163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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─ 食堂 ─
おっ 野久保先生か
[ちかちか、と瞬いて電気が復旧する][眩しさに目を眇めて] [生徒の様子を確認しようとふたりに視線を向ける]
(2) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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[視線を向けたらバナナが目に入った][一瞬、瞬き][笑った] [まぁ清飯だし][バナナはおやつに含まないことにした] [童部の非常食をおやつに含めなかったのだ] [きっとバナナも入らないに違いない][生徒は平等に]
清飯、なんだそのバナナ まぁ停電で寒かったから糖質摂るのは大事だな 腹減ったろう、生徒の無事を確認したら飯にしよう
ちょっと色々確認してくる サルって……何でサルが居るのか分からんが まぁ怪我をした生徒が居ないなら、それに越したことはねぇし
清飯、友野頼んでいいか 多分まだ痛いだろうしあんま無理させんなよ
(7) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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……サルは、でも、野生だろ 山のサルなら毎年吹雪くらい経験してんだろ…… 見つけたら外に出すか 仕方ねぇ
[清飯の言葉>>10に頷き][キッチンを振り返る]
飯の準備してくれていた管理人さんは戻ってきてねぇか 吹雪で立ち往生してんだろうな
清飯、友野、確認したら生徒を食堂に送り込むから もし怪我してる奴がいたらお前に任せるぞ あと手が空いてる奴は食事の用意しちまってくれっと助かる
ちらっと見た感じ、鍋>>1:15だったから よろしくな?
[特に返ってくる言葉がなければ、食堂を後にする]
(14) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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─ 食堂→2階廊下へ ─ [鍋はもう調理し終えて、後はコンロに載せて煮込むだけだ] [普段、料理に縁のない生徒でも準備できるだろうと任せて] [階段で友野が落としただろうカッターシャツを見つけて拾い] [2階の廊下へと辿り着く][見回して]
おい、お前ら大丈夫か 全員いるか? とりあえず寒いだろうし、夕飯もあるから全員食堂へ行け 怪我した奴は手当するから言えよ
俺は部屋の暖房とか見て回るから 食事が終わるくらいにはちゃんとあったまってるはずだ お前ら風邪とか引くんじゃねぇぞ
[野丹を見つければその額の傷について訊くだろうし] [サルについて訊かれればコテージの外へ出せと返す] [生徒の安否を確認し、上記を説明して食堂へと*促すだろう*]
(24) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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─ 2階廊下 ─ [さて][まず廊下で出会ったのは>>61>>65野丹と露巡] [壁が動いてぶつけた?][その表現に心の中で首を傾げつつも]
いやお前、前髪とフードで隠すとかそういう問題じゃねぇだろ まぁひどくはなさそうかな、ちょっと見せてみろ ……っと
[野丹の怪我の具合をみようと思ったら露巡に先を越され>>65] [横から覗き見たので問題ない][露巡のおまじないを聞きながら]
野丹、痛むようならちゃんと手当されろよ 風呂入るときとかしみるぞ……ってもう入った後か
シー……じゃねぇ露巡 お前、停電になったときすげぇ叫んでたろ その後は大分大人しかったようだが、何ともないか?
