人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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視点:


/*
お疲れ、さま・・・・・・

アリスに画像を送ってもらいたいが……

私は、ケータイなるものを持っていないのだった……

[崩れ落ちる…]


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 00時頃


/*
これだけ人少なくなってくると狼さんのお名前出まくってアレッアレッしまくるものなんだけどね!
ラッキー


/*
ヤヘ、らいじ
オツカレサマ!

ジャックモ、ケータイナルモノ、モタナイ
らいじ、ナデル


シャショウサン、オシゴト、ゴクロウサマデス
フリナオシ、ナイ、イイコト


/*

これは、アリスちゃんのおメメがサイバネ化するフラグなの?


【人】 こひつじ アリス

ありがとうですの!

[伸ばされた手>>4:202をぎゅっと握れば、寂しさがほんの少し紛れた気がした。
列車の扉が閉まれば、瞳に溜めていた大粒の涙がぽろぽろ零れ落ちてしまう。]

ごめんなさいですのー。やっぱり悲しいですのー。辛いですのー。お別れは寂しいですのー。
ちょっとの間だけですの。ちょっとの間だけ泣かせて欲しいですの!!

[じぇーむすの手を握ったまま、俯きがちに泣きじゃくる。
少女はまだ気付いていない。元々見えなかった瞳。アクアマリンを埋め込むことで取り戻した視力。
それがまた少しずつ見え難くなっていた原因が、己の涙による腐食であることに。
やがて泣き止めば、じぇーむすの手を離して、心配をかけないように笑いかけた。**]

(3) 2014/05/22(Thu) 00時頃

メモを貼った。


鳩の群れ、いないといい、が……
水分については、大丈夫……

[しっかり取ると約束し。

私も、楽しかった、ジェームス……


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 00時頃


逃げる手段だったのだが……

[そうか、楽しかったか。
そういえば楽しげだったような気もする。

ん……出来たら、いい……

[出来ないのではないか、という予感はしていたのだけれど。
それを口にするのは、辛いことのように思えたから、
そうとどめるだけにしておいたのだ。

二人分のまたね、を胸に閉じ込めた。*]


―ツインズファクトリー:ホーム―

…………。

[そうして、しばらく空を見上げていた。
白い星が二つ、ぽかりと浮かぶ空。
その視線を、かくりと下に向けて。]

やへ、おつかいは、どこまで……?
途中まで、送ろうか……?

[一人で行かせるのが、少し心配だったのと。
すぐ別れるのが惜しかった、自分の都合。]


― ホーム ―
[列車の中から小さくなっていく人たちを見送っていたが、今度は逆の立場。
小さくなった列車は、空に浮かぶ星に紛れてどれがそれか分からなくなった。
何だか急に静かになったような気分で、少し寂しい。]

 あー。
 やへ、おつかいー。
 ライジ、一緒ー?途中まで、一緒ーぅ?

[首を傾げライジの顔を見上げたが、すぐににへーと笑顔になって抱きついた。]


ん……時間が許す限り、……と、
ヤヘの邪魔にならないくらいまでは、一緒……

[抱きついてくるヤヘイの頭を、列車の中で
してもらったようになでなでする。

どこ行けば、いいんだろう……?

[きらきら輝いて、でもどこかひんやりしているように見える街を眺めた。]



 時間ー。時間ー?
 ライジ、ご用あるーぅ?

[そういえば自分はおつかいでこの星に来たが、ライジも何か目的があったのかもしれない。
頭を撫でられながら、問いかけるように見つめた。]

 やへ、おつかいーぃ。
 行くと分かるよーぅってー、言われたんよーぅ。

 来たけどー、わからないねーぃ。

[頼まれたおつかいの内容も目的もわからない。
困ったようにぎゅっとライジの腕に掴まった。**]


御用はない……けれど……
今のように動ける時間には、限りがある……

多分、その時が近づいてきたら、わかるから……
気にしなくていい……

[そう、軽く説明をして。

……来たけど、わからない?
それは……困ったな、うん……

[おつかいが終わらないと、帰れないではないか。
ぽんぽんと肩を叩くと、とりあえず街へ行ってみようか、と考えた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
青い世界を見ていたら、トリに過去話を期待されていた……
すまぬ……すまぬ……

トリには世界をもっと考えてほしかった……
素敵世界だった、し……

(ツインズファクトリーは結構悩んだ)
(でも毎回悩んであまり出さなかった)


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
カミジャー可愛い……な……


/*
シャショウサン、カワイイ!


/*
中身発言おっけー、なのは、遠く離れた星の者同士でも話せるように、かな……

[ジャックなで。]

そういえば、女の子だった、は驚いた……
(独り言には残してないけど)


/*
そう、か……

地上へのエール……

私は密かに、おいさんがチキュウに帰れるのかどうか気になっている……


/*
らいじ、ナデラレ、ウレシイ
にへへ

シャショウサン、カワイイ
ハバネックス、フロウフシ、パピヨン、ツヨイ

チジョウノミンナ、ガンバレー


/*
トリも焼肉もぐもぐしたい


/*
つ【焼き鳥】


/*

ワーイ!

…って、トモグイ!


/*
しゃしょうさんかわいいんだかわいいんだ



 ライジ、ご用ないーぃ?
 でもーぅ、時間に限りがあるのーぉ?

 その時ーぃ?

