人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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視点:



[手を伸ばす。
黒いマニキュアの指は伸び、それでも、触れることはなかった。
伸ばす指の淀む一瞬。
鮮やかなばかりの瞼の裏で少しく目を伏せて

移動の同期は行われるのか。
行われ得ないのなら、ちょっと間抜けなことになるけど、
それでも後からきちんと追いつく。]


―― →床彼3丁目児童公園 ――


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

──西洋墓地──

……跡になるとかは、ないのかな。
ゲームだしな……

[思い切り斬られた傷は、洗い流してわかったが、塞がっている。
中はまだなんだろうけど、表面上は。

胸元開いてるなんてもんじゃない、ぱっくり開かれたドレスを脱いで、着替えで選べるのは裾の短くなった元の衣装。
どっちもやられたのは沙耶だ。
まだ対峙するとぶるってしまう気がする。
恨みはあるけど会いたくない。]

やられたな……

[首後ろのちくっとした感覚に気づいて手を伸ばせば、短くなった髪と、首筋に見えないけど、たぶん傷。
ざっと整えでもするかと思ったけど、ダーラ様は刃物を持ってなかった。]

(3) 2013/07/09(Tue) 00時頃

ダーラは、ライトニングが消えてすぐの襲撃だ、まだ血の洗い流しは始めたばかりのタイミング。

2013/07/09(Tue) 00時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


―― 床彼3丁目児童公園 ――

[降り立ったその瞬間、どうしても体は傾いだ。
地面に手をつきながら身を立て直して
少し歪な歩き方をしながら
クリスマスの後を追う。]


  ミルフィ、ちゃん!
 沙耶ちゃんも…… ?

[一人でいると認識していたところで、もう一つの人影にも、気づいた。
遠目からでも窺える気配の異常さに足は止まる]


【人】 女主人 ダーラ

うわ、

[誰かがきたアラーム。
慌てて辺りを確認しようとして、]

っ!!

[>>2早速飛んできた鈍色だ。
不意打ちに対し、ホーム補正はどこまで効いてくれるか。
43264
(1.刺さる 2.3.かする 4以上 回避)]

(5) 2013/07/09(Tue) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

ぃ、っ……!!
なに、しやがる……  仮面、

[傷を受けながら態勢を整え見れば、見えたのは仮面の立ち姿。]

……そ。
やりに、きたわけ。

ここ、俺の……ああ。
「私」のホームと、知っていて?

[白と紅、避けられないと感じてから、考えていた対戦相手だ。
思ったよりは、動揺はマシだった、と思う。]

(9) 2013/07/09(Tue) 00時半頃

エ   あれ?  何、が……

   ア やだミルフィちゃんの服替えたの、    あら?


[記憶の中にある衣服とは、
自らのアイテムボックスから出したものとは異なる色合いだ。
赤い色の、ツートンカラー、だろうか。

脚は動かない。
それ以上近づいたらいけない、と
脳内に点滅を繰り返す蛍光灯が口にする。]


二人と別れて5へ移動した


その場に留まったまま、跳び箱の上に腰を*下ろした*


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 00時半頃


【人】 女主人 ダーラ

[髪も服も、無惨なのは見て取れるだろう。
こいつにはこんな姿ばっか見せてるかも、って乾いた笑いがでる。]

……頭整えるの手伝ってくれるとか、そーいうわけには、いかないか。

[引きつった軽口。
無防備に首を、頭をこいつに差し出せるか?

答えはノーだ。無理、絶対。]

あのとき、もうちょっと踏んどきゃよかったよ……
……ちがう。踏んでごめんって、謝るつもりだった、のに。

(13) 2013/07/09(Tue) 00時半頃

メモを貼った。



  ヤ  だ、  沙耶ちゃんも赤、?
    おそろい?
 
  あは、 アタシも御揃いにすれば良かった、ァ 
 

[両手を組んだ。
それでも、カタカタと震える腕がある。
力を込める。
関節が白く染まるまで、握りしめた。
けれどその祈りも、
切羽詰まり、弾かれたような声音に解かれる。
脚が再び、意識に関係ないように歩みだした。]


やっぱり片足は動かなくてこけた。声も上げずに転んだ。


【人】 女主人 ダーラ

[鞭を握る。
>>15あっさり、殺すとか言われると、どうしても顔は顰めてしまう。]

んな、数合わせに落とせると思うほど、舐められてんの。

「心外ね」。

[嫌だ、と強く思う。
痛いし怖いし。
ああ今は共闘相手だっていないし、ライトニングでもフランクでもいればまだ、とか思ってしまうのが悔しい。

闇を集めるのは、ナイフを見るとほぼ同時くらいか。]

(19) 2013/07/09(Tue) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

は。  終わった後じゃ、お前は動けないだろ!!

[虚勢含み叫んで、向かってくるナイフへ仮面へ、闇魔法をぶっ放す。]


絶望の雫を啜れ!!


[ダーラ様のホーム補正で特徴的なのは、各モーションの短縮。
回復の作用は、一切、ない。]

(20) 2013/07/09(Tue) 00時半頃

ダーラは、7本のうち、5本を撃ち返し、おとす。

2013/07/09(Tue) 00時半頃


ダーラは、残り2本は、11

2013/07/09(Tue) 00時半頃


【人】 女主人 ダーラ

づ、ぁ"!!

[焼けるような痛み、走ったのは42
(1.右手2.右足3.左手4.左足5.胴体)

詠唱時の硬直の把握が足りないのを後悔するけど、ここで止まったらほんとに、]


くそ、やられっか……!!

[刺さったものを抜き捨て、走る。
距離を縮めれば、得意のレンジで戦える。
すかした仮面を睨み、鞭を振り上げた。**]

(26) 2013/07/09(Tue) 01時頃

[脚はやはり、うまく動かない。
何時ものように動けると思い込んだ一瞬、白コートは無様に転げた。
思うように動けない状況、ちかりと瞬く蛍光灯が嗤う。
なにか、脳裏によみがえるのは赤い、翻る――?

振り払うように顔を上げ、かけて
縋る言葉の打ち消される瞬間を知る]



  ――…… っ   

[叫ぶ声でようやく、
ナユタもこの公園にいることを認識した。
が、顔が上を向かない。]


ダーラは、両足がどんなに痛くたって走れるシステムに、感謝するけど反吐が出る。**

2013/07/09(Tue) 01時頃


― 児童公園 ―

[クリスマスに縋る沙耶の声がどこかで聞こえた気がした。
 もういいよ、と思うけれど声にはならず。


 クリスマスの言うとおりにもうすでに手の施しようなどどこにもなく。
 ナユタが来た頃にはHP0になって消滅が起こり始めていた]


ダーラは、接近は59(0..100)x1。勢い勝負だ。

2013/07/09(Tue) 01時頃


メモを貼った。


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 01時頃


[何を言うべきかの言葉もないまま、
地面にしみこんだ血しぶきの名残が一瞬より濃くなるのを見つめた。

一度口を開いた。
けれどそれが誰のための言葉なのかも判然とせず
あえかに揺蕩う陽炎のように、
形もはっきりせずに消えていくばかりだったから]



   …… なんで、  何が
     こうしたの    かしら

[手近に掴みとれる塊を、そうして口にするしか能わない]


  アタシ、   あたし?

   ミルフィちゃんにごめんねって、言おうと思ったん、だけど
  だから、来たんだけど
 
[一度音にしてしまえば幾分か、
言葉の形を取って思考が転がり落ちてくる。
けれど誰かに伝えんとする言葉ではないことが確かだ。]


   よく……分からなく、なっちゃったわ
   今何を言えばいいのか、よく分からないの
 

[地を這うように居住まいを整え、
赤色の斑模様をした地面に座りなおす。
そこでようやく、顔を上げた。
その場に集う面々を、そうしてようやく、視界に入れて]


また、白が減っちゃったのね


[それだけを言葉にした]


[視線の先では胸部に呑みこまれる銀色が、
電燈の明かりの下、鈍く煌めいた。

沙耶と、ミルフィにどんなことが起こったのか知らない。
「私だけを」との言葉にも何を言えることはなく。
その場で、血に濡れた公園で、
動かない脚を引きずりゆっくり近寄って]


 慰める言葉も、なんにもない、のは

    ――……ウウン、あたしが、言えることは、
  やっぱりなにもない けど

  沙耶ちゃんも、怪我を治してね

[「みんなの味方」のクリスマスは、
今現在動ける沙耶への回復はしてくれるのだろうか。]


クリスマスへ願うような視線を向け


― 児童公園 ―

[沙耶の声が聞こえた気がした。
 そして――意識は途絶えてミルフィの姿もまた、公園からきえていった]




    ――え?

[けれど、90(0..100)x1秒後、ふわり、とデフォルトの白いワンピース姿でその場に立っている。

 ショッピングモールはミルフィがその場から消えたと同時に消滅したけれど。
 なぜかまだ意識がある。

 それどころか怪我したはずのお腹も無傷になっている。
 どこか傷む気はするものの、動けないほどでもなくて――現状が理解できずに呆然としていた]


動く前に駆け寄ってくれたクリスマスにやっぱりどこか子犬の雰囲気を感じて


クリスマスちゃんが、謝ることは、ないの
    ない、よ 大丈夫 ありがとう

  ……連れてきてくれて  ありがと ね
   アタシが居なければ、間に合ったの、かもしれない ね

[本当は、ナユタにも言わなければと思ったことはあった。
結局最後まで自分の色を伝えそびれていた気がする。
早々と負けちゃってごめんね、とか。
白の力に慣れなかった とか。
本当はキスしてないよ だとか。
そういう、事が、いくつかあって、
幾つもあって、溜まった言葉がぐずぐずと腐るように体を重くする。

ただ呟いただけでは届かない距離が、確かにあって
届けたい言葉よりも明確に、自身の敗北を浮きだたせた。]


[きょろきょろと辺りを見渡すクリスマスの様子を、
しっかり顔を上げて眺める。
最初は、何のためなのかわかっていなかった。
腹部から血を流し、そして胸に銀を埋めた体から連想されるのは死で
「観戦モード」移行をすんなりと――自身の時と同じように――
理解、できていなかった。

それでも、同じように。
幾分かぼんやりとした仕草で周りをゆっくり見渡した。
ふわりと雪のように生じるその姿を見つけられるか、は――71(0..100)x1偶数時]


 え……えと、なに?

[ナユタがいる。
 沙耶もいる。


 沙耶を援護はしたけれど、それでやられたのはこっちのせいで。
 沙耶のせいじゃないとは思う。

  そうは思うけれども言葉にならないまま、どうして此所にまだいるのかもよく分かっておらず。

 クリスマスの声と、それから――]



 え……?