[無いと報告をもらえばふたりを食堂へと促す]
(68) 2014/02/16(Sun) 16時半頃
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─ ちらっとC部屋 ─ [さて][部屋内の生徒の有無と、部屋の暖房のスイッチなどの確認を] [停電で一回落ちてるから部屋をあっためておく必要もあるし、と] [一番手前だったC部屋の扉を開けて中を見れば]
…………なんだこりゃ
[誰かの荷物が部屋にぶちまけられている>>2:143] [放られたカバンを拾い上げ][荷物を見下ろせば目に入るバナナ] [>>10バナナを見られて気まずそうにしていた生徒の姿を思い出す] [清飯か][清飯なのか][どう考えても清飯の荷物だろう]
……仕方ねぇなぁ 知恵が回るくせに詰めが甘ぇとこは高校生だよなぁ
[気持ちおやつの量が多い気はしつつ][まぁバナナだし] [ぶちまけられた荷物を適当にカバンに詰めて][片付けて部屋を出る]
(69) 2014/02/16(Sun) 16時半頃
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─ 再び廊下へ ─ [そうしていれば名を呼ばれ>>51][手(手裏剣)を振る入瀬の姿] [追随して手を繋いでいる日下部>>60の姿も目に入る] [会釈に頷いて報告を聞けば、帽子の奥の目を少し眇めて]
入瀬、お前随分と埃まみれなイイ男になったなぁ ほらちょっと触るぞ、痛くはないか? ちょっと熱持ってるな 瘤にはなってねぇみたいだが 食堂に清飯がいるから氷嚢か何かもらって冷やしておけよ
他に、打ったり、怪我したとこはないか? まぁ食いもんの話しが出来るなら食欲あるってことだな 今日は野菜も肉もがっつり系の鍋だ ほら、屋根裏寒かっただろ、早くあったかいとこ行って来い
[手櫛で直されたらしき入瀬の髪を、己も梳いて整えてやる]
あ、それと食事中は手裏剣はポケットに忍ばせてないとダメだぞ みんなの前で堂々と見せてたらいけないんだからな ninjyaは忍んでこそ忍者だぞ
(70) 2014/02/16(Sun) 17時頃
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日下部
[マフラーを巻いた姿の彼の名前をそっと呼んで] [報告時にしゅんとした様子だったその背をとんと叩く]
入瀬、気を付けてやっててくれよ 頭は怖いんだ 気分が悪くなるようなら報告してくれ
マフラー巻いててお前も寒いだろ まっすぐ食堂行けよ、あったまるからな
[一緒に屋根裏の階段から降りてきた兼家、宮丘にも視線を向けて] [毛布を巻いた薄着らしき兼家の姿>>16>>42に若干呆れた溜息を]
…………お前、何してたんだ
(71) 2014/02/16(Sun) 17時頃
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[そう問えばサルと格闘していた旨が聞けるだろうか] [1匹が屋根裏の窓から外に出たとの報告ももらえるかもな] [兼家との会話の合間に、宮丘に視線を向けて]
宮丘、あんがとな 友野は大丈夫だよ ちょっと腰を打って湿布を貼ったが、それくらいだ 心配かけてすまなかったな あと、みんなを誘導してくれてあんがとな?
[労うように宮丘の背中をとんとんと叩く]
ほら寒いだろ、お前らも食堂行って来い
(72) 2014/02/16(Sun) 17時頃
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─ 2階廊下 ─ [>>75宮丘からサルの1匹が屋根裏から外に出たと報告を受け] [友野の具合を教えて緩むその表情に][帽子の奥の目を細める]
あぁ、すげぇ音させて階段転げ落ちたからなぁ 今、食堂で清飯と一緒に食事の用意してくれてるよ 骨も異常なかったみたいだし 心配してくれてあんがとな
みんなも宮丘くらい落ち着いて行動してくれりゃいいんだが さすが最上級生、頼れる奴ばっかで安心して任せられる
[いなくても、などという宮丘の頬を柔らかくむにって][笑う] [寒いですし、と続けられた言葉に、その背を促した]
(85) 2014/02/16(Sun) 19時半頃
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[そんなやり取りをしていれば][A部屋の前辺りで] [日下部>>59が円>>76と会話をしているのが視界に入り] [兼家も交えて幾らかやり取りもあったかな]
サル……は、逃げたのか まぁ俺が見つけたら何とかしよう、お前らは食堂行っとけ 怪我してたらちゃんと言えよ
円、デコ 赤くなってんぞ
[てちり][溜息を吐きながら軽く円の額を叩く]
食事の後でもいいからちゃんと消毒しとけよ
[そんなことを言って食堂へ向かう背中を見送った]
(86) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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バーナバスは、宮丘に、頼りにしてるんだから胸張ってろよ、と笑った*
2014/02/16(Sun) 20時頃
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─ A部屋付近の廊下 ─ [そんなこんなで][童部を見かければ同じように食堂へ促す] [円の腕から逃げたというサルは4] [1.この辺りにはいないようだ 2.屋根裏への階段付近にいた] [3.A部屋の隅にいるのが見えた 4.童部の背中に貼りついていた]
(88) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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………………童部 お前 動くな
[童部は気付いてるんだろうか][どうやって捕まえればいいんだこれ*]
(90) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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バーナバスは、辰次(兼家)の言い訳>>99をそーかそーかと聞いている
2014/02/16(Sun) 21時頃
バーナバスは、ススム(清飯)の仕事が増えるなぁとちょっと遠い目
2014/02/16(Sun) 21時頃
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[ちょっと時間を戻そうか][童部の背中のサルを見つける前だ] [>>91ちょっと痛い、という入瀬の苦笑いに幾らかの不安を覚え] [日下部に入瀬を頼む>>71と重ねたのはこういう経緯があったから] [そうして擦り傷をあちこちこさえた感じの兼家の言い訳>>99を聞き] [ちょっと怪我の具合見せろと毛布を剥こうとして] [聞こえた空腹の主張>>101][手を引っ込めて溜息を吐く]
立派な腹の虫に免じて手当は食事後だ あと風邪引くんじゃねぇぞ
[A部屋へアウターを取りに行くというその背に声を掛けて]
(106) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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─ A部屋付近の廊下 ─ [兼家がA部屋に入るのとすれ違うように出て来た童部] [その背中にサルをくっつけていて][思わず動くなと言ってしまったが] [さて][童部はその背中に気付いていない様子][俺は1] [1.懐に忍ばせていた手裏剣を投げた 2.そっと近づいて手を伸ばした] [3.童部に「背中にサルが付いてる」と告げた 4.サルに掴みかかった]
(110) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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ていっ!!!!!