[首を傾げる。ライジが言っていることはちょっと難しい。
しかし、今は一緒にいてもらえるようだと、にへーと笑った。]

 あ゛ー。
 やへ、大事なおつかいだよーぅってー言われたんだよーぅ。
 困ったねーぃ。

[街へと並んで向かいながら、ねー、と同意を求めるように首を傾げた。]


メモを貼った。


―ツインズファクトリーの街―

大事なおつかいなら、ちゃんと教えてくれないと……だな……

[行けばわかるというのなら、何かヒントはないだろうか。
街中を歩けば、やたらとそっくりな人間、あるいはなんだかよくわからない物が対で歩いている。

水晶のランプは青や紫の淡い光で、鉱物の冷たさを引き立たせていた。

砂の代わりに透明な粒が使われた大きな石時計。
獣の角のように複雑に枝分かれして伸びた石。
空には風船の群れが飛んでいるかと思えば、生き物だったり。

色んな種族と芸術家の作品らしきものが混ざり、割とカオス。]


メモを貼った。



 あー。ライジ、あれ一緒に食べるよーぅ。
 あ゛ー?あれもーぅ。

[ちょいちょいとライジの服の裾を引っ張り、隣で売っていた双子飴を指差す。
例えるなら小さな林檎が2つ、くっついたような飴だ。
一人で食べるも良し、二人で分けて食べても良い。

必ず双子黄身のゆで卵も買い、ライジを引っ張りながら不思議な対が溢れている街の中を歩く。

きらきら光る石や鉱物を加工した物を、きらきらした目で見ている。]

 お星様売ってるよーぅ。

[すごいねー、とライジを見上げた。]


/*
おかわり!!!

おなかすいてきたぞ。ぐぬぬ。


【人】 こひつじ アリス

………?

[泣き止んだ後、瞳を何度も瞬いて、擦ってみた後、首を傾げる。
隣のじぇーむすの顔を見上げ、ようやく自分の身に起こっていることに気付き、小さく息を飲むも、声は出さない。
何度か不自然に瞬いた後、やがて口を開く。]

部屋に戻りたいですの!連れて行って欲しいですの。
私の部屋は、2等賞ですの。

[じぇーむすに自分の列車を伝えて、送り届けてもらう>>34。]

ありがとうですの!またね、ですの。

[ぶんぶんと手を振って、一度自室へと戻った。]

(66) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

/*
しゃしょさんは、毎日お疲れ様ありがとうなのよー
クェクェー


/*
シャショウサン、オヤスミナサイ

ヤキトリ、チイサイ、キル
クシサス、カメン、タベヤスイ!


ん……二個セット、が多いんだな……

[共通通貨というものを持っていない自分は、ヤヘイに買い物もおまかせっぱなしである。何かないかと考えるが、自分が持っているのはやはり、植物の種だけで。

飴一つと、交換して、くれるか……?
これも、星……

[掌から出してきたのは、青い色の、星の形をした花一つ。
気に入らなければ、他にも植物がざわざわしているようだ。]

そうだな……
地面から出てくる石、だから、星のかけらだな……

[うん、すごい、とヤヘイに同意した。]


/*
トリ
華麗なる飯テロ……という、やつだな……

車掌は、お疲れさま、おやすみ……


星の花を向けたのは、ヤヘイに。


【人】 こひつじ アリス

― 自室 ―

機械化ハバネックス……。

[車掌のアナウンスに瞳を見開き、硬直する。聞き覚えのある星。
不意に思い出すのはこの列車に乗る前のこと。あまり思いだしたくもなかった記憶。
でも、それを思い出せるのはきっとこの列車での旅が楽しすぎたから。別れは寂しい。寂しいけれど、それでも楽しかった。
今を楽しいと感じられるのも辛い過去が土台にあるからだと思えば、少しだけ愛着もわくというもの。

過去を懐かしむように瞳をそっと閉じた。]

(68) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

嫌ですのー!痛いのはもう嫌ですの!苦いのも嫌ですの!

[少女は生まれつき目が見えなかった。
きっと治るからと、何度となく繰り返される治療。与えられる薬。打たれる注射。
我慢して、我慢して、我慢して、ずっと我慢し続けた。いつか、自分の瞳で見れるようになることを期待していた。
そのための我慢なら、苦ではなかった。でも、いくら我慢しても、改善の兆しすらなかった。
見えない瞳は相変わらず見えないまま。
毎日我慢して、明日に希望を持って、絶望する。いつかを境に少女は全ての治療を拒み始めた。]

治療はもう嫌ですの。
機械化しかないんですの?構わないですの。どうせ治らないんですの。痛いだけですの。
それなら、機械の方がましですの!

[治療を拒み続ける少女に提示されたのは生身の身体を捨て去ることを選択した星のこと。
機械になれば、きっともう痛いと感じなくなる。苦いとも感じなくなる。辛いとも感じなくて済む。
あの頃は毎日が苦痛だった。だから、苦痛から逃れられるなら、それで構わないと思った。]

(69) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

[機械化を希望しようと決めた小女に、ある日もたらされたのは自らの目に宝石を基にした義眼を埋め込むこと。
それは正規の技術ではあったけれども、欠点もむろんあった。
見えるようにはなるかもしれないと告げる技術者に少女の答えは決まっていた。
考えるまでもなかった。失うものは最初から無い。それなら、僅かな希望にかけたかった。]

私の瞳と同じ色がいいですの!それ以外はお任せしますの。

[埋め込まれたのは少女のもとの瞳の色に近いアクアマリンの宝石。
見えるようになった時の感動は言葉にできなかった。そこいら中を駆け回った。
見るもの全てがきらきらして見えた。幸せすぎて、言葉もなく泣いた。]

どうして、出れないんですの?私はもう見えるんですの!ここにはいたくないんですの。

[目が見えるようになったのに、退院できない。
義眼の技術は素晴らしいものだった。反面、見える状態を保つためのメンテナンスにはかなりの時間を要するのが欠点。
この技術が宇宙に広まるように、改良に改良を重ねるために、少女のデータは取り続けられる。
うんざりした。見えるのに、この瞳に映す景色は代わり映えしない。見えるからこそ、辛かった。]

(70) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

『ここから、出たらまた見えなくなるんだよ』

[諭すように技術者に言われても、反発しかなかった。ここを出られないなら、見えても意味が無いと思った。]

見えるのに見えないくらいなら……。
見えなくなっても、構わないんですの!!

