人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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― アマラの世界 ―

[見知った気配を、感じたような気がした。
 どれくらいぶりに意識を開いただろう]

――……。

[彼はどんな様子で此処へとやって来ただろうか。
 そうして、もう一つの気配も]

まだ、世界は終わらない、か。

[けれどじきに。
 私の世界は終わりを迎える事ができるかもしれない。
 心残りはただ一つだけだったから]


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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時頃


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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


― アマラの世界 ―

[ふ、と。目を開けたような、そんな感覚。
死ぬ直前、心臓を貫かれた傷もそのままに。

けれど、そこに痛みは無くて。]

――……ワーニャさん。

[ここは、どこだろう。死んで、会えるとは思っておらず。
思わず彼女の名を呼ぶが。]

…すみません。神無、成せませんでした。

[それなのに、最後は薄っすら「楽になった」と。
そう、思った事。バツが悪くて、目を逸らすように。]


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[声のする方へと、視線を向ける。
 その姿に、僅か目を細めた]

――ジュン。

[何かを言いかけて一度口元を結び、けれどもう一度]

ジュンは、ばかだ。
本当に、ばかだ。

[そんな姿になってまで、自分の理を成そうとしてくれたのか。
 そう思うと、枯らしたはずの涙が滲みそうになった]

ごめん、な。
あの時、先に一人で死んで。


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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


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【人】 さすらい人 ヤニク

 どこって……どこだ?

[歩いているのは自分、目的があるのは藤島。互いに相手に任せていたのかと思えば吹き出して笑った。お互いに目的地を押しつけ合うなら、自然に足が向かうのは朽ちた神社だったかもしれない]

 欲深い、かな。たくさんを、望むのは。

[手の届く範囲の人が、繋がって、と。
 その言葉は壮大で、大輪の花が咲くようなイメージ。悪くないと思う。中心に居るのが彼女で、なるほどよく似合う、と]

 これが、俺。

[神社に着いたら(10)段しかない階段を上がって。
 拝殿の前、獅子と狛犬の石像を示すだろう。
 沢山の人を見てきた像が、長い間大切な者をただずっと守ろうとしていることに気づくだろうか]

(10) 2010/06/09(Wed) 02時頃

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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 02時頃


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[二人を横目でちらりと見て、野暮なことはすまいとスルリとその場を後にする。

滅びを望んだもの達が強い絆に結ばれていたのも皮肉なものだが、それもまた縁なのだろう、と。]


【人】 さすらい人 ヤニク

 試着室にでも行く気か。

[着る、脱ぐ、と。思いついたのはそんなもの。服屋を探していたんじゃなかったか。
 脱がしてみる、と言われれば、さすがにごふ、と言葉を詰まらせたがすぐに笑って]

 それは、俺は男だしな。俺も、女の発想はよくわからん。

[たったひとりを見る、難しくないことなのだろう。笑みはわずかに苦笑じみたものになって]

 守り神になりたいんじゃない。
 好きなんだよ、人を見るのが。大事な人と一緒に。

[感覚が、上手く言葉にならない。
 狛犬たちと同じ方を向く視線に込められるのは、羨望の色] 

(17) 2010/06/09(Wed) 02時半頃

[すっとその場からいなくなるアラカワの背を見送る。

 滅びによって結ばれた絆は傍目からは奇妙な縁だったかもしれない。
 10年前のあの日までは見ず知らずの他人だったというのに――]


さすらい人 ヤニクは、博徒 プリシラに狛犬を見せたら、また元の場所まで送るだろうか。帰りは歩いてもらうけど**

2010/06/09(Wed) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 02時半頃


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― アマラの世界 ―

[――……また、こうやって話す事ができるとは思って居なかった。したい事が出来なかった。その後悔はやはりあるのに、また嬉しいと思う気持ちもあって。久しぶりに、名を呼ばれれば。はい、と一つ、返事と共に瞬きを。]

二回も言いますか。酷いですね。
……でもまぁ、そうかも知れません。
流石に、あの状態で三人を相手にするのは厳しかった。

[神無」を成そうとした事、その事とは思わず。]

本当、もう少しまって頂ければ…。

[ごめん、と謝られ、そんな言葉がふと口をつく。]

――……謝る事はありませんよ。
貴女はあの時、ああしたかったのでしょう?

