238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[灰が生まれた後に待ち受けるのは悲劇。
灰の存在が明らかになってすぐ その子は白と黒から隔離され、施設へと送られた。
灰のその後を知る者は少なかれど、実験台になったという噂や 遺伝子を元にして新たな存在を生み出そうとしたという噂はあった。]
(115) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[>>0:120こうして白は、己の翼を自ら焼き切った。
翼があるから向き合ってしまうのだと。 守る為だけならば、背を向けていても構わないと。
――――黒と背を合わせるのに邪魔な翼を、捨てたのだ。]
(116) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[>>114白の家の存在意義。 家としての名を捨てても、男の身体に根付く行動原理。
>>70>>71その両家に隠された力に、気づく事はない。
白と黒が交わる事が禁忌とされて来た今。 力を合わせる事ですら、互いの身には億劫に感じるだろう。
>>73だから、奇跡でも起こらない限りは有り得ないのだ]
(120) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[>>69白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫など*]
(121) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時頃
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― サイモン輝く空の下で ―
………君の気持ち、無駄にはしねーぜ。
[――――雨が、止む。]
[そのタイミングを見計らったように 悪友から貰った、役目を終えた傘が消えていく。
天を見上げ、呟く男の肩に止まっていた白鴉は 雨水を受けた身体を震わせ……る事はなく そのまま身体の中に“吸収”していた。]
(127) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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[雨水を飲み込んで満足そうな白鴉を連れて 男はビル群を蹴り、飛び移り、空を駆けていた。
>>44自身と対の黒を見つけたのは暫くして 彼の胸の内など知らない、能天気な声が響く]
おーい!!クロちゃーん!!!
[手を振り、呼ぶ。 その呼び名は恐らく彼の意にそぐわないものであれど 一向に呼び方を変える気配はなかった。]
(129) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時半頃
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[>>139不機嫌そうな顔に合わせるは、へらりとした笑み。 手を振り返して貰えなくとも気にせずといったように 男の目の前でととん、と地に足を着いて]
さっきの雨でただのおっさんになってンじゃねーかと思ったけど 何だ、元気そうで何より。
[果たして本当にそう見えたのか ただの軽口だったのかはさておき]
(142) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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ところで―――……
リッくんの紙飛行機は、ちゃんと届いたか?
[>>1:282例の12柱逹に飛ばした紙飛行機。 その一つは彼の元にも届いたかと、問いと共に視線を向ける]
(143) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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[>>148歯切れの悪い問いかけに、瞬きを数回。 その後、彼のレンズの奥。眼に宿った炎を見据え]
………裏切り者だ、って言ったら何だ。
クロちゃんは、どうすンだよ。
[何処か、彼の抱いた気持ちを嘲笑うような その内に在る“使命”を相手から隠すような
そんな調子で聞き返すが―――……]
(149) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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けど生憎。
さっきの雨も、俺ンじゃねえ。 一緒に居たリッくんなら知ってると思うけど。
水浴びてヘナってる俺なんつう珍しいのは 早々見られるモンじゃねえよ。
[雨が降り始めた時に一緒に居たのは事実。 その時術を使っていないという事くらいは証言してくれる筈と]
(150) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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[そして、白は聞かない。 黒が裏切り者であるのかどうかを。
何故ならば、そんな立場の違いでさえも 身体に刻まれた使命とは関係がないからだ。]
(151) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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……あれ、どしたンだよ。
[いつもの男なら、真意を武力行使してでも聞きそうなものが。 >>152ならいいと、素直に下がってしまう所を見れば瞬きを一つ。
その心の中の礼は聞こえないし、思うところも何も知らない。 だからこそ首を傾げる程の案件ではあったが]
ンなの聞かなくていっつの!
[次の軽口に、それも頭の片隅に追いやられた。]
(156) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
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………裏切り者、か。
どうやら“天界の門”を開きたがってるらしーぜ。 俺の聞いた話では、だけどな。
[紙飛行機にも書いてあった事だ。 何を信じるべきなのか情報が交錯しているが さて、この男は真実を話したところで信じてはくれるのか。]
(157) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
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やーだね。
あれは元々お前が撃った弾じゃねえかよ。 天に向けて吐いた唾が戻ってくンのは当たり前。
………あれだ、禁煙しろっつう思し召しだろ。
[成人年齢ではあるものの この手の煙はどうにも好きになれないと、男は渋い顔を浮かべる。
彼が煙草を吸う事が出来ないなら その方が男にとっては都合が良いのだ。]
(158) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時頃
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地下で煩くすンのはセーフかいそうかい。
[>>165男だって知っている。 彼の暇つぶしの方法を。]
だからぁ、何度言わせンだよ
はいどーぞと見せるモンに何の価値がある!! だったらよっぽど、スパッツの方がマシだっつの!!
[と、街中大声で反論しながら 脛を蹴られたら蹴り返す。それも二回。 >>164さっき嫌味を言われた分も込めたからだ。 めちゃくちゃ痛いだけで、命に別状はない争いなんて日常茶飯事だ。]
(182) 2015/09/15(Tue) 16時半頃
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ミカドくんが怪しい?
[>>167首を傾げる。 確かにドローンのような機械に精通するのも分かる。 >>56しかし彼ならああいう量産モノより、 数少なかれど強固なモノを作りそうな気もするが]
………んん。 俺には「君と龍山が裏切り者だ」って言ってたンだけど。 獲物《日本刀》まで抜いたしな。
[相当の確信がなければ出来ないであろう、その行為。 男はもう少し考えるような素振りをした後に]
(183) 2015/09/15(Tue) 16時半頃
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モモちゃん?