[ある日、少女は治療用のアクアマリンの粒を持ち出して、人目を避けて、病室を抜け出した。治療用と言えども宝石、路銀にはなると思ってのこと。
見えているのに、見えていないような今を越えられるなら、例え最後にまた見えなくなっても構わなかった。]

列車のチケットを下さいですの!どこか遠くに行きたいんですの。どこでもいいですの。
色んなものをたっくさん見たいんですの。

[自分の希望を伝えて、売られたチケット。そこには目的地は書いていなかった。
定まった駅に停車しないことが気に入った。これなら、追いつかれたり、先回りされることも無い。
病院に連れ戻されることを何よりも恐れる少女には打ってつけだった。それが少女がこの列車に乗ったきっかけ*]

(71) 2014/05/22(Thu) 23時半頃


 あー。セットーぉ。
 お月様と一緒ねーぃ。

[こくこくと頷き、ライジが出した花をじっと見つめる。
きらきらした星と、咲いた星とを見比べ、にへーと笑う。]

 可愛いお花よーぅ。
 あ゛ー。やへ、お花ほしーぃ。
 交換よーぅ。

[ライジへぺこりと頭を下げて、花と買った飴とそれから鞄から干し肉を取り出してライジへ渡す。]


/*

美味しいご飯描写できる人、トリ憧れちゃーう。クェー


…とおもってたらこっちもおなかがへる
グゥ


ん……肉は、いい、が……?
もらいすぎ、だし……

[干し肉の方は遠慮して。
双子の林檎飴を、半分ぱきりと割って、片方をもらう。
それで林檎は、一つずつ。
代わりに、星の花をヤヘイと交換した。]

……二つの月と、おそろいか。
今は、私とやへが、二人セット……かな……

[静かに輝く二つの月を見上げた。]


【人】 こひつじ アリス

………、ここまでですの。

[どこかで予感があった。目的地は分からない。
でも、色んなものを見たい自分が目的地に着くということは……――――
取り出した切符には目的地がはっきりと書いてあった。だけど、もうぼんやりとしかそれは見えなかった。
メンテナンスをしなければ、見えなくなると言われていた。そのメンテナンスを拒んだ結果が今。でも、後悔は無かった。]

楽しかったですの。幸せだったですの。

[機械化の星。何故、そこが目的地だったのだろう。
昔は簡単に選べた機械化。見えなくとも、機械ならきっと動ける。動き回れる。]

私、アリスですの!でも、機械になったら、……アリスですの?

[首を傾げるもよく分からない。
ふるふると首を振って、おりるための準備を始める。
少女の荷物はそれほど多くない。それよりも時間をかけたのは手紙を書くこと。]

(80) 2014/05/23(Fri) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

― 自室→列車内 ―

お世話になりましたの。

[手紙を書き終わり、荷物をほぼまとめ終えるとぺこりと頭を下げて、自室を出る。]

あっ!!そうそう、おいちゃんにお饅頭渡してないですの!
おいちゃーん!おいちゃーん!おいちゃんはどこですのーーーー!

[ジャックからの大切な預かり物であるお饅頭。おいちゃんの姿をしばらく見ていない。
見え難くなりつつある瞳、声を大にしておいちゃんを呼んでみる。]

それに、それに!お歌も聞いていないですのー。
こんなときこそ、お歌ですの。このときのための楽しみに取っておいたんですの!私、好きな食べ物は最後に取っておく派ですの。
セシルさんー!セシルさんー!セシルさんはどこですのーーーーー!

[未だ見知らぬ名前だけは聞いたことがある歌い手らしきセシルの名前も呼んでみる。
目が見え難くなっていようとも、喧しい少女だった。**]

(81) 2014/05/23(Fri) 00時頃

/*

パピヨンのサンドは、飯テロを行ったおいさんへの逆襲じゃないかって気がしている…


アリス……全身機械化してしまうのか……
でもそうなってしまっても、ドロッ○ルお嬢様みたく可愛い機械になる、と、思う……(半分願望)


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 00時頃


/*
メシテロ合戦の被害者の会

どろっセルお嬢様も白いボデーに青いクリクリお目目


[遠慮されてしまった>+31。
しょぼんと干し肉を鞄へしまって、半分こにした林檎飴を食べる。
同じ物を一緒に食べるのが嬉しくて、にへーと笑う。]

 あー。
 やへ、ライジとセットーぅ?
 嬉しいーぃよーぅ。

[アリスとは一緒にビスケットを食べられなかった。
後で手紙を書こう。
ライジと交換した星の花を同封するつもりだ。]

 やへのにーちゃんもーぅ、二人ーぃ、セットなんよーぅ。

[兄たちのことを思い出してライジを見上げれば、ちょっとだけ懐かしくなった。
おずおずとライジの手を繋ごうと手を伸ばす。]


