35 WWV 感染拡大
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僕は見たことがありませんね。 あなたは怒らない。
[そもそも顔を合わせること自体が珍しい相手では在るのだ――それはヴェスパタインに限った話ではないが。 不真面目と自称するヴェスパタインを見返す視線は未だ訝しげに]
僕が研究を続けているのは、一重に先代の残したプロジェクトの完成のためです。 ですから――ええ、そうですね。考え方の相違は誰にでもあるものです。
[深く追求することをやめようと思った。自分の研究には関係のない話だ。 すると、手が伸ばされる。
左目。揺らいだ?]
……何を?
[ぴしり、と。 ヴェスパタインの挙動に、滅多にない揺らいだ声を発した]
(1) 2010/10/27(Wed) 00時頃
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外の人間が何をどうしていようと、僕には関係のない話。 僕は僕に与えられた使命と人生を全うするだけ……
[いつもの調子でまくし立てようとするが、動揺が隠しきれた自信は無かった。 ヴェスパタインの返答と声の調子にますますこちらの調子が崩されるかのようで、いよいよ不快感をあらわにしようとした――ところで]
……な、何だ?
[警報が響き渡り、 同時に人々の苦しむ声が聞こえる。局地的ではなく、研究所全体から!]
空気汚染? 何処の科学者がヘマをやったんだ……あれ?でも、……え。ああそうだ、ホリーは……
[自分は苦しんでいない。だが周囲は苦しんでいる。 どういう事だ。静かに乱された感情が静かな混乱を呼んだ。 手から注意がそれたせいか、ボトルが床に落ちる――当人は気が付いていない]
(8) 2010/10/27(Wed) 00時半頃
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オスカーは、ヤンファの指示があれば、混乱しつつもサイモンの研究室へと向かう。
2010/10/27(Wed) 00時半頃
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―サイモンの研究室―
[黙してヤンファの話を聞いていた。 ホリーの姿を目にして安堵したのは言うまでもない。プロジェクトの性質上、被験体の長期観察とデータ収集は必須である。チップを埋め込んだ時点で崩壊せず、今まで不完全ながらも活動を続けてきた彼女を失うのは本当に大きな痛手であったからだ]
……殺人衝動?
[――ウィルス分野は専門外であったが、大きな被害を招いたサイモンに向ける視線はそれなりに厳しい。 一刻も早くホリーとデータを連れて新しい研究所へと移りたい衝動に駆られたが、検査が必要ならば仕方あるまい。 大げさともとれる苛立ちのこもった溜息を吐き、サイモンを*睨みつけていた*]
(29) 2010/10/27(Wed) 01時頃
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―研究室―
[集積したデータを手元に保存しておく。 あの後は最後の数人になるまでサイモンの研究室に残っていたが、持っていかねばならないものの整理を始めなければとして、自分の研究室へと戻ってきたのだった。 死体が山のように積まれることとなった研究室も数多いのだろうが、青年の部屋は相変わらず白い静寂に包まれている。扉を締めれば死臭も漂ってこない。ホリーは自分の寝室へと戻っただろうか]
思考制限の緩和は、新しい研究所に行ってからかな……
[まずは被験体共々生き延びることが最重要であろう。 被験体が適合者であるという可能性は当然頭の隅にちらついていたが、今はあまり考えたくない案件であった]
(72) 2010/10/27(Wed) 21時半頃
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―研究室―
とんでもない生体兵器を開発してくれたもんだ。 管理はしっかりしろって……全く。僕もホリーも死ななかったからよかったようなものの。
[ついでに端末から送られたWWVのデータを眺めながら]
さあて。 もう僕が菌にかかって死ぬことはないんだったな……ああそうだ。ボトルを回収に行かなくちゃ。
[廊下にボトルを置き忘れていたことにようやく気がつく。 死体の中を歩き回るのは大変に厭な気分だが仕方あるまい。 しっかりと研究室を施錠し、廊下に出た]
― →廊下―
(78) 2010/10/27(Wed) 22時半頃
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―廊下・ソファの脇―
[転がったペットボトルを回収。 蓋は閉めている。死体は近くにはない]
検査まで待つしかないのか……
[ぼやいて、ソファに*腰かけた*]
(93) 2010/10/27(Wed) 23時半頃
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