人狼議事


181 巫蠱ノ匣

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視点:


メモを貼った。


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覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 00時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

  ッ…………!

[>>0>>2突如、アナウンスが流れてくる。
 扉のこちらと向こうの緊迫した空気を断ち切るかのように。
 キチガイ女の明るい声に眉を顰める。

 そのアナウンスに向こうが気を取られているのなら、
 気付かれる前に奥の階段を上るのも有りだろう。
 多少の物音ならば、煩い声がかき消してくれる筈だ、と。

 なればそのアナウンスは、ただの『音』にしかならない。
 流れた名前なんて、女の耳を通り過ぎるだけだった。]

(11) 2014/06/24(Tue) 00時半頃

[――そして、男は其処に居た。]

……キッメエんだよ、クソ野郎。

[自らの身体―といっても、今こうして動いているものではなく、床に伏す、物言わぬソレ―に口吻を落とす青年の背後に地面から数センチ浮いた状態で立ち、そう吐き捨てる。
どうやら、彼等には視認されていない…のもう1つの身体は、出血や痛みこそ止まっているものの、右腕の肘から先と、顔面の一部を欠損していた。]

……なんなんだよ、これ。

[苛立ちのままに、男の背中を蹴り飛ばそうとするも、接触はできないようで。
忌々しげに舌を打ち、独りごちる。]

――やっぱ、死んだ、のかな、俺。

[一瞬、物哀しげな表情を浮かべたものの――刹那、その目には憎悪が宿り、ただ、変わり果てた姿の自らを眺め続ける*]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>16からん、と何かが落ちる音。
 それが何の音か確認するよりも先に、
 痛みを堪えながら階段へと近寄ってゆく。

 極力音を立てないように。
 武器にも杖にもなり得るモップを持って行きたいところだが、
 今は移動をするのには邪魔になる。

 階段の向こうに姿を消してしまえばこちらのもの。
 やはり極力音を立てないように、
 それでも多少の物音がすることはあっただろうけれど、
 アナウンスや誰かが階段を駆け上がってくる音>>10
 掻き消してくれたはずだ、と、思いたい。]

 ………… ここでも、

[階段を上る途中。
 自分のものではない血痕を見つければ、
 胃からせり上がってくるものを必死に飲み込んで。]

(17) 2014/06/24(Tue) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 3F・廊下 ―

[左肩を庇いながら階段を上り終えた頃には、
 そこに居た人物>>15も姿を消していただろう。

 未だ止まらぬ血と肩の痛みが疲労を訴えてくる。
 追ってくるような音は、まだ聞こえない。
 一気に緊張が解けたように、息を大きく吐き出した。]

 どっかで、休まないと……。

[本当は宛がわれた自室に戻りたいところだが、
 今はこの階段から戻ることは出来ない。
 肩から流れ落ちる血は、
 自分のものでは無い血痕に誤魔化されてくれる筈。]

(20) 2014/06/24(Tue) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 3F・書斎 ―

[手近な部屋。階段を上がって直ぐの書斎の扉に手が触れる。
 ふと足元を見遣れば、何かを引き摺ったような血痕。]

 ………………。

[嫌な予感がする。
 入らないほうが良いと思いながらも、
 書斎の扉を開き、滑り込んで――]

(21) 2014/06/24(Tue) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

          ひっ  ―――― ……!!

[血塗れで、屈辱の跡が残る少女が、そこに居た。

 ぱたんと書斎の扉が閉まる。
 女は扉を背に、しゃがみ込んだ。

 鉄の臭いと青臭さが入り混じって、ひどく不快な臭い。
 込み上げてきたものを止める事が出来ず、
 透明な液体が女の口から溢れて、落ちる。]

(23) 2014/06/24(Tue) 01時頃

メモを貼った。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

     う゛、ぇ…え゛……

[生理的な涙が頬を伝う。
 空っぽの胃から届けられるのは酸っぱいだけの胃酸で、
 けれど、止まらないそれは確実に、女の喉を痛めつける。

 血と屈辱の痕跡。ぶちまけられた男の欲望。

 その光景は、性を知らぬ女には些か刺激が強すぎた**]

(24) 2014/06/24(Tue) 01時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 01時頃


―3F:書斎―

[ぼんやりと視界が戻っていく。
眼前に広がるのは、蹂躙された後の私の体。
その気持ち悪さに思わず目を逸らした。]

………あれ?