[白いコートの姿が見えた気がして、首をかしげてまじまじと見やる。
 やっぱりそれはジャニスのように見えて]

 えー
    ゆうれい、ってやつ?

[観戦モード、を知らなかった]


[何を見ることも出来ず、
クリスマスはどうしてしまったのだろうかと一瞬心配になった、時に。
声が 聞こえた。
視線の向かなかった方から。]


   ――    

みる、ふぃ   ちゃん


[一番最初の地下駐車場で出会った時のように、
もしくはホテルの乱戦の現場に降ってわいた時みたいに、
白いワンピースを揺らす彼女を見]


    幽霊……、だったら
   
     元の姿に戻って、たいわ


[最初の一言目で視界がにじんだ。
それでも、夜の公園の中で白はよくよく目立って
どこかのんきな彼女の言葉が、悲しくなって
泣き笑いみたいにぼろりと毀れた。

走り寄って抱きしめんと立ち上がりかけ――  本日二度目の転倒] 


 ジャニス?


[元の姿に、と言われて。
 まだ“ミルフィ”のままであることを知る。
 性別は同じだけれど、色も長さも違う髪やら体形やらはたしかに自分のものとは違っていて。

 じゃあまだ死んだわけじゃないのかな、と首をかしげる]

 って、わ……ちょっと、大丈夫?

[泣き出したジャニスが転ぶのをみてあわてて傍へと駆け寄り。
 しゃがみこんで手を差し伸べた]


[べしゃりと顔面打ち付けた。
夜の公園が、それで砂煙を立てることもなく
ただ白いコートが舞い上がる。

全く慣れない。自由の利かない。
その感覚が 何かを思い起こしそうだった けれど
持ち上げた視界に白いワンピースが映えて引き戻る。

身をおこし、伸ばされた手に、男の手を重ねた。
いまだこの手であるうちは、まだ“ジャニス”だと認識できる手が触れる。
クリスマスには触れられなかった手が、掴み]


   そんなの、アタシが……   
     わたしが アナタに聞きたい   わ


[あともう一言でも喋れば決壊しそうで、
けれど伝えたいことは、謝りたいことは、多くある。

掴んだ手を、月光の城址公園でしたように引き寄せんと力を込めて
抱きしめようと広げた腕の中にミルフィがあるかは――]


 わっ、ぷ……っ

[重なる手はゲームの中で何度か触れた手そのままで。
 立ち上がるのに貸した手を引かれて白いコートの腕の中。
 胸元に顔をぶつけて間の抜けた声が零れ落ちた]

 えーっと……
   なんか、痛みはある、けど。
   でも傷は、ない、かな。

[あやふやな言葉を返す。
 その感じた痛みがどれだけ肉体に返っているかはわからないけれど。

 抱きしめる腕の力がきつければ城跡公園でしたのと同じように腕をタップするだろう**]


メモを貼った。


[ジャニスよりも幾分も小さい体を抱きしめる。
こうするとやっぱり、
変態のセクハラみたいにしか思えないけれど。
フフ なんて涙と一緒に落ちた笑い声は、
どうしても変態の舌舐めずりみたいに思えるけど。
それでもすぐには腕を広げ直す気にはならない。

(ネット)アイドルにあるまじき間抜けな声も
一緒にぎゅっと抱きしめて]


   ミルフィちゃん今は 傷が ないの 
     芙蓉ちゃんが言ってた、
「今は痛くない」って、だから、
   ミルフィちゃんの痛みも消えればいい  わ


[ぎゅむぎゅむとする姿はいつかのミューズホールと同じもの。
タップされても、その時とは違い
微かに腕の力を弱めるくらいの、もので]


 ――…… あたし、アナタに伝えたいこと

    いっぱいあったの

      謝りたいことも、たくさん

 でもね、一番


 一番言いたかったの、は

    「ごめんね  

        頑張って生きて てね」って、それだけ 
           


 それだけ  なの

[伝えずに終わった言葉と一緒に、ぼとぼとと
感情の発露がコートの生地に落ちて吸い込まれた。]


   それだけも、言えない   なんて



  やっぱり、駄目な 
       ――オカマだった  わ


[顔は見えない。
声だけ。揺れて、濁る声が感情を伝える。

けれどクリスマスには
くしゃりと顔を皺くちゃにした姿が見えるかもしれない。]

    共闘組んだのに、先に負けてごめんなさい
     アナタは   助けて、くれたのに
         なにも できなくて

[続いた謝罪は、身を離しながら。]


[それから。
切れ長の瞳の上を緑に、目元を赤く彩ったジャニスが
ぱちりと手を打つのはミルフィの言葉がすべて終わってから。]


    あたし だけが 泣いてちゃダメ ね

  あの ね
    クリスマスちゃん、なら、観戦モードの人の言葉、
    まだ戦ってる人に 伝えることが、出来るの

     だから――何か、言っておく、ことがあったら

[ミルフィに伝えたかったと口にした前提情報も、これで明け渡せるか。
夜の中でほのかな金色に光るクリスマスへ視線を向け
頼めるかと問うように 首をかしげた**]


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

[>>31舌打ちと叫びは、ここまでの余裕ぶった彼には、到底似合わないもの。
けど、疾走を妨げる、両足に突き立った激痛が 悪態をつく仮面にリアクションする暇さええぐっていく。

近づいて近接のコンボを狙うが、初撃は回避されてしまい。]

ち、   ぁ?

[フィリップの背後に、人影が見えた。
誰か見えてもまるごと闇魔法でトバしたくなったが、]


っ、 豹、 !?

[>>30咆哮する獣が、間に飛び込んでくる。
瞬間安心してしまうが、だめだ、両足はまだ走らなくては。]

(50) 2013/07/09(Tue) 07時頃

【人】 女主人 ダーラ

何やってんだお前!

[>>34奇襲ポジションでのくしゃみって。
軽やかに回避されるのを見て思わず叫ぶ。]


俺たちの絆のおかげかな、

[>>35返せる余裕を得、適当に言う。
共闘も組んでないのにタイミングが良すぎるとは、自分でも思った。

せっかくの挟み撃ちだが、フランクに関しては嫌な予感がやたらとあるんだがこれは一体何だ。
フィリップのスキルは、]

(51) 2013/07/09(Tue) 07時頃

【人】 女主人 ダーラ

馬鹿おっさん下がれ!!

[言ってももう遅い。

目の前に立ちふさがってくれた魔獣の横へ飛び出し、鞭はもう届く距離じゃないのに舌打ちと同時に闇魔法を撃ちだす。

>>41奇声を上げて乱射を開始した奴まで巻き込んだって、暫く落ち着かせられれば上々だ。]


始めた遊びの片付けまでしていけ!!


[フィリップへ、もう一撃くらい食らわせてやりたいと。
攻撃速度は26(0..100)x1-20 (fortune<40 then 40)]

(53) 2013/07/09(Tue) 07時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 07時頃


【人】 女主人 ダーラ

[魔獣の意図は、焦る俺には頷いてられなくて。
だって俺をかばって豹が怪我なんてやだ。]

くっそ、次は手土産もってこい馬鹿!

[笑って去る仮面に、捨て台詞(こっちは去らないけど)が届くかどうか。

拡散させた闇魔法はフィリップへは当たらなかったが、その分広げた命中判定を壁にしようと。

とはいってもやはり、銃弾の数が多すぎる。
豹の先行に庇われるが、4発は掠めたりしてしまう。]

(62) 2013/07/09(Tue) 07時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[ホテルのデジャヴ。]

こいつ常にステータス異常くらってんじゃねえのか……!

[逃げられた空間睨みつけて、こめかみびきびきしながら、押さえつけられてるおっさんを見下ろす。]

な、豹。
こいつ、本当に、ほんとに、味方なのか……?
騙されてるとかじゃねえの……?

[魔獣の言葉とかわかんないけど。
俺も踏んでいい?って聞きながらもっふもふの身体にもたれ、脱力した。

足いてえ!**]

(63) 2013/07/09(Tue) 08時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 08時頃


【人】 女主人 ダーラ

出会い頭の乱射も、三回目だからな、こいつ。
今回はフィリップのスキルにしたって、会うたび100パーだぞどんなトリガーハッピーだよ。

[豹がなにも言わないのをいいことに、フランクが回避とかできない状態なのをいいことに、とりあえず蹴った。]

……く、そ……思いっきり、やりやがって……

[悪態はフィリップに向けて、座り込む。
ナイフが突き立った両足からは、まだだらだら血が出てた。]

大丈夫……まだ、大丈夫、だ。
あいつが敵なのは、わかってたんだ、から。

[走れる。ゲームだから。
頑張れる。戦える。
もふもふモードの毛並みをもっふり掴んで、自分に言い聞かせる。
あーあったかい。]

(72) 2013/07/09(Tue) 12時頃

【人】 女主人 ダーラ

[どこへ逃げたか、バーはどうなったか。
確認のために開いた一覧に、バーは、なかった。]

……おいマジかよ……
ショッピングモールもない……

[何度も確かめる。
光を数えるが、ぴったりステージ数と同じしか、残っていなかった。]

っ……豹。
今の間に、ふたり、おちたぞ。

フランシスカと、 ……ミルフィ、だ。

[襲ってきた踊り手。
あの力強い踊りを見ることは、もう、ない。

白のくせに、色も確認しないで助けてくれた、「おひとよし」まで。]

(73) 2013/07/09(Tue) 12時半頃

【人】 女主人 ダーラ

俺、助けてもらったのに……


[呟く頭の中で、カウントが進む。

恐らくこれで、白が三人、紅が一人、おちた。
このまま保てば、なんて期待してしまうのが、苦しい。]

(74) 2013/07/09(Tue) 12時半頃

[ミューズホールでは堪えたものが
ぽろぽろと零れ落ちてしまったことの言い訳か
含羞の色を頬に浮かべた。]

アタマが、本当のことだって判断したら
    ―――― そのまま、死んじゃう て、聞いたことあって
  もし、 もしかしたら って……怖かったの

    …… 痛みも あるくらいだった、し

[観戦モードとなった姿では涙に緑色が攫われることなく。
仮想の死を現実に置換する、そんな話が頭にあったことを、零し。
目元をぬぐうと同時に、加えての言い訳は止めた。


もし、ミルフィが観戦モードの事を知らないようであれば
そこで補足し。]



[そしてクリスマスを見やる。
彼女の置いた回復薬も、彼女が少しく置いた距離も、
――それから、彼女がゆるく否定を重ねた動作も、
よっぽど、人間らしく見えた。]


  ―― ねえ、クリスマスちゃん

本当に、本当に、   頼み通しになっちゃうけど
公園にいる人たちに……伝言、頼める  か しら

あの――……

[いつの間にかまた人が増えて、
または誰か減っているかもしれない。]


