50 桜散る 華の宴
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あっ、ソフィヤさん。ごめんなさい。 話の途中でしたのに、つい興奮してしまって……。
[ソフィヤに向かって、話の腰を折ったことを、ぺこり>>248]
あっ……でも。 ムパ先生は、私たちが飲んだら、私達を怒らないといけないのじゃないかしら。ムパ先生は命の恩人だからあまり困らせたくは……ないん……だけど……。
[プラスチックのコップに注がれる、淡いピンクの液体 炭酸の泡は、のどごしの爽やかさを感じさせて]
……いただきます。
[ソフィヤからコップを両手で受け取ると、こくっと一口含む]
……美味しい。ですわ。
(18) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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[金魚すくいについて、ソフィヤが語るのを聞けば>>250 瞳を輝かせて]
よかったぁ。金魚、長生き出来るんですね。 あっ……。では、金魚が上手く掬えたら、ソフィヤさんに飼い方を教わってもよろしいですか?
(22) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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[ホリーにも一緒に行こうといってもらえると>>256]
わぁ。嬉しいです。ありがとうございます。
[次いで、話は先程の「子持ち昆布ダイスキー団」に移り変わる>>254、>>257]
あの。 その件は急に立ち上がって、随分とお恥ずかしいところを……。
で、でも。 子持ち昆布に対する愛情は本物ですから。 恥ずかしくても撤回したりしないのですわ。
[改めて、決意を語った。]
(25) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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[必ず入団すると目論んでいたサイモンは、何故か迷っていた。 その彼の動向をじっと見守っている。 なんだか妙なこと>>8を口走っていたようにも聞こえたが、それについては敢えて言及はしなかった。
やがて出る彼の結論に、ホッと胸を撫で下ろした]
良かった。サイモンさんは私を裏切りませんよね。
[その手に忍び寄る、魔の手]
えっ……あ……。
[振りほどいていいものかどうか。 混乱して、固まってしまった]
(29) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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[そのまま硬直していたが、サイモンの子持ち昆布の薀蓄>>28が耳に入ると、急に我に返り]
そうですわ。子持ち昆布は、ワケのわからないものではありません。 子持ち昆布のヒミツとか成分とかは、よくわかりませんけれども……。
[勉強は苦手だった]
(32) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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私も、いくらローズさんでも。 これだけは譲れないのです!
[ローズマリーの真似をして>>30 コップの中の缶チューハイをくいっと。
彼女がムパムピスにすがりつくのを見れば>>33]
あっ、ひどい。ムパ先生は、私の先生なのに。
ムパ先生は私の味方してくれますわよね。 だって……私にはムパ先生と同じ血が流れているんですもの。
[解釈によっては、とっても誤解されかれないことを、さらっと口にした。]
(43) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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[ケイトの言葉を信じない男性陣に気付くと]
……ケイトさんの言うこと、信じられないのなら。 胸を触ってみるとか?
(45) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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あら?ケイトさんは、男の方だから大丈夫……ですわよね? ホリーさんも触ってましたし……。
[サイラスにはそう答えるものの>>47]
あの……。もしかしたら、また私不躾なことを……。 ケイトさん、ごめんなさい!
[桂人に向き直ると、深く頭を下げる。 そのタイミングで風がごうと唸りをあげ、サイラスがその後口にした言葉は、よく聞き取れなかった]
ええ、先生がいなければ、私は今ここにはいませんでしたわ。
[聞こえなかった部分は、自分の頭の中で「恩人」と補完する]
(71) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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そういえば、先程も強い風が……。
[ふ。と思い出した。風が吹いたことだけを。 やりとりを微笑ましく見守っていた人の存在は、記憶に無く>>@0]
(74) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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一夜……?