[しょんぼりしている様子に、軽く首を傾げた。
悪い事をしてしまっただろうか。

飴は、やっぱり甘いな……
おいしい。やへ、交換してくれて、ありがとう……

[林檎の甘い味で、列車の中を歩き回っていた飴を配るロボットっぽいのを思い出す。]

二人、セット……?
兄ちゃんは双子、か?この星、合いそうだな……

[おずおずと伸びてきた手が、自身の手を掴んできたのに気がついて。大きい手で包んで、きゅっとしっかり繋ぎなおす。]


[大きな手で包まれ、もじもじと握り返した。]

 やへのぉにーちゃんー、そっくりだけどーぅ、双子じゃないよーぅ。
 やへ、小さいとき、双子になったんよーぅ。

[覚えていないほど小さい頃の話だ。
いつのことからか二人に増えていたが、気にすることはなかった。]

 やへ、にーちゃんたち好きよーぅ。
 ライジのことも好きだよーぅ。

[ライジとセットなら、兄たちのように一緒にいられるかな、なんてちょっとだけ思った。**]


メモを貼った。


/*
メシテロ合戦被害者の会!!!!!


二人に、増えた……?

[分裂?そういう種族…?とヤヘイの話から推測する。

アメーバ族がそうやって増える……って、聞いたよう、な……
やへも、増えるんだろうか……?

[宇宙には、実に様々な生態があることだ。
でも、そんなことよりも。]

うん、私もやへが、好きだ……

[あちこちで親切にはしてもらったけれど、こんな風に、手を握って歩く相手はいなかった。
種から芽吹いて、まだ半年も経っていない。

親の樹から、夢で知識を授けてもらったけれど、実際に体験するのは初めてのことだらけで。自分よりも背丈の小さな友達の手を、ぎゅっと握った。**]


メモを貼った。


/*

[トリさんと握手]

……寝てしまおうか、夜更かししてるとご飯テロがやってくる……ナマハゲのごとく……


/* ナクゴハ、メシテロ、イネガ〜


/*
 
[よい子は寝るます**]


/*
あしもふの尻尾くわえてぷらぷらする


/*

[握手しようと思ったら手が無かった]
[足を差し出す。じゃーん]

あしもふがいじめるんだー!


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
ろぐよんだ! ありすたああああああんんんん(ノД`)・゜・。

ありすたんは、眼の構造だけ機械化すればいいんじゃない か な……
でも義眼=今のアクアマリン、だからそれだけじゃ結局改善しないのかしら
全身機械化する必要は……う、うむむ

身体の構造じゃないよ、ありすたんがありすたんなら身体が生身でも機械でもありすたんはありすたんだよ!(ノД`)・゜・。


メモを貼った。


/*
ジャックたん
oh…… (´・ω・`)


[茶屋の代金を出そうとして、ジャックがせめて、と差し止め
 お礼の意味を込めて支払いを済ませるのを
 ありがとうございます、とそっと囁いて受け取る
 相手の心遣いなのだから拒むことはしない
 パピヨン婦人から多めのチップをもらった時のように
 しかし、手を繋いで駅までの道のりを進みながら
 微笑んで、辺境の言葉で少し考えるように]

 あのですね、ジャックさん
 あたしへのお礼は、お心だけで十分なのですよ
 ジャックさんがうれしいと思ってくれたり
 あたしを便利だと、頼もしいと思ってくれるだけで十分なのです

 心遣いをしていただけるのもとても嬉しいのですが
 大切な路銀を使わせてしまうのを申し訳ないとも思ってしまうので

[繋いだジャックの手の甲に掠める程度に唇を落として]


 あなたが「クリスマスがいっしょにいてくれてよかった」と
 そう思ってくれる瞬間が、これから何度も訪れてくれること
 それが最上です

 あなたが発してくれる「ありがとう」が
 向けられる言葉が、声音が、あたしの心を育てます

 故郷の星へ招待しようとしてくれることとか
 こうして手を繋いで歩いていることとか

 そういったものすべてが、あたしへの御礼になるのですから
 ……本当に、それだけでも十分すぎるくらいなのですよ

[話していれば駅へと辿り着く、さて、どうしようか
 MP783号に長く乗ってはいたが正式な添乗員ではなかったから
 カメラの映像や個人情報を簡単に教えてもらえるとは思っていない
 きょろきょろと空を見上げて、ホームに目を向けて]


 チチチ……

[屋根の上に群れていたスズメとの会話を試みる
 やかましくあっちこっち話が逸れたり鳴いたりしていたが]

 ええと……ピンクのお米、黄色のお米、緑のお米
 列車の待ち時間にそれらを彼らに与えた人物がいますね
 お父さまと判断してよろしいでしょうか

[カラフルな稲のこと、ジャックを見上げて確認をする]

 スズメさんたちがにゃーにゃー言ってますから……

[この駅の時刻表の前に立って、汽車名に目を通す
 Russian Blue22、これだろう、通称にゃーにゃー号]



 RB22号に乗ったようです……もうこの星を離れていますね

[しょんぼりしながらジャックを見上げて首を傾けた*]


/*
ニョキ
シャショウサン、イソガシ?
オツカレサマヨー


クリスマスたん、具合悪いなら無理しないでね、ありがとー(ぎゅぅ)


―六曜ゴーストスターにて―

 んーと。

[クリスマスのくれる言葉。
きっと偽りのないクリスマスの本音。]

