人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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良家の娘 グロリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(良家の娘 グロリアは村を出ました)


良家の娘 グロリアが参加しました。


【人】 良家の娘 グロリア

― 自室 ―

[テーブルの上に置いていたPHSが着信を告げる。
 表示された番号は見慣れぬもの。
 訝しげに眉を潜め、通話ボタンを押し耳元へと寄せて]

 ――なんですって?

[告げられた言葉に、厳しい表情を浮かべた]

(206) 2011/03/13(Sun) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ランバート先生、眼鏡似合うものね。

 怒られちゃったから。
 また後でね。

[曖昧に濁した。
 何処か苦手意識を覚えている先生とは言えずに。

 それでも明るい空気にしようとする彼女に、
 くすり微笑んだ。

 確かにテッドの仕事は真面目で、
 新人の看護師としてみればいい医者だったから]

(207) 2011/03/13(Sun) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 01時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[計画のために呼び寄せた女医の一人が使えなくなったらしいとの報告に、女の表情が歪む。
 綺麗に整えられ、エナメルで彩られた爪でこつこつとテーブルを叩きながら]

 ……判りました。
 その件については此方で処理しましょう。

 計画を乱してくれた彼女には、あとで躾け直してあげると伝えて頂戴。

[声だけは勤めて冷静にそう告げて、忌々しげにPHSを閉じた]

(208) 2011/03/13(Sun) 01時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 01時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 01時半頃


村の設定が変更されました。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 02時頃


【人】 女中 ノーリーン

―廊下―

[病院内をワンフロアずつ丁寧に回っていく。
途中廊下や階段などで倒れている人がいないか注意を払うのも自分たちの仕事だから]

ここは大丈夫そうね……あら?

[粗方見終わり別のフロアへと移動しようとして、荷物を持った女性>>195の姿を見つけた]

あの人は確か……。

[記憶を探る。確か先日事故に遭って入院した女性――イリスと言っただろうか――だったはず。
まだ退院許可は出ていないはずなのに]

あの、イリスさん……ですよね?
病室はこちらではありませんよ。

[ひょっとして迷っているのだろうかと、声を掛けた]

(209) 2011/03/13(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[この状況はまずい。
あの男の妹だけなら、まだ何とかなる。
ソフィアと一緒に逃げ出すことも可能だろう。
しかし、グロリアがいるとなると話は別だ]

(あの人は…あの人の手にかかったら、まず逃げ出せない…気づかれる前に何とか逃げ出さないと…!)

[そうは思っても、体が思うようには動いてくれない。
同じゆっくりした速度ならかえって人ごみからのほうが目立たないかと思ったが、高も動きが緩慢だと、見つかるのも時間の問題か…]

(210) 2011/03/13(Sun) 02時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 02時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/13(Sun) 02時頃


【人】 受付 アイリス

―廊下―



[背後から声をかけられて、びくりと震える。
緊張した面持ちで振り向くと、どうやら看護師らしい女性が立っていた]

(今の病院の状態がわからないけど…この人は「まだ」大丈夫な人なのかしら…?)

[既に堕とされてしまっている相手ならまずい]

…病室には戻らないわ。
ほとんど痛みもしないような足首の捻挫だけで入院なんて、そんなおかしな話もないでしょう?
私は…はぁ…帰らせて…もらうから…。

[途中に妙な色の吐息を交えつつ言い放つと、そのまま背を向け、再び歩き出した]

(211) 2011/03/13(Sun) 02時頃

【人】 女中 ノーリーン

足首だけの怪我に見えて、実は頭を打ってたりする事もあるのよ。
まだ検査の結果も出ていないし、先生たちの許可がなければ退院させることはできません。

[諭す様にそう言って、背を向け歩き出す彼女の方を掴もうと手を伸ばした。
おかしな吐息には熱でもあるのだろうかと、心配そうに見詰める]

(212) 2011/03/13(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

確かに、そういうこともあるわね。
でも、これでも私も医療関係者なの。
根拠もなしに出て行くなんて言い出すほど、愚かじゃないわ。
…それに、私の容態がどうであろうと、その「先生たち」は退院許可なんて出さないでしょうね…だから、でていくのよ。

[わかったら離して頂戴、と、つかまれた手をグイ、と引っ張り、看護師を半ばにらむように見つめた]

(213) 2011/03/13(Sun) 02時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[睨みつけられても困ったように眉を下げるだけ。どうしたものかと、手は掴んだまま首を傾げる]

では、私も一緒に通院に切り替えて貰えるように掛けあってみましょう。
それではどうですか?

(214) 2011/03/13(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

ご自由に…。
ただし、私はその交渉には付き合わないわ。
そうね、結果は後で連絡を頂戴。連絡先なら控えられてるだろうから。

[別に連絡が来ようと来なかろうと、とる行動に変わりはない。
が、一応そういっておいたほうが相手も対処しやすいだろうと、そう伝えた]

…それじゃあ…私は急ぐから…。

(215) 2011/03/13(Sun) 02時半頃

【人】 女中 ノーリーン

急ぐからって…部屋はそちらじゃありませんよ。
先程も言いましたけれど、許可のない患者を放り出すわけにはいきません。

……一度、部屋に戻りましょう?

[掴んだ手を引く]

必ず貴女の良い様にしますから。信じて下さい。

(216) 2011/03/13(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

んぅ…っ!

[つかまれた手が引かれ、過敏になった肌に着衣が擦れて甘い声が微かに漏れる。
自由なもう片方の手で咄嗟に口元を押さえ、声を最小限に押し殺した]

(困ったわね…このタイプは、並大抵のことじゃあ開放してくれないだろうな…)

[イリスはしばらく考えると、看護師を見つめ]

…私は、『二年前』の被害者なの。
…ここの看護師なら、これがどういう意味か…私がここにいつことで、どういう気持ちになるか、理解できるんじゃない?

[『被害者』。自分で言っていて、思わず内心笑ってしまった。
ヨーランダやゲイルが聞いたなら、彼らもまた笑っただろう。
…そう、自分は被害者であり、加害者であり…そして、その快楽を喜んで受け入れていた身なのだ。
それを正面切って被害者などと。
これが笑い話でなければなんだというのだろうか]

(217) 2011/03/13(Sun) 02時半頃

【人】 女中 ノーリーン

二年前……?

[事件発覚後に、復興スタッフとしてこの病院に勤務し始めたせいか、その時の事は噂程度にしか知らなかった。
ただ酷い事件があり、多数の患者や看護師が巻き込まれていたとだけ。
だから――]

なら、なおさらのこと償いをさせて下さい。
今は心療内科もあります。貴女の心の傷のケアまでさせていただきますから。

[不幸な事件の被害者である彼女に償わなければと、有無を言わせずに手を引く。
それが自分の、ひいてはこの病院の使命だと言うように]

(218) 2011/03/13(Sun) 03時頃

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