205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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ありがとうございます。
[手慣れた様子で注がれた、緑の海を受け取る>>0。 一口飲めば、爽やかなライムの香りと突き刺すようなジンの刺激がいっぱいに広がった]
んっ、美味しい。 カクテル振るのまで上手いなんて、本当凄いですねぇ。
[隣の少女に羨ましそうな視線を向けられれば>>1]
あら、あなたはお酒苦手なの? 騒がしい男連中に混じって酒盛りしてると、どうしてもある程度は強くなるもんよ?
ええとね、倒れるまで飲んだことないから限界はわからない。 そんなに飲んだらお金がいくらあっても足りないし。
[しごく真顔で答える]
(7) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[友人の語るエピソード>>2には]
あったわねぇ、そんなこと。よく覚えてるわ。 連中、ろくに飲めないのに態度ばっかでかいんだものね。
[あれが本気だったかどうか、には敢えて触れないことにした]
(8) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[という話をしていたら、本当にズブロッカが友人の前に置かれ>>3]
なんかさらっと出てきましたね!? よく常備してますねぇ。
[感心したように呟いていると、さまざまなチーズが並べられ]
わ、ありがとうございます!
[喜んで舌鼓を打つ。ここで手伝うという発想が出てこない辺り、相変わらず女子力が足りないのだが。]
(10) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[酒が苦手と言う割に、熱心にグラスを眺める少女。 ノンアルコールらしいが>>3、それが判明する以前からじっと見続けているその様子を見れば、さすがに色の方が重要なのだと気付き]
――好きなの? 空色。
[一歩、踏み込んだ質問を飛ばした]
(11) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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リッキィは、ヤニクに「お疲れ様」と手を振った。
2014/12/08(Mon) 00時半頃
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親友、……ですか。
[気障な言い回しなのに気にならないのは、本人の人徳か。はたまた恋の魔法が成せるものか。 ともあれ珈琲という単語を聞けば]
あ、そういえば珈琲党なんですね。ならちょうど良かった! 一昨日のチョコのお返しに、クッキー焼いてみたんです。 良かったら召し上がって下さい。
[白々しく「偶然今知った」かのように言うと、自分の荷物からバターサンドクッキーを取ってきて、テーブルの上に広げる。 カリュクスがまだ同席していたら、彼女にも薦めるだろう]
お酒強くないのに、強かったり珍しかったりするお酒を用意してるんですね? ――それはなんていうか、シメオンさんらしいです。
[くすっ、と笑う。]
もっと強いお酒……ええと。
(19) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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――欲しいって言っても、いいんでしょうか?
[今日来たのは、自分の欲を満たすためではなかったから。 もうそれを願ってもいいのかと、言外に含ませて尋ねた*]
(20) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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なら、遠慮なく。 ――アブサンをお願いします。
[ニガヨモギベースの「緑の妖精」。 向精神作用があると言われ、多くの芸術家を虜にした魔酒。 きっとこの家には、この人のところにはあるだろう]
我儘なんて、言われましたっけ?
[一昨日翼を触られたことも、今日呼ばれたことも、まったくそういう風には捉えていない。 ただ、好きな人のために何かできるのが嬉しかった]
(35) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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[魔酒は用意されただろうか? もし出されれば、しばし独特の酩酊感を楽しむだろう。 そして、二人だけの時間が来るのを待って]
――シメオンさん。 あなたのことが、好きです。
[瞳に熱を込めながらも、はっきりとした声音で。 禁忌など存在しないかのように、まったく恐れず怯まず。 まっすぐに、気持ちを伝えた*]
(36) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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[アブサンスプーンに角砂糖>>42。クラシカルな飲み方だ。 鮮やかな緑色が、水を混ぜると乳白色に変化する。 魔酒と呼ばれる理由のひとつ。 口を付ければ、薬草酒の苦味と強いアルコールが口に広がる]
マイエンジェル。 ふふ、嬉しい。
[素直に好きだと気持ちを伝えれば、キスで応えられて]
欲しい、ですか。 いいよ、全部あげます。もらって下さいな。
でも、ここじゃダメ。続きはちゃんとお部屋で……ね?
[暗幕と本の部屋に移動すれば、もう二人を止める物は何もなく。 今度は熱い口づけを交わす。 そのまま何度でも、その先の行為でも……心のままに互いを求めあうことだろう**]
(51) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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/*
やっとデスマ終了した……。
アイリスさんへ。
昨日のメモの件について、不快に思った(?)件が私のことでしたら謝罪します。
いくら思うことがあるとはいえ、表に出してしまってごめんなさい。我慢して村が終わってからにすべきでした。
/*
寝過ごした……疲れてたのよ私。
そっと中身解禁してしまおう。
勿論墓ロールも並行しつつでいいと思います。
ゆりちゃん
おつかれさまです。なでなで。
ゆりちゃんに対して不快に思ったことなんて一つもないですよ!