  白 の、力になれなかった、ごめんなさい  って
 それ  から、

[持ち上がりきらない眼差しは
地面を斑に染めた赤から赤へと移るように這い]

……観戦モードで、も 力に、なれることを探す、わ
戦ってた時、は、イベントに、引きずられてばかり、だったけど
      いま、は  違うもの

    陣営  ―― ごとじゃなく、て
   みんな帰れるようなもの ないかって 探してみる
  ……うまく、いくか、そんなものあるのか、判らないけど
 
[言葉を言いきれないのは、表層化したプレイヤ自身だ。
捕食者の顔、なんてものはとうに消え失せ言葉でさえもジャニスとプレイヤの間を彷徨う。

自身に言い聞かすように言葉を紡ぎ、それをもって伝言に出来ないか、と視線を向けた**]


メモを貼った。


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 12時半頃


[体育館の跳び箱の上に、ごろりと寝転んで。
これからどうしようかと考えていた。

まだ、誰かが減っていることには気づかず。
倒されてしまったら、なにも出来ることはないのかな、とか]

 こんな時、「芙蓉」なら、どうするんだろう。

[性格設定まではされているけれど、具体的な公式見解はない]

 一人で、解決しそうなのに、私は一人じゃなにも出来ないんだ。

[素が漏れる。どうせ誰にも聞こえないのだから良いか、と思って。
強いと言われたけれど、本当の私は強くなんてない。
強いのは芙蓉で、私はそれを演じているだけだ]


 白が負けたら、どうなるんだろう。

[このままここに置き去りなんだろうか。
この姿のまま。そうしたら、「私」はどこに行くのだろう]

 ……やだな。

[負けるのは。でも白が勝ってもそれは紅を閉じこめるってことで。
それもやっぱりいやだった。
ラルフが死んで欲しくないと言ってくれたように]

 ……何とか、出来ないのかなぁ。
 運営がやってるならただのサプライズイベントだろうけど、そうじゃないよね。

 そうじゃないなら、ハッキングとか受けてこうなったなら、入り込んでるノイズって見つけられないのかな。

[考えながら身体を起こして、ステージ移動をしようとする。
ステージが消えているのに、漸く*気づいた*]


― 児童公園 ―

[腕の中ですっぽり収まってしまうのは体格差でしかたがない。
 逃げなかった理由は特にない、しいて言えば本当にいるのか確かめるようなものだ。

 ジャニスが告げる言葉を聞いて]

 じゃあ……痛みがあるのは、気のせい……?

[首を傾げつつ呟き]


[ジャニスが紡ぐ言葉を腕の中でただ静かに聴いていた。
 彼女か彼か、そんなことは気にしないまま、ただジャニスとしてみるようになっていて]

 あたしも、ジャニスに生きてて欲しかったよ。

  ……ジャニスのせいじゃないし……

[なるべく生き残るつもりはあっても、力量が追いつかない。
 これはそういうゲームだった。

 あやまるジャニスの言葉にふるふると首を振った]

 ジャニスがあやまることじゃない。
 ――しかたない、よ。

   あとは、皆が勝ってくれることを願うだけ……

[離れたジャニスを見上げて苦笑を浮かべた]





 さいごまで役に立たなかったから、せめてなにか、できてたらよかったのに……

[ぽつりと呟き。

 クリスマスに伝言を頼めると聞いて、彼女へと視線を向ける]



 伝言、たのめる?

  じゃあ沙耶に伝えてくれるかな。
  ちゃんと手伝えなくて、ごめんね。って。

  あたしのことは気にせず、がんばって、って。

[意識が途絶える前に聞こえた沙耶の言葉を思い返してクリスマスに頼む。

 それがいつ彼女に伝わるかは気にしないまま]




  観戦モード?

[ジャニスの言い訳に苦笑しながら、続いた言葉に不思議そうに首をかしげ。

 観戦モードについて詳しく聞いて納得した]

 そっか、どおりで初期状態なんだ……

  負けたときはほんとに死んだって思ったから……そういう気持ちはわかる。

[まだ切られたところがいたい気がする。
 気のせいだとわかっていても、つい]


[ジャニスがクリスマスへと伝言を頼むときには、一二歩はなれたところで様子をみていた。
 みんな、全員が無事に帰れる方法。

 それがあればたしかにいいな、と思う。

 ――どこから探せばいいのか見当もつかないけれど。

 公園に出入りする人たちを見ながら、ナユタがまだいれば彼へと視線を向けた]

   ……なんにも、できないままだったなあ……


[小さく、ため息をつく**]


メモを貼った。


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 21時頃


【人】 女主人 ダーラ

[>>75なんかすごいことになってた。]

……こんな程度で死なないよな……?

[思ったより良い角度で蹴りが入っちゃって、ちょっと、ほんのちょっとだけ心配になった。

一応。
一応だが。

こいつが変に暴れてくれたお陰で、フィリップのことで動揺する暇、なくなったんだし。]

……ん、なに?
なにそれ、

[>>95魔獣が動いた。
示された何かを見れば、79(0..100)x1(偶数ならすぐ理解できる)]

(117) 2013/07/09(Tue) 21時半頃

【人】 女主人 ダーラ

お前……励まそうとしてくれてんの……?


[勘違いしてほろりときた。
察しの悪い俺が豹の乗れって指示を理解するまでもう1(0..100)x1秒くらいはかかった。]

きれーな毛並みなのに、血、ついちまうぞ……

[ちょっと渋るけど、屈んでもらってなんとか乗っかる。
咥えられたフランクと、三人でサンタワールドへ移動した。]

(118) 2013/07/09(Tue) 21時半頃

メモを貼った。


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 22時頃


[クリスマスが伝えてくれたことに笑みを向ける]

 うん、ありがとう。

 なにかあったらそっちにいくね。

[ホームに戻ると言うクリスマスに頷いて。
 沙耶の様子にほっと吐息を零す]

 うん、全部終ったら、一緒にお茶しよう。

[クリスマスがまだいれば伝えてもらうし、そうでないならないでただの自己満足。

 隣にいるジャニスに視線を向けて]

 ……どうする?

[首を傾げて問いかけた]


【人】 女主人 ダーラ

― サンタ・ワールド ―

……こんなところ、だったんだ……

[真っ赤なお鼻とは無縁の魔獣に乗っかって、実は人生初のサンタワールドへやってきた。
意外とタイミングが合わなかっただけで、別にぼっちだってわけじゃない。
ないったら、ない。]

救護室?
ああ、回復できるってことか。
ありがと、豹。

さっき、助けてくれたやつも、ありがと。
一人だとやばかった。

[伝えてから、置いてある回復をありがたくいただくことにする。
アイテムの再ポップ時間とか、使用ディレイとかを待ったり、まあついでにフランクの回復もしてやりながらステージ一覧を見ていれば。]

(132) 2013/07/09(Tue) 22時頃

【人】 女主人 ダーラ

げ、誰か来た!
豹!

[増えた光点に、慌てて両手の回復キットの片方をアイテムボックスへ、もう片方をフランクに叩きつけて救護室を飛び出した。

それまでに使用できた回復キットは、俺が4個、フランクに3個だった。]

(134) 2013/07/09(Tue) 22時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 22時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

うお、っと。

さっそくタバコって……なんだ。
思ったより、元気そうだな。

[>>138声に振り向くと、フランクが目を覚ましてた。]

俺ルー語の理解力に自信ねえよ……

おいヨタヨタしてんじゃねえかねてろ。

(142) 2013/07/09(Tue) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

いや、ともかくだ。
手っ取り早く聞かせろや。
お前何色?
今までなにしてた?

幅広く効果のある凶器を仲間の前で遠慮なくぶちまける事についてどー思う?

[くわえ煙草の顎引っつかんで引き寄せ、ちょっとばかし口悪く尋ねる。
なんでだろーなーつい笑顔になっちまうなーなんでだろなー]

(147) 2013/07/09(Tue) 22時半頃

[消えているのは、ショッピングモールとバー。
バーは多分、フランシスカのホームだ。
最初に訪れた時に彼女がいたから。

ショッピングモールは、ミルフィのステージだった、はず]

 ……まずいところに飛んで行かせちゃったな……。

[移動した頃合いなら、丁度ミルフィが大変だった時なんじゃないかと思って、息を吐く]

 さてと。手当たり次第、移動してみようか。

[そもそもエリアがいつも知るエリアではないのだから、違うところを見つけるのも難しそうだけど。

ステージ一覧を上から選んで移動する]

―→床彼サンタ・ワールド―


メモを貼った。


―床彼サンタ・ワールド―

[辿り着いたところは、紅のたまり場になっていた]

 ……なんでここで回復材貪ってるのこの人たち。

[サンタワールドの中、救護室まで行けば回復キットが散乱していた。
その救護室から出てきたダーラは今回始めてみる顔。
その動きや口調に中身は男だろうな、と考えて]

 ――にゃんこがいる。わんこもいる。

[いやいやそうじゃない。ついいつも通りに笑顔になりそうになったけれど、私を倒した黒豹だ]


【人】 女主人 ダーラ

煙草くさい。

[>>151ちょっとキてたので、引き寄せておいて酷い言い草だった。]

タイミング。角度。位置。
もちっと考えてくれ。

けっこー痛かったんだぞ。


…………多分。
おそらく。残念ながら?
お前は紅なんだろーから言うが。
俺も、紅だし。

さっき飛び込んで来たタイミングは、助かったから。

[くしゃみとかしてたのは本当に残念だが。]

(158) 2013/07/09(Tue) 23時頃

[けれどその姿も突然消えて――恐らくはステージ移動――、肩を落とした。

どうせ今リベンジは無理なのだから、ここでがっかりしても仕方がない。
それよりも、決着がついてしまう前に何か糸口でも見つけないと、終わってしまってはまずい、気がしていた]


【人】 女主人 ダーラ

……怪我の調子は?
さっき、幾つか回復キット使ったから、マシにはなってんだろ。

[ため息のあと、やっと半目を普通にして言う。
さっきの増えた光点はどうなったか、ステージを見れば、また3つに戻っている。
来訪者はどっかへ行ったのか、と共闘情報のない俺は安心してしまった。]

(163) 2013/07/09(Tue) 23時頃

[ナユタの謝罪にきょとりと瞬く。
 約束していたわけでもないし、はぐれてしまったのはあの状況ではしかたないことで。
 なによりどこにいるのかも分からなかったのだから――]

 ナユタのせいじゃないから。


  合流できなかったのは、私もいっしょ。

[ふる、と首を振って呟いた]