 ありがとう、はこっちのほうすぎる、のに。

[持ち上げられた手の甲に、ふんわりと唇が触れて、
これがクリスマスなりの感謝の意ならば、と、同じ行為を真似る。
――自分は、白い仮面にそっとクリスマスの手を触れさせただけ、だけれど。]


 なんていうのか……
 価値観の相違?かな。

 でも、うん、わかったよ。
 ジャックができるお礼、ちゃんとわかった。

[多くの星で異質な自分の仮面のように、価値観の違いは、蔑ろにしてはいけない。
深く、頷く。

ちなみに、どんな星にたどり着くかわからない旅、路銀は大目に見積もって用意していたけれど。
(現在41(0..100)x1%の・偶数:余裕・奇数:ピンチ)]


[クリスマスの考えを、蔑ろにするわけではないけれど。]

 多分、クリスマス、大金を稼ぐ機会を逃してると思うけどなあ。
 ジャックがもしも悪い人だったら、クリスマス、タダ働きさせまくって、大変なことになる。

[いつかクリスマスが騙されたらどうしよう、だとか、勝手にそんな危機感を少し抱きつつ。
そんなことを口にしながら、駅に歩いていった。]


[鳥と会話ができるクリスマスにぽかーんとすること、暫し。]

 あ。
 うん、多分そう、かな。
 いろんな色のお米って、かなり珍しいはずだし……

[にゃーにゃー号の名前に、なやみちゃんで出会ったミーア・ミーアを思い出しつつ、]

 離れたにしても、まだ望みはあるよ。
 にゃーにゃー号はどの星に行くか分かるかな。
 時刻表に乗るってことは、定期便とか、だよね?
 そこからまた別の列車に乗っちゃったらどうしようもないけれど、調べれば大よそ方向とかは分かるかも。

[にゃーにゃー号の行き先を調べ、一旦先ほどの茶屋に戻る。
手分けした天女のほうの調査成果は、さて。*]


/*
にゃーにゃー号、
行き先は、
もしかしたら、

875
辺りとか?


/*
5.ギルガメッシュソナタ
7.闇黒バーストカラー
8.ボーン電子ソクラティス
ふーむ。


天女さんの捜査結果
大大吉[[omikuji]]大吉[[omikuji]]中吉[[omikuji]]


/*
これは
天女さんもの凄いいい感じの手がかりを掴んだっぽい。


/*
(大大吉ってあるんだ…)


メモを貼った。


/*
むしろ天女さん捕まえたんじゃないだろうか……
最高位のおみくじに見える……

眠眠


[ライジに首を傾げる。
じーっと顔を見て、また反対に傾げた。]

 あー?
 あめーばー?
 やへ、アメーバ族じゃないよーぅ。

[まだそういう経験はない為知識だけしか持っていないが、子孫繁栄は分裂ではないはずだ。
兄たちが増えたのはまた別の要因――この星と関係のあること。]

 でもーぅ、やへ増えたら、ライジ嬉しーぃ?

[にへー、と笑って繋いだ手をぶんぶんと振ってみる。]


メモを貼った。


【人】 こひつじ アリス

― 娯楽車両 ―

ここにいるって言ってましたの!待ち伏せですの!

[黍は娯楽車両でセシルに会えると言っていた>>4:17
周囲を探そうにも顔も知らぬ相手、どう探せばいいのか分からない。]

来ないかなぁ…ですの。

[ちょこんと座って、足をぶらぶら。瞳を何度も瞬くも、視界は相変わらずおぼろげ。]

……ねこさんですの!ねこさんがセシルさんですの?

[娯楽車両の扉が開き、先ずその特徴的な語尾を耳ざとく聞きとめて、立ち上がる。
二人を見つめるも、その姿もはっきりとは見えない。]

違いますの?……わ、わ、勘違いですのー。
セシルさんはこちらの方?ごめんなさいですの。恥かしいですの。

[真っ赤に染まった頬を隠すように両手で包んで、耳をうな垂れた。]

(107) 2014/05/23(Fri) 22時半頃

/*
あ゛ー。
なんでか背景表示されてなかったから、みんなのお話気づいてなかったんだよーぅ。

さっき気づいたんだよーぅ。
*/


【人】 こひつじ アリス

ねこさんのお名前はねこさんですの?
私は……、たぶんアリスですの!
二人とも、初めましてですの。

[自己紹介をしつつ、セシルに向き直る。]

楽しいお歌を聞かせて欲しいですの!
リクエストした方がいいんですの?ビスケットの歌がいいですの。
お弁当の歌でもいいですの。

センチメンタルな気分ですの。
しんみりどんよりなお歌は今は嫌ですの。
にぎやかがちゃがちゃわしゃわしゃな歌がいいですの。

[矢継ぎ早に話すも、少女のリクエストはおおよそ分かり難いだろう。じぃーっとセシルを見つめる。]

あとね、あとね。お歌歌っているときは、写真撮影は禁止ですの?

(108) 2014/05/23(Fri) 22時半頃

/*
なんと……今気付いて良かったと思おう……

[ヤヘイなで。]


/*
ジャックたん
ありがとー無理はしないのです(ぎゅうぎゅう
あたし不在でもお父さま探索は好きに進めちゃっていいからね!

そしてリンリーさんの捜査結果がすてきすぎた
これ絶対確定情報もってるよね……!


