14 Digital Devil Spin-Off
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………ずいぶん戦うのが好きなんだな。…お前、強いのか?
「オイラ自慢じゃねえが、ケンカじゃ負けた事ねえぞ!修行してっからな、ラーマ王子と戦った時もぜってえ負けなかったし、どんな奴でも負ける気がしねえ!
…そうか。
「お、なんだオメエ?ホントにやんのか?
いや、俺はお前と戦わない。だけど、俺といれば戦う事ができる。……性根の強い奴らとな。
「なんだそれ?けどなんだか、その話悪くねえぞ。オイラ強い奴となら戦ってみてえ!
それなら俺と一緒に来るといい。マグネタイトはきちんと好きな分を支給してやるさ。
「おお!オメエ、もしかしていい奴か?おっしゃ! オイラ、幻魔ハヌマーン!今後ともよろしく頼むぞ!!
俺は吾妻。アヅマだ。長い付き合いになるといいな。
[NetBookには、SUMMONの欄に「Morrigan」とともに「Hanuman」と記されていただろう]
(70) 2010/06/06(Sun) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 14時半頃
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―ギンザ― [ハヌマーンが仲魔としてCOMPに登録されたのを見て、その場を後にした。モリガンは休ませてしばらく歩いていると、ハヌマーンが突然どこかある方角を向いた。ギンザからはやや南西の方だったかもしれない]
「アヅマ、オメエ強ぇやつと戦えるって言ってたけどよ、あっちになんか強ぇやつの気があるぞ?
(149) 2010/06/06(Sun) 15時半頃
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強ぇやつ? 人間が傍にいるなら、そうかもしれないな。 わかるのか?
「ああ、オイラにゃわかるぞ。 ………けど妙だなぁ?あの強ぇやつの気、どんどん小さくなってっぞ。今にも死にそうみてえだ。
死にそう?………まさか。
[ワーニャは既に死んでいるのだから、他の誰かという事になるのだが]
どっちだ、教えてくれ!急ぐぞ!
「お?アヅマ、オメエ急にどうしたんだ?まあいいや、こっちだ!
[追われるように走るが、それほど時間は要さずに荒川の事故現場に辿り着く事ができるだろうか]
(150) 2010/06/06(Sun) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 15時半頃
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―いずこかの路地―
……はあ、はあっ… もう少し鍛えとくんだったか…
[走ってきた時には息が切れていた。しばらく膝に手を当てて息をつく。傍らのハヌマーンはまるで息を切らせた様子も見せなかったが]
「…着いたぞアヅマ。オメエの知り合いの奴ら、でっけえ気持ってんなぁ…… ま、いいや。オイラ辛気臭いのは嫌いだ、戦わねえなら戻る。
[明之進と荒川をちらと見た後、そう言ってCOMPに戻って行った]
……明之進、君も来ていたのか… こっちで死にそうな奴がいるって聞いたから…… 荒川さん! 大丈夫ですか…?!