[首傾げながら聞かれた言葉に適切な解を持たない。
通常の、ゲームであれば観戦モードに移れば状態の変化は消えている。
ロクヨンのリアルさに、歪な感覚をしょい込むことはあれど微かなことらしい。

けれど通常の、がつく経験談がこの状況で
どれほど適用できるのか。
だからこそ、答えはない。

謝ることではない、と言われれば微かに首をふるった。
うまく出来ないのはいつものこと。
うまくできる兄の背中を追うのも常の事。
言葉へ否定を重ねることは出来ず、微かに生じた挙動も
強く瞼を降ろすことで気付かれないよう打ち消した。]


[そうしてクリスマスに伝言を頼んだ後の事。
クリスマス語に変換される言伝を聞き
ほんのりと胸が暖かくなる。

――それがどこまで、通じるのか、分からないけど。
ホーム、との言葉にきょとんとした。
クリスマスにもホームがあることを、今更知って。

頼んでばかりだった一連を思い返し、
微かに、オスカーを思い起こしながら手を振る。]


  ありがと、……

    …… なにか、お返しできれば  いいんだけど

[記憶の湧き上がった刹那のこと。
反応するのが遅れて。
そう返したのは、クリスマスが消えてしまった後になった。
金の名残か、夜空の中に煌めきの残滓を眺めながら口にし]


[公園へ残る面々を、見るとはなしに眺めた。
白いマスクの姿はどうにも不審者然としていて、
それでもナユタや沙耶と話す姿は、白らしくある。

結局、信じられないままだった。
浮かび上がる寺院での姿と音楽講堂での姿。
紅、白 両方の陣営を口にしたマスク姿を、
そのどちらであるとも判別し切れなかった。]


 ――……

[僅かに唇をとがらせて思考に陥りかけた時に
傍らより問いかけの言葉が聞こえて。
地面に座り込んだまま、瞬きを重ねた]


        あ、
    え、っと

 これからの、こと    よネ

[口調は意識して“ジャニス”的に。
黒目の小さな眼は、突然振られて彷徨った。
「せめてなにか」、と傍らの彼女が呟いたのを聞いている。
観戦モードで目覚めた時の自分とは
違う、その思いの発露を、]

   ―― ミルフィ、ちゃんは

   どうしたら、いいと 思う ?  ……かしら


思索は様々な方向に手を伸ばして、結局聞き返すような形に


[変わったところは、なさそうだと次のステージに移動しようとして]

 ……クリス。

[こちらへやってきたクリスマスに気付き手を止めた]

 だめで元々か。

[ふよふよとやってきたクリスマスへ手を上げて]

 ねえクリス、ステージに変わったところとか、ない?
 ここだけの話じゃなくてね。

 観戦モードって言っても、どうせ応援の声なんて届かないんだから、このおかしな状態の原因でも突き止めようと思って。


[ところどころ耳に入る、もう一人の脱落者の名。
恐らくミルフィと同じようなタイミングで落ちたのだろうと、
どこのステージが消えたのだろうか、と

思う一瞬、ぱちり――音が聞こえる。
蛍光灯の風前のともしびのような、最期の悲鳴のような、音が。
ぱちり、――もう一たび重なった灯は天瞬と同時に。
刹那の瞬きと共に消えて、掴みとるに能わない。]


【人】 女主人 ダーラ

へ?ああ共闘、お前、あとライトニングか、

……っておい!?
誰だ!?

[>>170思わず裏手を飛ばした。]

豹はもう移動したって何処へ!
まさか手傷負ったならこっち来るだろうし、……くそ、とりあえず行くぞ。
誰が来てるかだけは確認する。

この際だからついでに言うが!
お前どこまで状況知ってんの?

[もう一つの光点が誰か確認しに移動を促し、動き出す。
移動の道々、俺の知る限りの紅白情報を伝授してやる。

一緒のほうが安全だとは思うけど、俺の背後は多分あんまり安全にはならないんだろーなとか思った。]

(177) 2013/07/09(Tue) 23時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 23時頃


[白いマスク姿の人ははじめてみる。
 だから白かどうかはわからないまま]

 ――ん、どうしよう、かな。

  こっちの声は、とどかない、し。

 なにか、できることって、あるのかな……

[首をかしげて考える。

 何もできずにただみているだけならここにいる意味なんてない。
 なにかしていないと不安だと、どこか無意識で思っている]

  ……赤組の様子でも……見にいくぐらい?

[みたところでなににもならないかもしれないと、苦笑を零す]


 ― 床彼駅南口ロータリー ―

[揺れる視界を認めたくなくて、暫し瞼を閉じ、じっとしていた。静かにしていれば、流れていく命――減っていくHPの流れを感じ取れる気がした]

 なんか なァんか
 いっそ、気持ちいィかもしんね

[いつも熱く燃えるようだった命。
躍動する身体は、リアルの自分そのままのようで
本当は少しだけ、疲れていたのかもしれない。

アイテムバッグの奥に押し込んでいた、デフォルトの赤い花飾り。僅かに敏捷をあげるそれを水に浮かべ、揺らし、微かに震える手で黒髪に飾った]


 ………ンだよ

[つむじ風に黒髪が舞う。
赤い花びらははためいて、けれど黒に留まったまま。
薄く開いた瞳は気だるげで、そこに殺意はなく]

 あー………

[伏せられる瞼。
やがて現れ、ヴェラに向けられた瞳は、常のよう――否、それ以上に煌き殺意に燃えていた]

 いや むしろ殺すつもりだった てか
 ンで生きてんだよクソ忍者

[気力は全身にまでは行き渡らないよう。
覚束ない足取りに、フランシスカは低く哂った]


 死ね お前も―― ……死ね

[助走するなんて、わかりやすく向かってくるなんて親切なことだ。足はうまく動かないはずなのに、ステップを踏むと思えば、ヴェラの攻撃も身軽にかわせた。何処か掠った気もしたが、既に傷のない場所なんて探すのが大変なくらいだったから、よくわからなかった]

 はっ 死ねっ!!

[止まれば、もう動けない。
避ける身体、返す足は蹴りを繰り出し、流れるようにヴェラを追い詰めようと前へ進む。

傷つけるよりも、美しさを。
散る赤に笑みが深くなる。
踊っている自分――フランシスカが美しいと感じたのは、初めてだった]


[ダンスにはリズムが重要だ。
同じくらい、呼吸が重要だ。

続かない息、止まりそうになる鼓動。
足があがらなくなりかけた、その時]

 ―――…ッ!

[切り裂かれる身体。
開かれる、引きずり出される赤。
まだこんなに残っていたのか。
衝撃に見開かれた瞳は、再びゆっくりと細められ]

 ………ぁ

[ぱしゃん、とやけに軽い音が耳元で響いた。
水面に向かう赤が、魚のように見えて]


 うらや ま ……バカか

[溶ける赤、はためく赤。
散った花弁は噴水の外へ流れ、
光の粒子となって宙へ解けていった**]


   この、状態で  出来ること って
 ……やっぱりそう、浮かばない     わ  よね

[視界では突如現れた明之進がものすごい勢いでナユタに迫りながらも
十面相のように表情を変えてるのを見
よくもこうまで素直に感情が出るものだと瞬きを重ねた。
少し思うところがあるかとは思ったけれど。
やっぱり、自身とは違いそう。]


   うん、赤の様子と
   アタシ――……オスカーくん、を、探してみようかな、て思うの

[少しく顰めた眉は自分の選択に自信のないことを表している]


   オスカー、くん
    不思議なこと、言ってたのやっぱり気になって

  普通のCOM なら、観戦モードにもいない、だろうけど
     ……普通の、COMてわかるなら、それでも いい、  し


 そっか。
 うん、知らなきゃ良いんだ。
 ただ、じっとしてたら色々思い出しそうだから動いてるだけ。

 紅の妨害とか出来れば一番良いんだけど。
 観戦モードなら無理だしね。

[肩を竦めて言うと、わかったら伝えるというクリスマスの言葉に]
 
 うん、じゃあ、わかったらで良いから。
 
[とだけ口にした。
実のところあまり期待はしていないのだけど。

そもそも、違うところがあるのかも怪しい]


メモを貼った。


 ほら、セシルくんが呼んでるよ。

[やってきたセシルの姿が見えて、クリスマスへと声をかけた。
黒いアーマーは一度見た時とは違う姿]


[思い浮かばない、とゆっくりと頷く。

 明之進が突進するような勢いなのには一度瞬き。

 つぎつぎと人が増えていく公園をただ眺めて]

 ……オスカー……? 

  あ、ホテル、の?




[名前を言われてもぴんと来なくて。
 COMと曰われて最初になくなったステージを思い出す]

 クリスマスもCOM、だよね……
 でも、伝言する、とかやってるし……


 オスカーも、どこかにいるのかな。

[よく分からなくて首をかしげて呟く]

 ……探しに行ってみる?

[赤がきた公園を見ながら問いかける]


 あはは、出来ないのはわかってるよ。
 でもログアウトできないんじゃこの中にいなきゃ行けないでしょ。

 手持ち無沙汰なのよ。

[セシルの方へと歩いて行く姿を眺めて]


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 23時半頃


【人】 女主人 ダーラ

[フランクがどこまで知ってるか、聞き出すのも面倒でわかる限り押し付けた。
止められるんならそこまでだけど。]

今微妙で心配なのが、ラルフ、ヴェスパタイン、

あと、……セシル。

[共闘はもうない。
多分白、だとは思うが、]

……紅かも、しれないから。
沙耶とかあたりに出くわしたら、急に襲われても、おかしくない。

[沙耶に、自分が紅だと告げたのは、襲われてからだ。
多分白は、もう情報のネットワークを作ってる。
公園へやたら人が集まってた時、俺といたセシルは、 いつ襲われたって、おかしくないんだ。

紅の可能性は0じゃない。
そんな言葉で、正当化した。]

(207) 2013/07/10(Wed) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

っと。
増えた……?

[>>197警告を聞いて、物陰に身を潜める。
隠密度は97(0..100)x1%くらいだ。]

(208) 2013/07/10(Wed) 00時頃

ダーラは、闇が味方だものと自慢げだが、同行者が見え見えだ。

2013/07/10(Wed) 00時頃


[COMのホームが会話に上がり、ゆっくり頷く。
幕開けとなったホテル乱戦の主役を務めた魔法執事を脳裏に描き]


  本当に、……ほんとうに、
 それで どうにかなるのかは 分からないけど

  オスカーくんから仕掛けてきた時に、
     ――……死んじゃう、時もだけど
    台詞がちょっと気に、なって

[望月の彩る城址公園で、ほんの少しだけ考えたこと。
 それがオスカーの台詞と共に蘇る。]


   分からない、 けど
  やらなきゃ分からないまま、だし   ネ

[オスカーも状況の被害者 だとJMSに言われた言葉がよぎる。
 本当に、被害者だとしたら――なんて過るのは空想癖が過ぎるのか。]


   ――だから、  探してみる  わ
  もう……戦わない、戦えないから 危なくは ないし
    一人でも、きっと探せる  わ


[二手に分かれた方が探すのに効率がいいだろう とか
――あまり動かない脚を見せたくない だとか
言ったり言わなかったりの情報もある。

それでも同行する意思があるのなら、強くは引き下がらないことだが。]


【人】 女主人 ダーラ

セシル……?

