人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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視点:


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 大浴場 ―

[結局崩れ落ちた後、どれだけ努力しても立ち上がれなかった上に
死ぬほど頑張って顕著したシャツは既製品の大きすぎる一枚だけ。勿論こんな事するなんて考えもしなかったから、着替えなんて持ってきていない。そもそも持ってこれたかどうかは別だが。]

 ワインなら、もってるけど…
 風呂で飲むもんかな…

[それも厨房に置いてきた。と言うより、今それを思い出した。>>6
大分、にえっ、と顔色を窺ったのは、気づかれていないといい。]

 えっ……ま、マジ?
 ……………。
 
 え、えーっと……

[ほかに着る物ないのかよ。]

(12) birdmen 2013/10/18(Fri) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[時折くすぐったいと身を捩れば、無理がたたってか普段使わない筋肉が軋む。
それもまたいい。甘んじて受けいれよう。]

 はいはーい。………っふふ、………。
 
[シャンプーハット。>>7
シュール、ものすごくシュールだ。
先までこの男にいいようにされていたとは思えない。]

 美容室でもバイトしてたし、人様の頭洗うのは自信あるけどなー。
 ふふん、気持ちよくて寝ないでよー?

[勿論、その真意は心地よくて寝るほど上手だって言わせてやる、なのだが。*]

(13) birdmen 2013/10/18(Fri) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 そうそう、髪を切るとこ。
 洗髪もサービスなんだよ。

[>>14その洗髪のバイトである。
まあ、何だ。汚い風貌ではなかったので、それなりに需要はあった]

 でこぴん? じゃあ、気持ちよかったら…
 うん、ミーナさんちで着たらいい服、教えて…

[何か切望してそうでもあった。悲しい。]

(23) birdmen 2013/10/18(Fri) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[すごいこの風呂何でもそろってる。
わざとらしく花の香りのシャンプーを泡立てて、それはそれは丁寧に、マッサージするように。]

     ちょっと寝てたっしょ?

[何やら声が間延びしたから、カマかけだ。
真実は知らない。]

  はぁい。

[ご主人様のおっしゃる通りに。*]

(24) birdmen 2013/10/18(Fri) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 大変ってわけでもないけど…
 みんな飾ったり、流行があったりして、楽しいよ。
 
[>>27自分はそれほど気にしなかったから、とりあえず邪魔にならない風に切っただけだが。
今でこそ思えば、少しは楽しんでいたら感想も違ったか。]

 はいはい。
 
[わかりました、と言わんばかり。
きっと軽く眠りそうだったのだと、小さく笑う。

丁寧に解した後に、ゆっくりと湯で泡を流した。>>28
手馴れたそれは、シャンプーハットがなくても死神の目を苦しめる事はないだろう、故意以外では。*]

(36) birdmen 2013/10/19(Sat) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 こういうの、初めてだから楽しみ…かも。
 
[>>38正直、大きな風呂なんて金持ちご用達なイメージしかない。
少しばかりうきうきしながら、じゃあ先に行ってる、と言いかけて。]

  あひる………


[半眼、睨み。
玩具はいらねーっつーの、とは言わず。
きっとそういう作法なんだ、と無理やり自分を納得させた。]

(41) birdmen 2013/10/19(Sat) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 和酒と杯、わかった。ドナルドさんも来てるんだっ……
 
 …………………。

[厨房を思い出した。
沈黙。

心なしか会いませんようにと願いながら、奥の方へ。
どうやら奥の扉は、外へと続いているらしい。]

(42) birdmen 2013/10/19(Sat) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


  すっげー外で風呂入るんだ…
  
[これアジアの文化だっけ。
あまり慣れていない景色、そこにドナルドの姿を見る。
まだミケの姿はあっただろうか。]

  あっ……
  えーっと………。

[挨拶に困った。とても。
とりあえず。]

        ミーナさんが、和酒と杯はあるかって…
        
        あっ、これ、どうぞ。

[困ったから今はここにいない死神をダシに。
とりあえずアヒルを湯面に浮かべて、ついと押した。]

