人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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視点:


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[アイリスが話す言葉が、少し判らないといった風に
不思議そうな顔で、瞬きを繰り返してじいと見詰めたまま。
彼女が頷いたから、同じように頷いてみせた]



 これから、わかる…?
 そうですね、これもテストですから…
 何か得るものがきっと、あると思います。


[大真面目に言って。
続いた小さな呟きはまだ判らないことだったけれど。
少なくとも責められたり同情されたりした気はしなかったから
判らないなりに、おずおずと一度頷いた]

(14) 2012/07/01(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


 アイリス。


[彼女の手が差し出されて。
オスカーの表情が、ほわりと一瞬で緩む。
目を細めてにっこりと、満面の笑みを浮かべたのは
僅かに緊張が解れた瞬間でもあって]



 ――ありがとうございます。
 約束は、まもりますから。


[きゅ、と、彼女の手を 柔らかく握った]



[丁度その時]

(15) 2012/07/01(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[機械的な合成音声>>#0]


 ……すみません。
 早速…――
 オスカーはアイリスに負担をかけてしまうかもしれません。


[聞こえたNo,は、自分のもの。
名前は名乗ったものの、No,は名乗っていなかったから。
(とはいえアルファベットで気づかれるも容易かったが)
それが自分だと、困ったように告げた]

(18) 2012/07/01(Sun) 00時半頃

― 被験者棟管制室 ―

やあやあやあ。随分と早かったねー!
もしかして、記念すべき第一のギセイシャ?

[管制室の扉が開き、赤縁眼鏡に長い金髪を一纏めにした白衣の女研究員が、片手を上げながら現れた。]

まぁボクのクローンはボクに似て大人しめの
かぁいらしいコだったからね!
大方、殺気立った他のコにやられちゃったんでしょー。

[死因までは確認していない(通信にあっても読んでない)ので、そんな事を言いながら。]


メモを貼った。


―管制室―

[長い髪を三つあみにした地味な女研究員が、そろりと管制室の扉を開けた。
そこには、すでに詩亜の姿があった。]

あ…詩亜ちゃん…。
わたしのクローン…詩亜ちゃんのクローンと、一緒に死んだみたいだね…。

[小さい声でそう言いながら、モニターへと目を向ける]


………!?な、なんだって、志木さん!
それは……実に残念で、愉快な結果になってるね!

自分から襲撃に行くようには見えなかったんだけどなー?

[顎に手を当てて、首を傾げた。
何がクローンを駆りたてたのか。死にたくないという意思か、それとも他に要因があるのか。

あっ、和蓮さんもおっつかれさまー!
うん、見るよ見る見る!
てゆーか、最初から見よっかな?

[ぽいっと口に一つ、葡萄味のチューインガムを放り込み。態度は不真面目だが、表情だけは真面目な研究員のそれ。


【人】 双生児 オスカー


 …何を失い、ですか…?
 ――失う……?


[テストとは何かを得るもので、何かを試されるもので。
失う、というのが良くわからなかったから、聞き返した]


 ああ。
 命…でしょうか?
 命を、失う。
 
 得るものは、自由…卒業?

[得る、と失う、同時に勝者に在るとは思わず]

(33) 2012/07/01(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[アイリスが微笑むのに微笑み返し。
続いた言葉に、パチパチと目を瞬いて心底驚いた表情]


 可愛い?
 オスカーがですか?
 …――???

[そのままに、視線は虚空を泳いでキョロキョロと動いた。
やがて視線は彼女へと戻り、宜しくお願いします、と添える]

(34) 2012/07/01(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 はい、そうですね。
 モリスは今、負傷しています。
 出来るだけ早い方が、殺しやすいと思うのです。
 もしかしたら誰かと組んだりしているかもしれませんが、
 それは早い方が防げます。


[アイリスの手のぬくもりを、名残惜しげに一度見てから離して。
もう一度、言いわけめいた言葉を正直に告げた]


 「仇」をうちたくないですか、と言ったのは。
 彼――モリスが、負傷しているからです。
 だからオスカーは、共闘を申し出るのを、
 モリスでなく、貴方にしたのです。

(38) 2012/07/01(Sun) 01時半頃

メモを貼った。


ん?ああ!そうみたいだね!

