95 File.2:Do you Love me?
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/06/27(Wed) 07時頃
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― 回想 ―
[運ばれてきた食事はチャーハンと餃子、それからわかめとたまごのスープ。 かきこむように一気に平らげると、皿は床に置いたまま、眠る前に読みかけていた漫画雑誌を持ってベッドに仰向けに転がった。
自習用として参考書が数冊部屋には置いてあったが、和蓮が担当の学習時間以外それらを開いた事はない。
雑誌のページを捲るのにも飽きてきた頃
―― トゥルルルル
着信を告げる機械音が鳴った。 ヘッドセットを付け、通話ボタンを押す。 ピエールの声とは違った高さの声が聞こえた。 研究員以外で知る声は二つしかないから、間違えようがない。]
(155) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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よお、リンダ。 好きな食い物ぉ? そういえばそんな事も言ってたっけな――
へえ、チャーハンか。 オレも今日食ったぜ。
もっと量があれば最高なんだけどなあー… 最近、すーぐ腹へっちまうんだよな 誉センセに言ったら食事の量、増やしてくれねえかな。
[会話は食事の話題を中心に、彼が飽きるまで続けられた。]
(156) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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[やがて、研究員が食器の回収に来る。 おおよそ2時間。いつも通りだ。]
ああ、ごちそーさん。 味? うん、まあ美味かったぜ。 あー、それより、今度からもっと沢山持ってきてくれよ。 最近すぐ腹が減ってさあ……
それとオレ、カツサンドが食てーんだけど。 あったら持ってきてくれねえ?
[ベッドに横になったまま、雑誌から僅かに目を離して依頼した。
先ほどのピエールとの会話が残っていたせいだろうか、無性にカツサンドが食べたくなったのだった。]
(157) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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― 現在 ―
――やっべ、寝てた。
[いつから眠っていたのか。
体を起こすと、顔の上にあった漫画雑誌が落ちた。 涎の跡を擦り、頭を振る。]
………??
[見慣れたはずの部屋に違和感を感じて、もう一度周囲を見渡す。
床も天井も家具も白に統一されていた部屋の片隅に、 まるで黒い影のようにポツリと置かれた鞄がある。]
(172) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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センセイが置いていったのか? 部屋に置いてあるってことは、開けてもいいって事だよな
[これまでも、特に指示がなければ自由にしても問題は無かった。 鞄を部屋の真ん中まで持ってくると、早速中身を確認する。]
……水?と 固形食料……と、あと……っと、あぶねえ ……点滴パックと――チューブ? こんなもんどうすんだ?
―― うーん? あいつらのとこにもこれあんのかな…
[首を傾げて、通信機の通話ボタンを押す。 ヘッドセットを耳に着けるが、ノイズ一つ聴こえない。]
(173) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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……ちぇ、何だ壊れたかー? 肝心なときに役に立たねえの!
[唇を尖らせて、ヘッドセットをベッドに放り投げた。 床に座り込んで、固形食料の缶を開ける。]
まっず。 カツサンド頼んだのに、なんでこんなもん食わされなきゃなんねーの 誉仕事しろよマジでー
[不平不満を呟きながらも、きっちり平らげたが]
しっかし、 これっぽっちじゃ腹いっぱいにはならねえよなあ…
[眉を寄せて、溜息をついた。]
(174) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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[>>116 南部屋の前―― トニーの部屋からは、丁度ピエールの部屋の方向から、大きな音が聞こえたのは、その時だ。 不機嫌そうに表情が歪む。]
―― うっせーな。 ピエールが暴れてんのか…?
[今までは耳にすることのなかった音を怪訝に思い、扉に手をかける。 てっきりいつも通り、鍵かかかって開かないと思っていた扉は、あっさりと彼を部屋から開放した。]
(185) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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うぉ、 開いた……??