[懐に10個忍ばせていた新聞紙の手裏剣をサルに向かって投げた] [手裏剣は1] [1.サルに当たった 2.童部の頭に当たった] [3.すっぽ抜けて何故か兼家に当たった]
(111) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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バーナバスは、サルは1 1.童部にしがみついたまま 2逃げた.
2014/02/16(Sun) 21時半頃
バーナバスは、[手裏剣を投げても何も起こらなかった]
2014/02/16(Sun) 21時半頃
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……童部、背中にサルがくっついてる 俺ではどうにも出来んようだ どうしようか
[ちょっと途方にくれながら童部に提案してみた]
(112) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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バーナバスは、ちなみに投げた手裏剣の数は1
2014/02/16(Sun) 21時半頃
バーナバスは、童部に1つ取られた後でサルに向かって投げたようだ
2014/02/16(Sun) 21時半頃
バーナバスは、童部にすまん、その手裏剣あげるから
2014/02/16(Sun) 21時半頃
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[>>117兼家に見られていた][いい大人がちょっと恥ずかしい] [まぁ手裏剣大量生産してる辺りでいい大人も何もないのだが] [こっそり作るのと見られるのとでは大違いだろ] [表情をごまかすように目深にかぶった帽子を直す仕草で]
兼家、お前、サルってどうやって外に逃がしたんだ というか野生にしては大分人慣れしてるな
……スキー場付近で生きてるなら、まぁ見慣れてるんかね
[童部の背中を離れ>>116抱っこの状態になるサルを見ながら]
(120) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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─停電回復後/地下室─
[ぱっと明るくなった視界に、野久保はほうっと安堵の溜め息を洩らした。
これで原初世界は混沌のみうんたらかんたら、な状態は収まるだろう]
んじゃ、もうこの部屋は用済みってコトで。
[一人なので、くつろいだ口調を継続。そうして出入り口まで向かい、ドアノブを回す]
[ガチャガチャ ガチャっ]
[何度回しても開かない]
あれぇ?[首こてしして、ノブと睨めっこしたみたり。そうしながらパルックの忠告を1
1.思い出した 2.思い出さずに首こてし継続]
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[兼家に援けを求めたのが童部とかぶった>>121] [それに笑った童部につられて口元を緩めながら][兼家の言葉を聴く] [>>126首を傾げる仕草にはすっとぼけた振りをして蒸し返さない]
なるほど、屋根裏か ここだと逃がしたら面倒くさいことになりそうだな A部屋に立て籠もって窓を開けるか 同じ状況を作る
童部、お前、そのサル抱いたままA部屋に入れるか?
(127) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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あぁぁぁあああっっっ!!
[首こてしする事7分。ようやく野久保はパルックさんからの忠告を思い出した>>2:223]
[何度回しても開かないドアを思えば、この部屋が管理人さんが言った通り雪崩た不用品によって塞がれている事は容易に想像がついた]
ええと、取り合えずスマフォ充電しないと!
