95 File.2:Do you Love me?
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[アイリスが話す言葉が、少し判らないといった風に 不思議そうな顔で、瞬きを繰り返してじいと見詰めたまま。 彼女が頷いたから、同じように頷いてみせた]
これから、わかる…? そうですね、これもテストですから… 何か得るものがきっと、あると思います。
[大真面目に言って。 続いた小さな呟きはまだ判らないことだったけれど。 少なくとも責められたり同情されたりした気はしなかったから 判らないなりに、おずおずと一度頷いた]
(14) 2012/07/01(Sun) 00時半頃
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アイリス。
[彼女の手が差し出されて。 オスカーの表情が、ほわりと一瞬で緩む。 目を細めてにっこりと、満面の笑みを浮かべたのは 僅かに緊張が解れた瞬間でもあって]
――ありがとうございます。 約束は、まもりますから。
[きゅ、と、彼女の手を 柔らかく握った]
[丁度その時]
(15) 2012/07/01(Sun) 00時半頃
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[機械的な合成音声>>#0]
……すみません。 早速…―― オスカーはアイリスに負担をかけてしまうかもしれません。
[聞こえたNo,は、自分のもの。 名前は名乗ったものの、No,は名乗っていなかったから。 (とはいえアルファベットで気づかれるも容易かったが) それが自分だと、困ったように告げた]
(18) 2012/07/01(Sun) 00時半頃
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― 被験者棟管制室 ―
やあやあやあ。随分と早かったねー!
もしかして、記念すべき第一のギセイシャ?
[管制室の扉が開き、赤縁眼鏡に長い金髪を一纏めにした白衣の女研究員が、片手を上げながら現れた。]
まぁボクのクローンはボクに似て大人しめの
かぁいらしいコだったからね!
大方、殺気立った他のコにやられちゃったんでしょー。
[死因までは確認していない(通信にあっても読んでない)ので、そんな事を言いながら。]
―管制室―
[長い髪を三つあみにした地味な女研究員が、そろりと管制室の扉を開けた。
そこには、すでに詩亜の姿があった。]
あ…詩亜ちゃん…。
わたしのクローン…詩亜ちゃんのクローンと、一緒に死んだみたいだね…。
[小さい声でそう言いながら、モニターへと目を向ける]
………!?な、なんだって、志木さん!
それは……実に残念で、愉快な結果になってるね!
自分から襲撃に行くようには見えなかったんだけどなー?
[顎に手を当てて、首を傾げた。
何がクローンを駆りたてたのか。死にたくないという意思か、それとも他に要因があるのか。]
あっ、和蓮さんもおっつかれさまー!
うん、見るよ見る見る!
てゆーか、最初から見よっかな?
[ぽいっと口に一つ、葡萄味のチューインガムを放り込み。態度は不真面目だが、表情だけは真面目な研究員のそれ。]
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…何を失い、ですか…? ――失う……?
[テストとは何かを得るもので、何かを試されるもので。 失う、というのが良くわからなかったから、聞き返した]
ああ。 命…でしょうか? 命を、失う。 得るものは、自由…卒業?
[得る、と失う、同時に勝者に在るとは思わず]
(33) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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[アイリスが微笑むのに微笑み返し。 続いた言葉に、パチパチと目を瞬いて心底驚いた表情]
可愛い? オスカーがですか? …――???
[そのままに、視線は虚空を泳いでキョロキョロと動いた。 やがて視線は彼女へと戻り、宜しくお願いします、と添える]
(34) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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はい、そうですね。 モリスは今、負傷しています。 出来るだけ早い方が、殺しやすいと思うのです。 もしかしたら誰かと組んだりしているかもしれませんが、 それは早い方が防げます。
[アイリスの手のぬくもりを、名残惜しげに一度見てから離して。 もう一度、言いわけめいた言葉を正直に告げた]
「仇」をうちたくないですか、と言ったのは。 彼――モリスが、負傷しているからです。 だからオスカーは、共闘を申し出るのを、 モリスでなく、貴方にしたのです。
(38) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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ん?ああ!そうみたいだね!
[振り返ると、そこには牧田の姿。通信の内容は死亡確認した後は読んでいないのだが、ここに彼女がいるということは、そうなのだろうと判断する。]
まま、一緒に確認しようか!