[突然開けた景色と、見慣れない人影に目に止めて。 トニーは黒い瞳を瞬かせた。]
(187) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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[>>195 隣の部屋から、自分と同じように少女が顔を出している事に気づいて眉を寄せ]
―― よう。見慣れねえ顔だな。 どうなってんだ、コイツは。
[彼女が通話の相手の一人だとは想像もつかない様子で、声をかけた。]
(212) 2012/06/28(Thu) 01時頃
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[>>217 首を振って少女の声に、聞き覚えがあった。 聞き間違えることはない。]
……アンタがリンダか。 ああ、オレはトニー、だ。
あー… なんか変な気分だな。 こうやって顔を付き合わせるとは思わなかったぜ。
[リンダにしろピエールにしろ、通話だけで会うことは叶わないことだと思っていた。 ここでは"そういうもの"だと、納得していたから。]
(272) 2012/06/28(Thu) 07時半頃
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しかし、何だって急に部屋の鍵が開いたんだ? それに…廊下なんかなかったよなあ。あの変な人形も。 アンタ――リンダは、何でこんなことになってるかわかんねーのか。
[問いかけてはみたが、きっと彼女にもわからないだろう。 >>243 リンダの言葉に頷いて]
ああ、そうだな、行ってみっか。
[歩き出す。 ぺたり。素足に床がひんやりと冷たい。 まるで着けられている首輪のようだ。]
(273) 2012/06/28(Thu) 07時半頃
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さあ…なんだろうな。 ロボット? みたいにも見えるけど…… こんなもん、ここにゃなかったよなあ――っと
[リンダの頭の後ろから覗きこむようにガラスケースの中の人形を見ながら >>244 独り言だったかもしれない、彼女の呟きに、やはり独り言のような声で答えた。
それから、近づいてくる人影>>245に気づくと警戒するような眼差しを向けた。]
(274) 2012/06/28(Thu) 08時頃
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よう。 オレ――"たち"? そういや、人がたくさんいるな……ひい、ふう…10人ちょっとか?
[ここ――モナリザの鎮座する中央からぐるりと360度見渡せば 自分たちが出てきたのと同じような扉が、囲んでいるのが見える。 であれば、彼らもそこで生活していたのだろうか。 そう検討をつけて、言葉を続ける。]
アンタもここにいた奴か? オレはそっち(と、自分の部屋の方向を指さした)にいた。 オレのことは、トニーって呼んでくれればいい。
(275) 2012/06/28(Thu) 08時頃
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んで、アンタらはなにしてたの
[>>245 続くラルフの言葉に瞳を丸くして]
センセイが、いない? どういう――
[彼に向かって問いかけたが、 >>#9 チャイムの音と誉の声に首を竦めた。]
最後のテスト、なあ。 "卒業"に"外の世界" ……突然過ぎて、いまいちピンとこねえな。
[>>#14 鞄の中身の追加は無い、という声に、 困ったように赤銅色の髪をガリガリとかく。]
(276) 2012/06/28(Thu) 08時頃
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……っべーな オレ、あの中の食い物、朝飯だと思って食っちまったわ。
明日開始ってこた、どっかで食いもん探さねえとなー…
[ハア、とおおげさに溜息をつく。 用意されていた食料は、トニーにとっては少なすぎた。
フロアの探索をするのであれば、面倒くさそうに同意するだろう**]
(277) 2012/06/28(Thu) 08時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 21時半頃
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[リンダがノートを取りに行くというので、自分もついでに自室に戻った。
何か、探索に必要な物がないかと思ったが、筆記具くらいしか見当たらない。 仕方なく、元々入っていた点滴のパックのようなものだけを鞄に入れて自室を出る。]
(435) 2012/06/28(Thu) 23時頃
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[モリスの誘いを承知して、西部屋へ向かう途中。部屋から出てきた青年とすれ違った。
先ほどまで姿を見せなかったということは、放送が始まるまで自室にいたのだろうか。
モリスに話しかけるリンダの背中にはなんとなく声をかけづらい気がして、開きかけた唇を閉じた。]
(436) 2012/06/28(Thu) 23時頃
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[出てきた私室の位置からして、彼がピエールだと思い至ったのはすれ違ってからしばらくしてからで、その時には既に西部屋の扉は開かれていた。>>427
扉を開けたリンダの後ろから、部屋を覗きこむ。 鉄と、埃っぽい匂いが鼻をついた。
リンダがロッカーを開くのに倣って、自分もそのうちの一つを開けてみる。]
……何も、ねえな。
[顔を突っ込んでみるが、四隅に埃が溜まっているのが見えただけで、何かが残されているということは無いようだった。]
(454) 2012/06/28(Thu) 23時半頃
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あぁ、そうだなー。 他の場所、見た奴から何か聞けるかもしんねーし。
[>>450 見取り図を書き止めたらしいリンダに頷いて、共に西の部屋を出ることにする。]
(458) 2012/06/28(Thu) 23時半頃
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