[振り返ると、そこには牧田の姿。通信の内容は死亡確認した後は読んでいないのだが、ここに彼女がいるということは、そうなのだろうと判断する。

まま、一緒に確認しようか!

[志木に勧められた席の隣りをさらに牧田に勧め。]


志木さん、和蓮さん、お疲れ様です。
…流さんも。

[その場に居る人間に会釈をする。流の言葉には困った様な視線を向けつつ。]

うん…。
ありがとう。

[ 詩亜の言葉に頷くと、勧められるまま隣に座った]


なんだとう。

サバゲーじゃあるまいし、生き残ることが目標じゃないからいいんだよ!
生き残ったモンに興味はあるけどさ!

[眼鏡をくいっと上げて、流れを睨んだ。

どこ面白かった?見逃さないようにしないと。
しかし、ボクらのクローンは大人しい系だと思ったんだけどねー。

[それから、和蓮のアドバイス通り、時々早送りしながら、被験体の状況を確認していた**]


メモを貼った。


そうかな…詩亜ちゃんのクローンは、元気な子になるんじゃないかなって思ったけど…。
わたしのは、どうせさっさと死んじゃったろうな…。

[ 詩亜が早送りする画面を覗き込みながら、そこで起こった出来事に目を丸くしていた**]


【人】 双生児 オスカー

 レティーシャが死んだ、のが、
 アイリスが、失った…――?

[レティーシャの命はアイリスのものだったのだろうか、と
紡ごうとした言葉は、続く言葉に閉じられた。
時間、楽しみ、――それは、判る、気がしたから]


 ――期待、楽しみ、…。
 彼女との時間…――?


[なくなる、という事。
それは頭では理解していても経験が無かったから
良く判らなくて、それでも何処か判る気は、しなくもなくて。
彼女のくちびるから紡がれる言葉の続きを待つように、
じっと、見詰めていた]

(46) 2012/07/01(Sun) 03時頃

【人】 双生児 オスカー


[それから、鞄の中を広げられたから覗きこむ。
自分と同じ中身、それに点滴のパック。
きれいなガラス玉と、チョコレートの包み]


 そうですね、武器は勿論あればあるに越した事は。
 オスカーはロッカールームでこれを見着けましたが、
 ちょっと細くて…すぐに、折れてしまうかもしれません。


[落ちた細い棒に、同じように視線を向けた]

(47) 2012/07/01(Sun) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

 オスカーの持ち物は、コレです。

[背の鞄から出して見せたのは、銀色の輪。
ふたつを短い鎖が繋ぐそれは冷たい光を放っていた]


 誰かの手足に着けられれば面白いとは思うのですが、
 なかなかに難しいとは思います。
 

[指で押せばクルリとまわってカシャンと円に戻る。
滑りは良く、勢いつけて上手く当てれば簡単に捕えは出来そうだが。
それは鞄へと仕舞い、屈んで棒を拾う。
アイリスの鋏に視線を向けて、柔い笑みを浮かべた]

 それは、鋏ですか?
 武器として、悪くないと思います。
 開いて勢いをつければ切り裂く事もできるでしょう。

(48) 2012/07/01(Sun) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[それから、少し考える間を置いて。
口許へと軽く握った拳を当てて、言葉を紡ぐ]


 少し悩ましいところですが…
 誰が来るにしても、相手が独りである場合は良いですが。
 2人であるならばもしかしたら組む交渉もありかもしれません。

 3人以上になれば最終的に敵にはなりますが、
 少しでも数を減らすにはそれが数字上効率が良いです。

(49) 2012/07/01(Sun) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[そこまで言ってから、少しばかり眉をひそめて]


