人狼議事


132 lapis ad die post cras

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よしよし。

[残念そうにするジェームスの頭を撫でる。
しかし、続く言葉に、
ジェームスがちょっと羨ましいと思った。が、]

エネルギーペレット…。

いざって時の非常食だな。

[流石に目をそらしたとか。]


栄養はしっかりバランスがとれているし
腐りもしないからあんしんだな

[味覚を持ってから、アレはまだ食べてない。]

とりあえず食わねばわからんし、
そのあたりにある果物からチャレンジしてみるか?

[樹になっている、桃のような形の果物。]

ヒューマン用の食物の調査も大事な仕事だろうしな。


ああ、確かに。

[調査ときくと引き下がるわけにはいかない。]

まぁ、普通に美味しそうだな。

[ジェームスが指さした桃のような果物を
木からもいで、マジマジと眺める。]

そういえば…。

[アダムとイブが食べた果実は桃だったっけ?※林檎です。
柔らかな表皮をふにふにと押してから、
折り畳みナイフを取り出して、半分に切ると、
その片割れをジェームスに差し出した。]


[思い切って一口食べた。甘い果汁が口の中に広がる。]

…美味い!

これはセーフ、かな。
[そういいつつ、ジェームスが果実を食べようとすれば、じっと見つめる。]


ふむ

[ライジが一口たべて、美味いというのを聞くと
貰った片割れをじいとみて、はむっと]

ほう……
甘くて美味いな。

[程よく酸味もありつつ。
これは味覚を付けてきて正解だったかもしれない。

続けて二口、三口と食べすすめ。
完食。

手が果汁でしっとりと濡れているのをぺろりとなめとる。]


果物とは、果汁で手が汚れるのが難点だな。

[まだ少しぺたぺたしている手をみて
うーむと呟いた。]


な、美味いだろ?

[見つけたのはジェームスなのに、
なんだか自分の手柄のように誇らしげだ。

ジェームスが、うーむ、と汁のついた手見つめているのを]

いや、果物は、そうやって手をベタベタさせながら
食うのが美味いんだよ。

[と主張しつつ、ごく自然にジェームスの手を取って、
指を口に含んで舐めはじめた。]

気になるなら、俺が綺麗にしてやるから。

[舐めながらちらっとジェームスの顔を見た。]


[とてつもなく自然な動作で手を取られるのを不思議そうに見ていると、
そのまま指を舐めとられる。

不意打ちだったからか驚いたような表情を見せて]


む、むぅ……


[この男はいったいなんなのか。
手馴れていたりへたれ気味であったり。

そんな困惑をしつつ]

……ならば私はライジのを綺麗にしてやればいいのだろうか。

[舐めようか?とライジを見つつ聞いてみる]


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/07/30(Tue) 22時頃


【人】 研修生 キリシマ

―シャワールーム―

[この生命体がここでシャワーを浴びるのももうこれが最後だろう。
狭いシャワールームに設置された鏡に映ったざんばら髪の自分は、トルドヴィンが言うようにOCHI-MUSHAに見えて可笑しい。
自分で切り揃えるのは中々難しそうだ。
廊下でトルドヴィンに頼むんだったと後悔の舌打ちを一つ、新しい『下着』をつけて新しい白衣に身を包む。
桃の香りはシャワールームから自室へと移動した。]

(114) 2013/07/30(Tue) 22時頃

いや、だってお手拭きとか、ないしな?

[果汁でベタベタと唾液でベタベタ、
大して変わらないことにジェームスはいつ気付くだろうか。

困惑気味なジェームスが、ライジのを、と言えば、
よろしくー、と遠慮なく手を差し出した。

そうしてジェームスの指から果汁の甘味が消えても
舐めるのを止めなかった。
むしろそれはしゃぶると言った方がふさわしく。]


[上体を起こし、呼び声に目をこらせば。
金色の波間から一筋の小さな線が伸びてくる。
クリスマスは跪いたまま、両腕を広げて、一目散にこちらへとやってくる足音を受け入れた。]


あああ、アシモフ〜〜〜〜〜!!


