば死なないで欲しいけどねえ。難しいかもなぁ。
ゴメンねー、死んじゃって。

ってか。

[呟いて、頭をかかえる。いちいちポーズが大げさで]

かー、ヤれそうだったのにねえ勿体ねえ!
あの子きっと抱き心地最高だったろ畜生!


【人】 さすらい人 ヤニク

オスカー君、死ぬな!
しっかりしろ!

[止血を試みようにも全身に突き刺さっているガラス片から血が噴き出していて止血点が見当たらない]

くそっ!
どうすりゃいいんだ、俺は医者じゃないんだぞ!

[オスカーの脇や足の付け根にシーツを巻いて見るものの、血が収まる様子はなかったが、噴き出す血は徐々にその勢いを失っていく]

オスカー……ち、くしょ……

[血塗れになりながら、オスカーが最後まで手にしていた同じく血に塗れた聖書を拾う]

神様、なんでこういう時にアンタは助けてくれないんだ。
くそったれ!

[大きく叫ぶと血塗れの聖書を窓の外へと放り投げる、と同時にロビーの方からも叫び声が聞こえた]

なんだ、イアン達の方でも何か起こったのか?

(15) 2011/01/21(Fri) 01時頃

しっかしナニ?
最後の手、あれって見たことあるような気がするよなマジで。
女の手。あれ女の手だよ。何本あったかしんねえけど。

死に際にも増してあんなに想われるとか……!
俺マジパねえ。
ごめんねー、顔は思い出せないよー。あ、名前もね。

[からからと笑い飛ばす最中、>>*2>>*3 響いた声に顔を上げる]


[ヒメのやりすぎな気が、などと言う声と、新たに増えた二人の声に気づき]

何、イアンやっぱり死んだの?
と、もう一人はオスカーかな。
ま、やりすぎな位でいいんじゃない、生きてる人生のフィナーレくらい華々しくってね。

[イアンの大げさな悔しげな声を聞けば、呆れたように。吹雪に声を乗せる]

お前死んでもソレかよ!
ま、ツイてなかったな、お互い。


【人】 さすらい人 ヤニク

[叫び声の主は女性らしかった、イアンの声は聞こえない]

まさか、イアンも!?
アイツが霊に憑かれてるやつじゃないのか?
じゃあ俺の占いは間違いじゃない……?

いや、そんな事煩悶してる場合じゃない。

[事切れるオスカーの遺体にシーツの残骸を被せて、右手を強く握りしめる]

行こう、これ以上誰かを死なせるわけにはいかない!

[部屋に居る女性陣にそう声をかけてからロビーへと走ってゆく]

(16) 2011/01/21(Fri) 01時頃

ハハハハ。
いやね。死んでみるとね。意外となんてこたなかったねー。
めちゃめちゃ痛アツかったのは覚えてんだけど。
あっちゅうまだったわ。
ってか悪霊さん? マジでいるんだ。
へー! サインくれよ。
なに? やっぱキリスト教なんてクソくらえだったわけ?
アイツら死んだら天国か地獄に行くっつってたじゃん。
いやいや、死んでみねえと分かんねえもんだね。

[気さくな様子で話しかける。そしてやれやれと首を振って]

おー、ラルフじゃねえか。
死んじまったよ友よオー、なんつって。
マジツイてなかったね。アンラッキーもいいとこよ。
オマエB級映画みたいな死に方しやがってよお、傑作じゃねえか。

ってかさ。身体あるけど死んでもヤレんの? これ。
どうなん? 割とマジで気になるわ。


えー、やっぱり?
脈あると思ったんだよー、ちぇ。
もうちっと待ってくれたらそのままベッドインしたのにさー。
くくくく。

[堪えた様子なく、そう嘯いて]

あれか。ポーチェが取り憑かれてんのかぁ。
幽霊憑きの具合ってどんなだったんかねえ。
永遠の命題だわこれって。

ちっちゃい子ならすっぽり手の中に収まってそれはそれでいいのになー。


 ………………

 ……っはっはははははははははっ!?

[どこかから響いた声に、一瞬プツリと黙り込んだ>>*6
かと思えば、また引き攣った様に笑いだす]

 簡単簡単!
 確かに一番納得できる答えだね!!

 それにしても何?
 もうどうせ死んじゃったなら自己紹介してよ!
 どちら様!?

[呼吸に合わせて、引き攣った笑いを漏らしながら、声に問いかける]


だろー?
B級映画ってさー、あながち全部作り話でもなかったんだなって思ったよ俺は。

…ユーレイって性欲ないってミシャが言ったけど。
例外もいるみてーだな?
試してみればぁー?

ああ、でも…
ヤるよりキモチイイこと、あるってオネーサマ方が言ってたぜ。
生きてる人間のナカに入るってか、憑依っつーの?
どっちがイイんかね


メモを貼った。


なあんだよ。そういうことかよ。
いい悪いなんてやっぱ所詮人間が付けるもんだもんなぁ。
マジファック。
教会へ行かされた幼少期の俺を返せクライスト!
ったく宗教家はこええなぁ。

[表裏がないと言われれば口の端をあげ]

いやあ、俺だって女の子にゃ隠したり騙したりするよ?
ま、基本的には変わんないけど。

ってことでお嬢さん?
俺と一晩遊ばない? あ、大人の遊びでね?