[もう一人は、クリスマスだとして。
ぱっと見わからなかったのは、あの派手な鎧が真っ黒に変わっているせいか。

>>202聞こえる言葉は、すっげえ、物騒で。]


あいつまさか……また、酔ってんのか。

[思い出すのは、バーでの出来事。
無事か、ってホッとしたのもつかの間だ。]

バーに、いたのか……!?

[バーの主は、死んだ。
巻き込まれたなら、そう、着替える理由だってごく単純な話。]

(219) 2013/07/10(Wed) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

[俺は、1

1, 思わず、隠れた場所から出た。

2, もう少し様子を見ることにした。]

(220) 2013/07/10(Wed) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

…… セシル。

[一声かけてから、隠れた場所から姿を現す。
フランクの隠れ場所とは少しズレているから、セシルをちょっとくらい驚かせられただろうか。]

……えっと……    無事?

[思わず出てきたものの何を言っていいかわからなくて、結局そんなことしか言えない。]

(229) 2013/07/10(Wed) 00時頃

 そっか……あたしは、それ聞いてないから。
  ――探して、見ようか。

[ジャニスが何を気にしているのかは分からないけれども。
 それでも気に掛けるだけの何かはあるのだろうと思う]

 一人、で?

  ――ジャニスが、それがいいのなら……
  じゃあ、手分け、して探そう。


[さっき転けたのを見ていたけれど、足が悪くなっているとは気づかなくて。
 口にされない言葉を汲み取れるほどに気がきくわけでもなくて。

 一人か、とすこし心細く思いながらも頷きを返す]



[公園にJMSが現れたりなんだかいろんな人がいるのを見ながら。
 次に誰が倒れるかよりも、なにか些細な手がかりでもいいから探しに行こうかと、ステージ一覧を見やる]

 


[セシルの言葉に一度救護室の方を見たけれど]

 ……何も出来ないってのも、つらいね。

[するりとその場から消えて次のステージ、児童公園へ**]


【人】 女主人 ダーラ

 て、はあ? プレイグラウンドって公園……

城址公園じゃなくて、 3丁目の? なんで?

[>>226横から聞こえた情報もなかなかに衝撃的だ。
何がどうなって。]

おい、どう考えてもあっちの本拠地だろ、なんでそうなった!?

ええと、ああくそ、

[目の前のセシルは多分白で。
どっちかつーと行かせるとまずい。]

俺も後から行く。
公園頼んでも?

(234) 2013/07/10(Wed) 00時頃

メモを貼った。


ダーラは、フランクにはこそこそ話のつもりだ。どうせこいつがいるのはバレてる。

2013/07/10(Wed) 00時頃


【人】 女主人 ダーラ

……そ。俺。
生きてるさ。
……そっちには、残念かもしんないけど。

[ステージ一覧参照、と開いたコマンドを指さして。]

フランシスカ、落ちたな。
何があったか、知ってたりする?

[驚いた顔が見える。
ちょっと、してやったりな気分。
それでも微笑みかけたりする余裕は、まだない。
刺激しないよう、まだ鞭は握らないけど。]

俺にとっちゃ、着替えイコール、大怪我だから。
ちょっと、心配してたり、する。

(239) 2013/07/10(Wed) 00時半頃

[なんだか無理に言葉を通しちゃった気もしつつ
観戦モードでは痛みや傷はないみたいだと 自分で言った手前、
痛みが残ってそうな彼女の不安を煽るだろうか、と
理由の一つの方は口にしない。]


   あの、  ね
  なにか 見つけても、見つけられなくても

    また、   すぐ会いに来る わ

   ……ここでまた会おう  ネ

[口調はやっぱりジャニスとプレイヤの中間。
彼女の気持ちを掬い取れて、いない、気がする。
この性質はプレイヤ由来だった。]


[JMS,ライトニングと集まりつつある公園へ
しばし視線を流しながらも
ここがナユタのホームだと
――もう、負けないだろう思うからこそ、待ち合わせ場所にしたのもあって
目元に力を入れたまま、ランダム移動を確定した。6]


    また ね


【人】 女主人 ダーラ

さっきから…… 変、だぞ。セシル。

何があったんだよ。

[フランクの転移を視界の端っこで見送って、セシルを見る。
問いかけられてるクリスマスも、戸惑った雰囲気。]

(250) 2013/07/10(Wed) 00時半頃

メモを貼った。



  うん……わかった。

    ここで、落ち合おう、ね。
    次は、ちゃんと……

[こっくりと頷く。

  前は別れてそのままあえなかったけれど。

  今は痛みは残っていてもあたらしい怪我はきっとしないだろうと。
  そんな希望を抱いてジャニスに頷く]


 また、あとで。
 
[移動したジャニスを見送り。
 戦闘がはじまった公園を一瞥する]

 ……あたしも、いこう。

[きっとナユタは大丈夫。
 なら他の――一度も足を踏み入れていないステージへといってみようと、ステージ一覧を選ぶ。
                    ―――教会へ]


【人】 女主人 ダーラ

…… お前、だって。
白、だろ。

[ここまで聞いて来なかったセシルの陣営に、ついに、言及する。
肯定されてしまったら、もう、戦うしかなくなる……
声音は、どうしても弱くなった。]

……そっか。
忍者って、ヴェラだな。
沙耶と、ミルフィ……

…… ミルフィ、そこに、いたのか。

[じゃあ、彼女を傷つけたのは?
はっとして顔を見るが、不機嫌そうな色丸出し。]

(257) 2013/07/10(Wed) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

隠してたっつか。
隠れてたか、あいつ?

[モロ見えだったろ、と頭を掻いて]

紅の、仲間。
豹と共闘組んでるんだ。
用事があってそっちに行ってもらった。

[少しだけぼかして、事実を言う。
これが、極端な行動へ出るのを止める、足かせになればと。]

(258) 2013/07/10(Wed) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

お前も、さ。

もう…… 積極的、だったりする?


[問いかけ、複雑な表情で応えを待った。**]

(260) 2013/07/10(Wed) 00時半頃

 うっわ、なにこれ ありえねェ

[床彼駅南駅ロータリーに間抜けな声が響いたのは少し前のこと。
噴水の上に太ももむき出しにしたまま胡坐をかいて、でかい獣が現れ、人型に戻り去ってゆくのをぼんやりと眺めていた]

 ………撫でればよかった

[誰も聞いてないだろうとそう*呟いて*]


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 00時半頃


― 教会 ―

[ふわりと現れたのは教会の中。

 真ん中の通路へと降り立ち]

   ここは、……教会……?


[あることは知っていても足を踏み入れた事がない――現実でも、だ。

 そんな場所に来て、首をかしげて呟く。
 誰のホームなのかも知らぬままに、ぐるりと周囲を見渡して、何かないかと探すそぶり**]


メモを貼った。


メモを貼った。


―― → 床彼大学1号棟屋上庭園 ――


[降り立ったのは、夜のステージ。
照明もない、月明かりだけが照らす庭園で
小さな水の流れが月光を千々に反射させていた。


そんな中に膝をつくようにして出現し、そわりと辺りを見渡す。]


 ――…… ステージ名、で、何度かみたけど
     やっぱり ここ

[今や観戦モードとなった存在を知らず、蟲の鳴き声がする。
仄かな明かりだけがあるそこに立ち]

   来たこと ある  ……なぁ



[居場所も見えない涼やかな音を聞く。

社交的な兄が、人から勧められたと
この場所に連れてきてくれたのだ。
人付き合いの苦手な自分と異なり、
家に友人を連れてくることも兄には多かった。
けれど彼らとは挨拶以外は殆ど声を交わしたこともない。

ただ一度、何でも人並み以上にこなす兄が
「俺よりダーツうまいやつがいる」と口にした時に
半信半疑で覗きに行ったことが、あった、くらいだ。
その時さえも何を話すべきかわからずすぐに帰った。]



    ――どれくらい、 時間立って、るの  

   もう 帰ってるかな

[思い浮かべるのは、一度この場所に連れてきてくれた兄の姿。
あの時なんと言っていたのかは細かく覚えてない、けれど。
出かけ間際の声だけは忘れられるべくもなく、耳に残っている。

どうせ いつもの嘘  ―― だと、そう思ったけれど
心は全く晴れずに。はれずに、そうしてOKボタンを押した。
緑の文字を目に入れたのがひどく昔の気がする]



  ……―― 方法、見つけ、ないと  、ネ


語尾に付け加えたジャニス口調がちょっと浮いた


[辿り着いた公園は既に戦闘が始まっていた]

 わーお。
 声援送っても聞こえないのはあれよね。
 見てるだけの戦いは、面白くない。

 この状態じゃここで見つけるのは難しそう。

[紅と白。その対比にそれぞれを見て。
それから次のステージへと移る]


[移動先は朽ち果てた杜。
視界に入ったのは、ヴェスパタインと、それからジェームスの姿。

来た途端にどこかへと消えてしまったが]

 あいつ次にロクヨンであったらぶっ倒す。

[微笑んだまま口にすると、ステージにおかしなところがないか、見始める。
一回りすれば、又次のステージへ飛ぶことになるけれど。

見つからないような気もしていた]


[支えもなく立ち上がるのはちょっと難しかったので
ウッドデッキの方へ膝立ちで這い寄って、ようやく起立。
体重をデッキに掛けつつ、思案モード。
いつものように少し唇尖らせて
オスカーの言葉を、覚えている限りの彼の言葉を口にする。]


  僕は  負けたことしかない ……から
     夢なら  勝てる?

 ……いつもいつも、僕を傷めつけやがって
[言葉が直接的になる程に、眉が寄る。]

  いっつも……   僕を、――殺し、やがって  ?