 オスカーのもう片方、ポーチュのもう一人の隣人はフィリップです。
 彼はパティととても親しいようでした。
 もし彼らが組んでいるのであれば、
 ポーチュはオスカーと同じ状態かもしれません。


[寂しい。先程言われた言葉が、チラと過る]


 ひとりで居るなら、
  殺し……――やすい、でしょう。


[続けた言葉は苦しげに呻くような声になった。
その理由は、オスカーには判らない]

(50) 2012/07/01(Sun) 03時頃

【人】 双生児 オスカー


[アイリスの言葉に、真っ直ぐに彼女の涅色を見る。
差し出されたチョコレートの包みを受け取り、カサリと開けた。
甘い匂いが辺りに漂う。ポイとその場で口に入れた。
口の中にじんわりと味が広がり、何かが胸に広がる]
 


 ――一人に、しませんから。


[不意に、彼女へと身を寄せようとして、動きを止めた。
自分の行動の「必要性」が判らなかったから、瞬き数度。
結局そのまま彼女に背を向けて、扉へと向かった]

(51) 2012/07/01(Sun) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

― 中央近く ―

[扉を開けば、其処は中央のガラスが見える。
此処に来る前はモリスは中央近くのリンダの死体の傍に居たが
今は何処に居るのだろうと、彼の姿を探そうとして]



 …――フィリップ、の声?


[通路の向こう開いた扉からフィリップの派手>>41な声が聞こえた。
その部屋に別な人物>>2:318がいる事や既にパティと居ること、
などなど知る由も無いが、ポーチュの名前だけは聞きとる事が出来た。

自分が困った風な、怒ったような、安心したような。
不思議な表情を、浮かべている事には、気付かない]

(52) 2012/07/01(Sun) 03時頃

【人】 双生児 オスカー


[それから、モリスの姿を探して出来るだけ壁を背に。
横歩きに足音無く、進む。

 彼が未だリンダの死体の傍に居れば気付かれるかもしれないが
 出来るだけ気付かれる前に此方が見着け。

 その背から、細い棒を打ちおろす為に**]

(53) 2012/07/01(Sun) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 03時頃


オスカーは、アイリスに話の続きを促した。

2012/07/01(Sun) 13時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 13時半頃


【人】 双生児 オスカー

―中央―

[部屋から出て、探す姿はひとつ。
 だが警戒も勿論怠らず、周囲を注意深く見渡す。

 人影が、向こうから見える位置ならこちらからも見え>>80
 アイリスへと視線を向けてから、ワンダへと顔を向けなおす]



  ワンダ。
  ラルフも一緒ですか?


[低い声は小さめに、だが相手には届くだろう大きさ。
 距離は取ったままに、不用意に近づく事なく]

(84) 2012/07/01(Sun) 15時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 15時頃


【人】 双生児 オスカー

  モリスをですか?
  …オスカー達と同じですね。


[少しきょとんとした顔でワンダを見返し。
小さく、アイリスにだけ聞こえる声音で]

 オスカーが話してみます。
 相手が来るようなら、ラルフから。
 彼も負傷していますから。


[囁く間も、相手から視線を離す事は無く]

(87) 2012/07/01(Sun) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ひたり]


[裸足の裏側一歩、音を立てた]



 あなた方は現在2人でいますよね。
 こちらも2人です。

 これは交渉です。
 お互いのペア以外が脱落するまで、手を組みませんか。


 単純な算数です。
 数が多い方が生き残る確率が上がります。

(88) 2012/07/01(Sun) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー


 それに。

 オスカーは現在殺害ターゲットですから
 放置しても良いと、思われているかもしれませんが。
 殺害される直前にでも、怖くなって自殺しちゃうかもしれませんし。
 監視も出来て便利ですよ。


[ね?と、首を傾げる]

(89) 2012/07/01(Sun) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ワンダの承諾の言葉を聞いて、やっとアイリスの
前の手を下げる。
 ラルフより、という言葉には頭を傾けただけで



 それは、此方も同じですよ。


[変な動き、については猫のように目を細めて笑って見せた]