って触れないのかよー。
幽霊同士でも無理なん? ったくよお。
退屈は敵だってのになぁ。
こう、ちっとの違いとかあったのかと思うと面白そうなのに。

[心底がっかりした調子で唇を尖らせて]


意外と創作ってさ、あるのかもしんねえな。
なんか聞いたことあんぜ。
人間が創作した、出来たものは存在する、とかさ。

セーヨクっていうかなに?
ライフスタイルじゃん? 俺にとって。
死んでるけど。
気になったことはやってみないと的な?

[目を丸くして喜んで]

へー、憑依ってキモチイイの?
じゃあ試してみっかなぁ。
女の子がいいよな? 男に取り憑いて破滅させるのも楽しいかも知れねえけど。

オマエやってみたりしたん?
コツとかねえの?


へぇ、そんなんあるんだ。
生きてるうちに教えろよ、そーゆうことは!

まあ、なんでもやってみなきゃワカンナイっていうね。
俺は今ンとこしてみてーと思わないから、ヤってみたら感想ヨロシク。

んー、まだ俺はやってみてねーな。
何せユーレイ初心者なもんでね、試運転ってことであっちこっちふらふらしてんの。
お前なら女に憑依して、身体好き勝手いじりまわすとかいーんじゃねーの?

[喜ぶイアンに、生前と変わらぬ気安さでそんなことを嘯いた**]


やー、だって所詮雑学じゃん?
実際死んでみないと分かんなかったんだしさぁー。
あーあ、惚れ薬とかマホウとかタイムマシンとかやってみたかったねー。
あ、時間あんならこのまま探しに行けばオケ? うっわドリーミィ。

[パチ、と指を鳴らすポーズ。音は鳴ったのか、鳴っていないのか]

おっけおっけ、試してみたらレビューしてやるよ。
あ、さすがに相手の子のいないとこでね? マジで。
こっから更に死ぬとか消えそうだし。

オンナノコに憑依かー。
そうなー。あれね、相手に意思が残ってると燃えるね。
考え読めたりするとマジサイコーじゃね?

どっかのエロ本でそういうのあった気がするぜ?
アイリスみたいなのに憑くとたっのしそーなのになぁ。
ハハハハ。

[下世話な話を笑い飛ばす。バカな話をして笑いあうその姿は、生前と何も変わることはなかった。ただ、宙に浮いたり透けていたりするだけで**]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 廊下 ―

[逃げて来るポーチュラカを見つけて酷く怯えた様子の彼女の肩を掴む]

お、おい、落ちつけ、俺は生身の人間だ!
イアンはどうしたんだ、一緒じゃないのか!?

[オスカーの血に塗れた顔をごしごしと乱暴に拭ってへたり込んだポーチュラカを右腕で揺さぶり、泣きじゃくる彼女の口から発せられる単語を聞き取る]

リンダ……包丁……無数の手……イアン……落ちてきた?

リンダって、自殺した子だろ?
良く分かんねぇ、リンダがどうし……
オイ、マジかよ……リビングデッド……生ける屍ってやつか。

[ずりずりと足を引きずりながらポーチュラカを追いかけてきたであろうリンダを目にして急いでポーチュラカをの手を引き身を起こさせる]

くそっ、死体まで動き出すなんて急になんだってんだ、今までは霊障も大人しかったのに!

[そのままポーチュラカの手を引いて元来た道へと引き返してゆく**]

(18) 2011/01/21(Fri) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/21(Fri) 02時半頃


おーおー
ようやくホラーテイストになったじゃねぇの。
これでアリバイだのなんだの、言う必要も無くなったってわけね
で?死んだヤツ全員が動き出す――とか、そんな展開はあったりしねぇのかな。
ははっ。ラルフが動きゃ見応えあるかもなあ?

[ふらり、ふらりと前進する、元リンダだった躰を見つめながら。イアンとラルフの会話を聞けば、自然と笑いが漏れる]

あっはは。イアンは相変わらずだな?
いいんじゃねぇ?憑いてみろよ――…**


【人】 さすらい人 ヤニク

えっと、名前なんだったっけ、お嬢ちゃん。
ひとまずメアリーちゃんとモニカちゃんはこの子連れて逃げろ。

ここは残ってる大人でなんとかしてみせるよ。

[リンダの屍鬼が徐々に距離を詰めて来るのを見て、先ほど大破したガラス窓を視界の端に入れ、アイリスの腰に手を回す]

君はこんな事で諦められるのか?
こんなフィクションみたいな出来事に巻き込まれて、理不尽な死を迎えても納得できる?
俺には無理だね、今回の事も研究材料にしてみたくってしょうがない。
それに俺って映画はハッピーエンドしか認めないタイプでね、往生際は悪いのさ。

君だってまだ記者の卵だろ?
未来があるじゃないか、夢に向かって進むんだったらきっともっと精神的に辛い事だってたくさんあるはずだろ。

冷静に考えろ、俺を信じるなら悪霊憑きは残ってる3人のうちの誰か、確率で言えば三分の一だぜ。
いや、もしかしたら三分の二、三分の三かもしれない。
最低の、クソみたいな状況に思えても、実はそうじゃないって事、今から証明するからさ。

だから君も諦めないでくれ、状況を打開する方法は絶対にあるはずだから。

(21) 2011/01/21(Fri) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ポンとアイリスの頭を撫で、不敵な笑みを浮かべてからリンダに向かって駆け出す。

屍鬼の振り下ろす刃が頬を掠めて鮮血が再び散るが、リンダの横に飛び退り、肩から思い切り突進してぽっかりと口の開いた窓へと突き落とす]

……ふぅ。
な、状況を打開する方法、探せばあるだろ?

