17 吸血鬼の城
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どの流れになっても大体どんな感じにするプランはありましたね。
今更言う気はさらさらありませんけど(没になった企画は埋める性質なので)。
この村では、絶対的恐怖の存在がいる中で成す術がない一般の人々の狂気RPをすると言うのが目的だったので、恋愛っぽいのはする気無かったですね。
壊れ方の演出があまりよろしく無かったのが微妙だなと感じていますね。
折角詩人なのに、詩的な表現が出来てないのと、歌(のばら・深い淵より)の選択に若干の捻りがないのは反省所です。
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すっかり遅くなっちまった。
おっと、メアリーはもう…(合掌)
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詩人様
それはわかります。>埋める
埋めておきませんと、次に同じネタ使えないですものね(違
詩人様の壊れ方は、もう少し時間があれば…と思いましたの。
もしかすると、コアズレがお辛かったのではないかと…
でも、方向性はとても良いものと思いながら見ておりましたよ。
みなさん、とても夜型で……
今日は久しぶりにゆっくり寝過ぎて、寝坊してしまいました。
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嗚呼、お前にとっても悪い話ではないぞ? 生かしてやろうと言うのだからな。
[>>184銀の刃に向かう薔薇の棘はひとつ。 やがて追い詰められる頃には棘はふたつに増えていた。 二人から少し離れた場所で、其の様子を見物していたが ゆらりと近づきナイフを持つ手を其の上から掴もうと腕を伸ばす]
お前に永遠を授けてやろう。 ――…私の眷族となれ。
私に喰わせたくないのなら、お前が喰らえば良い。
(187) 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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[その町は、マーゴの父の町に似ていて、
その屋敷も、いわずもがな。
そこに入っていく、自分の姿は、あの頃と同じだろうか。
そして、そこで、マーゴではないけれど、
それに似た少女に薬を与える父の姿を見る。]
――……あ
[それを横で、薬売りは黙ってみているのだ。
その娘を、人してではなく、
作品として……。]
/*
ヘクター様、こんばんは。
メアリー様は、とても美しく散られましたよ。
あと四半刻ほどでこちらにいらっしゃいますけれども
どんなふうに歓迎致しましょう?
ふふ。楽しみです。
/*
ヘクターおつかれ。
ああ、ごめん、スキットルはおいてきた。
絞るなら絞るといい(言い切った。
/*
今日の舞台は「鏡の間」か。
確か、サイラスが発見して、ユリシーズが案内図にまとめてくれて…
ここにきての採択、ワクワクするねぇ。
魔に変容してゆく姿を、あらゆる角度から見せつけるなんざぁ…やっぱりイイ趣味してるぜ、城主!
/*
[クスリと笑って、優しく撫でて、淡いピンクの薔薇を手渡して、]
私より、それは大切な人にしてあげなさい。
貴女は最初は白い薔薇の蕾と思っていましたが、すっかりこちらの花がお似合いのお嬢さんになりましたね。
[大通りを行き交うたくさんの人達。
踏みしめる石畳の感触。
もしかすると、それは全て幻なのかもしれない。
それでも、それはあまりにも確として、そこに"在って"
蹌踉めくような足取りで、娘は歩む。
かつて、自分が暮らした館へ。
二度と戻らぬと、覚悟を決めた、その門の前へ。
旅立ったときと変わらぬ……否
幾分、年月を異とするようなその門は、
娘の身体を遮る事はなく。
するりと、幻のように、館の内へと入り込んでいった。]
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[テーブルの上には、ワイングラスと切り分けれたチーズ。]
こちら(中の人)のバージョンではまったり、まったり観戦させて頂きます。
あちら(PC)バージョンではする事ありませんし。
ゆっくりと恋の行方などを見学させて頂いて、一遍の詩でも作らせて貰いましょうか。
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[詩人の言葉に、ほんのりと頬が染まる。
ちょうどそれは、差し出された薔薇の色。]
そんな、わたくし……
[なにやら抗議しようとした頬が、もう少し赤くなって。
俯いて、おとなしく撫でられている。]
/*
サイラス
なんだと、コラ!
いい覚悟だ。剥いてやらぁ。
…しかし、セシルに吸われてたら、まだ薄いんじゃねぇのか?
