人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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【人】 手伝い クラリッサ

―― 二階 ――

[螺旋階段から二階へと足を踏み入れる。
無実ならば解放される。
異端。
聞こえ来るその言葉に矢張りと女は思う]


まるで魔女狩りのようね
ようこそ、勇者さま


[悪戯な音の混じる声。
宴会場へと姿現した城主はスカートを軽く摘み
ゆるやかに流れるように腰を折ってみせる]

(208) 2012/04/28(Sat) 23時頃

【人】 学者 レオナルド

[錬金術師は、口を挟むことなく一行とヒュー・ガルデンなる騎士とのやり取りにじっと耳を傾けていた。
それは何かを確かめるようでもあり、
何かを待つようでもあり……]

(209) 2012/04/28(Sat) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 どうやって、城主が異端であるという証明をするのか。
 確かに君がいう通り、城主本人がその本性を表すことがなくば、
 証明できないだろう。

 だが、我々にとっても、君の言うことが真実だと
 どうやって証明出来る?
 君がアヴァロン伯の従者であるのなら、アヴァロン伯に魅了されて
 護るために嘘をついているとも考えられる。

 そうした人間は多いものだ。

[ヒューの言葉>>199にそう返す。
いつでも抜けるように剣の柄に右手を添えて]

(210) 2012/04/28(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>201
吸血鬼が苦手なモンは、枚挙に暇が無ェだろ。
――そのひとつひとつを試されるだけだ。

[百合、十字架、聖水…、聖別された銀の武器。
 無論吸血鬼といえど効かぬものもあるだろう。

 ……その過程で彼女が(人間であろうと)
 傷つけられる事までは、否定せずに淡々と答える]

……命を奪われはしないさ。
上のヒトの話では、
陛下は城主の美しさを惜しんでいるってハナシだしな。

[無実ならば愛人とされるだけ。
 恐らくそれをも耐え難いと、この騎士は思うのだろうが]

(211) 2012/04/28(Sat) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

この傷は、王の牢で受けたもの。
真に恐ろしいのは人間の欲だ。

王は、姫に濡れ衣を着せて、領地を没収しようとしているだけのこと。
おまえたちもまた利用されているのだ。

[聖印を掲げる修道士へと応える。
 その純朴そうな態度から、彼自身は宮廷での陰謀にかかわり合いはなさそうだと察して。]

この城に、おまえたちの狩るべき者はいない。

(212) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[そう断言したものの、眼帯の男が告げる「失踪事件」は実際に起きていることであり、自身の姉妹もそのリストに含まれているとなれば、クラリッサと無関係とは信じていても、わずかに視線は揺らぐ。]

身の潔白を証明する手伝いをするとすると言われても──


  姫の身を危険に晒すことはできな…い。

[銀の男の申し出に応える声は、その場に現われたクラリッサの姿に掠れた。]


  ──姫…。

(213) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

[――突如現れた気配>>208に、はっと息を呑んだ。
目細めた視線のその先にあるのは、血潮にまごう深紅をまとった艶麗な女性。

何もせぬのに圧迫感を感じる気配、間違いなくこの城の主であろうと思われた。]

(214) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[騎士であるヒューの傷ついた姿が濃い赤の双眸に映りこむ]


おかえりなさい、ヒュー


[反射的に迎えの言葉を口にすると同時
驚いたように目を瞠り
それから痛ましげに柳眉を寄せて微か眸を伏せた]


――…ねぇ
貴方を傷つけたのは、だぁれ ?


[答えを聞く前にゆると首を振り]


それよりも手当てが先ね

(215) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 これはこれは……。

[雅な声に視線を向ければ、現れた姿>>208にハッと息を飲む。
なるほど、これはドナルドの言う事>>211も納得だと感心しながら。
まずは、家の作法に則り優雅に一礼した。]

 噂に違わぬ美貌。なるほど、これは魔性の美しさとも賞されましょう。
 初めまして、アヴァロン伯。
 どうぞ、お手柔らかに。

[柔和に微笑みながらも。
その余裕に満ちた態度に、警戒の色を強めて予断なく身構えるのだった。]

(216) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[新たに宴会場に響く軽やかで艶やかな女の声>>208
横目でちらりとそちらを見やると、
先程城門前で見た――
だが、メイド姿の少女ではなく、
華やかな真紅のドレスを着こなした妙齢の女性の姿]

 アヴァロン伯のお出ましか。

[警戒を解くこともなく、呟いた]

(217) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/04/28(Sat) 23時半頃


【人】 病人 エリアス

[ラルフの視線(>>207)に気づいて、そっと首を横に振る。]