(93) 2012/07/01(Sun) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

 どうでしょうね、
 自殺すれば隣のどちらかもしぬのでしょう?
 えぇと…「寂しい」が無いと思わないとは、
 限らないじゃないですか。


[大真面目なかおで添えてから、頷いた]


 そうですね、とりあえずモリスを探しましょう。
 出来れば彼の武器を奪いたいものです。

(94) 2012/07/01(Sun) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

[ぺたり]


[2人に歩み寄る。
細い棒は手から離す事は無く
それでも構える事もまた、無く]


 短い間ですけれど、よろしくお願いします。


[口の端を上げる、笑みを浮かべた]

(95) 2012/07/01(Sun) 16時頃

【人】 双生児 オスカー


  真面目に言っています。


[ワンダが理解出来ぬらしい感情は、オスカーにだって解らない。
だが、その単語をオスカーに告げたのはアイリスだったからか、
何やら胸の裡で名前を識らない感情が湧いて、
むっと、不機嫌そうな顔を一度だけ見せる。

挨拶返されようが返されまいが、
続く言葉に頷いて、辺りを見渡した。
勿論、血の痕はしっかりと残っている]

(100) 2012/07/01(Sun) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー


  リンダを運んだなら、モリスの部屋か、
  アイリスがレティにそうしたようにリンダの部屋か。
  怪我を直そうと医務室もあるかもしれませんが、
  そちらまで血は繋がっていないようなので前者どちらかでしょう。


  リンダの部屋とモリスの部屋を見てみましょう。

[言って、部屋の扉並ぶ方、血の痕の続く方を見る]

(101) 2012/07/01(Sun) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー


 …太ければ威力は増しますけど、
 敏捷性は減りますから、
 どちらが良いということは無いと思います。


[ワンダがアイリスの足について感想を述べるのに、
庇っているのかそうでないのか判らない口を挟む]

(105) 2012/07/01(Sun) 17時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 17時頃


【人】 双生児 オスカー



  …力があれば、便利ですが
  当たらなければ宝の持ち腐れじゃないですか。


[口を尖らせてワンダの言葉に返す呟きは子供じみたもの。
 否、被験者達は全員、子供のようなものかもしれないが。

が、アイリスがワンダにガラス玉差し出すのに、口を噤む]

(112) 2012/07/01(Sun) 17時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 17時半頃


―管制室―

ほむほむほむ。
まあ大体は理解できたよ!

[過去の映像…主に、見逃していた場面をチェックし終わり、現在までに追いついた女研究員は新しいガムを噛みながら呟いた。]

しかしまぁ……今回の被験体はやる気満々だねえー!
殺すこと自体にはそんなに葛藤もしていないときた!
ま、そういう風に造られたコが多いのかな!

[カメラに映し出される映像を見ながら、感想を述べて。]


グループも綺麗に別れてるんだな。
あんまり団子になると、数が少なくなって裏切りあった時が大変だ!
それがわかってんのか、2〜3人が基本だし。
全体的に冷静に動けている感じだね。

やる気になりすぎて生存者ゼロになんなきゃいいんだけどな!

しかしオスカーだっけ、このコはいいな!
戦力的にはワンダとラルフペアが一歩前へ行ってるが、
オスカーの交渉術は面白い。
首輪の爆破を逆手に取るとはねー。

[ぺしっと膝を叩く。]


でもま、ボクは組めてないコを応援しようかな!
例え一人でも頑張れー!

[ピエールやトニーを見ながら、
聞こえるわけもない応援を飛ばし。]

はてさて、どこが残るかなー?

[ピンク色のファンシーなシャーペンでメモを書きながら、
残酷なゲームを楽しむ観客はのんびりしていた。*]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ワンダの言葉に、向けた笑みは少しだけ真っ直ぐなもの。
頷いて、足を踏み出して真っ直ぐに歩み出す。

モリスの部屋よりリンダの部屋の方が今の位置から近いから、
必然的にそちらの扉の前で足が止まる。

ドアノブへと、そっと手を伸ばす。
チラと、他の3人を振り返って]



 …扉を開けた途端、襲いかかられる可能性もあります。
 身を顰めて扉を開け、何もなければ。
 オスカーとアイリスは左側から、ワンダとラルフは右側から。
 中に入って相手を仕留めます。

 いいですか?

