5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[熊さんは焚き火を起こしてくれているだろうか?
彼女はまず、ふわふわのバスタオルを引っ張り出して
それで、手を握り合ってる
ドナルドとラルフをふんわり包むだろう]
――……
[ドナルドが反省している様子に気付けば
タオルで包んで絡もう一度枝を手に取って]
”けれど、わたくしがくるまで、
持ちこたえてくれてありがとうございます
それと、先にラルフの背中を
押してくれて助かりました、ドナルド。”
[と、書き記してから、頭をなで微笑んだ]
[ごめんなさいと、同じように謝るラルフにも
同じように頭をなでて微笑んで]
”反省したならいいんです。
お二人とも無事でよかったです
さ、着替えて火にあたりましょう?
風邪引きますよ?”
[と、書く頃には
熊さんが二人の着替えを用意してくれただろうか?]
[えぐえぐ言いながら子供二人はローズに連れられてギリアンの用意した焚火で暖まり、次の街へと向かうだろう]
[ギリアンは大活躍のローズに蜂蜜入りの温かいミルクを手渡したりしてたかもしれない]
―そしてたどり着いた次の街ではいったいどんな冒険が?!
〜次回、付いてく戦隊ベアイエロー、スワンピンクを悪漢から守る!の巻き〜
小熊ら(?)が無事なのを見ればほっとし、2人には火のそばで乾かしてもらい、着替えを用意した
墓堀 ギリアンから、蜂蜜入りミルクを受け取りながら子供たちの服は沢山あるが大人の分は果たしてと、ちょっと遠い目をした
―そして、次の村プレスト―
[王子らが目的地の様子見やら何やらで出発した後に、子ずれの熊さん御一行が村に姿を現す]
や、宿に、気分悪くて残って人がいるって、さ
[第一村人からあらましを聞いて、そして村に一軒くらいしかない宿屋を訪ねた]
[レティーシャの腕に抱かれ、落ち着く体勢を探すように、うさぎは暫しもぞもぞしていたが。
やがて胸にぴとりとくっついて、おとなしくなった]
――…くぅ?
[レティーシャの呟きに、顔を上げて。
小さく首を傾げてから、ほっぺたをすりすり]
墓堀 ギリアンに王子達御一行の様子を水晶玉で見て貰ってるようだ。
[もぞもぞには少しくすぐったく思いながらも、ぽふり
大人しい様子に空を眺めていたが
すりすりされて視線を落とす]
くぅー?
[声真似をして、少しぎゅっとしてすり、と僅かにして
そのまま見るともなく村を見ている]
― 道中 → ブレスト村 ―
[子供たちを着替えさせ、暖めて
その間に、大人たちも
とりあえずタオルで水気はぬぐったか。
なんにしても、次の町へ急いで
今日は暖かいお風呂と、夕食と、睡眠を
早めにとらないとと、子供たちの体調が心配と
次回予告のテロップが流れる中
テクテクと村へとたどり着いて。
北側に小さな広場、大きな通りは
村の入り口から広場までの一本だけ
一軒だけの宿、と、言う小さな村へとたどり着く]
――……
[熊さんの言葉に、少し眉を下げる
どなたか体調を崩されたのだろうか?
水晶球でそれが誰かはわかるだろうか?
それに、今日は呪いは何処に向かったのだろうか?]
猫の王子が寝台に下ろされる様子()が水晶球にうつる
[声真似に、ほにゃりと笑う]
くぅ。きゅ。
[ほんの少し頬ずりをされると、くすぐったそうに喉を鳴らした。
長い耳をちいさな手でつかまえて、一生懸命毛づくろいを始める]
熊の親子な一行は、水晶球を覗きながら歩けば広場にさしかかるか
― ブレスト村 北の広場 ―
――……?
……………!!
[小さな村、素朴な村民達から少し距離を置くように
北の広場で見知った姿が、見慣れぬ子供
……多分呪いの犠牲者だろう……を抱えて、
ぽつんとしていた…今までの
レティーシャからするとずいぶん元気のない様子に
彼女からは見えつつ、
声が出ない彼女は、
気付いてもらえるだろうかと思いつつ手をふる]
[広場の端にぽつんと佇む人影が見える。腕に何かを抱いている様子]
ローズ殿ローズ殿、あそこに誰かいましゅぞ?
[大きい小熊は川での大冒険で疲れきっているようで、目をごしごしこすりながら、もう片方の手で指差した]
ふぁ…あ。(あくび)
[たぶんカワセミ坊やはギリアンのおんぶでうつらうつらしてるかもしれない]
小悪党 ドナルドの言葉にコクリと頷いて。”レティーシャみたい”と声なく唇だけ動かす。
[申し訳程度の小さな噴水に腰掛けながら、毛づくろいを始めたコリーンをそっと傍らにおいて、様子を眺めていた
ローズマリーが手をふっていても、そちらまで意識は向かず、ただぼんやりとコリーンと、ぱらぱらと散っていく水滴を見ている]
……ちぃ。
[さっきの大騒動で疲れたのか、熊の背でうとうとしている。そのままにしておけば*そのうち眠ってしまうだろう*]
[ 眠そうなラルフを背負った熊さんと、自分の足で歩く
眠そうなドナルドと
ぼんやりしてる風に見えるレティーシャは
まだこちらには気付かず
……傍らの子供は長い白い耳、
銀色の髪の毛…コリーンだろうか?]