(48) birdmen 2013/10/19(Sat) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


  ………ちょっと休んで、なんとか。

[>>50乾いた笑いは誤魔化すように。
続くそれには、2、3度瞬き。]

(55) birdmen 2013/10/19(Sat) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

   は、
   
   ははは、いやぁ…確かに、きっつい、かな。
   うん。

[ちょっとばかし裏声に。
どぎまぎと視線を揺らしてから、やっぱりそうですよねー、なんてぼんやりと。

いや、分かってはいたはずだ。
手馴れた風、自分へのナナメ上な気配り、に、
最初の接触がそうであれば。

いやしかし。]
  
           四章五節、か。
  
[生前のクセはまるきり、亡霊となっても続いている。
手で湯を触るも、少しばかり熱い。]

(56) birdmen 2013/10/19(Sat) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


  ああ、よかった。
  後から、ミーナさんも来ますよー。

[>>51楽しみにしてました、と続けて。
齧り付こうとした様子にあわてて止めようとしても、間に合わず。]

  ……………。
  ご、ごめんなさい…先に言えばよかったっすね。

[おもちゃです―――と。]

(57) birdmen 2013/10/19(Sat) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 あ、猫ちゃんか。
 醤油、大丈夫だった?

[ミケの姿をみとめれば、以前の事>>1:68を思い出して。
手で小さく掬った湯を、つま先へ。熱い。]

 ……………。

[これ、俺が湯につかった瞬間、湯がすごい勢いで冷えたりしない?
なんてちょっとカテゴリ違いの心配をしつつ。]

(66) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 はは…いや、あー……
 生きてた頃は、結構働いてましたし……

[>>64歯切れ悪いのは相変わらず。
何かが企まれているなんて知りもしない。
ただ素直に、恥ずかしい所を見られた相手、それくらいだ。]

 嫌がらせ…
 
[普段の亡霊なら、じゃあ是非とも、なんて明るく笑っただろうが。
これは、宜しくない。非常に宜しくない。]

    ・・・・・・・。
    正しいことをしているのなら、顔をあげていればよい、か。

[そうそう、あげられるものじゃない。
初めて、彼の伝承に同情する。]

(67) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 え?
 
 あっ、え、えーっと……ど、どうも…?

[どうしてそんなに楽しそうなんだ。>>65
そんなにアヒルが嬉しかったのだろうか…――。]
 
 あー、いや、ちょっと熱すぎるみたいで、……って、
 大丈夫ですかぁ…?
 
[でろーんと伸びる狐。
わあ野生の狐(厳密には大違いだが)なんて初めて見た。
そろそろと近寄って、そっと頭を撫でる。

亡霊の掌は、湯を掬った後も冷たいから。
しかしさすがに抱き上げれば、冷えすぎてしまうだろうと。]

(68) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 わ、
 ちいちさん?あーいや、俺はまだ…
 
[>>71ぐでんと伸びた狐の傍で、その背やらを撫でながら。
声と姿に振り向いた。]

 あんま風呂で飲んだら、回っちゃいますし。

[苦笑い。
鎖骨の赤、亡霊は鏡を見ていない。
気づかずに晒すそれに、ある程度の事情は悟られてしまったか。]

(73) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 うわあああっ……
 
 ……………………。
 ………………。
 
 る、ルーカスさんも……ははは、いや、まあ……
 
[>>72首が!首が!

とでも言いたげに大げさにも取れるほど驚き。
そして落ち着いた。

そうだ、こういう事もあるのだった、と。
同じく、経験豊富な紳士にも曝される赤。]

(74) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



   …………お友達、ですか?
   
   
[思わず、ぽつり。
死神を見る視線を追ったゆえに。]

(75) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 あ、あはははは……いやあ、
 脱人してから日が浅くって…すいません…。

[>>76うっかりしていた。
朗らかな声、にこやかな表情!

なんだ、すごく仲良い友達なんだぁ……――――。

素直に取った。これは仕方ない。きっと。]


 ………毎年、こんな感じなんですか?