[志木に勧められた席の隣りをさらに牧田に勧め。]
志木さん、和蓮さん、お疲れ様です。
…流さんも。
[その場に居る人間に会釈をする。流の言葉には困った様な視線を向けつつ。]
うん…。
ありがとう。
[ 詩亜の言葉に頷くと、勧められるまま隣に座った]
なんだとう。
サバゲーじゃあるまいし、生き残ることが目標じゃないからいいんだよ!
生き残ったモンに興味はあるけどさ!
[眼鏡をくいっと上げて、流れを睨んだ。]
どこ面白かった?見逃さないようにしないと。
しかし、ボクらのクローンは大人しい系だと思ったんだけどねー。
[それから、和蓮のアドバイス通り、時々早送りしながら、被験体の状況を確認していた**]
そうかな…詩亜ちゃんのクローンは、元気な子になるんじゃないかなって思ったけど…。
わたしのは、どうせさっさと死んじゃったろうな…。
[ 詩亜が早送りする画面を覗き込みながら、そこで起こった出来事に目を丸くしていた**]
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レティーシャが死んだ、のが、 アイリスが、失った…――?
[レティーシャの命はアイリスのものだったのだろうか、と 紡ごうとした言葉は、続く言葉に閉じられた。 時間、楽しみ、――それは、判る、気がしたから]
――期待、楽しみ、…。 彼女との時間…――?
[なくなる、という事。 それは頭では理解していても経験が無かったから 良く判らなくて、それでも何処か判る気は、しなくもなくて。 彼女のくちびるから紡がれる言葉の続きを待つように、 じっと、見詰めていた]
(46) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[それから、鞄の中を広げられたから覗きこむ。 自分と同じ中身、それに点滴のパック。 きれいなガラス玉と、チョコレートの包み]
そうですね、武器は勿論あればあるに越した事は。 オスカーはロッカールームでこれを見着けましたが、 ちょっと細くて…すぐに、折れてしまうかもしれません。
[落ちた細い棒に、同じように視線を向けた]
(47) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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オスカーの持ち物は、コレです。
[背の鞄から出して見せたのは、銀色の輪。 ふたつを短い鎖が繋ぐそれは冷たい光を放っていた]
誰かの手足に着けられれば面白いとは思うのですが、 なかなかに難しいとは思います。
[指で押せばクルリとまわってカシャンと円に戻る。 滑りは良く、勢いつけて上手く当てれば簡単に捕えは出来そうだが。 それは鞄へと仕舞い、屈んで棒を拾う。 アイリスの鋏に視線を向けて、柔い笑みを浮かべた]
それは、鋏ですか? 武器として、悪くないと思います。 開いて勢いをつければ切り裂く事もできるでしょう。
(48) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[それから、少し考える間を置いて。 口許へと軽く握った拳を当てて、言葉を紡ぐ]
少し悩ましいところですが… 誰が来るにしても、相手が独りである場合は良いですが。 2人であるならばもしかしたら組む交渉もありかもしれません。
3人以上になれば最終的に敵にはなりますが、 少しでも数を減らすにはそれが数字上効率が良いです。
(49) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[そこまで言ってから、少しばかり眉をひそめて]
オスカーのもう片方、ポーチュのもう一人の隣人はフィリップです。 彼はパティととても親しいようでした。 もし彼らが組んでいるのであれば、 ポーチュはオスカーと同じ状態かもしれません。
[寂しい。先程言われた言葉が、チラと過る]
ひとりで居るなら、 殺し……――やすい、でしょう。
[続けた言葉は苦しげに呻くような声になった。 その理由は、オスカーには判らない]
(50) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[アイリスの言葉に、真っ直ぐに彼女の涅色を見る。 差し出されたチョコレートの包みを受け取り、カサリと開けた。 甘い匂いが辺りに漂う。ポイとその場で口に入れた。 口の中にじんわりと味が広がり、何かが胸に広がる]
――一人に、しませんから。
[不意に、彼女へと身を寄せようとして、動きを止めた。 自分の行動の「必要性」が判らなかったから、瞬き数度。 結局そのまま彼女に背を向けて、扉へと向かった]
(51) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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― 中央近く ―
[扉を開けば、其処は中央のガラスが見える。 此処に来る前はモリスは中央近くのリンダの死体の傍に居たが 今は何処に居るのだろうと、彼の姿を探そうとして]
…――フィリップ、の声?