[ローズマリーの告げる言葉>>54にきょとり。 ややあって、その言葉の意味を知ると、長い睫に涙が浮かぶ。]
ムパ先生の嘘つき……。 私に隠そうとするなんて、ひどい。
[つい先程の、結婚する気についての話を指していた>>0:205]
(81) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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[大変だねとベネットに声を掛けられると、急に難しい表情をして考え込む。>>73]
えと。でもストーカーさんなのでしょ。 でしたら、酔っ払いでも酔っ払いじゃなくても、あまり変わらないような気もしますわ。
[絶対に彼をハリセンで殴ったりしないようにしようと、心の中で桜の木に誓った。]
(94) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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……ひっく。
[いつの間にか、8杯ほど、コップに缶チューハイをおかわりしていた。]
あはは。本当だぁ。 ソフィヤさんのお兄さまって、お父さんみたいですね〜。
[ソフィヤを気にするベネット>>99を見ながら、可笑しそうにけらけら笑い続け、やがて電池が切れたように、ばたっと、ビニールシートに突っ伏した。]
(105) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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[寝入ってから1時間後のこと。]
ソフィヤさん……。 お買物一緒にいきましょーねー。
可愛い金魚さんのおうち作る……の。
[幸せそうに微笑みながら、寝言を*呟いていた*]
(108) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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― 寝落ちる少し前 ―
ええ。勿論ですわ。 私も、ソフィヤさんと仲良くなれて、とても嬉しいですし。
……でも、ご兄妹なんですもの。 離れても……一緒。ですわ。
[ベネットの言葉>>109に、なぜか心はちくりとするけれど その痛みの正体は知らないまま]
(156) 2011/04/21(Thu) 23時頃
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― 現在 ―
[ブランケットの下で、もぞりと寝返りを打つ その拍子にケイト[[who]]を蹴飛ばして、何かにぶつかった感覚で目を覚ました]
……?
[ゆるりと起き上がると、肩まで掛かっていたブランケットは、膝までずり落ちる]
あれ?私……寝てましたか?
[寝ぼけ眼で辺りを見回す。 蹴飛ばした人物のことは、抗議されるまで気づかないだろう]
(157) 2011/04/21(Thu) 23時頃
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[寝てしまう前のことを、ぼんやりと思い返していた]
えーっと……。 ケイトさんが、脱ぐとか脱がないとか話をしていて。
あと、ムパ先生が、ローズマリーさんと一夜を共にしたんだけど、先生は違うっていっていたのかしら。
……確かに、先生はバレンタインデーにはチョコは貰っていたけど、それはモテるから……ではなくて、チョコを貰ってうろたえる先生の様子が、見てて楽しいから、ついからかいたくなる。って理由だったし。
[ムパムピスの傷に塩でも塗るかのような真実を、口にした。>>146]
(160) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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あっ、そういえば。 少し喉渇きました。
どうもありがとうございます。
[エレンにお礼を言うと、ミネラルウォーターのボトルを受け取った。>>159]
ええと……サイラスさんと仲よろしいのですか? あ、いえ。だからどうというわけでもないのですが。
[何度かじゃれあってる姿は、しっかり見ていた]
(162) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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あ、おはようございます。 ケイトさんも寝てらしたのですか?
[蹴飛ばしたことは気づかずに、声を掛けた。>>161]
他の方も、随分寝ていらっしゃるみたいですわねぇ……。
[さも他人事のように語るが、当の本人も寝起き。 まだ半分くたーっとしているが、酔いによって頭が痛くなるや、気持ち悪いなどの症状は出ていない]
(163) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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きょうだいみたいなもの……。ですか。
[エレンの言葉を、鸚鵡返しに繰り返すと>>164]
ええと……いえ。 お二人は恋人同士なのかなとか……。少し思ったものですから。
[顔を赤くして、もじもじしている。]
(166) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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あっ、ねっ。 タバサさんも、そう思いますよね!
[同じようなことを思っていた人がいたのが嬉しくて、笑顔でタバサ>>165に同意した]
(167) 2011/04/21(Thu) 23時半頃
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あ。ええ、体調は大丈夫ですけれど、何故……?
[ケイトの問い>>168には、そう返答をした。
ミネラルウォーターに口をつけながら、ふ。とビニールシートに目をやると、まわりには、チューハイの缶が散らばっている。 手を伸ばして、缶をとってみると、中身は綺麗にからっぽ]
これ……まさか全部私が?