いや、今日は見てないな。 ………平和な事に。
[>>182先程の大声が聞こえたかどうかは知らないが 男と少女が出会っていないのは平和な事だと、言ってのけた**]
(184) 2015/09/15(Tue) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 16時半頃
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ッ〜〜っだ!! 夢がねーなおっさん!!!
[>>191蹴り返そうとしたが、叶わず。 その代わりに白鴉が男の顔を突いてくれたらしい。
ざまーみろ。 そう言いたげな表情が、痛みに紛れて浮き出ていた。 まあ、狙撃銃で殴らなかっただけいくらか良心的だ。]
(211) 2015/09/15(Tue) 21時半頃
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[>>192いくらか土御門の話を聞きながら 大須賀の話になれば]
………いや、違うだろ。
[>>0:334ふと彼の幼馴染の動揺を思い出した。 その二人の間に何かがあるとは思いづらい。]
やっぱ、オースカくんには直接会って聞く方が早いか。 尤も、さっきの様子じゃ話どころじゃねーだろうが。
[そうして白鴉をちらと見やる。 男自身の獲物となるそれを。]
(212) 2015/09/15(Tue) 21時半頃
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あー……
よく分かンねえけど、鋼糸の錆にされるらしい。
[あの暗殺一族の幼い当主を思い浮かべながら 彼女が、今悪友に足止めされているとも知らずに またいくらか心当たりを探して考えを巡らせた*]
(213) 2015/09/15(Tue) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 21時半頃
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[男は、空の先を見た。 >>209一つの命が消えた先。
>>208同じ天使の気の揺らぎを感じ取ったかは知れない。 無意識的に“決着”がついた方角を見たのだ。]
俺は、あっちの様子見て来るけど。 クロちゃんはどうすンだ。
[人を探しているようだったが、さて。]
(214) 2015/09/15(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時頃
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――――――……あれ、は
[男は、もう一度空を見た。 >>210そこには雲一つなく サイモンという名の太陽が輝くだけだと思った。しかし]
[ ォ ン―――――……… ]
[空が一瞬、暗くなったと思えば 陽色-ヒイロ-をした球体が空に浮かび上がる。 一つ、そして――――……もう一つは紫色の球体。]
(215) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
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[小さい頃に読んだ天界伝承で読んだ事がある。 天界の門開きし時、その印が天空に坐すであろう、と。
最初にサイモンの聖痕が門へと捧げられ 次に捧げられたのは>>209一体何処の家のものだったか。
天界の門を開くまでに残された猶予は、その空に刻まれていく。
まるで12柱が卓を囲むように。 地上にいる者達にもわかるように。 そのカウントダウンは進んでいくのだ。]
(216) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
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………ッ、と。
[>>221そう言い合いをしていた頃だ。 残っていた僅かなドローンが影から現れ 此方を狙い、襲撃してきたのは]
にゃろ、こいつまだ残って――――――…… ッ
[瞬時に、白鴉は狙撃銃へと変わる。 それを手に取るが早いか、追えぬ速度で抜かれる銃は]
(236) 2015/09/15(Tue) 23時頃
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[―――――――――ゴ ォゥッ ッ ……… !!! ]
[風圧。
機械に直接当てるのではなく その進路に向けて一直線に圧を生み出した。]
――――ッ………堕ちろ!!!
[その結果。 “壊れていないまま活動を停止したドローン”が地によろめき、落ちた。 男は、それを無意識に拾い上げていた。]
(238) 2015/09/15(Tue) 23時頃
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じゃあ、オースカくんの事は任せた。
あ、そうそう 危なくなったら突っ込むなよー
[>>222そうして男は、話の続きに答える。 だが、その道進むはもうひとりの天使がいる方角ではない]
………俺は、ちょっと違う所へ行く用事が出来た。
[もし、黒の彼の話が本当であるならばと そしてなにより、活動機能を停止しただけのドローンを “彼”ならば解析出来るのではないかと、足は、土御門の研究所へと]
(239) 2015/09/15(Tue) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
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― →土御門研究所 ―
[>>243得体の知れぬ殺気を感じ 肩を震わせながらも、先を急ぐ。]
ミカドくーん!! ちょっと見てほしいモンが―――…… ッ!
[>>224いつもの調子でそこへ赴いた時 目の前に広がる光景は、いつものとは違っていた。]
(245) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
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[血塗れで倒れる蝶野。 そしてそれを抱き締めている土御門。
二人は幼馴染ではなかったかと、記憶を辿る。 空の向こうではもう一組の幼馴染達が戦っていた。
騒動が始まって間もないが、既に、失ったものは大きい。]
(246) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
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[蝶野が裏切り者だったのかと疑うが 事情が聞ければ、その疑いも晴れるだろうか。
暫くして、男は持ってきた“例のドローン”を託す。]
……これ、偶然なンだけど 壊れてないまま機能停止したっぽくて
壊れた後の機械よりも 何か“犯人”の情報が辿れるンじゃねーかって思ってさ。
[語尾に、俺はそういうの疎いから、と付け足して]
(247) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
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[男が疑われ、機械を受け取って貰えなければそれまでだ。 機械と共に研究所を去ろうとするだろう
だとしても、>>224その強い意志の片鱗を垣間見た男は 彼が裏切り者だとは思わない。]
………君は、死ぬなよ。
[一つ、彼に声をかけて それから研究所を後にした。*]
(252) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
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