[通路の向こう開いた扉からフィリップの派手>>41な声が聞こえた。 その部屋に別な人物>>2:318がいる事や既にパティと居ること、 などなど知る由も無いが、ポーチュの名前だけは聞きとる事が出来た。
自分が困った風な、怒ったような、安心したような。 不思議な表情を、浮かべている事には、気付かない]
(52) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[それから、モリスの姿を探して出来るだけ壁を背に。 横歩きに足音無く、進む。
彼が未だリンダの死体の傍に居れば気付かれるかもしれないが 出来るだけ気付かれる前に此方が見着け。
その背から、細い棒を打ちおろす為に**]
(53) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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オスカーは、アイリスに話の続きを促した。
2012/07/01(Sun) 13時頃
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―中央―
[部屋から出て、探す姿はひとつ。 だが警戒も勿論怠らず、周囲を注意深く見渡す。
人影が、向こうから見える位置ならこちらからも見え>>80 アイリスへと視線を向けてから、ワンダへと顔を向けなおす]
ワンダ。 ラルフも一緒ですか?
[低い声は小さめに、だが相手には届くだろう大きさ。 距離は取ったままに、不用意に近づく事なく]
(84) 2012/07/01(Sun) 15時頃
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モリスをですか? …オスカー達と同じですね。
[少しきょとんとした顔でワンダを見返し。 小さく、アイリスにだけ聞こえる声音で]
オスカーが話してみます。 相手が来るようなら、ラルフから。 彼も負傷していますから。
[囁く間も、相手から視線を離す事は無く]
(87) 2012/07/01(Sun) 15時半頃
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[ひたり]
[裸足の裏側一歩、音を立てた]
あなた方は現在2人でいますよね。 こちらも2人です。
これは交渉です。 お互いのペア以外が脱落するまで、手を組みませんか。
単純な算数です。 数が多い方が生き残る確率が上がります。
(88) 2012/07/01(Sun) 15時半頃
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それに。
オスカーは現在殺害ターゲットですから 放置しても良いと、思われているかもしれませんが。 殺害される直前にでも、怖くなって自殺しちゃうかもしれませんし。 監視も出来て便利ですよ。
[ね?と、首を傾げる]
(89) 2012/07/01(Sun) 15時半頃
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[ワンダの承諾の言葉を聞いて、やっとアイリスの 前の手を下げる。 ラルフより、という言葉には頭を傾けただけで ]
それは、此方も同じですよ。
[変な動き、については猫のように目を細めて笑って見せた]
(93) 2012/07/01(Sun) 16時頃
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どうでしょうね、 自殺すれば隣のどちらかもしぬのでしょう? えぇと…「寂しい」が無いと思わないとは、 限らないじゃないですか。
[大真面目なかおで添えてから、頷いた]
そうですね、とりあえずモリスを探しましょう。 出来れば彼の武器を奪いたいものです。
(94) 2012/07/01(Sun) 16時頃
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[ぺたり]
[2人に歩み寄る。 細い棒は手から離す事は無く それでも構える事もまた、無く]
短い間ですけれど、よろしくお願いします。
[口の端を上げる、笑みを浮かべた]
(95) 2012/07/01(Sun) 16時頃
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真面目に言っています。
[ワンダが理解出来ぬらしい感情は、オスカーにだって解らない。 だが、その単語をオスカーに告げたのはアイリスだったからか、 何やら胸の裡で名前を識らない感情が湧いて、 むっと、不機嫌そうな顔を一度だけ見せる。
挨拶返されようが返されまいが、 続く言葉に頷いて、辺りを見渡した。 勿論、血の痕はしっかりと残っている]
(100) 2012/07/01(Sun) 16時半頃
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リンダを運んだなら、モリスの部屋か、 アイリスがレティにそうしたようにリンダの部屋か。 怪我を直そうと医務室もあるかもしれませんが、 そちらまで血は繋がっていないようなので前者どちらかでしょう。
リンダの部屋とモリスの部屋を見てみましょう。
[言って、部屋の扉並ぶ方、血の痕の続く方を見る]
(101) 2012/07/01(Sun) 16時半頃
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…太ければ威力は増しますけど、 敏捷性は減りますから、 どちらが良いということは無いと思います。
[ワンダがアイリスの足について感想を述べるのに、 庇っているのかそうでないのか判らない口を挟む]
(105) 2012/07/01(Sun) 17時頃
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…力があれば、便利ですが 当たらなければ宝の持ち腐れじゃないですか。
[口を尖らせてワンダの言葉に返す呟きは子供じみたもの。 否、被験者達は全員、子供のようなものかもしれないが。
が、アイリスがワンダにガラス玉差し出すのに、口を噤む]
(112) 2012/07/01(Sun) 17時半頃
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―管制室―
ほむほむほむ。
まあ大体は理解できたよ!