[慌てて持っていた充電器と電池切れのスマートフォンを取り出し、差込口を探した。
その時3
1.ハロゲンヒーターを発見 2.何故か背後に鎧甲冑刀付きが置かれている事に気づいた 3.実物大?木彫り熊を発見した]
熊……木彫り? 実物大か、これ……。
[辺りを見回して、ふと壁際に大きな木彫りの熊がでどん! と佇んでいる事に気がついた。配電盤が置かれている部屋も密かに不用品置き場なのか、それとも管理人さんの趣味で作成されたものなのか。
その出来栄えは見事だ。2
1.見事な出来栄えに感動して激写 2.取り合えず撫でてみた]
バーナバスは、じっーと見る兼家に手裏剣を投げた1 1当たる2当たらない
2014/02/16(Sun) 22時頃
木彫りはごつごつするねぇ。
[木彫りの熊を背もたれにしながら、充電中のスマフォを眠りから覚まさせた。
灯りが戻って皆無事ならいいなぁと思いながら、思いつきで木彫りの熊とのツーショットを撮影。ポーズは1
1.いい笑顔でピース(まるで友野の真似である) 2.大きく開く熊の口の中に頭をinして、助けを求める様に片手を突き出してみる]
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[首を傾げる童部にもひらりと手を振ってなんでもないと伝え]
よし、あんがとな童部 しかし野生なのに本当に大人しいな
[童部が抱っこしたままA部屋に入れば][その扉を閉め] [窓を開いて兼家が告げたのと同じ状況を作る][サルは1] [1.窓に気づいて動いた 2.動く気配もない]
(133) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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ああ、兼家あんがと なるほどサルってのはそこまで器用なのか そういや、去年、滑る校長の帽子を奪ってたしな……
[窓を開けば吹き込む冷気][舞い込む雪][それに反応してかサルが動く] [どうやら屋根裏のサルと同じ行動>>27>>32を取ってくれるようだ]
童部、離していいぞ
(135) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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[大口を開けている熊(木彫り)を背景にいい笑顔でピースした写真を撮り、折角だから御田先生に送るメールに貼付する]
____________________
To:みたせんせ;
Sub:閉じ込められました。そして木彫り発見Σ(ノ゚ο゚)ノ
地下の配電盤のある部屋に閉じ込められました。皆は無事でしょうか。
少し淋しい気がしますが、木彫り熊くんがいるから気が紛れます。
____________________
[経過報告メールを送信。ちなみにここは地下室だから、すぐにメールが届くとは限らない。
もしかしたら、御田先生には時間差で野久保のゆるーいSOSメールが届くかもしれない*]
バーナバスは、携帯での写真の撮り方を知らないので窓から離れるだけ
2014/02/16(Sun) 22時半頃
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[>>139童部のまたね][って何やら不穏な言葉な気がするが] [いやきっと来年もまたここで会おう的なアレだろうきっと] [このあとまたすぐにコテージにサルがやって来るとかないだろう] [たぶん][きっと][めいびー][窓を閉めながらそんなことを思う]
童部、お前、コテージに帰って来てからそのまんまだったのか? 髪とか濡れたまま>>103な気がするんだが
……服も濡れたままかもしかして 着替えてから食堂行け、待っててやるから
[サルに注目してて、すこし気付くのが遅くなったが] [童部に手を伸ばす][窓を開けたことでまた冷えてないといいが]
(144) 2014/02/16(Sun) 22時半頃
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[円の言葉>>141に首を傾げる][魔法使い?] [停電中のことのようだし、深くは突っ込まない]
円も兼家も、何だか巻き込んじまってすまんな 兼家も腹減ってるだろ 俺はもうちょっと見回っておくから先に食堂行ってていいぞ そんで、俺を待たずに喰い始めてていいって言っといてくれ
野久保先生と俺の分、鍋ひとつ取っといてくれりゃいいから
[サルが入り込む隙間がどこかにあるなら捜しておかないといけない] [それと、そろそろ野久保先生が帰って来てもいい頃だとは思うが] [送ったメールに返事がないのが少し気になるところ]
(147) 2014/02/16(Sun) 23時頃
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[>>145途中で言葉を切った兼家に首を傾げつつ] [携帯で写真を撮ることに意識を向けたからかなとか勝手に解釈し] [童部のくしゃみ>>150に目深にかぶった帽子の奥の眉を顰め]
風呂は、まぁ飯食ってからでもゆっくり入れ というかお前、
[遭難してたんだろ、という言葉は円の手前口を噤んだが] [タオルを意気揚々と掲げる童部の所作に小さく溜息を吐きながら] [にこって笑うその冷えた頬を、柔らかくむにった]
……風邪引いたら伝説にするからな? つかマジで帰りのバスがしんどくなるからな 風邪にだけは気をつけろ
[着替えるようなら頬に触れた手を離す]
(155) 2014/02/16(Sun) 23時頃
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バーナバスは、ネル(童部)と円のやり取りを微笑ましく眺めている
2014/02/16(Sun) 23時頃
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[>>153兼家が振り返って言う言葉には]
おう、引き止めちまって悪かったな サルの対応策、あんがとな さすが副会長
俺たちの分に手を出したら……あとは、わかるな?