[なら、良いと。自分も、自分のしたいようにしたのだと。
逸らした視線を彼女に戻し。
――何故、また泣きそうな顔になっているのかと。少し困ったような様子で、眉を寄せた。]


墓荒らし へクターが姿を消すのは、視線で見送った。


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だって、ばかだから仕方ない。

[悪いのは自分だ、だからジュンは悪いのではなくて馬鹿なのだ。
 こんな自分に付き合ってくれるだなんて本当に物好きだ。
 そう思ったけれど]

三人を相手、って。
どうせ、律儀に私の事や神無の事を
どうこうして闘ったんだろう。

[ジュンが理由なしに喧嘩を吹っかけるとは思えない、と]

始まった勝負は、決着しなければならなかった。
だから、負けた私はあの時あのまま死ぬべきだった。

[それが死を受け入れた表向きの意味、しかし]


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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 14時半頃


でも、心のどこかで思っていたんだと思う。
――……これで楽になれる、って。

[こんな事を言えば、きっと怒られてしまう。
 でも、怒って欲しかったのかもしれない。
 だから、続けた]

理とは無関係な人を殺して。
ジュンにも先に死なないだなんて言って。
結局、理も成せずジュンの目の前で先に逝った。

[それが言葉だけを求めた契約だったとしても、
 目の届かぬ場所で死んでいればせめて。
 「生きている事」にはできたのに、と考えるの歪んでいるだろうか]


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なんだ。
ワーニャも御馬鹿さんなんじゃないですか。

[彼女の言葉を、全て聞いて。
ふ、と。少し、面白そうに目を細め。直接呼んだか、記憶は無い愛称で呼ぶ。]

――……先に、楽になっちゃって。
ずるいですよ。

[例え怒られるのを望まれていても。
最後、同じような気持ちを感じた身では、ただ苦笑が漏れるのみで。似た事を考えていた事、その言葉で知れるだろうか。]

まぁ、僕も契約は遂行できませんでしたし。
それに、「先に死なない」と――……死ねないと。
そう、思って悩んでくれればそれで十分だと思っての、「代償」でしたから。

[ずるいのはおあいこですかね、と。そう言葉を続けながら。
どこか、知らない所で死なれていたなら。きっと余計に、後悔は増えていただろう。]


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じゃあ、私とジュンはばかでずるい仲間だな。

[苦笑が微笑みに変わった。
 軽口を叩くところは全然変わっていない]

それなら――私が独りで泣いたらまた私の方がずるくなってしまう。
だから、泣くのはもうやめだ。

[そして、あの時言えなかった事を、今なら言える]

世界が終わったら、私と一緒に死んでくれないか?
――って言ったら。
ジュンは何て答える?

[死ぬという形容はもう既におかしかったかもしれないけれど]


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そうですね。
頭がおかしくなったかも、と言うのに加えて。
単に似たもの同士なのかもしれませんよ。

[苦笑が微笑みに変わったなら、つられたように表情は緩む。]

そうですね。
やめずとも…泣くのなら、僕の目の前で泣いて下さい。

――……。

[続く言葉には、一瞬だけ、驚いたようになった。]


……"悪魔"のアルカナの一面を持つ僕と一緒だと、行き先は地獄になっちゃいそうですけれど。
それでも、構わないのなら。

[表情は、緩く笑顔のように。
神も悪魔も無い世界を求めたのに、地獄の話を持ち出すなんてどこかおかしく感じるけれど。

もしそれで、他の誰かを哀しませるとしても。
それを望むなら―…それで彼女が笑うなら。きっと、躊躇無く、"一緒"にと。]

[答えながらそんな事を考えていたら。

彼女が死んでも、流れる事の無かった涙。
零れそうな気配を感じて、何故か思わず顔を逸らした。]


――じゃあ、そうさせてもらおうか。

[この先、自分が涙するような事があるか解らないけれど。
 もしあるならば、そうする事にした。
 そうして、相手の驚く表情と緩い笑顔を目にして。
 ふ、と口元が綺麗な弧を描いた]

地獄の底だろうと、構わない。
あの地上だって地獄みたいなものだった、――今更だ。

[それに、と言葉を加える]

ジュンが“悪魔”なら、私を守れるだろう?