[いろんな意味で。
主に死神に興味が置かれているのは、赤の主が判明するまではきっと伝わる事はないだろう。**]

(77) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 少し前 ―

[ゆるぎない、とはまた違う。>>86
それは生前の癖である。
手のかからない、親の手伝いを良くする、極めて善良な子供。
そうすれば褒められたから。]

 はは…。
 おんなじようにしたら、みんな垂らされてくれるんですかねー…
 
 あー、すいません今のナシで。
 何言ってんだ俺は…

[情けない。
そもそも生きてる時間レベルで違う相手に、情夫が居るも本気の相手がいたもあって当たり前。
そんなものにいちいちつっかかっていれば、キリがない上に
イイコで居られないじゃないか。]

(93) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 っふふ、かわいい。
 
[狐って大きいんだね、なんてちょっとズレた事考えながら
左右に揺れる尻尾をちらちら。
どうやらのぼせてつらい訳でもなさそうで、安堵する。>>87]


  あ、ミーナさ……
 
[>>81漸くきた。
少しでも平然と出迎えねば…――と思った所で。
朱に、逸れる視線。]

           ・・・・・・・・・・。

[一瞬の真顔。
パキッ、となんとなくラップ音がしたような気がする。
死神の逃れた視線は、きっとこの貌を映す事はあるまい。
そばで延びていた狐が亡霊を見たなら、視界に入れる事もあるだろうが。]

(94) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


   はー………。

[創世記第四章、カインとアベル。
顧みられないカインは嫉妬で弟を殺す……が
自分に、この狐をどうこうすることができるって?無理だ。
過去はどうやっても手を入れられないし、
それを知りつつ詰るのは。

その思考の端に、自ら復讐せずして神の怒りに任せよ、なんて聖書の一句を揺るがせているくらいは許せ。*]

(95) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 現在 ―

[やがてやってきたちいちとルーカスに視線はゆき。]

 え?
 あ、いや…ルーカスさんがちらっとミーナさんを見たんで…
 
[>>78もしかして聞いたらまずかったかな。
やたら不機嫌そうな声>>84にも地雷踏んだこれ、とあわてて。
傍目にはミーナが一方的に嫌っている風にも見えるものの
なんとなく、お互いにいがみ合っているような……。>>91]

   なるほど…。

[やっぱり怒らないで正解だった。>>79
目の前で見せつけられるならともかく、狂えばそのままパーティのメンツ全員に銀の銃弾でも向ける事になってしまう。]

(96) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 えっ…?
 ・・・・・・・。
 
[指差す方向、素直に下。
あれ?
そのまま、ちいちの鎖骨を見。

あれぇ。]

(97) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

           ――――――?!?!?!?!
           
           
[ぼ、と燃える音でも響きそうなくらい、顔が赤くなる。
それでも冷たい亡霊の不思議。

片手で顔面を隠すように抑えて、
その質問の真意を理解し、答えようにもこたえられず、
あうあう、と謎の言語が零れていった。]

(99) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 少し前 ―
 
[よりによってそれを聞くのか。>>102
あったどころかオオアリだこの根本原因、なんて軽い罵倒が頭の中に浮かべども、それを訴える事はなく。]

  ………結構お湯が熱くて、ささっと入れなくて。
  こんなでかい風呂なのに、勿体ないなーって。

[返す表情は苦笑。
それもどこか、青年の苦笑とはやや趣が異なり。
察しの悪さを発揮して、無理に作ったそれに気づいてくれるなと願うばかり。*]

(103) birdmen 2013/10/19(Sat) 14時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 現在 ―

 あいさつ……

[>>109それにしては、えらく殺伐としている、ような。
このままじゃ妖怪大戦争でも勃発しそうな雰囲気、
どぎまぎして肩身が狭い。なぜか。]

 ん、

[冷たい指は、亡霊の体温とどちらがつめたいか。

挨拶。
一瞬だけ、表情が消えた。]

