139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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……華月様は祟り神に憑かれてなどいないと、そう信じてお願いに来ました。
僕は、おじい様に置いていかれ頼れる目上の神がいない……不安なのです。
[見えもしない目を伏せる真似事をして、細い声で嘯く。果たして、見破られただろうか? 彼が祟り神の可能性、実際は捨ててはいない。 しかし祟り神だとして自分をどうすることも出来ず、志乃が堕とされれば交渉の術を失い名前を書かれる可能性が生まれる―実際は亀吉も共に堕ちるが、話すつもりは無い―のだ。 悪くは無い、しかしそれは自身から見ての話で]
……勿論、同じように華月様に信用されているなどと自惚れる気はございません。 ですが、……潔白を証明する術など僕は持ち合わせていないのです。
(76) 2013/08/14(Wed) 13時頃
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代わりに……
[そ、と手を伸ばして華月の頬に触れる そうして耳元に唇を寄せて]
……貴方様の望むことを、何でも致しましょう。
[吐息と共に囁きを落とし、また離れる]
ああ、勿論僕や志乃に堕ちろと言うのならば、この話は無かったことになりますが。
[浮かべる笑みはどこか妖しげな色を含み、それは見る者が見れば――"人を惑わす妖"のように思えたかもしれない。 果たして華月はどう反応したか**]
(78) 2013/08/14(Wed) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 13時頃
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[上の者、ではなく華月>>77の考えを聞いたのだ 上手くすり替えられた――自分が思っているより曲者か、そんなことは表情には出さぬまま言葉も返さず。]
……日向ちゃんはまだ弱い神ですからね。 堕とされれば、華月様と離れ離れになれば妖(あやかし)と成ってしまう可能性も……あるのでは?
[力を失い堕ちるのならば、人の子と化すのならば、きっとそんなことは無いのだろう。 それは否定されても構わない、自分の狙いは日向がか弱く華月が守らなければならないと改めて思わせることなのだから**]
(79) 2013/08/14(Wed) 13時半頃
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亀吉は、華月斎の不安を煽ろうと語り続ける姿は、彼にはどう見えるのだろう**
2013/08/14(Wed) 13時半頃
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それは良かった
[日向が妖になることはない>>80、そう否定されれば安堵したように返すが 内心、そうならばこの神を少しでも動じさせられたかもしれないのにと残念に思う 手が重ねられたなら、何も言わずに薄く笑み続けるが吐息のかかるような近さに感じる視線にまるで見定められ、見通される気がして背筋にぞくりと走るものを感じていた やがて離したならば華月から質問>>81を受け]
……日向ちゃんを大事に想う貴方になら、置いていきたくもいかれたくもない気持ちを理解していただけるのでは、と考えまして。
[それは本音だった。妹に近付くいけ好かない男神だが日向をどれだけ想っているかは理解しているつもりで。 疑う様子にはまあ実際信頼などしてないのだから仕方ないなと息をつく]
(95) 2013/08/14(Wed) 16時半頃
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華月様に恋をしてるから、想い人が憑かれていれば気付く自信があるから……
……なんて言ったら信じます?
[それから緩く首を傾げくすりと笑い、双つの宵闇を細めて上位の神に向かって不躾にも戯れの言葉を紡ぎ]
……貴方に異変があっても彼女が何も気付かない、そう僕は思わないから。
[自分と華月の関わりが薄くとも、志乃と日向は違う。故に日向に会う機会は少なくはなく それでここまで信じることは出来ないが、そう思うのもまた事実であった。]
(96) 2013/08/14(Wed) 16時半頃
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ふふ、華月様は簡単にはいかないお方ですね。
[約束を守ると思ってもらえるのか、そう聞こえれば愉しげに]
否、思いません。 実りの君と対等に交渉出来るなんて思い上がりは最初から抱いておりませんよ。
僕だってきっと、貴方が祟り神に憑かれていると、自分は騙されたのだと思った時にはためらいなく名を投じるでしょうから……――
[そこまで口にすれば遊女のように華月にしなだれかかる。 思っていない>>83、この腹の探り合いのような対話の中では真っ向から信じられない言葉。 それでも聞いた時には嬉しそうな表情を作ったか。]
ですから、一時的でもいいのですよ…… いけませんか?
