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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ……慈悲など…… (5) 2010/06/22(Tue) 23時頃 |
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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[手記の最後の一文をふと思い出し、首を振った。 (19) 2010/06/22(Tue) 23時半頃 |
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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[ローズマリーの傍を離れ、黒薔薇の元へ。 (34) 2010/06/23(Wed) 00時頃 |
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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ……誰でも良い癖に。 (55) 2010/06/23(Wed) 00時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 子供 (59) 2010/06/23(Wed) 00時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 愚かだな、子供。 (78) 2010/06/23(Wed) 01時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[ワイングラスを口元へ運びながら、戸口へ視線を向ける。 (83) 2010/06/23(Wed) 01時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[>>81子供の思いまでは、城主とて読み取れない] (92) 2010/06/23(Wed) 01時頃 |
――煉獄――
ここの空にも太陽はねぇのか。
[額にかざした手首に絡んでいるのは古風なロザリオ。
それも今は鈍い灰色で]
ああ――心配すんのは止めだ。
ここがおれの行き着く世界だってなら、
思い出して、認めて、許したら、そいつは還ってくるさ。
ホントに大事なモンは、無くなったりしねぇ。
何処かに隠れているだけだ。
空に太陽を。
心に愛を。
取り戻したら、きっと、な。**
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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ……そうか、それでは見せるだけにしよう。 (104) 2010/06/23(Wed) 01時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 嗚呼、その気が失せた。 (110) 2010/06/23(Wed) 01時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 懸命な判断、と言うか (121) 2010/06/23(Wed) 02時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[>>120亡骸を連れて行こうとする子供を一瞥する] (125) 2010/06/23(Wed) 02時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン おや、お前は生きたくは無いか……? (139) 2010/06/23(Wed) 02時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[>>146従者のたとえは、得てして妙なもの。 (154) 2010/06/23(Wed) 03時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 独り生き残るのは……嫌か? (155) 2010/06/23(Wed) 03時頃 |
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―煉獄―
[聞き慣れた規則正しい音が聞こえた気がして、ゆっくりと立ち上がった男の手には、愛用の懐中時計――
驚きを覚えつつも、その懐中時計に指先を触れた瞬間に、赤いものが滴り落ちて、懐中時計は黒く変色して、錆びてゆく。
――それは今の己の姿を表しているようで。]
……ははっ…きゃはは…
[煉獄に子供ような狂おしい男の笑い声。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―イアンに与えた客間― (243) 2010/06/23(Wed) 20時半頃 |
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―煉獄―
[狂った笑い声の後に訪れる沈黙――。
そして錆びた懐中時計を片手に、口から洩れ出るのは、詩では無く、主に救いを求める聖歌―…‥。]
Ob bei uns ist der Sunden viel,
Bei Gott ist viel mehr Gnade;
Sein' Hand zu helfen hat kein Ziel,
Wie grob auch sei der Schade.
Er ist allein der gute Hirt,
Der Israel erlosen wird
Aus seinen Sunden allen.
[それは寂しく、
――影達の間に響く。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―イアン客室― (251) 2010/06/23(Wed) 21時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―イアン客室― (255) 2010/06/23(Wed) 21時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 手に入らぬものなど、思いつきもせぬな。 (263) 2010/06/23(Wed) 21時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ……孤独は私が生まれた時より、傍にあるもの。 (273) 2010/06/23(Wed) 22時頃 |
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―― 煉獄 ――
この灰色世界、どうにも実感がわかねぇと思ってたのは、生と死の境界が曖昧だったせいじゃねぇな。
己の肉体感覚そのものが希薄だったってだけだ。
だが――
[ふと目を落とす。
自分の手。自分の脚。そして、それを確認する自分の目。
それらが客観的にではなく、確かにここに「在る」という意識をもてる。]
少しずつ、感覚が戻ってきたみたいだぜ。
想いが、おれの肉体にも宿ったかな。
[手首に絡んだロザリオを見れば、そこに嵌った石はセレスタインブルーの輝き。]
そうそう、この色だ。
思い出した。
――思い出せた。
[子供を膝に抱くように、小さな狼皮の帽子を乗せて掌で撫でる。]
[尻ポケットに手をやるが、そこに収穫はなく]
まあ、そういう「宿り」もありだな。
ヤツがここに来るときは、一緒に持ってきてくれるだろうさ。
忘れてたら、ヤツの精液絞ってやらぁ。
――飲まねぇけど。
ああ――
声が…聞こえる。
「今すぐ会いたいよ」か。
切ねぇなぁ。
[耳に届く声はそれだけではなく。]
――詩人?
[立ち上がる姿を振り返る。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 自分を失ってまで手にしたいと? (283) 2010/06/23(Wed) 22時頃 |
[自分には意味のわからない聖歌の文言。
それでも、詩人が求めるものは察せられて]
なぁ――
世の中に「使えねぇ時計」は二種類ある。
ひとつは、
「壊れて動かない時計」
もうひとつは、
「狂って止まらない時計」
あんたのそれは――なんだ?
時を刻まない時計―…‥。
[
何故、私はここにいるんでしょうね。
地獄であれば、責苦で己の穢れと罪を忘れられると言うのに―…‥
[声は平静に、視線は何処か遠くを見つめている。]
こんなに汚れているのに、何故いるんでしょう。
選ぶため、じゃねぇのか?
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ……与えられるもの…… (293) 2010/06/23(Wed) 22時半頃 |
[
でしたら、ナイフを持っていたならば、貸して頂けませんか。
この穢れた血と快楽に溺れた身体を清める事が出来ないのであれば――、
己の手でもう一度、我が身を死に至らしめる為に。
自殺は大罪の一つ、これで私は己の身分相当の場所にいけると。
お礼にこちらの時計を差し上げますから。
[右手に動かない錆びた懐中時計を乗せて、差し出す。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―イアン客室― (308) 2010/06/23(Wed) 22時半頃 |
ほいよ。
こんなモノしかねぇが。
[薄い刃の仕込まれた指輪を引き抜いて渡す。]
刃渡りは短いから、死ぬのは苦労だろうが、頑張れよ。
[代わりに差し出されたモノを見やる。]
時を刻まないのは、そりゃあ「時計」じゃねぇだろうよ。
ネジとゼンマイで出来た「仕掛け」
…あんた自身も人の形をした、ただの「仕掛け」だって云いたそうだな。
くく――どうだ、おれにも詩才あるか。
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 其処までして得るほどのものか。 (325) 2010/06/23(Wed) 23時頃 |
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