(111) birdmen 2013/10/19(Sat) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 照れ性……なんですか。な、なるほど…
 
[>>116ものすごく優雅で気品あふれるオーラなのに
どうしてこの人は首と胴体が離れているんだ。
何故なのだ。
残念でならない。]

 ・・・・・・・・・。
 
[今度は無表情にならなかった。
ものすごい笑顔になった。

むしろ不自然なほど。]

(123) birdmen 2013/10/19(Sat) 17時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



   ………すいません、忘れてください。
   
   
[苦笑して、洗い場へ向かう二人を見送った。>>113*]

(124) birdmen 2013/10/19(Sat) 17時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


  ……………はぁ。
  
[あんなに近寄ったところで。
死神には、どうと言う事はないらしい。>>131

もうこのまま上がってしまおうか。
姿が消えれば、少しくらいは、…―――。]

           ・・・・・・。
           
[>>136振り返る。
死神が見た中でも最高に、機嫌の悪そうな顔だっただろう。

立ち上がり、多少ふらつきながら傍に寄り。
瓶を片手にとって。]

(137) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

   ほらよ。
   
[思いっきり傾けた。
杯には量が多すぎて、ぼたぼたと滴り落ち。

聊か乱暴に瓶を置く。]


  で?


[ほかになんか用?、とでも言いたげに。
湯は熱すぎて、入る気がしない、という言い訳。]

(138) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

birdmen 2013/10/19(Sat) 19時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


  さーね。
  何もないと思うんならそーなんじゃねーの?
  
[>>139非常に態度が悪い。
この青年、生前こんな態度を他人に取った事はほとんどないのだが。
そんな生まれる四百四十年前の話されても、知るか。
益々むかっ腹がたってきた。]

(142) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

  
  あっそ、ごめんなさいねー。
  上手な人に頼んだら?
  
[下手じゃねーよこれでも二年はパブでバイトしてたっつーの。カクテルだって作れるくらいにゃ扱い慣れてるっつーの。

そう、目だけは雄弁に物語る。
でも味の良し悪しは分からない。せいぜいワインが精一杯だが。]

(143) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

  ………っ………。
  
[>>144きっと睨み、顔をそむけて、俯く。
これでは、怒りに任せて八つ当たりしているのと何も変わるまい。]

 そ 、酌ができないなら持って帰りたくないの、
 
[僅かに声は震えたか。
悔しいのかそれとも悲しいのか、もはや亡霊には分からない。
元より人でないものと、人の常識が染みついている自分では、]

 ちいちさん?
 あー……別にもめた訳じゃないけど、
 
[暫し、逡巡。]

(145) birdmen 2013/10/19(Sat) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ―――なんて、

  ごめん、嘘嘘。
  ちょっと拗ねてただけ。
  
  高いお酒、零しちゃってごめんなさい。
  
[こんどは素直に、謝罪、そして苦笑。
はぁ、と溜息をついた。

湯に手を伸ばしてみても、やっぱり熱い。
よく入ってられるなぁ、と死神を一瞥。]

(146) birdmen 2013/10/19(Sat) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 そ、嘘。
 ちょっと話聞いてただけ。
  
 俺けっこうめんどくさいなーって、… うわっ!
 
[>>149手首をとられれば、勢いよく体制を崩して。
結局、湯に片足を突っ込んで、熱い熱いと呟きながら引き寄せられる。]

 っつー…なに?
 
[近い、]

(153) birdmen 2013/10/19(Sat) 21時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

birdmen 2013/10/19(Sat) 21時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


  いや…えーっと……
  
[>>156話の内容?言えるわけがない。
自分を抱けるかと問うたなんて。

不安定な体制、死神に寄りかかるのは二度目だった。]

(157) birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

          うわ、
          
[ばしゃぁん。

熱い熱いと引いていた湯に、落ちた。
熱いと感じる前に、痛い。
同じく水音を立てて頭を上げて。]

  っげほっ…

[蒸気を吸いこんだせいか、湯を飲んだせいか。
咽ながら、縁に手をついて、恨めしげに死神を睨む。]

       なにすんだよ、もー…

[熱いし。痛いし。]

(158) birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

  ― ルシフェルの私室 ―

[まだ少しふらつきながら、本日主要の目的であったはずの荷物を片手に、この館の主人の部屋へと歩みを進め。
ちゃんとノックはするが、恰好は残念ながらサイズの合っていないワイシャツとジーンズ。袖が余ってしまっている。]

 すいませーん、こないだの幽霊ですけど…
 あっ…なんか取り込み中でした…?

