227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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― 上演中はお静かに ―
――くっははッ!! 世の中にゃア変わった言葉で 話すタマゴもいたものだねえ。 ああ、三月兎もたじたじだ。
[けたけたと笑い転げて、二つの世界を見ている。]
不思議の国は随分可愛らしい結果になったようだね。 まあ、全員男だけどさァ。
――さて。頃合か。
[ナイトメアはくるりと左の掌を翻し、 華奢な掌をきゅっと握った。
ただ、それだけ。]
(1) 2015/06/20(Sat) 07時頃
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[ それだけだから、その直後に まるで作為的に舞台がぶっ壊れたとしても。 つくられた綻びが広がったとしても。
それは、事故なのだ。]
「ナイトメア、キサマァ――――!!」
[山羊がなんといおうと、事故なのだ。 事故ったら事故なのだ。]
観客席ではお静かに〜♪
[ナイトメアは鼻唄交じりに次への準備を始める。 傍らのひよこが、ぴよぴよと囀った。*]
(2) 2015/06/20(Sat) 07時頃
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―― 観客席から ――
[かたん、とチェスの駒を置いて、 聞こえてきた声に、くすりと笑う。
随分と口の悪い女王様と、 少しばかりおませな女王様と。
戦うならどっちが勝つのかしら――なんて、 勝手な事を考えながら、 ひよこの頭を一つなでた。]
……そうね。 大体準備も終わったことだし。
[本来なら――観客が劇に手をだすなんて あってはならないことだけれど。 ここは、悪魔のための、悪夢なのだから。]
ちょっと……ご挨拶にいくくらいなら、いいかしら?
(139) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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[そういうと
ざわり、と森が揺らいで
ナイトメアの姿は、忽然と消える。 ]
(140) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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― 横たわる列車 ―
[たん、と黒いブーツの先が踏みしめるのは 固い固いレールの上。
ひらり、とゴシック調のドレスを揺らし、 彼の――サイラス>>93の傍へ降り立つ。]
ごきげんよう! マッドハッター。 お茶会の準備は順調ですか?
[そう問いかければ、何と返って来ただろうか。 返事はなくとも、気づかれなくとも。 ナイトメアはただそれを愉しむのみ、だ。**]
(142) 2015/06/21(Sun) 00時頃
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― 横たわる列車 ―
[ざわあっ、と頬に風を受けて、ナイトメアは微笑む。 相手から返される天邪鬼な挨拶に ふわりと取られた帽子を視線で追って 林檎のような赤い瞳をゆぅるりと細めた。]
おやおや。それは困りものだね。 キミのお茶はとってもおいしいのに。 人が来ないなんて。
いや、よいことかもしれない。 おいしいお茶の味を知るひとが少なくなって。
[一拍。 出されて、引っ込められる招待状に ふと思案顔。>>174>>175 じいっと蒼い瞳がこちらを見るならば それに応えるように、相手を見つめ返した。 決して怒ったりはしない。]
(182) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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ボクは悪魔。悪魔ナイトメア。 この舞台を見守る者、だよ。
サイラス=K=ヘルシング様。 キミが無事茶会を開けたら ほんのちょっぴり、いいことがあるかもね。
[どういうことかは教えないけれど、と笑って]
さっきの招待状をくれるなら……。 ボクはそれを、一番最後に受け取ろう。 キミを除く“10人”の中で、一番最後に。
[そう云ってから、ふわりと宙に浮く。 レールの上に立って、 何か言葉があればその時に応えただろう。]
(183) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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――楽しい茶会が開けますように。 応援してるよ。
[最後にそう云って、風と共にその場を去る。*]
(184) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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――おめでとう。なんでもない日。 ――おめでとう。なんでもない諸君。
貴様らは今、悪夢を見ている。 悪魔に招かれ同じ悪夢の中にいる。
貴様らには元々居た夢があったはずだ。 「不思議の国」と「鏡の国」……。 貴様らはそこで、それぞれ自分の役割を果たし、 劇を終わらせさえすればよかった。
(216) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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舞台は唐突に破壊された。 聞いただろう? 鏡の破壊された音を。 そして幾人かは見ただろう? 「しばらくお待ち下さい」などという ばかばかしいテロップを!