[うろ覚えの、乱戦の中での言葉。
それでもただのCOMが叫ぶには、血がにじむ、もので]


 運営殴りに行っても運営がやったんじゃなきゃ無意味なんだけどね。

[聞こえたヴェスパタインの声にそんなことを零して。
実際に運営がやったというなら損害賠償物だ。

リアルな痛みは、トラウマを植えつけるもので、ジャニスの様子はまさにそれに近い]

 運営以外がやったと考えるのが、自然だけど。
 運営以外だとどこって話になるんだよね。

 こういったステージも用意しなきゃだし。

[システム面に改変が入っている、もしくは、キャラクターのデータ送信先が、運営のサーバではない場合。
前者ならなんとか出来そうだけれど、後者であればお手上げに近い]


[そういう風に、しか、思えなかった。
同じホテルで抱きしめたクリスマスの体は暖かった。
もしかしたら、オスカーも、暖かったの、だろうか。]


  もしかしたら、中に  中に、ヒトがいたりして

   なんて考え過ぎ  ――かしら

 …… いつか、どこかで、負けて消えた人が
  ――そのまま ゲームの中に、ずっと閉じ込め ……なんて

  
            考え、すぎてるの  かしら

[COMとして幾度も殺されてきたかのような言葉は
それをすべて記憶しているかのような、諦念の表情は
ただの懸念――可能性として、
あの場でミルフィに伝えるにしても悪趣味だった。]


[ここで死ぬ――。

死にたくなんてないけど。
ここの中に囚われたままはいやだと思った]

 でも。
 最初のアナウンスが本当だとして、どうやって中身だけ入れ替えるんだろう?

[まるで魂の入れ替えみたいだ、と思う。
考えながら一回りすると、次のステージへ**]


メモを貼った。


[負けた場合をアナウンスする声も、どれほど時間が
経っているのか分からない中でさえ、おどろおどろしく脳裏によみがえる。
被害者だと、そういった声がリフレインして消えた。

そうでなくても。
そうでなくとも、と別の可能性を探る。
枝分かれの可能性を探す道は、眼前に浮かんだ懸念から無理矢理
顔を逸らすようで。]



   ―― そうじゃ、なくても
 やっぱり、   一番 答えに近いの、は
      あの子みたいに、思う の
  

[可能性を探る道は、細く狭い。
眩んだ夜の世界の闇雲に手を伸ばしているようで、
けれど、それくらいに、情報は少ない。]


[灯りを探すように上を見上げる。
屋上庭園――上る月が遠くに映り
ほのかに、柔らかな光を投げかける月の、その遠さを見る。
月はある。
けれど、手を伸ばした先の光は本当に月光なのか
確かな、ものなのかを判別することはできない。]


 …… ……

  クリスマス ちゃんも、  ヒトみたいよね

 
[仄かな金色を脳裏に描き、ステージリストを呼び出した。
選ぶのは 一番クリスマスのイメージに近い、床彼サンタ・ワールド**]


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

……え。だってお前、俺が紅だって言ったら、共闘解除したろ……?

[>>263驚いた顔に、あれ、って焦る。
何か、派手に間違えていたりするんだろうか。

>>286そのあとの話口はまるで、セシルが、紅組のような。
でも、一緒に居た時間はそう長くなかった俺にも、「変」って言い切れるくらい、変だった。]

斬った、って…… ミルフィ、お前が、やったの。

[俺を助けてくれた時の二人を思う。
そんな風、だっけ?

平気で斬るとか殺すとか言うのを聞いて、震えた。]

(310) 2013/07/10(Wed) 07時半頃

【人】 女主人 ダーラ

…… 組んで、ないよ。
俺は、一人。
あのときは、行き先を聞いてたから。

[>>287問われて、首を振る。
やる気なんだ、こいつ。

俺たちまで巻き込んだって、そんなに気にしなさそう。

目つきに、鳥肌たちそう。]

(311) 2013/07/10(Wed) 07時半頃

【人】 女主人 ダーラ

セシル。
組もう。

[お前も手空いてるならって、震えそうな手で共闘申請を送る。
こいつを、このまま放っておいたら、いけない気がする。]

間違ってとかで、殺されないように。
殺されたり、なんか しねえ。

つーか殺すな。
紅ってんなら、仲間、だろ。

[豹のことムカつくやつだとか言ってて、仲間意識とかなさそうで、こんな言葉意味が無いかもしれないけど、焦ってた。]

(312) 2013/07/10(Wed) 07時半頃

【人】 女主人 ダーラ

……ん。
怪我、早く、なおせよ。

[申請の応えは、どうだったか。
救護室へ向かうセシルを引き止めはしない。]


あいつ……壊すとか、本気じゃないよな?
ほんと、何があったんだよ……  知ってる?

[ミルフィたちとやりあったとか、何もなかったわけではないんだろうけど。
鳥肌の立った腕をさすり、クリスマスへ尋ねた。*]

(313) 2013/07/10(Wed) 07時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 08時頃


【人】 女主人 ダーラ

うっ…… 公園、人多いな……

[後から行くって言ったし、開いたステージ一覧。
公園やっぱり人多いし、白ばかりな気もして躊躇うが、もしそこで怪我してるとかあったら。]

あいつら、組んでるから、誰か……助けにいく、だろうけど……

[人数は見えても、内訳はさっぱりわからないのがもどかしい。
嫌な予感はするが、万一を考えると放っておけない。

再転移はすぐできるようにして、隠密度72(0..100)x1%で3丁目公園へ向かうつもり。*]

(317) 2013/07/10(Wed) 08時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 08時頃


【人】 女主人 ダーラ

─移動前:サンタ・ワールド─

……そりゃ、気にもなるさ。

[>>326気のせいか、馬鹿にされている気がする。
顔のせいだろうか。

>>327豹がどうして、俺と共闘って話を出しもしないのかは、気にならなくはないけど。
心配は、してるけど。]

お前が紅だからってのもなくはない。

ただ、今のお前、ほっとけねえの。
ほっときたくない、かな。

[紅だから、堂々と気にかけていい。
さっきからじっと見てるけど、様子がおかしいのは酔ってるとかじゃないらしい。
気掛かりだけど、さっきまでより、よっぽど気が楽だ。]

(332) 2013/07/10(Wed) 12時半頃

【人】 女主人 ダーラ

組んでるからってべったりとかは、しないから。
常に一緒にでもない。

邪魔するつもりもないよ。
よっぽど無茶とかしようとしないかぎり。

[生き残る気はあるんだろう。
けど、「殺る気」が溢れてるみたいだから、もしかしたらというのがある。]

敵味方の区別くらい、つけてくれってこと。
……誰もやるな、なんて、言いやしねえよ。

[今の人数比は、白が劣勢だ。
フィリップのように仕掛けてくるだろう。

俺のもやもやは、セシルみたいにすっぱりとは思い切れてないようだった。*]

(333) 2013/07/10(Wed) 12時半頃

【人】 女主人 ダーラ

─移動前:サンタ・ワールド─

クリスマス。
ちょっと俺、児童公園に行ってくる。

様子見だけで戻ってくるつもりだけど、もしセシルが先に出て来たら、「様子見ですぐ戻る」って伝えてもらってもいいかな。

[さっきいろいろ意地悪言われてたから、嫌かもだけど。
また紅の用事聞きなんて、気になるかもだけど。]

引き受けてくれたら、戻った時に俺のプレイ初期の恥ずかしい話教えてやるから。

[共闘相手に黙って向かうには、敵の本拠地は危険すぎたから。
こうしてる間になにかあったら、と思えば気も焦って、勢いのあるうちに、と返事を聞く前に転移した。*]

(334) 2013/07/10(Wed) 12時半頃

【人】 女主人 ダーラ

─床彼3丁目児童公園─

[しばらく見ない間に、公園はずいぶん様変わりしていた。

暗い夜のステージ。
街灯があるから、周りを見るのに苦労はしなさそうだ。
暗闇の植え込みにありがたく隠れ、様子を見る。

人影と、地面や遊具を覆う黒い……何だかわかりたくないものを、見つける。]


…………。

[口を塞ぐ。声は出さない。

豹が、「ナユタを殺した」とかなんとか言ってたのを思い出した。]

(335) 2013/07/10(Wed) 12時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[場所はともかく、ここに来たことは隠しようがない。
黙っていても見つかるのは時間の問題だろう。

何より、キレてるっぽい明之進と、さっそく武器構えてる沙耶と、

その近くに転がってる、ライトニングに、時間がなさそうだった。]


(なにやってんだよばっっっっかやろう!!!)

[豹たちいないから安心して帰ろうと思ったのに。
まだ、白なんじゃねーのと思ってたのに。
あんな状態で、白の誰も助ける様子がないのを見てしまったら、置いて逃げるとか。

できたらきっと、俺はもうちょっと賢く人生過ごしてた。]

(336) 2013/07/10(Wed) 13時頃

【人】 女主人 ダーラ

[人生の岐路ってやつかもしんない。
俺の目の前にあるカード。

1.姿を現す。時間を稼いで、ライトニングが起きて逃げられるよう囮になる。

2.隠れる。ひたすら隠れる。闇に紛れて近づき、ライトニング引っつかんで逃げる。

3.一回帰って……ってその間にライトニングがやられたらどうするんだよ!って自己ツッコミ入れる。

俺は……3を選んだ。**]

(337) 2013/07/10(Wed) 13時頃

ダーラは、ツッコミを終えて、再度3を選んだ。

2013/07/10(Wed) 13時頃


ダーラは、ついに観念した。ツッコミを終えて、再度2を選んだ。

2013/07/10(Wed) 13時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 13時頃


―― → 床彼サンタ・ワールド ――


[夜のわびさび感じる庭園よりの移動は
騒々しい色遣いに迎えられる。
名前の通りクリスマスをイメージしている、遊園地へと降りて
馬鹿の一つ覚えのようによろけた。
今度は転ばない。

いつだってクリスマス な 遊園地。
クリスマスの飾りつけを為された大きなモミの木のした
ロングコートが一人でたつ。
――ちなみに、このステージにはオスカーはいない。]


    ―― ジャニスにも わたしにも
   あんまり似合わない ねェ

[感覚のない足を触りながら 周りを見てひとこと]


[それでも この姿であるから
遊園地の華々しい雰囲気をはしゃいだり、楽しんだり、
そんな奔放な挙動が許されている、気がして。
ミルフィちゃんと来てたら はしゃいだかな、なんて
現実であれば兄を引き合いだすところで考えたりもした。]



[クリスマス風味に味付けされたアトラクションを横目に
とりあえず人の気配がある方へと
不連続な足音もなく 進む]


―― 床彼サンタ・ワールド/救護室方面 ――

[見えたのは ステージに似合いの金ぴかの彼女の姿と
最後に見た時よりも、明度の落ちた装備を纏う後姿、と。

どちらにも見つからないように
(少なくとも一人にとっては意味のない努力だった
 もとより気づかれるはずがない)
足を止め、息を止めた。]

   ――…… ?