[アイリスを振り返ってにっこりと笑みを見せ、リンダの落とした血濡れの包丁を拾い上げる]

確かに、この悪夢を終わらせるためには誰かを殺めるっていう罪を被らないといけないのかもしれない。
でも、人間は生きるために他の生物は多かれ少なかれ犠牲にしているんだよ。

元々死の上に生を得ると言う意味では殺しの罪は常に纏ってるのさ、気づかないフリしてたり、人間以外ならいいって理屈を信じ込んでるだけでね。

ま、誰かを殺さなきゃいけない、っていうのはあの本のサブリミナルかもしれないし。
実際は別の方法もあるかもしれない。

ただ、どうしてもって時には、俺がやるよ。
相手が女の子ってのが結構抵抗あるけどね、イアンの野郎なら心置きなく殺せたのに……なんてね。

(22) 2011/01/21(Fri) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[血濡れの包丁をベルトに挟み、アイリスの頭をくしゃくしゃと撫でる]

ドナルドだって、きっと君には生きて欲しいって思ってるはずさ。

……で、思ったんだけどさ。
メアリーちゃんって、確かラルフとベネットの部屋をイアンと一緒に見に行ってたはずだよな。

……確か、イアンの野郎が襲ってくる前にあの子がラルフの部屋の前で放心していた。

なら――

(23) 2011/01/21(Fri) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ラルフの死体を見ているはずだよな。

ドナルドの言うところの、首を強引にねじ切られたような死体。
おおよそ、人間業とは思えないような光景をさ。

さらにドナルドの死体だ、俺たちがあれだけ死因に疑問を持っていたあの死体。
それらを見た上で一人でシャワーを浴びに行く、なんて考えられるか?

俺たちに声をかけて一緒に来てくれ、って言わなかったんだぜ、あの子。

ドナルドが死んで俺もちょっと混乱してたけど、今冷静に考えるとおかしくないか、この行動。

[そこまで口にしてからはっとしたように顔を上げる]

モニカちゃんと、ポーチュラカちゃんが危ないかもしれない。
行こう、アイリスちゃん。
この騒ぎを終わらせよう、説得でもなんでも、出来ることはやってから諦めるんだ!

(24) 2011/01/21(Fri) 12時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/21(Fri) 12時半頃


あーん ドナルド。
中身が別だかなんだかしんねえけどアンタのほうが余程話が分かるじゃん?

ま、そろそろ映画観に行こうぜ映画。
おい作家センセエよ、アンタもどうよ。
おんなじタイトルだろうが中身はむしろコメディだぜ、きっと。

[隅のほうで佇むベネットにも声をかけて]

おーおーやっとるやっとる。
アッ。ポーチェがヤニクの魔の手に!
ヤバい、洗脳されるぞ!
神よ、哀れな子羊をお救い下さい!

[二階ヘすり抜けた先、恐慌に陥って言葉をうまく話せないポーチュラカが、ヤニクのもとに辿り着いたところだった 胸の上で十字を切る。何も起こる気配はない]


あーあーヒーローヤニクによって我らがリンダさん退場ー。
死後もあんな扱いとかマジ悲惨だし。
縁があればおいしく頂いて……あ、刺されそうですかそうですか。
挿して刺されてお互い様だな!

[窓の外にリンダの亡骸が堕ちていく。生前の様子は見る影もなく。窓の外を覗き込んでいるうち、ヤニクの演説が始まって。並べ並べ、と皆を誘う。神妙な顔を作ってみせて、すぐに噴きだした]

お? お?
始まったよー開演の時間です開演の。
ブザー鳴らせよ誰か。
今後の展開によっちゃビーッって音がオススメだぜ?

お、お。理論武装始まった。殺しの理論武装始まったよー。


ラルフの死体を、見てるはずだよなっ

[真顔を作り、芝居がかったセリフを言い出してすぐに破顔する]

似てた? 似てた?
このアホ真面目な顔してギャグいってっから困る。
笑いが堪えらんねえっての。

コイツ決まった……! とか思ってんだぜ?
アイリスゲエエエエエット!!
はいはいオメデトウオメデトウー。

これでメアリー殺そっつんだぜコイツマジパねえ!
お得意の自分棚上げ始まったよコイツ。ホント土台どこにあんだか。
結局悪霊見つけてねえしアイツ本人にも確証ないんじゃん?
途中からメアリーに悪霊ツイてる前提の話になってっし思いつきに酔いすぎだろ。ちーっとも冷静じゃねえし。
あ、ゾンビ襲ってきてる状況じゃシカタナイネー。


つかメアリーにトボケられたらどーすんの?
説得とかいってるけどサ。
何を説得すンの? 成仏してくださいってか?
ヤニクさんマジパねえす!