[逃げるように、書斎を出ようとドアノブに手を掛けようとしたところで。
手がドアノブをすり抜け、そのまま体ごと扉をすり抜ける。
床に横たわる私、物に触れない体。
そこで漸く、私は死んだことを自覚した。]


……私は、死んだのですか。

[言葉に出すと、急に実感が湧いてくる。
安堵と悲しさが入り交じった心中。

今振り返ると。いつだって私は御神様に、死に、恐怖していた。
あのアパートに越してからも、何度か夢に見ることがあった。
死の恐怖という柵から、やっと解放されたことに安堵して。]

……円香おねーちゃん。

[彼女との約束を守れず、もう会えないことが悲しかった**]


メモを貼った。


……どーいたしまして。

[さっさとくたばれクソ野郎。
嫌味ったらしいご挨拶には、苦々しげにそう呟いて。
自らの肉片を齧るその姿には、悪寒が走る。]

こっの……キチガイ野郎!

[が、どれだけ怒りや憎悪を募らせた所で、相手に届くことはなく。
ただ、苛立ちが募るばかり。

確かに、ロクでもない人生を送ってきた。けれど、こんな目に遭う謂れはない。そうだろう?

そんな思考も、やって来た女の行動に吹き飛んだ。]


ーーあ、ぁ

[ヒッ、と小さな音が喉から零れる。
無残な自らの身体を抱き起こし、首筋に顔を埋め、そしてーー]

……く、って、

[うぅ、と小さく呻く。嘔吐感。いっそ戻してしまえば楽だろうに、一向にその気配はない。
死して漸く圧倒的に覚えるーー恐怖。
目を見開く。見たくもないのに、目を逸らすことができない。
大陸に生きる草食動物のように、無残に食い荒らされる自らの姿に釘付けになって、そしてーー]

な、に。頭おかしーーバケモノ……食ってやがる

[文章としての形も保たず、ただこぼれ落ちる言葉。
息ができない。よろよろと数歩下がり、呆然とその光景を見つめーー遠く、女の言葉を思い出す。
「今度は、もっとーー」]


……はっ、

[うんと昔に読んだ童話を思い出す。
煮え立つ釜の中にでも突き落とせばよかったと?
いっそ、笑さえ込み上げ、暫くその異様な光景を呆然と眺めていた。]


[女が、自らの身体に銀の刃を突き立て、腹を割いた時が、限界だった。
金縛りが解かれたように、ぎこちなく手足を動かし―ほとんど動かさずとも移動できることに気が付いたのは、その少し後だった―その場に背を向ける。
許さない。死んでしまえと、思っていた。今も、思っているはずなのに、それよりも、その異様な行いを、それに驚かない姿を見て、呟く。]

……頭おかしいって、

[とうに実感していたはずの事実を口にし、ゆるり、とその場を動けば――身体はするり、と壁を抜け、キッチンへと。
一瞬の驚きの後、小さく、疲れたような、呆れたような笑みをこぼす。ばかばかしい。]

ハッ……ユーレイです、ってか?

[死んだら魂だけの存在になるのだと、生前それを信じることなどなかったが、自分自身がこうなってしまっては仕方がない。
ならば、とテラスへと向かい――今度は、すり抜けられない。]

……死んでもここからは逃さねーってかよ。

[クソが。何かを蹴り飛ばそうにも、物に触れられることは許されない存在のようで。
ただひたすら、この異常な空間を、見つめ続けろと言うのだろう。忌々しい。]


[振り返れば、ドレスを着た魔女と青年二人はまだそこにいて、物言わぬ自分を囲んでいた。
再度、口の中で呟く。絶対に許さねえ。そうして、不愉快な現場から背を向け、階上へと。]


→2階広間

[もう人目を気にすることもなくなった姿で、するりと2階広間へと滑りこむ。
それでもまだ、扉から入室を試みて、自らドアを開くことさえできない事実に、忌々しげに舌打ちを。