[「ナイト様」
ホテルで別れるとき、薄い唇から飛び出したのはそんな軽口だった。
けれど今の姿は、白と濃青に金色が映えた姿とは程遠い。
押しのける、挙動なんて更に。]


[少しく眉を下げた。
暗黒騎士―― とやらに近づいた姿に
何か言葉をかけられるわけではない。
「紳士的」にカテゴライズした相手の、
紳士から離れた仕草を見てもそれは同じだ。

告げたいことがないわけじゃない。
別れ後にオスカー見つけた事 や
今また尚、オスカーを探そうとしていることや、
そんな小さな、けれど伝えそびれた事実なんかを
開きかけた口の中に閉じ込めた。]


[口を噤んでしまえば
小さな言葉のなりそこないもなくなった。

ゆるやかに開かれていた掌を握りしめる。
押しのけられたクリスマスを心配する気持ちもあったのは確かだけれど
いくら見えはしないだろうと思えども 彼の前にいくのは憚られた。
無音で開き直すステージ情報。
ランダムジャンプを押す11]


西洋墓地に着地した**


メモを貼った。


―― →西洋墓地 ――

[片足でなんとか着地。
体幹の傾いでも、近くの墓に手をついて転ぶのは阻止する。]


   、と、……っと

  ウン、大分慣れた 
 ―― なんでこんなに、足が動かないのか、分からない、けど

[落ち際に理由があった、可能性を 
整理された斑模様の脳内から取り出すことが出来る。
ミルフィに話したことを思い浮かべ、それなら。
脳がきちんと死を認識すれば、この体も消える、可能性はあるのだろう。
思い出しきらない何かが これ以上氾濫しないことを祈った。]


[噤んだ唇は紅の下で白く染まる。
傍から見れば変わらず紅い唇で、細く息を逃がした。]



   ―― 探さなきゃ

[動かない脚での捜索。
80以上で見つけられるだろうけど――59(0..100)x1]


しばらくは、墓の間をさまよう幽鬼のような変態の姿が散見できた**


あともう一つぐらい回ったら 一度帰ってみようかしら なんて考えながら**


[杜を出てから競馬場へ。
体育館、屋上庭園と回っていく。

参加者の姿はあっても、ステージ自体にこれとわかるようなものはない]

 やっぱり、観戦モードとはいえこの中に組み込まれてるから無理なのかなぁ……。

[移動と移動の間、僅かなタイムラグの合間に58(0..100)x113以下なら、人影を見つけるけれど]


[気付かずに、次のステージへと。

辿り着いたのは、教会]

 ……初めて来たな、ここ。
 あんまり他のステージに行ったことなかったから。

[教会の前まで来ると壁に凭れて息を*ついた*]


【人】 女主人 ダーラ

[ターゲット、戦乙女までの距離、約11m。
(5以下の場合+5)

準備しながら、誰か減らないかなって見てたけど、まあ駄目だよな。
俺がいることには、気づかれてるはず。

押し殺した深呼吸で、気合いれた瞬間、]

っっ────!

[>>343気付かれた!!!
舌打ちは我慢、溜め込んだSPで範囲拡大入れた闇魔法を打ち出す。]

(355) 2013/07/10(Wed) 19時半頃

【人】 女主人 ダーラ

「絶望の海へ沈め」ってか?


[噴出した闇魔法は、ターゲットを定めない分、ダメージなんてたかがしれてる。
必要なのは暗闇のエフェクト。
あと、ちょっとでも怯んでくれれば。
完成度は、81(0..100)x1点ってところか。

オフにしていた女帝エフェクトを叩き起こし、一直線にライトニングのところへ走った。]

(356) 2013/07/10(Wed) 20時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 20時頃


【人】 女主人 ダーラ

[一瞬考えた。]


ナユタ!!覚悟!!!


[叫ぶ。
目的を誤認でもして、少しでも距離があけばと。]

(361) 2013/07/10(Wed) 20時頃

【人】 女主人 ダーラ

は、やっぱ速え……!

[自分のスキルで視界を失いはしない。
反応したフィリップに舌を巻きながら、ナイフの回避を試みる。

67(0..100)x1(10以下:全部あたる。30以下:4本当たる。50以下:3本当たる。70以下:2本当たる。90以下:1本当たる。それ以上:全部避けた。
5本当たるか、3本以上当たって8(0..100)x165(0..100)x1以下なら足を止める。]

(364) 2013/07/10(Wed) 20時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[ナイフが身体を掠めて行く。
痛い、痛いけど、沙耶にやられたやつより、マシ。]


げっきいてねえ!?

おばけかお前は!!

[が、切り抜けたと思ったのも束の間。
>>363ごく普通にこっちに攻撃してくる敵あり。
明之進って暗視持ってたっけ?

現実逃避の時間もない。
走る足は止めないよう、鞭で回避を狙う。
33(0..100)x1-20(疾走値)
(-20がなければ回避できていた場合、ダメージは負うが足は止めない。)]

(365) 2013/07/10(Wed) 20時半頃

【人】 女主人 ダーラ

ぐ、っぁ……!!

[狂ったような叫びと一緒に飛んで来た武器に切り裂かれ、勢いつき過ぎて2m吹っ飛ぶ。
吹っ飛ばされた先は、1の近く。

1.ナユタ 2.沙耶 3.フィリップ 4.ライトニング 5.誰もいない]

(366) 2013/07/10(Wed) 20時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[ずさあっと吹っ飛んだ先は、幸か不幸かさっき呼んだ御大将の近くらしい。
斬られた2(1,右腕2,右足3,左腕4,左足5,胴体)を押さえて呻く。

見上げた視界にうさみみが入って、]


ゲホッ、  うさぎ、

              ごめん、


[思わず、言ってしまった。]

(372) 2013/07/10(Wed) 21時頃

【人】 女主人 ダーラ

[足をやられてしまえば、さっきみたいな真似はもうできない。
ならこっちだけでも。]

おいそこのライトニング(くそ馬鹿)!
これでも食らって逃げろ!!

[1つだけアイテムボックスに入れてあった回復キットを放り投げる。
両腕は無事、STRはB、近接テクニックは磨いているつもりだが、届くかどうかは運次第。
ケロみちゃんドリンクと違って、口に入れさせなくても使用できるのがいいところだが。]

(375) 2013/07/10(Wed) 21時頃

ダーラは、振りかぶってないが投げた。 41(0..100)x1 偶数で届け。

2013/07/10(Wed) 21時頃


ダーラは、振りかぶってないのが問題だったようだ。

2013/07/10(Wed) 21時頃


【人】 女主人 ダーラ

[残念、届かなかったようだ。
俺かっこわるい。

ライトニングの怪我の具合を知らない俺は、あとは自力でとりに行ってくれと願うしか無い。]

ち、

[この間にできた隙は大きい。
近くのナユタに何をされたって、俺は抵抗できやしない。]

(380) 2013/07/10(Wed) 21時頃

【人】 女主人 ダーラ

[>>377嫌な笑いが聞こえる。
やだな、こいつ怖いんだよ。]

まるごと呪い人形みてえに……

[炎が見える。
大技が来るんだろうか。


俺の必殺技は、使えない。

だって、怪我してるあいつまで、巻き込んじまう。]

(384) 2013/07/10(Wed) 21時半頃

【人】 女主人 ダーラ

だって、 怪我してんじゃん……
そうだよ…… 俺、馬鹿なんだ。
知ってら。

殺されそうな奴、放って逃げるって、できなかったんだよ……


[連れて逃げもできない。
回復も届きゃしない。
ビビリの癖に無茶するからだ。
馬鹿すぎて泣きたい。

変に慣れてない、いっちばん序盤だったら、逆にビビって逃げられたのかも。
だったら今で良かったなんて言えるほど、俺はできた人間でもないけど。]

(393) 2013/07/10(Wed) 21時半頃

教会の中で物音がひとつ。外に聞こえる確率は85(0..100)x1%


[教会の外で、少しばかり休んでいた。
中に入る気は余りなくて。

ミルフィはもうこちらに来たんだろうか。そんなことを思いながら顔を上げて38(0..100)x1]


【人】 女主人 ダーラ

[>>381さすが沙耶、遠慮も躊躇いもねえな。
この声はつまり、こいつは、ライトニングへ止めをさせない。]

あ、  マジで?

[ナユタの足が、回復剤を蹴った。

ライトニングの、方へ。]

うさぎ、優しすぎんだろ……

[馬鹿ってこっちにも言ってやれよ、ライトニング。]

(399) 2013/07/10(Wed) 21時半頃

[扉を開けば、ミルフィの姿があった。

だから、教会の隅にいた人影には気づけずに。
隠れていたその姿は、そこから又消えてしまう]

 ミルフィ……。
 えっと、久しぶり?

 白がだいぶ苦境だけどね。

 ちょっと物音がしたから、覗いてみたんだけど
ミルフィだったんだ。


【人】 女主人 ダーラ

お前が逃げれば俺は戦えるんだっつの、

くそ、

[>>391逃げろだとか叫ぶ馬鹿へ返すけど、何よりも先ず危険な奴>>377が、準備を整えてる。
移動でも攻撃でも、俺が何か動くより、あっちのほうが早い。]

(407) 2013/07/10(Wed) 22時頃

ダーラは、>>406なんでお前そんなに偉そうに余裕見せてんの!?って思ったけど叫ぶ暇がない。

2013/07/10(Wed) 22時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

誰が殺らせっかこの首狩り妖怪!!

沙耶好きだったのにもう首狩りイメージついちゃっただろばあか!ばあか!!

[自分で使ったことはないけど、沙耶はプレイヤーキャラとしてはかなり好きな部類だったのに、もう完全に首狩り通り魔妖怪だ。
儚げで強い和の乙女の幻想よさよなら。

>>409狂ったような叫びと笑い声の間、コマンドを開くまではできた。
だのに、]


置いてけねえんだよ……!