[まだ相棒様とよろしくやっていたら申し訳ない、と謝罪。]

 ご挨拶もしてなかったんで…
 
[普通に会った時はそうでも無かったんだけど
今なんか怖いよこの人。
ワインだけ置いていきますね、とそそくさと逃げようとして。]

(166) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

       …………………アンタまさか…

[ちらっと覗いた部屋の中、とってもすごい監視カメラ>>2:0を見た。
と言うか、見ちゃった。

屋敷のいたるところが映し出されている中に、勿論厨房もある。
毎年挨拶代りになんとかかんとか、つまりこの人、覗きを…―――。

まさに犯行現場を目撃した第二の被害者風な立ち位置で
勿論逃げようとしたものの、こうなれば共犯者と言わんばかりに
館の主人が取り出したのは一本のディスク。]

(167) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 い、いや俺はみませんって…
 俺別に覗きの趣味はないですし…え、
 
 ミーナさんの…?
 ・・・・・・・・・・・。
 
[あの人、俺とやらかす前に一発終わらせてたのかよ。
とんでもない誤解だが、風呂で燻った何は未だ、]

(168) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



  わかりました。
  見ますとも。見させていただきますよ。

  
[この人間、かなりちょろい。*]

(169) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


別にそういうわけじゃ、

[>>172
なにをそんなに怒っているのだと、見上げる。視線は相変わらず合わなくて。

橙は細くなり、伏した。]

(177) birdmen 2013/10/20(Sun) 03時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


なんだそれ……。

[>>173つまりは、なんだ。
大事な大事な置壱にちょっかいをかけたから?
そりゃあ、湯に突き落としたくもなるかもしれない。]

そんな、なら、
…………。

ごめんねーなんか、空気悪くてさ。
俺も、もう上がるよ。熱すぎてのぼせそう、だし。

[最初から気に入ったなんて、言うなよ。

猫と狐に言い訳して、逃げるように風呂場を後にする。
どうせ、あんなに腹が立ったら、もう持って帰りたくもないだろう。
家主に挨拶だけやって、元の交差点に戻ろう。

泣きそうな表情になっているのは、気づかない。*]

(178) birdmen 2013/10/20(Sun) 03時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

   あっ、それは無いです。

 ― ルシフェルの私室 ―

[>>174開幕言い切った。]

       えっ…いや……
       あとそれで誤魔化される人少ないと思いますよ…

[俺は良く知らないです経験的な意味で。>>175
せめてそれやるなら笑えよと言いたげに。

席が準備されたのなら、何となく居心地悪そうに椅子に座る。]

(181) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

         ・・・・・。
         
[わざわざ別ディスクに焼かれた秘蔵映像は。
そりゃあもう、亡霊にはちょっと刺激が強かった。あらゆる意味で。
ぽかんと開いた口に真っ赤になった顔のまま、数秒はそこで硬直。

監視カメラの映像へ視線を写し、死神がどこの部屋にいるのかを見て。]

  ちょっ、ちょっと、
  あの、すいませんでしたっ
  
[慌てて立ち上がって、部屋を飛び出た。*]

(182) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

  ― 客室 ―
  
[死神の居る部屋の扉が、ノックもなしにがちゃがちゃと音を立てる。
それから慌てたように何度かのノック、部屋の主はどう反応したか。]

  ミーナさん、この部屋だろわかってんだぞ、
  開けろって!
  
