131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─そして現在の講堂内、掃除組─
[ちっちゃいのがこすぷれしてる?] [あれはコスプレじゃなくて道着と言うんだろうけど] [見慣れない姿がかわいくて、じっと背中を見つめる] [いやでも彼は先輩だ] [風紀委員で、今朝だって校門に立っていた] [撫でたりするのはきっとダメなことだろう] [視線を床に戻して、掃除する手を動かす] [と、実との会話>>147が聴こえる] [みこふく?] [実>>150が応える言葉を聴きながら]
……実も、着るの? 衣装。 俺、制服以外の実の姿も、見てみたい。よ。
だって、今でも、それだけ、かわいいん。だし。 ……きっと、違う服でも、かわいい。
[卒業まで女装を貫くらしい実の色んな姿は見たいと思う]
(166) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
|
|
[実>>184とはだいたい背が同じくらいなので] [肩に手を回されると、顔が近くなる] [頭を撫でてもらえれば、目を細めてはにかむ] [男子高校生はなかなか撫でてもらえない生き物だ] [今日は、なんだか、非日常であるからか] [すごくいっぱい撫でてもらえるのが] [うれしいけど、面映ゆい] [聴こえた先生の賛同>>172] [耳元で囁かれる実の息がくすぐったくて、笑う]
せんせ、の、趣味? ……みこふく、が好きだと、変態なの?
[それとも女装を求めることが変態なのだろうか] [でもそうすると見たいと言った自分も変態になる気がする?]
(192) 2013/07/15(Mon) 00時頃
|
|
─実に引っ張られたとき─
[実>>190になんだか唐突な問いを囁かれ]
えっ……。 俺、小津先生の下の名前、なら、わかるけど。担任、だし。
みなかたせんせ……?
[ごめん知らない、とへにょった] [オズ先生以外の先生たちの名前もほぼ知らない]
(195) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
|
|
[先生>>181が小津先生と連絡を取ってみるのを] [ちょっと離れたところで見守った] [左腕はムリしてないよ主張に成功してるみたいだし] [あんまり悟られたくないから] [そうして、先生がタバコをくわえるのを見て] [少し、目を細める]
……行ってらっしゃい、気を、つけて。
[何かあったんじゃないといいな] [先生と同じ言葉を心の中で復唱する] [シャワー室について聴けば心にとどめ置き] [でも、その近くでれぼれぼごっこしようって思ったのに] [禁止されちゃった経緯を思い出して] [一人でまたへにょった]
(206) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
|
|
─実に引っ張られたあと─
[実>>202に訊かれたら、首を傾げ]
え。わたる。オズワタル。
[そして、実>>194が当てずっぽう?で] [先生を「だいちゃん」と呼ぶのを] [そして先生が当たり>>209だって言うのを] [ていうか何をしてる最中なの] [……] [引っ張られて巻き込まれたから経緯がわかってなくて] [こいよ、と実が先生に手招きされるので] [そっと離れて、掃除に戻ったのでした*]
(211) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
|
|
─先生への黒塗りされてるらしい─
え。……えっ。
[実>>203がぽむと手を置くのを] [そうして掃除に戻る背中を呆然と見つめる] [俺が何を気を付けるんだろう] [先生は大人だから衣装着せたいと変態なんだって] [大人だと変態になるんだって] [大人は怖いものが増えるって先生も肯定してたけど] [怖いものが増えると変態になるんだろうか?] [それとも大人の事情とか立場とかが] [大人を変態に奔らせるんだろうか?] [……]
俺もいつか、そーゆー大人、に、なるのかな……。
[ぽつりと零れた言葉はどこにも行かずに床に落ちた*]
(215) 2013/07/15(Mon) 01時頃
|
|
─講堂内、掃除をしながら─
[帰ってきたとき透に言われたこと>>216を考える] [もくもくと手だけは動かしながら] [痛む左腕] [ひどくはなっていないけど、改善もしていない] [……透は何も言ってもらえないのが一番寂しいって] [いちばん、さみしいって] [そういう気持ちにさせてしまっているんだろうか] [このまま黙ってたら、そういう気持ちにさせるんだろうか] [考える] [どうしよう] [顔を上げて、掃除をしている透に、近寄る]
……透。えと。あのね。
(220) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
|
|
[どうしよう?] [どうやって伝えれば寂しさを感じさせないで済むのだろう] [感じさせてしまったことを払拭できるのだろう?]