[違うか?と小首を傾げて、目を逸らす彼を見た]

――……目が、痛いのか?
生憎と、目薬はないが。

[いつぞやと同じ台詞を口にして、そっと手を伸ばす。
 彼がしてくれたようにするには彼女の手は小さ過ぎたから。
 こめかみに手を添えて、親指で目元をなぞる。
 涙の感触がそこにあったとしても、何も言わなかっただろう]


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― 時間軸不明 ―

[藤島と別れ、携帯を取り出す。
 検索で探すのは「吾妻」の名]

 ……。

[コール音を黙って聞く。
 吾妻は出るか、否か]

(115) 2010/06/09(Wed) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 21時半頃


[緩く弧を描く口元。その表情はやはり綺麗だなと。
吸い込まれるように目が追った。]

ええ――……守りますよ。
貴女も、貴女の意思も。

[逸らした目元に手を添えられれば、その指には冷たさと塗れた感触が染み込んだだろう。]

少々、目に埃が。
…ここには、どこか目薬を売っている所はあるのでしょうかね。

[以前自分が口にした台詞をそのまま返され、苦笑する。
指の感触は心地良くて、暫し目を瞑り添えられた手の上に、そっと自身の手を添える。]


――……そういえば。
先程、荒川さんの姿は見たのですが――他の方も、いらっしゃるのでしょうか。

[自分の口にした、"悪魔"と言う言葉。
その言葉で、自分が殺した男の事を思い出す。

最後まで、どうしても相容れなかったのだけれど。
あの男も、ここにいるのだろうかと、緩く辺りの気配を探る。

もし、そこに居たとして。
それがラルフなのか、それとも彼の中の誰かなのか。
それは、わかるのだろうか。]


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だからゴーグルを、と言ったんだ。

[埃なんてあるはずもない、なんて野暮は言わない。
 指の内側に触れる涙の感触と、
 外から重ねられる手の大きさに柔らかく微笑む]

私も守られるだけではいられないけど、な。

[そうして、最後に頬を撫でるようにして手を離す]

――……確か、どのくらい前だったか。
アラカワとジュンの間にラルフという男が来た。
ジュンが来た時ももう一つ、気配があった気がしたんだが。

[意識は何処を漂っているのだろう]


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【人】 さすらい人 ヤニク

[コール音が終わって、吾妻が出た]

 ……今、暇?

[受けて立つ、と言った約束を果たせるのかと。言外に問う。電話では、向こうの様子がよくわからないから、今どこ?とも問うた]

(123) 2010/06/09(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 アザブ?

[困ったように頭を掻いて、首を巡らす。廃ホームには、たぶん標識くらいあるだろう。まあいいやと言葉を繋いで]

 誰かいっしょにいるのか。改めたほうがいいかな。

[吾妻が、終わっている、かな、と断定しなかったことに、区切りが悪そうだと、一応の確認]

(134) 2010/06/09(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 いや、行けるかどうかわからん。

[きっぱりはっきり言い切った。いや、歩いていったら時差がとか思ってない。

 男はシナガワから山手線に沿ってシブヤあたりに居ることを告げる。誘導を受けるならアザブに行ける気はするので、言ってみた]

 そっちでやるならそっちでいいよ。

(137) 2010/06/09(Wed) 22時半頃

だってあれつけてると、ホントにそれこそ悪魔と間違われて撃たれそうでしょう。

[男には、怪しい自覚はあったらしい。

ラルフの名を聞けば、彼の意識もここにあるのか、と。]

……もう、一つ……?

[自分との戦いの最中、理を開いた少女もまた命を落とした事を、男は知らず瞬いた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

 水を差されて良いって、どんな覚悟だよ。

[苦笑が漏れる。見せ物に成るのはいやなんだがと、冗談半分に言いつつ。
 吾妻の誘導に従った場所に行くだろう、人がいても構わない、と思いながら] 

(142) 2010/06/09(Wed) 22時半頃

ゴーグルをしている方が
むしろ人間味があると思うんだがな……。

[どうなのだろう]

いや、私もよくは解らない。
声を聞いたわけでもないし。

ただ、覚えはあった。
アキハバラ集会の日の誰かだとは思うのだけど。

[理を持つ者なら誰が来てもおかしくはない。
 もしくは、悪魔に襲われて命を落とすでも。
 地上での出来事を知らない彼女もまた、
 誰が落ちたのだろうかと首を傾げてみせた]


【人】 さすらい人 ヤニク

 たしかに、それもそうか。

[吾妻と同じ言葉を返して苦笑して。ロッポンギの方を見る……あれかな、と。迷わずに行けそうと判断して]

 了解。じゃあ、またあとで。

[電話を切って、ロッポンギへ。一度、標識を確かめてから向かう]

