162 絶望と後悔と懺悔と
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[恨んで憎んで、殺してくれ。
そう口にした後、明之進はどんな顔をし、どんな言葉を発しただろうか。
少なくとも涼平の決心が硬い事は伺いしれただろう。
何と言われようとも、涼平はゆるりと必死に口角を持ち上げた。**]
どうする、って。
[軍に居る家族に?それとも、誰に。
必死に保っていた笑みの形は徐々に崩壊を始める。
俺がこの場で死ねば、絢矢や円達は明之進を恨むのだろうか。
その引き金をきっと俺が引いてしまうのだろう。
……またそうやって、俺は間違った選択を選ぶのだ。
俺だけが楽になる道を、大切だったはずの人を苦しめる道を。]
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[翌日、ごくいつも通りに白いコートを纏い立つ。 部屋を出て、食堂へ向かうと顔見知りに軽い挨拶]
空気がおかしい? 気をつけておこう。
[この後神宿にて一戦交えることはまだ知らず 力を蓄えておこうか、それともと予定を脳内で組んで]
ああ、誰か手合わせするならそれでも。
[またいつあの襲撃があるとも限らない、 できうることは全てしておくつもりで]
(30) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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ジャニスは、熱い珈琲を喉に流し込んで、息を吐きだした**
2014/02/14(Fri) 01時半頃
[額に手を押し付けられれば、ゆっくりと息をはく。刹那。
ぐらりと糸が切られたかのようにゆっくりと凭れかかった。
意識が暗闇へと吸い込まれていく。腕を伸ばしたくても力が入らない。
明之進の姿が、薄れていく。消えていく。
微かな力で掴んだ指は、やがて直ぐに解け落ちていった。*]
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おはよう。
[>>49向かいに座るキャロライナの姿。 既に空のカップに二杯目を貰う]
ああ、ここをがら空きにさせるわけにも行かないし。 安吾がいる、皆帰るさ。
[それは安吾への信頼、同行した子等にも同じく]
キャロライナも、行きたかった? なんて、すぐに出動かもしれないが。 行けるな?
[直接組んだりはしたこともなかった為まだ距離は少しある しかしどの子ども大切な一人と少し笑みも浮かべ。 他愛無い話もしただろうか、時間はゆるりと流れた*]
(91) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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なんだ、私だって怒るだけじゃないんだぞ。
[>>96若干驚かれたような顔に拗ねて見せた。 大体怖がられているような距離を感じている、 それこそ安吾のように上手くできればよかったのだけど]
――迷いは、まだあるか。 私とてまだある。
[ソーサーの上のカップ、湯気たつ水面を見つめる。 顔見知りを殺すこと、殺されそうになること まるでなかったとは言わない]
(103) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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なにを、私だって普通の人だ。
[>>114子どもたちに似たような反応をされてばかりで 流石に少し、顔が?怖すぎるのかと内心反省する]
甘いよ、その甘さが人間故だとしても 死んでは意味が無い。
ぎりぎり生きて戻れる程度にしろ?
[譲歩できるラインは、そこ。 生きていれば次に繋げることもできる。 これが少しでもキャロライナの背を押せたら良いと願う]
(126) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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…………なんだ、その。 私はそんなに、怖いのか?
[>>134距離を置かれている理由は、薄々感じていたけれど 改めて言われると、肩をがっくりと落とす]
お前もそんな顔するんだな。
[歳相応の表情に笑い返す]
ああ、だから生きよう。
[皆で、とは言わなかったがこの思いは届いたはずだ。 願わくば彼も、無事であるように]
(148) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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[若い声が駆け込んでくる。
敵襲の報が響けば、即座に反応して残る隊員らを集める。 安吾たちはまだ戻っていないか、直接向かったか。
>>151キャロライナからあの話は出なかったから、 マドカが危惧する自体にはなっていない。 あるいはまだ知らないままなのかもしれないが 不用意に藪をつつくことはしなかった]
(281) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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[>>167怖くないはずがなかった。 それでも、続く言葉に、はにかんだ表情に背筋を伸ばす。
遠くの憧れではなくもっと近くにあるものなのだと、 知ってもらいたかったのかもしれない。 手を伸ばして人参色を少しだけ撫でた。 短い会話でもしっかりと結ばれた絆は解かれることはない]
(282) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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―補給基地―
[子どもたちに渡した小瓶と同じものは、 今もコートのポケットに入っている、細やかな切り札。 自分にこれを来れた隊員はもう居ないが、 その熱き意思だけはきちんと受け継いだ、つもり。
真っ白いコートをばさりと靡かせて戦場を駆ける。 狩り尽くされた雑魚はもう残り少ないか 目立った動きはやはりあの子どもたちか 冷静な目で目的の姿を探す]
(308) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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