[過去の映像…主に、見逃していた場面をチェックし終わり、現在までに追いついた女研究員は新しいガムを噛みながら呟いた。]
しかしまぁ……今回の被験体はやる気満々だねえー!
殺すこと自体にはそんなに葛藤もしていないときた!
ま、そういう風に造られたコが多いのかな!
[カメラに映し出される映像を見ながら、感想を述べて。]
グループも綺麗に別れてるんだな。
あんまり団子になると、数が少なくなって裏切りあった時が大変だ!
それがわかってんのか、2〜3人が基本だし。
全体的に冷静に動けている感じだね。
やる気になりすぎて生存者ゼロになんなきゃいいんだけどな!
しかしオスカーだっけ、このコはいいな!
戦力的にはワンダとラルフペアが一歩前へ行ってるが、
オスカーの交渉術は面白い。
首輪の爆破を逆手に取るとはねー。
[ぺしっと膝を叩く。]
でもま、ボクは組めてないコを応援しようかな!
例え一人でも頑張れー!
[ピエールやトニーを見ながら、
聞こえるわけもない応援を飛ばし。]
はてさて、どこが残るかなー?
[ピンク色のファンシーなシャーペンでメモを書きながら、
残酷なゲームを楽しむ観客はのんびりしていた。*]
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[ワンダの言葉に、向けた笑みは少しだけ真っ直ぐなもの。 頷いて、足を踏み出して真っ直ぐに歩み出す。
モリスの部屋よりリンダの部屋の方が今の位置から近いから、 必然的にそちらの扉の前で足が止まる。
ドアノブへと、そっと手を伸ばす。 チラと、他の3人を振り返って]
…扉を開けた途端、襲いかかられる可能性もあります。 身を顰めて扉を開け、何もなければ。 オスカーとアイリスは左側から、ワンダとラルフは右側から。 中に入って相手を仕留めます。
いいですか?
[細く硬い棒を握る手に力籠めて、低い小さな声で告げる]
(116) 2012/07/01(Sun) 20時半頃
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攻撃方法は任せます。 確実に殺せればそれでいいです。
[低い声はそのままに言葉を続ける。 自身の手錠は鞄の中のままに、棒だけを握りしめ]
(118) 2012/07/01(Sun) 21時頃
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― リンダの部屋 ―
[バタン]
[素早く開いた扉は、思っていたより力籠っていたらしく 壁に当たって大きな音がした。 それは中でモリスが気絶していても、気づく程の音で]
…――
[そっと、中を覗き見る]
(124) 2012/07/01(Sun) 21時半頃
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―施設内―
…? ここは…。
[目を開くと、白い世界が広がっている。周囲を見回すと、遠くにモナリザの姿が見えた]
わたしは、死んだはずでは…
[両手を見ると、うっすらと透けていて向こう側がぼんやりと見えた。]
…幽霊、というやつか。
[以前読んだ本に、そんな話があった気がする。
死んだ人間の魂が肉体を離れ、世界を見通すことが出来るという御伽噺。
まさか本当にそんなことがあるとは思っていなかった。
手を伸ばし、まじまじと眺めていると、その先に、モリスの姿が見えた]
モリス。
[小走りに近づいてみる。足音も床を歩く感触も無いことも、気にならなかった。
自分の身体を抱えた彼が、脇を通り過ぎる。その後ろをついてゆく。]
―リンダの部屋―
[字分の身体が、ベッドに横たえられるのを見守る。ベッドの上の自分からはいまだに赤い血が流れ、自分は今ここにいるはずなのに、もう一人自分がいるように見えて奇妙に思えた。
モリスが頬を撫でるのを見れば、何故か恥ずかしくなって]
モリス。きみの手が、汚れる。
[慌ててそう言うが、声は届くはずも無く。
モリスが自身の怪我を確かめている姿には、眉根を寄せた]
……傷だらけじゃないか。
[しゃがみこみ、手首の痣に触れようとするが、彼の身体をすり抜けてしまう]
そうか。幽霊とは、そういうものなんだな…。
[何故だかとても寂しい気持ちになった]
……きみの、したいようにすればいい。
きみには…死んでほしくないな…。
何のために、生きてるのか…きみ自身の答えを見つけて欲しいって思うよ。
[ 呟きに、そう答える。
最期に聞いた彼の言葉を思い返しながら
そうして、気を失った彼の横に座っていた。**]
|
…いました。
[覗きこんだ部屋の中、男が身を起こすのが見えた。 小さく、扉の向こうの2人へも声を投げ。 部屋の中に、猫のように足音も無く走り込んだ。
モリスの左側へと、大きく円を描く様にして]
(133) 2012/07/01(Sun) 22時半頃
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[棒をそのまま振り抜く心算だった為、少し拍子抜けして。 ぴたりと足を止め、モリスを見あげた]
…逃がす心算もありませんが、時間稼ぎをさせる心算も在りません。 部屋の外に出る位なら、待ちます。
[少しの間考えて、良いですか?と他にも顔を向ける]
(136) 2012/07/01(Sun) 23時頃
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…罠でも準備してあるんですか?