広間の中、中央付近にご立派に佇むスクリーンと、未だ倒れたままの中年男。
迷わず女の元へと向かう最中、転がった物言わぬ遺体を見つけ――彼もまた、こうしてどこかを漂っているのかと、なんともいえない気持になる。
けれど、それよりも、明らかに荒らされた形跡のある男の身体に、これもあの化け物の仕業かと、露骨に顔を顰めた。]


[そして、白い空間の中、巨大なスクリーンの前に立ち――否、ほんの数センチ浮遊して、問う。]

なあ、ここで死んだら、どうなんの。身体。

[家族のもとへと返せる状態ではないだろうと、そう問いかけて、数秒。]

……聞こえるわけねーって?バッカみてえ。

[顔を歪め、いびつに笑い、応答しない女に向かって言葉を吐く。]

なあ、なんで俺だったわけ。

[あの、化け物たちは、この状況を楽しんでいる様子さえある奴らは兎も角、
確かに、立派な人間だとは言わないが、人を殺して、久しぶりだと笑えるような人間ではなかったはずだ。
人を殺したことなど――そう考えて、一瞬思考が淀む。いや、あるのか。いいや、あれは、まだ人などではなかったじゃないか。
ここに来るきっかけともなった記憶が蘇る。それだけじゃない。あれだけではない。]


―回想―

[何不自由なく育った、と思う。
家庭は裕福で、専業主婦の母はいつも家にいた。
父は厳しかったが、それでも、昔は、その要求だって、問題なくこなせていたのだ。]

[今となれば、どこが間違いだったのか、…にはもう分からない。
努力をすることを知らぬまま育ったことなのか、根拠の薄い自信に驕ったことか。
ただ、気付けば努力を怠り、怠惰に流され、周囲から遠く取り残されていた。]

[大学受験には尽く失敗した。浪人する。そう宣言した…に、父は何も言わず、背を向ける。
母の慰めと、兄姉たちの蔑みだけが其処にあった。
…は言う。この家は気が散る。こんな場所じゃ勉強などできない。父は黙って、アパートの一室を与えて寄越した。
そして、気付けば今にいた。仕送りはタチの悪い友人との遊びに消えた。
責任など求めず、軽く遊べる女が好きだった。金が足りなくなれば、甘い女にせびった。]


[幼馴染に再会したのは、ちょうど成人を迎えた頃だ。
たまには"そういう"女とも遊びたいと、友人らと著名な大学の近くへと出向いた際に、…から気が付いて声をかけた。
そのまま、異性に慣れていない彼女を都合よく遊べる一人としてカウントし、
――そして、初めて向こうから呼び出された日、妊娠を告げられた。]

「病院には付き添うから」

[お前も親に知られると困るだろうと、そう言いくるめたことを思い出す。
不安がる彼女を半ば強引に病院へと連れて行き、そのまま、手術の予約を入れた。
術後、塞ぎ込む彼女に口止めをして、以降、弱々しく助けを求める声に応えたことはない。
2ヶ月も経てば、連絡は途絶えた。
その時、…の胸に罪悪感など芽生えはしなかったし――やっと、終わったと、遊ぶには重すぎる女だったと、その程度の感想を抱いて、思い出すこともなかった。]


[子を堕ろさせたのは、その時の彼女だけではない。
その経験から…が学んだのは、避妊に関してではなく、遊び相手の選定についてでしかないし、
面倒な経験をしたのだと、面白おかしく友人らに吹聴したことさえある。

それでも、…がその【秘密】を恐れるのは、ただ、ぬるま湯のような現状を、守りたかっただけなのだ。
利己的な防衛本能。自らの非を認めてしまえば崩れ落ちる、脆い防壁。
千秋良樹の人生は、いつだって危うい保身に満ちあふれていた。
それは、ここ、【匣の中】でも変わらない。]


―2階広間―

どうせこんな真似するなら――犯罪者でも、集めてやりゃ良かったんだ。

[現に、それに近い状況だったことを知らず、…は吐き捨てる。
どうして俺が巻き込まれなければならない。そう、非難する目で、女を見る。
眼球を失い、爛れた右側面とは不釣り合いな程に、残された左眼は強い光を宿す。
そうこうしている内に、女はやってきただろうか。**]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 3F・書斎 ―