……未成年の主張ごっこ、て、どういうもの? 俺、知らない。から。
[口に乗せた言葉は、結局そんな感じにしかならなくて] [と、そこに透の名前を呼びながら勇先輩>>219が戻ってきた] [名前は昼過ぎに講堂に集まったときに] [先生への申告時に、聴き留めてはいるけれど] [じっと見慣れない先輩の顔を見つめて] [モップを握ったまま、透が対応するのを眺めている]
(221) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
|
―配電室に独り―
[ブレーカーのスイッチを入れると電気が点いたので、落とした携帯を探し始める
…が、一向に見つからない。]
ちょっと…どういうことなのよ…
[部屋の入口を塞ぐガラクタは、非力()な小津一人の力で動かすことが難しい。
なんとしても携帯で水方を召喚し、向こう側から救助してもらわねばならないのだが…]
絶対あるはずよ!さっきここで落としたじゃない!
[…どんなに探しても、見つからない。]
[一時、携帯を諦めてガラクタをどけようと苦心するも、
余計に積み上がるばかりで逆効果…]
このまま、こんなところで独り…
あたし、孤独死しちゃうのかしら…
…お腹、空いた………
[窓もない部屋だ。
誰にも見つけてもらえないかもしれないと思ったその時、]
チャララッチャ チャチャチャ♪
チャララッチャ チャチャチャ♪
[何処からともなく聞こえてきたのは、3分クッキングのテーマ!!
これぞ天の救い!
さぁ、この音はどこから聞こえてくるんだ?!
探せ!探すんだ、小津!!]
チャラ チャッチャッチャ♪
チャラ チャッチャッチャ♪
[鳴り続けるテーマ曲。
這い続ける小津。
…どこだ、どこだ、携帯はどこだ!]
―着信から1分半―
[曲がBメロに移行する。
まずい、終わりが近い…!]
…なんで!
なんでないのよ!ねぇ…!
[未だ見つからない携帯!
焦る小津!
…そんな気持ちを煽るテンポの着信音が憎い!!]
[そして再びのAメロである。
2分半あるこの曲、残されたのは30秒。]
まずいまずいまずい…!
嫌よ!最後の希望なのよ!
出てきてちょうだい!携帯ちゃん!!
[呼びかける時間があったら真剣に探したまえよ小津君!]
―結局―
[音を頼りに携帯を探したが、とうとう見つけることは適わず。
――2分半に渡る小津の戦いは、終わった。]
もう一度、かかってくるかも、しれないわよね…?
[校内に残る小津の存在を知る水方に希望を託して、
そんな淡い期待を抱く。]
―咳をしても一人―
[小さく体育座りをして、携帯があると思しき辺りをじっと見つめる。]
…座りつづける。着信待ちつづける。
[国語科教員らしく、種田山頭火の句をもじってみるも。
誰もいない室内に響く独り言は、寂しさを募らせるばかり。]
ミナカタちゃん…
[予想通り、先程の電話は水方からであったが
…果たして、彼はもう一度電話をかけてくれるだろうか。]
|
[勇先輩の左腕に貼られた湿布] [そこに視線を落として、痛ましげに目を眇める]
……腕、痛いなら。 掃除……休んでて、いいと。思います。
たぶん、もうすぐ、掃除、終わるし。 ムリ、しないで……。
[彼がモップを手に取るなら、そう言葉を零す] [と] [それが透が自分に言ってくれた内容>>89と同じだと] [気付いて、視線を床に落とした]
透……、ごめ、んね。 ありがと……。
[うまく言えないけれど、ぽつりと謝罪を]
(243) 2013/07/15(Mon) 14時頃
|
|
……っ、わ。あ。
[未成年の主張ごっこについて説明を受けて>>244] [告白?について何やら思案を巡らせる透をじっと見つめて] [謝罪、とか、暴露、と言葉が続けばうなづいて] [なるほど、とぼんやり思っていたら] [ぎゅってされた] [ぎゅって] [一瞬で透は離れたけれど] [どうしよう] [うれしいけれど] [なんだか泣きそうな気がする] [そんな気持ちでぽつりと謝罪を零したものだから] [モップを持たずに帰ってきた透の背中に懐いた]
えと……じゃあ、先輩、は。 モップがけ、以外の、痛くないこと……。