[細く硬い棒を握る手に力籠めて、低い小さな声で告げる]

(116) 2012/07/01(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

 攻撃方法は任せます。
 確実に殺せればそれでいいです。


[低い声はそのままに言葉を続ける。
自身の手錠は鞄の中のままに、棒だけを握りしめ]

(118) 2012/07/01(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― リンダの部屋 ―

[バタン]


[素早く開いた扉は、思っていたより力籠っていたらしく
壁に当たって大きな音がした。
それは中でモリスが気絶していても、気づく程の音で]


 …――

[そっと、中を覗き見る]

(124) 2012/07/01(Sun) 21時半頃

―施設内―

…? ここは…。

[目を開くと、白い世界が広がっている。周囲を見回すと、遠くにモナリザの姿が見えた]

わたしは、死んだはずでは…

[両手を見ると、うっすらと透けていて向こう側がぼんやりと見えた。]


…幽霊、というやつか。

[以前読んだ本に、そんな話があった気がする。
死んだ人間の魂が肉体を離れ、世界を見通すことが出来るという御伽噺。
まさか本当にそんなことがあるとは思っていなかった。

手を伸ばし、まじまじと眺めていると、その先に、モリスの姿が見えた]

モリス。

[小走りに近づいてみる。足音も床を歩く感触も無いことも、気にならなかった。
自分の身体を抱えた彼が、脇を通り過ぎる。その後ろをついてゆく。]


―リンダの部屋―

[字分の身体が、ベッドに横たえられるのを見守る。ベッドの上の自分からはいまだに赤い血が流れ、自分は今ここにいるはずなのに、もう一人自分がいるように見えて奇妙に思えた。
 モリスが頬を撫でるのを見れば、何故か恥ずかしくなって]

モリス。きみの手が、汚れる。

[慌ててそう言うが、声は届くはずも無く。
モリスが自身の怪我を確かめている姿には、眉根を寄せた]

……傷だらけじゃないか。

[しゃがみこみ、手首の痣に触れようとするが、彼の身体をすり抜けてしまう]

そうか。幽霊とは、そういうものなんだな…。

[何故だかとても寂しい気持ちになった]


……きみの、したいようにすればいい。
きみには…死んでほしくないな…。
何のために、生きてるのか…きみ自身の答えを見つけて欲しいって思うよ。

[ 呟きに、そう答える。
最期に聞いた彼の言葉を思い返しながら

そうして、気を失った彼の横に座っていた。**]


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

 …いました。

[覗きこんだ部屋の中、男が身を起こすのが見えた。
小さく、扉の向こうの2人へも声を投げ。
部屋の中に、猫のように足音も無く走り込んだ。

モリスの左側へと、大きく円を描く様にして]

(133) 2012/07/01(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[棒をそのまま振り抜く心算だった為、少し拍子抜けして。
ぴたりと足を止め、モリスを見あげた]


 …逃がす心算もありませんが、時間稼ぎをさせる心算も在りません。
 部屋の外に出る位なら、待ちます。

[少しの間考えて、良いですか?と他にも顔を向ける]

(136) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー


 …罠でも準備してあるんですか?