(147) 2010/06/09(Wed) 23時頃

[墓標の前に佇む男が告げた決意。
それが届いたのか、静かに笑った。]

全く、それでこそお前さんさなぁ。

後悔することなく、全力で生きりゃいいさ。


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【人】 さすらい人 ヤニク

 ― ロッポンギ ―

 吾妻さん、早いな。

[倒壊したビル群の間を抜けて人を探す。すぐに見つかったか、吾妻の姿。ひらりと手を上げて]

 なにか、話してたの? アザブで。

[たわいもない世間話でもするような口調で。
 いくらか距離を残したまま、相手の姿を上から下へと眺めた]

(159) 2010/06/09(Wed) 23時頃

後悔、か。

[男の気配はそう遠からぬ場所にあっただろうか。
 悔いはもう、ない]

いや。

結末は、見届けねばならないな。

[最初に行動を共にした明之進の事も気にはなっていたし。
 自分を殺めたシノノメのその後を知りたくもあった。
 何よりも、この世界がどうやって終わるのか。
 この先地獄へ参じるとしても、知る権利はあっただろう]


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― ロッポンギ ―

 ふうん、そうなんだ。

[アザブにも行ったことはあるが、いつも目的あってのことじゃない。距離はよくわからなかった]

 理の話し、か。俺は理を開けないよ。俺の話を聞いてどうする? 
 ……と言いたいところだけれど。あんたのわかったこと、は確認しておきたいと思う。教えてくれる?

[言って、少し笑って首を傾げた]

(161) 2010/06/09(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>164ロッポンギに現れたもうひとりの男に気づく。しばらく見ていると、いつか見た人物だとわかった]

 あんた、あの時すれ違った。

[六角堂で。
 笑う相手に、ぱち、と驚いたように瞬きした]

(167) 2010/06/09(Wed) 23時頃

……僕、無いですかね。
人間味。

[首を傾げて見せた。どこか、知った男の声が聞こえた気がして。]

後悔…は、無いと言えば嘘になりますが。インちゃんとヤンちゃんの様子も、もう一度位は見ておきたかったですし。
でもまぁ、満足でした。

[泣きわめく少女の顔と。あんな状況でも、自分を助けた少年の顔。話をした人も、していない人も。
聞かれるなら、自分の聞いた理の話もするだろう。]

―…最後に理を成した人が、今度の事で死んだ命の再生を望めば。僕らは、生き返ってしまうんでしょうかね。

[そうだとしたら。生前の自分の、皆のやりとりが。意味を失ってしまうように感じた。]


見届ける、と言うのには頷いて。


【人】 さすらい人 ヤニク

 そうか、まあ、たしかに。
 こんな機会でもなかったら、これほど「世界を考える」なんてことは、なかったかもな。

[吾妻の言葉を聞いて、小さく頷いて]

 人の、考えることだからね。理の根っこは何処までも「人」だろうし、理を完全に否定するってことは「人」であることを否定するってことだろう?

 ……「円」、か。

[困ったように、頭を掻く]

 その理は、本当に受容できない人間とはすれ違ったりもできないのかな。

(170) 2010/06/09(Wed) 23時半頃

人間味、あるぞ?

[首を傾げられたので、傾げ返してみた]

ほら、悪魔はゴーグルなんか要らないだろう。
ゴーグルはそれを必要とするヒトの手で発明された。
だから、それを使うのは十分ヒトらしい。

[理については、幾らか尋ねたりしただろう。
 何分、彼女の死は皆を知るには早過ぎた]

――……、再生、か。
味気ないな。

それが可能かどうかは解らないが。
もし、生き返るのだとしたら。
それを知らない間に死ねた私達は、ある意味幸せだったな。

[今こうして悔いなく死ねたのだから]


【人】 さすらい人 ヤニク

[六角堂で会った男が手を振るので、さらに不思議そうな顔をするが、最後は吾妻に向き直った]

 そうだったね。
 そして、俺と吾妻さんも、すれ違ったりしない、たぶん。

 今は、こうして巡り会っても。あんたの世界では、たぶん、無理だ。

[今、こうしてぶつかっている。相手の言葉に惹かれても、受け入れることが出来ない自分は多分、彼の世界にはいない。
 そうだろう? と、今一度、確認するように吾妻を見る]

