176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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[機械の方へ歩いて行くと、そこにはロボットではなく人がいるようだった]
……あなたは機械化されてはいないのですか?
[公用語で問いかけると、作業をしていた彼――老人に近い――が驚いたように男を見た。 足だけが義足のようだった。曰く、技術を買われてこの仕事をしているらしい。 生身の人間が他にも少なからずいる、と知って、少しほっとした。 原石の場所を教えて貰えば、また婦人の方へと戻っていく]
あちらに。ここで採れるのは白金のようですね。 宝石でないのは、少し残念ですが。
昔は貴金属の中でも一番高価だったみたいですが、今は採れる星が増えましたから。 それでも、美しい石です。
[掘り出した原石をためておく場所まで来ると、軽く説明を]
(134) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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フランクは、おお、今食うのか。了解了解。
2014/05/24(Sat) 00時頃
フランクは、[ジャックの土産を3口で食べてみた。]
2014/05/24(Sat) 00時頃
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おお、あまいな。
[感想はそれ。 とくに大げさでもない、ふつうの感想。
けれど、もぐもぐ、味わってから、]
そっか。届けてくれたんだな。 ありがとうな。
[そのアクアマリンに首を傾け、礼を述べる。]
(135) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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そうだな、 涙が幸せの基になるって考えるのは、 悪くないっていうか……なんかいいな。
[>>125 アリスの言葉に頷いて、 シルクハットの中のアクアマリンは胸ポケットに。 付け足される伝聞調には、慈悲深いとしかいいようのない視線を送っていたという。ジュークボックスの情け]
俺はきっとずっとここにいるから、 またなやみちゃんに乗りにくるといいよ。
[彼女の口にした昔を知りえない、けれど。 乙女の細められた眼差しは、なんだか少し大人びた。 ジュークボックスは瞬いて、それからそんな言葉を告げる]
(@18) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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うん……何だか、それは、嬉しいこと、だ……
[自分がいっぱい増えても、それは兄弟のようなものに思えていたので、その中で一番をもらえるのは、嬉しい。]
そう、か……ありがとう、やへ……
[ぎゅっぎゅと握られる手の力と、伝わる温もり。
そっと、ヤヘイと視線をあわせる為に、膝をつく。]
やへ……私の、種族は……私は……
完全に大人になる時は……木に、なるんだ……
多分、その時は、近い……
[だから、動けないし、手も掴めない。
クシャミに、自分と結婚は困るだろうと言ったのも、木と結婚は相手が困るだろう、という意味だった。
「また」、会えたとしても、前のようには遊べないし、そもそも自分だとわかってもらえるかも、怪しい。
言えば相手をがっかりさせる気がして言えなかったことを、それでも、ヤヘイにだけは伝えておきたくなったのだ**]
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俺、リクエストもらった人は忘れないしね。 ――こちらこそ、ご利用ありがとうございました。
[>>127 頭をぺこっと下げる乙女に、 こちらも優雅に礼をして、その背を見送り手を振った。 なんか足元が不如意にも見えてやや心配*]
(@19) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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[ちょろ。
ちょろちょろ。
なんか抱えて、る?]
(@20) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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あっ、
[>>@20 ちゃっかり抱えて、る?]
(@21) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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[クシャミ>>131に「また」と戻ることを宣言して別れた。油の匂いには首を傾げるしかなかったが、己からもするのだろうか。鼻をすすってみても、マスクで覆われた今はよくわからなかった。
ともあれ、もうあまり時間はないようだ。 遠くまでの観光は諦め、辺りを散策する。]
―― おお これは
[ふと目に入ったのは、ホーム近くに設置された宙に浮く球体。 中身を覗くと、手のひらに収まる半透明のパーツで造られた古めかしいギミックの懐中時計が、小さなカプセルに入れられて売ってある。コインと引き換えにランダムに商品が出てくるようだ。
大雑把に数枚コインを入れると、1個、球の中から飛び出した。]
(136) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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[少女の瞳においちゃんがお饅頭を何口で食べたかははっきりと映っていない。 ただ、一口ではないことだけは分かった。]
……随分可愛らしいお口ですの!
って、って、ってぇえええ! 感想それだけですの?ほら、もっと色々あるんですの! 使われている素材についてとか、うわぁああん、もう時間ないですのーー!
おいちゃんがちまちまちょぼちょぼ食べてたってジャックさんには言うんですのー!