[落ち着きのない大声は、走ってきたせいで呼吸が落ち着かない。]

(183) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

birdmen 2013/10/20(Sun) 15時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


  わかった。
  
[>>189室内へ足を踏み入れたは良かったが。]

  …………。  えーっと、
  
[言う事に迷った。
さすがに隠しておきたいだろう何やらを見ました、とは言えずに。]

  ミーナさん、答え、もらってない。
  俺が抱かれていいとか、そうじゃないとかじゃなくて
  
  あんたは嫌なの?嫌じゃないの?どっち。
  
[迷った後に、ベッド際に歩み寄って聞く。
こんどは、紫黒を正面から見れるのだろうか。]

(190) birdmen 2013/10/20(Sun) 16時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


  お、
  
  俺は、誰かに抱かれたいとか、そういうの違うし…
  そもそも、そーゆーのだってアンタが教えたんだろ、俺に。
  
[>>191もう長い事、あの色を見ていない、気がする。

同じように俯いた所で、瞳を見られるわけじゃない。
貌を上げたまま。]

  アンタが、誰かを抱くとか、抱かれるとか…
  ・・・・・・、
  
  嫌だ。

[は、と吐息。
吐露してしまえば、先まで重かったものがゆるくも感じる。]

(194) birdmen 2013/10/20(Sun) 17時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


  今決めろ。
  
  今此処で、アンタの持ってる魂ごと捨てるか
  こんな重い荷物でも、もって帰るか。
  
[痺れをきらし、ベッドに上り込んで、その胸倉をつかみ、無理やりにでも顔を上げさせる。]

(195) birdmen 2013/10/20(Sun) 17時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


  挨拶みたいなもんで……あー…
  あのー……あんなことできるって聞いて、
  
  俺も、そうなのかなーって…やな気に、なって。
  そういうモンなら、俺が我慢しないと駄目なんだろうし…
  
  でもやっぱり、や、だった。
  
[>>200もごもご口ごもりながら、纏まらずに話しているのがありありと分かるだろう、その様子。
まるで求められるように名を呼ばれて、そのまま何も考えずに来てしまったから、余計に対処が分からない。]

(206) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ベッドに乗り上げて、ようやく紫黒を見た。>>201
橙はじわりと涙が滲んで、
でもそれを落とす事は、なかった。]

  、………。
  なら、ちゃんと飼って。
  
  アンタ以外見えないように、もらわないように、
  触られないようにしてよ。
  
  いくらペットでも、
  ご主人が別のもん可愛がってるの、嫌だからな。
  
[そのまま死神を引き寄せて、その口元に唇を寄せた。]

(207) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 だ、だから……えーっと…
 アンタが誰かを抱いたり抱かれたりって話、
 聞きたくねーし、してほしくないし、…えーと
 そういうの、俺だけにしてほしいって言うか…
 
[>>209整理してからと言われても。
何をどういえばいいのか、どうすればいいのか。
やっぱりまとまらなかった。

でも、ようやっとわらってもらえて、小さく息を吐く。*]

(211) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 …?
 
[>>210何やら間があって。
不思議そうに小首をかしげた。

何度見てもこの紫黒は、亡霊の内を引きずり出してしまう。]

(212) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 あう…
 
[>>219言っていて恥ずかしくなったらしい。]

 だ、だから……えーっと…
 あんたの昔に、……あー…嫉妬、した。
 すっげー惨めって言うか…あんな仲悪そうな人とも、って…
 
 ああ…、えっとだから、
 うん、ペットじゃない方が、うれしい。
 ………いう事聞かないと、置いてもらえないって思った、から
 ああ言った、って言うか。
 
[そういう感じ、で言葉を終える。
どういう意味なのか、とにかく纏まらない言葉しか、言えそうになかった。*]

(225) birdmen 2013/10/20(Sun) 20時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 うん。
 
[>>228
感謝を述べるのも違う気がしてしまった。

隷従でも構わないと頭を下げるのは
死神が望んでいない気がした、だけ。*]

(232) birdmen 2013/10/20(Sun) 21時半頃

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