[返事を待たず、傍らにかがみこむだろうか]
(157) 2010/06/06(Sun) 16時頃
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[荒川に話しかけると、荒川はあまりいつもと変わらない様子で笑っているのだろう。]
…すみません、治癒ができないんです。応急処置ぐらいしか…
[それではどのみち間に合わないであろうことは想像がついた]
何者か…ですか。それに…襲われたと。
[不意討ちを否定する気はない。個人的には、そういった手段を選ぶつもりはなかった、それだけの話だ。こんな場合だ、それによって卑怯だなんだと責められる事もあるまい]
…俺は、もう少しあなたの話を聞きたかった。 理の事とはひとまず関係なく……ね。
いえ、いいんです。……もう喋らないでください。
(163) 2010/06/06(Sun) 16時半頃
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[どのくらい、泣いていただろうか。
やがて、感情の波は収まりを見せて]
――……ジュン。
[彼を残してきた事への明確な後悔が形を成す。
彼が背負って立った神無き世界という理の大きさも相俟って。
だけど]
一緒に死のう、だなんて。
[そんな事、私は言えなかった。
だから、最期に彼の手を握っておいて、すぐに突き放した。
これは自分のエゴでしかないから。
彼がそれに付き合って死ぬ必要なんて、なかったから]
――私は。
ヒトがヒトとして生きれる世界が、欲しかった。
[サマナーもペルソナもいらない。
その能力が新たな苦痛を呼ぶのなら。
何かを捨ててまで心の平穏を望むくらいなら。
悲しみの代わりに喜びがなくなるなら。
不幸の代わりに幸せがなくなるなら]
私は、ヒトらしく生きた。
[痛くても、辛くても、苦しくても。
その末に死ねた事が、嬉しかった。
最期を看取ってくれる人がいた事が、嬉しかった]
だから、ジュン。
ヒトがヒトらしくあれる世界を。
[それが叶わぬならせめて]
君がヒトらしく、死ねる事を。
[私はただ、此処から願い続けるだろう**]
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……そうだ。こんな時ですが、あなたには言っておかないと。…後悔しそうな気がします。
俺は、理を開きました。 異なる考え方を持つ人が、互いに衝突する事のない静かな世界。
――円(マドカ)の世界です。
そこには思想の違いなどはなく、ただ家族や友人、気心の知れた人間だけが共に暮らしている、小さく丸く完結した世界。人間の分を過ぎた破壊も、発展も起こらない。かつて人間がそうあったような、原始の世界に近いものでしょう。
(180) 2010/06/06(Sun) 18時頃
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相容れない人間は別の小世界に生まれ、志を同じくする人間と共に生き、死んでいく。……誰にも生き方を否定されず、誰の生き方を否定する事もありえない。
…唯一の理想などは俺にしてみれば幻です。人間はいつでも一つの物差しでは測れない。その違いが衝突を生むのなら、相容れない人間と関わってはいけない。
……あなたはどう思いますか。
[そこまで言って、しばし口を閉ざした]
……いえ、答えなくてもかまいません。 答えを聞かずにあなたを送る事が、俺にできる誠意なのかもしれない。
(181) 2010/06/06(Sun) 18時頃
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本屋 ベネットは、小娘 ゾーイ達がやってくれば気がついただろう<>
2010/06/06(Sun) 18時半頃
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キリシマ……?
[理を告げて立ち上がった時、御巫が電話口で話す言葉を聞いた]
…来るのか?あいつが、ここに。
[もう埋葬は終わったのだろうか。何をしに来るのか、別れを言いにか、それはわからなかったが]
(185) 2010/06/06(Sun) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 19時半頃
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―とある路地で―
何か、いるのか?
[明之進の視線の先を見上げる。その上空には、人間の顔をした鳥が飛んでいた。COMPには「ANALYSE>Kelaino」と表記されている]
……送る時ぐらい静かにしてやるべきだろう。
[そう言って、COMPのキーを叩く]
SUMMON>Morrigan
(197) 2010/06/06(Sun) 20時半頃
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「はーい。サマナー、手短に聞くけど用件は何?
[その言葉に、上を指差した]
「あー。あれか。ほっといても別に害はないと思うけど…邪魔なんだったらなんとかするわ。
……マハザンマ!!