[目深にかぶった帽子の奥で][にやりと笑う] [まぁちゃんと取っておいてくれるだろうことも分かっている] [何だかんだ言ってみんな素直で心根のまっすぐな子たちばかりだ]
(161) 2014/02/16(Sun) 23時頃
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[気を付けます、という童部の言葉>>162に][少し困った顔をした] [彼が気を付けているのは分かるし、知っている] [それでも不本意に色々と巻き込まれてしまうことも知っている] [そのコントロールできない不幸体質で周りに迷惑や心配をかけること] [それを彼が望んでいないことも、分かっている][けれど] [本当は、あまり言いたくはない][彼が自力でどうにもできないからだ] [気をつけろ、という言葉はきっと彼の負担になる言葉だから] [でも言ってしまう][痛い目や哀しい目にあわないでほしいから]
[手を離して][帽子を目深にかぶり直す] [先に行っててください>>163という童部の言葉に低く頷いて]
おう、じゃぁお前らちゃんとあったまっとけよ
[その言葉を置いて童部の傍を離れる][ドアの方向へ]
(172) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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[円の嬉しそうな声>>167][兼家の敬礼>>168に応えて]
それならよかった、食堂のみんなとも話してくれよ こういう機会がないと、中々後輩とわちゃわちゃ出来ねぇだろ
そういう目的もある行事だしな 愉しんでくれてるのが、先生にとっちゃ一番嬉しいよ
[兼家には何やら不穏な気配がしたので、重ねて風邪引くなよと言って] [見回りを再開するためにA部屋を後に*したのだった*]
(176) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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寒くなってきたなー、スキーウェアのままで良かった。
[だらりんと木彫りクマーに背中を預けながら、ふるりと身体を震わせる。
小さな部屋には暖房器具などなく、地下室という事もあり徐々に体温が低くなるのを感じる]
[もう一度ふるりと身体を震わせたのと同時、御田先生からのメールに気がついた>>*9]
[友野くんが階段から落下という報告には、早くこの場にこられなかった自分を少しばかり憎んだ。
他の生徒もと見れば、普段生徒や他の教員には見せない険しい顔をしただろう]
(……もっと)
[しっかりしなきゃなぁと。己の不出来さを嘆きとも自分に対する怒りとも判らない感情のまま、溜め息をこぼす]
____________________
To:みたせんせ;
Sub:Re,Re,お待ちしてます。だけど
先生もご飯食べてからでいいですよ。色々とやきもきされただろうから、あったかいお鍋とか胃に入れたらどうでしょうか。
ほっこりするの、大事だと思いますよ(*´ワ`)
____________________
[既に御田先生が駆け出している事は知らずに、そんなメールを送信]
さむい……。
[もう一度震えて、そうして木彫りの熊に頭の後ろを預けた]
[弱音、出来れば吐きたくない。立派な教師として振舞っている様に見える御田先生の前では。
矜持なんていいもんじゃなくて。弱音を吐けば、自分のダメ教師っぷりを更に痛感しそうだと思ったから]
怪我させちゃったか、悪いことしたなぁ。
[よく笑う生徒だ。その子に怪我と見て、この冬合宿がいい思い出から遠ざかるのではないかと不安になりながら、わずかに身を丸めた**]
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[A部屋を出る前だ][部屋の暖房などの点検をしてドアに向かい] [服を引っ張られる感覚に振り返れば][童部の姿>>201] [名を呼ばれ][どうしたと問えば][たどたどしく紡がれる吐露と] [こちらを気遣う笑顔を向けられ>>203][暫し童部を見つめる]
[嗚呼][と思う][子どもは大人の機微に聡いものだ] [大人が見下して莫迦にすればそれとすぐに気付く] [上辺で対応すればそれを見抜いて、大人を信用しなくなる] [逆も然り][信頼を寄せれば応えてくれるし] [こちらが弱っていればそれを感じ取ってしまうから] [出来るだけ、子どもらの前では大人然としていたいのだけど]