/*
やへたんなでなで

あたしもたまに「このひとの発言見えないと思ったらフィルタかかってた……」ってことがあります……


【人】 こひつじ アリス

[写真撮影の許可が得られなければ、無理に撮ろうとはしない。答えを待つ間、試しにファインダー越しにセシルを覗こうとし、眉を寄せる。]

……、そっかぁ。そうですの。

[ピントの合わせ方がよく分からない。写真を撮ってもいいなら、その声だけを頼りにカメラを向けた。
少女がこの列車の中で、最後に映すであろう写真は不自然にピントが合っていないもの。
瞳を閉じて、セシルの歌を聞き入る。]

ぱちぱちですのー!とても素敵でしたの。良い声してますの!

[惜しみない拍手と満面の笑みをセシルに向けて、賛辞の言葉を送る。ポシェットの中から、アクアマリンの粒を取り出して、セシルに渡そうとする。]

あっ……!ご、ごめんなさいですの。落としちゃったですの。

[手を伸ばして、そこに手があると思って、だけど目測を誤り、アクアマリンは床に落ちてしまう。拾おうにもどこにあるのか分からなかった。]

こ、これ。新しいのですの。私、この駅でおりるんですの。
だから、だからね。バイバイですの。

[新しいアクアマリンの粒を差し出して、セシルに別れを告げる頃には、既に猫の姿は無かった。]

(110) 2014/05/23(Fri) 22時半頃

/*
こっちに来てから何かの拍子で表示が隠れてたんだよーぅ。
気づいて良かったよーぅ。

やへ、撫でられるんだよーぅ。
*/


[クローンという存在の知識は一応、ある。
が、ツインズファクトリーの薄暗い部分を知らず、また、さまざまな種族が入り乱れるこの宇宙、なかなかそこまで思い至らない。]

やへが、増えたら……?
………。

[質問の答えを考える。]

嬉しいかな……どうだろう……?
一人のままでも、いいし……

でも、三人以上になったら困る、と思う……
手が二つだけしかないから、繋げなくなる、し……


/*
大大吉、とってもすごい
やへたんもふもふするまぜてえー

クリスマスたん
ノンビリ、ダイジョブ、ユックリ、ダイジョブ
(ぎゅ)


【人】 こひつじ アリス

― 列車内 ―

困りましたのー…。おいちゃんに会えませんの。
お饅頭渡せませんの。どうしましょうですの。

[とぼとぼとおいちゃん探して、列車内をまたうろうろ。
既に目的地に到着しているために、乗客はさらにまばら。
おいちゃんはもしかしたら、車内にいないのかもしれないと不安が過ぎる。]

おいちゃーん!おいちゃーーーん!どこですのーーーー!

[また声を張り上げて、呼んでみた後、しばらく耳をぴくぴくさせて、声が返るのを待つ。]

いませんのー?おいちゃーーーーん!!

[壁に手を沿わせて、一歩一歩を着実に歩く少女の足は遅い。]

車掌さんに迷子の呼び出しアナウンスしてもらった方がいいかもですの。でも、列車にいないかもしれませんの。

[はふっと小さな溜め息を吐いた。]

(113) 2014/05/23(Fri) 22時半頃

/*
うん……
クリスマス、体が早く回復しますよう、に……


 ふふ、これでも商売人ですから
 そんなに心配されずとも、あたしは中々にしたたかでございますよ
 誰にでもこんな言葉をかけるわけではありませんし

[もしも悪いひとだったら、と心配そうな声音のジャックに笑い
 列車の経過駅や発着時刻を記憶して、また来た道を戻る]

 にゃーにゃー号は、いわゆる通勤快速ですね
 ここを合わせて4つの星を巡回しているようです
 今日の便はもう終わっていますから
 追いかけるにも、最速で明日の朝になりますが

 どの星まで向かったのだろう、それさえ分かれば……

[茶屋に戻れば、喜色に興奮した様子の天女の姿が見えて
 彼女が言うには「彼は切符を購入していた」
 「どこまでの切符を買ったのかが分かった」ということ
 ──それは3 GS/闇黒BC/B電子S]


/*
にゃーんにゃーん
すみませんありがとです、ライジさんもありがとー

た、たぶんただの風邪なのです……
明日も早いのでこれから反応なくなったらたぶん落ちてるのです*


/*
くりすます、ぎゅー
くりすます、オダイジニナサル、ゲンキナル
ジャック、ウレシイ
ナデナデ

目的地が分かったぞー!やったー!


[昔、まだよちよち歩きだった頃。
遊びに行く兄を追いかけ、事故にあった。

暴走した空飛ぶ馬車が、転んだヤヘイに突っ込んできた。
それを庇おうと、兄が代わりに事故にあった。

取り返しがつかないような怪我を負ったが、クローンが欠けた部分を補う形で助かった

それはまるで、この星に伝わるおとぎ話
以降兄は二人に増え、しかしその事故の記憶はヤヘイにはない。]

 嬉しいかー、わからないー?
 でもーぅ、ライジと手が繋げなくなるのやーねーぃ。

 やへ、ライジ独り占めするよーぅ。

[確かに二人以上になったらその分独占できない。
二人ならライジの手をそれぞれ繋げるかもしれないが、三人以上になって自分が繋げないのは嫌だとライジの手を両手で握った。]


/*
あー。
クリスマスー、ゆっくり休んでーぇ。
無理したらだめなんだよーぅ。
*/


【人】 こひつじ アリス

― 少し前:娯楽室 ―

ヴァイオリンケースは目に入らないですの……。
あれ、でも、入るのかな。入るんですの?
セシルさんはできるんですの?すごいですの!見てみたいですのー。

[あいにくとヴァイオリンケースは少女の視界には長方形っぽいものとしか映っていない。
目に入るを言葉通りの意味に受け取って、きらきらした瞳を向けてみる。]

ジューク……、ボックス?……長いですのー。ジュースでいいですの。
あ、でも、ちょっと残念感漂いますのー。

[頭文字と末尾だけ取ってみた。短くしすぎた。
ちょっとかっこよくないかもしれないと自分で言いながら、失礼な感想を抱いた。]

くいしんぼじゃないですのーーーー!乙女に失礼ですの。
他にも、アイスクリームの歌も知っていますの!すいかが名産の歌だって知っていますの!