[メアリーの部屋のベッドで胡座をかく。時折膝を叩いたり手を叩いたりとはしゃぎ回って]

おい誰かポップコーンとコーラ持ってこいよマジで。これほどの見物はそうそうないぜ。

モニカもアイリスもどーすんのかなー。
ウケるわー。
ってかコイツまだ自分が死なねーとでも思ってんのかな?
そろそろ逆に犯人扱いされて殺される展開とか希望したいネー。

[ニヤニヤと下衆な笑みを浮かべながら事の推移を伺っている。途中生存者にイタズラして暇を潰すこともあるだろう**]


退屈は毒だな。イアンが騒いでいるのが心地好く聞こえるぜ?

[皮肉を口にしつつ、声につられて姿を見せる。何やら喚くアイリスの姿を見つめた後に、実況を始める前のイアンに向かって]

ははっ。初めてこの世界を目にした時、そりゃ生前のキオクってやつがあったかんな。
そこのお嬢さんらに、何で俺を殺したんだと恨んでみたりもしたが――

そんなのは無用だと、そう感じた時に。
ああ、亡きがらは確かに俺だったモノだが、あれには何も残ってねぇ。空っぽだ。
だがな、こうして目に見えず触れることも出来ねぇ存在としてでも「在る」俺は生きてたあいつとは違うんだと思っちまったのさ。
だから同一じゃねぇんだ。

[口の端をニヤリと歪めながら答え、死んでも変わらぬ様子のイアンを眺めている]


ん、ああ…。
生前の俺なら――祈ったかもな。

[今は違うとでも言うように、ヤニクの言葉にぽそりと返した]


[流れ聞こえる会話に噴出す]

オーケイ。
あのビッチのいう覚悟がどれ程のもんか見せてもらおうじゃん?

俺の今夜のお勧めメニューは、オカルト屑野郎…ヤニクでキマリ!

ほんとアイツ人間の屑だよなぁ。イアンは最低だけど人が死んで嬉嬉として研究材料にとはいわねー点でまだマシってか、そんなんだったらダチやってねぇわ俺。

女だらけの山荘ホラー惨劇大会、どうかな皆様方?


頭もお尻も軽いアイリスちゃんが、一人で生き残ってムショ入る覚悟あるなら、是非とも生き残って苦しめばいいと思うぜ?

殺ししらばっくれて逃げ延びたとしても依りしろは無実の人間だ。
ヒトゴロシにはかわんねーんだけどわかってんのかなー。
おねーちゃん、殺人して開き直る妹みたら泣いちゃうカモねー

本当にその覚悟できてんの?
ヒロイン気取ってねーでてめーが汚れろ。

[冷めた声が掃き捨てる。]


自作自演ねー

ウン、そう見えるね。
モニカを説得できれば俺らの勝ち、だ。

頑張ってくれ、ミシャ
アンタがそうやって生きてる奴陥れようとしてる姿、キレーだよ。

[ひゅう、と口笛を吹いておどけて言った]


 ヤニクが犯人の方がすんなりするんじゃない?

 オカルトマニアが自分の力を信じてもらえないから自作自演で怪奇現象らしい事をしてる。

 それがすんなりするわよ。

 メアリー?
 どこか変かしら。

 ラルフの死体を見て、死を悼むことさえしなかった人が此処には大勢いるのに。
 当のヤニクはその死を侮蔑したのに。

 死を悼んだの、イアンだけよ。
 おかしな理屈。

 それだけの理由でメアリーを殺すのかしら。

[手を口にあて哄笑している。]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 廊下 ―

アイリスちゃん、あの三人を探す前に言っておく事がある。
確か、メアリーちゃんは確か犠牲者は管理人さん以外全員男だったって言ってたよな。
確かに、オーナーさんと、従業員のオッサンに始まり、作家の先生、ラルフ、ドナルド、リンダが今までの犠牲者だ。
更に今回はイアンとオスカー君。

って事は次に狙われるのは俺になる可能性も高い。
当然俺だって死にたくねーし、色々やれることはやってみるけど。

仮にな、仮に。
俺が死んだとしても、アイリスちゃんは絶対に絶望したり諦めたりしちゃダメだ。

あの本、悪霊の宿、だっけ。
もしあれと同じ状況なら、霊に憑かれてる奴は2人いるはずだ。

だから、その場合はモニカちゃんか、さっき助けたポーチュラカちゃんか。
どっちかが霊憑きのはずだ。

まあ、一人やっつけて無事に吹雪も止んで帰れるようになるならそれに越したことはないんだけど、一応な。

(29) 2011/01/21(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[首に下げたフーチを外してアイリスの首にかけてやる]

それ、お守りって事で持っといて。
もし生き残れたら、その時に返してくれればいいからさ。
死んだらその時はそのままあげるよ、結構高かったんだぜそれ。

あ、一応俺が生き残ったら、モニカちゃんを占ってみるつもり。
今まで俺らと行動を共にしてたんだし、信じたいじゃん。

占う時に返してね。

あとはー……そうだな、この悪夢から帰れたら、君に告白させてもらおうかな。
玉砕覚悟で。

[少年のように笑みを見せてアイリスの頭をぽんぽんと軽く撫でてから親指で先を差して]

んじゃ、行こうか?

(30) 2011/01/21(Fri) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/21(Fri) 21時頃


[リンダがそれ以上話す様子がないようなら、早々に飽きてペンションに戻ってくる。
オスカーの硝子の破片塗れの死体をみて、うわぁいたそー、と言いながら。]

輝かしい未来ね。はっ。
テメーらが殺そうとしているメアリーには、それはないのかぁ?