[小さく笑って][童部の頬を][さっきと同じように、むにる] [自分はちょっと泣きそうな顔をしているのかもしれないけれど] [それを悟っちゃった童部の頬を、そっと、両手で撫でて]
こちらこそ、いつも、あんがとな
(205) 2014/02/17(Mon) 14時半頃
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……ああ、信じてる
[巧く纏まらないのはこちらも同じで] [短く][それだけを告げて指を離す][小さく笑って] [そうしてA部屋を*後にした*]
(206) 2014/02/17(Mon) 14時半頃
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─ ちょっとB部屋 ─ [さて][A部屋を出てB部屋に入れば][ちらりと室内を見回し] [階段で拾った友野のカッターシャツをハンガーに掛けて] [暖房の点検をする][この部屋のメンバーを思い起こせば] [いい加減、野久保先生から連絡があってもいい頃だよなと] [携帯を開く][ふと山の上で更に吹雪だし、と思い至って] [ぽちぽち操作をして][メール問い合わせをしてみる] [そうして届く、新着メール一件][送信者に野久保先生の名]
[開いて目にしたのは、木彫りの熊]
………………
[イイ笑顔のピースサインで、木彫りの熊とのツーショット] [本文に目を通せば地下室に閉じ込められたとのこと]
……はは
[ぽちぽちとメールを返信して][地下室へと*駆けだす*]
(207) 2014/02/17(Mon) 17時頃
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[寒くて丸まっていたのか、それとも気落ちして丸まっていたのか判らないまま過ごしていると、ふとスマートフォンがメールの着信を知らせる>>*11]
ご飯を美味しくムシャアしてる御田先生の画像付きメールとかだったらいいなぁ。
[寒さもあるが、お腹が空いてきました。]
[そんな己の欲求に気がつきつつ、画面をタップ]
………っ
[思わず立ち上がった。
御田先生、顔文字使うんだ!(そこなのかよ)(そこである)]
[ちなみに立ち上がる時2
1.木彫りクマーの口に頭強打 2.ハロゲンヒーターを発見]
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─ 地下室への階段 ─ [もう一通来ていたメールに返信を打って][携帯から顔を上げる] [目に飛び込んできたのは「サルに注意」のポスター][2種類] [もう2匹もコテージ内で見かけてしまったので、何というか] [何だかそれは学校の苦しい改善提案ポスター>>1:86を連想させた] [「効果あるんだろうか……」的な意味で似ている気がして]
野久保先生?
[ぱちり][地下室の電気を点ける][ひやりとした空気][温度の無さ]
…………あれ?
[人の気配はないようだ][もう一度メールを確認する] [>>+4「地下の配電盤のある部屋に閉じ込められた」という文字] [辺りを見回す][視界の範囲にサルが1] [1.いた 2.いない 3.いるわけないって]
(223) 2014/02/17(Mon) 21時半頃
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バーナバスは、………………
2014/02/17(Mon) 21時半頃
はっ、あれは……!?
[立ち上がる最中、視界の端にパラボラアンテナみたいな扇風機みたいな何かを見つけた。
思わず叫ぶ。だって寒い、見間違いで扇風機だったら泣く、本当に泣く。
でも御田先生には泣きつかない、絶対にだ。]
[ちなみにそれ2
1.正真正銘ハロゲン 2.恐れていたそれ]
あれは、ハロゲン![気持ち駆け寄り気味で近づき。
近くで確かめて崩れた]
扇風機だぁ〜………。ちっくしょう。
[床に軽く拳を叩き、しゅんとしながらメールを返そうとする。
まさか御田先生がサルと遭遇していると思わずに]
|
俺はお前に構ってる暇はねぇんだ
……一応訊いておいてやろう お前はモン吉か?
[2 1.はい 2.いいえ]
(226) 2014/02/17(Mon) 21時半頃
|
|
…………違うのか、そうか
[動き方がさっき童部が逃がしたサルと同じだった] [まさか舞い戻って来たわけではあるまいな][童部のまたねを思い出す] [とりあえずコテージ内へ向かわせないよう階段への扉を閉める] [サルはひとまず置いておいて][視界を巡らす] [配電盤のある部屋を探そうと──]
野久保先生! 野久保先生どこにいますか!
