88 吸血鬼の城 殲滅篇
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[学者風の男の視線感じれば 礼をする代わり一度瞼を伏せる仕草。
柔和に笑む男の挨拶>>216には はたりと大きな眸を瞬かせた]
お褒め頂き光栄です、勇者さま けれど、魔性の、というのは過分――… 良からぬ噂が貴方がたを遣したのかしら
[僅か困ったような口振りで返す]
(226) 2012/04/28(Sat) 23時半頃
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[ふと、傍らに立つドナルドの声>>223が耳に入り。 怪訝な表情を向ける。]
……ドナルド? 一体、どうし――…。
[そこで石橋で少女を目撃した際の彼の言葉を思い出せば。 まじまじと、眼前に立つ優雅な真紅のドレス姿を眺めるのだった。]
ふぅむ……。
[僅かに眉を寄せながら、じっと二人の様子を窺った。]
(227) 2012/04/28(Sat) 23時半頃
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[子供の頃、こんな湖の畔に住んでいた事があった。 住むと言ってもボロボロの汚い子供を集めた救貧院だ。
次から次へ施設を逃げ出し、 連れ戻されては転々として、 今はそれがどの街であるかすら覚えては居ない。 ……どの村も、街も、薄墨の雲に覆われていた。 抜けるような青空の下に息をしたことなど一度もない。そんな幼年時代だ。 ……その街を覚えている理由はただひとつだけ。
彼女に、逢ったことだ]
(228) 2012/04/28(Sat) 23時半頃
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――…っ。
[ぶるり、と首を振る。]
バカくせえ…っ。
[他人の空似に決まってる、と呟くと、、 イラついたように舌打ちした]
(229) 2012/04/28(Sat) 23時半頃
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>>227 …っなんだよっ。 じろじろみんなっ。
[噛み付くように八つ当たりし、 なんとか冷静さを取り戻そうとそっぽを向いた]
(230) 2012/04/29(Sun) 00時頃
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[視線が逸らされ紡がれる言葉>>218 否定されぬ事に溜息にもにた吐息が漏れる。
片膝をつく騎士の所作>>220に ゆる、と手を差し伸べ立つよう促す]
貴方が戻ってきてくれて、心強い
(231) 2012/04/29(Sun) 00時頃
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>>223 ……………ドナルド様、アヴァロン伯とお知り合い、ですか? [女性を見て、動揺した反応を見せるドナルドに強い既視感。 つい先ほど、城に入る直前の反応…屍人使いの攻撃を警戒し、とても気になる反応に思えた時の様子と大変酷似している。]
>>229 バカくさいことでも、我々にとっては重要な情報足りえることかもしれません。 ドナルド様は、彼女と面識がおありですか? [クラリッサとドナルド…あまり同じ世界を共にすごしたとは思えない二人の姿を対比するように見比べた。]
(232) 2012/04/29(Sun) 00時頃
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黙れ。
[クラリッサ>>226に冷たい声で言い放つ。 誰もが認めるであろう彼女の美貌ですら 褒める気が起こらない]
私は、ここで話をする気はない。 私は、ハンターではあっても審問官ではない。 もし無実であるというのなら、 ここではなく、きちんとしたところで申し開きをすべきだな。
どうしても従わないのなら…… 力づくで連れてゆくだけだ。
[剣を抜き放つと、少し離れたところにたつ城主の方へ 剣先を向けた]
(233) 2012/04/29(Sun) 00時頃
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──ありがたき幸せ。
[クラリッサの仕草に従って立ち上がる。
御身が許す限りお側に──と唇のうちだけで囁き、討伐隊に気づかれぬようクラリッサに近づこうとしたとき、背後で石の床に触れる爪の音がした。 影にぼやける獣の体躯と、一点の紅。
討伐隊の誰かが操る使い魔かと合点して警戒を強める。]
(234) 2012/04/29(Sun) 00時頃
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嫌疑をかけられ 魔女であると言う者は居ないでしょう ?
[認めても認めなくとも結果は同じ。 例え嫌疑が濡れ衣でなくとも 人の前で其れを肯定することは出来ない。 尋ねる男>>222に尋ねを返し笑みを引く]
―――… ?
[息を呑む気配に振り向けば 其処に居るのは隻眼の男>>223 音なく紡がれる名に、思わず彼の左目をじと見詰めた]
(235) 2012/04/29(Sun) 00時頃
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[ドナルドの様子(>>223>>229)が気にかかるも、何も言わず。 それよりずっと気にかかる存在であるアヴァロン伯を真っ直ぐに見られずにいた。
魔女狩り。 過去に自らの身に降りかかった災厄。 目の前にいる女性が自分と同じく無実だったとしたら。
恐ろしさに身が震えるようで。 胸元のロザリオを握り締める。 アヴァロン伯の溜息が耳に入り、握り締めた手にじわりと汗が滲む。]
…自分で自分を魔女と認める者はいない。 それはそう、だって殺されてしまう。 なのに貴女はどうして、そんなに余裕でいられるのですか?
[危機感の感じられない彼女に疑問が擡げ、訝しげにそう問いかけた。]
(236) 2012/04/29(Sun) 00時頃
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