人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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……っあ、……一緒、……じぇーちゃと、一緒、……

[譫言のように、喘ぐ声の狭間、呟く。
同じならば、これが気持ち良いという事なのだろうか。
大人は、こんなことを経験しているのか、と。

絡む舌に、ひくりと腰が動く。
冷静な頭があれば、その仕草がとても淫らで、はしたないと思えただろうか。
そんな事を考える余裕が無くなるほどに、初めての感覚に、溺れる。]

……じぇーちゃ、きもち、い、……
きもちい、っあ、……や、ぁ……

[常よりも大きな声は、常よりも高く、甘く。]


メモを貼った。


……っ、は、……ぁ、ん、
いっ、しょ、……っ、

[一緒なのだと、それだけを繰り返す。
言葉にして、耳に届いて、その言葉が自分に刻み込まれて。
記憶力は良い方ではないけれど、それでも今この瞬間、共にあれたことは忘れない。

両手を伸ばして、その頭に触れる。
くしゃり、と、髪を乱して。]

あ、や、……じぇーちゃ、くる、
なんか、く、る、……や、きちゃ、うから、だめ、……っ

[ふるふると、腰の動きにあわせて尻尾が揺れる。
力無く首を横に振れば、その度に耳がゆら、と動いて。]


[は、は、と、浅い呼吸を繰り返す。
身体の熱を、昂りを、少しでも逃がせるように。
薄い身体の白い肌に、汗の玉が浮いて。

小さな音が届かなかったことは幸いだったかもしれない。
音に弱い自分には、それは刺激的すぎる。]

……っ、や、ぁ、……でちゃ、でる、……っ、
じぇーちゃ、あ、……ぁぁ、っ!

[一際高い声を上げながら、薄い身体を反らせる。
頭の中が真っ白になって、触れられた部分が、舐められた部分が、あつく、あつくなって。

何か出た、と、気付いたのは、身体の跳ねが収まった頃。]

……じぇーちゃ、ぁ、………

[名前を呼ぶと、堪えていた涙が、一気に溢れた。]


[乱れた息を整えたいのに、泣きじゃくっていては話にならず。
抱き寄せられるままにしがみついて、肩を震わせる。]

び、っくり、した、
……あたま、真っ白、なって、……こわか、こわかっ、た、……

おかしく、なっちゃうかもって、
……じぇーちゃ、おれ、……へーき?
へん、なってねー、よな?

[ぎゅう、と、しがみつく手に力を籠めて。]


……じぇーちゃ、……
おれ、おとな?……もう、おとな、なれた?

[顔に触れる舌先に目を閉じる。
その舌先ですら、柔らかく、あたたかく、優しい。]

いろっぽいのは、りっぱな、おとな?

[涙が止まればそんな事を、両の目で見上げて問いかける。
見上げて、唇を寄せて、ちゅ、と音を立てた。]


― 門の向こう ―

[初めての門の外。
一歩出て、それから先が進めない。
家の中とは違う、外の途方もない広さと。
庭の中とは違う、側に誰もいない寂しさと。]

………ひろいみちは、あるかない
知らない猫には、あいさつ、

[じえーちゃに教えてもらった事を、おまじないのように繰り返す。
吸って、吐いて、深呼吸をして。
胸のどきどきと足の震えが収まれば、歩き出した。

まずは、いえのまわり、一周。]


― 桜のベッドの下 ―

[触れ合う肌と肌の温度が心地良い。
眠たげな瞳が、じいっと見上げる。]

……大人、
へへ、……おとな、かー

[ゆら、ゆら、機嫌良く揺れた尻尾が地面を叩き、ふわりと桜の花びらが舞う。
両腕を背に回し、ぎゅうと抱き締めて。]

……くらくらした、の?
まだくらくら、する?
大丈夫?

[ふぇろもんって、なんだろう。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 心意六合拳 攻芸

[縁側から庭を見ていると、ゴロがチアキの目撃情報を教えてくれた。
代わりというわけでもないだろうが、トルドヴィンの行方を訊かれる。]


 オレが知っているのは、カルがヴェラの愛玩物をトスしたところまでだが──


[まさか、怒れるヴェラに滅殺された!? とヴェラの定位置であるキャットタワーの最上部を見上げれば、そこには部分的に重なりあうふたつの影。


ヴェラとライジもよろしくやっているようだ。]

(55) 2013/04/05(Fri) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 
 トルドヴィンのことは、オレも気をつけておく。
 チアキの情報、感謝する。 餌場を見てこよう。


[そう言って、廊下を歩き出す。

自分で獲ったものしか食べない武(ウー) がこの家の餌場を使うことはないが、場所くらいは知っていた。
食べ損ねる者がいないように、家のあちこちに分散して置かれていることも。]


  …どの餌場だろうな。


[風を嗅ぐように首を伸ばせば、先ほど、ゴロに指摘されたことを思い出した。]

(56) 2013/04/05(Fri) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 
  「なんか良い匂い」 と言ったか?