[その言葉に上空の大気が歪み―――大気の衝撃が上にいる妖鳥達を襲う。同時に押されるような反動が地面に帰ってくるだろう。それを繰り返すこと2,3回――――高位のハーピーであるケライノー達は羽をもがれて地面に落ちる。その数は(10)匹]
「あたしの同類みたいなもんだからちと複雑な気分ではあるけれど…… 命令だしね。しょうがないわよね。 ……それじゃ、また。
[そう言って、モリガンは再びCOMPに戻る。ゾーイ達が来たのはその後だったろう]
(198) 2010/06/06(Sun) 20時半頃
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[先ほどの戦いでは、10羽のケライノーを倒し(06)のマグネタイトを回収する事になっただろうか]
(200) 2010/06/06(Sun) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 20時半頃
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[モリガンをCOMPに戻し一息ついたところで、新たに駆けてくる影を―――ゾーイに、東雲の知り合いと思われる少年――を見た]
……君達も、来たのか。 そういえば、ゾーイ…だったっけ。君は回復ができたんだろう。なら…
[だが、彼女は荒川とキリシマの方を見て足を止めたようだった]
(201) 2010/06/06(Sun) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 21時頃
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[次第に多くの人が集まってくるのが見えた。少なくとも、自分の決意は告げている。それが別れになろうと、あるいは治癒の呪文によって別れとならなくても、伝える事は終わっている。そう思われた]
……それでは、失礼します。後は、まだ伝える事が残っている奴らに譲りますから。
[そう言って歩き去り、モリガンを召喚してどこかへと飛んで行った]
(208) 2010/06/06(Sun) 21時半頃
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―お台場― [どうしてあそこから立ち去ったのかはわからない。何か…行うべき事を終えたようなそんな気がしていた。モリガンの羽の先は、いまだに訪れていない東京湾の沿岸へと向かっていた]
「何かいるわね。何か…とても凶々しいものが、いる。
[最初に気付いたのはモリガンだった。背中に乗る吾妻にその事を告げる]
…何かって…なんだ?
「ほら、あそこで…何か、暴れてる者がいる。あれってきっと悪魔じゃない?降りてみてもいいけど……結構面倒じゃない?あたしそういうのあんまり得意じゃないんだけど。
いや、お前は降りてくれるだけでいい。後は…
「ふうん?なら、いいけど。
[そして降りた先、3人ほどの人間の気配に気づき、駆けよるだろう]
(235) 2010/06/06(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 22時半頃
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なんだ、あれは?!
[今まで見た事もない悪魔だった。巨大な朱色の人間の顔に、朱色の鱗がついた長い胴体。蛇の一種だとは想像がついたのだが]
……どうしたもんかな。せっかくだし、あいつの力でも試してみるか?
[COMPを取り出す。関わる義理はない、ただ理の成就のために力は必要であり、その力を見極める必要も感じていた]
SUMMON>Hanuman
「おっ、アヅマ。呼んだか?……うおっ、なんだ、めちゃめちゃでっけえ気があんぞ! あいつか!
[召喚された白猿の戦士は、その怪物――共工の方を見て声をあげるだろう]
(242) 2010/06/06(Sun) 23時頃
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[相対する共工はあまりに大きく、口から雷も吐くようだった]
「オメエ、もしかしてアイツを倒せってことか?
……そうだ。ケンカの相手じゃないが、他に戦ってる奴もいる。あれぐらいは倒せないと話にならないだろ。…どうだ?
「へっ、上等じゃねえか!あいつラーヴァナより強えかな? なんかオイラ、わくわくしてきたぞ!
[そう言うと、ハヌマーンはまず、何か呪を唱えるだろう]
―――タルカジャ!!
[その魔力は居並ぶものを包み、その持った力――普段はセーブされている部分を強制的に引き出すだろう]
(249) 2010/06/06(Sun) 23時頃
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[ハヌマーンは、呪をかけ終わると同時に勢いよく飛びあがり、あの巨体の上に飛び乗るだろう。 近接して戦っている相手の1人がこちらを見て逃げるように促すだろう。が―――この場にいる以上サマナーとして、隠れはしない。大体、あまり離れると指示が悪魔に聞こえないだろうし]
大丈夫だ、それより余所見をするな! いいか!鱗が硬いんだ、手数で攻めるより一点突破を狙え!
[沿岸からそう声をかけるだろう]
(251) 2010/06/06(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、記者 イアンはどうしているだろうなどとは別に考えていない<>
2010/06/06(Sun) 23時頃
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おい、大丈夫か?!
[瓦礫の上に振り落とされた男に駆け寄る。見るとそれは三條だった]
あんたか…… また、ずいぶん厄介な事になってるんだな。
[とっさに傷薬を出して手当を試みた]
「おいアヅマ、こいつ鱗がぬめってて殴っても効いてねえぞ!
[そうはいうものの、激しく左右に揺れる巨躯につかまり、振り落とされずにいる。それはおそらく凄まじい腕力を秘めているからに違いなかった]
だったら鱗を剥がせ!!他の奴らが当てやすいようにな!!