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ふふ…… ひとの身が私に刃向かおうとしたのだ 其れ相応の報いは受けるべきだろう? 元よりお前に選択権など、ありはしない。
仇もとれず お前は私と同じ、魔に変じる
――それほど嫌悪する存在に、自らが変わり やがて本能のままに血を求め お前は其の二人も喰らってしまうのだ。
[ベネットにとっての絶望は何処にあるだろう 城主が思いついたのは其れ。 壁際に拘束された彼のナイフを持つ腕を引き、首筋を露にさせた]
(192) 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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/*
おまっ……
つーか、薬使えばよかったのに。
それなりに効いてみようかと思ってt
ああ、そして、薄いか、そうか。
濃いのが好みか。
カルピス足しとく。(黙れ
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もう、中の人発言なのだか、RPなのだか――…!
ヘクター様
ええ。城主様は、本当に楽しそうでいらっしゃいますね。
あのお方が、本当に想像通りのお方で。
ずいぶんと、動くのも楽でした。
サイラスとヘクターのやりとりを、微笑ましく見守っている。
/*
サイラス様
あら、そうですの?
わたくしは、もっと―――― …… …
………いえ、なんでもありませんの。
…ふふ ――… …
/*
詩人は嘘は言いません。
感じたままに、伝えるだけ―…‥
だから素直に私の言葉を受け取って下さい。
白い蕾の薔薇から、咲きかけの淡いピンクの薔薇―…‥
そして深紅の美しい大輪の薔薇を咲かせる貴方の姿が見える様です。
残念なのが、深紅の薔薇にするのが私じゃない事だけが残念です。
――間近で貴方の美しい変化を詩に残せないのは―…‥
真面目に口説きそうになる私自重。
これ位で止めておきましょう(苦笑)。
/*
ああ……ベネット様。
眷属におなりになって、どう変わられるのでしょうか。
明日の襲撃がイアン様だったりしたら……
――城主様がどう動かれるか、楽しみですね。
/*
サイラス
おれも薬、使う気、満々だったんだがよー
串刺しにして、動けないところで薬飲ませて(抵抗するなら口移し)、「自分で手首切って、おれに捧げな。ダーリン」って台詞まで考えていたんだがw
あの展開だと、錠剤が効いてる暇ないと思ったんで没った。
なんなら、今からやってもいいぜー
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なんだ、使う気だったのか。なんて惜しい。
じゃ、やろうk(何 せっかくだし。
[記憶に導かれるまま、ふわりと漂っていくは、父の部屋。
――かつて、そこで象牙色の服を纏った薬売りに
新しい"薬"を与えられた、その場所へ。
その、部屋で。
黒を装った、その人を――― 見つけた。]
[気づくと、ボトルが傍らにある。]
こいつぁ、ありがたいぜ。
暖まる。
/*
ドナルド…wwwwなんてタイミングで。
ああ、絞られずにすむ?
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……良い子だ。
[銀のナイフを奪った黒薔薇をそう褒める。 またしても、目前でひとを喰らう事を彼はどう思っているのか。 首筋に顔を埋める姿を見せ付けるように、ちらと視線を投げた。 ベネットの視界は一瞬銀に染まる]
嗚呼、ベネット? あまり暴れては傷がつく。
……魔と化せばもう人には戻れぬ 全てを覚えたままに変じるのと 全てを忘れ本能のみを残すのと どちらか、選ばせて遣っても良いぞ?
[様々な角度で、城主が人に血を分け与えようとする様が映し出されていた。 返答を待ちながら、鋭い牙が皮膚に触れる]
(205) 2010/06/24(Thu) 23時頃
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[そう、それは、マーゴではない。
でも、彼女にへと同じように罪悪感が募る。
あの時の自分はなんて愚かなことをしたのだろう。
ああ、そう、
そのときはこの薬売りは知らない。
その毒がいつしか自分の命を断つことなど。]
――…くッ
[そして、その画面を見て、後ずさり、壁に背をつく。]
/*
そういや、同じ城にいながら、会話してない相手が何人か…
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詩人様
ふふ。嬉しいお言葉を、ありがとうございます、詩人様。
でも、薔薇だなんて言葉は
わたくしよりも、もっと似合う人がいらっしゃいますよ。
わたくしなら、さしずめ、
クリスマスローズ、といったところでしょうか。
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