思うところ〜が何かなってどきどきしてたのはあるけど
エピでご意見受けるつもりでした。
ほかの人には不快というか、あれーって思った箇所はあるけど
そこもメモには出してないつもりだったし
エピで少しお話できたらいいな程度でした。
もし私のメモで不快そうに見えたなら、
自身の余裕のなさに自己嫌悪くらいです……。
/*
はっ、居た……!
アイリスさんもふもふ。
わたしの件でなければよかったです。
思うところがあったのはアイリスさんではないので、気になさらないでくださいね。
不快そうに見えたのではなく、私が不快をちょっとだけでも出してしまったので、それが伝播していたらどうしようという心配でした。
その点に関してはほんとごめんなさい。
/*
おお、よかったです。ゆりちゃんもふもふ。
なるほど、たしかに伝播はしやすいものですからね。
お気遣いありがとうなのです!
謝らなくて大丈夫ですよ。
気になった点はまたエピとかでゆっくりお話しましょう。
デスマは終わったようですがお疲れだったら休んでくださいね!
/*
お気遣いありがとうございます。
アイリスさんもふもふ。
地上では途中アイリスさんに会いに行こうとして、
何だか忙しそうな気配に遠慮したとかなんとか……。
のんびり見守りつつ、ロールも思い浮かんだら遠慮せず出していきますね。
/*
忙しかったわけじゃないの、単に一人上手だっただけでw
ゆりちゃんとももっとお会いしたかったなぁ!
もふもふしあいつつ、
私も思いついたらロール落としていく所存です!
[一旦ご飯なのです**]
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[空色が好き>>61と答えた少女の表情は、あまりににこやかで。 それが偽物であることは、他人の心の機微に疎い自分でもすぐわかったけど]
お風呂、いってらっしゃい。
[けど、それを解きほぐすのは自分の役割でもないのだろう、と黙って見送る。 自分は自分で、したいことがあったから]
(140) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[そうして今、したいことをしている。 貪るような口づけ>>54は、蕩けように甘く]
ふふっ。 欲しい物は欲しいと言わないと気が済まないんです。
[そういって小さく笑う。 絡みつく舌の感触、交わす唾液の甘さを楽しんでいれば 手が背中の羽根へと伸びてきて、一瞬身を震わせるが]
約束でしたもんね。 ――どうぞ。
[抱きつくようにして身を寄せる。 胸を包む布地が外された後、再び翼の付け根に戻った手の動きに 心地よさを感じ、静かに身を委ねる*]
(143) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[しばらく翼に触れられる穏やかな心地よさに酔っていたが、次第にそれでは物足りなくなっている自分に気付き]
もっと、違うところも触って欲しい……です。
[羞恥に声を震わせながら、それでも欲望をはっきりと口にする。 一糸纏わぬ姿になれば、秘奥はすでに期待に満ちていた*]
(155) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[強く熱く、夢のような一夜。 激しく互いを求め合う時間は、永遠に続くようにも思えて。
だが、やはり永遠など存在せず。 心地よい疲労感と温もりに包まれて眠りにつく。
本物の神罰が下って、このまま二度と目覚められない恐怖を、 少しだけ……ほんの少しだけ意識しながら。]
(206) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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−朝−
――なんだ。やっぱり神なんていないじゃない。
[目を覚まして、開口一番出てきたのがそれだった。 シメオンはすでに起きているだろうか? もしまだ眠っていれば、起きだすまで寝顔を眺めているだろう]
おはよう。 えっと、……シメオン。
[少しだけ遠慮がちに、敬語も敬称も外して呼びかけた]
(207) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[身を清めるために風呂を借りる。 今日になってから先に使った形跡>>141を見れば、家の反対側で何が起きていたかは大体想像がついた]
ふふっ。 一緒にするな、って言ってたのにねぇ。
[だが、それであの少女の偽物の笑顔が癒やされたなら。 それ以上に価値のあることなどあるだろうか?]
禁忌なんて、クソ食らえだわ。 ――負けない、絶対に。
(208) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[互いが身支度を整えて、ゆっくり話せる時間。 それは朝食時あたりだろうか?]
私、……革命組織に志願する。 世界を変える。変えてみせる。
[この小さな町を覆う、禁忌という絶対のルール。 執政官という実行力を伴っているそれと戦うには、こちらも力に身を寄せるしかない]
「革命家」が、こんなちっぽけな町のルールをどこまで本気で気にしてくれるかはわからない。 私たちなんか、便利に利用できる駒扱いでもおかしくない。
でも、それでもいい。 私だって、……シメオンと堂々と結ばれたいっていう私欲のために、「革命家」の理念と組織を利用してやるの。
(209) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[たとえ、その動機が完全に私欲だったとしても。 それで禁忌に踊らされる者がいなくなるのなら、それは十分に価値のあることではないか?
目的は手段を正当化しない。 生み出した結果だけが、目的も手段も正当化するのだ。
――正当化できるだけの結果を挙げられれば、だが]
それが、……それが私の理想であり決意。
[幸か不幸か、身近で本当に禁忌の犠牲になった者はいない。 だからこそ、このルールを甘く見ているかもしれない。 執政官の恐怖を実際に知れば、足が竦むのかもしれない。
けれど、今はまだそんなことを知らぬがゆえに]
応援してくれる? それとも止める?