他人の夢も希望も未来も奪ってでも、テメーだけ生き残ればそれでオーケイ、ハッピーエンド!
他人の事なんか知ったことか!
何か文句あんのか死人は黙っとけやザマァ見ろ!

…ってことだろー?要するにー。
なんかもう自分たちはいかにも正しい、悲劇の主人公デス、みたいなのシラケルんだよね。

まあ、殺す以外に助かる道はないみたいだけどネ。実際。
罪を犯さねー清らかなまま死を迎えるか、殺人者として生き延びるか、2者一択だ。ははっ、ケッサク。


とっくに、救われる道なんかありゃしねーんだよ。

[ヤニクが自分が死んだら、と話しているのを冷たく見て]

キャーヤニクサンカッコイー!
一人でも殺人者として生きて苦しめってさ、アイリスちゃん!
自分が狙われるかもって思ってる割に冷静じゃん?
死ぬんだぜ?
死ぬかもしれないのに。

お前の冷静さの方が、よっぽど不信だわ。

[イアンがポップコーン、と言ってるのでキッチンに漂ってみた。
血だるまのイアンの死体があり、それを暫く眺めた後、コーラとポップコーンを探してみるが、見つけたところでとることはできず、肩を竦めた]


ヤニクさんだけには、背負わせたりしないわっ

[手のひらを組み、声色を変えて言ってみる。言っただけ気持ち悪そうに舌を出して]

おいおい、ヤニクのことしか目に入ってねえな。
今生きてるのって5人いるんじゃないっけ?
誰か殺すなら残り4人でやるんだろ?
あ、もう一人減るんだっけ?

どうよドナルド? 教祖様に寝取られカマされた気分は。
あ、もうどーでもいいか。ハハハハ。

[熱を失ってしまったようなドナルドに笑みを返し 合いの手に満足気に頷く。ふと気づいたように真面目な顔をして]

おいおい、俺だって研究熱心だぜ?
俺のヒドさを見くびるなよ?
ただ――死姦の趣味はないだけさ。


つーかヤニクはヨーちゃん、ゴドウィンの時もアリバイねーしラルフベネットの時もアリバイねーしドナルドオスカーの時はその場にいたし。
俺だけはお得意のネクロマンシーでなんとかしたんじゃね?
ほら、研究熱心なんだろ?
スッゲーマジパねえっす。これだけ条件の揃ってる物件はヤニクさんだけ!
お買い得! マァ、ナンテスゴイノカシラ!
今ならアイリスもセットで付いてくる!
電話番号はこのペンションと同じ番号だよ?
05のあと829で始まって覚えやすいようになってるから間違いないでね!

[リンダやラルフ、ミシャの会話を受けて通信販売のようなトークを行う。不意に気づいた様子で顔を上げて]

そいやミシャと姫さんだっけ?
アンタらこの後どーすんの?
メアリーとかポーチェだけ残ったりすんの?


お前のヒドさも死姦の前では無力だったってことだな。
何の反応もしない女抱いて何がたのしーんだろうなー?
マグロとかマジ萎えるし。

死んでみたこれを期に、新たなるエロスの境地でも開発して見る?研究熱心なイアンセンセー。
退屈で死んでるのに更に死にそうな俺としては是非ご教授頂きたいもんだ!

[言ってつまらなそうに生存者の面々を眺めた。]

もっと面白いショー、見たいもんだなー。
何かできねーのかな、俺にも。

[蠅のたかる自分の死体に顔を顰めながら近づくも、動かす方法はわからなかった]


アレは要するにオナニーだろ?
ダッチ相手にしてんのと一緒さ。
そりゃ右手を磨くのは悪かねえけど、期限切れで締りの悪い腐ったマグロが好きなヤツなんてそうそういねえぜ?
ま、好きモンはどこにでもいるんだよ……恐ろしい世界を体験しちまったぜ……負けを……
認めるか?

いや! 俺はまだイケる!
違う道を試すためにもとりあえずヒメさんの返事待ちってことでどうよ?

[ぐと握りこぶしの人差し指と中指の間から親指を出して]

その辺り試行錯誤してる間は退屈も埋まんじゃねえの?
イロイロやってみたらいいさ。
まずはポルターガイストやらラップ音から始めるってのは?


キャッイヤンばかん。
ハッズカシーなんて。

[恥ずかしそうに身を抱いてみせて]

ふーん? いろいろあるんだな霊にも。
メアリーもそーなっちゃうのかー。勿体ねえなぁ。
じゃあもし生き残るならポーチェとか火を消した暖炉の中にでも放りこんどきゃいいんじゃねえの?
ショックで頭あっパラパーになっちまうかも知んねえけど。

あ、なんならミシャたんやってみる?

[先にラルフに見せたものと同じ掌の動きを見せてつけた。とてもいい笑顔で]


ああやっぱり?
そうだよなあ、どう考えても屍肉使ってるだけだもんなー。

そうだな、ユーレイ姦は死姦じゃねーもんな。
よし、イケるイケる。それでこそ根っからのイヌ野郎だ!
まんざらでもなさそーだし、いけるんじゃね?
霊体同士でナニをドーすんのか、さっぱり見当つかねーけど!