(176) 2010/06/09(Wed) 23時半頃

団子屋 たまこ狼に91マッカ、とふと脳裏に過った気がした。


【人】 さすらい人 ヤニク

 価値……そうだね。多分、ある、あった。

[少し迷ったあとに、やはり深く頷く]

 あんたと会って、俺は俺自身が何を望んでいるのか、わかった気がする。だから、価値はあった――この「すれちがい」に。

[漏れるのは、ため息。ただ、深く]

 俺、ゾーイに言ったよ。
 説得することも、俺の手をふりほどくことも出来ないなら、戦いを止める資格はないって。
 だから、俺も、そうすることにする。

[吾妻は自分を説得出来ないし、自分も吾妻を説得出来ない。ならば――]

(180) 2010/06/09(Wed) 23時半頃

あぁ、そう言う事ですか。

[説明にはなるほど、と。味気ないと言うのにも頷いて。]

――……僕は、アキさんも。
殺そうと、しました。ラルフさんも、僕が。

[理の事に話題が行けば。ぼつりと、そんな言葉も漏れた。]


小悪党 ドナルドが狼ならラスボスは巨大ロボかぁと遠い目をした。


墓荒らし へクターにも、死した後の理の話は届くのだろうか?


悪魔の闊歩する世界で巨大ロボがラスボスってシュールですね、と思ったかもしれない。


――……、そうか。

[ラルフはきっと神無とは敵対する。
 そう思ったから、驚きはしなかったが。
 優しかった少年の事を思い返して、ふと目を伏せた]

でも、ジュンは満足していると言った。
だから、そうした事も含めて。

[もう一度開いた時には、真っ直ぐと前を見て]

理由が、あったのだろう。

[自分の所為かもしれないという点も含めて。
 同じく、人殺したる彼女はただ全て肯定する心算だった]


【人】 さすらい人 ヤニク

[望み。くすりと笑う。左腕の渦巻き模様が、ほの赤く光を宿す]

 有り難う。

[だから、と途切れる言葉に。じり、と腰を落とす]

 理を持たない俺が、あんたを止めるよ。

[この世界は、それを許すだろうか]

(185) 2010/06/10(Thu) 00時頃

悪魔vs人間の英知――も面白そうな気がした。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 その言葉、そっくり返すよ、吾妻さん。

[いずれにしても、上に立つという人間が何の力も示さないままではいられないだろうと思う。

 呼び出された悪魔は、物語の孫悟空の様だと思う。ぺろりと唇を舐めて]

 ……俺は、悪魔じゃないよ、セイテンタイセイ。

[呼び出された悪魔の口調には、覚えがあって。こいつ食べ物でつれないかななどと思いながら、ポケットを探った。
 指に触れた感触に、にやーっと笑うと、1枚の魔貨を、セイテンタイセイに投げつけ、同時に飛び込む]

(192) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[五色の雲の上から、脳天に振り下ろされる一撃、鋭く強いそれを、わずかに身を捩る。それしか出来なかったのか、しなかったのか。鉄棒が右の肩を打つ]

 お前が金に興味がないのなんざ、知ってる!

[苦痛でうめく代わりに声を張り上げる。相手との距離がゼロに近くなる瞬間を狙って――デスカウンター。硬化させた左腕のアイアンクロウでセイテンタイセイの首を狙う]

(201) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

……はい。
思うように、やりたいようにやりましたから。

[目を伏せるのは、ちらりと目端に捉えたけれど。]

理由と言うより、我を通しただけですけれど。

[所詮、我儘を通しただけなのだろう。理を接ぐと決めた、自分自身の。]

理なんて無ければ、こんな事にはならなかったのだろうかと思いましたが。
……こんな事でも無ければ、出会う事は無かったかもしれませんね。
それだけは少し、大いなる意思とやらに感謝したいかも知れません。

[出会わず、大事なものも忘れたままだったかと。

呟いて、でもやはり気にくわないですけれど…と、小さく笑みを浮かべた。*]


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我を通す事も立派な理由だろう。

[そもそも、我なく個は為らない]

理なんてなければ、か。

[そう思って神無の理を唱えたけれど。
 世界の滅びがなければ別の幸せを
 享受していたかもしれないけれど]

――……気に食わないのは、同意だ。

[しかし、浮かべていた表情は彼と同じだった*だろう*]


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【人】 さすらい人 ヤニク

 桃なんか持ってたらな! 俺が自分で喰うってんだ、お前なんかにやるか!