[普通の感想に、少女の方が脱力してしまう。しかしこれ以上感想を求める時間は無い。]
礼には及びませんの!またおいちゃんにもお手紙書きますの。 バイバイですのー。
[手をぶんぶんと振って、おいちゃんと別れて、列車をおりる。]
(137) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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ここで手先の技術が必要な作業は、人が行っているようですね。 原石から溶解されているのは別の部屋ですが、さすがにそこはロボットが働いているようです。
石は、土や岩に混じる。 それを溶かし石だけを取り出して研磨する。
宝石であれば、もっとわかりやすい原石があるのですが。
[手袋をはめると、塊を一つ取り上げて婦人へと見せる。 きらきらと光る白金のかけらが、写った]
……あなたは、もう磨き上げられた宝石かもしれない。 でも、石は磨けば磨くほど輝く。
つけられた傷も、それに価値を見て大事にする方もいます。
……この星に留まられるのなら、他にもこういった場所があると思いますから。 見に行かれると、いいと思います。
(138) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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[列車をおりて、外から列車を見つめる。思い出すのはこの旅のこと。 最初に求めたのは握手。今まで、誰も握り返してはくれなかった。でも、車掌さんは握り返してくれた。それだけでこの列車に乗ってよかったと心底思った。
人の気を惹きたくて引っ張っる服の裾。忙しいからと振り払われるばかり。でも、サミュエルは振り払うことは無かった。それだけで心が満たされた。 自分を見て欲しくてジェスチャーでの自己アピール。誰も見てはくれなかった。でも、ジャックは見てくれて、話しかけてくれた。それだけで幸せだった。
病院にいた時には想像もつかない経験もできた。 色鮮やかな鳥。言葉を交わすことはできなかったけれども、その姿を目にすることができた。今でも瞳を閉じれば、瞼の裏にはっきりと浮かぶ。 ライジのおかげで空を飛ぶことができた。空を飛ぶなんて、長いこと生きたとしてもそう経験できるものではない。瞳が見えて良かったと強く実感した。 誰かと共に楽しむなんて今までしたことがなかった。でも、ヤヘと一緒に空を飛ぶことができて、楽しさは誰かと一緒だと2倍、3倍になるのだと知った。]
(139) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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アシモフは、小首傾げた。
2014/05/24(Sat) 00時頃
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[今まで、抱きしめてくれる人なんてどこにもいなかった。でも、クリスマスは優しく抱きしめてくれた。その温もりにずっと包まれていたいと思った。 泣いても喚いても、誰も足を止めてくれなかった。でも、黍は話しかけてくれた。優しく励ましてくれたことで、どれほど力づけられただろう。 強請ったところで誰も楽しい話などしてくれなかった。笑ってもくれなかった。でも、じぇーむすは楽しい話をしてくれて、不器用ながらも笑ってくれた。
猫さんともお話できた。時間があれば、目がはっきり見えていれば、その耳を引っ張ってみたかった。その語尾を真似てみたかった。 おいちゃんにジャックからのお土産を渡すことができた。誰かと誰かの橋渡しになれるなんて、思いもしなかった。自分の価値が少しあがった気がした。 セシルからは楽しいお歌を教えてもらった。昔と今は違う。でも、今も昔も変わらず好きな歌。大好きな歌。これから目が見えなくなっても、大丈夫。歌が聞こえるなら、自分は頑張れる。
写真を撮ってくれた淑女。お手本にしたいと思った。その所作を真似すれば、自分も素敵なレディーになれるのかもしれない。でももうその所作を見ることは叶わない。]
(140) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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[かじっ。]
(@22) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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なんだ、がっかりしたか? いや、おいさん、あまいものが苦手でな。
[ちょぼちょぼ食べていた理由を述べつつ 手をぶんぶん振って降りていくアリスに、手を振り返しながら。]
ああ、そういえば、 パピヨンって貴婦人も降りるんだってな。
[あの、タスクバザールの帰り道。 彼女の記憶にはないだろう。
ただ、右のこめかみ、飛ばされた帽子をかぶるときに、うっすらと浮かぶ文様。]
(141) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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…… 高いな
[カプセルを一つ手にして、中身を見つめる。 繊細なパーツにこの星で働くロボットの姿を重ねた。 これは油の匂いがしないといい、確認しようとしたものの 結局カプセルと自らのマスクで阻まれてわからぬまま]
(142) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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幸せですの。幸せでしたの。とっても幸せでしたの。
[ぽつり呟いた言葉。こんなに幸せで良いのだろうかといつも思っていた。これは夢なんじゃないかっていつも思っていた。 でも、触れた感触、耳に聞こえる声が、瞳に映る表情が、夢ではないと思わせてくれた。]
ずっと、ずぅーーーっと、列車に乗ってたかったんですの。 色んなもの、見たかったんですの。
[叶わないと知っていても、それだけを願っていた。寂しくても、悲しくても、一緒に自分もおりたいと思っても、それでもおりられなかった。 だって、まだ見えるから。まだ、見ていたかったから。これが最後だと分かっていたから。 だから、どんなに親しい人がおりようとも、おりようとだけは思わなかった。]
私の旅はこれで終わりですの。 またね!とは言えないんですの。ばいばいですの。ばいばいだから……だからね。
[列車をおりて、しょんぼりと耳をうな垂れる。ぽつり最後に呟いた言葉は誰の耳にも届かなかった。**]
(143) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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アリス元気でな。
[実際はどうかわからなくても、そう告げる。 そして、その向こう、ハバネックスの景色をみて、誰かにもどうぞ、お達者でと。]
(144) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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や!食べ物じゃないって。
アクアマリン、貰ったんだから、 ちゃんとお礼しないと、ほら。
[ねずみさんひょいっと捕まえて、 窓辺に持ってこうとした、アリスの姿はみえたかな?]
(@23) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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― 列車の出発直前、ホームにて ―
[黍炉と共にホームに戻ると、チキュウへと向かう列車に乗り込む黍炉の背中を見送った。
出発していく列車を今度は見送る側になって。 黍炉に渡された白金の欠片を握り、小さくなっていく列車がそれと分からなくなるまで身追った後、]
…あら?大丈夫ですの?
[やがてホームに目を向ければ、そこにいたのはあの少女。]
(145) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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[時間が迫る。 その建物を後にして、駅舎まで戻ると、同じように降りるアリスの姿はわかったか。
球体を降りて列車へと乗り込む。 発車のベルが、鳴り響いた]
(146) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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[とととっと卓上に持って上がって、アクアマリンを置きました。
てしてし。てしてし。 不満そうにテーブルを叩きます。]
(@24) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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