[肩に口を寄せて、ゴロが顔をくっつけた辺りをペロリと舐めてみる。]


   ──…!


[粉末またたびだ。

あのこたつの中で、カルヴィンと上になり下になり転げ回ったのだから、当然の結果ではあったが。]

(57) 2013/04/05(Fri) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 
  問題アリだ。


[シャワーを浴びる習慣などない野生児のこと、舐めて綺麗にしようとするのは当然の仕儀。
そして、それがさらに事態を加速するのも自明の理だった。


経口摂取の酩酊感に包まれて、行為に没入するのを止められなくなる。]


     まだ…、   もっと…     
 

(58) 2013/04/05(Fri) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[無防備な姿を本能的に隠そうとするように、爪研ぎ代わりに廊下に積まれている古い電話帳の裏側に入り込んだ。


廊下を移動する者が気をつけていれば、飾り塩のごとく先端だけ白いしなやかな尾が廊下の隅で、夢見がちにヒク、ヒクと動いているのを見出すだろう。


何をしているのかと電話帳の裏側を覗く者はスリーパーホールドをかけられて引きずり込まれるかもしれない。ご用心。]

(59) 2013/04/05(Fri) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

〜 ファイルボックスの中のSS断片

「お近づきの印にと、フランクが示した品はウーを魅了した。
 
 その味わい、適度な堅さ、充分な長さと径 ── そして、所持者たるフランクがそれを扱うテクニックも抜群だ。
 これまで、数多の漢と身体をぶつけて生きてきたウーにとっても、未体験の逸品といっていい。

 だが、耽溺の危険が強すぎる故に、それは修行の障碍となろう。


  (オレは決別せねばならん。 今夜が最後 ── 最後だ )


 ウーは悲愴なまでの表情でフランクの寝室へと向かう。

 そんな覚悟は、フランクに会いたい詭弁に過ぎないことをすぐに思い知ることになるのだ──」 


[断片には「その1」と走り書きしてある。]

(61) 2013/04/05(Fri) 19時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 19時半頃


― 桜のベッドの上 ―

……じぇーちゃとキスなら、いつだっていーよ?

[鳴る喉に、かぷ、と軽く噛み付いて。
残る赤い噛み跡に、また唇を落とす。]

……大人って、すごいねぇ
じぇーちゃ、……また、してくれる?

[少しだけ身を離して、にこりと笑ってそう問いかける。
異性との触れ合いがないまま生きてきた無知さ。
大人の行為の何たるかを、まだ、知らないまま。**]


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 22時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

[ライジとチアキが居間に散らしたティッシュを片付けてくれたことも知らず、電話帳の裏で浅く息を乱しながら身体のあちこちを舌で拭っている。

どうしても自分では届かない場所があるのがもどかしい。]

(71) 2013/04/05(Fri) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 〜ヨーランダちゃんの創作メモ >>2:78 別草稿

[武(ウー)が強敵(とも)と呼ぶ漢(オス)の言葉に導かれて、そのセイフハウスを訪れたのは運命の朝だった。

高く細く呼ぶ声は、次第に近くなり ── たったひとつ残された希望を見つける。


だがそれはあまりにか弱く見えた。
鳩ですら、鴉の真似事を企むほどに。


叩き落とした鳩を足の下に踏みしめながら、武(ウー)は問うた。]


 深淵の猫の森へゆくか?

 それとも、オレとともに侠となるか。
 

(79) 2013/04/05(Fri) 22時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[掌に包み込めるほど華奢な仔猫は、武(ウー)の手を引き寄せ、そして、まだもがいている鳩を狩った。


その日から、武(ウー)はこの幼き猛者を伴侶とした。
獲物がない時には、己が血で養い──]


(その頃、流行っていた黒猫吸血鬼アニメの影響か。)

(80) 2013/04/05(Fri) 22時半頃

……ここ、何処?

おなか、すいたよぅ……。

[みぃ…と情けない声で啼いて、とぼとぼ。
本当は塀一つ越えた向こうなだけなんですけど、見たことない場所だしわからないのです。

おやおや、向かいの柿の木からカラスが見てますよ?
このままだとモブ姦ルートまっしぐらかもしれません。]


…ぅ?

えっと、きみ……だれ?