[普段の投げやりな調子で囃したて]

そだな。
手始めにそこらへんの電球割って見るか。

[電球を触ったり、叩き割ろうとしてみはじめた]


えー、外に電球ねーし。
いいじゃん、もうあっちこっちに血まみれの死体転がってんだから、今更電気のひとつやふたつくらい。

ほら、怒ると美人が台無し台無し。

[割れない電球に腕をくんで首を傾げた]


俺もサーッパリ分かんねえ。
まーだ出来ることもよく分かんねえからなぁ?
試してみようじゃない? イロエロと。

[ラルフが電球を弄りだしたのを見届けて、ミシャに肩をすくめて唇を歪め]

いやあ、惜しくも機会を逃したってとこでさ。
メアリーは初心だもんなぁ。
あの反応がまた可愛らしくて。

ま、メアリーはあととして。
今はミシャたんだよミシャたん。
襲うなんて人聞きが悪いね。出来るかじゃなくてやってみるのが大事じゃないか?
ほら、同意してみない?
もしかしたら天国に行けちゃったりすっかもしんないぜ?


ヒューッ。
純粋培養か。今どきメズラシイね?
もうちょっと詳しく教えてあげたかったなぁ。
男のコトを。

[部屋に座り込むメアリーをいやらしい笑顔で見て。傍目にも彼女は憔悴の色が濃く]

へえ?
そうなんだ。 もしかして似た子を選んだとか?
ま、いいかそれは。
じゃあいい機会じゃない。
ナニゴトも経験よ? ケーケン。


ハハハ。そんな感覚はあったよね。悪い感じじゃなかったもん。
くー、やり残したこと多すぎだろ俺!
やっぱりさ。

君だけだよ……

だなんて言ったらキイたかね?

[芝居がかった口調でミシャの方を見つめて、すぐに表情を戻す]

なーんだ。
じゃあ俺もそういうこともあるかもね?
試行錯誤が見えて面白そう。くく。

そう?
知らないって勿体無くない?
新しい世界が見えるかも知れないぜ?
ど?

[一歩二歩と。静かに距離を詰めて囁く。空中を進むために足音は出ない]


キャー イアンクーン ステキー

[ひょいっと振り返りチャチャを入れた。]

割れね―なあ。

[すぐにまた電球とにらめっこを始めると、難しい顔をしてぼやいた]


 ……あ〜〜、本っ当に悪霊。
 僕の身体もこんなひどい事にしてくれるし。
 ねぇ、死後の世界じゃ生命保険なんてない?

[額を抑えて、嘆く様に声に無遠慮に返す。
生前の彼よりも、その様子は、遠慮を忘れたようだ]


 それにしても、何で僕達を殺して招待したかったの?
 誰かに憑りついてるならさ?

 「わらわ寂しいので一緒にダンスしてくれたもれ!」

[微かに声色を変えて、ヒメの口調を真似る]

 なーんて言っても良かったんじゃないの?
 仲間も随分増えてくれたみたいだし、次はそうしてみたら?

 まぁ要するには僕まで巻き込まれた事の意趣返しなんだけど


 ……まぁいいよ。
 もう死んじゃったんだ。

 死体に興味はないし。

 どうせなら皆招待しちゃおうよ。
 一人でも生き残るなんて不公平だよ。不公平

[にぃ、と唇を釣り上げながら、動くリンダの死体を追い掛ける様に]


 それにしても憑依ってすごいねぇ?
 他人の身体動かすってどんな気持ちなの?

 女の子の身体って扱い辛そうなんだよね。
 女の子の日とかすっごい面倒くさそうだし。

 君達にとっても男の子の身体って動かし辛いの?
 後学の為に、それ教えてよ。


[ヤニクが動くリンダを突き落すと、がっかりとため息を吐く。
外から亡骸を見下ろすが、リンダが再び動き出すことは無さそうだ]

 本格ホラーならここからが面白いんでしょ?
 壁をよじ登って落ちて更に無残になったリンダの死体が窓から這い上がってくるのが王道なのにさ。

 せめてアイリスを逃がして殺されてみようよ。
 ヤニクったら王道をわかってないんだから。


 ん?なになに?
 君も死んでたの?歩く猥褻物

[イアンの姿を見つけると、遠慮なく問いかける。
並べ並べと誘われると、ふわふわと楽しそうに]

 赤いビロードのカーテンはないの?
 お辞儀くらいはしてくれてもバチ当たらないと思うけど


 当たってるけど面白いねぇ?
 まぁ、良いんじゃないの?

[はしゃぎ回るイアンには呆れた視線を送るが、当の自身もニヤついた笑みは直らない]

 いっそここまで主役張ってくれてるんだよ?

 手を尽くして手を尽くしても人間が全員死んでしまった。
 最後の一人になってしまった自分。なんとか逃げ出そうとする。

 そこで僕達皆が襲いかかってヤニクを御持て成しする方が面白そうじゃない?
 お楽しみは最後までとっとくもんだよ


[その後も暫く、ニヤニヤとヤニクとアリスの会話を愉しんで居たが、傍らのラルフとイアンの様子を見て]

 ……ミシャだっけ?
 この猥褻物二人更に変態になってるんだけど……

 ごめん、やっぱり二人ともそのままで。

 ミシャの反応が可愛い。


うっせーよバーカ。

[出していた雰囲気を霧散させ、ラルフの茶々に応えた]

そそ。なーんか手遅れだったみたいね。
因果応報だったみたい。
もしかしたらメアリーもあの手の一部になることもあったのかな?
くく……

[思い出すような表情で視線を外して。窓の外、吹雪は未だ止む気配はない]

じゃ、ま。色々試してみるよ今度。

流石にハジメテが見られながらじゃレベル高かったよね?
あとで一緒に二人の将来を考えようか?