[首も、まだ戦おうとするあの大馬鹿も。]

(419) 2013/07/10(Wed) 22時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 22時頃


[暫くは噴水で一人休んでいた。
現れる人影。誰もフランシスカには気づかない。
減っていたステージ一覧。
ああ本当に、死ねば消えるのだと]

 公園 ………ねェ

[随分盛況なことだと頬をかきながらランダム移動を選択してみる。5]


 授業で使ってるわ此処……

[綺麗なままのステージ上。
見渡した視界に人影は写ったか――38(0..100)x1
90以上でなければ気づかずに、そのまま未だ見たことのないステージを求めて移動する]


2


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

うわ、

[>>418あれ、やばくね。
向かってくるアレに触れてはいけない気がして、鞭をふるおうとするけど、完全に出遅れている上に、上半身だけで振るうのは不完全だ。

48(0..100)x1(80以上で回避)]

(427) 2013/07/10(Wed) 22時頃

【人】 女主人 ダーラ

[作った隙は大きすぎて、次の行動に移れない。]


 な、  に、


[嫌な予感の塊が、俺に、触れた。]

(429) 2013/07/10(Wed) 22時頃

 ― 床彼3丁目児童公園 ―

 ……うわーお

[見事なまでの棒読み。
空は暗い。街灯はついているはずなのに、様々なスキルの発動やらPCの移動でいっそ霞んで見えた]

 たのしそーなこと、やってんな

[ブランコの上に降り立ち、文字通り高みの見物の体。
口で言うほど、表情は戦闘的でも、うらやましそうでもなく
フランシスカの笑みも浮かんではいない]


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

今、何しやがった、

[嫌な予感。
嫌な予感。
こういうのは当たるんだ。
だってあのやかましい姉がうちに来る時だってこれが、]

ち、

[明之進から距離を取ろうと、振り向いたそこには>>425フィリップがいて、]

(444) 2013/07/10(Wed) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ



           ぁ、



[なんか、叫んでやろうとしたんだ。

開いた口に 酸素は 入ってこない。]

(445) 2013/07/10(Wed) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

  ああああああああああ”あ”あぁ”!!!



[気づけば、喉が裂けるような絶叫を響かせていた。


熱い、 あつい、 熱いあついあつい!!!]

(446) 2013/07/10(Wed) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[炎をまとっているのは俺じゃない。
一見何もないのに叫んでいる俺は、傍からはどう見えるんだろう。

考える余裕なんてあるわけない。
倒れこみ、息苦しい喉を掴み、振り絞るような絶叫を続ける。

焼ける。
燃える。

手足がひきつって、暴れることもできなかった。]

(449) 2013/07/10(Wed) 22時半頃

[教会の中は、未だに戦われた後はなく。直っているだけかも知れないけど]

 ねーさん……ジャニスには会えた?

[教会の中を歩きながら問いかけて、それから出口の方へ]

 心配して見守りに行ったはずだったから。
 それじゃ、私もちょいと色々調べてるから、次のステージに行くわ。


 は、 ははははっ

[乾いた笑いの先、視線はダーラへ向けられて]

 やー………面白ェ

[殺した痛み。殺された痛み。
全てリアルで、けれどゲームの中であって

それでも現実は――"今"しかない]

 こーゆー中途半端なのが一番いらつくからさァ
 さっさと終わらせろよなァ?

[無責任に野次を飛ばす]


ダーラは、呪いの深さは33(0..100)x1くらい。

2013/07/10(Wed) 23時頃


【人】 女主人 ダーラ

[肺の酸素はすぐになくなって、叫びはそう長く続くものじゃなかった。
新しい空気を求めて唇が震えるけど、炎にやられたと同じ痙攣をおこした喉は、まともに動いちゃくれなかった。

火傷なんかが直に現れないだけ、まだマシだなんて知っているのは、術をかけた本人くらいだろうか。]


ァ ……

[>>452誰かに掴まれても、抵抗なんてできない。

ふぃりっぷ、 ってわかったのが、せいぜいだった。]

(455) 2013/07/10(Wed) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 女主人 ダーラ

──西洋墓地──

[ホームに戻ってきた。
ヒトカタはとっくに燃え尽きているから追加の苦痛が飛んでこないが、全身がじくじくと焼ける痛みは残っていた。
叫び疲れ、フィリップに抱えられたまま、小さく呻く。]

…… な で……

[どうして、連れてきたんだろう。
虚ろに自分を抱えるやつを見た。]

(470) 2013/07/10(Wed) 23時半頃

―― 西洋墓地 ――

[思いっきり墓石に手をつきながら移動していた足を止める。
観戦モードとはいえ、無理やりの移動が疲労を溜めてきたのもある。
ちょっと、流石に不敬か などと過ったのもある。]



  ううー……ん 探してもいない、ねェ

[目指す影も見つからない。
墓地だからこそ、もしかしたら なんて捜索始めは思ったけど。
それもやっぱり楽天的にすぎたか。

後にしてきた公園で 戦闘が本格的に始まっていたなど知らずに
幽鬼のような存在の透明感のまま息をついた。]


 皆死ねばいいのになァ?

[そうだろう、と今は無傷に見える右腕を明之進に向けて振って見せた。

改めて見渡せば、公園は相当酷い惨状。
未だ会っていないCOMの幽霊は果たしているか――8(0..100)x1]


オスカーに興味がなさすぎた


【人】 女主人 ダーラ

 は、 は……

[>>475こんな時でも、フィリップは会った時と変わらない、けろっとキャラを貫いてるらしい。
笑ったら、引きつったあっちこっちが痛んだ。
ご丁寧にありがとう、なんて、女帝だったら返すんだろう。]

……も  めだ、 しな……

[沙耶にやられた時から、ミューズホールで拝借したこの衣装も、もう駄目だ。
サンタ・ワールドで着替える暇があれば良かったんだが。]

ん、 ぐ、

[ゆっくり下ろされたんだろうけど、平気ってことはなくて、顔がゆがむ。
かふ、と足りない息を僅か補って、何のつもりだろうとフィリップを見上げた。]

(488) 2013/07/10(Wed) 23時半頃

― 教会 ―

[教会の隅にいた影に気づくことなく。

 ただ、何かいるかもしれないと思ったときに扉が開いて]

 
 あ、芙蓉……

[その向こうにいた人を見て軽く瞬いた。
 教会の中から影がきえたことも気づかぬままに彼女へと向き直り]

 そうだね、芙蓉も、ジャニスも……
   他の皆が、がんばってくれると、いいけど。

[祈るように呟き]



 うん、ジャニスには会えたよ。
 
    ジャニス、オスカー探したいっていってたから、手分けして探してるの。
    芙蓉も、もし見かけたら教えてね。

[別のステージにいくという彼女にそんなことを告げて。
 教会の中を見やる]

   ……ここが誰のステージかはわからないけれど。
    ここにはいなかったみたいだし、あたしも移動するつもり。


【人】 女主人 ダーラ

ああ…… んくら ぃ なら、

[>>484できる、と思う。
どうしてこんなことを言われるかわからなかったけど、ダーラ様なのに晴れてるほうがってことは、やっぱり俺はうまくやれなかったんだって思うけど……なんとなく、嫌じゃなかった。

指先がちょっと動けば、コマンドは使える。

ゆっくりゆっくり、登録したショートカットで、エフェクトを切った。]

(490) 2013/07/10(Wed) 23時半頃

[もう少し頑張ってみようと、
唇を少しく尖らせて意志を新たにしたところ

ステージに誰かが来たのだと知れた。
歪なシルエットは少々遠くにある。
その歪さの所以を知るには、けれど、近づかなくてもよかった。]


  ―― フィリップ、くんと……

[マスクの彼の、話す声が聞こえた。]

      ダーラ、ちゃ   ん?

[空白の理由は、ちゃん付けで本当にいいのだろうか
などとこの期に及んで思ってしまったからだ。]


 オスカーを探したい?
 ……オスカーはCOMだよね。いつもなら観戦モードにはいないんだけど……いるのかな?

[最後に見たオスカーは、いつものCOMとは様相の違う姿]

 ……ゲームの中に取り残された、人が以前にもいたとか?
 なら、ここにいても変じゃないよね。

 うん、わかった。見掛けたらね。
 オスカーが何か知ってるかもしれないし。


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 23時半頃


【人】 女主人 ダーラ

あー…… く そ、 ってえ……

[息を吸うのもうまくいかない気がする。
くらくらして、頭が痛い。]

ったいのが いいと  か、 ほんと おま……

わかんね……

[自主的に痛みを得ようとした馬鹿を見る。
なんか、ぼやけてないか。]

(495) 2013/07/10(Wed) 23時半頃

 でも、会えたなら良かった。
 早く、何とかしないとね。おわるまえに。

 もしオスカーがそうなら……終わったら手遅れな気がするから。

[正確にはどのタイミングかわからないけど]

 じゃ。又後でね。

[ミルフィに手を振ると、次のステージへと移動する]

―→床彼城址公園へ―


[ジャニスタイムでは女王サマと呼んだけれど、
今の彼女はどうやら、ひどく体力が削れているらしい。
そして、確か彼女は紅であったように記憶されている。

公園に、集ったマスク姿の色が揺れる。
白か紅か――ダーラを連れてきたその姿からは窺い知ることは出来なかった。]



   ……また、嘘、ついてたの、かしら
[口に出すのは音楽講堂での、やり取り]

  また、じゃないか  分かんないなァ
    ……―― 判ん、ない  なア


 わかんない。
 いまのところオスカーみかけてないし……

[もとからいるのかどうかすらわからないから、ただ首を振って]

  うん、ありがとう。
  なにかわかればいいんだけどね。

[ほんとに、と苦笑を浮かべ]

  うん、終る前に何とかしたい。

[またね、と芙蓉に手を振り替えし、移動するのを見送り]

 私も、べつのところにいこう。

[ステージ一覧を開いて、移動した3]


【人】 女主人 ダーラ

な かめ…… や。

ふぃり ぷ。

  ありが と、な。


[わからないやつだけど。
こいつ、白なんだけど。

晴れた此処は、墓場だけど、寝心地は悪くない。

助けてくれたんだ、って思えて。
引きつってるかもだけど、いびつかもだけど、笑った。]

(503) 2013/07/11(Thu) 00時頃

[城址公園、ミューズホール、と渡って、オスカーを見つけられる確率は85(0..100)x1%]

 ……見当たらないなぁ。
 そんな簡単に見つかるとも思わないけど。今までも見たことなかったし。

[ステージをぐるりと回る。
観戦モード時は他の技は使えないが、テレキネシスとテレポートは使えるようになった。と言うより、使えるようにしたのだけれど。

オスカーの姿を見つけたか、どうか15(0..100)x1]


[ミューズホールの奥、人影を見た]

 ……おーい、こっち!

 ――――なんてね。声は聞こえないよなぁ。

[プレイヤーなら。
その人影がびくりと震えたのが見える]

 誰? フランシスカ?

[彼女なら、堂々と出てきそうだけれど]


【人】 女主人 ダーラ

[フィリップが、何か話し始めた。
聞き逃さないよう、口を閉じて、耳を澄ませて。

 『 おま  なまえ 』

今のは、「フィリップ」じゃない。

「お前」を聞かせろって言いたかったんだけど、
間に合わない。]

(511) 2013/07/11(Thu) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

      っ 


[びくん、と身体が跳ねた。
喉奥から溢れた血が一気に口を満たして、溢れる。]

(512) 2013/07/11(Thu) 00時頃

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