[足を進めながら名前を呼ぶ]
(228) 2014/02/17(Mon) 21時半頃
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[ハロゲンじゃなかった事に心底がっかりしながら、再び木彫りの熊たんを背もたれにして体育座り。
立てた膝の上にスマートフォンを乗せて、改めて御田先生からのメールを見る]
[野久保の顔に浮かぶのは、今にも泣きそうな苦笑]
[『せんせい』だなと、メールの主に対して思う。
野久保が年若いのもあるだろうし、キャリアの差もある。あとは、自分の気質だろうか。
生徒と同列に扱われているのは理解しながらも、仮にも同僚である立場の人を、生徒と同じ様にやきもきさせてしまったのは自分の落ち度だ]
あと、あの人の人間性かな。
[くすくすと笑いながら、返信メールを作成]
[しようとした時、少し遠くから御田先生の声]
御田せんせー!! 奥です、一番奥の部屋っ!!
多分ドアの前に荷物散乱してるから、すぐに判るかと!!
[ちなみに野久保、大声は3
1.その昔すずなりの大声チャンプと言われていた
2.そこそこ出せる
3.精一杯出したけど果たして……]
[大声を出しているつもりで出す。届いたかどうかは、判らないといった所だ]
いっそ転べばいいのかな。派手な音立てて[チラリ。背後の木彫りクマーを見つめて呟き]
やめとこうや。
[痛そう、あと発見と同時にやきもきさせる、それダメ絶対]
[取り合えず、中からドアを叩いてみる。
せっかくだから何か奏でてみようかなと思い3
1.森のくまさん 2.フランダースの犬のED 3.御田先生の世代に響く懐メロ]
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[あ][微かに何か聞こえた気がする>>+13] [寒々しい地下室は己の声の残響しかなく][地下なので吹雪の音は遠い] [故に][己以外の音に気付きやすい][奥の方へと向かう]
って、うわっ! なんだこりゃ!
[(多分>>2:223>>2:224)雪崩れた不用品が棚ごと転がっている] [その奥に、扉][それか][それに向かって声を上げる]
野久保先生! ここか!
[転がった荷物の上に乗り上げて腕を伸ばし][扉を叩く]
(233) 2014/02/17(Mon) 22時頃
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えーと、懐メロ懐メロー、オヤジが好きだったのでいいかな。
[世代的には御田先生のが下だけど。と思いながら、何となく明菜。母は聖子派だったとか、そんな事を思い出しつつ。
叩く為に片手を上げた時、扉の向こうの気配に気づいた]
[上げた片手を、扉につける。ぴたりと]
[扉一枚隔てた向こう、御田先生の手が同じ箇所にあるとは知らず]
大丈夫は、こちらの台詞ですよ。
先生、大丈夫ですか?
[やきもきしていたというその人に、案ずる様な声を届けた。少し、生意気だったかもしれない]
本当ですかぁ? 俺、知ってますよ。御田先生、存外心配症だってこと。
このトラブルで、けっこーキてたんじゃないです?