[小さな、あったかいネズミを胸にかき抱く。]


アシモフ、無事だったけゃ〜〜〜!
こんな小さな体で、大変だに〜〜〜〜〜。


[彼の背負っている小さな荷物に目を留めれば]

ナユタと、参休と一緒だったけゃ?

[わざわざ、なのか、たまたま、なのかは分からないが、こうして会えたことがうれしくってうれしくって、頬がバラ色に染まる。]


[差し出された手をそのまま咥える。
片手は舐められているまま。

手が使えないので少しやりにくい。


咥えるよりは舐めるほうがいいのか?と思い一度口を離して、舌で舐める。


とても甘い。


なんか変な感じがする。

ライジの手からあらかた甘い果汁がなくなると]

……まだ綺麗にならないか?

[未だ舐めとられていることにようやく疑問を抱いて、頬を赤くしながら問いかけた]


[ジェームスが恐る恐る指を舐めるのが
くすぐったくて心地よかった。]

む?

[ジェームスの問いかけに、指をしゃぶるのに
すっかり夢中になっていたことに気づいた。]

あ、いや、ジェイは綺麗だよ?

[頬の赤いジェームスに負けじと顔を赤くしながら、]

えーっと、さっきのもっと食べようか?
今度は1個ずつ?

[ジェームスに預けていた手をするっと外して、果実を指をさす。


【人】 研修生 キリシマ

―自室―

[堅いベッドに仰向けで寝転んだ。
蒼く塗られた天井には、白い雲の絵が点在する。]


いち、に、さん……


[一人でいると良くない想像ばかりをしてしまいそうで、雲の数を数えるのに集中していた。]

(134) 2013/07/30(Tue) 23時半頃

『おひさしぶり です!』

ちゅー!

[もふもふされるがまま、ちゅーと叫んだ。もふもふ。
ミニ参休も挨拶がてら、アシモフの現状を伝える。
ナユタの所に着いた事。
パラディソの仲間探しをしている事などなど]

『くりすます はっけん です!
あしもふ たいちょー やりました!

みっしょん こんぷりーと!』

[クリスマスの座標と無事は、ミニ参休を通じてパラディソの本体へと届く]


『おみやげ なのです!』

[ででーん。
クリスマスに渡されるのは、ミニプリン。
アシモフが運べる、一口サイズのこんにゃくゼリーサイズである]

『なゆた てづくり!』

[プリンマニアはとうとう自作プリンにまで手を出し始めた。
それを発見したアシモフは、もちろんナユタには無断で小さい容器に詰め替えたのである。
作業したのはミニ参休]


ちゅるー!

[プリンケースは2つ。
一つはクリスマス、もう一つはアシモフ。
参休は食べられないので残念ながら無い。
クリスマスの膝の上に座り、短い手でケースを持つ]

『ぼく も はじめて たべます!』

[つまり、ナユタプリンの味見はしていない。
さて、お味の程は?]

ちゅちゅちゅちゅちゅーちゅ
(いただきまーす)


[なんかそれちがうと思いつつも、突っ込まない]

皮は剥いてくれないか。
片手だからうまく剥けない。

[食べたい、と意志を告げる。


そして離された手をじっとみて、それからその手をペロッと舐めてみる。]


【人】 研修生 キリシマ

[一度だけ叩かれた扉。慌てて飛び起きて、顔から床に激突する。]

ぅわっ?!

[首を捻った。
けれどそれに構ってはいられない。
『審判』の時間だ。

扉を、開けた。]

(140) 2013/07/30(Tue) 23時半頃

[片手だから、という言葉に、]

ああ、そうだった、な。

よし、お口あーんしてあげよう。

[いかにも恋人な行為ができるのかと思うと
素直に嬉しくて、へへへ、と笑う。

ではもう一つ、と視線を木の方に送った時だろうか。
先ほどまで舐められてたはずなのに、
不意打ちにゾクリとしてしまって。]

や、まだいいよ。っていうか…。

[思わず赤面しつつ、へなへなと木にもたれかかった。]


【人】 研修生 キリシマ

い、いや、その、 ……焦ってしまって。


[仮面がなければ呆れた顔が見られたのだろうか。
大人らしからぬ焦りを恥じて頭を掻く。]

(145) 2013/07/30(Tue) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

待っていたとも……っ!