[見慣れないネコに声をかけられました。
ぶわっと毛並みを立てて警戒しますが、腰はめっちゃ引けてました]


[カラスは遠巻きに見てますが、流石に二匹居たら手を出すのを躊躇してるみたい。
腐女子EYEでの捏造では、ひとしきり犯されてボロボロになってから外の猫に助けられたりしたんでしょうけど、
流石に本当にカラスに襲われたら怪我じゃ済まなさそうですもんね。]

……???

[カラスに気付いてなかった本猫は、明後日の方に威嚇する様子を見て、不思議そうにするのです。]


…シメオ?

[きょとんとしたまま、名乗りにうなづく]

あ、オレ…トルドヴィン。

捨てられ……てないと、思う。

[そういう言葉は、自信なさげ]

無理矢理押し倒されて、力尽くで白濁まみれにされたりとか、したけど。

[シャンプーとトリートメントされただけ、ですよ??]


― おうちのそと ―

[外は広くて、色んな音が入ってくる。
いつもよーらちゃのおうちにいたから、聞いた事のない音もいっぱいだ。
両方が聞こえたら、もっと賑やかなんだろう。
そこが少し、さみしい。]

……うー、……

[右側の壁に沿って歩けば、よーらちゃのおうちから遠ざかることはないだろうけれど。
それでも外のいろいろは、おれの興味を惹くのには十分すぎて。]

……ひろいみちに、でない、……でない……

[でも、さっきから大きな道を走ってるあいつがいないから、ちょっとくらい出てもいいんじゃないかな。
そわ、そわ、と、尻尾は動く。
あの道を渡れたら、すごいって言ってもらえるだろうか。]


………いーち、にーの、

[さん、で、全力ダッシュ。
広くて大きな道だけど、一気に走り抜けたらかんたんだった。

渡り切って、茂みの中。
がざっ!と頭から突っ込めば、頭と身体にぺしぺしと小枝があたる。]

!!

[ちょっと痛いけど、たのしい!
ぺしぺし、ぺしぺし、身体にぶつかる小枝の感じと、ぺきぺき、折れる細い枝と。

暫く茂みの中をうろうろと歩き回る。
ぺきぺき、がざがざ、色んな音が聞こえて、たのしい。
そうして、急に眩しくなって、ぴょこりと植え込みから顔を出して。]

………あれ

[ここ、どこだ。]


[いきなり肩を抱き寄せられて、びくぅぅぅ!!!ってしました。
緊張しきって、すっかりかちこちです。
全身の毛がぶわってなって、まるでまん丸の毛玉状態。]

う…えと、でも……ごはんくれるし、やさしいよ?
おともだちも、たくさんいる、し……


メモを貼った。


サミュエルが出てきて、びっくりした。ぴゃー。


メモを貼った。


メモを貼った。


……なぁ、ぅ、

[一鳴き。

いつもより大きな声で、鳴いた。
普段から大きめの声だから、それは尚更よく響いただろう。
よーらちゃの家まで届いたかは、わからないけど。]

ここ、どこ、です、かー
でーすー、かー!

[広い道には行くなって、言われてたのに。
ちゃんと守ればこんな場所来なくて済んだかもしれないのに。

ふるふると、耳の先が揺れる。]


…えと、うん……。

[おっきな毛玉の中の本体は、きゅーっとちっちゃい。
 なでなでされて、目を細めたり。]

たのし、む?

おそと、たのし??

[知らないことが多すぎて、頭がパンク寸前だったから、ちゃんと周りを見回す余裕なんてありませんでした。
おっかなびっくり見回せば、青い天井はずーっとずーーーーっと遠くにあるのです。

不思議そうに後ろ足で立って、空を見上げて、

見上げすぎて後ろにころんってなりました。]


メモを貼った。


[笑われて、ばつが悪そうにもそもそ顔を洗いました。]

…ぅ、うん。トルドヴィン。
ハルメキアの第三王子だったけれど、戦争で国を滅ぼされ人買いに売り飛ばされて、せーどれいだかにされたんだって。
[ヨーランダちゃんからの受け売りです。
もちろん、元ネタさんの方の話ですよ?]

いえのなかのねこ、たいかいしらない。
ちくよせんでまけたんですね、わかります。


[ぴょん、と植え込みから抜け出れば、どこかから他の猫の声がする。
けど、片方の耳では、それがどこからの声なのか、ちっともわかりやしなくて。
薄っぺらな植え込み挟んだ向こう側、そこに二匹の猫がいるのに気付けない。]

……ここ、どこ、
おうち、どーこー……

[みぃみぃと、大きな声で鳴いて歩いていく。
自分でもわからないような方向に、尻尾を丸めてふらり、ふらり。]


…ぅ?

[毛玉の中からちょっと覗いてる三角耳をぴこぴこ。
聞きなれた声が聞こえた気がしたんですが…]


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