人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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視点:


【人】 双生児 オスカー

――今日も今日とて異常なし。

それでも……な。

[有翼種たちを次々と飛ばしていく。
それはどうしても染みついた習性なのか。]

(1) 2015/09/12(Sat) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

さて……アレはまだ早い。
となるとまあ……あっちから投入していくべきかね。

[大須賀の妄執が生み出した殺人機械。
所謂戦闘用のドローンがビルのそこかしこに現れて行く。

それらは東京の地下に張り巡らされた地下鉄を通って。
様々な街へと出撃して行ったのだった。
簡単な命令だけを与えられて。]

(23) 2015/09/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

「“俺達”以外の12柱を殺せ」

(24) 2015/09/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[所謂クワッドコプター

これに銃器などを加えたものが次々と出撃していく。
民間人には手を出さないように仕組まれているが、流れ弾ぐらいは仕方ないのだろう。]

……うん、そろそろ頃合か?

[自身の能力を考えた時に。
ドローンが“出現”してから発見まではだいたいこれぐらいのタイムラグがあるだろう。
今“気づいた”かのように彼は12柱へと警告を送る。]

(25) 2015/09/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

みんな……聞こえる?

[有翼種たちが他の12柱へと辿り着き。
彼の伝言を伝えていく。

あくまで警告と言う体で。]

あからさまに怪しいドローンが都内を飛んでいる。
大丈夫だろうけれど、一応気を付けて。

(26) 2015/09/12(Sat) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

― 神宿 ―

[聞こえてくる声>>33に応対していた。
早速始まったかと思いながら、頬には笑みが浮かんでいて。]

分からない、俺も“初めて”見るタイプの相手なんだ。
いったいどこにこれだけの機械を製造してる施設があったのか……

[そう、このドローンの存在を知る者は居ない。
土御門にすら相談せずに造り上げたモノだけに。]

(50) 2015/09/12(Sat) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

――そのようだな。
戦闘用に改造されたクワッドコプター。

それを苦も無く倒すとは流石じゃない。

[また別の声>>36に反応を示す。
有翼種と視覚もリンクさせてその戦いぶりを眺めてから。]

(51) 2015/09/12(Sat) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

天使……か。

[こちらからの声を切ってから呟いた一言。
その表情は誰にも見られないだろうが。]

(52) 2015/09/12(Sat) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

七緒姉さんか……戦闘用に改造されたドローンのようだね。

誰が作ったのかとか、その辺は不明なんだ。

[そんな風に応対しつつ。
彼女がドローンを倒していくのを確認すれば。]

俺はもう少し神宿を動けない。
民間人に危害を加える気は無いみたいだが……一応注意してあげて。

(53) 2015/09/12(Sat) 08時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 08時頃


【人】 双生児 オスカー

……誤作動、か。

[アリバイ代わりにと、足元に試作機の残骸を置いていた。
自分がまだ手の内を隠しているように。
他の柱が何らかの形でこちらを補足しないとも限らないのだから。

だが、それとは別の形で戦わざるを得なくなる。
誤作動したドローンは白羽自身に牙を剥いたのだ。]

まったく……

[いつの間にか右手に握られていたのは日本刀。
それを抜き放つと次々とドローンを切りつけて行く。

そして背中には灰色の羽根。
その羽根が――]

(79) 2015/09/12(Sat) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

[彼の足元にはアリバイ用の試作機。
それに加えて、故障したドローンの残骸も転がっていた。

日本刀を鞘に納めると、次の手をどうしたものかと思いつつ。
再び、ビルの奥へと**]

(80) 2015/09/12(Sat) 17時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 17時頃


【人】 双生児 オスカー

>>93

だろうね、12柱だけを狙っているとしか思えない。
例えば、同じ異能者でも狙われてない連中は居るんだし。

[彼の言葉にそう返し。
自身は机の上に地図を広げて、ポイントにチェックをしていく。

他の11柱の居場所を把握しつつ……どこを“狙うのか”]

これはまだ斥候だろう、これからきっと本命が来るんじゃないかな。
だから、気を付けて。

[そこまで言うと、通信を一度打ち切ってから。]

(96) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

天使を狩るのは、この俺だから――な。

(97) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

……動いたか。

[結界が張られていくのを愉しげに見やる。
これで邪魔は入らないのだろう。

ドローンに命令を下したように、無関係な人間を殺す事は好まない。
門を開いた後にどうなるかは知った事ではないが。]

(113) 2015/09/12(Sat) 22時頃

オスカーは、カイルの説得はどうなったのかなんて思いつつ。

2015/09/12(Sat) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

さて、俺も出るか。

[鞘に納めた日本刀を携えて。
彼はひとまず、高層ビルを出る事にしたのだった。]

誰かしら、ドローンを飛ばしてるやつがいる。
ならば……“そいつ”を探して倒すのはそんなにおかしな事じゃないからな。

[そう呟いていた、まったくひどい自作自演だったのだが。]

(123) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

……どうだろうな。
一つ、心当たりがないわけじゃないが。

[そう返して見せた。
さて、こちらの話に乗ってくれればありがたいんだけれど。]

うちの連中以外にこんな事をしてきそうなのは土御門。
それと……アンジェ・ロイスだ。

[確証はないが、技術レベルと隠匿したまま開発できる所を考えるとそうなるだろうなんて……傍から見たらミスリーダーに見えるかもしれないが。]

ひとまず、アンジェ・ロイスを探してみるよ。
何か分かったら連絡するから。

(132) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

……アンジェ・ロイス。

[音波を感じ取れば、自然と足はそちらへ向く。
この混乱の中でなら。

大須賀の目的の一つを達成できるかもしれないなんて考えながら。]

(151) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

……なるほど、紫藤菖蒲がね。

[目の前の彼の願いをまるで聞く気は無いというような態度でいた。
そして、日本刀をいつでも抜刀できるように構えると。]

紫藤さんは“こちら側”の人間なのだが。
それを元凶と広めろと言う事はやはり。

君がこのドローンを操っているという予想はあながち外れてもいないのかもしれないねえ。

[誤解、そう。あからさまな誤解をしている体でいた。
それで誤って誤解のままに倒すって事だってあり得るのだから。]

(166) 2015/09/12(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

龍山だろう?

……ああ、12柱の裏切り者は複数居る。
これも間違っては無かったという事か。

[まだ自分の正体を知られるのはうまくない。
ならばこのまま、相手の事を誤解している形で押し切る心算でいたのだった。

日本刀を抜き放つと彼に向けて。]

この結界、さしずめ12柱を一網打尽にするためのものか?

(171) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 回想>>170

ああ、裏切り者が居るのだろうな。
その観点で言えば、この結界は好都合だ。

[……聖痕を集める側にとってもなのだが。
それは口にせずに。]

土御門の居場所ね。
大丈夫だ、今伝えるよ。

[有翼種によって特定した位置を彼に伝えたのだった。]

(172) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

俺にはこの連中が居る。

[有翼種達を周囲に展開させる。
気が付いただろうか、有翼種達がそれぞれ攻撃を繰り出せるような体勢になっていた事は。]

この連中を使えば白黒の判別ぐらいは容易いのさ。
それとな。

[覚悟を問われて彼は答える。]

(179) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

大須賀家、家訓!

[そう、彼の一族に伝わる言葉。]

さっさと殴れ!
しっかり殴れ!
すかさず殴れ!
せっせと殴れ!

それから話は聞いてやる!

[日本刀を向けたままで、高らかに宣言した。
まあ、抵抗しなければさんざんに峰打ちにして連行してやろうかぐらいの心算だったのだ。]

(180) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

はは……そっちこそ、甘いな。

[冷たく笑う、その表情は普段のそれとは明らかに違っているだろうと。]

その覚悟も無しにここに居る訳は無いだろう?

[剣を向けたままで、いつでも攻撃できる態勢を整えていた。]

(208) 2015/09/13(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

幸々戸も……どちらを信じる心算だい?

[目の前の相手を見据えながら、そんな風に言葉をかける。
いざとなれば2人ともの両方と戦うつもりでは居たのだが。]

(210) 2015/09/13(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

根拠ね……龍山と紫藤が対峙しているようだが。
一方的に、紫藤が怪しいと12柱に伝えてくれと言われた。

[そうして、彼は日本刀を構えたままで言葉を続ける。]

だが、俺が集めている情報によれば。
紫藤は俺らの敵ではないようなんだがな。

[彼に言葉を返すように。]

まあ、つまるところ。
誰を信じて誰を疑うか……となるわけだが?

(219) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

……逃げるか、まあそれも良いだろう。

[日本刀を下げると、降り注ぐ雨を受けて天を仰ぎ。
自身も追撃は諦めて撤退する心算だった。

この雨の中追撃すればこちらも無用な体力を消費するが故に。]

(220) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

― →神宿 ―

[やがて、彼は帰還する。
それまでの道中に特に誰かと対峙する事も無かったろうが。]

俺としたことが……まあ、良いか。

[無用な警戒を招いてしまっただろうが。
まあ、それはそれだ。

いずれは実力行使で倒す相手、それに対して布告をしたと思えばそれで構わないのだから。]

(231) 2015/09/13(Sun) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

― 回想>>232

必要ない。

[冷たくそう告げると、投げられた傘をその場に放置して去っていく。
雨が降り注ぐが、やや冷静さを欠いていた自分の頭を冷やすには丁度いいだろうと。雨に打たれるのに任せたまま帰還して行くのだった。]

(233) 2015/09/13(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 神宿・高層ビル「オスカー」内部 ―

ドローンを開発していた大須賀の研究室。
そこには当然のように家訓が掲げられていた。

「さっさと殴れ
しっかり殴れ
すかさず殴れ
せっせと殴れ

それから話は聞いてやる」

[尚、銃器を使う場合は殴れが撃てになるのだ。
ほら、銃器で肉弾戦するアホなんてまずいないし。]

(243) 2015/09/13(Sun) 13時半頃

【人】 双生児 オスカー

さて、現在の戦況だが……

[自分でも整理する為にとホワイトボードに書きだしていく。]

龍山を取り込むのには失敗し。
どさくさに紛れてアンジェ・ロイスを葬る計画にも失敗した。
幸々戸もこの分では向こう側だろうと。

[まぁ、こんなものかとホワイトボードに戦況を書きだすのを止めて。
まずは此処かと、赤のマーカーで書き足していく。]

サイモン……となると、あいつとも戦うようだな。
いよいよ、出番は来るかもしれないな。

なぁ?

[内部には自分しか居ない研究室。
奥の扉へと声をかける。]

(244) 2015/09/13(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

[そこで眠るのはいにしえの破壊獣]

(245) 2015/09/13(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

[と、大須賀の先代は語っていた。

まあ、実情は少し違うのだけれども。]

(246) 2015/09/13(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

……蝶野か。
いや、そんな話は聞いていない。

ドローンの事だったら、君だけじゃなく他の12柱も狙われている事には変わりないんだ。

[そして少しだけ思案する。
彼女には何と伝えたものなのか。

思案の結果として――]

おそらく、12柱に門を開こうとしている人間がいる。
誰が敵で誰が味方か。

最終的には自分で判断して道を開くしか無いんだ……

(272) 2015/09/13(Sun) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

無論、協力が欲しいならば俺は惜しまない。

何かあったらいつでも伝えてきてくれればいいよ。

[そう告げると、一度通信を切って。
再度、ホワイトボードに向き直りながらあれこれと策を巡らすのだった。]

(275) 2015/09/13(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

ああ、そう言う事だね。

彼女の物語で言うところの、わるものが現れたってところだねえ。

[彼女の言い方で、蝶野一族の過去を思い出しつつ。
いずれ彼女とも敵対する事になるのだろうとは考えていた。

きっと彼女はこちら側にはついてくれないだろうから。]

(284) 2015/09/13(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[飛んできた紙飛行機を受け止める。

思ったよりも公正な文章を彼ららしいと思いつつ。
地下のラボまで飛んでこれた所は流石と褒めるべきか。]

さーて、誰がどう信じるのか。
いずれにせよ、混乱は避けられない……な。

[地上へと向かうその手には日本刀。
やがて彼は目的の場所へと向かうのだった。]

(292) 2015/09/13(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[パーカーのフードを被り、傘を使ってこの雨を防御する。

悪目立ちしかねない服装だが。
都内から大半の人間が居なくなっている現状ならば構うことも無い。

あの聖痕を真っ先に落とす。
そしてセカイの法則を一気に崩してやるのだと。]

(300) 2015/09/13(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

――サイモン。

[人呼んで、多相のサイモン。

サイモン、祭文、柴門と複数の顔を持ち。
それぞれのセカイへと介入していく異能者。

だからこそ、セカイの安定に最も貢献している人物>>103
まあ、当代のサイモンは臆病者で。
その分を彼女がフォローしているのだけれど。]

(302) 2015/09/13(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

邪魔だよ……

[持っていた日本刀で警備の異能者を切り捨てる。

背中の灰色の羽根は夜と雨に紛れてしまえば分からないだろう。
そんな風に考えながら、進んでいけば。
自分が来ることを予感していたような、黒髪の少女と対峙する事になる。]

退いてくれないかな?
俺が倒したいのは聖痕持ちだけなんだが。

[そうは言っても彼女も退いてくれそうにはない。
聖痕を持っていないと言えど、セカイを守ろうとするのは先ほどの幸々戸と同じ事か。]

(329) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[何度となく切り合った後、結果として彼女は斃れ。
サイモンを見つけると、ゆっくりと歩いていく。

考え直せと言うサイモンに微笑みかけると、刀を突きつけて。]

なあに、また会えるさ。
またいずれ……な。

[天の門が開けば、死者たちも皆還ってくる。
そう言っていたのは誰だったろうか。]

(330) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

「目的はなんだ、どうして門を開こうとするのか。」

そうだな、冥土の土産に教えてやるか。

[背中の羽根を展開させる。
灰色に染まったその羽根、人によっては有翼種でなく有翼亜種とも呼ばれる。
遺伝子操作の結晶だった。]

(331) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

天使に焦がれながら天使に辿り着けなかった。
ならどうするのか。
天の門の――その先に居るであろう存在に会うのだよ。

[セカイの法則を作り出した相手が天の門の先に居る。
大須賀でずっと言われている伝承だった。]

(332) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

じゃあ、な。

[日本刀でサイモンを切り捨てて。
絶命した彼の左手を切り落としていた。

左手に残るのは聖痕。
それは持ち主が死んでもしばらくは残るのだと伝え聞く。
一族で次に聖痕を受け継ぐ相手が決まるまで。]

――ッ

[何かに気が付いたのか、男は日本刀を対象へと投げつける。]

(334) 2015/09/13(Sun) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 23時頃


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