(246) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
|
─ちっちゃいのをじっと見つめてた頃─
[背中をじっと見てたら、気付かれた>>253] [見上げられて、名前を呼ばれて、覚えられてることに驚く] [用があるのかと訊かれて首を横に振る]
……道着。似合う。な、って。
[かわいい、とは先輩相手なので口には出さないけれど] [見慣れない姿がかわいくて、見てるだけでしあわせだ] [目を細める] [掃除する手は止めてなかったけど] [実との会話のあとで、なぜか褒められた気がする] [きょとんと雪成先輩を見ると] [笑い出すのを堪えるようにこっちを見てるから] [それが、うれしいのか恥ずかしいのか照れたのか] [よくわからない気持ちで、頬が染まるので] [ばっと顔を逸らして、とてとてと掃除に戻った] [ので、お腹すいたって先輩の言葉は1] [1.背中越しに聴いた 2.聴こえなかった]
(258) 2013/07/15(Mon) 18時頃
|
|
[お腹すいたなって] [ぽつり、聴こえたので振り返ると] [実がチョコレート?を雪成先輩に差し出していたので] [いまは手持ちに食べ物はないし] [もうすぐごはんだし、と思いながら] [掃除に意識を戻したのでした*]
(260) 2013/07/15(Mon) 18時頃
|
|
─掃除も後半になって─
[透といっしょに出迎えた勇先輩>>248が] [なぜかこっちを心配して声を掛けてくれるのに] [驚いて、首を横に振る]
はい、坂上、……です。 湿布は……いえ、痛くないなら。いいのだけど。 目立つとか、目立たないとかより。 先輩の痛みが、楽になるほうを。選んで、くださ……。 えと……。
ありがと、ございます。 俺は、だいじょぶ……具合は、悪くない。です。 ……ちょっとだけ、お腹がすいてるかもしれない?
[透にぎゅってされたのは、こういう会話のあとくらい] [なんかいろいろ泣きそうかもしれない]
(261) 2013/07/15(Mon) 18時半頃
|
|
[でも無理はしないって言ってくれた>>250から] [じっと表情を見つめる] [ほがらかに対応してくれる姿は本当に無理はしてないようで] [こくんとうなづく]
マットと毛布……お願い、します。 格納されてる緊急避難用の、毛布とか、出すの。 モップがけ終わったら、手伝いに。行く。です。
[透>>247の背中に懐きながら] [ぽつぽつと言葉を返して] [そうしたら、勇先輩がなにかを手渡してくれるので] [見たら、ちいさなチョコレート] [泣きそう]
あり……がと。ございます。です。
[みんなやさしい] [どうしよう]
(262) 2013/07/15(Mon) 18時半頃
|
|
[たくさんやさしくしてもらったのを返したい] [どうしよう] [自分に何ができるだろう] [透>>247に頭わっしわしされたのはその頃]
ん……。
[告げられる言葉] [さっさと切り上げて一緒に手伝おうって] [でも無理はしないって] [ごはんが楽しみだって] [その全部に無言で何度もうなづいて] [おんぶおばけの電車のまま掃除に戻る] [透の背中で顔が見えないのに甘えてちょっとだけ泣いた] [自分ももっとやさしくなれたらいいのに] [みんなみたいに]
(264) 2013/07/15(Mon) 18時半頃
|
|
─掃除切り上げ─
[そうして講堂がもとの姿を取り戻す頃] [雪成先輩>>263が終了宣言を出してくれるのに] [顔を上げる] [片付けをする先輩を手伝うために傍によって] [小さく、声をかける]
ろくじょ、せんぱい。あの……。
[もうすぐご飯だしがんばろうなって言ってくれた] [勇先輩>>250のやさしさとか労りとか] [それがうれしかったこととか] [そういうのが伝えられるかどうかはわからないけど]
えと、もう、ごはん、ですけど。 ……これ。さっき。お腹すいたって、呟くの。 聴こえた、から……どう。ぞ。
[チロルチョコを、雪成先輩に差し出した*]
(265) 2013/07/15(Mon) 19時頃