[喉がひりひりと痛む。
 死体の傍ら、撒き散らされた胃酸の臭いも混じって、
 室内の空気はひどく悪い。
 服の袖で口を拭えば、袖に付着していた血が唇を赤く彩る。]

 ………… ごめん、大したことは、出来ないけど。

[恥辱の痕跡の残る彼女を、そのままにしておくのは気が引けた。
 血に汚れ、片腕が破れている上着を脱ぐと、
 彼女の秘所を隠すようにしてそっとかける。

 ただの自己満足だ。
 最初、悲鳴を上げていた彼女を見捨てたのだから、
 何を今更と罵倒されそうだけれども。]

(39) 2014/06/24(Tue) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 アタシは生き残る。絶対に、生き残ってやる。
 こんなクソったれなデスゲームで死んでやるもんか。

[自らを鼓舞するように、彩里の死体を目の前に口にする。]

 後悔なら後でたっぷりすればいい。
 今は生きる事だけを考えるんだ。 

[そうしなければ、弱い自分が表に曝け出されてしまいそうで。
 弱音なら後で吐く。涙だって、後でたくさん流せばいい。
 全てを後回しにしてしまえ。

 弱い自分なんて、今は必要ない。]

(40) 2014/06/24(Tue) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 書斎→廊下 ―

[取りあえず、肩の怪我をどうにかしなければ。
 包帯のようなものがあれば良い。
 下にならあるかもしれないが、
 誰かが居る可能性を考えると、降りたいとは思わなかった。

 音を立てないように、そうっと扉を開く。
 一歩、二歩。周囲を見渡しても人影は見当たらない。]

      ………………っ、

[ぐらりと視界が揺れたような気もするが、
 気のせいだと自分に言い聞かせる。
 勿論気のせいなんかではなくて、
 血を流しすぎた事が原因であるのだけれども。]

(41) 2014/06/24(Tue) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 洋室1 ―

[>>38直後に、銃声。
 びくりと肩を跳ねさせれば、傷に痛みが走る。

 誰かが居る。例えば、彩里を殺した奴、とか。
 どこも危険な事には代わり無いかと顔を歪め、
 書斎の隣の扉へと飛び込んだ。

 幸い血が床に流れ落ちる事は無かったけれど、
 ドアノブには、手にべったりとついていた赤い血の跡。
 それに気付いたのは部屋に逃げ込んだ直後で、
 今更それを拭き取る余裕なんてない。
 ともすれば、銃声の主が気付かないことを祈るばかり**]

(42) 2014/06/24(Tue) 21時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 21時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[吸って、吐いて。深呼吸。
 上着からズボンのポケットへと入れ替えておいた『機会』を
 片手に取る。

 液晶を見ながら一度、自分を殺そうとした彼を選択してみるも、
 誰かに返り討ちに遭うかもしれないという期待を抱いて、
 もうひとつの装置、赤いボタンを押すことはやめておく。
 これは最終手段だ。確実に誰かを仕留められるモノ。
 液晶タブは常に使える状態にしておこう。]

 …………………。

[ふと、古めかしい時計を見上げる。
 あれからもう、6時間は経過しているだろうか。
 確かな時間は分からないけれど、用心するに越した事は無い。]

(43) 2014/06/24(Tue) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 …… 煙草、吸いたいなぁ。

[こんな時、煙草があれば。
 少しくらい気を落ち着かせる事も出来ただろうに。
 それに、ライターがあれば傷口だって無理矢理だけど、
 血を止める事だって出来たはずだ。

 どっかに落ちてないかな、なんて思うけれど、
 煙草を探す余裕なんて勿論無かった*]

(44) 2014/06/24(Tue) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[暫しの間、部屋の外の様子を窺う。
 あれからこちらに足音が近づいてくる様子は無い。

 もう何処かへ行ったのだろうか。
 それとも何処かの部屋に潜んでいるのだろうか。
 暫し思案した後、左肩を庇いながら立ち上がる。]

 …… 逃げてばかりじゃ居られない、かな。

[身体は休息を欲していた。
 せめて鍵の掛かる部屋、自室に向かいたい。
 水もパンもあの部屋の中だ。

 銃を右手に、ほんの少しだけ扉を開く。
 向こうまで一直線の廊下に人影は見当たらない。]