[一度目に狙った、アイアンクロウでの一撃は空をきったか。傷む右肩に、わりにあわん、と舌打ちする。

 急降下してくるセイテンタイセイを認めて。右手に力が入ることを確認して]

 ただ振り回すだけが芸じゃないだろうな。

[悪魔が宿る方の腕で鉄棒を受ける。吹き飛ばされそうになりながらも、右手でそのまま鉄棒を掴み、そこを支点にしての回し蹴り] 

(208) 2010/06/10(Thu) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、記者 イアンの方からうすらと悪魔の気配を感じている。

2010/06/10(Thu) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 修行? 違うな、恩、だ、狛犬どもの。

[一応言って置く。意味が伝わるかなど知ったものか。驚く顔を見れば素直に笑って]

 って、うわっ

[蹴りで与えた傷は、自分が受けた傷に遙かに及ばないだろう。急に伸びる鉄の棒。蹴りの勢いを殺さず鉄棒の上で身をひねって地面に降りる]

 まったく悪魔ってのは面倒だな。こっちはただの人間だってのに。

[言って、ちらりと吾妻の位置を確認して。
 イアンの方もちらりと確認する、長大な竜がその身を守っていれば、大丈夫そうかな、などと]

(218) 2010/06/10(Thu) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 01時半頃


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【人】 さすらい人 ヤニク

 半端で命賭けてこんなことするか。

[言い返せなくなったら負けだ、そんな気がしてただ言葉を返す。多分自分は、目の前のセイテンタイセイと同じような顔をしている、わかるのは、それだけだ]

 力を貸せ、”一鬼”

「獅子の名を、呼ぶ。
 セイテンタイセイの体当たりを、顔の前で腕を交差させて受け止める、ざざ、と地面を靴の裏が滑る]

 力を貸せ、”千鬼”

[体当たりに身体が軋む。構わずに、吾妻、セイテンタイセイ双方への攻撃は、身の内の狛犬の咆哮――冥界波。空気を震わせ咆哮の起こす波が二人を襲う]

(229) 2010/06/10(Thu) 01時半頃

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【人】 さすらい人 ヤニク

 赤い人言うな!

[げほ、と咳き込む。身の内の異形の力は、人間の命を削る。気を抜くと膝を突きそうだ。びし、と青龍……の後ろの人を指さして、今度は生身の声で咆えた]

 邪魔だったら、蹴り飛ばす。
 あんたもそうしろ。よくわからんが。

[手を貸す、と言われて、心にわき起こるのは、幾ばくかの警戒心]

 ……お前も、悪魔か。

[戦場へ降り立つ戦士の姿に、思わず身構えた] 

(232) 2010/06/10(Thu) 01時半頃

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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 赤い者って繰り返すなよ。

[仇敵、と見やるのはセイテンタイセイ。空に上ったその傍らには、ノルンの姿も見えたか。
 真君が袖から取り出したのは犬で、なんでどこに入っていたとか思う暇もなく、セイテンタイセイからのマハザンダインが飛ぶか]

 犬、避けろ!

[反射的に名も知らぬ犬の首を掴んで、斬撃の隙間をぬって空へ]

(239) 2010/06/10(Thu) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[斬りつける衝撃波が右腕を裂いても気にしない。
 向かうのは、ノルンへと]

 よくわからんが、あの二人は手出し無用だ。

[あの二人、真君とセイテンタイセイ。仇敵だというから、間に割ってはいるのは野暮だろうと。

 ノルンは、何か呪文を唱えて居ただろうか、だとすればそれは隙になる。自分はセイテンタイセイに背を向けるから、衝撃波に対しては無防備になるけれど]

 犬、行け!

[マカカジャを唱え続けるノルンに向かって、硬化させた左腕を突き出す]

(246) 2010/06/10(Thu) 02時頃

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さすらい人 ヤニクは、犬にわんと鳴かせてみた、わん。

2010/06/10(Thu) 02時頃


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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ノルンへの攻撃は、セイテンタイセイからの鉄棒の攻撃をかわしたせいで、空をきり]

 犬、有り難うな!

[圧倒的にふくれあがった圧力は、セイテンタイセイが放つ衝撃波が今までの比ではないことを伝えてくる。
 全身の毛がそそけだつ。間近で雷が走ったようだ。

 衝撃波をかわす気などない。犬に礼を言ってその背を蹴ると、イアンへと鉄の爪を振り上げた]

(261) 2010/06/10(Thu) 02時半頃

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