|
|
──ちょっと前の講堂─
[勇先輩>>267から零れた言葉を聞いて] [自分の左腕を無意識にさすった] [委員長を巻き込んだ怪我] [巻き込んだ相手が心配するから] [自分はひたすら隠すことを選んだけど] [勇先輩は、見ても心配しない方を選ぶんだって] [その差が] [やさしさとか気遣いとか己の身体への負担の減らし方とか] [歳は1年しか違わないのに、自分とこんなにも違うのが] [見習いたい] [こういうことが自然にできるひとになりたい] [そう思いながら話をして、チョコをもらって別れた] [そうして泣きたくなるのが堪えられなくなった頃] [透が何も言わずに手を握ってくれるのを>>271] [本当は、いろんな意味で、ごめんって言いたいのだけど] [口から零れた言葉は] [微かに震えるか細いありがとうの一言でした*]
(314) 2013/07/15(Mon) 22時頃
|
|
─掃除が終了した頃のこと─
[雪成先輩に、勇先輩からもらったチョコを差し出して] [まっすぐ視線をそらさずに、断られた] [気持ちだけでいいって返された] [そうして声を潜めて囁かれたことは] [それらの言葉から受けた感情は] [さっき勇先輩と話していて感じた気持ちとよく似ていた] [このひとも自分とたった1年しか違わないのに] [施す側の気持ちを尊重できるひと] [これはもらった己が大事にするべきものだと] [そのために用意されたものだからと] [毅然と返されるその言葉が] [うれしい] [そして不甲斐ない] [そうやって考えられるこのひとを尊敬したい] [もっと考えられるひとになりたい] [そう思って、泣きそうになりながらはにかんだのでした*]
……はい。あり、がと。ございます。
(323) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
─講堂─
[そうしてすべての準備が終わる頃に] [勇先輩>>270の促しをうけて家庭科室へ移動しようと] [雪成先輩>>295が一人別行動をしようとするのを] [教室に戻るという、その背を見送って] [掃除組のみんなが講堂を出るのを見送って] [ひとり、講堂にぽつんと残る] [そうして、ゆっくりと階段を上ってステージの上に立つ]
未成年の、主張ごっこ……。
[だれもいないけど] [なにを吐き出したいだろう、自分は。いま。ここで]
(330) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
[手の中のチロルチョコ] [片付けの終わった講堂と並べられたマットや毛布] [嵐。遠雷。人気のなさ] [目をつむる] [いっしょに美味い飯を食おうって言ってくれた] [先生と透を思い浮かべる] [行きたいけれど] [どうしよう] [しゃがみこむ] [だれもいないから、とりあえず] [我慢しないで泣いておこうと思う] [自分がいまここで吐き出したい感情は、あまりに多すぎて]
(344) 2013/07/15(Mon) 23時頃
|
|
[遠くから呼ばれた>>371。透の声だ] [もしかして心配して家庭科室から戻ってきたのだろうか] [どうしよう] [しゃがんだまま顔も上げられないけど] [嗚咽だけ飲み込んで] [でもたぶん泣いてたことは隠しきれないから] [顔は上げずに目だけを透に向けて] [困ったように]
……み、未成年の、主張ごっこ? の、練習……。
(373) 2013/07/15(Mon) 23時半頃
|
|
[透>>375が言葉少なに現状を肯定してくれるのを] [ぐしぐしと、顔を袖で拭って] [ほどほどで家庭科室に戻るという言葉にはうなづいて] [立ち上がる] [笑顔の透をじっと見つめる] [手の中のチロルチョコ] [暗闇の中のぬくもり] [繋いでくれた手のあたたかさ]
……だいすき。
[ぽつりと。短く] [でも全身全霊でまっすぐに言葉にした]
(381) 2013/07/16(Tue) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る