ここは二つの夢が混ざり合った
――言うなれば、まさに「悪夢の国」だ。
[山羊は一拍置いて、こう宣言する。]
(217) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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わが主ナイトメアは更なる余興を望んでおられる。 悪夢に迷い込んだ哀れなヒトの仔らよ。 貪欲なる悪魔の欲望を満たしてもらおうか。
何、簡単な事だ。
[指を二つ、立てる。]
他を殺して生き残り、悪夢から目覚めるか――。 ――この世界で死ぬか。
二つに一つ。
[それから、山羊は懐に掌をいれると、 するり、と何かを抜き出し、 白い手を閃光のごとくひらめかせ、 放り投げる仕草をする。
直後。 役者達の手元に、それぞれ一枚のカードが舞い降りる。]
(218) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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その為の武器はくれてやる。願え。 その為の能力もくれてやる。選べ。
[願えばその瞬間から、役者を一筋の光が包み、 望んだ能力と武器を手にしているだろう、と。]
楽しませてくれよ、ヒトの仔ら。
……なに、嫌なら死んで自分から降りればいい。
[ハ、と鼻で笑う。]
もっとも、ここで死んだものは――
(219) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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永遠に悪夢から目覚めはしないが、な。
(220) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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[そこまで言うと、山羊はそっと会釈をし、 何をいわれようと、くるりと踵を返し その場から消えうせる。
残るのは一陣の風と 役者達の手元に残されるカードのみ。*]
(221) 2015/06/21(Sun) 07時頃
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[ ――ちらり、と【鏡の国のアリス】を一瞥する。 踊らされる哀れなヒトの仔。 歯牙にもかけない、といった様子で 山羊はその言葉を黙して流した。>>298*]
(300) 2015/06/21(Sun) 17時半頃
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― 幕間◇誰にも知られぬ舞台裏にて ―
「おい。おいナイトメア」
[山羊は地の底から鳴り響くような重低音で主の名を呼ぶ。 人ならば大凡、こめかみに青筋が浮いているだろう。
一方のナイトメアは さっきの瀟洒な長テーブルと椅子、ではなく 井草で出来たマットレスもどきの上、 四足の低い机から垂れ下がる ふかふかの布団じみたものの中、に横たわっていた。
要は、アレである。]
(310) 2015/06/21(Sun) 18時頃
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はぁ〜。一気にカード書いたら疲れたァ……。 年賀状書いてるみたいやった……。 「配ったのも後で抜け漏れ訂正したのも私なんだが……?」
ゆーびんやさーん。おてがみはたべんといてなー
「こいつ……」
(311) 2015/06/21(Sun) 18時頃
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[ああ、ああ。なんで己は――聖騎士たる己は こんな奴に従っているのだろうか。 そろそろストライキを視野にいれるべきかもしれない。
山羊が額に掌を当てて苦悩していると、 もぞもぞとナイトメアが出てきて、机上の蜜柑を剥く。 もう一つを山羊に投げ、 剥いた方をひよこに食わせながら、 興味深そうに水晶球を覗き込む。
ちか、ちか、と点滅するたびに、 役者達の姿が映りこんだ]
(312) 2015/06/21(Sun) 18時頃
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誰が残り、誰が死ぬのんか……。 あすたろはーん。 珈琲豆とかチャイの葉の用意しといてなー。
[別口に紙を出すと、ナイトメアはけらりと笑い 山羊にお使いを申し付ける。 山羊は密かに激怒し、 持っていた蜜柑を握りつぶした。**]
(313) 2015/06/21(Sun) 18時頃
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ミツボシは、ヤニクの威勢のよさに、くすりと密かに笑う。**
2015/06/21(Sun) 18時頃
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