(51) 2014/06/24(Tue) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 廊下へ ―

[ただ、目で見えない場所も多い。
 ここから見えるだけでも複数の扉があるし、
 死角になっている廊下にも気をつける必要がありそうだ。

 銃の安全装置を外し、いつでも撃てるようにしてから、
 極力音を立てずに部屋を出る。
 即座に部屋の目の前の廊下の角に身を隠し。]

 ………………。

[進行方向、つまり先ほど上がってきた階段とは逆の方向に、
 誰かが居ないかと警戒して探る。

 その先に隠れている人物>>47が少しでも顔を覗かせたならば、
 バッタリ顔を合わせてしまう事になるが、さて。
 少なくともそれまでは、死角に居る存在に気付く事は無い**]

(53) 2014/06/24(Tue) 23時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 23時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>55物静かな廊下に響く物音。
 何かに遮られているような音ではなく、すぐ、そこで。

 自分の存在も気付かれているかもしれない。
 いや、確実に気付かれている。
 気付かずに物音を立てたのならば、
 以降も何かしら物音が聞こえてくるはずだ。

 恐らくは、向こう側の廊下の角。
 直ぐ近くの角に人影は見えないから、その筈だ。]

     ―――― ッ、

[引き金に指をかける。すう、と息を吸い込んで。]

(56) 2014/06/24(Tue) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 動くな。動いたら、撃つ。

[廊下の影から向こう側へ声をかける。
 自分と相手の距離は近くは無い。
 相手が自分を仕留めようとこちらにやってくるようなら、
 撃つ用意は出来ている。

 とはいえ、相手は銃を持っている。と、思われる。
 先ほどの銃声は、向こうにいるヤツだろう。
 故に、女は角から頭を出すことはしない。

 向こうはどう動くか――出方を、窺う。]

(57) 2014/06/24(Tue) 23時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 23時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ………… なんだ、アンタか。

[>>61向こう側から聞こえてきた声には聞き覚えがあった。
 協定を結んだ一人、あの煙草の男。

 男。この階に居る、男。
 彩里がどのタイミングで殺されたのかは不明だが、
 彼が彩里をあんな姿にした可能性は捨て切れない。]

 有効なら、こっちとしてもありがたいけどね。

[こちらもまた、顔を出さずに言葉を続ける。]

(64) 2014/06/25(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 オーケー、とりあえず銃は下ろすよ。
 ただ、こっちには来ないで。

[あの男がこの肩の怪我を見たら、いいカモだと思うだろう。
 彩里を殺したヤツであるという疑いがある以上、
 姿を見せることはなるべくしたくない。

 そっと銃を下ろす。
 ただ、引き金はいつでも引けるようにしているけれど。]

(65) 2014/06/25(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ………… そっちの調子はどう?

[沈黙が続くのもあまり好きでは無いため、
 情報収集ついでに問うてみる。
 そうそう有益な情報が返って来るとは思っていないが。]

(66) 2014/06/25(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 それは願ったり叶ったりね。

[>>69ふ、と息をつく。
 緊張が一気にほぐれていきそうで――、
 ただ、彩里をあんな姿にした相手かもしれないと思うと、
 気を許しすぎるのはいけない。

 ちらりと廊下を覗けば、ハンズアップをした男の姿。
 女も物陰からであるが、銃を左手に持ち変えて、
 右手をひらりと振ってみせる。

 広間前での事をしっかり見ていたのならば、
 女が右利きである事も分かるだろう。
 知られてなくても、女にとって困ることはない。]

(75) 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 そ。それはお大事に。

[>>71嘘か本当か。真実を確かめる術は無い。
 ついと瞳を細めながらも、話を続ける。]

 さぁ、知らない。
 アタシはアタシで、キチガイと遭遇して逃げてきたトコだから。
 生きてはいるだろうけどね。

[こちらもさらりと事情を伝えるのみ。
 怪我を負わされた、なんて口が裂けても言ってやるもんか。]

(76) 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[そうしてもう一度、
 相手がこちらに近づいてきていないかと確かめるために、
 ちらりと廊下の先を覗いた、瞬間。]

 ―――――― ッ!!