[モリスの言葉に、少しばかり怪訝な顔をする。
自室に誘う様子に警戒をしない訳は無く]


 ――――あまり、時間が無いのですけれど。
 すぐに済むような事なら、オスカーは構いませんが。

[アイリスもまたレティの死体を運んでいたから、
モリスがリンダの部屋が嫌だというのは気持ちでなく、
なんとなく頭の隅では理解が出来たので、
再び周りへと視線を巡らせた]

(143) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー


 …抵抗したり走り出したら、
 その場で殺すだけです。

[アイリスの言葉に、にっこりと。
言葉の内容にそぐわぬ笑みを向けたのは、
彼女へ安心させようとした気遣いですらあり。

手にした細い棒を握る手に籠めた力を、緩めない]

(144) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[何かで>>147、と言われて直ぐに思いつくのは自身の武器だったが]


 …この距離ですから、大丈夫でしょう。
 移動中に何かあればオスカーが抑えます。

[正直な話、拘束する時間すら惜しいと思っていたから]

(155) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー


[モリスの部屋へと、足を進める。
レティの部屋に入った時ももそうだったが、自分の部屋と同じ広さ、
だが違う部屋は不思議な違和感があり、少し頭が重くなる。
 出来るだけ部屋の内部は見ぬようにし、モリスの顔だけを見詰めた]


 はい、集団で殺しにきました。
 あなたを殺したら、また別の人を殺しに行きます。

[最初から、との言葉には、いいえ、と頭を横に振って否定]

(158) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 友情?
 それがあればテストがクリアできるなら。

[切り掛かって来るかもしれないと、流石に警戒をしていたから。
不意のモリスの攻撃には何とか反応して、
素早く身を後ろへと引くが、白いスモックが大きくメスで切り裂かれた。
腹の部分あたりがぱっくりと切れて肌色が暴かれる]


 ――自殺しても、かまいませんよ!

[叫ぶように言って、下がった後ろで身を沈めて捻り。
手にした細い棒を、モリスの足元狙って振り抜いた。]

(165) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

―リンダの部屋―

[オスカーが部屋に入り込み、やがて入り口に幾人かの姿が見えれば、立ち上がり眉根を寄せる。]

……。
卑怯だ。

[オスカーが武器であろう棒を持っていることからも、モリスに敵意を持っていることは明確で。
じっと彼女らを睨みすえるがモリスの言葉には目を丸くして]

…迷惑?
わたしは、もう死んでるのに。

[死人の自分に気を使う彼に、唇を噛む]


[そして去り際にモリスが振り返れば、何故だか目が合った気がした]

――モリス…!

[死んでいるはずなのに、胸が締め付けられるように痛み、手で胸元を握り締め、
部屋を飛び出した]


【人】 双生児 オスカー

[落ちたメスに、視線が縫いつけられてしまった。
一瞬動きが止まり、モリスの手の動きに対応が遅れる]


 っく、


[引いても間に合わないと思ったから。
斬り付けようとするモリスの手と丁度真逆から、手を押しつけた。
切れ味良いメスが手の平に真っ直ぐ突き刺さり、
甲の骨と骨の間から、銀がにょっきりと姿を現した]


 ぁあああッ…!!

[痛みに高い声が上がる。
が、彼から身を引かなかった理由、落ちたメスへと足を滑らせ。
アイリスの方へと、蹴り飛ばそうとした時、丁度ワンダ>>171の足がそれを遠くへと飛ばしたのを見た]

(173) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

オスカーは、ラルフに話の続きを促した。

2012/07/02(Mon) 00時頃


―管制室―

ははっ。まーいいじゃないか、犠牲は付きもんだよ!
最初の犠牲がなければ始まらない!

[軽い調子で言ってのける言葉には、
半分負け惜しみも含まれている。

えっ、この中で?
結構みんなギラギラしてんのに??
えーやだー、誰に似たんだろ、コワ〜イ。

[一番殺る気満々だったと聞けば、先の掌をひっくり返して、自分とは似てない主張をしたのだった*]


【人】 双生児 オスカー


 …――、っ

[手に一度突き立ったメスが滅茶苦茶に振り回される。
ぶちり、音がして手のどこかの筋を持って行かれたのが判った。

モリスの向こうにラルフとその脇腹にアイリスがぶつかる。
痛みに歪めた顔、身を引くも鋭いメスがまた、服を斬り。
肩を、腕を傷つけて]


 、アイリス!