[こちらから引く気は、無い。]
(98) 2013/08/14(Wed) 16時半頃
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[一時的にでも、それに華月が頷いたならば約束は結ばれただろう そして、容赦はしないと言う彼。強い意思を感じて]
おやおや……怖いですね。僕のような下位に、何をするおつもりで? 大丈夫です、彼女のことは疑ってはいませんから……。
[二柱の側へ闇が蠢き近付いてくる。]
"どんなことでも致します"、いつでもお呼び下さいね。親愛なる華月様
[約束は一時的にすら結ばれなかったならば、それはいつでも自分は結んでいいという意思表示だっただろう。 その齢の人の子ならば見せないような妖艶な笑みを残して、闇の中へ去る。
――いつの間にかこの時間を愉しんでいたのは、闇神の妖の部分だったのだろうか*]
(99) 2013/08/14(Wed) 17時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 17時頃
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―― 深夜:双頭烏 高天原のどこかで ―― [祟り神の手掛かりを探しに闇を飛ぶ異形は、自らに向けて跳んでくる姿>>61に気付き木のほうへ、そして枝に止まる 尋ねられた言葉に返す術を異形は持ち合わせていない、ただじっとそれを睨み付け祟り神かどうか判断しようと。 やがて、濁った鳴き声を一つ残してどこかへ去って行く……鳥の影の爛々とした瞳が四つあったことに、甚六は気付いただろうか*]
(117) 2013/08/14(Wed) 18時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 19時頃
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―― 水鏡の前 ――
……
……へぇ。
(122) 2013/08/14(Wed) 19時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 19時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 19時頃
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[闇を身体に纏わせその中からひそりと烏に水鏡を覗かせた。 やがて告げられる。自分の名前の札が一つ、記し主は、雪客だと。]
……どう取れば、いいのやら。
[彼女の子供であるおしどりの着物姿で困ったように笑った。]
(125) 2013/08/14(Wed) 19時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 19時半頃
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だって、ねぇ……。
[烏が伝えたのはもう一つ、"思いやりの意味を知る神">>40そう闇神のことを彼女は記していたと]
……。
[それは想像でしか無いが祟り神に憑かれた神は、きっと苦しむか憎悪に心を蝕まれているだろう それが、何故、大した関わりも無い自分をこんな風に言うのだ。 雪客は潔白、そういうことか――だとしてもおかしい。その神名と行動が矛盾している、札へ名を記すのは追放の為なのだから]
(127) 2013/08/14(Wed) 19時半頃
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[結局彼女が潔白か祟り憑きか、結論は出せず只一番に気になる存在となった。 これについては一度問い質す必要がある、そう考えながら闇へ消えた*]
(129) 2013/08/14(Wed) 19時半頃
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―― 回想:華月の屋敷 ―― [おっとりと変わらぬ言葉の華月は手の内も明かさず、いくら手を伸ばせどひらりとすり抜けていく蝶のよう。]
……ふふ、嬉しいです。 やはり貴方を選んで良かった。
[けれど彼は一時的の約束を受け入れた>>133、今はそれで十分 闇の中名前を呼び返ってきた言葉>>134に満足げに去った、けれど
――あの余裕を崩してみたい、新たな要求が生まれたのを感じていた*]
(141) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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亀吉は、ウトに今日は会わなければいいなと思った
2013/08/14(Wed) 20時半頃
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[妹への、自らへの、疑惑など知る由も無く。 ただ、消える前に投じた札には――"朧"]
[雪客の名は、言葉を交わすまで書く気は無い、甚六が祟り憑きであのようなことをする意味は? ウトにいくら堕ちてほしくとも、烏に告げられたことから恐らく今は無理だろうと理解していた。 華月との約束、今は破る気は無い。 それらを除いて明と親しく、よくは知らない彼を選んだ。――明が本当に月詠をしていたならば、知っていた可能性があるその一柱を
その中には雷門と明と関わりがあった自分の名を記す神がいれば、彼を選ぶ神もいるのではという打算もあった*]
(158) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 21時頃
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―― 闇の中→兄妹の屋敷前 ―― [華月の屋敷を出てから何故かやたら烏が五月蠅い、はてと首を傾げつつも札も沈めたし屋敷へ帰ろうと――]
……げっ。
[しかし、気配があった、嫌な嫌な火の気配。 騒がしい声は自分の部屋まで届きそうだし志乃があれと仲良くしているなんて部屋に殴り込まずにいられなさそうだ。 どうしよう、帰れない、ならばどこへ、……困った末に門前に出た]
(159) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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……どうしよう。
[自らの屋敷の前で頭を抱えるその姿を見たものはいただろうか 悩む闇神は、声を掛けられなければ誰かがいても気付かない]
(162) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 21時半頃
亀吉は、志乃がウトを屋敷に呼んだらしいことにため息が零れた
2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[そうして頭を抱えている内に冷静さを取り戻し、何か声が聞こえることに気付き]
……は?