 それを言ったら私は黒い魔法の遣い手という事になりますね。
 治癒や解毒といった魔法を白いと表現する事はありますが…。
 結局魔法そのものではなく、使い方次第ではないでしょうか。

[ドナルドの言う通り、吸血鬼かどうか調べるために色々試されるだろう。
恐らく拷問と呼べる行為も含まれているはず。]

 この場で潔白を証明出来ればそれが一番ですが…。

[突如聞こえた声(>>208)に一旦言葉を止めてそちらを見る。
深紅のドレスを纏った美しい女性。
彼女がアヴァロン伯なのだろう。]

 魔女狩り…。
 そうですね、本当にそんな感じです。

[アヴァロン伯から視線を逸らし、そう呟いた。]

(218) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[身の潔白を。
ヒューの紡ぎと呼び掛けに眼差しを向ける]


騎士である貴方が私を信じて呉れるなら
私はそれで充分――…
貴方の言葉は民の言葉でもあるのでしょう?


[ふわり、花の綻ぶような鮮やかな笑みが浮かぶ。
騎士を信頼しているのか
彼に案じられる存在に不安の色は薄い]

(219) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 
…帰還が遅れまして申し訳ありません。

[労りの言葉をかけてくれるクラリッサへ敬愛の念を深くしつつ、その場に片膝をついて挨拶をする。
 「魔女狩り」との言葉に、クラリッサは既に事情を把握していると察して、腰背のナイフを1本、静かに抜き取った。

 事が動いた時にまず対処すべきは、飛び道具であるボウガンを持った眼帯の男、そして剣の柄から手を離さず警戒したままの金髪の青年と考えた。
 エリアスが術師であることはまだ知らず、手伝いの申し出から官吏と見誤っていた。

 なにより最優先すべきはクラリッサの身の安全だ。]

(220) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

王の牢で…その話が本当なら…そして、いまその姿で現れているということは…
[告げられる言葉>>212に、改めて目の前の騎士を名乗る男の姿を見る。]

……異端なら、王都で捕らえられた段階で斟酌なく処分される。
危険な化け物をそのまま放置するようなことはないから。

少なくとも、この方は人間…という可能性が高いですね。
吸血鬼化していれば、ここまで赤い傷跡を晒すこともないでしょうし…
[両手に魔物を退治する杖を抱えていたが、躊躇うようにその先が揺れる。]

――!?
[二階へと現れた新たな姿>>208。大輪の薔薇のように華やかで、それでいて清楚な気品を失わない美しい女性。
声も無く、その動向を注視した。]

(221) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 使い方次第、か……。
 なるほど、随分曖昧なものなのですね。

[エリアスの言葉>>218に苦笑いを浮かべつつ。
魔女狩りという言葉を聞けば、僅かに表情を曇らせた。]

 ふむ……。
 貴女は、自身にかけられた嫌疑が濡れ衣であると、
 そう仰りたいのでしょうか?

[じっと紅色に彩られた美貌を見つめた。
これだけの猛者達に囲まれて、この余裕を保っていられる彼女に対し、半ば恐れと敬意に満ちた感情を抱きながら。]

(222) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>208

…――ッ!

[鈴を降る様な美しい声音。
 咄嗟に刀子を引き出し振り返ったが、
 優雅に礼をとるその姿に、息を呑む]

………っ、……アンタは…

[左目を見開き、一瞬、棒立ちとなった。
 呆然として、唇だけで呟く]

(……レ、ア…?)

(223) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/04/28(Sat) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

― 厨房 →

[幾度か鼻を鳴らした黒犬は、大広間へと足を踏み入れる。
テーブルに並べられた料理の数々には、まるで興味を示さず
真っ直ぐに横切って、階段へと向かった。

忍びやかに、しなやかに、音も立てずに階段を上り
宴会場へと続く段の途上で佇む。
影に紛れる体色の中で、銜えた薔薇だけが鮮やかに紅い。]

→ 2F・宴会場へ続く階段 ―

(224) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 学者 レオナルド

[レンズに隠れた双眸にあるのは、心理を見極めんとする厳しい学究の眼であろうか。
戦士たちの背から、城主の一挙手一投足を余さず追い観察する、しかしその口元からは何故かやわらかい笑みが消えない。]

(225) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/04/28(Sat) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[学者風の男の視線感じれば
礼をする代わり一度瞼を伏せる仕草。

柔和に笑む男の挨拶>>216には
はたりと大きな眸を瞬かせた]


お褒め頂き光栄です、勇者さま
けれど、魔性の、というのは過分――…
良からぬ噂が貴方がたを遣したのかしら


[僅か困ったような口振りで返す]

