人狼議事


190 やどかりさまの、暇潰し

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


それならなんとか、せめて戻れるようにして頂かないといけませんね?

[憑かないで下さい>>4:*4と笑いながら言われれば。私も少し笑ってそう返します。そうして、彼の持つグラスを、私も見て。]

何も起こりませんように。

[私は小さく、呟きました。]


あ…れ…?

[グラリと身体が傾く。目の前に広がる黒。

そして、かつての感覚。自分が何者でもなくなってしまうような、虚無感。

また"僕"は、存在しないモノになってしまった。]

……なんで……?
どうして、またこの体……

[薄くすけた身体。その姿がひどく醜く、無意味なものに感じられてーーーー]

このまま、消えちゃうの、かな……僕……


メモを貼った。


――部室の外――

 ……

[エイリの声を部屋の外で聞く。
 名乗る声は、悲痛な叫びよりも辛く届く。
 身体から離れた意識でも
 何故かしっかりと煙草の箱だけは握られていた。]


………嫌だ………よ……。
消えたく……消えたく………な…よ……。

[薄れる気配。薄らぐ肉体。声までも、かつてのように虚空へと。]






誰にも、届きやしないんだよ。





[先ほどまで入っていた肉体の声が聞こえるような気がした***]



 なんだったか
 これは、そうだ

[手の中の煙草の箱に少し力を込める。
 それは妙に暖かく、
 けれど決して潰れることの無いカタチだった。
 じっと見つめながら]

 漸く分かったんだ
 少し、似ているんだな

[誰にともなく呟いた。]



 そうやって

[ 声を聞く。
 自ずとアイツなら。
 エイリならそこに行き着くだろう、と。
 自身の水が、費えるまで。
 緩く首を左右に振った。]

 自己犠牲をするんだ
 お前も、俺も
 けど、お前の声を聞いて――

[辛そうな、その声を聞いて。
 間違っていたんだ、と気づいた。
 時は帰らない。ただ、エイリの声を聞くしか出来ず。]



 ……

[扉を開けないだろうか。
 そっと手をのばす。
 しかしそこには膜のようなものがあり、
 扉に触れるより先に、手を弾かれる。]

 報い、なのかもしれないな

[そう呟く表情は、情けないものだった。]



 ……

[その場に座り込み。
 中の会話を聞いている。]



 あと少し

[右から左へ。
 煙草の箱を移し、
 右の掌を握ったり開いたりしながら、]

 あと少し、なんだろう

[後悔をすればきりがない。
 けれどそれももう、長くはないんだろう。
 つい先ほどの光景を思い出す。]



 俺に出来る事は、

[人差し指を見つめながら、]

 おつかれさんって言ってやるくらいだ

[きっと、頑張りすぎて
 眉尻を下げながらも笑うその顔を
 おなじように、人差し指で撫ぜてやるくらいだ、と。
  会話を聞きながら、薄く笑む。]


メモを貼った。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:独り言/内緒話 解除する

生存者
(4人 36促)

ピッパ
0回 注目
ケイト
5回 注目
ベッキー
0回 注目
クシャミ
3回 注目

犠牲者 (3人)

パルック
1回 (2d)
フィリップ
0回 (4d) 注目
ミナカタ
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

フランク
0回 (3d) 注目
マドカ
6回 (4d) 注目
ラルフ
0回 (5d) 注目
トレイル
5回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

内緒

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび