人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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視点:


【人】 紅茶屋 クリストファー

―廊下―

[扉を開けたり閉めたりしつつ、廊下を歩いていけばホールへと続いており。

誰かを探している様子の男の姿が見えた。>>1:526
ああ、中年仲間だ。]

……どなたか、お探しで?

(1) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時半頃


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 01時半頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

カリュクス――…?
……ええ、存じておりますが。

[ダンより、探し人の名前を聞いた途端、>>34>>36
異形などよりも余程警戒するように、すっと目を細めて男を見つめた。]

(56) 2014/06/09(Mon) 12時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

我が最愛の人《妻》の名前ですが。

あなた、彼女に何の用です?

[何を隠そう、「カリュクス」は教頭の妻の名前であった。
よもや妻に言い寄ろうとしている男では、と年齢が近く見える事から一瞬勘ぐってしまったが。

なお、この館にいる少年カリュクスは、食堂でちらりと見かけたが(1:>>29)、彼はいくら女性的とはいえ、さすがに大人の女性の色気を持っていなかったので、間違えはしなかった。

「なんであの教頭があんな美人な奥さんと結婚できたんだ」という謎は、よく生徒の話の種にされている。]

(57) 2014/06/09(Mon) 12時頃

クリストファーは、微妙に訂正を入れつつ>>1:29

2014/06/09(Mon) 12時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

――いえ、下種な勘繰りはいけませんね。
妻の名前はカリュクス・グリモアです。

[思いもよらない名前が出てきた事で動揺してしまったが、すぐに同じ名前の別人という可能性に思い当たり、彼女の名前をフルネームで言い直した。]

それで、貴方が探しているのは……
って、ちょっと、話はまだ終わってませんよ。

[爆発音が聞こえて、ダンは素早くそちらへと行ってしまった。>>43
やれやれ、と一度溜息をついてから、気になるのでダンよりは遅く、食堂へと向かった。]

(58) 2014/06/09(Mon) 12時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

―食堂―

[ダンからやや遅れて食堂につけば、床に座り込む少女と、逃げていく男。>>46>>55

はて……?

[状況的には逃げるラルフが真っ黒だったが、それだけでは判断もつかず、首を傾げた。**]

(59) 2014/06/09(Mon) 12時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 12時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

ああ、はいはい……泣くんじゃありませんよ。
大丈夫ですか?
何があったのでしょう。

[この「館」に集まっている者は、一筋縄ではいかないものが多い。何だか爆発したらしい残骸があるのも気になる。>>42

しかし、それらを考慮しても、教育者という立場上、暴漢に学生が襲われたらしいのを放置するわけにはいかず。>>62

彼女と目線を合わせるように、セイカの傍らに片膝をついた。]

(67) 2014/06/09(Mon) 13時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

乱暴ですか……

[ちらりと、爆発音とその残骸を見やる。
一方的に女学生の言い分を鵜呑みにするには、舞台と状況がやや不審だった。その人相のせいで、大抵において悪人という判断をされてきた男は、被害者の主張を完全に信用は出来ずに。>>68

……とりあえず、落ち着きましょう。
床に座っていると汚れますよ。

貴方も、この「館」にいる以上、ただの女学生というわけではないのでしょう?あるいは、この先に日常とかけ離れてしまうのかもしれませんが……

[手を貸そうと、セイカに何気なく左手を差し出した。]

(72) 2014/06/09(Mon) 14時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

光瀬さん……ですね。
……仕方ないですね。

[不審な点は少々あるが、本当に何も知らないだけなのかもしれない。>>77

帰せるかどうかはわかりませんが……
そもそも、扉の先が、完全に元の世界なのかどうかもわかりませんしね。

が、探す手伝いくらいは致しますよ。

[その程度ならば障りもあるまい、と判断する。
妻第一なのと、女生徒は見慣れているせいで、セイカの上目遣いが通じたわけではない。]

(83) 2014/06/09(Mon) 15時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

いえ、まだ探し当てたわけでもないので、礼には及びません…

[セイカ――光瀬のされるがままになりながら。>>85

……ああ、これですか?
気がついたらいつの間にか、刻まれてたんですよねえ。

[光放たぬ紋様は、傷跡のように薄っすらと掌に残るのみ。
過去《前世》に闇の力に飲まれ、現在《現世》もその力を宿し。
しかし、精神と肉体は光側にある男。

光と闇、両方の性質を持つ人間が、世界終焉の錠鍵-フェイタルリリィス-と、それを止める機能を持つ相反した性質を持つ存在(アレ)から選ばれてしまったのも、単なる神の戯れとは片付けられぬかもしれない。>>1:171>>1:172

(86) 2014/06/09(Mon) 15時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

まあ、そんなことより、探しに行きましょうか。

[光瀬を促し、彼女の左隣りに並びながら。
食堂から廊下に出て、手近な扉を開けて、中の様子を覗いていく。

セイカノセカイへと続く扉を開けたのは、1+[2番目の挑戦だったか。無論、あまりに奇妙な其処が、横にいる女学生の世界なのだとは、予想外だった。]

(87) 2014/06/09(Mon) 15時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 16時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

―セイカノセカイヘ―

はあ、ここは何とも奇妙な世界ですねえ。
………、

[扉を開けて、その光景にしばらく気を取られ。
背後からの、泣いていた娘とは同一人物とは思えない声色と背を押す力に疑問を口にする前に、たたらを踏んでその「セカイ」へと招かれる。>>91

そのまま数歩、光瀬から距離を取るように離れ、振り返る。]

……先程の、あれ、嘘泣きでしょう。
光瀬さん。

[疑問ではなく、確認だった。]

(116) 2014/06/09(Mon) 21時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

生憎、女性の涙は見慣れているのですよ。
特に、私を騙そうとする方の涙は昔よく見ました。

[学校という場所に務めていると、成績上げてほしい女生徒の涙とか、まあ、色々あるのだ、色々。]

初めてですか……それはどうも、光栄です。
改めまして、帝舎斉花さん。
私はクリストファー・グリモアと申します。
ルナリムテア学園の教頭を務めておりますよ。

[目の前の少女が何を狙っているのかわからぬ故に、警戒を解かない。]

(120) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

あなた、バカでしょう。


[それを以って返事と為す。]

(129) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

いますよ。

[腕の切り落としを提案する女学生に、
家族のことを話す気分にはなれず、肯定のみ返す。>>131

(132) 2014/06/09(Mon) 22時頃

クリストファーは、レティーシャに話の続きを促した。

2014/06/09(Mon) 22時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《4》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す!

皇帝の盾<<エンペラー・シールド>>!

[殺気が膨れあがった瞬間、反射的に口が動いていた。
現れた黒いオーラの盾は、無数の棘から主人の身を守る。
しかし、斉花の世界におけるセイカの力は強力なもので、何本かは盾すらを貫き、腕や足を刺した。]

……っ、ここで死んだら、行方不明扱いになるでしょうが。
保険金は、出される条件厳しいんですよ?

[軽口を叩きながらも、あまり芳しくない状態だと悟る。]

(142) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

不良学生の更生も、私達《先生》の仕事です。

[正直面倒ですがね、と内心で呟きつつ。
右手をするりと前に出し、セイカへ向けた。]

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《15》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

悪魔の牙<<デヴィル・ファング>>――!

[セイカへと、黒き真空の刃が五つ、彼女の首と手足を切断するルートを辿って宙を奔る。]

(145) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

首なんか置いたら呪いますよ。ねちっこく。
胴体とは引っ付けておきなさい。

[保険を掛けておく発言をついしてしまったのは、侮れない相手だと悟ったからで。

迫り来る貌のない住人に、効くかはわからなかったが]

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《18》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

狂気呼ぶ月<<コール・ルナティック>>!

[闇が、住人たちを包み込み…互いを攻撃しあうよう、混乱を齎す。ただ、感情がなければどこまで通じるかは怪しい。]

――私の左手。
よほど興味があるようですね?手フェチですか。

(151) 2014/06/09(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……ははあ、なるほど。なるほど。

[セイカの説明に、納得する。
心当たりは、大いにあった。>>161

話の半分くらいはわかりませんが、要するに、
貴方に渡すとろくな事に使わなさそうですね。

というか、左手だけあって、使える物なんですか?
他人の表彰状だけがあったって、本人の才能がそっくりそのまま移るわけではないでしょう?

[左手を下にする形で、腕を組んで問う。]

(164) 2014/06/09(Mon) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……救い損ねました、か。

[救い直す。その言葉とこの世界の有り様を見れば、彼女の目的の一部が見えた気がした。>>183

ふん。
同情はしますがね、死者を蘇らせる為にまだ生きている者を犠牲になど、される側はたまったもんじゃありませんよ。

[協力するという道はないのだ、とはっきりと認識する。

彼女は、残念ながら、敵だ。]

(187) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

お試しで切り落とされてたまりますか!

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《7》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す!

灼炎の戦車<<ダーク・フレイム・チャリオット>>!

[盾では間に合わぬ。>>184
クリストファーのいる空間のみを空けて、周囲に黒き炎が渦巻いた。弾丸を払い落とすのではなく、灼き溶かす!]

(防げた、か?しかし……
勝つにしろ逃げるにしろ、決定的な物に欠けている……)

[ここは相手の箱庭で。
世界の仕組みはわかっていなかったが、ここが彼女のテリトリーであり、このままでは不味い、という事くらいは理解出来た。]

(197) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

――自分で何もかも背負こんで、悲劇の英雄気取りですか?

[言い返せたのは、そこまで。>>217

勇者の一撃。
その刹那、攻撃がやたらとゆっくりと見えて。

――ああ、これは、避けられない。

見えた死に対しても、やけに冷静に考える自分がいた。]

(236) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《20》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

――下されし審判<<ジャッジメント・タイム>>

[何もない空間に、不気味に浮かび上がり、形を得たのはギロチンの刃のみ。それは、真っ直ぐに下に落とされた。

だが、刃の下にあったのは、]

――――――ザクリ。

[男自身の、左腕だった。]

(238) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[跳ね飛ばされた左腕は、意思を持つかのように、黒炎の中に消える。

己の聖痕が、もしかしたら、味方にとっても重要な物らしくとも。

他にも何らかの「方法」があるのなら。>>161
このまま殺されて奪われるよりは幾らかましだ、と審判は下された――]

(239) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

     呪い、あれ

[金色の光が埋め尽くす。
その中で、一筋の闇が呪いを発する。

“ガコン”と巨大な歯車が廻る音。

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《10》。


――弄ぶ運命の輪<<ホイール・オブ・フォーチューン>>――]

(241) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……呪うって、言ったでしょう?

[くく、と笑う。
最期の呪い。

だが、それは実は、本当に小さな不幸を一つ、相手に齎すだけのもの。

単にどこかで足の指を打つ程度の不幸か。
決定的な場面で起こりうる、僅かな不幸か。
それは、クリストファー自身にもわからない。

だが、己を殺す相手の不幸を願わずにいられるほど、
自分は善良で心優しい人間ではないのだ。

――そのあとは、必ず殺す、という勇者の技の通り。]

(242) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


(申し訳ありません、カリュクス……

私はまた、あなたを置いて、先に……)


[ *それが、最期の意識。* ]

(244) 2014/06/10(Tue) 00時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時半頃


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時半頃


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

―セイカノセカイ―

[生死を確認するまでもなく、どう見てもそこに転がっている男は、死亡しているように思われた。]

――――……。

[沈黙し、指先一つ動く様子もない。
だが、それでも。
体内にある心臓は、酷く弱々しく、脈打っていたのだ。

男がかろうじて地獄へ向かわず、生死の境を彷徨っていた要因は、家族の元へ帰りたい、帰らねばという思い一つのみ。]


[――クリストファー・グリモア。

            脱落――戦闘不能《GAME OVER》]

(356) 2014/06/10(Tue) 11時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 11時頃


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