[アイリスが赤を散らしてよろめいたのが見え>>181
身を地面に這うほど低く沈め、彼女の方へと駆け寄った。
その身の前に、自身の細い身を捻じ込むように]

(184) 2012/07/02(Mon) 00時頃

―管制室―

ラーメン食べてもいいけど、くれぐれも
スープはこぼさないでよっ。画面に夢中になって。

[一応釘を刺しておく。
電気機器はデリケートなのだ。
被験者たちよりも大事にされているのではないだろうか。]

弱いから群れて強くなる、生き物の基本だね。
草食獣とかそんなんでしょ。

[動物を例えに持ってくる辺り、クローンの考えと少し似ていた。クローンが元に似た、といった方が正しいか。]


【人】 双生児 オスカー

[アイリスの前に身を入れた時、モリスの断末魔が響いた。
アイリスを背に庇うようにして彼が地面を暴れるのを見詰める]



 …―いえ、オスカーは平気です。
 アイリスこそ…怪我を。

  
[ふると横に頭を振り、だがモリスから視線を外さず。
彼が痙攣してそれを止めるのを見ると、
ゆっくりと歩み寄り彼の脇に屈んだ]

(199) 2012/07/02(Mon) 00時頃

―モリスの部屋―

っ、…!

[部屋に入ると、もう戦いが始まっていた。
多人数と戦う彼は圧倒的に不利で――]


モリス!!

[彼の身体に傷が刻まれ、やがてアイリスの鋏が脇腹を貫き、ラルフのメスが彼の首先を切りつけるのを見れば声を上げた]


【人】 双生児 オスカー

[生命活動を止めても尚、慣性でどくどくと零れる赤。
その首元へと指を当てると、生温かく粘りのある液体に濡れる。
 じっと、瞬きをするのも忘れて見詰める。
 見る間に顔色が変わっていくのが判って]


 …失った、もの。

[命だと、言った。
暫くの間そうしてから、漸く立ち上がって振り向いた]

(203) 2012/07/02(Mon) 00時半頃

[駆け寄り、モリスの顔を覗き込む]

何…?
モリス、なにが言いたい?
モリス…

[彼の唇が何かを呟くが、それは分からない。
やがてモリスが苦しげな表情を浮かべたまま、その身体の痙攣がとまれば]

――……、


きみに…死んで、欲しくないと言ったばかりなのに。

……。

[彼の傍に膝を付き、その指先に掌を重ねた**]


【人】 双生児 オスカー

[手には、彼が最後に暴れた時に手放したメスを拾って。
裂かれてびろんと落ちるスモックも覗く肌も真っ赤に染まるまま
ワンダの言葉>>201に、頷いた]

 
 …もう一人。

[殺さないと、と呟いて、アイリスの傍へと歩み戻る。
彼女が立ち上がる為、怪我をしていない方の手を差し出した]

(205) 2012/07/02(Mon) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 00時半頃


―管制室―

[映像を見終わり、誌亜の言葉に頷いたりしながら、それぞれの行く末が映し出されたモニターを眺めていた]

…どちらの組も、複数人で一人を排除したわけだけど…。
明日から、この子達がどうお互いを排除しあうか、興味あるな。
昨日の友は今日の敵、って感じだね。

[淡々と、そう感想を漏らした]


【人】 双生児 オスカー

[アイリスの涅色に向けるのは、少し驚いた表情を見せる。
ふると頭を横に振って、首を傾けてから手を見下ろす。
握ってみるけれど、小指と薬指がついてこなかった。
一応、ラルフとワンダにはさとられぬよう背中を向けていたけれど、
共に居ればすぐにバレるだろうとも思う]


 オスカーは、痛いの嫌いじゃないから大丈夫です。
 アイリスは大丈夫じゃないでしょう。

  医務室へ行くのは賛成しますが。
  誰かいれば、丁度良い。


[と、ラルフの声>>207に振り返り、不思議そうに見た]

 …何かありましたか?
 

(211) 2012/07/02(Mon) 00時半頃

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