[モリスの言葉に、少しばかり怪訝な顔をする。 自室に誘う様子に警戒をしない訳は無く]
――――あまり、時間が無いのですけれど。 すぐに済むような事なら、オスカーは構いませんが。
[アイリスもまたレティの死体を運んでいたから、 モリスがリンダの部屋が嫌だというのは気持ちでなく、 なんとなく頭の隅では理解が出来たので、 再び周りへと視線を巡らせた]
(143) 2012/07/01(Sun) 23時頃
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…抵抗したり走り出したら、 その場で殺すだけです。
[アイリスの言葉に、にっこりと。 言葉の内容にそぐわぬ笑みを向けたのは、 彼女へ安心させようとした気遣いですらあり。
手にした細い棒を握る手に籠めた力を、緩めない]
(144) 2012/07/01(Sun) 23時頃
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[何かで>>147、と言われて直ぐに思いつくのは自身の武器だったが]
…この距離ですから、大丈夫でしょう。 移動中に何かあればオスカーが抑えます。
[正直な話、拘束する時間すら惜しいと思っていたから]
(155) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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[モリスの部屋へと、足を進める。 レティの部屋に入った時ももそうだったが、自分の部屋と同じ広さ、 だが違う部屋は不思議な違和感があり、少し頭が重くなる。 出来るだけ部屋の内部は見ぬようにし、モリスの顔だけを見詰めた]
はい、集団で殺しにきました。 あなたを殺したら、また別の人を殺しに行きます。
[最初から、との言葉には、いいえ、と頭を横に振って否定]
(158) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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友情? それがあればテストがクリアできるなら。
[切り掛かって来るかもしれないと、流石に警戒をしていたから。 不意のモリスの攻撃には何とか反応して、 素早く身を後ろへと引くが、白いスモックが大きくメスで切り裂かれた。 腹の部分あたりがぱっくりと切れて肌色が暴かれる]
――自殺しても、かまいませんよ!
[叫ぶように言って、下がった後ろで身を沈めて捻り。 手にした細い棒を、モリスの足元狙って振り抜いた。]
(165) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
|
―リンダの部屋―
[オスカーが部屋に入り込み、やがて入り口に幾人かの姿が見えれば、立ち上がり眉根を寄せる。]
……。
卑怯だ。
[オスカーが武器であろう棒を持っていることからも、モリスに敵意を持っていることは明確で。
じっと彼女らを睨みすえるがモリスの言葉には目を丸くして]
…迷惑?
わたしは、もう死んでるのに。
[死人の自分に気を使う彼に、唇を噛む]
[そして去り際にモリスが振り返れば、何故だか目が合った気がした]
――モリス…!
[死んでいるはずなのに、胸が締め付けられるように痛み、手で胸元を握り締め、
部屋を飛び出した]
|
[落ちたメスに、視線が縫いつけられてしまった。 一瞬動きが止まり、モリスの手の動きに対応が遅れる]
っく、
[引いても間に合わないと思ったから。 斬り付けようとするモリスの手と丁度真逆から、手を押しつけた。 切れ味良いメスが手の平に真っ直ぐ突き刺さり、 甲の骨と骨の間から、銀がにょっきりと姿を現した]
ぁあああッ…!!
[痛みに高い声が上がる。 が、彼から身を引かなかった理由、落ちたメスへと足を滑らせ。 アイリスの方へと、蹴り飛ばそうとした時、丁度ワンダ>>171の足がそれを遠くへと飛ばしたのを見た]
(173) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
|
オスカーは、ラルフに話の続きを促した。
2012/07/02(Mon) 00時頃
―管制室―
ははっ。まーいいじゃないか、犠牲は付きもんだよ!
最初の犠牲がなければ始まらない!
[軽い調子で言ってのける言葉には、
半分負け惜しみも含まれている。]
えっ、この中で?