[>>74男の背後に飛び出した、小さな影。
 急いで廊下の影に身を隠し、口を閉ざす。
 男の後ろにいるならば、いま、
 自分が顔を出した事には気付いていないだろうか。

 今、自分が取れる手段は二つ。
 二人の様子を見つつ二人とも仕留めるか、
 奥の部屋に逃げ込むか。]

(77) 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[瞳が捉えたのはほんの一瞬の事だったため、
 その小さな姿が円香であるとは、未だ気付かず。

 もし男が背後の小さな存在に気付いていなかったとしても、
 顔を出して、すぐに引っ込めた女の様子を見れば、
 異変を察することは出来たかもしれない。

 そろり、そろり。
 足音を立てずに、一番奥の部屋の扉へと近づく。
 二人がこちらへと近づいてこようものならば、
 部屋の中へと身を滑り込ませるつもりで。]

(78) 2014/06/25(Wed) 00時半頃

―2階・広間―

[ただ、人の居ない空間でも忙しなく動き回る仮想空間の女を見ていた。
と、やって来た女に見覚えを感じ、記憶を掘り返している内に、始まる会話。]

……ああ、そういえば、

[その後に続くのが、もう一人死んだんだっけ、なのか、この女には、あの忌々しい化け物と出かけた先でも会ったな、なのか、…自身にも定かではない。
が、交わされる会話の内容と、そして、女のこぼした呟きに、薄ら笑む。]

へぇ、

[表情に滲むは下卑た色。死にたくなかったと、さめざめと泣くことはないが、ただ思う。
死ねばいい。どいつもこいつも。俺よりも苦しんで、痛い目を見て、酷ったらしく、死に絶えれば良い。
どす黒い思念を重く腹に抱え込み、…は女の後をついて行く。]


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 00時半頃


―3階・廊下―

[男に銃口を向ける小柄な女を、その背後から、じっと見つめていた。]

……やっちまえよ。

[届くはずのない声で、呟く。
もう一人の死者である女がまだそこにいるようなら、欠けていない左手を、ゆるりと振って。]


メモを貼った。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 洋室2 ―

[>>81銃声。静かに扉を開き、室内に滑り込む。
 完全に扉を閉めることはせず、廊下の様子を窺いながら。

 あの男は撃たれてしまっただろうか。
 撃たないとは言ったけど、助けるとは言っていない。
 運悪く撃たれたところで自分に過失は無い。多分。]

 さてと、どうなるかな。

[扉をいつでも閉めれるようにドアノブに手をかけて、
 どうなるだろうかと、息を殺す。]

(82) 2014/06/25(Wed) 01時頃

        ――パァン

[響く銃声には、未だ慣れることはなく。
顔を顰めて、耳を塞ごうとして――ああ、右腕は千切れたんだっけ。
酷く不愉快そうに肘から先のない右腕を見下ろして、再び視線は前へ。
緊張する空気に、どこか冷めた表情のまま、ヒュウ、と場違いな口笛を吹いた。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[廊下側から聞こえてくる声は、女のもの。
 その声には聞き覚えがありすぎて、眉を顰める。
 出来ることなら、あの子とは対峙したくない。
 仲良くしていた分、覚悟が鈍りそうだから。

 彼女は彩里を探しているようで、
 あの男が円香をうまくあしらうことが出来たのならば、
 足音はこちらへとやってくるだろう。

 とはいえ――この部屋の前の廊下あたりまで来れば、
 書斎前の血痕に気付くだろうから、
 この部屋に来る可能性はかなり低いが。]

 問題はその後、なんだよなぁ……。

[円香が部屋に入った瞬間に、向こう側へと逃げることは出来る。
 ただ、その先に男が居た場合――、嗚、悩ましい。]

(91) 2014/06/25(Wed) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[話し声に、ため息ひとつ。
 もしかすればもしかすると、あっちでおっ始めるつもりか。

 相手が円香である時点で男に加勢するつもりはない。
 寧ろ、彩里を探しに来たというのならば、
 例え亡骸であっても彩里と向き合わせてやりたいというのが
 女の本音であった。

 彼女が彩里の死を受け入れられるかは、疑わしいが。]

 ………………仕方ないな。

[念のため、例の液晶を弄って男に合わせておく。
 まあ、自分に危害が及ぶまでは使うつもりは無い。]

(99) 2014/06/25(Wed) 02時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 廊下 ―