["志乃を祟り神の仲間と疑っている、確信を持っている">>160 思わず漏れた声は彼女に、話を聞く彼に届いただろうか 妹の友人である筈の彼女のその言葉に真っ白になる思考、話は全て耳に入ったが内容は殆ど頭に残らなかった]
(183) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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……。
[火の女神の気配が去っていくことなど今はどうでもよかった 無言で、呆然と立ち尽している]
(184) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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―???―
(―――だれか、泣いている?)
[唄うようなその音をどうしてそう聞いたのか。
分からぬままに、
ゆらり、意識は闇を揺蕩う。]
[
『とくり、』
音がどんどん遠ざかり、
単調に、刻まれる、別の音。
『とくり、』
『とくり、』 ]
[ぼやける視界に、最初は自分が目を開いたことさえ分からなかった。]
『とくり』
[絶え間なく響いていた音が、自分の心臓の音だと。気づいたのはしばらく経ってから。]
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……。
[暫くそうしていた後、屋敷へ入って行った 朧とすれ違ったかもしれないが、自分からは気付けずに]
(208) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 23時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 23時半頃
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―― 屋敷内 ―― 志乃、志乃……。
[ふらふらと廊下を歩きながら妹の名をか細く呼ぶ 心配げに語り掛けてくる家の者達の声すら、耳に入らない]
(215) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[ゆっくりと頭を起こす。
高天原の自分の屋敷とは比べ物にはならないが。
手入れの行き届いた部屋に、自分は寝かされていた。
どうやら、追剥や人買いに遭遇してしまうような非常事態は避けられたらしい。
――堕天そのものが非常事態ではあるが。]
…ここは?
[身を起こしながら、呟く声はかすれていた。
ずっしりと重く感じる体も。万物の神や霊たちから切り離された感覚も。
自分がただの人間になったのだと分かるのに。]
(…懐かしい?)
[不思議な気持ちで、部屋を見渡す。]
[声を聞いたものか、起き上がった気配を感じたものか。
家の者であるのか。老爺と老婆。それにお仕着せの衣を着た数名の供が姿を現した。
彼らは起き上がった明の姿を見て、膝をつく。]
……。
[僅かに両者に緊張が走る。
それを破ったのは、彼らだった。]
「稀人の来訪を、歓待いたします。」
[まれびと。稀人。客人。
それは――]
私は、神などではありませんよ。
[神の異称。
外界より訪れる、未知なる人への畏怖と敬意。
それが根付く土地に落とされたことに安堵しつつ、彼らの誤解をどう解いたものか。逡巡する。]
[言葉を無くす明をどう思ったのか。
老爺が一歩進み出る。]
「爺が童の時の古老が、さらに古老に聞いた話にもなりますな。
数百年前にもなりましょうか。
この土地で行き倒れの者があり、それを里人で介抱しました。」
[旅人の行き倒れかと思われたその人は、星や月を読み、陽の運行を知り、神の祀り方を教え里を富ませたのだという。
それ以来、この里では外からの来訪者をこうして尊んでいるらしい。]
…その、最初の稀人とやらは一体どのような方だったのです?
[こうまで里人と信頼関係を築いているのだ。
妙な人間でなかったことはたしかだろうが。
思う矢先、耳を疑う言葉が飛び込んだ。]
「風変りな方で、自分のことを月様と呼ばせてらっしゃったようです。
気がつけば月を見上げていたので、当時はかぐや姫の化身かとも噂されたようですが」
……!
[あまりに無防備なその心根を、大丈夫だろうか、と心配して老爺に問うた。]
…私が、咎人であればどうするのです。
[里が危険なのでは?と問えば。
苦笑しながら返された。]
「里の者にも、近在の村にも、そのような上等な身なりの方は居りません」
[なつかしい気配。
数百年。
―――月。]
…っ。
[それに符号する人を、明は、知っている。]
……先代、様。
[この地に満ちる懐かしい気配。
それは今もなお、明を守ってくれていた。]
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