[ぴょこぴょこ耳を動かして、口を尖らせる。他に知っている歌をあげてみるが、ほぼ食べ物だった。
それでも、決してくいしんぼではないと少女は言い張った。]

(118) 2014/05/23(Fri) 23時頃

 ボーン電子ソクラティス。

[という、また不思議な名前の星に、父親は向かったらしい。
リンリーという名の天女の、情報収集力だか幸運力だかに感謝する。]

[※以下、やっぱりクリスマスにしか通じないような言語で※]

 リンリーさん、ジャックは明日、その星に向かってみようと思う。
 リンリーさんは、この星で待ってて、もしかしたら戻ってくるかもしれない。
 お互い、もし見つけたら、連絡しよう。

 大丈夫、匿ったり隠したりしない。
 ジャック、お父さんだとしても、嘘つきとか黙っていなくなるとか、よくないから。
 ちゃんと、リンリーさんの所に引っ張ってきて、謝らせる。

[そして、彼女の連絡先を受け取り、駅の近くに宿を取る。

これでいいよね?
クリスマスに確認するかのように問いかけた。*]


私が、増えられたらいいのかもしれないが……
増えられないし、増えたくも、ないから……

[両掌に包まれた手は、ひんやりした温度をヤヘイに伝えている。

……だけど、やへ。
もしも、手を繋げなくなっても、………、
友達で、いてくれる……?

[今はこうして、繋いでいるけれども。]


/*
にゃんにゃかクェー


/*
にゃん……


【人】 こひつじ アリス

[楽しい歌が良いとは言ったが、セシルが歌う歌はなぜか食べ物の歌ばっかりだった。
それでもご機嫌で頭を左右に傾けて、リズムを刻み、聞き入る。]

ドロップスおいしそうですのー!
私の涙もドロップスになるなら、きっと列車内に幸せが埋め尽くされますの。
ね、ね、そのさびのメロディーこうですの?

[ドロップスの歌が気に入った様子で、ふんふんふーん♪とさびのメロディーの確認。
歌詞は覚えていなかった。楽しい時間はあっという間に過ぎる。]

アクアマリンは食べれませんのー!美味しくなかったですの!………って、聞いたんですの。

[ただでさえくいしんぼ認定なのだから、乙女の尊厳を守るために、慌てて人伝に聞いたことにしてみる。
はっきり言えば、無駄な抵抗でしかなかった。]

(125) 2014/05/23(Fri) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

昔、セシルさんがいたら……、私もっと楽しかったかもしれませんの。
また機会があったら、出張して下さいですの。

[一人でいた昔を思い出して、ついっと瞳を細める。もう自分は病院には戻らない。
あの頃、音楽だけが癒しだった。一日中飽きもせずに色んな曲を聴き続けた。
歌も歌えて、お話もできるなら、それはとても素敵なこと。
きっと、この列車になくてはならない存在なのだろうなとそんなことを思う。]

大丈夫ですの!私、ここでおりますの。手持ちはそう必要ないんですの。
ねずみさんが見つけられたなら、ねずみさんにお餞別にあげますの。
ねずみさんにもお会いしたかったですの。


楽しいお時間をありがとうですの。

[ぺこり頭を下げて、おいちゃんを探しに行くために車内をうろうろし始めた。*]

(127) 2014/05/23(Fri) 23時半頃

/*
にゃんにゃかにゃー


あーーーりーーーすーーー
ぎゅってしたい
頼みごとちゃんと覚えててくれて本当にありがとう
あーーーりーーーすーーー!



 あ゛ー。
 ライジ、増えないーぃ?
 やへ、ライジいっぱいいてもーぅ、ライジが良いなーぃ。

[ひんやりと冷たいライジの体温が掌から伝わり、代わりにちょっと高い自分の体温はライジへと伝わっているだろう。]

 やへ、ライジの手、繋げなくなるーぅ?
 寂しーけどーぅ、繋げなくても、やへ、ライジ好きだよーぅ。
 ずっと友だちよーぅ。

[ぎゅっぎゅと何度も手を握って、にへーと笑った。]


【人】 こひつじ アリス

[おいちゃんの声が聞こえれば、ぴょこんと耳を立てて、声を頼りにそちらに向かう。
そこがどこであったかはもはや自分には分からなかった。]

おいちゃーん、おいちゃんですの!
あわわ、急がなきゃ。私、ここでおりるんですの!これ、ジャックさんからのお土産ですの。
感想送ってあげて下さいですの。

それか、今!今食べて、感想を言うんですのー!!
さぁ、さぁ、一口でぺろりとじっくり味わって感想を言うですのー!