[>>98駆けて来る足音は軽い。
 聞こえてきたやりとりからしても、円香のものだ。

 するりと廊下へと抜け出して、廊下の角へ。
 向こう側の様子を見る事はしないものの、
 もし男の方が発砲するようならば――]

 お互い攻撃しない、ってだけの話しだし。
 邪魔しちゃダメなんて約束じゃあ、なかったよね。

[その時は、男に発破をかけるつもりで、
 己の銃を天井に向けてぶっ放すつもりだ。
 少しでも隙を作れれば、
 円香も彩里の居る部屋へ向かえるだろうと**]

(100) 2014/06/25(Wed) 02時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 02時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>104こんなにも分かりやすい位置に居るというのに、
 円香は自分に目をくれることすらしない。

 音を立てずに、そっと。
 廊下の影から姿を現して、先へと行く。
 男が居ようが居まいが関係なかった。]

 アンタ、逃げたほうが良いかもね。

[>>102廊下の向こう側から聞こえてくる悲鳴>>105
 先の円香の様子ならば、彩里の死体を見た後どうなるか。
 男と女が目の前に居れば、男を仕留める事を優先するだろう。

 つまりここで自分と彼がやりあった場合、
 2対1の状況に成り得ると脅しをかけているつもりだが。]

(109) 2014/06/25(Wed) 09時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[男に攻撃する意思がないならば、
 そのまま真っ直ぐ、階段を下りるつもりでいる。

 疲労と怪我から視界が揺れる感覚がするが、
 男の前でそんな姿を見せられる筈もなく、
 しゃがみ込んでしまいそうになるのをぐっと、耐えて**]

(110) 2014/06/25(Wed) 09時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 09時半頃


―3F廊下―

……こんにち、は…なのです?

[膠着状態のルイと私を殺した男から少し離れた場所に立っていると、身体を破損している男が視界に入り、ぺこりと会釈する。
ふわりと少し浮いた体は、私と同じ存在なのだろうかと推測させた。
誰かの影が反対側の階段から上がってきたのが見えたが、男に隠れて誰かまでは判別できず。]

………!?

[轟く、銃声。
同時に、発砲した人物の姿が露になった。]

円香、おねーちゃん……!

[口元を押さえ、目を見開く。
今一番私が会いたくて、一番"私"に会ってほしくない人だった。]


ダメ、おねーちゃん、来ないでほしいのです!

[私を探しに来たのだと知って、目の前が真っ暗になる錯覚に陥る。

馬鹿だ、私。
おねーちゃんとの約束、守るべきだったんだ。

これは約束を破った罰なのだろうかと、俯いて震えた。
そのせいか、彼女の私に対する本当の気持ちには気付くことなく。]

……っ、あ。

[届かない制止ほど虚しいものはない。
円香は書斎に入り、"私"を見つけてしまった。
彼女の反応が怖い。
それ以上書斎に居られず、廊下の隅で蹲っていた**]


メモを貼った。


……アンタも死んだんだ?

[会釈を返した女>+17に、すうと目を細め。
発砲した女が再び動いたので、それ以上は何も言わず、するりと書斎へ入り込む。]


ー3階・書斎ー

[部屋の中、人形のように打ち捨てられた身体は、確かに部屋に入る前に見た女のもので。]

……へぇ

[ぐったりと動く気配のない身体に縋り付く女を、ただ冷めた目で見つめていた。]

趣味わる、

[その言葉は、この惨状を作り出した人間に向けたものだったか、それともこの女に向けてか。
もう興味はない、という風に、女たちに背を向け廊下へと。
廊下に蹲る女に気付き、上から、覗き込むような姿勢で、口を開く。]


なぁ、

[その口元には、薄っすらと笑みが浮かび、]

復讐、してくれるってよ。

[良かったな。そう皮肉ぶった口ぶりで言い残し、
自らは廊下の男や、階下へと向かう女の隣をすり抜け、2階へ*]


[ドアの向こうからでも届いた悲鳴に、涙が滲む。
蹲った体をより一層竦めて、罪悪感と後悔でカタカタと震えた。]