(226) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふと、傍らに立つドナルドの声>>223が耳に入り。
怪訝な表情を向ける。]

 ……ドナルド?
 一体、どうし――…。

[そこで石橋で少女を目撃した際の彼の言葉を思い出せば。
まじまじと、眼前に立つ優雅な真紅のドレス姿を眺めるのだった。]

 ふぅむ……。

[僅かに眉を寄せながら、じっと二人の様子を窺った。]

(227) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/28(Sat) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[子供の頃、こんな湖の畔に住んでいた事があった。
 住むと言ってもボロボロの汚い子供を集めた救貧院だ。

 次から次へ施設を逃げ出し、
 連れ戻されては転々として、
 今はそれがどの街であるかすら覚えては居ない。
 
 ……どの村も、街も、薄墨の雲に覆われていた。
 抜けるような青空の下に息をしたことなど一度もない。そんな幼年時代だ。
 
 ……その街を覚えている理由はただひとつだけ。

 彼女に、逢ったことだ]

(228) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


――…っ。

[ぶるり、と首を振る。]

バカくせえ…っ。

[他人の空似に決まってる、と呟くと、、
 イラついたように舌打ちした]

(229) 2012/04/28(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>227
…っなんだよっ。
じろじろみんなっ。

[噛み付くように八つ当たりし、
 なんとか冷静さを取り戻そうとそっぽを向いた]

(230) 2012/04/29(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[視線が逸らされ紡がれる言葉>>218
否定されぬ事に溜息にもにた吐息が漏れる。

片膝をつく騎士の所作>>220
ゆる、と手を差し伸べ立つよう促す]


貴方が戻ってきてくれて、心強い

(231) 2012/04/29(Sun) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

>>223
……………ドナルド様、アヴァロン伯とお知り合い、ですか?
[女性を見て、動揺した反応を見せるドナルドに強い既視感。
つい先ほど、城に入る直前の反応…屍人使いの攻撃を警戒し、とても気になる反応に思えた時の様子と大変酷似している。]

>>229
バカくさいことでも、我々にとっては重要な情報足りえることかもしれません。
ドナルド様は、彼女と面識がおありですか?
[クラリッサとドナルド…あまり同じ世界を共にすごしたとは思えない二人の姿を対比するように見比べた。]

(232) 2012/04/29(Sun) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 黙れ。

[クラリッサ>>226に冷たい声で言い放つ。
誰もが認めるであろう彼女の美貌ですら
褒める気が起こらない]

 私は、ここで話をする気はない。
 私は、ハンターではあっても審問官ではない。
 もし無実であるというのなら、
 ここではなく、きちんとしたところで申し開きをすべきだな。

 どうしても従わないのなら……
 力づくで連れてゆくだけだ。

[剣を抜き放つと、少し離れたところにたつ城主の方へ
剣先を向けた]

(233) 2012/04/29(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 
──ありがたき幸せ。


[クラリッサの仕草に従って立ち上がる。

 御身が許す限りお側に──と唇のうちだけで囁き、討伐隊に気づかれぬようクラリッサに近づこうとしたとき、背後で石の床に触れる爪の音がした。
 影にぼやける獣の体躯と、一点の紅。

 討伐隊の誰かが操る使い魔かと合点して警戒を強める。]

(234) 2012/04/29(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

嫌疑をかけられ
魔女であると言う者は居ないでしょう ?


[認めても認めなくとも結果は同じ。
例え嫌疑が濡れ衣でなくとも
人の前で其れを肯定することは出来ない。
尋ねる男>>222に尋ねを返し笑みを引く]


―――… ?


[息を呑む気配に振り向けば
其処に居るのは隻眼の男>>223
音なく紡がれる名に、思わず彼の左目をじと見詰めた]

(235) 2012/04/29(Sun) 00時頃

【人】 病人 エリアス

[ドナルドの様子(>>223>>229)が気にかかるも、何も言わず。
それよりずっと気にかかる存在であるアヴァロン伯を真っ直ぐに見られずにいた。

魔女狩り。
過去に自らの身に降りかかった災厄。
目の前にいる女性が自分と同じく無実だったとしたら。

恐ろしさに身が震えるようで。
胸元のロザリオを握り締める。
アヴァロン伯の溜息が耳に入り、握り締めた手にじわりと汗が滲む。]

 …自分で自分を魔女と認める者はいない。
 それはそう、だって殺されてしまう。
 なのに貴女はどうして、そんなに余裕でいられるのですか?

[危機感の感じられない彼女に疑問が擡げ、訝しげにそう問いかけた。]

(236) 2012/04/29(Sun) 00時頃

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