[押し売りのような勢いで、お饅頭を押し付け、今すぐ食べろ食べろと急かしてみる。
さて、食べてくれただろうか。食べてくれても、食べてくれなくても、そろそろ時間が近付いている。]

おいちゃんはまだ旅続けますの?
それなら、ばいばいですの。おいちゃんとももっと遊びたかったですのー。

[おいちゃんとの別れを惜しんだ後、名残惜しそうに列車をおりる。]

(130) 2014/05/23(Fri) 23時半頃

うん……何だか、それは、嬉しいこと、だ……

[自分がいっぱい増えても、それは兄弟のようなものに思えていたので、その中で一番をもらえるのは、嬉しい。

そう、か……ありがとう、やへ……

[ぎゅっぎゅと握られる手の力と、伝わる温もり。
そっと、ヤヘイと視線をあわせる為に、膝をつく。]

やへ……私の、種族は……私は……
完全に大人になる時は……木に、なるんだ……
多分、その時は、近い……

[だから、動けないし、手も掴めない。
クシャミに、自分と結婚は困るだろうと言ったのも、木と結婚は相手が困るだろう、という意味だった。

「また」、会えたとしても、前のようには遊べないし、そもそも自分だとわかってもらえるかも、怪しい。

言えば相手をがっかりさせる気がして言えなかったことを、それでも、ヤヘイにだけは伝えておきたくなったのだ**]


【人】 こひつじ アリス

[少女の瞳においちゃんがお饅頭を何口で食べたかははっきりと映っていない。
ただ、一口ではないことだけは分かった。]

……随分可愛らしいお口ですの!

って、って、ってぇえええ!
感想それだけですの?ほら、もっと色々あるんですの!
使われている素材についてとか、うわぁああん、もう時間ないですのーー!

おいちゃんがちまちまちょぼちょぼ食べてたってジャックさんには言うんですのー!

[普通の感想に、少女の方が脱力してしまう。しかしこれ以上感想を求める時間は無い。]

礼には及びませんの!またおいちゃんにもお手紙書きますの。
バイバイですのー。

[手をぶんぶんと振って、おいちゃんと別れて、列車をおりる。]

(137) 2014/05/24(Sat) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

[列車をおりて、外から列車を見つめる。思い出すのはこの旅のこと。
最初に求めたのは握手。今まで、誰も握り返してはくれなかった。でも、車掌さんは握り返してくれた。それだけでこの列車に乗ってよかったと心底思った。

人の気を惹きたくて引っ張っる服の裾。忙しいからと振り払われるばかり。でも、サミュエルは振り払うことは無かった。それだけで心が満たされた。
自分を見て欲しくてジェスチャーでの自己アピール。誰も見てはくれなかった。でも、ジャックは見てくれて、話しかけてくれた。それだけで幸せだった。

病院にいた時には想像もつかない経験もできた。
色鮮やかな鳥。言葉を交わすことはできなかったけれども、その姿を目にすることができた。今でも瞳を閉じれば、瞼の裏にはっきりと浮かぶ。
ライジのおかげで空を飛ぶことができた。空を飛ぶなんて、長いこと生きたとしてもそう経験できるものではない。瞳が見えて良かったと強く実感した。
誰かと共に楽しむなんて今までしたことがなかった。でも、ヤヘと一緒に空を飛ぶことができて、楽しさは誰かと一緒だと2倍、3倍になるのだと知った。]

(139) 2014/05/24(Sat) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

[今まで、抱きしめてくれる人なんてどこにもいなかった。でも、クリスマスは優しく抱きしめてくれた。その温もりにずっと包まれていたいと思った。
泣いても喚いても、誰も足を止めてくれなかった。でも、黍は話しかけてくれた。優しく励ましてくれたことで、どれほど力づけられただろう。
強請ったところで誰も楽しい話などしてくれなかった。笑ってもくれなかった。でも、じぇーむすは楽しい話をしてくれて、不器用ながらも笑ってくれた。

猫さんともお話できた。時間があれば、目がはっきり見えていれば、その耳を引っ張ってみたかった。その語尾を真似てみたかった。
おいちゃんにジャックからのお土産を渡すことができた。誰かと誰かの橋渡しになれるなんて、思いもしなかった。自分の価値が少しあがった気がした。
セシルからは楽しいお歌を教えてもらった。昔と今は違う。でも、今も昔も変わらず好きな歌。大好きな歌。これから目が見えなくなっても、大丈夫。歌が聞こえるなら、自分は頑張れる。

写真を撮ってくれた淑女。お手本にしたいと思った。その所作を真似すれば、自分も素敵なレディーになれるのかもしれない。でももうその所作を見ることは叶わない。]

(140) 2014/05/24(Sat) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

幸せですの。幸せでしたの。とっても幸せでしたの。

[ぽつり呟いた言葉。こんなに幸せで良いのだろうかといつも思っていた。これは夢なんじゃないかっていつも思っていた。
でも、触れた感触、耳に聞こえる声が、瞳に映る表情が、夢ではないと思わせてくれた。]

ずっと、ずぅーーーっと、列車に乗ってたかったんですの。
色んなもの、見たかったんですの。

[叶わないと知っていても、それだけを願っていた。寂しくても、悲しくても、一緒に自分もおりたいと思っても、それでもおりられなかった。
だって、まだ見えるから。まだ、見ていたかったから。これが最後だと分かっていたから。
だから、どんなに親しい人がおりようとも、おりようとだけは思わなかった。]

私の旅はこれで終わりですの。
またね!とは言えないんですの。ばいばいですの。ばいばいだから……だからね。

[列車をおりて、しょんぼりと耳をうな垂れる。ぽつり最後に呟いた言葉は誰の耳にも届かなかった。**]

(143) 2014/05/24(Sat) 00時頃

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