――……?
[彼女が道中にいる間は、周りが沈んでいる中でも
マイペースに振舞っていたレティーシャの
その様子を気にしつつ、
ひょこっと視界に入る位置から覗き込んでみた]
……?
[噴水を見ていると、白鳥の顔が見えて、しばらく目をぱちくり]
ローズマリー?
[しばらく考えて]
追いかけてきたんだ。
[眉を伏せがちに答える]
[せっせと毛づくろいをしながら、時折目を奪われるように、噴水を見上げて。
長い耳がふと、ぴくりと立った]
――…?
!!
[ローズマリーをその瞳にとらえると、ぱぁっと顔が輝いた。
短くなった腕を、彼女に向けてぱたぱたと精一杯伸ばす]
[どうやらレティーシャは気付いたようで。
かけられた言葉に
熊さんの言葉(を思い出して、
少しだけ、ばつが悪そうに声なく笑って頷いて]
[傍らのコリーンが、ぱっと輝いた表情で
手を伸ばし手くれれば
そっと、その腕をとって抱きかかえようと。
ドナルドも眠そうにしながら
新たに会えたメンバーに、目を輝かせたか
熊さんはどんな表情だっただろうか?
ラルフとサイモンは既に眠ってしまっていただろうか?]
[コリーンがローズマリーに顔を輝かせる様子に俯きながら
ようやく、他の面々にも気づく。小さく、力なく手を振って
頷く様子には同じように頷いた
コリーンが抱きかかえられる様子をぼんやりと眺めながら]
[伸ばされた腕にしがみついて、それはそれは嬉しそうに、コリーンに抱きかかえられた。
ローズマリーの頭の熊さん帽子を、不思議そうにくいくいと引っ張った]
[後ろに熊さん一家を見つければ、またぱたぱたと手を振る]
[くい、くいと、熊さん帽子をコリーンが引っ張るから
不思議に思っているのではなく、
欲しいのかしら?と思って
兎耳とぶつからないように、
コリーンに帽子をかぶせてあげて。
ご一行に手を振るコリーンに
御揃いになったとドナルドが
眠そうながら嬉しそうにしている]
[ただ、相変わらずレティーシャは
元気がないように見えて
彼女は首をコテンと傾げてから
レティーシャが避けなければ片翼で頭をなでようと]
みぃ。
[翼で頭をなでられてうずくまった。そのまま撫でられている
膝の上に両手と、その上に顎をついて]
[前に一緒に旅をしているときは
こういうときうずくまる反応を返さなかったので
その様子にまた一つ首をかしげて、
コリーンを器用に片腕で抱えつつ
空いた手で、一度レティーシャの肩を
軽くちょんっとつついてから、
つついた肩に指先でつづった。]
”どうか、しましたか?”
[ちょんとつつかれて、ゆるく見上げながらもぼんやりとしていたが]
ふあ?
[指先でなぞられて思わず身をよじった
意味は取れず、どうしたんだろうと見上げる]
[熊さん帽子をかぶせてもらうと、嬉しそうにきゅっと帽子を深く被った。
長い耳が、犬の耳のようにへたりと折れる]
[ドナルド達の同じ帽子を指差して、ころころと笑った。]
[抱えたコリーンが帽子を深くかぶる様子に
へにょんと折れた長い耳は痛くないのか
気になりつつも、笑っている様子に微笑んで。
指をさされた、ドナルドは何故か
えへんとしているだろうか?]
……
[レティーシャが身をよじるようすに、
ふと、何かを聞き出すよりも
まずは、笑ってくれたら嬉しいと
彼女は思考を方向転換して、
ちょんちょん、と、身をよじるレティーを
くすぐるようにつついて微笑んでみた]
みぃ。
[こそばゆかったので逃げた
微笑む姿を見上げ、足先をつんつんした後また顔を落とした]
……――
[賑やかな子供たちとは対照的に
つつく指から逃げる様子に、動く足先
下がる視線にもう一度首をかしげて
コリーンを抱えたまま、
しゃがみ込んで下から覗き込んだ
心配そうな表情で]
なんでも、ないよ。
[ゆるく首を振って目を伏せた**]
……――
[言葉とは裏腹の態度に
しゃがんでレティーシャを見上げながら
眉を下げて。
賑やかな子供たちの声を聞きながら
レティーシャが逃げなければ
今度は羽根ではなく、手で
その淡い色の髪をそっとなでた]
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