[果たして愛する人は、なんと答えただろうか**]
(210) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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うん、シメオンはそう言ってくれると信じてた。
[彼が自分の道を理解してくれるという、それだけで十分だった]
ありがとう。でも、もう私たちは禁忌を犯した身だから。 これ以上何もしなくても、いきなり殺されるかもしれない。 覚悟というなら、……昨日の時点でとっくにしている。違う?
[口の中に広がる珈琲は、砂糖もミルクも多めなのにどこか苦い]
もし私が指名手配とかされても、こっそり会ってよね。 ――約束。
[もう平穏に戻れない。 生きるためには道標が必要だから、誓いを求めた]
(219) 2014/12/09(Tue) 09時頃
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[朝食を終えると、シメオンに礼を述べて帰宅することにする。 友人と少女は自室で食事を取っているのか、顔を合わせることはなかった。 それならそれでいい。昨日まで敬語を使っていた相手と気安く会話している様子を見られるのは、いかにも「何かありました」と喧伝しているようで気恥ずかしい]
ヤニクにもお礼を。 あと、あのカリュクスって子にもよろしく伝えてね。
[結局、彼女の事情は聞かずじまいだったろうか。 だとしても、傍にいるべき人がいれば平気だろうと考える]
週末のデモで、組織の人と接触できるように手配してあるの。 だからそこまで何事もなく過ごせば、ひとまず私の勝ち。 お互い、気を付けようね。
[最後にもう一度、熱い口づけを求めて。 大切な思い出の生まれた家を後にした**]
(220) 2014/12/09(Tue) 09時頃
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[ごとごとと揺れるバスの中。
思い描いた未来が形になることはなく、
それでも思考はぐるぐると廻る。
人を捨てて
大事な人を残して
結果が出たとしても、きっと先]
……どのくらい、稀少かにも依るんだけど。
[忌み嫌った発現を利用できないかと考えて、
その方法を幾つか頭に並べ立てる。
問題は力ある人間に出会えるかであって、
自身の覚悟ではないのだと何度も言い聞かせつつ]
……お姉ちゃん、手紙は届いたかな。
[それに秘めた期待が叶えられないことを望んでいた**]
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[帰宅して最初にしたのは、弟と膝を突き合わせて話すことだった。
幼い頃に両親を亡くし、二人で生きてきた。 知識人だった両親はこの家を含めて結構な資産を残してくれたし、その両親の生前から資産運用を任されていた管財人は実に優秀だったから、金銭面であまり苦労しなかったのは幸運だろう]
トレイル、あのね。 色々、話したいことがあるの。
[今までのような、お遊びめいた学生運動じゃなくて……本物の革命組織に志願するつもりでいること。 悪魔族の男性を好きになったこと。 禁忌を犯したこと……。
必然的に学校は辞めることになるし、この家にも帰れなくなる。 弟は当然反対しただろう。しかし自分が絶対に意志を曲げないことも、よく知っているはずだ。 何しろ、二人で生きてきたのだから。
午前中いっぱいをかけて弟を説得する。 数日以内に必ず訪れる別れに、弟は泣いてくれただろうか*]
(293) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[午後になれば、退学届を学校に提出しに行った。 「一身上の都合」と書かれた用紙。 受け取った教員たちは、皆どこか冷淡で。 きっと、自分のように辞めていく者も少なくないのだろう]
まぁ、学校辞めても会には顔出すんだけどね。
[一昨日……発現式の翌日。 会に顔を出した時、自分の意向はすでに伝えてある。 最後の学生運動として週末のデモに参加し、その途上で「組織」の構成員と連絡を取る。 そんな段取りだった]
(314) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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――なぁにが『物資調達の連絡役を務めてくれたまえ同志』よ。 使いっ走りって言うのよ。こういうの。
[デモでは多くの物資を使う。 プラカードに旗。揃いの服。そして軽食や飲料まで。 慣例的に会ではこれらを、町の片隅にある小さな店で揃えることになっていた。雑多な物が一度に揃い、またそれらを自分たちに売ることに遠慮しないでくれる店は、そうそうない。
もう一個、この店を贔屓にする理由はあるらしいが、……それについては知らない。なんでも会の上部、「革命家」の率いる本物の革命組織の方に関係があるらしいが>>227]
(315) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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ああそうだ。せっかくだからお墓参りもしてこう。 ――気が重いけど、学校辞めたこと報告しなきゃね。
[ふとした思いつきでバスを途中下車し、墓地へ。 両親は区画内の一等地、墓守が優先的に管理するような立派な墓に眠っている。 今の自分を、もし両親が見たらどう思うだろうか?
墓参りを終え、墓守に挨拶をする。 時効の挨拶に続く世間話の中で、
『今日の午前中、病院勤めをしてた若い女性の葬式があった』
人畜無害そうな墓守は、何の気なしにそう言って。 思わず、……手にしていた鞄を取り落とした*]
(317) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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