[扉越しにかかる静かで、ゆっくりとした声>>*15
それには笑う声を返す。顔は、まだきちんと笑えてない。それでも、声を繕うのは子供の頃から上手かった]
配電盤はさ、たまたまですよ、たまたま。それでも、役に立てたなら何よりです。
……もう少し早く来られれば、怪我人ほぼ0も夢じゃなかったかもですけど。
俺、礼なんて言われる事してませんって。
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[>>+17扉の内側から返って来た反応に、ほっと息を吐く]
……大丈夫にきまってんだろ こっちは野久保先生が電気付けてくれてんだから
[ちょっと背後にサルがいるが今は無視して構わないだろう] [まさか目を離した隙に背後のサルが増えてるなんてこと1] [1.ある 2.ない 3.あるわけないって]
(240) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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バーナバスは、何やら背後が穏やかでない
2014/02/17(Mon) 22時半頃
[>>*16心配しない教師がどこにいると言われ、わずかに息を詰めた。
言われてみると確かにそうで、自分も生徒達の状況を知って物凄く心配したクチであった。
怪我をした生徒達が、せっかくの『今』を楽しんでくれているかどうか、楽しめているのかどうか。
自分の情けなさにプラスされて伸し掛ったのは、そんな思考]
じゃあ、俺も仕事ですよ。御田先生の心配するのも。
あー……、──……心配かけないって仕事は、残念ながらまだ出来ないんですけど。
[少しむくれた口調。けれども何か憑き物が落ちた気分で、表情が和らいでいる]
最速、ですか。へへっ、だとしたらいいなぁ。
[胸張っては、まだ少し難しい気がしつつ。
それでも、暗い顔はしないで、いつも通りの締りのないへらりとした顔で出ていけるとは思った]
はい、お願いします。
俺も生徒の顔、ちゃんと見たいですから。
[今出してやる。
言われて、強く頷いた]
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今出してやるから
[>>+20野久保先生の言葉に頷いて][荷物を除ける作業を始める] [棚にぎゅうぎゅうに詰められていた不用品は] [ひとつひとつは軽くて大したことなくても、如何せん量が多い] [誰かを呼んで手伝ってもらった方が早いか、と思い] [振り返ると、───サルが増えていた>>240]
………………
[見なかったことにした][サルは1] [1.まさかの荷物を除けるのを手伝ってくれた] [2.興味深く近くをうろちょろしてる 3.忽然と姿が消えた]
(265) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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バーナバスは、マジか サル
2014/02/17(Mon) 23時頃
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見なかったことにしちまってすまん!
[とりあえず謝った][これは生徒を呼びに行かなくて済みそうだ] [増えていた背後のサルたちは、不用品に興味があるのだろうか] [ひょいひょいと手に取って、扉の前から運んでゆく]
(267) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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? [扉の向こうの御田先生、何か言っている。自分宛てではないのは理解して、首をこてんと傾げる]
[ちなみに散乱した不用品の中には1
1.木彫りクマーの口に付けるパーツ、木彫り鮭が混じってる
2.マトリョーシカ式、段々小さくなっていく木彫りクマーが散乱している]
(まっすぐだなぁ……)
[>>*18扉の向こう、心配した事に礼を告げる御田先生の声に、くすぐられた様に目を細めた]
──……俺は、心配されんのは頼りないからだってちょっとネガ入ってましたね。[わずかに素が混じる言葉で、ついこぼしてしまう]
あーでも、何かそれは判ります。
俺、この合宿終わったらあと一週間で任期終わりますけど。でも、判りますよ。
[愛する仕事>>*19だと御田先生が言えば、一瞬だけきょとんとして、けれどすぐに納得の笑み]
教師としてじゃないかもだけど、何だかんだ俺の事呼んでくれたり、かまってくれたり、たまーに頼ってくれたり。
そんな事されりゃ、愛しくなりますもんね。
[副担任をしている生徒達の顔、合宿の最中に言葉を交わした生徒の顔、言葉を交わさずとも眺めていた生徒達の顔。
それぞれが頭に浮かんで、目を細めたくなる]
[言葉通り、愛しさだ。慈しみに似た、そんな気持ち。]
御田せんせー。[扉の向こう、呼びかけてみる]
[長くこの仕事をしている先輩に]
先生の仕事って大変だけど、俺には向いてないかもだけど──……
……──、いい仕事ですよね。
[へへっと、脳裏に浮かぶ生徒達の顔を思い出して、やわらかく笑った。
まさか木彫りの鮭が待機中とは知らずに]
[断言してやると言われて、なんだか気恥ずかしくなってしまう。
そんな事を言う御田先生こそ、生徒を愛する素晴らしき教師なくせに。
くすくすと笑いながら、扉越し見えないのを承知で彼の言葉に頷いてしまう]
そう言われると、早く皆の顔が見たくなりますね!
[大変な仕事の、大事な愛しき者達。
それから敬愛すべき先輩教師。それを実感しながら、出られる時をのほほんと待った。
常通りの野久保みちるとして]
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─ 地下室の奥 ─ [───どれくらいの時間が過ぎただろうか]
[配電盤のある部屋の扉を遮っていた荷物はサルの手によって除かれ] [粗方片付き][その扉に手を掛ける]
野久保先生、開けるぞ!
[そうして───]
(323) 2014/02/18(Tue) 00時頃
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[まさか猿が荷物をどけてくれているとは知らず。
扉が開かれる時を、少しばかりソワソワしながら待った]
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