あ、あああ……
ごめんなさいおねーちゃん、ごめんなさいごめんなさい………

[上から降り掛かった言葉に、絶望する。
何処かに隠れてやり過ごした方が、きっと生き残れるのに。
そうしなかった生前の私への後悔と、ドアの向こうの彼女への懺悔が口から溢れた**]


メモを貼った。


ー→2階広間ー

[さてはて、どこへ行こうかと考えていた矢先、響いた銃声に、口角を上げる。
痛い目を見ているのが、あの化け物女や変態野郎なら良い。
異様な光景を前に膨らんだ恐怖心も、今ではただ憎悪と成り果てて。
ふわり、と音のした方へ*]


ー2階広間ー

[数回の銃声、悲鳴。
廊下から広間を覗く男の存在は意にもせず、するりと広間へと立ち入る。]

へぇ、

[すぐ、目に飛び込んできた光景に、興奮の色を隠せない声音で呟く。
そこでは、…を手にかけた男が血を流していて
目を細める。すう、とその男の側に降り立ち、すぐ耳元で囁く。]

……良いザマじゃん。

[向かい合うように立つ男も負傷しているようだが、
それにはふぅん、と短く漏らして、その場を見渡すことのできる位置に一度退いた。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 3F→2F・書斎 ―

[>>118ちらと男へと視線を向けた後、階段へと歩き出す。
 移動する素振りを見せず、ここに留まると言う事は――]

 気をつけなよ。

[呟いた言葉は、男への言葉にも聞こえたかもしれない。
 実際は、円香の身を気にかけての言葉であったが。

 男を止めようとも『機会』を使おうともしないあたり、
 案外自分は薄情なのだと思う。
 幾らいい子ぶっていたって、
 所詮は自分自身が一番大事なのだ。]

(142) 2014/06/25(Wed) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 2F・書斎→廊下 ―

[書斎に誰も人がいない事を確認すれば、
 気が緩んだか、視界が霞んでくる。
 この怪我で、ずっと気を張り詰めていたのだから、
 無理も無い話だ。

 ただ、もう少しだけ。
 もう少しだけ我慢してくれと、心の中で祈る。]

  …… へやの、かぎ、

[ポケットから部屋の鍵を取り出すと、
 ろくに確認もせず、けれど音は最小限にとどめて、
 廊下の外へと出る。

 廊下に響く音は、広間から。
 隣にある自室へと急いで逃げ込もうとするが、
 その物音に気づかれる事はあっただろうか**]

(146) 2014/06/25(Wed) 21時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 21時半頃


ーー俺だって、死にたくなんて、なかったぜ?

[直前聞いた声の主が男だと知り、せせら笑うようにそう呟き。
彼らの様子を暫し黙って眺めていたが、倒れる気配のないあの男に、子どものように口を尖らす。
仕草こそ幼かったものの、口調は酷く憎々しげで。]

しっかりやれよ、クソ野郎。

[血だまりを作る男に向かって、そう吐き捨てた。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 個室I ―

[焦りから指先が震え、鍵を開けるのにも時間が掛かる。
 なんとか鍵を開け終えてなだれ込むようにして部屋に入った後、
 即座に鍵をかけ、扉から離れる。

 音を聞く。近くで音はしない。

 ほう、と息を吐くと、
 ベッドの下に隠しておいたバックパックを取り出して、
 水を喉に流し込む。
 思っていた以上に喉が渇いていたようで、
 一本目のペットボトルの水は、殆どなくなってしまっていた。]

 …… シーツ裂いて、包帯に出来るかな。

[ぽつりと呟きながら、肩の痛みに、顔を顰めた。]

(149) 2014/06/25(Wed) 22時頃

薄く笑いを浮かべて、九条の動向を眺めている。


メモを貼った。


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 23時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 傷……洗ったほうが、いいの……かな。

[ようやく血が床に落ちなくなってきた所だというのに、
 そこに水をかければまた、血が止まらなくなるような気もする。
 ベッドシーツの布を巻くだけにしておこう。
 暫く考えた後、そう結論を出して。]

 食べたく無いけど、食べなきゃね……。
 あっちは、もう終わったのかな。それとも、

[パンを千切り、水で流し込む。
 それを何度か繰り返してから、
 ドアに近づいて広間の方の音を聞こうと試してみる。]

(175) 2014/06/26(Thu) 00時頃

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