最初から言ってるじゃん。

今生きてる女子より、アンタらのほうがよっぽど俺好みで可愛いって。

つーか生前も隠していたつもりはないけど。

[オスカーのミシャかわいいに頷き、そう嘯いた]


あーん?
別に隠してもねえよ、特に男連中の間じゃな。

ってかオンナノコ護って死ぬって王道は俺がやっちまったよ。
そこそこマシな死に方だったんじゃない? そこだけ見れば。ハハハハハ。

あ、でもヤニクが一人残されるって展開は面白いかもな?
でもアイツに演出を期待するなんてカワイソウだぜ?
最後の最後までみっともなくプライドにしがみつくさ。


[イアンのヤニク評に神妙に頷く]

それも面白いが、アイツにショーのクライマックスは荷が重いと俺も思うぜ。
最期までカッコつけてスカして終わられても、盛り上がりもしねーし。


くそっ 化けものどもめ……!
だが俺は屈しない! 俺を信じてくれたみんなのために……!
やれるもんならやってみやがれ!

ご愛読、有難うございました!

[ナレーション調で物語り、こらえきれないと手を叩く。ミシャの様子ににこやかに微笑んで]

死んでるから将来って言葉がステキなんじゃない?
生きてる時とどっちが長いのか、数えてみるのもいいかも。

なんて。

[笑みを深める。ヤニクのことを聞けば頷き]

ま、気持ちもわからなくないしね。
英雄の凱旋カッコワライをしてもらうのもいいんじゃない?
ピエロは舞台を降りてもピエロなのさ。

君らの好きなようにすればいい。


そう?
生きてても死んでてもオンナノコはいいもんだよ?
地雷には気を付けないといけないケドね?


うん、俺もアイツに会いたいわけでもねーし。
むしろ逆だし。
だから、ミシャとヒメの好きにしていーよ

[イアンに頷いた]


っは。ひっでぇ会話。
ヤニクに聞こえてねぇのが救いだな。
また仲裁に入ることになるかもしれんと思うとぞっとしないね。ま、誰を庇う気もねぇけど?

イアンとラルフの会話があればタイクツしないで済みそうだ。

[イアンに問われれば、ニヤと口元をゆがめながら]

あぁ?あの女のことは俺とは関係ねぇよ。
肉体もねぇのに、今の俺に何が得られるってんだ。
「ドナルド」なら、あのオカルト野郎なんかより立ち回り良く掻っ攫ったんじゃねぇの?
―…ああ、生きてる内に部屋に連れ込みでもすりゃよかったな。
これが――未練ってヤツかね。笑えねぇー。

[どこか自嘲気味に返し、雰囲気は生前のモノとは大分違うようだ]


【人】 さすらい人 ヤニク

生きる希望ってやつだよ、約束があれば意地でも生き残ってやるって気持ちになるじゃん?

[アイリスを置いていかないように歩幅を彼女に合わせて駆けつつ、おどけた調子で笑いとりあえず目指すのはメアリーの部屋]

まさかとは思うけど。
ここに閉じこもってるとか?

おーい、三人とも無事かー?

[コンコンと軽くノックして室内に声をかけてみる]

(38) 2011/01/22(Sat) 00時頃

[ヤニクがフーチを手渡す姿を見ながら、ケラケラと嗤い]

あー、にーさん。生き残ったら、なんて――貪欲さがなきゃ、あんた、生き残れねぇよ。
あっははは。死にたいなら、望み通り狙ってやって欲しいね。
でも――1人残すのも、愉しそうだなあ?
…ミシャの好きなやつ狙うといいぜ?


 此処から殺し合いが始まるのかしら。
 
 そんな雰囲気には見えないけど。
 憑依された人をどうやって殺すのかしら、ね?


 招待状はヤニクに送らないのなら、モニカに?
 モニカちゃん可愛いのよね。

 アイリスちゃんは何か守護されているような変なオーラが見えるから、招待状を送っても直ぐに効果発揮しなさそうよね。

[目を眇めてアイリスを見る。]


【人】 さすらい人 ヤニク

こっちもなんとかリンダ……って言っていいのか、とにかくアレを撃退した。
つっても、窓から突き落としただけだから安心は出来ないけどな。

三人無事なら生き残りは5人か……

[アイリスは何か言うようであれば黙って聞きながら]

ひとまずポーチュラカちゃんにもうちょいイアンの話を聞きたいんだが。
ここ開けてくれないか?

(42) 2011/01/22(Sat) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[モニカの叫びを耳にしてアイリスと顔を合わせる]

まさか……予想は当たってたのか?

[アイリスに先ほど話した懸念をひそひそと交わし扉を更に叩く]

おい、どうした、何があったんだ?
モニカちゃん、大丈夫か?

(45) 2011/01/22(Sat) 00時頃

さぁ?
歌だとか 説得だとか 話し合いだとか 笑いで殺すんじゃないか?
Oh...