[どれだけ飲んだのか、全く身に覚えがなかった]
(171) 2011/04/22(Fri) 00時頃
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や、屋台ごと……?
[びっくりして、屋台のほうをみる。 屋台のおじさんが手でも振りはしないだろうかと。
だが近くにあるはずの屋台は、蜃気楼のように薄ぼんやりとしてて、目を凝らしてもよく見えない。]
あ、あの。それじゃあ私みなさんに、随分とご迷惑を……。
[謝罪しようとした矢先に、桂人の声が聞こえる。]
あ、いいえ。 ご心配かけたようで、申し訳ないです。
[これからは禁酒しようと、強く心に誓った]
(176) 2011/04/22(Fri) 00時半頃
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そんなに泣かないで下さい。
[ローズマリーの泣き顔におろおろ]
ほら、ね。 ムパ先生はあげますから、一夜といわず、一生でも添い遂げていただければ。
ただ、そうなっても先生がどちらを愛するかは別ですけれど。
[納豆と子持ち昆布。彼はどちらを選ぶのだろう]
(192) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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わあ。素敵……。
[明るい陽射しの中、桜色のワンピースを着て、草原を走るエレンの姿を思い浮かべて、うっとり]
ね。ね。早く見たいですわ。 エレンさんは、太陽が似合いそうですもの。
早く陽が昇らないかしら……。
[口にして、ふ。と思う。 一体自分は何時間寝たのだろう。
空は相変わらず、黒一色に染まっていて、桜の花びらは、空と対をなすかのように、ぼんやりと白く浮かび上がっている。]
(201) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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[笑顔を見せたローズマリーににこりと微笑むと]
ふふ。私も頑張りますわ。 でも……。ローズマリーさんも納豆も。
好きですのよ。
(204) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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[何を思ったのか、突然ローズマリーにむぎゅうと抱きついて、目を瞑る。]
ローズマリーさん、いい匂い……。 私も、こんないい匂いの女の人になりたいです……。
[彼女が暖めている納豆は、少し刺激臭はするのだけれど]
(223) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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あっ、日曜のお昼。
そうですわね。もう一度みんなでお花見しましょう。 その頃まで、この桜が散らないでくれるといいですわね。
[エレンの提案に、喜んで答えた>>217]
もし、ワンピースを着た素敵なエレンさんをご覧になっても、心を動かさないのであれば……。サイラスさんは大ばか者ですわ。
[エレンを励ますように、口にする。 まさかサイラスの思い人が、自分ともなじみの深いウェーズリーとも知らずに]
(228) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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あっ、お帰りなさーい。
[甘い香りに誘われて、いそいそとマリアンヌに近づいた]
えっと……どれも美味しそう。
[6がとっても食べたいなぁと念じつつ3を手にする。]
(234) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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わぁ。洋ナシパイ。
[甘いものが嫌いというわけではない。むしろ好きだった。 早速一口齧ると、さくり。とした歯ざわり。 シナモンとカスタードがたっぷり掛かったパイは、洋ナシとの相性も抜群で。]
わぁっ、美味しい。
[二口目を齧ろうとして、ホリーの呟きに気づく>>230]
ホリーさん。とっかえっこしましょうか?
[洋ナシパイをホリーの前に差し出した]
(239) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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あーん。
[ホリーの差し出したパイ>>243を、ぱくっと一口。
香ばしいパイ生地に、独特の風味の納豆。 昆布のうまみ成分と、かずのこのぷちぷち感。
一つ一つでは、脇役にすぎないそれらが、奇跡的なバランスで纏められていて、口の中で極上のハーモニィを奏でる。]
んん。美味しい。 これマリアンヌさんの手作りなんですか?
きっと素敵なお嫁さんになれますわ!
[味だけではなく、マリアンヌの気遣いがいっぱい詰まったパイに顔を*綻ばせた*]
(253) 2011/04/22(Fri) 02時半頃
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