[結論はまだ分からないまま。
それでも、『逢いに来てくれた』事が嬉しくて、伸ばされた手を取って部屋に引き入れる。
そのまま強く抱き締めた。]


逢い、たかった……!

(148) 2013/07/31(Wed) 00時頃

[差し出された桃は素直に食べて。]

うまい。
これは気に入った。


[甘いものは好きだとおもった。
そして、
へなへなと木にもたれかかったライジをみて。

先ほどの不意打ちのお返しとばかりに覆いかぶさって、みてキスをしてみたり。]


【人】 研修生 キリシマ

離したら、いなくなってしまいそうで――って、え?


[空耳だろうか。
扉の締まる音と同時、聞こえた声。]


ジャックが?
我に?
          ――本当に?

(151) 2013/07/31(Wed) 00時頃

んっ…。

[ちょっとタンマ、と言う前に口が塞がれた。
ただでさえ、腰に力が入らない状態で
体を支えるのが精いっぱいだが。

唇の甘さを抵抗することなく受け入れ、
そして、ジェームスを抱き寄せるようにして、
その場に座り込む。]

気に入ったのなら、何より…。

[といいつつ息が荒いのは、
もう一つ形勢逆転となったからとばれないように、 もぞもぞ膝をたててごまかそうとしている。]


【人】 研修生 キリシマ

――ああ。


[高鳴りは大きな声になる。
何故選んでくれたのか、玖休はどうなったのか、経緯はおいおい聞けば良い。今、大切なのは。]


気持ちが変わる訳ないだろう。
愛している……!


[抱き締めたまま、指だけを動かしてモニターをジャックの背中の後ろに出す。

   参休 ニア呼び出し

コマンドを打ちこんで、応答を待った。]

(155) 2013/07/31(Wed) 00時頃

メモを貼った。


【人】 研修生 キリシマ

――頼むから、気が変わったなんて言わないでくれよ。


[声は不安に震えても、抱き締める強さは変わらない。
反応の合図に申請の言葉を。]


参休、ポッドを頼む。
我と、ジャックが、乗る。

(158) 2013/07/31(Wed) 00時半頃

お久しぶりって、あらあ、そんなに会ってにゃあだったけゃ?

[ちゅーちゅーと鳴くアシモフに、うふうふと笑った。]

ナユタも元気だら?
あたしは誰とも会えにゃあだに、ひとりぼっちだっただよ。
だもんで、他の仲間の居場所は、まだ探してにゃあだ。

[ミッションコンプリート、と誇らしそうなアシモフの頬を、人差し指でふにふにとつっついた。]


[アシモフが小さな容器を差し出してきたので、首を傾げながら受け取った。
黄色い何かが詰まっている。]

これ……プリンだら?

あ〜〜、ナユタがこさえたけゃ?

[片手の人差し指と親指でつまめる大きさの、それ。
クリスマスも手作りに挑戦し、そして撃沈したそれ。
しげしげと見つめた。
ナユタの作ったそれは、見た目はとてもきれいだ。

アシモフはクリスマスの膝の上に腰を落ち着け、ちゅちゅちゅー、と鳴いたので]

あたしも、いただきまーす!

[ケースをきゅ、と摘み、口の中へ]


【人】 研修生 キリシマ

愛している、ジャック。

[今は、同じ言葉が返らなくとも構わない。
その感情が理解出来なくとも。
自分が如何に彼を愛しているか、これからの長い時間をかけて伝えていこう。]


 ――行こうか。


[抱き締めていた手を離し、繋ぎ直す。
歩幅はジャックに合わせてポッドへと――……**]

(163) 2013/07/31(Wed) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/07/31(Wed) 00時半頃


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