[リンダに答えるものの、自分で言ってダメージを受けているようで]

遊びにはやっぱりルールや縛りがないと面白くないもんね。
心をレイプされたポーチェもキレイに輝きそうじゃない?
宝石みたいに、さ。

[などと言いつつ、やってきたヤニクの口調に噴き出した]

おい、完全に悪役か詐欺師だぞこれ。


動いてるヤツの人数も減ってきて――
ついに殺し合いか。
背のちっせぇお嬢さんは、覚悟決めてやっちまいそうだけどなあ?

[モニカの事を指してるらしい]


ところでリンダ動かしたのってどっちだ?
いや、リンダの思念が、か?


 あははっ。

 リンダを死に導いた私だけど、リンダが生きている間にそんな事されたらリンダを死に導く前に昇天しそうな程のダメージがあるわよ。

 ――、それ。

[ころころ哂う。]

 え、だって――。
 此れから部屋の中の人を殺しに来たんでしょ?

 悪役よ。
 あ く や く。

[イアンに微笑。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[開かれた扉にほっとしつつも手を下ろして]

少なくとも、リンダの姿形はしてたよ。
ざっくり切れた手首から血は出てなかったし青白い顔してたし、妙に冷たかったけどね。

[リンダの一閃で浅く斬られた頬を指差し]

ここリンダに斬られたよ。
俺たちも殺すつもりだったみたい。

積雪で落ちてもそんなに打撃は与えられてないかもしれないけど、リビングデッドだったら凍りついて動けなくなっててくれれば幸いだけどね。

[とメアリーに返してから室内へ入り、部屋の隅にうずくまるモニカを見る]

モニカちゃん、どうしたんだ、何かあったのか?!

(49) 2011/01/22(Sat) 00時頃

 私の無意識かしら。
 谷底の雑霊の仕業じゃない?


意思で動くなら、俺の体も動いたりしないかねぇ。
せっかくヨゴレてないカラダだし?

[自らの遺体に近づいてみるが、ただ眺める事しか出来ず]


ハハハハ。
どれが致命的にヤバイのかすぐ分かる気がするな?
さ……カクゴを決めた悪人がやってきたぞ?
こわやこわや。
アイツが喋るたびに警戒しないと。

[リンダの身体を動かしていた何かの話を聞けば]

オンナノコの恨みってコワイからね。
リンダのどっかに共感しちゃったとか?
ここにいるのは俺らだけじゃないみたいだし?

ああ、油断してたら引っ張られたりして。
天国か地獄か、はたまた煉獄か。
この世の果てでもなきゃどこに連れてかれるんだろうなぁ?


【人】 さすらい人 ヤニク

メアリーちゃん、アイリスちゃんと一緒にリンダを倒してからここに来るまでにちょっと考えをまとめてみたんだ。
君は、さっきシャワーを浴びると一人でこの部屋に戻ってきたよね。
少し、落ちつきすぎてないかな。

モニカちゃんは俺を余裕があると評したけど、それ以上に、君もかなり余裕があるように思うんだ。

[怯えているらしいモニカをちらりと一瞥してからメアリーを見据える]

ラルフや、ドナルドの不自然な死体を見て。
小説の流れに沿うような形で続くこの事件を目にして、なんで一人でシャワーを浴びようと思ったんだい?

怖くてそんな事普通は考えられないと思うんだけど。
そこが気になったんだ。

(54) 2011/01/22(Sat) 00時半頃

 怨みね――。

 イアンに怨みがある女の子の生霊じゃない?
 リンダは確かにその女の子達に共感する素地はあったと思うけど。

[ゆるく首を傾げた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

寝る事を相談した時も、君は互いに見張る事を提案していたよね。
にもかかわらず、一人で部屋に戻ったのはなぜだい?

確かにまとまっていてもドナルドみたいに殺されるんじゃ意味はないかもしれない。

けど、俺みたいにオカルトに没頭してる人間ならまだしも。
怖くなかったのかい?

[オスカーの死に際を思い出し、窓から距離を取りつつ視線はメアリーを捕らえる]

(56) 2011/01/22(Sat) 00時半頃

アイツはチェリーのまま逝っちまってたまってんだよカワイソウに。
今更そういう扱いでも気にしないケド。
さすがヒメは懐が深いってとこ?

あ、始まったらしいね。
というより、畳み掛けに来た、ってとこか?
さぁ、包丁はどこに隠したんだか。
リンダから奪ってただろアイツ。
隠し持った殺意、上等じゃねえか。
いい感じにトチ狂ってるぜ。


皆の悪意、か。なるほどね。

さて、招待状はちゃんと書けたか?


【人】 さすらい人 ヤニク

メアリーちゃん、君は、本当にメアリーちゃんなのか?

(57) 2011/01/22(Sat) 00時半頃

あ、始まったぜ棚上げ発言。一日に何度までOKなんだ?コイツは。
ルール違反にもほどがあるだろ。

ってかコイツやっぱ今までも殺人現場経験してんじゃねえの?
もちろん、自分が犯人で。


 メアリーを殺しても何も解放されるわけでもないし。
 悪霊がまだ他にもいるって騒ぐのかしら?

 人を直接殺して――。

[ヤニク達の行動をくすくす哂いながら見ている。]


ヤニクは、その時、ポケットの携帯電話が微かに動いた気がした**

2011/01/22(Sat) 00時半頃


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