結構みんなギラギラしてんのに??
えーやだー、誰に似たんだろ、コワ〜イ。
[一番殺る気満々だったと聞けば、先の掌をひっくり返して、自分とは似てない主張をしたのだった*]
|
…――、っ
[手に一度突き立ったメスが滅茶苦茶に振り回される。 ぶちり、音がして手のどこかの筋を持って行かれたのが判った。
モリスの向こうにラルフとその脇腹にアイリスがぶつかる。 痛みに歪めた顔、身を引くも鋭いメスがまた、服を斬り。 肩を、腕を傷つけて]
、アイリス!
[アイリスが赤を散らしてよろめいたのが見え>>181。 身を地面に這うほど低く沈め、彼女の方へと駆け寄った。 その身の前に、自身の細い身を捻じ込むように]
(184) 2012/07/02(Mon) 00時頃
|
―管制室―
ラーメン食べてもいいけど、くれぐれも
スープはこぼさないでよっ。画面に夢中になって。
[一応釘を刺しておく。
電気機器はデリケートなのだ。
被験者たちよりも大事にされているのではないだろうか。]
弱いから群れて強くなる、生き物の基本だね。
草食獣とかそんなんでしょ。
[動物を例えに持ってくる辺り、クローンの考えと少し似ていた。クローンが元に似た、といった方が正しいか。]
|
[アイリスの前に身を入れた時、モリスの断末魔が響いた。 アイリスを背に庇うようにして彼が地面を暴れるのを見詰める]
…―いえ、オスカーは平気です。 アイリスこそ…怪我を。
[ふると横に頭を振り、だがモリスから視線を外さず。 彼が痙攣してそれを止めるのを見ると、 ゆっくりと歩み寄り彼の脇に屈んだ]
(199) 2012/07/02(Mon) 00時頃
|
―モリスの部屋―
っ、…!
[部屋に入ると、もう戦いが始まっていた。
多人数と戦う彼は圧倒的に不利で――]
モリス!!
[彼の身体に傷が刻まれ、やがてアイリスの鋏が脇腹を貫き、ラルフのメスが彼の首先を切りつけるのを見れば声を上げた]
|
[生命活動を止めても尚、慣性でどくどくと零れる赤。 その首元へと指を当てると、生温かく粘りのある液体に濡れる。 じっと、瞬きをするのも忘れて見詰める。 見る間に顔色が変わっていくのが判って]
…失った、もの。
[命だと、言った。 暫くの間そうしてから、漸く立ち上がって振り向いた]
(203) 2012/07/02(Mon) 00時半頃
|
[駆け寄り、モリスの顔を覗き込む]
何…?
モリス、なにが言いたい?
モリス…
[彼の唇が何かを呟くが、それは分からない。
やがてモリスが苦しげな表情を浮かべたまま、その身体の痙攣がとまれば]
――……、
きみに…死んで、欲しくないと言ったばかりなのに。
……。
[彼の傍に膝を付き、その指先に掌を重ねた**]
|
[手には、彼が最後に暴れた時に手放したメスを拾って。 裂かれてびろんと落ちるスモックも覗く肌も真っ赤に染まるまま ワンダの言葉>>201に、頷いた]
…もう一人。
[殺さないと、と呟いて、アイリスの傍へと歩み戻る。 彼女が立ち上がる為、怪我をしていない方の手を差し出した]
(205) 2012/07/02(Mon) 00時半頃
|
―管制室―
[映像を見終わり、誌亜の言葉に頷いたりしながら、それぞれの行く末が映し出されたモニターを眺めていた]
…どちらの組も、複数人で一人を排除したわけだけど…。
明日から、この子達がどうお互いを排除しあうか、興味あるな。
昨日の友は今日の敵、って感じだね。
[淡々と、そう感想を漏らした]
|
[アイリスの涅色に向けるのは、少し驚いた表情を見せる。 ふると頭を横に振って、首を傾けてから手を見下ろす。 握ってみるけれど、小指と薬指がついてこなかった。 一応、ラルフとワンダにはさとられぬよう背中を向けていたけれど、 共に居ればすぐにバレるだろうとも思う]
オスカーは、痛いの嫌いじゃないから大丈夫です。 アイリスは大丈夫じゃないでしょう。
医務室へ行くのは賛成しますが。 誰かいれば、丁度良い。
[と、ラルフの声>>207に振り返り、不思議そうに見た]
…何かありましたか?
(211) 2012/07/02(Mon) 00時半頃
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