「オメエ、頭いいな!いっちょやってみっか!
[そういうと、三條が傷をつけたあたりの鱗に手をかける。メリメリと音を立てて鱗が一枚ずつはがされていくだろう。そこを貫くのは隣にいるたまこに任せて]
(261) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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[ハヌマーンが鱗を剥がした場所をたまこが攻撃する。その繰り返しの作業は、少しずつスムーズに行われるだろうか。手負いになればそれだけ共工の暴れ方も激しくなるだろうが。レティはどうしているだろうか]
「オメエ、女なのにすげえ奴だな!オイラお前みたいなやつは初めてだ、なんか底知れねえ気を感じるぞ!
[ハヌマーンはそう言いながら少しずつ確実に、手に持ったモーニングスターのような武器で鱗をはぎ取っていただろう]
(274) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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そうか、いらない世話だったかな。
[三條の減らず口に苦笑しつつ、手当を手早く終えるだろう。手に持った火炎瓶に、何をしようとしているのか少し考えたが]
ああ……任せる。今なら…あんたがとどめを刺せるかもしれない。俺も気を引くぐらいはできるかもしれない。
[そう告げて、彼の挙動を見守るだろう]
(278) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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わかった。事情があるんだろうがとにかくとどめは…あいつに、だな。
[レティの方を見やる。どういう理由か聞くのは後からでもできる。たまこが飛んだのを見て声をかけた]
お前も降りろ、ハヌマーン!!後は他の奴に任せて気を引け!
「おお?いいとこなんだがな、まあいいか!わかったぞ、アヅマ!!
[そういって、跳躍する。人間よりも身軽に、飛び降りるだろう]
(283) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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― アマラの世界 ―
[その意識の海から、
世界をかけた小さな箱庭の様子は窺い知れるのだろうか。
知れたとしても、まだそこを覗き見る決意は着かないだろう]
――どんな世界に、なるのだろうな。
[新しい世界は。
何処かで、誰かの意識が浮上するのが解った。
嗚呼、――これは]
シーモン、か。
[その意識の紡ぐ言葉の何事をも。
彼女はただ、聞き続ける。
少しずつ、少しずつ、後ろめたさにも慣れが生じていく]
――……。
こんなになっても、ヒトは溶けて消える事はできないのだな。
[何処までが他人の意識で、何処からが自分の意識なのか。
解らない。
それでもまだ、彼女は彼女のまま。
サイモンの意識と繋がる事はできないような気がした]
いつまで。
[続くのだろうか。
10年前に死んだ人々は、今もこの何処かにいるのだろうか。
世界が再び始まるその日まで――]
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[1人と1匹が降りるのと入れ替わりに、とどめを刺すべく空中にあるその姿を見る。神田の路上でちらと見た限りの姿。それが超常的な能力をふるうのだと理解していても、信じ難くはあった。]
因縁か。因縁なら仕方ないな。
[ハヌマーンに、たまこと連携するように告げる。その気を引いて、とどめの隙を狙うために]
(294) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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― 現世 ―
[不忍池の蓮は、鈍色の空の下で揺れている。
その花を揺るがす風は決して綺麗ではないはずだったが。
ずっと、ずっと、風に戦ぎながら其処で揺れているのだろう。
其処に、神は居ない。
ただ、一人の女の亡骸と。
一人の男の追悼だけがそこには*あった*]
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[彼女の両腕から血が噴かれるのが見えた。 そしてレティは―――共工を斃した。海の水が赤く染まり、お台場の瓦礫にも血飛沫が降りかかった。傍にいる者にもかかったかもしれない]
やったのか?
[力を失いゆくその悪魔の最期を見ていた。]
「ひょお、オメエら見た事もねえすげえ人間だな!オイラ久々にわくわくしちまったぞ!
[静まり行く場の中でハヌマーンだけがとても楽しそうだった]
(310) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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……はしゃぐのもいいが……落ちたぞ。 助けに行ってやれ。あっちは人が行ったから…向こうの赤フードの男を頼む。
[そう告げると、気を取り直したハヌマーンを三條の…ヤニクの救助に向かわせた]
(316) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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